5月19日、ファミレスの『ガスト』にある「おひとりさま席」を使用した人が、「ガストの1人用ボックス席まじ捗る。電源も自由に使えるし、ドリンクバーあるし、小腹が減ったらサイドメニュー頼めるし。確実にヘビロテする。」というつぶやきをして、約31,000RT、約96,000いいねを記録した。
「一人焼肉」「一人カラオケ」が当たり前の時代
近年は、焼肉店でぼっち席(カウンター方式)が話題になったほか、「ひとりカラオケ」も当たり前の時代に。マーティング本部リーダー・小林大祐氏に、近年高まりつつある“ぼっち需要”を通して、「おひとりさま席」設置の意義について話を聞いた。
ガスト「おひとりさま席」直営店であることが奏功 一人でも快適に過ごせる空間
『ガスト』が「おひとりさま席」を設置したのは2017年。現在は東京神奈川など首都圏、都心部のガスト、ジョナサン中心に22店舗に「おひとりさま席」が設置されているという。前述のつぶやきには多くのリプライが寄せられ、「めっちゃ捗りそう」「コスパ最強やん」「何ここ天国?」「めちゃくちゃ利用したい」など好意的なコメントが数多く挙がっている。
――「ガストのボックス席捗る~」といったつぶやきがバズりました。そのつぶやきは把握されていましたか?
【小林氏】知っておりました。弊社には公式のツイッターアカウントがあり、日々担当者が、お客様が弊社についてどう考え、どんな発言をされているかをリサーチしておりますので、Twitter上で広がっていく様子を、うれしく注視しておりました。以前もクリスマスの広告などを話題にしていただいたことはありますが、お客様の声が広がっていくのはありがたい話でもあり、うれしい話でもあり。思わず口を挟みたくもなりますが(笑)、そこは黙って見守らせていただいておりました。
――「おひとりさま席」はどのようなサービスが?
【小林氏】特徴的なのは電源、Wi-Fiが使えること。また空間のプライベート感を出せるように工夫されており、作業や勉強に集中しやすい環境を作っています。荷物もフックにかけられるなど広々と使っていただけるよう配慮しております。
利用客層はビジネスマンや学生がほとんど。ほとんどの店舗が直営店で、各店舗から声を集めやすいことが奏功した。
「ファミリーレストラン」なのに「ぼっち」すべてはお客様のニーズから
だが『ガスト』はあくまで、“ファミリー”レストラン。ファミリーで利用するイメージが強いが、昨今の日本人のライフスタイルの変化に伴う客のニーズの変化から、“ファミリー”に加え、“ぼっち客”へのサービスがスタートしたという。
――昨今は家族で食事をするだけの場所ではなく、友人とティータイムを楽しんだり、仕事や勉強をしに訪れたり、お酒を飲まれたり、さまざまな使い方がされているように感じます。
【小林氏】そうですね。弊社としては単に「美味しい料理を出す」ではなく、「食にまつわるこの空間をいかに気持ちよく過ごしていただくか」がコンセプトになっていますので、いろんなニーズのお客様に満足していただける空間を作ることに尽力しています。一つのニーズにとらわれず、お客様の使い方にできるだけ応えていきたいと考えております。
その一環として始まったものに「ドリンクバー」や「ちょい飲み」などもある。「食事」以外のニーズに応えてスタートしたものだが、『ガスト』では2013年、これらの店舗の内装を時代に合わせて変更するリモデルを強化。店内のレイアウトをリビングっぽい空間でリラックスできるようモデルチェンジ。灯りも暖色系にし、くつろげる空間をさらに意識しはじめた。そして誕生したのが「おひとりさま席」だ。だがコスパだけを考えて訪れる客ばかりだと、利益や回転率で不安が残る。しかし小林氏は「おひとり様の多い店舗に限定しているため、導入前に比べ効率的にご案内ができるように改善されております。」と話す。
ぼっち席設置により、ひとりで利用することへの罪悪感を払拭
客のニーズを知る上で、各店舗の店長や担当者からのヒアリング、またSNSなどでのリサーチ以外に重要な役割を締めるものがあるという。
――ニーズに関してお客様からの直接の声はありますか?
【小林氏】お客様相談室もありますし、お客様アンケートも採っていますので複数のリソースからニーズをリサーチしております。店長が「これで困っているお客様がいる」と本部に声を上げることもあります。また昨今は性別や世代ごとに、どのような利用のされ方をしているのか可視化することができます。そうしたところから、何が『ガスト』に求められているかを知ることができるのです。
――例えばどんなものがありますか?
【小林氏】2014年頃から本格的にスタートした「ちょい飲み」では、軽く飲むぐらいであればファミリーレストランは案外使いやすいということが広まったように感じます。またお子様がいらっしゃる家庭では、居酒屋さんには行きづらくてもファミレスなら行きやすいなどの声も。そうした流れもあり、おひとりさまでも気軽にファミレスを訪れられるようになって、現在に至っております。
――やはり、おひとりさま利用の入りづらさは払拭されている?
【小林氏】とくに「おひとりさま席」をこちらがご用意し、ボックス席を提供することによって、これまでは、複数人数の席に案内されることでゆっくりくつろげなかったお客様が、BOX席を利用することで罪悪感なく過ごせるというお声もいただいております。
お客様のニーズに応えて生まれた”おひとりさま席”。独身世帯が増加し、ライフスタイルの変化が顕著な現在、益々と”ぼっち需要”を高まり、今後もさまざまなおひとりさま用のサービスが生まれていくだろう。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190618-00000311-oric-life&p=1
ネットの声
子供の頃から容姿に自信なく、他人に食事をしている所を見られたくないので、四方を囲ってくれても構わない。
寂しいなって思う人はカウンター希望すればいい。
あのカウンターの座りにくい椅子座るなら、私はこの席を選択します。
ボッチを歓迎とまではいかなくても
あからさまに嫌そうにしないでくれたらそれでいい
こういう一人席があると、やっぱりありがたいですね。
電源もあるし、飲食店も競争が激しい中
差別化にはなると思います。
ただ、長時間居座るなど常識外れの客が
増えないことを祈りますね。
これだと1人でも気軽に食事が出来ますね。牛丼屋やラーメン屋感覚で入れて便利そうです。
これで売上も増えたらWinWinで言うことなし。
“おひとりさま”、外食には消極的なイメージがあるが、こうした施策で変わっていく可能性もあると思う。
一人だから静かだし、話すこともないから食事を終えたらすぐ出るし。
自分にはありがたいね。
ただ、この席を利用して長時間の勉強や仕事などをする輩が増えなければいいね。
もっと全国的に広まってほしいな。
元々一人が平気で、恥ずかしいとかはとうに捨てた年齢だけど
外食するお金もないし、一人で食事するのが大好きなわけでもない
世代的にも女が一人で外食するなんてまずなかった時代に育ち
立ち食い蕎麦や牛丼は男性しか入っちゃいけなかったし
外出先ではいつも空腹で目を回してたんだけど(笑)最近は外で食事とれて、一人ですと言っても白い目で見られなくなって良かった。
カウンター、座り難いもんね
未婚少子化っていうけど、経済的な事情はもちろんだけど、このへんのライフスタイルの変化も大きい。萎んでいくだけ
若いときは友達と一緒にわいわい食べるのが好きだったけどいまは一人でのんびり食べていたい。歳をとって人に気をつかうのがおっくうになりました。
一人は自由でいいですし。
特に今は独身を責められる風潮もなくなり、ほんとに過ごしやすい。
・ 客単価
・ 利用率
・ 回転率
のせめぎ合いでしょうね。
テーブルチャージが取れれば良いのですが、そういうわけにも行かず、店での調査と統計的な計算で、どういう戦略を立てるか、難しいですね。
改装された。確かに知り合いもいないではないが普通の温泉ホテルと
違いは話の一つもしなければならない。
電車、バスはしょうがないけど食事も温泉もこの方がお互いの
テリトリーの侵害を防げるような気がする。
仕切りがあるのはやはり食事に集中できていい。
多人数が座れる大きいテーブルにも真ん中に仕切りがあるだけで安心する。
昔は電車の席は対面だったし、レストランでも相席よくあった。寂しいけど時代かな。
そのくらいは店も許容範囲でしょう。
4人テーブルは流石にまずいと思うけど。
というか、いくら一人需要があるからって、レストランまで他人の視線を遮るような席を作る意味がわからない。
ガストは儲け主義で、食事文化みたいなものに対する哲学とかないんだなあと思う。
従来の地域コミュニティが消滅して、孤食とか孤独死とかが問題になってる今だからこそ、こういう大手のレストランは他人との関わりを奨励して、食を通じたコミュニケーションやコミュニティ作りを主導すればいいのに。
そういうなんの哲学も社会的な問題意識もなく、ただ儲かるからと孤食を後押しするような方向に走るのは、なんか企業文化の底の浅さを感じて情けないね。
狭い一人席でボソボソ食うのが、大衆向けとは言えレストランの食事なのかね。
牛丼やラーメンじゃあるまいし。
だから昔に比べて一人がマイノリティではなくなった。一人で食事する人って以前に比べて多いし気にすることでもないし、むしろ需要がある時代なのだと思う。
逆に、写真のようなあからさまな一人席の方が孤独感が強調されそう
一蘭も同様の衝立で囲われてるけど、正直良い感じはしなかった。とにかく狭苦く感じたので、仮に一人で来店したとしても衝立は無いほうが良いと思った。一蘭の座席スタイルが大好評なら既に標準化しているはず。それによく似たこのお一人様席も受けて普及するかは微妙な所だと思う。
料理なんて出来ない(限られている)、食材が無駄になる、ということで勢い夕食は外食の毎日。
コンビニ弁当は量が少ないことを考えると意外と割高。部屋で一人で食べるのもねぇ。
食事時に広いテーブルを独占すると、気が引けます。
特別なことをしてもらわなくても、ごく普通のカウンター席(みたいなの)で良いです。個人的には、昔も今も一人での外食は苦になりません。
だがこれから「大量孤独死の時代」に向けて、どういう関係にせよ人間関係を構築・維持する方向も必要では。
孤独が健康にかなり悪いというのは多くのデータから明白であり少子高齢化の対策としても「改善すべきテーマ」である。
実際「ガストはぼっち席あるらしいから行ってみようぜ」とろくに調べもせず近場の店に行ったらやってなかった・・・となるとものすごくガッカリ感がして腹立たしく思える。ニュースサイトの取り上げられ具合と、実施店舗数とにものすごく乖離を感じるため、「本当にやってる店あるの?」といった感じであまりにも幻に感じる。
いきステ等の目の前に変な仕切りがあって箸等を対面で取れるようになってて、
チラチラと目の前に座ってる人が見えるあの効率的なシステムを考えた奴はクソ。
食事をする人の気持ちを全く考えてない。
ニーズはあるだろうが、設置数は増えなさそう。むしろなくなりそう。
周りが囲まれているからランチの時間帯でも席を占領してる感覚が薄れて寛げました。ぜひまた利用したいです。
ちなみに私が入った店では「最長90分でお願いします」と促されてました。自分は次の予定まで時間があったので90分ギリギリまでいましたが、前の席の人は意外と早く入れ替わってた気がします。
混雑の状況や注文料金に比例した時間制限を設けてもらいたいですね。
ドリンクバーだけで、何時間も粘られたら店も迷惑だと思う。
お店も客に遠慮せずに、1時間以上利用する場合は、以降追加注文しなければチャージ(席代)とるべきだと思う。
空間の提供はタダじゃないという認識が広がるとよいと思います。
個室みたいで店からの疎外感があるような・・・そういうの好きな人はいいのだろうけど。
1人で食事に行った時にそういう人が気持ちよく食事をとれるように考えてくれているのがうれしいサービスですね。これからの時代は必須だと思いますね。
ファミレスにパソコン持ち込んで仕事をするのは、反則のような気がするが・・・。
ネカフェやファーストフード店でもいいけれど、時間がはっきりしていない時や、中途半端でどのコースにも入れにくい時など、困る時があったので、増えてくれると個人的には嬉しい。
でも漫画喫茶になれた人にはこの閉塞感がいいのでしょうね。はやると思います。
誇張し過ぎていていると思います。この社会は家族を持ち子を育て
る人だけで成り立っている訳ではありません。組織に属し団体で
行動することが、さも社会人であるが如くといった画一主義に
偏り過ぎています。単独行動が好きで1人飯、1人カラオケ、1人旅
そして一人の生活を大いに楽しむ人だって沢山居ます。仕事でも組織
に組み込まれている人もいればフリーランス(個人事業)で個人の
能力を発揮しながら稼いでいる人も多くなっている時代です。
お一人様をターゲットに充実度を上げる流れは進むでしょう。
この頃の企業や組織を見ても、いつも末端ばかりがリスクを背負い
損を強いられている風潮があっちこっちでまかり通ています。
個人は、もっと個人として人生の生甲斐とか経済力を有していける
ような意識と行動を考えて行くことが、もっと々必要になると思います。
これは店舗・客ともにwinwinの関係で素晴らしい対応だと思う。
ひとり飯が普通だのぼっちに対する優しい配慮だのは的はずれじゃないかな。
一人客が多いから、仕事勉強してるから作った席。
二人席四人席を潰されるのを防ぐ為の席。
田舎住みの自分は自動車移動が当たり前なのでパーソナルスペースは車内。
都会のように歩き回ってコーヒーショップで休憩、仕事は無い。
でも、都会に出た時こういうスペースが有ると知っていれば便利かも。
入ったら長時間の占有者いて座れないかもね。
店側も回転率のメリットがあるし、
我々客側も気兼ねなく
利用できますね。
回転寿司店や焼肉屋などにも、
『ぼっち席』があると
良いのになぁ‥…‥
それよりも郊外にこういう席が少しは欲しい。郊外は本当テーブル席ばかりだし、席の位置とか向きとか一人客への配慮も少ない。家族連れとかばかりの中に一人ってのが中々…
ひとり飯を食べれる人は、孤独とか、人の目を気にしてはいけない。
一人なら、カウンター席に通されますが、
これからは、私はこの席を選択します。
スタバよりも便利で快適かも知れませんね
店の回転率よりお客のニーズに答えた良い試みですね
家族でワイワイしながらの食事も良いけれど、
一人で自由に食事できるなんて最高です。
色々と選べるのが良いね
満喫=一人でも利用しやすいと思うのは完全個室だから。
ひとりでも入りやすい、ということを店側が示してくれるのはありがたい。
だからと言って広いテーブル席を一人で占領するのも気がひける
相席も気を使うので嬉しい
ファミレスなら安いし暖かい料理も食べられる
個室感覚って嬉しい
横幅もそれなりにとってくれているし。
一人で入るときは食事の後書き物をしたりして過ごすことが多いので、こういうボックス席だとありがたい。
思うに、海外旅行のツアーなんか、ほとんどが二人とか三人とかを対象にしている。夫婦とか。
一人でツアーに参加しようとすると、すごく高くなる。こういうところでも一人用があれば嬉しい。
店側の事情もわかるけど、2人席を1人で使うことぐらいは普通に認めてほしい。そんなに窮屈な席しか許されないなら外食するメリットないんで。
一人飲みするときは隣席に気を使わないこのスタイルが良いな。
ここでハッピータイムをハッピーに過ごしたい。
あとはツマミの種類も増やしてくれると助かる。
展開して欲しいと思う。
1人席が当たり前の世の中になれば、みんな入りやすくなるでしょう。
1人席や2人席はどんどん増やしてほしい。
飲食店には、入口付近でイライラしながら席待ちしている人を少しでも減らす努力をしてほしい。
1人席を作ってスペースが出来たからか、以前よりも待たずに済んでいるのも利点だと思う。
私は金持ちでは無いが、仕事で軽井沢に赴任した時、趣味で月1贅沢食べ歩き。ソレなりの有名店で昼でも夜でも、一人のお客さんは珍しくも無く、普通に迎え入れてくれました。
地方の営業マンも、ランチは普通に一人でランチの人珍しくも無いですよ。夜でも普通に一人の人は珍しくも無かったデス。
ただ・・・それはさておきガストは高いと思う。
週末に家で仕事する必要があるが、家族がいて集中出来ない時は毎度利用してます。
コスパ最高で、とても仕事が捗ります。
これからの季節、ゆっくりと座って涼みながら食事が出来るファミレスは欠かせないですからね。
クリスマスやバレンタイン前〜当日のカフェやカフェレストランとかに一人でテーブル席を独占してしまうのはどうも落ち着かないので、その時期だけはさすがに止めますが(笑)
提供者としては理想の動きだと思います。
でも、今こうしてぼっち席とかお一人様とかの流れになってるのは、集客率が悪化して、新たな層として呼び込もうとしてる思惑からなのよね。
これが永続的な効果をもたらすかと言えば疑問ですけどね。
ぼっち席とかは多くなると 独り身の安心感が出て
余計に単身率が高くなってくると。
結婚とか家族とかは こんな場所で 感じる事が多いからなぁ
でも、仕事とかのランチ利用とかはぼっち席で良いんだけど。
時代なのかねぇ。
ファミレスのテーブルは必要以上にデカイから、一人での利用は気がひける人が多いと思いますから。
お客側の利便性より、店側が一人でスペースムダ使いされてはたまらんから回転率上げたいからの理由なんだと思う。
ご飯を食べたりするときは知らない人と近い空間で食べるのが苦痛なので、ちょっとでも個人スペースがあるとうれしい。
でも、これ良いんだけど結局は長居するとスタッフが嫌がる。俺、去年まで平日ほぼ毎日ガスト行ってた。あまり1店舗に集中しないように、なるべく最寄り店以外にも行ってて、5店舗ぐらいをローテーションで回して。
はっきり言ってフードではなくドリンクバーとWi-Fi、エアコン目的。 ガストはau契約者ならキャリアのWi-Fi(wi2)がパソコンで使えるので非常に良い!なので平日はほぼ毎日行ってたんだが、そのうちメチャクチャ態度が横柄になるスタッフが出てくる。またコイツきてるよ・・・みたいな。なんだったら、俺の方がそのスタッフが入るより昔からこの店に通ってるんだが。
去年の終わり頃いい加減ブチギレてもうガストに行かなくなった。ホントは今でも毎日行きたいんだが。
色々新しい試みは出てくるが、結局は人だったりする。
勉強とかやりたい事がある時に、ガスト一人で入りづらいからマック使うこと多かったけど、これならガストの方が良い
潜在顧客を集める案だから、やってみないと結果はわからないし、やらなきゃなにも変わらないもんね
何も言わずに飛び出して、違う店に入った・・・
人に見られることは気にならないし、広々とした空間で、人や店内を見渡しながら食事をするのが好きである。
そのような席を好む人を否定はしないが、店舗側は、皆が皆、そのような席を好むとは限らない、ということは覚えておいてほしい。
とくに混んでいるときは周りの目が怖く感じる
こういう席はいいと思う
個人的にはカウンター席がいいけどファミレスでは難しいか
もっと狭くもっと覆いを大きく
これだとまだまだ没入感が甘いです
悪くはないと思うけど、ぼっちを強調されても…。確かに四人席に案内されると気がひけるけど、そうじゃなかったら別に罪悪感とかないけど、ダメなの?
ラーメン屋とかで仕切りがあるのは有難いなって思うけど。
大人数の年寄り集団にランチ席を占領されてるレストランには、是非、採用してほしい。
広い空間に一人って落ち着かないと言うか・・・
Sガストは一人用にできてるけど、あそこはただメシを食うって場所だからゆっくりしたい時には利用しずらいので、このように一人に区切られていると気軽く落ち着いて利用できるので嬉しいですね。
個人的にはファミレスでそんなに自分だけの空間を求めないのでカウンター席でも良いけど。
『レストランに一人で来てはいけない』っていう謎のポリシーを掲げる人種避けに最適だと思います。
それが良い悪い以前の問題として、そうする事でこちらも行かないからお互いのためにも。
これなら落ち着いて食事ができる
でも、勉強部屋にはしないでね…
否定する気も拒否る気もないのだが、なんかこう寂しいなぁ。
そう思われるのは当人達からすれば心外であったり、余計なお世話なのかもだが、一人で生きてて楽しい?と思わず訊きたくなる。
楽しいよ!と返ってきそうなので訊く気もないけどさ。
クルマとの対話とかもしてる俺もあんま他人の事は言えんかもな。
でも、ここまで隔離してくれると一人で行くなら寛げて良い
ガストさん顧客ニーズをきちんと把握していると思う。
6人掛けを2人で占領してるとか最悪だし、一人で食べたいとき遠慮なく食べれる。
もっと増やしてほしい。
心理的にぼっち利用がし易いようになっていれば、仕切りは簡易的なものでもいい。
こういうシステム、ありそうでなかなかない。なんでだろ?
このBOX席は回転率は悪そうですね。
一般的に飲食店の人件費率って25%って言われますが
普通は「人件費÷売り上げ」ですよね。
すかいらーくグループってちょっと違くて売上げではなく来客数で算出するって聞いた事があります。
そうするとお店の責任者的にはどうなんでしょうね。
高校生くらいまでは人目が気になって一人で食事できなかったが大学生になったら一切気にならなくなり、一人でどこでも食べられる。
店側としてはひとり客って嫌なのかな?
仕事とか持ち込んでやるような人は嫌だろうけど、食べたらすぐ帰る人も多いよね。
ただメディアに取り上げすぎると、注目浴びて逆に目立ってしまうので、控えて欲しい。
普通に窓際に外向きの席とか向かい合った席の間に仕切り入れる程度でいいと思う
ここまで囲むと狭すぎて腕が動かしにくくて食べにくい気がする
1人でファミレス入ってももっと堂々としていたいし、
雑誌を読んだりネットをしたいからスペースが欲しい。
せめて2人席に座らせて下さい。
そしてあまり「ぼっち」を見ないでくれれば十分です。
あと、カフェで仕事する事も多いのだけど、ガストでも仕事しながら長いしても良いものか?????
そういった意味で「捗る」席作り。
ただ、荷物かけが外側にあるようなので集中しすぎて貴重品をスられる、なんてことにならないように注意が必要かな。
なんとか頑張ったら1人ご飯が出来る人
1人ご飯を気にしない人
むしろ1人ご飯がいい人
仲の良い友達でも、こればかりはそれぞれなんですよね~。不思議と。
好きにすればいいんだよ
自分も一人での行動が最多ですが、
これらのお店の姿勢は一人行動が多いので大変に助かる。
このボッチ先はいいですね。早く他のファミレスチェーンにも普及すればいいなぁと願う。
昼時に2人席を一人で利用するの気が引けてたし。
そもそもぼっちに罪悪感?
そんなもの感じなきゃ良い。今、独身がどれだけいると思ってるだ?大家族が核家族がスタンダードになったように今や普通のことだから堂々としたら良い。
何が悪い。
だから視界を遮られたら気分転換にならないし、書類やパソコン広げられないし、多分彼らが求めてるのはこういう事じゃない気がする…
多分だけど。
ファミレスのように(4人掛けなど)テーブル席に1人で座っていると空きスペースが多くなり効率も悪くなし、テーブル席に客が1人で座っているから「周りの席を埋められない人」「一緒にテーブルを共有できる仲間がいない寂しい人」という高飛車な印象を持たれるのである。ラーメン屋や牛丼屋はカウンター席が充実しており、お一人様もかなりの割合を占めており、一人で行っても手持ち無沙汰になるような無駄なスペースもない。実際にファミレスでもカウンター席のようなスペースがあるのはお一人様には尚よい。
個人的には、読売新聞を無料で読めるのがありがたいです。
あとPC使いたいから電源は必須でお願いいたします。
カウンターよりも写真のような席の方が落ち着く感じがしていい。
だけど、個人的には飯を食べる場所で勉強とかして欲しくないかな。
読書はともかく、消しかすとかバラバラ落としてるのが気になる。
ちゃんとコンセントも使えるようにしてあるので素晴らしい心遣い。
2人席だろうと混雑時は気が引けるから、ぼっち席はいいと思う。
むしろこのぼっち席は落ち着きそう…
管理人の率直な感想
僕は一人でも友達とでも、ご飯に関してはどっちでもいい派です。
一人でも全然行きますし、全く気にしない。
気にしてたらやってられない。
気にしてたまるかという思いもあるのかもしれない。
服をマジ買いするときは一人で行くと決めています。
時間が掛かりますからね。
友達との時間がもったいない。
ご飯はどちらかといえば一人の方がフラッと店に入れるし、気軽だと思うんです。
みんなで食べるのもいいですが。
実際に僕は一人飯によく行きます。
ちなみにこの写真はガスト赤坂見附店なんですが、ちょくちょく行くんです。
ぼっち席に通されたことがないんですけど・・・。
コンセントもありますし、いいですよね。
いつも二人席かボックス席ですよ。
お一人様が多くて空いていないのかな。
立地的にリーマンもOLも多いので。
それとも時間的な問題なのか・・・。
まあいいか。
「ぼっち席という名前がムカつく」との声がありますが、別にいいんじゃないでしょうか。
実際にその時に関しては「ぼっち」ですからね。
学校の便所飯じゃないんですから。
気にしない気にしない!
コメント