疲れていても休めないこともある。
そんなときに、手軽に栄養ドリンクやビタミン剤やサプリメント、あるいはエナジードリンクを利用する人は多いだろう。
エナジードリンクの健康問題
最近売り上げの伸びているエナジードリンクは、栄養ドリンクのような医薬部外品とは違って、清涼飲料水の一種だ。
だから、簡単に自販機でも手に入れることができる。
カフェインやビタミンB群やアミノ酸を含んでおり、飲んだ後に爽快感と覚醒感をもたらす飲料で、派手なデザインの缶に入っていることが多い。
日本では「レッドブル」や「モンスターエナジー」がよく知られており、さらにこの2019年7月から真っ赤な缶の「コカ・コーラ エナジー」も日本発売となった。
若い男性サラリーマンが疲れたときに飲むものというイメージだったが、最近では塾帰りの子どもが飲んでいる姿も目にすることがある。
だが、ヨーロッパでは、エナジードリンクの健康リスクに関する論争があり、2014年からは購入するのに年齢制限が必要との規制を始めた国もある。
さらに2018年からは、イギリスで、スーパーなど量販店で16歳未満の子どもへの販売を止める自主規制が行われている(イギリス議会の報告書が公開されている)。
つまり、エナジードリンクはタバコやアルコール飲料と同様に、リスクをちゃんと判断できる大人向けの嗜好品であって、子どもに対してむやみに売り込むべきではない商品という扱いになっているわけだ。
エナジードリンク飲み過ぎは危険か?
たしかに缶をひっくり返してよく見ると小さい字で、原材料の成分表とともに「お子様、妊婦、授乳期の方やカフェインに敏感な方は飲用をお控えください」と書かれている。
2019年5月に米国心臓協会(AHA)雑誌に発表されたS・A・シャー博士らによる最新の研究では、約1リットルのエナジードリンクを健康成人が飲んだところ、わずかだが血圧の上昇(5 mmHg)があっただけでなく、4時間たった後に心電図の変化(QT延長)が認められたという。
これは健康なボランティアに対する実験だから実害は無かった。
エナジードリンクによる死亡例と健康な成人のカフェイン摂取基準量
エナジードリンクの危険性でもっとも有名なのは2011年にアメリカで14歳の少女アナイス・フルニエが710ml缶2本のモンスターエナジーを飲んで死亡した事件だ。
その翌年には両親が製造会社を訴えている。
ただし、この少女はもともとの先天性疾患(エーラス・ダンロス症候群)があり、心臓の障害もあったので、やや特殊な例とも言える。
ちなみに、健康被害を引き起こす原因として怪しいとされているのはエナジードリンクの成分のうちカフェインだ。
大型缶モンスターエナジー2本に含まれるカフェインは475mgで、米国政府が出している健康成人の基準である1日400mgを超えていた。
カフェイン中毒というリスク
カフェインを過剰に摂るとカフェイン中毒の症状を示し、落ち着きのなさ、神経過敏、興奮、不眠、震え、不安、頭痛、胃痛などに加えて、心拍数の増加を生じることもある。
エナジードリンクに含まれるカフェインの心臓への作用が不整脈の引き金になって死亡したというのが遺族側の主張だ。
こうした事件以外にも、エナジードリンクを調査したさまざまな研究がある。
たとえば、フィンランドの研究では、日に数回エナジードリンクを飲む12~18歳の子どもでは、飲まない子どもに比べて頭痛が4.5倍、睡眠障害が3.5倍、疲労感が3.4倍多いという。
また、週に4回以上エナジードリンクを飲んでいる子どもでは、うつ気分を訴える率が11%多かったというニュージーランドでの研究もある。
こう見るとひどく不健康な飲料に見えるが、こうしたイギリスでの議会報告書で取り上げられているケースは、ちょっと「盛り過ぎ」という面もある。
こうした観察研究だけでは「鶏が先か、卵が先か」論争と同じで、エナジードリンクに含まれるカフェインで生じた健康問題なのか、もともと疲れやすくて心身の調子が良くない子どもだったのでエナジードリンクを飲んでいたのかは、はっきりしないからだ。
常識的に考えて、清涼飲料水が心身に特別に良い影響を与えるということはないだろうが。
カフェインだけが問題か?
だが、実はエナジードリンクに含まれるカフェインの量は多くない。
240mlの缶でカフェインは80mg程度、最大でも160mgなので、コーヒー1~2杯と変わらない。つまり、コーヒーを4~5杯飲めば、カフェイン過剰摂取となるわけだ。
ちなみに、同じ量のコーラはカフェイン30mg程度でそう多くない。
ただし、基準以内なら絶対に安全というわけでもないところが、実験室ではない臨床の医学のややこしいところだ。
さきに紹介したシャー博士らの研究で使ったエナジードリンクに含まれるカフェイン量は320mgだったが、現実に心電図の変化が起きている。
しかも、エナジードリンクを飲んで4時間後なので、もうカフェインの効果のピークは過ぎているはずのタイミングだ。
こうした結果から見れば、カフェインだけではなく、エナジードリンクに含まれるフレーバーやアミノ酸などの添加物との複合的な作用による心臓への影響なのかも、というのが研究者たちの解釈だ。
また、エナジードリンクに厳しい目を向けているイギリス政府としては、カフェイン過剰摂取のリスクはもちろんだが、ティーンエイジャーの肥満問題の方にも悪影響ではないかという懸念もある。
つまり、とくに成長期のティーンエイジャーにとっての「エナジー(エネルギー)」は、バランスの良い食事から得られるものであって、糖分だけに栄養素の偏った清涼飲料水はその代替品にならないということだ。
ティーンへのマーケティングのありかた
エナジードリンク市場は、世界で見れば2021年までに610億ドルの市場になると予測されている。
日本でもエナジードリンクの総売上は500億円を超えるとされる。
また、米国ではティーンエイジャーの30%がエナジードリンクを習慣的に飲むとアンケートに答えている。
そうした中で(とくにイギリスで)問題視されているのが、子ども向けのマーケティングのあり方である。
スポーツイベントの後援をすることで、エナジードリンクの「エナジー」のイメージをスポーツや健康と結びつけるマーケティング手法が、判断力の発達していない子どもにエナジードリンクを身体に良い飲み物と思わせ、過剰な消費に誘導してしまうかもしれない、ということだ。
揶揄するわけではないが、こうした健康運動は、「意識の高い」親、小児科医、教員(とくに養護教員)などによって推し進められている。
もちろん、こうした懸念は正当なことだ。
だが、思春期にあるティーンエイジャーにとって、大人自身は楽しんでいるのに子どもにはダメと言われている物質や行為はとても魅力的だ。
タバコやアルコール飲料と同じように、禁止されているから大人への反抗として試してみたくなる心理が働く。
さらに言えば、まさにこうしたエナジードリンク批判そのものが、(ときには製造業者によって意識的に)マーケティングの一部に組み込まれているのが現代社会だ。
と、ここまで説明すれば、エナジードリンクを何本もまとめて飲んだりしないでおこうと、思ってもらえるといいのだが……。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190724-00065981-gendaibiz-life&p=1
ネットの声
当時、私は30代半ばでしたがそこまで疲れるの?と不思議に思った次第です。
高校生にはまだエナジードリンクは必要無いのでは?と思いましたが、かっこよく見せたかったのかなぁ。
仕事の合間のリラックス効果があるからだ。
ある日打ち合わせの場でエナジードリンクを差し入れられた。
「CMでよく見るアレか」初めてということもあり、少し楽しみな気分で飲んでみた。
飲んだ直後から明らかに心拍が上がり、体温の上昇と体に掛かる負担のようなものも感じる。
コーヒーを飲んでも経験したことのない感覚。
直感的に「これは、良くない」そう判断したのでこれ以降自分はこの手の飲料を飲まないようにしている。
もちろん自分の体質を受け継いでいる子供にもすすめることはしない。
今の処、禁止されるようなものではないのかもしれないが飲みたい人は、明らかに「体に影響がある飲み物だ」ということは自覚して飲んだほうがいい。
これはあくまで自分の実体験だが、「合う・合わない」は何にでもある。
その結果、就寝中に、このまま死ぬのではないかという酷い動悸で目を覚ますということが何度も起きるようになり、後の検査でパニック発作だと告げられました。
検査の少し前から、昼間にもパニック発作と思われる症状が出るようになっていて、今では発作の誘発を防ぐために、主治医からエナジードリンクの類は飲まないようにと言われています。
以前はそうでもなかったはずなのですが、カフェイン中毒の他、鬱を拗らせて自律神経が弱ったりしたこともあってか、カフェイン自体に過敏になってしまったようで、今ではエナジードリンクに限らず、コーヒー等、カフェインが含まれる飲食物もあまり摂れなくなりました。
たかが清涼飲料水ですが、常用はするべきではないものだと思います。
だから、また、欲しくなる
糖分、カフェインは依存性があるから余計にまた、またと欲しくなる
結果的に、摂取量が増えてしまう
これは、年齢制限する事ではなく日頃の食事、運動、睡眠がしっかりとする事を薦めた方がいいのではないかと思う。
どんな栄養を取っても睡眠に勝る体力の回復、疲れを癒す方法はない
薬剤師が言うくらいだから少しでも多く寝る事です。
だから例えば同じレッドブルでも海外のものと国内のものは似て非なるもの。
海外のエナジードリンクの話や研究が話の中心になっているのにそこは触れずに、カフェインのみを可能性レベルで話をするのはなんの意味もない。ただのエナジードリンクに対する印象操作でしかないと思う。
何でも一日で大量に摂取するのは体に良いわけないし、可能性レベルでわざわざエナジードリンクの名前を上げてする話ではない。
カフェインの悪影響の話をしたいなら、体に悪い可能性があるのでコーヒー、お茶、清涼飲料水等、カフェインを多く含む食品の摂取には気を付けましょう、で良い話。
商品に対する印象操作に基づく営業妨害になってしまいかねないのでは。
なんでも肝臓の数値は二種類あるらしくどちらも二桁前半が基準で100超えでも高いらしいのに
どちらもなんと2000超えまであがり命の危険まであったらしい。
整形外科だから厳しい食事制限はないものの
毎日決められた病院食を食べて酒もタバコも当然しなかったのになんでかと考えたら2つの可能性にたどり着いた。
1つは痛み止めなどの薬。しかし手術が済んでしばらく経ってたから薬ももうほとんど飲んでなかったから考えにくいと思う。
そしてもう1つがエナジードリンク。
普段は飲まないが職場の同僚がお見舞いにモンスターを何本か持ってきてくれたから1日一本程度を3日ぐらい飲んだ。その直後から体調が悪くなったしそういう事例もあると聞いたからそれじゃないかと今でも思ってる。
そういうの詳しい人がいたら可能性としてあるのか教えて欲しいと思う。
それもかなり古いイメージ。
一昔前は疲れた時に飲むというイメージだった。いわば、「マイナスを少しでもプラスに」、もしくは「0に近付ける」為に飲んでいた。
それは塾帰りの子供が飲むのも同じ。そして、それは一昔前だ。
最近のエナジードリンクはこれからここ一番って勝負の時に、もしくは思いっきり遊ぶ為でもいいのだが、「0をよりプラスにする」為に飲む人が増えている。元気なのに飲むってわけだ。テストや試合の時に、デートや合コンの時に、少しでも自分の力を高める、悪く言えばドーピングなのだ。神頼みより効果のある祈りってわけだ。
だから、若年化が進んでしまう。失敗できないイベント、試合でも受験でもやれる事はなんでもやるなら、エナジードリンクは飲んでて当たり前ってわけだ。
カフェインに対する身体の反応の大きさには、個人差があって、過敏な方やそうでない方がいるそうです。
私の場合ですが、頻繁な頭痛、緊張感や焦燥感(追いつめられた感覚)、頻脈、動悸、浅い睡眠、手の震えなどがありました。
コーヒーが好きで1日3杯程度飲んでました。
朝食にコーヒーを飲んだあと出勤途中に、緊張感や焦燥感にかられ、職場に対するストレスのせいかと思って耐えていました。
睡眠や頻繁な頭痛を改善しようと、コーヒーをやめたら、強烈な離脱症状の頭痛に襲われましたが、1週間後、体調がよくなりはじめ、10カ月経った今、上記の症状はほとんど無くなりました。
今はカフェインレスのコーヒーを飲んでいます。
長々と書いてしまいましたが、心当たりがある方は、カフェインの入った飲み物は、量を減らしたり、毎日飲まないようにする工夫をして、身体を大切にしていただきたいです。
朝ごはんにパンを食べながらエナジードリンクを飲んでいる人を見るがあれは毎日では良くないだろう。
たしかに短期間に元気が出た気がするが、これからの活動する力を前借りしているだけで、身体に負担があるのは間違いない。
まさかこれだけリスクが高いとは驚いてます。自分は体質に合わない事ないですが、あまり安易に人にすすめないなと思いました
本気で疲れてるときは飲むようにしてました。
実際2時間くらいは目が覚めて仕事に集中出来ましたが、切れたときの反動はかなりエグかったです。
所詮清涼飲料水。睡眠に勝る疲れを取る方法は無いと思います。
はっきりいいまして、外で売っている加工品は、殆どが身体に害です。
砂糖過多だったり、カフェイン多量、塩分一日分以上、酸化防止剤、腐敗しないような成分、その他色々…毎日それらを食べていると、おそらく何らかの症状が中年頃までには出るのではないでしょうか。
家で野菜を切り、生で、茹でたり、味付けもほどほど、醤油の代わりに酢を多めにしたり、とにかく大地の産物そのままをメインに、食を考えなおしましょう。
哺乳類の肉や脂も、ガンや、動脈のプラーク蓄積、動脈硬化にもつながる。
大地の産物、魚がメイン。
鶏肉、哺乳類には特に手を合わせて命を頂きます、感謝が大切です。
でも、体に優しい生活をしていてある日飲んでみると、効きめが強すぎて体調崩すよ。
つかれは、食事でとった方が良いっていうのは皆知ってると思うんだけど、どうしても安価でお手軽な方にいっちゃうよね。
豚の生姜焼きくらい、高校生でも作れると思うしレモンとはちみつドリンクだって、良いと思うんだ。
身内の会社では、社員さんからの要望で昔から残業メシを出してるんだけど青汁やおにぎりやサンドイッチは出しても、エナジードリンクは出さない。血圧高い人もいるし、クセになっちゃいけない。
残業メシで人気なのは、やっぱりおにぎり。米が良いんだよね。パンはすぐおなかが空いちゃうし。
エナジードリンクを飲むと血糖値が急激に上がって、一過性に気分が良くなったように感じるが、その後血糖値が下がり、ダルさを感じるので、ますます飲みたくなる。
カフェインもそうだが子供にカフェインの取り過ぎは良くないって説明する機会が必要だと思う。
エナジードリンクだけでなくて、コーヒー、紅茶、緑茶もカフェインは入ってる訳だし。。。
緑茶に含まれるタンニンも取りすぎれば鉄分の吸収を阻害しますしまぁ一つのものを食べすぎたり飲み過ぎたりする事は皆様気をつけてください。
これに頼ってまで無理をするのではなく、やはり8時間睡眠が健康に体力を保つに越したことは無い。
テストの範囲が出るのが遅く、さらにある教科だけ膨大な課題が出ます。
テスト勉強は各教科しないとならないのに、その教科だけで殆どの時間が取られ、テスト前は1日24時間では足りないと。
進学校でもないのに…
で、普段から部活でクタクタなのにやることも山盛りで、エナジードリンクを飲みたいと言われますが年2本くらいまでに我慢させます。
エナドリは頭がスッキリするらしいのですが、結局体に無理させてるだけ。
代わりにタンパク質中心の食事とアミノ酸、クエン酸を摂りなんとか乗り切る感じ。
大人の私から見ても、倒れるんじゃないかと思う。
エナドリや栄養ドリンクを飲まないといけない高校生…可愛そうになります。
寝ている間に自分でベランダまで行って落ちたらしく、本人は全く記憶にない。気付いたらベランダの下で傷だらけだったと。
医師の診断で、カフェイン中毒だと言われたらしい。友人は日頃からエナジードリンクをよく飲んでいたと。
確かに飲み過ぎると良くないっていう話は聞いたことあるけど…。カフェイン中毒で夢遊病みたいな症状でるんだ…って驚いたし、怖かった。
友人は命あって良かったけど、他にも同じような症状がでる人がいるんじゃないかと思う。
飲み過ぎの危険性がもっと広まればいいですね。
ただ、体調とか気分が優れなかったりシンプルに金がなくなるっていう理由で飲むのをやめました。
味は好きなんですけどね。
そりゃ簡単に飲むわな。
しかし、日本の基準の成分含有量からしたら大した問題じゃない。
本場に比べたら低い。
ただ、飲み過ぎはいかんがね。
まぁ自分にしてみたら錯覚にしか感じない。
飲んで元気になった気でいるだけ。
サプリもそう。
ヒアルロン酸とかビタミンとか流行ったけど、あんなのほとんど吸収されないからね。
基本的には先ずは基礎であるタンパク質を摂らないと吸収しない。
ちゃんと身体作りが出来てないから疲れる。
栄養バランスの良い食事をし、運動、睡眠をしっかりすれば疲れにくい身体になる。
歳には勝てないけど(笑)
日本で売ってるものとは比べ物にならんぐらいに刺激が強いし、いかにも体に悪そうな味でした。
カフェインも糖質も高いので、やはり飲み過ぎは良くないでしょうね。
まぁ、効かない体質で良かったかも知れん。でも、あの味は結構好きだからたまに飲むけど。
オロナミンCだとやる気不足だし、リポビタンDだと飲む量制限あるし、レッドブルはジャンクな飲み物だからなー。
問題なのは消費量であり、消費者。日本仕様で言えば成分控えめな甘い汁ですよ。
お金の使い方を見極める授業も今の子達には必要だと思います。
疲れを取る・・・というよりは、仕事が終わる迄のプラス用として、休憩の度に買ってる感じです。
珈琲は1日に1杯から2杯、或いは飲まない日もあるが、 ”ブラックコーヒー”だけはどうしても飲めない。以前に自販機で目的の飲料を買った筈が、どういうわけかブラックコーヒーが出てきた。(おそらく、業者の入れ間違えか)
もったいないと思って飲んではみたものの、心臓に負荷が掛かったような感覚があった為、それ以来買わないようにしている。
コーヒミルクはすんなりと飲める。負荷はないものの、寝不足にはなる(8時間きっちり寝ていても・・・)
たまに飲んでもいいけどほどほどに、あるいは控えめにした方が良いという体験したね。
最終的な解決策は1本1000円ぐらいにすれば良いのでは?
海外のものはそれこそ覚醒剤(使ったことないが)のように元気にシャキッとなれるけど切れたらガクっと疲れる感じでまた飲んでしまう
日本のエナジードリンクはリアルゴールドとかその辺と変わらないんじゃないかな?
高いだけで無駄(笑)
元気になったような気がするプラセボ効果だけでしょうかね
日本のエナジードリンクと海外のものは味が似てるってだけのような気がします。
エナジードリンクよりは、タウリン入りのリポDみたいのを飲んだ方がなだらかな活力と収まりのイメージ。
あとは30歳以下は基礎体力が基本的に低いのはある。
小さい頃や学生時代にあまり外で遊んだり無理をしてない人達が増えてきた時代だしね。(ゆとり世代)
最近のエナジードリンクはちょっと広告のやり方を変えるへきだと思う。誤解を招きかねない
それを分かってて飲むなら特に問題はないと思う。まあ本気で疲労回復になるとか、栄養補給になるって思ってる人なんていないだろ。
本物のエナジードリンクにするには薬事法をクリアする必要がある。
飲み過ぎると糖尿病などのリスクがある。
動悸が激しくなり、居ても立っても居られないほどになります。
それと似た症状が出るのがアルコールです。
個人的には、小学生が飲むのは飲酒と同じくらい危険だと感じます…。
それから2~3ヵ月後位してから虫歯が目立つようになりました。
結構酸っぱいので酸が沢山入ってるのか歯が溶けてきました。
飲み過ぎは良くないと思ってます。
毎日飲んでいる友人に聞いた話では、飲むと元気になるイメージなのかは分からないが体が自然と欲しがるらしい。
アルコールみたいにやめられないのかもね。
しかもカフェインと糖分の中毒性で止められなくなるのが怖すぎる
エナジードリンクは糖分カフェインも多く含んでるんだし大量に飲むのは狂気の沙汰。ジュースも酒も大量に飲めば体に良くない。極論そんなもの取らなければ良いんだけどね。
若者が〜って言う方多いけど、学生であるガキ目線としては大人が仕事中コーヒー飲むのと同じ感覚だと思う。エナジードリンク飲むのって。
ここぞと言う時にユンケル飲んだ方が効き目はある。
あとは睡眠の質を上げれば疲れは溜まりにくい。
気休めじゃない?と聞いたら、飲みたくて飲みたくて仕方なくなる。体が欲すると言っていた。
本当に中毒性があるんだな…と、思って少し怖かった。
ただ中学生の甥が毎日2本飲んでるんだぜ!みたいなあたかも英雄伝みたいな自慢をしてきたから、格好いいことしてるつていう幻想みたいなものもあるんだろうな。と感じた。
サンプリングで数回貰って飲んでみたが、効果があるとは思えなかった。
もろに人工的な味で不味いし。
子供に与えるものではない。
栄養はバランスよく摂りましょう。
リポビタンDや液キャベと並べて売るべき。
あと値段ももう1段階高くてもいい。
未成年には、購入出来ないようにしてもらいたい。
リポビタンDとかって裏に15歳以上とかって書いてあるよね。
簡単に買える環境がよくないと思う。
親が買ったものを飲むというのであれば親がちゃんとしつけすればいいよね?
どう考えても身体に良くないのでね。
インサイトはここにある。
エナドリに頼るのはよくありません。
トレーニングのときも、あると助かります。
基本は規則正しい生活とバランスの取れたて食事。
後、質の良い睡眠を7時間。
疲れをエナジードリンクでなんとかしようとする考えを変えないと。カフェインだけでなく糖分も半端ないです。
それと、自分、忙しいんです、とアピる為に飲む人いますよね。タピオカ飲む輩と同じで、飲んでる自分が好きな人。
手遅れにならないように自己管理お願いしたいものです。
「田舎では百姓の子はみんな喜んで飲むんだ!」ってよくわからん事を言ってたけど、やめてほしい。
飲む→疲労感を一時的にわすれさせる→気持ちよかった記憶が残る→効果が切れ、疲労感が襲う→飲む→…………あと同じ。
慣れてくると感受性が鈍くなるから、量も増えるのでは。
エナジードリンク飲ませないで、休ませてやればいいのに。
缶がカッコいい=飲んでる自分もカッコいい大人になった気がするって感じかな。
毎日飲んでるバイトの高校生が居たけど そんな風に見えてしまった。
いっその事 缶を爺さん臭くしたらダサくて子供は飲まなくなりそうな気がするよ。
元々は工場かどこかでの生産性を上げるために開発されたとか。
アルコールと同時に摂取すると脱水症状を起こす、みたいな内容でした。
精神病の疑いがあるひとは強制的に施設に入れられる。
依存といったって日本人は、テレビに依存してタレントが不倫したとか、そんなのばかり見てもうかなり頭がパーなのでどうしようもない。
単純にレッドブルはどの炭酸飲料よりうまい
あの絶妙な甘みを抑えた味加減は意外にない
基礎代謝が衰え始めた30代超えたあたりの人は必要になってくるかもしれないけど、基礎代謝が高い10代〜20代の子なんて絶対いらないと思う。
以来、多用はしないようにしてる
別に効果に期待していた訳ではなくこれを飲んだから大丈夫っていうきもちのもちよう
夏休み中の登校日や休み明けに健康診断いれて血糖値はかってみ。
飲んだ後電車で座ったらそのままぐーぐー眠ったり、飲んだ後家でちょっと休んだらそのままぐーぐーとか
所詮は眠気覚ましでしかないので、決して疲れが取れるわけではない
試験前には大量に摂取して直ぐに売り切れるそうです。
放置する学校もどうかしている。
宣伝に影響されやすく、また何にでも頼りたがる傾向だし。
元気玉とでも思ってるのか期待しているのか分からんけど。
日本も近く何にでも頼るようになるよ。
朝起きたらアップ系の錠剤。
会議の前には興奮剤。
落ち着く為の安定剤。
トレーニングには成長ホルモン錠剤。
セックスにはバイアグラ。
寝る前に眠剤。
それと各種ビタミン、サプリ錠剤。
それと抗鬱剤。
やはり、エナジードリンクに頼っている子は、生活リズム崩してたり、1日に何本も飲んだりと、格好つけて飲む依存者タイプが多いそうな。
成績上位者ではないことも多い。
一種の精神安定剤。
私も時々、元気になる気がすると飲んでます。
必要な時にだけ飲むのが効果的だし。
突然死が増えてもおかしくないわな。
理由があって調子が悪い。
誤魔化せば誤魔化すほど後々のリスクは大きくなる。
何でも同じ。
最近、欅坂46もエナジードリンクのCMやってますよね?
もう少し、年齢が高い人がCMやった方がいいのでは?
薬になるか毒になるかは服用量で変わるからね。
きっと糖分の過剰摂取の方が問題なのかも。
力がみなぎってきて気分がハイになりますもん!
こんな素晴らしい飲み物ないです!
糖質過多は現代の健康志向に逆行している。
それもリポDではなくオロナミンを。
ただ、体調とか気分が優れなかったりシンプルに金がなくなるっていう理由で飲むのをやめました。
味は好きなんですけどね。
コンビニのクジで2本当たりましたが、飲む機会が無く、2年以上放置してます。
今度、飲んでみようかな。
いつも飲んでるじゃん。
コカ・コーラ広告以上の影響があると思う。
小学生や中学生が飲むようになるんだろうな。
管理人の率直な感想
僕は毎朝、コンビニのコーヒーを飲むのが日課になっていて、もう飲まないとその日が始まらない感じになっています。
それは美味しいからであって、別に目覚まし目的とか、カフェインに依存しているわけではありません。
「大型缶モンスターエナジー」というのは怖いですね。
アメリカの死亡例が挙げられていますが、アメリカ飲食物は何でも大きい。
死亡した少女は先天性疾患を持っていて、心臓にも障害があった。
その上でモンスターエナジーを2本飲んでいます。
普通じゃないし、日本では考えにくい例です。
「240mlの缶でカフェインは80mg程度、最大でも160mgなので、コーヒー1~2杯と変わらない」この程度であれば健康な成人なら何の問題もないでしょう。
慢性的にエナジードリンクを飲み続けカフェイン中毒にでもならない限りは。
子供が飲む場合は、各メーカーの缶の記載に目を通すしかないですね。
何だか長々とした記事ですが、結局のところ『エネルギーはバランスの良い食事から得られるものであって、糖分だけに栄養素の偏った清涼飲料水はその代替品にならない』の一言で済む話です。
いや、そうでもないか。
そうだ、バランスの良い食事を摂れないからエナジードリンクやサプリで代替するんですもんね。
子供だったら親御さんの食事メニューによるし、親御さんが「バランスの良い食事を」と心掛けているのであればいいですが、成人はそうはいかない。
一人暮らしの人は特に。
周りを見渡してもエナジードリンクを片手にしている人は結構いる。
一日に何本飲んでるのか分かりませんが、ちょっと心配になってきたぞぃ!
皆さん大丈夫ですか?
何でもそうですが、依存して良いものって無いですからね。
ルイボスティー&ノンカフェイン専門店【H&F BELX】
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