【ちびまる子ちゃん】実在した「はまじ」のモデル・浜崎憲孝さん本人が語る『さくらももこの世界』

スポンサーリンク
スポンサーリンク


1986年から連載がスタートした漫画『ちびまる子ちゃん』。今では『サザエさん』に並ぶ国民的アニメだが、今年、原作35周年を迎えた。
これを受け、アニメで『ちびまる子ちゃん原作35周年! あなたの好きな“神回”さくらももこ原作まつり~』が昨年12月5日から今年1月30日まで放送されていた。
同作は原作者のさくらももこさんの体験をもとに作られているが、本当にあったことなのか?

たまちゃんは“ショートヘア”!?

漫画の登場人物である“はまじ”のモデルとなった浜崎憲孝さんに、その裏話を聞いてみると、

「1位の『南の島へ行く』など、小学3年生がひとりで海外旅行なんて難しいですよね。

時系列や事実とは違うお話も多いのですが、ここ静岡県清水市(現・静岡市)でさくらが過ごした思い出を盛り込んで、話を作っていたんだと思いますよ」(浜崎さん、以下同)

もちろんフィクションなのは承知のうえだけど、実際はどうだったのか、気になるのがファン心理。

2位にランクインしたのは『たまちゃん、大好き』。

藤木君「僕らって友だちになってずいぶんたつよねぇ」

永沢君「うん。長いよね」

藤木君「長けりゃいいってもんかなぁ、友情って」

まる子のクラスメートである藤木君と永沢君のこんな会話から始まるが、まる子は親友の穂波たまえと、ちょっとしたボタンの掛け違いからケンカをしてしまう。浜崎さんは、

「たまえは本当にいたんですが、小学生のときは眼鏡をかけてなかったし、ショートカットでした。小学校を卒業後は私立中学に進んで、さくらと別々でしたが、高校で再会したと聞いています。今は海外に住んでいるそうですよ。さくらの仲のいい友だちには、アニメにも出てくる“かよちゃん”もいました。大人になってからも、さくらとは年賀状のやり取りをしていて、さくらが売れてから仕事場にも行ったことがあったそうです」

この話では20年後の自分たちに向けてタイムカプセルを埋めるのだが、まる子は大人になって“はまじ”とお笑い芸人をやっていることを妄想する場面もある。さくらさんは漫画家となったけど……。

「僕は若いころに東京に出て、ビートたけしさんや西川のりお師匠に弟子入りをお願いしたことがありました。出待ちして頼み込んだのですが、断られてしまって(笑)」

4位にランクインした『まるちゃん お化け屋敷に行く』について。デパートのイベントで行われていた“お化け屋敷”に、父親のヒロシとまる子が遊びに行くという話。

「市内にあったデパートの催事にお化け屋敷もよく出店していましたよ。入場料は1人300円とかでね。そこにさくらも行ったんじゃないかと思います。ほかにもお墓で肝試しをするエピソードもありましたが、さくらの家の近くには確かに墓があって、そこで僕も中3のときに男友だちと肝試しをしたことがありました」

お化け屋敷といえば遊園地のイメージだけど、当時はデパートでも行っていたようだ。当初は「本当にコレが怖いと思うか?」と妖怪を指さして余裕のヒロシだったが、お化けにおびえる場面もあった。そんなヒロシの姿は本当だったかも。



家が火事になった永沢君は…

5位にランクインした『永沢君の家 火事になる』は衝撃的だった。

「あぁぁぁ! 僕の大切な本が、おばあちゃんからの手紙が……。みんな燃えてなくなっちゃうよぉぉぉ」

タイトルどおり、まる子の同級生である永沢君の家が全焼するのだが、燃えていく家を前にして絶叫する永沢君の姿に、胸を痛めた人も多いはず。

ただ、浜崎さんは、

「永沢君みたいな同級生は、いないはずです。“あいつだ!”って、モデルと思える同級生がまったく思い当たらない。火事もなかったと思いますよ」

実際にはなかった出来事だったのだ。彼の中学時代を描いた漫画『永沢君』が誕生するほど、人気キャラの永沢君。ホッとしたファンも多いだろう。

1974年に発売されて爆発的なヒットとなったオモチャにまつわる『まる子、ローラースルーゴーゴ―がどうしてもほしいっ!!』は14位。

劇中では“はまじ”が親にローラースルーゴーゴーを買ってもらったと自慢する。しかし、お願いして貸してもらったまる子が壊してしまうのだ。

「実は、僕は買ってもらえなかったんです。ローラースルーゴーゴーに乗って遊ぶ友だちがすっごく羨ましかったっけ。僕も貸してもらって乗ったことがありますが、後ろのペダルを踏んで、前に進むんですよ。今のキックボードは地面を直接蹴るけどね。すごい人気でしたよ」

壊したローラースルーゴーゴーを祖父の友蔵が、泣く泣く貯金をはたいて弁償するのだが、涙を流した友蔵はいなかったようだ。

当時、日本中で話題となった未確認生物のツチノコ。30位には、まる子たちがツチノコを探しに行く『まぼろしの「ツチノコ株式会社」』がランクイン。

「小学校5~6年ぐらいだったと思います。クラスでも“100万円もらえるんだってよ!?”ってすごく話題になっていました。僕も友だちと探しに行きましたから(笑)。さくらも穂波と探しに行ったんじゃないかな」



モデルはあの有名人!

個性的なキャラもたくさん出てくる。

26位には、大食いの小杉君が主役の『小杉 みんなによけいな心配をかける』がランクインした。

大食漢の小杉君を心配したお母さんが、彼を病院に連れて行くのだが、その姿をクラスメートが目撃。小杉君が大病を患っているのではないかとみんなが心配するという話だけど、そもそも小杉君っていたの?

「大食いといえば、プロサッカー選手になった長谷川健太がモデルだったと思います。同じ班だったのですが、給食に嫌いなものがあると、よく健太にあげていました。ほかの同級生もみんな健太に渡していたんです。カレーは超大盛りだし、パンは6枚置いてあったり、彼の机は食べ物でいつも隙間がない状態で……。

ただ、小杉君みたいに“もっともっと”って感じではなく“健太、これ食べてくれ”と言うと“いいよ”という感じでした。昨年末には名古屋グランパスの監督に就任したけど、凄いよね」

アニメでは丸刈りでサッカー好きの同級生として登場する“ケン太”も長谷川健太監督がモデルとされるが、彼からはふたつのキャラが誕生していたというのだ。ほかにもこんな逸話があるという。

「健太は給食中も足元でボールを転がしながら食べていました。サッカーの朝練があって、昼休みは友だちと、夕方は部活。クラブチームにも入っていましたから、ずっとサッカーをしていました。

あるとき友だちと野球をやろうって話になったんですが、ダメもとで健太にも声を掛けたんです。忙しいから来ないと思ったら“行くよ”と言うから“えぇ! 健太が!?”ってビックリ。サッカー漬けの健太が野球をするって、僕らにとってもニュースだったんです。ただ、野球はあんまりうまくなかった(笑)」

1位に輝いた『まる子 南の島へ行く』には後日談がある。

『まる子 はまじとウワサになる』で、まる子が南の島のお土産を同級生に渡すのだが“はまじ”には『I love You』と書かれたバッジを渡していた。翌日、まる子が学校に行くと、黒板には相合傘が書かれ、《スクープ! “まる子”と“はまじ”ねつあい!!》と記された怪文書が出回るなど、すっかり噂になっていたのだ。小学生ならよくある話のような気もするが、そんな恋愛エピソードも本当にあったの?

「そんな浮いた話はありません(笑)。ただ、中学時代だったか、さくらがなぜか僕をジッと見つめてくることがあったんです。気があるとかそういう感じではなく、観察していたんだと思います。そのころから、さくらの中では“ちびまる子”の構想があったのかもしれませんね」

こんなこぼれ話も。

「実際にいた教師の戸川先生は、オレンジのTシャツに浅黒く、色の入ったサングラスのような眼鏡をかけていました。めちゃくちゃ怖かったので、僕は学校に行きたくなくて、不登校になったぐらい。1年で別の学校へ異動したときは、“4年生は一緒じゃないんだ。やった!”と思ったのをよく覚えています」

ランキング外ではあるけど、『先生の家に遊びに行こう』では、まる子らが戸川先生の家に遊びに行く話。最終的に“はまじ”は戸川先生の家に泊まることになり、翌日に先生と登校するシーンも描かれる。

「先生が本当に怖くて僕は学校に行ってなかったのですが、朝に戸川先生が迎えに来て、連れていかれることもありました。だから朝6時45分ぐらいに家から逃げ出していたんですよ。アニメのような優しい先生はいないんです……」

戸川先生と登校する浜崎さんを、さくらさんは見ていたのかも。

2018年に53歳という若さで他界したさくらさん。彼女が過ごした子どものころのたくさんの思い出は、今も色褪せず多くの人に愛され続けているのだ。

参照元:https://www.jprime.jp/articles/-/23142

みなさんの『ちびまる子ちゃんエピソード』

名無しさん
はまじが本を出した時に、アニメの戸川先生と実際の戸川先生は違っていたのは笑った。
内容的にはこうでした。
体操服に着替えて授業を受ける。
終わりの会に戸川先生の作詞作曲の歌を聴いて帰る。
男子はサッカー部に入部させられる。
あまり覚えてはないがこんなもんかな。
花輪君は実在しない。
丸尾君は名前は違うが実在するが、ズバリそうでしょうはいわない。
後は本を見てね。
名無しさん
花輪くんのモデルはお医者さんのお嬢さんだった、友人みたいですね。クリスマスにシンセサイザーを買ってもらうような、お金持ちの女の子だったみたいです。
名無しさん
さくらももこ氏がこの世にいないのは、非常に残念やけど、はまじこと濱崎さんが実際に存在し、顔の特徴もうまく捉えてはるよなー。
はまじさんには、生涯ちびまるの魅力を伝えてもらいたいなあ。


名無しさん
焼きそばうえだや世界あっちこっち巡り辺り読むと、さくらももこってめっちゃ性格悪いやんって思うんだけど、それでもちびまる子ちゃんはもちろん初期のエッセイや永沢くん、神のちからなど本当に面白い作品が多くて!読むたびに天才って思う。
嫌いになれない不思議な人。
名無しさん
はまじがここまで御本人そっくりに描かれていたとは!鼻の下もまんまだ!しかも、ノリタカも本名だったなんて!実在の人物ありきの漫画。考えてみたらすごいね!
名無しさん
これはまさにはまじだな。似てる。
名無しさん
お化け屋敷 松戸の長崎屋で毎年のようにやってたなぁ
名無しさん
りぼんコミックスにてさくらももこさんが振り返っていた証言によれば、永沢くんというクラスメイトの男の子は完全な架空の存在とのことです。しかしながら、小学校を卒業したあと、生家が全焼したため家族で親戚のもとに身を寄せていた女友達と出会いました。不幸な目に遭ったとはいえ実家も親戚も理解ある裕福な暮らしをしていたこと、さくらさん自身が同じ時期、経済的に苦しい状況にあったことから、たった一度だけですが彼女に対して『うらやましい』という感情を抱いてしまった罪悪感から生まれ落ちたキャラが永沢くんだということです。詳細は8もしくは9巻のはしがきに記載されていたと記憶しております。良くも悪くもその後の展開が大きく変わることとなった存在でしたね。


名無しさん
書籍、テレビにしても初期の頃に人気が出たのは昭和40年代生まれの人たちに話題がとても共感できたからだと考えます。
コンピューターゲームもインターネット、携帯電話もない
のんびりした時間が流れた時代に生きた世代
小学生の頃流行った遊び、錦野旦さん、西城秀樹さん、山口百恵さん、山本リンダなどの有名人が放送の話題になり懐かしくて楽しみでした。
ストーリーも当時小学生だった時の本音
個性豊かなキャラクターであって楽しかったです、
しかし最近は視聴者からクレームが来ないように無難なありきたりで問題にならないストーリーばかりで、対象が昭和生まれから平成後半生まれに移り変わり昭和生まれ世代では見ていても面白くないので観なくなってしまいました。
初期の頃の再放送があったら面白いと思います。
名無しさん
ちびまる子ちゃんがテレビではじまった時、ちょうど自分も小3ぐらいでした。
昭和40年代のアナログな感じが、どこか懐かしく羨ましいと思いハマってしまいましたね。
もちろん、漫画本も初期の方は買いました。
親はエッセイ買ってましたね。
今は今でテイスト変わってしまいましたが、それでも毎週観ています。
名無しさん
ちびまる子ちゃんのアニメのエピソードも、実際のさくらももこさんの周りのエピソードもどちらも素敵だな…面白い。
あの長谷川健太さんが同級生ってすごいよね?はまじのモデルがいて実際のエピソード語るのもすごいことだろう…
他の似たような国民的アニメサザエさんやクレヨンしんちゃんは架空の話なんだから…
史実と想像を膨らませて作りあげだちびまる子ちゃんは素晴らしいアニメだ。それだけにさくらももこさんの若すぎる死は悲しい…
これからも国民的アニメとしてサザエさんクレヨンしんちゃんと共に永遠に子供時代をループしてく欲しい。
名無しさん
1度清水駅に行ってみたいです。
同じ県なのに大井川越えはどえらい。
名無しさん
静岡駅と清水駅はロータリーの屋根下に、さくらももこさんの描いた、まるちゃんに似たキャラの「静岡はいいねぇ」の暖簾が掛けてあったり、清水駅の階段にはさくらさんが描いた羽衣伝説や東海道の旅人の様子が掲示してあって、新旧を織り交ぜた静岡らしさを感じられるのが良いですね。


名無しさん
まるちゃんと一緒で私が3年生だった時に放送されてからずっと楽しみで見てた記憶があります。
私も3年4組だったからこんな可愛いまるちゃんみたいなお友達がいたらなって思いながら見て過ごしてました笑
そんなまるちゃんの小学校が自宅の近くにあるとは知らず知ったのは大分あとだったから知って驚きました。
そして今現在私の子供たちがまるちゃんの小学校に通っています︎
名無しさん
アニメ初期に、たまちゃんに次ぐ仲の良い友達として描かれていた、ゆみこちゃん(伊藤ゆみこ)。現在ではとしこちゃん(土橋としこ)がそのポジション。
ゆみこちゃんは実在の人物だったが、彼女が高校生の時に壮絶ないじめに遭い自殺したことを知ったさくらももこ先生が、アニメから引退させたとか。アニメ登場最後のセリフが「じゃあね、まるちゃん。バイバイ。」だったという噂がネットにあるが、本当なのだろうか。
もし本当だとしたら、遺族の承諾が大前提だがアニメの中だけでも生き続けさせて欲しかったと思う。それが、彼女の生きた証なのだから。
名無しさん
コミックだったと思いますが、クラスの女子たちが、可愛いキャラクターや柄の入ったノートを使っているのを羨ましがり、自分にも買ってほしいと母親に駄々をこねるも突っぱねられ、それを見た友蔵が不憫に思い、普通のノートに絵を描いてくれるんだけどもそれがなんとも変な魚の絵でその上「ンキチーシ」というロゴまで書かれてしまう、というのを子どもながらに笑って読んだ記憶があります。
名無しさん
30年位前のまるちゃんのアニメの絵本を2年間位一緒に読んであげてました。
先週も読んでました。
南の島へいくとおばけやしきの絵本です。
すると、先週に南の島へいくが放送され、子供は絵本と一緒に比べて視てました。
絵柄は違いますが、台詞は一緒で私達親がびっくりしました笑
なんだか不思議な気分でしたが、全国でこの絵本持って視てる人いないんじゃないかと思いながら視てました。
名無しさん
嫌われ者キャラのみぎわさんは完全なフィクションで元ネタになった人もいないと作者本人が描いていたり面白くするために盛ったり創作したものは多いだろう
永沢くんが悲惨な目に遭うエピソードなんかリアルにあった事なら漫画にはできないだろうし
それでも下敷きには本当にあったエピソードがあり、それを生かしたのだからリアリティが生まれたのだろう


名無しさん
作中に城ヶ崎さん(縦ロールの可愛い子、架空キャラ)がお金持ち女子って設定だけど、みぎわさんもあの時代にしては裕福なお嬢さんですよね。
服装がちゃんとしてる(お下がりではないフリルのついた服)
ハンカチもちゃんと持ってる(母親のお下がりであってもアイロンかけてる)
西洋文学の本を読んでる(安くはない、彼女好みの本を買ってもらってる)
剣道やそろばんを習ってる
飼ってる犬(アマリリス)も野良を拾ってきたわけではない(よく吠えるが)
ダイエット回で、広い現代風(1970年代では)の一軒家でケーキをおやつに出されてる
容姿はともかく、ちゃんとした家のお嬢さんですよね。
家政系の女子高→同じ系列の短大→見合いで結婚して母校のマナー講師や茶道などの先生になるタイプ。
名無しさん
かなり前に、書店で「僕、はまじ」という本を見かけ、はまじ君が実在していたことに感動して、思わず本を買ってしまいました。
さくらももこさんのエッセイは前から何冊か買っていて、精神的に落ち込んで眠れない夜とかに読んでいます。
ちびまる子ちゃんと同世代なので、ローラースルーゴーゴーとか当時流行っていたものを懐かしく思い出し、アニメも録画して楽しんで見ています。
名無しさん
優しい先生はいなかった…さくらさんのデビュー作は、『教えてやるんだ、ありがたく思え!』でしたっけ?いろんな先生のオンパレード。昭和世代にはあるあるの先生がいっぱい出てきますね。
戸川先生は、理想の先生ですよね、言葉もきれいで、先生のカリスマもあり(先生の話はちゃんと聞かないと!と思わせる能力)、ちびまる子ちゃんでは好きなキャラクターです。
名無しさん
本当はダメだったけど、給食食べながらちびまる子ちゃん皆で見てました。先生が提案。
録画係決めて、持ってきて、家でも見れて学校でも見れるのが楽しかった。
いい話沢山あるけれど、グッピーを飼う
花輪くん家の贈答品もらう、ヒデじいの若かり頃の話、近所の古びた洋館見つける、夏休みの宿題を家族全員でやる、シーチキンのノート姉と取り合い、初めてのフランス料理、学校休んでヨーヨーチャンピオン見に行く、冬休みの宿題書き初め
おじいちゃんに教わり書いたおとし玉が!?
おとーむ
まだまだ沢山あります
名無しさん
永沢は火事回でモブからセミレギュラーに昇格して事あるごとに火事ネタを自虐披露して陰キャとして定着
その後の毒舌&藤木とのナガフジコンビで一気に初期のハナマルコンビを喰ってレギュラー化したな。
その後単発で本を出すまで行ったのは言うまでもない話で、まぁよく考えるとサクセスストーリー過ぎるわ。
茶風鈴代表キャラの1角になったしなぁ。


名無しさん
りぼんの単行本にも書いてありましたね。
たまちゃんの実際の見た目とか
みぎわさん、花輪君、丸尾君は実在しないしいたら大変だとか。
友蔵とばあちゃんは本当は性格悪くて漫画でのキャラは自分の願望に近いって書いてあった記憶。
長谷川選手も同級生というのは初耳でした。
名無しさん
やっぱりちびまる子ちゃんは初期の頃が断然好き!
昭和生まれの子供なら誰しもが類にした経験あるんじゃないかなー?今の子供は少しかわいそうだと思う
名無しさん
神回のお話はどれも本当におもしろくて覚えているものばかり、大好きな南の島へ行くがNO.1になってワクワクしながら見ました。プサディとのお別れはまる子と一緒に泣き、おみやげはお腹抱えて笑いました。実在するハマジさんから検証のようなお話が聞けるのは貴重だし楽しいです。観察眼の鋭いさくらももこさんはお空から令和の時代をどんな風に見ているのでしょうね。
名無しさん
確かはまじは、中学生時代試験問題がわからなかったけど、解いてるふりで試験時間中鉛筆を机にコンコン叩き続けてたH君じゃなかったかな?
さくらももこさんが中学時代よく見られてたと言ってたけど、やっぱり観察されてたんだね。
名無しさん
似た世代、近くの土地で生まれ育ちました。
仮面ライダーの自転車は「男の子のだから」と買ってもらえませんでしたが、ローラースルーゴーゴーは黄色いのを買ってもらって乗り回してました。
近所の公園には、流行りの名残のローラースケート場があり、そこをガンガン飛ばしてましたよ。


名無しさん
ちびまる子ちゃんは小さい頃から大好きな漫画で全巻持っているし、大人になった今でも我が子と時々読み返してる。
母親に買ってもらったり自分で買ったり。
1巻1巻に大事な思い出が詰まってる。
もう最新刊が出ないんだと思うと悲しい。
名無しさん
さくらももこさんもっと長生きして欲しかったよ。
いつも日曜は晩ご飯食べながら家族で一緒に楽しく観てましたよ。
まだ早いけど、人生に良い思いでを作ってくれてありがとう。
名無しさん
40代のわたしがちびまる子ちゃんを読んでいたのは小学生の時
その時の小遣いは、近所の駄菓子屋に売っている好物のスナック代の毎日30円とりぼんを買うための毎月390円だった
昭和も大詰めにさしかかった、まだまだ垢抜けない日本の思い出とちびまる子ちゃんが小学生時代を過ごした、誰もが懐かしさを感じる昭和40年代
もう戻ってこない二重のノスタルジーを感じる
切ないけど、二度とない幸せな記憶だ
名無しさん
昔ちょっと入院した事があって、その時にどう部屋だった人が水道屋さんでさくらさんの家に行ったことがあると言っていました。ヒロシさんは漫画のままの人で面白い人だったそうです。お爺さんはとっくに他界したそうです。
名無しさん
今までの浜崎氏の話を聞くと、原作通りの人物ははまじとブー太郎と長谷川健太くらいで、さくらももこ本人に一番近いのは実は野口さんじゃないかな
便乗商法かもしれないけど今となっては貴重な生き証人


名無しさん
誰がモデルかってのはさくらももこは余り他に話してなかったみたいでハマジが知らないことも多かったと思う。名前変えてたり性別変えてたり。
花輪くんは女の子で医者の娘。みたいな例もある。
戸川先生もいるけど名前違うし。
名無しさん
サザエさん、ドラえもん、ちびまる子ちゃん、クレヨンしんちゃん…こうしてこれからも長く続くアニメが増えていくのかな。
始まった頃はまるちゃんもしんちゃんもここまでになるとは思いもしなかった。
名無しさん
私が印象に残っている『ちびまる子ちゃん』は、放送されなかったのか分かりませんけど、『憧れの鼻血』と『憧れの骨折』という内容の話です。
コミックスの初期のころの作品だと思いますが、まるちゃんが鼻血を出した子を見て憧れる(骨折して三角巾を下げている子に憧れる)エピソードだったと思います…。
残念ながら今回の『神回』にはランクインしていなかったので、見れませんでしたが…
名無しさん
ちびまる子ちゃんのクラスメートって3年生だけで無く
小中学校全部のクラスメートを思い出して創作したってのが多いんだよね。
実在の人物の方が少ないし名前だけ実在の人物でキャラは創作も多かったようだし。
名無しさん
漫画でもアニメでもハマジの家庭環境は良くないが(ドラマでは貧乏ながら愛溢れる家庭)
実際の家庭環境は更に過酷で父親が無職飲んべだったんだよね


名無しさん
確かハマジだか藤木の家で皆でラーメンを食べるって回があって、その時に永沢が藤木に嫌味を言うんだよな。
それで大野と杉山が
「永沢!お前家が火事になったからって調子に乗ってるな!!」
と怒鳴りつけて、永沢が怖気付くって話があったけど、あれはかなり衝撃且つ面白く、一方で、何てこと言うんだこと二人はって思ったのを覚えている。
ちびまる子のアニメは、面白い回が多すぎる。
そしてハマジのモデルの人ってこんな顔してたんだ。
初めてみた。
名無しさん
我が地元・静岡県は清水市を舞台としたアニメであり、永く放送されて地元県民として嬉しく思います••••(嬉)
どのエピーソードも面白いと思います
名無しさん
懐かしい!ちびまるこちゃん大好きで、初期の方はセリフも一字一句間違えずに言えるくらい読み込んでました。(もうすっかり忘れてしまったけど)
私が良く覚えているのは、まるちゃんが文通をするお話とお父さんとお母さんがけんかする話、百恵ちゃんにファンレターを渡す話です。
特にお父さんとお母さんがけんかする話は泣きながら読みました。
名無しさん
長谷川健太がモデルになったのはケンタだけでなく大野くんもらしいね。まる子と言うかさくらももこな初恋の相手。一緒のクラスだったのは3年でなく5年生。
健太は全然覚えてないとw


名無しさん
台湾か、タイか、どっかアジア行った時も現地のテレビでやっていたけど、日本と文化違うのに、理解できるのかな?と、思って見てました。ドラえもん、コナン、ちびまるこちゃん、クレヨンしんちゃん、あたりは海外でも、人気ですね。
名無しさん
この前期間限定で出店していたまるちゃんコジコジグッズのお店に行ってきました 本当に可愛くてあれもこれも買ってしまった 部屋にはそれらを飾って眺めてほっこりです はまじ、話を聞かせてくれてありがとよ
名無しさん
本当のおじいちゃんは嫌なじじいだったって言うのはよくエッセイで言ってましたよね。
まぁ、基本創作ですからすべての登場人物やエピソードが本当にあったことじゃないでしょう。
名無しさん
永沢くんの火事は無かったんだね…よかった。
たまちゃんがお嬢で、花輪くんのモデルも、実はたまちゃんだったと何かで読みました。
懐かしくて平和な昭和時代…りぼんを読んでた頃に戻りたいと時々思う。
名無しさん
作家さんとかお笑い芸人とかは普通の人が普通に見逃しそうなエピソードをきちんと捕まえてそしてそれをきちんと膨らませて表現できる人たちなんだろうな。


名無しさん
はまじこと浜崎さんの写真を初めて見た。
浜崎さんの著書を探したことがあるがどこにも置いていなかった。注文するかネットで手に入れるしかないのかな。
名無しさん
さくらももこ作品は人を幸せにする作品で大好きでした
とくにコジコジが1番好き
もっと長生きして多くの作品を発表してほしかったです
名無しさん
さくさももこ亡き後、こう言った内容は、なんか違う気がする。
さくさももこが、コメントできないから、一方的で。
読まなきゃよかったと後悔。
名無しさん
確か、長谷川健太だけじゃなくフジテレビに就職した子も居ましたよね。同級生で実在して、テレビ関係に付きたいってアニメか単行本でも言ってて、本当に就職した子。
だからアニメがフジテレビなのかな?
名無しさん
永沢君ちの火事は「なかったんかい!さくらももこは嘘つきだろ!」と怒るよりも「よかった、火事はなかったんだ」と、昔のウイスキーのCMみたいに優しい嘘と思った方がこういうのはいいと思う。別に彼女はドキュメントで描いていない。


名無しさん
長谷川氏もケン太はさておき小杉のモデルというのはあまり嬉しくは無かろう(笑)
南の国の話は確か漫画でも、まる子へのプレゼント企画だみたいな事を書いていた記憶がある。
リアル戸川先生が実は強面の先生だったというのは聞いた事があったけど、詳細はこの記事で初めて知った。…イカツイなw
名無しさん
同級生に【永沢くん】は居なかったけど、同じ学区に《長沢くん》が居てその子の家が火事になり、モデルになったのはそこの長男なんだそうです。
マンガの中で嫌味なキャラにしてしまったので『モデルは居ません、架空の人物です』って言ってますけどね。
名無しさん
まるちゃんとたまちゃんの関係いいよね。娘にもたまちゃんみたいな親友ができるといいなぁ。
名無しさん
「さくらももこ」さん、亡くなってたんだなぁ、とあらためて思います。
毎週、ちびまる子ちゃん見てるとまだ生きてる感じがしますね。
名無しさん
学級委員長になるのに並々ならぬ意欲を燃やすズバリそうでしょうの子はモデルは居たのかな
メガネを外すと目が面白い


名無しさん
確か厳しくも愛があった浜田先生にも教わっていましたよね。ちびまる子ちゃんのキャラクターにいましたか。
名無しさん
ちびまる子ちゃん、思い出すたびに心がなごみます。そうだ、さくらももこさんのお墓参りに行こう!!
名無しさん
さくらももこというペンネームは、桜田淳子と山口百恵から来ているというのは本当なのでしょうか。実際、アニメでも、桜田淳子と山口百恵を絡めたエピソードは出てきますね。
名無しさん
ちびまる子ちゃんとかクレヨンしんちゃんって、ほのぼのさで人を泣かすんだから、芸術作品と言っていいと思う。
名無しさん
あくまでもフィクションだ。
エッセイでリアル友蔵をディスっていた。まる子とは異なり、作者御本人はおじいさんが大嫌いだったようだ。


名無しさん
さくらさん、「私の健康法はたばこです」って本に書いてたね。
あれは衝撃的だった。
名無しさん
健康オタクでしたよね!タバコ吸うから健康に気を使うんだと。飲尿健康法もやったそうですね
名無しさん
先日この母の日の会観ながら涙出ました
母となってお母さんの気持ちも本当によく分かりました
名無しさん
さくらももこと長谷川健太が同級生にいるクラスって凄いよな。
名無しさん
申し訳ないけど永沢君の家が火事になる話は初めて見た時笑ってしまった。
その後の話で大野くんと杉山くんの「お前、家が火事になったからって調子に乗るなよ!」はマジで笑った。
火事になる話はリメイクして欲しいけど絶対無理だよね笑 ローラースルーゴーゴーの話がランクインしてないのが意外。


名無しさん
確かたまちゃんは海外に嫁いだ後も、さくら先生と連絡を取り合ってたと聞いた事があります。
名無しさん
一瞬、赤塚不二夫さんに見えてしまった。
そうか、この人がちびまる子ちゃんのはまじのモデルになった人なんだな。
そう言われて見れば、どことなく、はまじに似ているような・・・
名無しさん
『実際にはなかった出来事だったのだ』
火事がフィクションだとわかってホッとしました。 お爺ちゃんもお小遣い暮れる様な優しい人ではなく実はお風呂覗く様なヤな人だったそうですね
名無しさん
何でもキャラがしっかりしてれば漫画として面白い
名無しさん
あの夏の田園風景が鮮やかに思い出されるのはオープニング曲のおかげでした。


名無しさん
小学生時代にローラースルーゴーゴー回を観て以来、キックボードを見る度にローラースルーゴーゴー買っておくれよぉと言ってしまう自分がいます。
名無しさん
原作初期の頃は、女の子の友達はたまちゃん以外りぼんの漫画家さんから名前をとったキャラが多かったなぁ
名無しさん
漫画って画力云々よりもネームが重要だなって痛感させてくれる
名無しさん
そうか、ニュースで見たはずだけど忘れてた。作者はもう亡くなってたんやな。
まるちゃんがほんとはもういないんだと、何だかすごく切なくなった。
名無しさん
作中では藤木くんへのいじめ描写が多いけどモデルはいたのかな?


名無しさん
アニメの始めの方でたまちゃんにはお姉さんがいたとけど、いつの間にか一人っ子になってた。
名無しさん
はまじのモデルの本人のはまじ感すごいな
名無しさん
杉山くんが永沢くんに放った「お前ちょっと家が火事になったからって調子に乗るなよ!」という暴言。今なら放送したら大炎上やろなぁ。火事案件だけに。
名無しさん
さくらももこも多田かおるももういない。
寂しい。
名無しさん
はまじのモデルの方、本当に浜崎憲孝(のりたか)って名前なんだ!


名無しさん
まさか、イケメンボイスが得意なカシワクラツトムさんが、アニメでのこの方の中の人だものね。
名無しさん
個人的には、「うちはびんぼう」、というお話も好きですね。
名無しさん
デパートのお化け屋敷って、全く記憶にないなぁ。花菱かなぁ?長崎屋かなぁ?
名無しさん
ヤマダ君も創造というか架空のキャラだったのかな?
実在していたらいいな!
名無しさん
ローラースルーゴーゴー、懐かしい。持ってました。


名無しさん
初期のおじいちゃんの声が良かった
名無しさん
はまじって見た目マンガにそっくりで思わず笑ってしまった
名無しさん
こういう記事は好きだな。
名無しさん
うわ、アニメのハマジっぽい(笑)
名無しさん
社会に出ると、ドン引きで顔に川がつくような出来事が多いわ…


名無しさん
そりゃあ生まれて十年そこそこであの価値観に到達する少年なんかいないよ。
永沢君の親はあのモンスターをどうやって育てたのだろうか?
名無しさん
「そういうふうにできている」は、周りにいる妊婦さんに貸します。
名無しさん
はまじのじぃさんもあんな感じだったのかな?
名無しさん
藤木君「家は大火事、頭はたまねぎ、これなーんだ」
これなんのネタだったかな
名無しさん
顔出ししとる!が一番衝撃
本物やに


名無しさん
はまじ、めっちゃはまじ顔だ!
名無しさん
平成の橋田壽賀子。
名無しさん
清水の嫌われものじゃん
名無しさん
顔、本当にはまじだね〜
名無しさん
玉ねぎと化した先輩
名無しさん
え、、この人、、はまじさん???
名無しさん
輪郭と鼻の下がハマジ過ぎて笑うーー




スポンサーリンク
スポンサーリンク
エンタメ
スポンサーリンク
この記事をシェアしよう
レオンをフォローする
誰かに読む物語

コメント