スーパーの鮮魚売り場や精肉売り場で、棚の奥に手を突っ込んで商品を取り出し、より新鮮なものを選ぼうとするお客を見かける。棚の前に残された消費期限切れが迫った商品は、廃棄を防ぐため閉店間際に値引き販売されるのが一般的だ。
この「後ろから取る客」はコンビニにも存在するが、加盟店のオーナーにとっては悩ましい存在だ。消費期限が近づいた商品ばかりが棚に残ってしまうため、廃棄のリスクが高まるからだ。
ローソンは5月17日、新しい食品ロス削減プログラムを発表した。現時点では実験的な取り組みだが、何げなく新しい商品を棚の奥から取るお客を減らす効果が見込めるかもしれない。
ローソンの打ち出した方針とは
ローソンは6月11日~8月31日までの間、食品ロス削減プログラム「Another Choice(アナザーチョイス)」を開始する。これは、消費期限が近い商品を購入したお客に対してポイントが付与されるだけでなく、満足に食事がとれない子どもたちに寄付が届く仕組みになっている。
アナザーチョイスが実施されるのは、愛媛県のローソン(218店)と沖縄県のローソン(231店、いずれも2019年4月末時点)。朝と昼に納品されるおにぎりや弁当などの対象商品に、工場で「Another Choice」のシールが貼付される。
Ponta会員とdポイントカード会員のお客が、夕方以降にその商品を購入すると、対象商品合計金額(税抜)に対して100円につき5ポイントが購入月の翌月末に付与される。また、対象商品の売り上げ総額(税抜)の5%が、貧困などに苦しむ子どもを支援する取り組みに対して寄付される。これらのポイントや支援金を負担するのは本部側だ。
ローソンは愛媛県と沖縄県での実験結果を踏まえ、実験エリアを拡大し、施策をブラッシュアップしながら全国展開を目指す。さらに、売り上げ当たりの食品ロスを30年度までに50%削減(18年度比)する目標も掲げた。
お客への意識改革につながるか
もちろん、新しい商品から取っていく行為が悪いというわけではない。例えば、朝に購入したおにぎりを夜に食べたいと考えているお客が、食中毒のリスクを避けるため、消費期限を確認するのは仕方のないことだ。
ただ、いつものクセでなんとなく棚の奥に手を突っ込んでしまうようなお客は、今回のキャンペーンを目にして食品ロスに対する意識が高まるかもしれない。キャンペーン期間中、おにぎりや弁当を並べる棚にはこのプログラムを告知するポップが展開される。そのポップを目にすることで、「子どもの支援のためならば……」と購買行動が変わるかもしれない。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190517-00000041-zdn_mkt-bus_all
ネットの声
同じ値段を払って、わざわざ古いものは買いたくないのだから、値引して当然だと思う。なぜもっと早く導入しなかったのだろうと思う。
そこは客の自由じゃない?
廃棄ロスを減らしたいなら、スーパーみたいに2割引、3割引、5割引きのシールをどんどん貼ればいい。
同じ値段なら新しいものを買う客も5割引きなら廃棄寸前のを買う。
5%ポイントとかでは古いのを買う気にならない。
サラダでしたらよくカップに水滴がついてます。
フードロスの問題は重々承知してますが、わざわざ乾燥した物や、水滴が付いたものを取ろうとは思わないですね…
スーパーで野菜買う時も、なるべく鮮度が良さそうなものを選ぶのは仕方ないのかなと思いますね。
特に食品は時間が経過するほど細菌が増殖しているわけだし、少しでも危険リスクの少ない物を選ぶけどね。
それがいやなら新しい食品の価格を上げて古くなるにつれて値引きしたらいいんじゃないか?
何日か分のメニューを決めたりして、食材をまとめて買う人も居ますよね。
消費期限を自宅の冷蔵庫で迎えてしまうのもフードロスだと思いますし、避けるのはある程度しょうがないのでは。
お店にとっては毎日通ってその日の食材だけを手前から買って欲しいのは分かりますが。、。
これをしないのは、定価販売を維持したいってのもあるだろうが、「古いものを気にせず定価で買ってくれるカモ」の存在を手放したくないというのがあるのではないか?
つまり、値引きシールを貼ると、全く気にせず定価で古い商品を買っていた客が、あえて値引きされていない新しいものを買う、あるいは、古くても安い商品を買うという選択を意図的にするようになるということ。店からすれば、従来は値引きせずに売れていた古い商品が値引きしなければ売れなくなる、あるいは、古い商品は定価では買ってくれなくなるということだから。
古いものを定価で買ってくれていた客が、新しい・古い・安い・高いを意識することによって売り上げが上がるのか下がるのか、そこが知りたいところ。
購入する側だって事情がある。
選ぶことができるなら
より新しいものを選ぶのは
至極当然だと思う。
コンビニ側は、嫌なら陳列するものを
調整する営業努力をすべき
セブンと異なり評価できる点は、期限が迫っている物を選択することで、代行で寄付をする満足感を付与している点です。
期限が迫っている物から買って欲しいのは店の要求で、消費者としては同じ値段ならより作りたてを欲しい、高価値のお得感を味わいたい物です。
それを、寄付という慈善事業を行う満足感に代えて協力を求めるもので、ただポイントにすり替えるだけで囲い込み強化に走り利益は落とさないセブンとは印象が違ってきますね。
好感が持てる分、どうせなら、セブンでなくローソンに行こうと考える客も出てくるでしょう。
すでに「消費者が購入していいもの」として売り場に出した限りは、どれから取るかは消費者側の自由だと思います。
そもそもが、物流のタイミングや保存しておく場所がないなどの理由で早めに置いてしまうなど、店側の都合で売り場に出しているんですよね?
「これは~時から売りたい」など店側が希望を出したいなら、境でも作って「~時から販売分」とでもして客が取れないようにすべきでは?
勝手に棚の下の引き出しから出す客がいないのと同様に、さすがに「現在の売り物ではありません」と明記されているものを無理に取る人はいないと思います。
店はそれぞれの時間帯の発注を次の納品までに確実に売り切れる数での発注にすれば良い。
そうすれば廃棄は出ない。
もちろん時間帯によっては売り切れで商品がない時間帯も出てくるが、それはお客さんがそういうシステムにしてしまったのだから買えなくても自業自得。ただ商品は常に新しいものばかり。
ちゃんとデータをとりながら発注すればお店は売り上げは下がるが、廃棄はなくなってくるので利益はそんなに下がらない(店によっては利益は上がる)。
気になる人気にならない人消費者側が統一は難しいと思う
食べるタイミングもあるし鮮度かお得感か人それぞれだから売り手も消費者側に求めるばかりではなく企業努力策は必要
記事にする位後ろ商品ニーズ分かっててなぜ対応しないのだろうか?
コンビニの弁当も買ってすぐ食べる人ばかりじゃないんだから、後ろから選んで買うのもあまり責められないんじゃないかと思う。
だからスーパーではタイムセールや遅い時間の値引きで売りさばくようにしている。半額とか当たり前にあるからね!
でも今回のコンビニの値引きはあまり効果が出ないだろうね。その場の値引きではなく値段は同じでポイント還元なんてあまり効果が出ないと思うよ!どれだけの人がポイント付与カードを利用しているんだろうか?
個人的には野菜だけは値引きされてても絶対に選ばない
他の商品でもあえて後ろから取るまではしないけど、なんとはナシに日付は見る事はあって、商品手にとった時に横の同じ商品が新しかったりするとその新しい方に変えたりする
パンとかでも日付が違うと結構違うものあるからね
コンビニの温めて食べるものなんかはバカ舌の自分には違いが分からないからほとんど日付みない
レジ持っていくとたまに「ピー」とか言って「期限切れなんですよ」と言われるけど、正直それで良いよとも思わなくもない
実際「この商品で最後なんですよ」と言われたときに「それで良いよ」と言ってもらっていった時もあったな
本部に知られたらその店が怒られちゃいそうだけど
ただ、これは自分の感覚で、やはりそうとう気にする人もいるだろうからね
頭の良い人が良い解決方法を見つけてくれる事を願う
もっと早く導入するべきです。
それと、外食でも食べ残ったのは持ち帰り出来る様にパックとか売って持ち帰らせるべきだと思う、海外とかは余ったのは持ち帰りが当たり前なので、日本もそうするべきです。
ほんとに食品ロスを削減したいのであれば、スーパーのようにコンビニでも値引販売すれば一定の効果は出るはずです。
誰でも思いつくようなこともせず、論点をすり替え消費者のモラルに訴える手法には違和感あります。
消費者が何を選択するかは消費者が決めるのは当然!。
一般的に昭和30年代位迄は小売店は共存共栄で同業他社と店の距離を離しお互いが同じ商品を扱わ無い努力をしたから皆が歩く範囲で生活が十分出来た。
今は自動車が無いと生活が出来無い面積の方が遥かに多い、極端に言えば効率優先は人間関係を破壊するだけの悪。
売場に出しているからには新しい物を買われるのは
お客様としては当たり前だと思っています
確かに、値下げの作業は手間もかかり大変ですので
そのあたりが上手く削減できれば、商品自体の価格を
もう少し下げれて、結果消費者の為になると思いますがなかなか難しいですね
これは小売店舗が自ら「古い商品は価値が低い」と言っているようなもの。値引きは今では当たり前。コンビニ本部側の都合で値引きを制限していたのが異常。
値引きされればそれなりに価値が生まれる。
若い男やイケメン、美女や若い女。何かしら価値がある。もちろんマニアックな見た目の人にも需要があれば価値は生まれる。もちろん内面重視の人もいる。
しかし、こと食品に関して言えば、外的要因で雑菌等が増えればだれでも食中毒を起こす。
そのリスクを背負うのであれば、より安全なものを選ぶのはあたりまえ。
いくら賞味期限や消費期限を守っていても、リスクがゼロとは言えない。そして、少なくとも人に影響がない範囲で雑菌等が増えている場合であったとしても味に影響は出る。
まぁ当然の話なんですが、新しい物の方が価値はある。
ビンテージ云々は別問題としてね(笑)
買ってすぐ食べるわけでもない場合、自宅で廃棄になってしまう可能性を減らすためにも、後ろから取ります。
それを防ごうとするなら、いつ陳列するのかの工夫がいるのかと。
陳列できるタイミングの問題でもあるからむずかしいと思いますが。
ただし、値引きするのなら一定数の人が安い方を選ぶ可能性はあると思う。
古くなったものは相対的に商品価値が低下している。当たり前ですよね。
同じ値段ならより価値が高いものを選択するのは同然です。むしろ自分の判断でしっかり選ぶべき。
売る方も価値低下分、価格を下げないで売ろう、なんて無理があると思う。
期限を超過しても商品が残っている=発注ミス
であり、その責任は発注者にあると考えられ、発注者が値引きという形で責任を取るのが普通と思う。客側に店側の失敗を過度に押し付けるのはいかがなものかと思う。
という視点が抜けてますね。
登山というほど本格的ではないものの
山歩きをする時に、昼というよりは午後に
現地で食べるつもりのパンやおにぎりを
早朝買う時は、賞味期限は一応気にする。
購入直後や、ケーブルカーに乗る前の駐車場で食べる分には
さほど気にしないのだが。
遊び帰りに立ち寄って
今食べる分と、明日の昼の分を買う。
仕事帰りに立ち寄って
明日何時か分からないけど、目が覚めたら食べる分を買う。
仕事前に買い出しをして
明日、仕事が終わってから食べる分を買う。
何が何でも新しくなければ気が済まない人もいるだろうが
必ずしも直近の食事用とは限らないから
店がどんなに工夫をしても
後ろの商品を選ぶ人は減らないと思う。
すぐ食べるものだったらどうでもいいという考えもあるが、そうだとしても口に入れる以上新しいもののほうが万が一のリスクは少なくなる。
そして一番新しい状態の価格は少し高めにしてレジ通過時に納品から経った時間で割引をするのであればあえて古いものを選ぶ客もいるね。
ツナマヨおにぎり:納品から2時間以内150円、4時間以内125円、8時間以内100円ってね。
5%を気にする人間はそもそもコンビニで物を買わない。スーパーなど、定価で買わないですむ場所に買いに行くでしょう。
時間が経ってしまったものは潔くガンガン値引きしていくしかないと思う。それと同時に、古いものがたくさん余っているときには新しいものは陳列しないとか…
貧困状態にある子供を救うとかそういった事を気にするのは子供のいる人で、そういう人はスーパーで買う客層なのでは?コンビニで買い物する客層に支持されるとは考えにくい。
消費期限切れ近くになったらスーパーとおなじように、2割~5割の割引をすればよいとおもう。
どこぞの会社が計画しているように、5%のポイント付与ではあまり効果がないと思う。ポイントカード持ってない人もいるし。
ポイントではなく、時間の経過とともにどんどん値引きされるシステムにしてもらいたい。廃棄数時間前には半額になる等、鮮度の良いものとの差別化をもっと図るべきだ。
スーパーの値引きと同じことだか、シールを貼って確認する作業は大変なこと。
バーコード管理で仕入れからの時間経過により勝手に値引きされるシステムを組み込めば良い。
前までは捨てるの勿体ないし、日本で加工や調理した物は、企業側がお客様の手に届いても安全マージン取りながら作ってますから。
特に食べ物ですからね。何かあれば会社潰れますから。
そう言う観点から正直前から取りなさい派閥的な感じでしたが、ライフスタイルは人それぞれだなと感じたら、議論はもう辞めて今まで通りで良いのでは?と思って来ました。
前から、後ろからとか議論する必要は無い気がします。
値下げハンターの私からした、前から取る人が全てになったら少し困ってしまう可能性もありますし。
一番許せないのは後ろから取って買うの辞めて前側に置く方、途中で辞めたかで明らかに違う品をそこに置く人、元の場所に戻さない人。
店に迷惑掛けないで欲しい。
別に良いと思います。賞味期限が切れそうなのは、別の場所に置いて売れば、半額のが良い人が買うと思います。自分は、買う時は新しいの
を買うようにしています
またすぐに食べるのがわかっている場合でも新しいのを取る、それも自由だけど商品ロスについて意識があればそういう事はしないのでは?
フランチャイズの場合、自由に値引きできないので、新しいものをわざと並べないって輩もいるかもしれない。
何でも自由って片付けたら、商品ロスなんて無くならないのでは?
同じ食品であれば、より製造が新しいものが、より良いものといえるだろう。
因みに私は、すぐに食べるとわかっているものは、一番前から取る。
しかし、夕食用とか、明日食べるとか(期限を過ぎているのは承知)いうものもあるので、より新しいものを取るようにする。
スーパーでも同じ。
うちは週に1回まとめ買いなので、牛乳やヨーグルトのように期限の短いものでは、厳選する。
廃棄品を減らすのは環境にも良いはず。棄てられる前に拾うのが当たり前、という人が増えて欲しいなぁ。残り物に福があるような、店舗側の努力にも期待です。
売り切れ手から次のものを追加するのも、在庫管理をしっかり手順化すればそんなに苦ではない気もするのだが、それをしないでどんどん並べちゃうから、鮮度の高いものを欲しがるのは当たり前でそりゃ後ろから取るよね。
つまり、同時に納入された商品のみを配列するのは難しいとしても、客が購入する時点で、食中毒などの保障をする期限を確定したりすれば良いと思う。
店側視点、願望。
消費者は単に鮮度の良いものを選んでいるだけだし、当たり前のこと。
マンパワーで対応しようとするから人手が足りなくなるんだよ。
具体的には、期限管理用バーコードのようなシステムを作る。
それが実現できれば、期限が近い商品を客がレジに持っていくと何%か割引する、などの対策を全自動で講じることができる。
購入している時間には賞味期限が切れていなくても、
昼休憩に入る予定の時間の前に賞味期限が切れている商品が
手前にある場合には後ろの商品を取っています。
ロスにならないよう協力しようという気はゼロではないけど、
食べる時間には期限が切れてる商品を同じ値段で買おうとは思えない。
ホントに減らしたいならガッツリ値引けば売れてくのはスーパーが証明してる。
陳列でも、裏をかいて奥に古い商品配置したり、棚が空になるまで再補充しない等の対策はいくらでもできる。
スケールメリット優先で店舗に無理な発注かけさせてるのも企業側の問題。
要は消費者意識よりもコンビニのやる気がないだけ。
オニギリや弁当をすぐ食べるなら手前のものでも構わないかなと思うときもあるけど、朝買って昼に食べる場合や弁当を作るのが面倒で朝コンビニにも寄りたくないときに前日の夜に翌日の昼食も買ってしまうことがある
そうすると手前のものだと食べる頃には期限切れになってたりするんだよね
あと、サラダは絶対奥か取るね
手前のものだと劣化が激しい
この文章を書いた記者を含めて、好き好んで同じ金額で古い方から買う客は誰もいない。
僅かなポイント還元、社会還元と言われても、わざわざ古い商品を同じ出費で買う奇特な客もいない。
一番問題なのは、仕入れた分の販売実力もない店に、強引に仕入れさせるコンビニ本部が大問題。
しかも、店側は買い取り。
売れ残りは店が大損するので店は値引き販売したいが、値引きする店には厳重な処罰するコンビニ本部。
コンビニ本部が最大の元凶なのは誰でも知っていることを、「後ろから取る客」=「迷惑な客」と取れる文面を掲載するITmedeaビジネスオンライン、及び記者も問題。
フードロスを減らせと熱心な方も、値引きしない店が悪い。古いものを同じ価格で買いたくないと言う。
正直店からする後ろから取るお客様が多いと、在庫が上手く回らず、廃棄になって品切れするという悪循環がしばしば起こるので、明日食べるとかでない限りはなるべく前から取って頂けると大変有難いですね。もちろん強制は出来ませんが。
賞味期限直前の弁当を半額で売っていた。レジに持っていき、スキャンすると、賞味期限1時間前を切っているので、レジのシステム上、販売自体ができないとの事。
値引きだけでは限界がというが、違うと思う。
機会ロスあってもいいじゃない。
これを防ぐには、商品のジェネレーション管理をして、賞味期限までを3分割とか4分割して金額を少しずつ、例えば3%ずつ値引きしていく。
そうすればすぐに食べるものは安いほうがいいという人は多くいる。
コンビニはすでにジェネレーション管理をしているはず(賞味期限切れはレジで弾かれている)だからすぐに実行可能。セブンイレブンは賞味期限前の値引きも許容した。すぐに実行できるはずだ。
都合が良いと言う報道もあるね。
古いやつを安くして売れば、当然売り上げも減るし、オーナーが勝手にそういうことをしたら本部は反対するのは当然だろうね。
それに奥の方から取るのは本人の勝手であり
全然問題ないと思うけどね。
知らない世代に説明しよう。1980年代にスーパーで猛毒青酸カリの混入したグリコ、森永のお菓子の陳列棚の先頭にこの商品が置かれていた事件。
犯人は見つからず、怪人21面相という怪文書が有名である。
知らないかたはぐぐってみて。
当然、売り場は、先入れ先出しという法則に基づいて日付の新しいものは奥におかれる。
ただ、実際、ドンキの食料品にあったのだが、消費期限の切れたヨーグルトが先頭にあったことがある。
おくから取る人の気持ちもわかる
欠品があっても消費者は代替品を購入するケ-スの方が多いのではないかと思います。
当日期限のものは半値にする等の、思い切ったメリハリある価格にすれば、買う側の心理は違って来る。
売ろうではなく、食品ロスの協力をあおぐような姿勢が店側に必要なのでは?
すぐ食べるつもりで購入しても、何らかの事情で食べるのが後回しになってしまうことはよくあることで、そうであれば同じ値段なら少しでも賞味期限が長い商品を取ることのどこがいけないのでしょうか?
賞味期限が短いものは長いものに比べて商品価値は低いのに、商品価値が低いものを優先して買わないから廃棄が増えるというのは身勝手な論理。賞味期限が短いものから優先して買ってほしいなら、残り賞味期限に応じて価格に傾斜をつける等の工夫が必要で、その工夫を怠っているんではないですか?
すぐに食べるにしても、古いものよりも新しいものがいいと思うのは当たり前
同じ商品でも固くなったり、パサパサになったりしてにてるものは値段が同じなら避けたいでしょ
ポイントもたかだか5%って…
それなら新しいものがいいわ
そんなわずかなポイントじゃあってもなくても変わらない
消費者をなめてる
やはり新しいものかそうでないかによって味が少し違います
クリームの甘さとか、シュー皮のぱさつき具合とか
コンビニスイーツにそこまで期待していないから気にすることはないかな、とも思いますが、
同じ値段で多少劣化したものを購入するのは納得いかない思いも少しあります
ポイントを多めにつけるというのであれば、納得いく落とし所かなぁ
それはいくら袋に入っていると言われても、高齢者がぐっと握って見て、やっぱりいらないのか戻す姿を見ていると正直手前のは買いたくなくなる。
パンなんか減っこんでるのあるし。
地方だから仕方ないのかもしれないけど、そういうのも後ろから取る理由の一つかな。
特殊な客であるかのような書き方だが、
同じ値段で品質に差がある以上より品質の高いものを選択するのは貧乏人が増えた我が国では当然である。
たとえスーパーあたりと比較して高いとは言えそれでもよりお得なものを求めるのは当然だ。
>「後ろから取る客」
じゃないのは中年のおじさんくらいだろう。
最近はレシートもしっかり残すタイプw
コンビニとかは特にそう。
半年前(この頃にも
毎日買い物に行く暇もないし、一番新しいやつを選んで買うけど…
牛乳とか肉なら特に、同じ値段なら新しいのがほしいと思う人が多くて当然かと思ってた。
コンビニのパンとかも古い方は見た目からして劣化してるし、その場で食べるわけじゃなければ新しいのを買ってもおかしくない。
そんなに困るならなくなってから新しいのを並べるとか工夫できないのかね。
地方だからコンビニなんてどこ行っても店員は店員同士で喋ってたり、だるそうに暇そうにしてるけど。
日付の新しいものをとるのは当然です。
手間かもしれないが、新しい日付を購入されたくないなら
古い商品が期限切れて売り場から下げてから
新しい商品を並べるしかないと思います
また一方 すぐ食べる商品は割引なら前から取るのも当然の心理。
消費期限順に値段を変えればよいだけのこと。
コンビニのシステムならすぐ対応できるでしょう。
店側としては、過少発注→お客様が買わない→他店へ流れるみたいな感じになってると思う
期限までの時間で価格を変化させれば消費者は対応する
一応、日本は資本主義ってことになっているから
牛乳とか、消費期限が短いうえに数日かけて消費する様なものはやっぱり自分の生活の上で何があるか分からないので出来るだけ新しい物が欲しくなるのは人間の普通の心理だと思う
それを悪というのは無理がある
当然のこと。
非難される理由もないし、非難すべきでもない。
それが嫌なら自動販売機のようにボタンを押せば順番に出てくるような
金のかかるシステムを導入すればよろしい。
店の利益を客のせいにしてはダメ。工夫がない店が悪い。
お店もそれが嫌なら賞味期限ギリギリになって値下げするのではなく
日ごとに10%20%とか差をつけて下げていけばいいと思う
すぐに食べる人、そうでない人と人それぞれなのだから、買う方が食べるタイミングによってどれを選ぶか選択させるべき
同じお金を出すならより新しい物買いたいと思うのは当然。
店員の手間は増えるけど、嫌なら手間を惜しむべきではない。
物によっては、低温でも手前は常温に晒されるし
少し汁が出る場合も有る。
現時点では問題も有ろうが、新しいのはバックヤードで保冷
売れたらレジで分る様して、即補給する他無い。
どうだろう。
でも数買う人が、足りなくしか買えない。
当たり前です。売ってる店の方も違う店に行ったら同じことをする。
解かりきった事で悩まないで、古ければ値引きしてコスパを高めて売ればいいだけです。
あたり前だと思う。
これは今になって始まったことではないので仕方ないですね。
本だって人が立ち読みして汚いのは買いません。
今までコンビニが値引きしなかったのがおかしいと思います。
スーパーなんて昔から時間になると値引きシールはりますからね。
コンビニも弁当やパンだけではないので何とかなると思いますけど。
同じ同じ払うんだから新しいものとか見た目の良いものを選んで取るのは当たり前だと思います。
それが嫌なら何時になったら入れ替える、決めて多く補充しないとかしないと。
期限の新しいものがあるから買う人もいるし、
今日までのしかないなら買わないって人もいるからお店の出し方次第だと思います。
レジスタッフの手間が増えるが廃棄するよりマシ。
奥から取っても意味がない、にすればいい。
コンビニスタッフの安い時給では人手不足必至だけど。
売り切らないと、儲からないのはお店、
同じ価値なら新しいものを望むのはお客様。
それぞれのタイミングで価値観が変る。
店の廃棄は店の責任、誰に何言われようとも必要以上に取らなければ、作らなければ、お客様が古いのを買わなくて済むし、環境にもお店も優しい。
でも本部は損をする。ここが問題、五月蝿い。
要らないものは発注しない、作らない。
他にも、本屋さんでも、平積みの下から取ってレジに持って行くとか。
値段も同じで、同じ場所に並んでるんだから、少しでもいい物を選ぶのは、客としては当然ですよ。
すぐ食べるわけじゃないなら、食べる頃には、消費期限過ぎてることだってあり得るわけだし。
何年か前に、何も気にせず、レジに持って行ったら、バーコード読み取ったら「ピー」って音が鳴って、「消費期限が過ぎている」と店員さんに新しいのに変えてもらったことがあった。
コンビニって、そういうのを、知らせる機能がレジにあったんだね…
新しいのを買う。絶対に。
同じお金を払うなら新鮮な方がいいね。
その時点で商品としての価値がなくなったと認識するべきで、
価値のないものが売れないのは当たり前なんだ
価値のなくなった商品にいかに付加価値をつけるか
もしくは商品の補充を調整していかに価値を維持するか
を考えるべきで
価値のない商品を買わない不届きものがって論調じゃ解決し得ない。
コンビニに限らず社会がこの問題に取り組んでるのはすごくいい流れだと思うけど、ライターが取り残されてるのはちょっと残念すぎるぞ。
今日買って今日食べるつもりなら割引してあればそっちを選ぶ選択もあるが値段が同じならあえて選ぶ理由もない
古いものを買わないと非難する事がおかしい。
対策としては、段階的に値段を下げるなどして
「新鮮さ」と「価格」でバランスを取るしかないと思う。
それ以外は基本買ってすぐ食べるので、消費期限の確認はまずしません。
まぁ、早えー話が消費期限が異なる商品を混同してるのが問題やし。やはり、消費期限迫ってる商品は大幅値引きはするべきです。同じ商品買う上で。
そして廃棄にならないぎりぎりで仕入れをすれば品薄と言って客が減る
結局コンビニ問題は本部と加盟店だけではなく消費者にも問題がある
スーパーの値引きを引き合いに出す輩は売上規模が全く違うことを考慮しているのだろうか
より新鮮な物って話なら当たり前じゃないかな 気にしない人は気にしないで問題ないですが
仮に後ろからってのがお店にとって嫌ならある程度売切れるまで棚だししなきゃいい いつも新鮮いつも品揃えがと言うお店側のサービスであって無くなったら補充すればいい
まあバイト君が大変にもなりますがね
買った当日じゃなくて翌日以降に消費するのを目的に買う場合、消費期限が長い方が安心だからな…
単に店舗数増やし過ぎなだけ
減っていけばいい
単に店舗数増やし過ぎなだけ
減っていけばいい
管理人の率直な感想
皆さん仰っているように、後ろにある新鮮な商品を取りたい気持ちは当たり前です。
僕は「同じ金払ってんだ」とまでは言いませんが、後ろから取ることを全くもって悪だとは思いませんし、マナーに反するとも思いません。
おにぎりやパンや弁当なんて消費期限に時間まで表示してあるじゃないですか。
前にある古い商品を取ったらプレッシャーですよ。
その時間までに食べなきゃいけませんからね。
「ちょっとくらい過ぎたって」と食べてお腹を壊しても自己責任です。
普通にちょっと過ぎたくらいじゃお腹は壊さないでしょうけど、食べるまでに置いておく場所の温度だったり、季節(梅雨の時期など)によっては気を付けなければいけません。
「前から取ろう」というのは、あくまでもお店のオーナーさんへの配慮ですよね。
正直、オーナーさんの顔も名前も知らない人にとっては知りませんという話です。
冷たいようですが実際そうです。
世間話をするくらいの仲になったコンビニなら話は変わってきますが、スーパーの店長さんや経営者さんなんか知りませんもん。
実際に小売業の方も「後ろからは当たり前」とコメントしています。
バイト経験者の方は、「規則違反だけど新しいものを前に置いた。お客さんは喜んでいた」とも言っています。
廃棄の問題は大きいですが、それは販売者側で頑張っていただきたい。
ポイントの付与もいいですが、もう少し羽振り良く出来ないですか。
捨てるはずのものが売れるんです。
まあポイントに関しては個人的に後回しにしてもらっても結構ですが、『対象商品の売り上げ総額(税抜)の5%が、貧困などに苦しむ子どもを支援する取り組みに対して寄付される』という方針は素晴らしい。
本当でしょうね。
信じますよ。
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