妊娠出産のときにママたちが苦労した「これが辛かった!」基本エピソード&ネット上の経験談

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妊娠や出産時に苦労する内容は、人によってさまざま。よくあるパターンの苦労もあれば、思わず耳を疑ってしまうような経験をしたママもいるようです。

そこで今回は、妊娠や出産を経験したママたちから、実際に味わった苦労話を伺いました! みなさん、一体どんなハードルを乗り越えてきたのでしょうか。

出産中のあるある話

あまりの陣痛の痛みに、自分でも信じられないような言動をしてしまったママも少なくないようです。痛みのせいで思ってもいないことを口走ってしまったのか、それとも普段から押し殺していた本音なのか…。そんな我を忘れた体験談を聞いてみましょう。

・「まさに陣痛と戦っているとき、側にいた夫がマッサージをしてくれました。しかし…肝心の場所がずれていて、全然役に立たなかったんです。思わず『違うだろ!』『もういい! この役立たず!』と叫んでしまいました…」

・「覚悟はしていたものの、陣痛の痛さは想像を絶するものでした。限界を超えた痛みに慌てふためき、わけが分からない状態に…。そんなとき、つい夫に『あなたとの子どもが欲しいと思った自分が不思議』『あなたを深く愛していたわけでもないのに』と言ってしまいました…。さすがに、ちょっと言い過ぎたと反省しています」

・「お産中、急に便意を感じてしまった私。『目の前に夫もいるのに、ここで便を出すわけにはいかない…』と思い、なぜか夫に『トイレに行きたい! 早く行ってきて!』と意味の分からない発言をしてしまいました。夫に席を外してほしい、という意味だったのですが…これでは夫もちんぷんかんぷんですよね。案の定、『いや、俺は大丈夫だよ…?』と戸惑っていましたよ」



特殊な体験談

なかには、ちょっと変わった苦労を味わったママもいるようです。その苦労の正体は、なんと「痒み」。その辛い状況を語っていただきました。

・「妊娠と出産を振り返って、一番辛かった症状は断トツで『痒み』です。最初に症状が現れたのは、妊娠6カ月に入った頃。お腹に痒みを感じたのですが、まだ『ちょっとくすぐったいな』という程度でした。

それがだんだんと悪化し、痒みの強さも範囲もどんどんレベルアップ。痒みはお腹全体に広がり、病院で処方された塗り薬でなんとか対処していました。

しかし、その後状況はさらに深刻に。頭・手首・指の付け根・ふくらはぎなど全身のあらゆる部分に痒みが発生したのです。24時間ずっと痒くて、夜も眠れませんでした。医師から言われていた通り、出産すればピタリと収まったのですが…今度は母乳による痒みに悩まされました。

陣痛の激痛はその瞬間だけ。それに比べ、痒みは長期的で陣痛以上に苦しめられました。まさかこんなことで苦労するなんて…思いもしませんでした」



職場での苦労も

妊娠や出産をする際、職場からの風当たりが強い状況に苦労したママもいるようです。

・「男性からの理解がないのは想定内だったのですが、意外にも同性である女性からも理解が得られませんでした。私がつわりで休みがちになると『あの人だけ特別扱いするなんて』『不公平だ』と文句を言われたこともありましたよ」

・「妊娠中、お腹の中で子どもが亡くなってしまいました。その子を取り出す処置をするため、上司に休みを希望したのですが…『突然休むことはできない。次の休日に処置して』と告げられたのです。あの時期は、言葉にならないほど辛かったですね…」



参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190516-00011138-toushin-life&p=1

ネットの声

アジフライ
男です。
男女平等とレディファーストを都合によって使い分けられると腹が立ちますが、出産など体調に関しては、確実に女性の方が苦労されてるので、善人ぶるつもりはありませんが、我々男は別のところで頑張って初めて男女平等であると感じました。
na
陣痛中、さすって欲しい場所が自分の思う所と違ってて怒った事あります。実母にです。後で謝罪しました。
元々便秘症で予定日頃にもお腹が痛くなってトイレに行くが出ず、気張るとお腹の子供が出てしまうんじゃないかと気が気じゃなかった。
自然分娩だったから裂けた所を縫われるのも抜糸も痛かった。勿論麻酔なし。
母乳あげないといけないのに胸が熱をもって硬くなり、乳腺炎なりかけたり…看護師さんが乳マッサージしてほぐそうとしてくれるけど、それが痛いのなんのって…産んでからも大変な事続きだと痛感しました。
名無しさん
ここには出てきてないけど、ダントツで義父母絡みが多そう。
よく聞くのは「うちの孫を産んでくれてありがとう」と言われると。
「いや、あなたたちのために産んだわけではない」
「実母はお疲れ様と言ってくれるのに」とかかな。
名無しさん
私も流産をし、手術が必要になったが病院終わって明日から入院させてと電話したら、明日出張あるからそれ終わった3日後にしてくれ!といわれ、さらには◯◯さんは社内メールで流産の為入院します。とまわされ、復帰した日には元々幹事だった夜の飲み会に行かないのは職務放棄や責任感なさすぎるまで言われ無理矢理参加し、仕事を辞めました。育休や産休もある会社だったがとてもこんな環境じゃとれないと思ったので。
名無しさん
最後のエピソードは…その上司、信じられない。
ただでさえ辛い思いをしてるのに、お腹に動かない胎児を抱えて仕事しろって?
辛すぎる。
横向きで寝るのが一番楽だけど、だからって一晩中寝返りうたないではいられないし、でも仰向けになると腰がバラバラになるんじゃないかと思うほどの激痛。眠れなくてしんどい。
名無しさん
9年前、嫁ちゃんの陣痛が始まって病院に行こうとした矢先
破水してしまい、自宅で自分が赤ちゃんを取り上げました。
辺り一面血の臭い、何とか死なずに生まれてくれました。
貴重な経験をしました。


名無しさん
二人目を産む時に、経産婦だから陣痛が15分おきになったら病院に来るように言われていたのに朝起きたら陣痛がきていてすでに7分間隔。
夫の運転で急いで病院に向かったけど、朝の通勤の時間帯だったうえにタイミング悪く台風が接近中。20分位で着くはずなのに1時間以上かかりました。
車の中でいきむのを我慢して、病院に着いてすぐに内診してもらったらすでに子宮口全開。それからすぐに産まれました。病院に着くのが間に合ってよかったです。
名無しさん
懐かしいなあ。なんていうか楽しかった思い出しかないのは記憶の美化かなあ。子どもを授かったことの幸せしかなかった。ひとつだけ辛かったとすれば、それはもしこの授かった命を出産前に失うことかあったらどうしようという不安だけだった。無事に出産できてありがたい。今は毎日平凡に普通の日常を過ごしていられることに本当に感謝している。
名無しさん
今思えば陣痛の痛みなんかより、
妊娠中のぎっくり腰のような腰痛やら、産後すぐの後産の苦しみ。
乳首のかゆみに痛み、生後半年で歯の生えた赤ちゃんに乳首を噛まれて出血、その上から吸われたり同じところを噛まれたりするあの激痛。
そういうことの方がよっぽど辛い思い出。
でも今となっては勲章ですが。
名無しさん
初めての出産でわからない事だらけの時です。今思えば、自発的に色々言えば良かったと思いますが、当時は素人意見は言わない方がいいかな?など気を使いましたが、赤ちゃんの為ならもっと言うべきでした。個人病院に、通院してましたが、先生が多忙過ぎてあまり診てもらえず、35週位から脚がめちゃくちゃ浮腫み、激痛で、1週間で体重が4㎏も太ったのにスルーされ、胎児が2回程心拍が下がったりしても入院は祝日で人手ないからと延期され、妊娠高血圧症候群を見過ごされ、40週の時に遂に促進剤を使って出産しようとしたら血圧が200近くまで上がり、母子共にやばくなり急遽、救急車で国立病院に搬送され、緊急帝王切開になりました。NICUがあるので、とにかく赤ちゃんだけは救って下さい!と頼みました。血圧が高過ぎて脳内の血管が切れ、母子共に死ぬ所でした!多忙なのは解りますが、まともに診れないなら、対策を取るべきです。
名無しさん
帝王切開だったのですが、、、
術後の傷口の痛み&後陣痛に加え、2時間おきの授乳で腹筋が使えない状態で痛みに耐え這いつくばって起き上がる辛さ、小ぶりな新生児だったため乳首が上手く吸えずに切れて血が滲み、、、とにかく産後が辛かった。
もう少し痛みのコントロールが出来ればいいのに、助産師さんは「さっき薬飲んだばかりなんで、あと5時間は飲めませんよー」と冷たく言い放って退室。
助産師さんにとっては日常だけど、産婦にとっては初めてのこと。この温度差がまた辛かった。
名無しさん
陣痛が始まって看護師さんがマッサージを教えてくれてる時は真面目な顔して聞いていて、看護師さんがいなくなり私がトイレに行った隙に旦那がベッドで寝ていたことかなぁ。
それとも産後毎日ずっとべったり義母が来たから、遠慮して欲しいと言って欲しい、休めないと言ったら、母親の気持ちを汲んで立ててくれと言われたことかなぁ?
産院の夕食時、旦那がいていいな、いいな、うまそうと言い続けて授乳もあるのにろくにご飯食べれなかったことかなぁ?山ほどありすぎてわかんないわぁ…


名無しさん
私は男性ですが、女房には畏怖するばかりであります。
男性は妊娠・出産・産後を1度目の当たりにすれば、普通の神経していたら奥さんに出来る限りのことをしようと思うし、世のお母さん方にも優しくなれるはずなんだがな。
名無しさん
一番最後にレベルの違う辛い話が…
他のエピソードと一緒に載せるのひどくない?
名無しさん
金は出さない口は出す義母!
おかげで産後鬱になりました。
名無しさん
出産が終わって、義父母が来てくれた時、義父から、跡取りを産んでくれてありがとう、これで、家も安泰みたいなこと言われて、本当にびっくりしたこと覚えてます。
70手前だった義両親、その世代なら当たり前の考えだから、仕方ないと諦めて、反論はしませんでしたが、旦那と私の子供を産んだだけなのにと、当時、すごく腹が立ちました。
旦那の実家は、普通の家で、特別なものはありません。私の実家も同じです。
なのに、後継とか墓守とか、内心は、産まれたばかり子供に何を背負わせるのだろうと。
もし、私にも孫という存在に縁があれば、だだ、おめでとう言うと思います。
でも、旦那は花を買ってきてくれて、お疲れ様、ありがとうと言ってくれたので、純粋に嬉しかったこと覚えてます。
名無しさん
複数回流産と不妊・不育治療を経て妊娠、出産しましたが、個人的には流産に比べたら妊娠・出産に伴う苦痛は全然大したことなかったと感じています。
陣痛は丸一日かかりましたが、数分おきに痛みは引きます。何よりどれだけ痛かろうが、その先の幸せで痛みも忘れます。
一方で流産は陣痛のようなお休みはなく激痛が延々続きました。何より赤ちゃんを失う精神的苦痛も伴ってか、今でも一生で一番痛かった記憶として残っています。
もちろん流産の痛みも人それぞれ、
妊娠出産も人によっては命に関わることもあるので、あくまで個人的な感想ですが‥‥
名無しさん
妊娠が辛かったなぁ〜
つわりで3ヶ月間トマトしか食べられず
その後も動悸、息切れ、目眩、吐き気を毎日感じながらの仕事…
産むまで続きました…
2人目も全く同じ状況…
出産は安産。
子供が元気な事が1番の喜び。


wxyz
出産経験者による言葉が1番嫌だった。
自分の時はこうだった、このくらい我慢した、そんなの大したことない、私の方がもっと…とかね。
人それぞれだと思うし、年齢もあるし、追い詰めないでくれと思った。
名無しさん
初産の時、陣痛から出産迄に子宮口が中々開かず48時間もかかりました。
陣痛間隔が短くなって来ても分娩台に上がれず、痛くて吐いてしまうので水すらも飲めず、指輪がくい込む位全身がパンパンに浮腫み、眠る事も出来ず意識が朦朧としてました。『赤ちゃんも頑張っているから!』と言う言葉で、何とか無事に出産出来ました。
二人目の時は陣痛から立ったの3時間。
夜中に破水して直ぐに分娩台に上がったのは良かったのだけど、頭がもう見えてるのに肝心の先生が来ず。産院の隣に先生の自宅があったのだが、愛人の家に居たため到着に時間がかかったという…。助産師さんに『まだ、いきんじゃ駄目!赤ちゃんも頑張っているから!』と。激痛の中、いきみたくても、いきめないのがどんなに辛かったか…。先生が分娩室に入って直ぐ出産しました。
どちらも地獄の様な辛い思いをしましたが、今となっては、良い思い出です…。
名無しさん
とにかく悪阻が重かった。嗅覚が異常に敏感になり、ソファやテーブルからも強烈な匂いを感じ、どこに行っても無臭な場所などなくて、本当にしんどかった。マスクやハンカチの匂いも気持ち悪く、どうしようもなかった。眠っている間だけが解放される時間だった。
名無しさん
私も、いろいろありましたね。切迫流産で即入院、皮膚の炎症、などなど。
とうてい男にはわかることはできないことですが、妊娠、出産まで女の身体は劇的に変化が起こっていて、命がけで子どもを産んでることを忘れないでほしいです。
どんちゃん
色々ありましたが、産後の便秘も苦しかったです
元々便秘だったのですが、産後はトイレに落ち着いて入れなかったし、母乳で水分取られてしまうし
それにちょうどお腹の中身が減ったところに大腸が代わって入ったようで、あっと気づいた時には多分病院に行くレベルの便秘だったと思います
それで、やっと便意が来たのですが、それが太すぎて出てこないありさまでした
まるで陣痛のようでした
出たい便意のままに出したら、本当に切れてしまいそうで、いきみのがしのヒッヒッフーを本当にまじめにやりました
出産時は痛みがひどすぎでのがすどころでなかったのですが、こんなところで役に立つとは思いませんでした
時間をかけて少しずつ出していきなんとかなりました
ぴよこ
妊娠中に辛かったのは同性からのマタハラでした。同じチームの不妊治療中の同僚からは、仲よかったのに突然無視、嫌がらせ。仕事に来なくていいし、無理されてあなたとお腹の子がどうなろうと私には関係ないと言われました。同年代には妊娠中のしんどさをわかってもらえず、同じ業務内容を求められる。すべてお腹の子と乗り切りましたが、あの時のストレスは凄まじかったです。
だから私は、妊婦さんの同僚がいたら自分と同じ思いをして欲しくないのでしっかりサポートしようと心に決めています。


名無しさん
>『あなたとの子どもが欲しいと思った自分が不思議』『あなたを深く愛していたわけでもないのに』
ちょっと言いすぎって・・・すさまじい暴言だが
思わず本音が出てしまったのかもな
名無しさん
無痛分娩にしました、旦那がマッサージとか励ましとか色々ネットや本で予習してたみたいなのですが痛くないし一切いらなくて『こっち大丈夫だからビデオで産声残しておいて~』とお願いしたおかげで出産ビデオも写真もちゃんと残せました。無痛分娩ってリスクはあるけど、どのお産だってリスクはあるし、もっと知識も技術も利用者も広まればいいのになと思います。二人目も無痛分娩で予定してます、これ言うと経産婦さからは『一回は産みの痛み感じたほうがいいよ!』みたいなこと言われますけど、なぜわざわざ痛くない方法があるのに敢えて痛い思いせねばならぬのだ?と思ってます。
名無しさん
出産は大変です。
旦那さん達は、焦ってるんですよね。
私は陣痛の間、ひとりぼっちで不安でしたが、出産後、夫から辛い時にいなくてゴメンね。と言われました。その一言で救われました。
名無しさん
今年出産をしました。
妊娠高血圧症になり、足はパンパンに浮腫み、
身動きの取れない体になり、妊娠9ヶ月の時に大きな病院へ転院に。
転院先は当初より遠くなり、夫に毎回運転してもらい通院。血圧がだいぶ高くなり、命の危険性もあるので入院。
誘発分娩を試みるもうまく陣痛は来ず、緊急帝王切開に。
予定日より少し早くなってしまったけど、無事に生まれて良かった。
ずっと付き添ってくれた夫には感謝しています。
名無しさん
陣痛や出産の痛みって痛いけどすぐ忘れちゃいました。もう一度やれって言われると嫌だなぁとは思いますが…。それ以外のことってすっごく覚えてます。具合悪かったこととか、不親切な人のこととか。
理解を求めても、人それぞれ価値観があると思うので難しい問題だと思いますが。
産前の私は仕事休みづらいなとか思ってましたが産後はとっても図々しくなってしまいそんな罪悪感も感じなくなりました。子供を守る、育てるために女性はたくましくなるのでしょうか…汗
名無しさん
早産に備えて入院準備すれば「遠足気分」、予定日前に破水して慌てて病院へ行ったら「まだ日にちがあるのに勝手に産んだ」と言われました。
夫に直してほしいところはありません。時間をさかのぼって、神様に男運を直してほしいです。


名無しさん
出産後、新生児室の前ではわが子を愛おしそうに見ているご夫婦の姿が幸せそう。帰るお父さんはいつまでも見ていたいのがわかります。うちは主人の望む女の子ではなかったのでそんな経験できず寂しくてこれから一人で育てていくのかなとナーバスになりました。二人目は待望の女の子。ずーっと新生児室の前にいました。こんなにも違う姿にますます不安になりました。心が痛くて悲しかったです。
名無しさん
あまり取り沙汰されないけど、妊娠出産全部引っくるめて一番しんどかったのが、産後1ヶ月までの母乳。
張って痛い、吸われて痛い、傷ができて痛い…
赤ちゃんに栄養を与えるのってこんなにもしんどいんだと思いました。
ちなみに今は、断乳のタイミングを逃して悩んでいる…
名無しさん
出産直前に別れシングルマザーとなり、生後3ヶ月で職場復帰しました。両親からはみっともないと罵声を浴びせられ協力は得られず、もちろん職場でも白い目で見られる。保育園では一際若かったため、先生から「あんな若い子に育てられるわけない」と陰口を言われる。(職員室に呼び出されあれこれ聞かれたことも…)でも一人で育てるしかない。まわりの声をシャットアウトし、いつも平気なふりをしていました。
もちろん子供は可愛い。でも夜は寝てくれずにひたすら抱っこ、3時間寝れたらいい方で朝には仕事に行く。精神的に追い詰められていたけど仕事に私情は持ち込めないし、ギリギリの中で何とか耐えていました。
本当に心から妊娠したことを喜んでくれる人もいなかったし、私の場合は全て一人でやらなきゃいけないプレッシャーと、精神的な負担がとにかくつらかったです。
名無しさん
妻の最後の妊娠で2回目の逆子。
逆子治そうぜ体操などを続けてきて、それでも最後まで治ったり治らなかったり。
最後の最後で医師が自然分娩にするか帝王切開にするか迷うところ、と。
・医師の提案:自然分娩でチャレンジし、緊急で帝王切開も視野に
・妻の希望:医師に従う
・俺の希望:計画的に帝王切開
同じ帝王切開でも、緊急で行うものと計画的に行うものでは危険度が違い、切り方や切る部位も変わる、と。
それなら俺は計画的に安全に、そして、日程も自由に決めてよい方法が最善だと主張したら、妻も医師も折れちゃった。
で、終わってから医師が「これはどう見ても帝王切開のパターンでした(笑)」って。この見極めってそんなに微妙な難しさなのか・・・。
無理に自然分娩を選ぶ人もきっと多いんだろうな、このパターンだと。妻に残る傷が最小でよかった。
名無しさん
妊娠で痒みが出るっていうのは、知人が経験してましたが、それはまぁ、ひどく辛い様です。痒くて全く眠れなかったと言ってました。それが怖くて二人目を考えられないとも…
名無しさん
陣痛の痛みよりも何よりも、周りの人達からの「まだ?」という言葉
子供三人予定日二週間超過だから、言われるのも仕方ないけかもしれないけどら一番辛かった。人に会いたくなかった。
義母は一番ムカついたけど、実母でもかなりムカついた!


名無しさん
妊娠8カ月の頃、ものすごい腹痛でコレは陣痛ではなくてもしかして、お腹の子に何か良くないことが
と、慌てて病院に駆け込みました。
虫垂炎などを疑われたので様々な検査を受け
3歳になる長男も預ける事も出来ず病院に一緒に連れて行きましたが痛くて痛くて唸っていました。
担当の先生がエコーの検査をして、便秘だよ!
大丈夫です。と言われて薬もらって飲んで
スッキリ〜痛みが消えました。妊娠後期は、赤ちゃんが大きくなって腸を圧迫してくるそうで
それから便秘との戦いでした。次男はスルリと産まれてくれて親孝行でした。
今となっては笑い話だけど、妊娠中は気を使いますね。
名無しさん
今まさに妊娠9ヶ月で、お腹が赤ちゃんに押されて息が苦しいです。妊娠2〜3ヶ月の頃は悪阻が酷くて入院しました。妊娠中はしんどいことだらけですが、それでもお腹に赤ちゃんがいるってすごい幸せなことです。一番辛いのは、流産の経験があるので、またお腹の子に何かあったらどうしよう、と出産が終わるまで不安なことです。
名無しさん
上の子の時のお産が難産で、出血多くて本当に死にかけて(致死量出たけど助かりました)、産後は家族都合で普通のお産と変わらない日数で退院して、ほんとにフラフラで、でも基本ワンオペだからキツくて、産後鬱になって…すごく辛かった。
二人目は、経産婦にしては時間もかかったし、出血も1.5リットル近かったけど、どちらも上の子の時の半分以下で済んだから、産後が全然楽に感じて、退院初日から出生届出しに役所に行ったり、上の子を公園に連れてったり(下の子は入院長引いてた)、かなり身軽に過ごしてしまった結果、産後3ヶ月くらいでガタが来て入院寸前、メンタルも再び崩壊…こちらも辛かった。
妊娠出産をなめてはいかんですね。三人目の予定は今のところありませんが、本当に無理は禁物だなと思います。
名無しさん
義理家族に悩まされた。
産後、病院に毎日のように義母が来る。赤ちゃん見に義理の親族大勢で病院に押しかけてくる。
おっぱいが出ない。気持ちも身体もクタクタ。
本当にストレスで毎日泣いてた。
義母の手作り赤ちゃん用品にもうんざり。
名無しさん
総合病院で出産した時、医学生や看護学生が研修で見学しますが、という確認があり、承諾しましたが、赤ちゃんの体重測定とかしている間に、縫われているところなどガッツリ見られました。
そこまでとは想定していなかったのでNGにしとけば良かった。
学生の勉強のためとはいえ、嫌だったな。
名無しさん
辛い…とは少し違いますが
食べてないとイライラするレベルの食欲を
抑えるのが大変でした。
おしゃぶり昆布食べたり…すっごく堅いスルメなめたり
今思うと…あれが食べつわり
というのだったのかも


名無しさん
産後すぐ、私の処置をしてもらっている時に義母が
「〇〇家(旦那の方の姓)の顔じゃない!!」と叫ばれました。
怒りと悲しみでおかしくなりそうでした。
そしてそれを実母にも聞かせてしまったのが辛かったです。とても悲しんでいました。
名無しさん
下剤で便を出しきってから出産になるわけですが、残ってたんですかね。娘の前に少し出ちゃって。(あ、ヤバッ汗)と思った瞬間、ピューって温かいお湯がかけられたと思ったらサッと拭いてくれ何事も無かったかのように『ハイ、ヒッヒッフー』って。よくあることなんですかね。私は相当恥ずかしかったですが。
この事は娘には話してませんけど。
名無しさん
想像にもない痛みなんだってのは覚悟して恐れてはいたけど、お腹が爆発とかそんなかんじなのかと思ってたらそんなレベルじゃなくてほんとにパニックだった。
とにかく内臓が下から出ようとしてるというか、とにかくそれがきつかった。あと陣痛で死んだ人はいないから大丈夫だって言う言葉を信じで挑んだけど、実際血圧が跳ね上がり緊急で帝王切開になったので、いやいや普通に死ぬじゃんとか思った。安心させるためにそういう適当なことは言わないでくれと思った私的には。グリグリ内診だとか痛みはお腹だけじゃないだとか色々知ってれば覚悟もしたんだけど全てが一変に起きてほんとにショックだったのを昨日のことのように覚えてる。
宝くじが当たったら。きっといつか当たる。
最後のエピソード。その上司に子供の死体を背負わせて仕事させたいですね。どれだけ辛いか…想像もできない。
無事に生まれるのが当然と思ってはいけない。命を産み出すって奇跡で、大変なこと。
名無しさん
39歳で、初産。難産&帝王切開も覚悟しました。
陣痛中におかしなことばかり言うかもしれないけど、非常事態だから許してね!と、先に夫に謝っておきましたが、
実際は4時間半で産まれ、おかしなことは言わずにすみましたが、夫いわく、出血が多かったから血の気が引いたそうで、それを私に悟られないように必死だったそうです。出血が止まらなくて亡くなった産婦さんが身近にいるそうで…
いつの時代もお産は命がけですね。
私は貧血で立てないくらいで済みましたが、輸血する場合もあるそうですね。
名無しさん
妊娠中のホルモンバランスの変化による倦怠感や睡魔、不快感。いざ出産のときは微弱な陣痛が一晩中続き、痛みと恐怖との戦い(痛みで度々、嘔吐するも、こんなの生理痛程度だと助産師さんに笑われ:(;゙゚’ω゚’):翌日、本格的な陣痛がきたときは、極限の痛みと恐怖との戦い。ジェットコースターのように山あり谷あり定期的に襲ってくる陣痛は苦しく長く、陣痛促進剤を増量される度に恐怖でした。しかし、もうこれ以上の痛みには耐えられないと本気で思った瞬間、赤ちゃんが産まれ、我が子の姿が初めて見えて、感動とともに全ての苦しみから解放されました。しかし出産の疲労も癒えぬ内から育児もはじまる大変さ、、今は育児と仕事の両立の大変さを目の当たりにしています。本当に女性は大変です。私の場合は、妊娠、出産、育児と大変な中、あらゆる不具合を突き付けてくる旦那への不信感も強く、そこも相当な大きいストレス要因でした。


名無しさん
パートナーがサポートするのは当たり前。
相手を労って辛いよなって共感していくべき。だからまぁ意味不明な言動があったって問題ないと思うし、役立たず!って感情的になってもいいと思う。そんだけしんどいんやから…
ただ、パートナーも辛いからありがとうとかごめんとか労ってあげるべきよね
名無しさん
義理父は初孫の名前を考えてくれてました。剛(つよし)。生まれる前から既に男子名、これしか考えていないとのこと。男の子を生むプレッシャーは重いのなんのって。無事男の子が生まれ心身ともに疲れ果てた瞬間でした。男がいいとか女がいいとか言わないで、赤ちゃん製造機じゃないんだからと心は叫びでいっぱいでした。
名無しさん
妊娠後期の腰痛キツかったなぁ・・・お腹が重いから横に向いて寝るけど、それでも辛い。しかも前駆陣痛が予定日一ヶ月前からずっとあって、いつ生まれるかドキドキした。結局予定日一週間遅れたけど・・・二人目産んだ後の後陣痛もかなりのものだった・・・言い出したらキリがないけど、子供がどんどん出来ることが増えると、辛かったことも良い思い出になる!
名無しさん
帝王切開だったのですが、まず麻酔が切れかかった時のお腹の痛みと何とも形容しがたい足のだるさ!あと、麻酔の副作用らしいですが、起き上がるとハンマーで殴られるような頭痛がありました。それらがとっても辛かったです。
TM
出産中に暴言。でもそれは本音じゃなくて、不安な気持ちを吐き出してるんだととらえてほしい。過激な発言でも。これから生み出す命。何かあったら怖いから。母子ともに無事に出産を終えたい。なのに痛すぎて気が滅入る。なかなか正常ではいられない。世の中にはたくさんの痛みがあって、でも種類は違っても出産の痛みは乗り越えられる痛みだからまた赤ちゃんほしくなる。あんなに痛い思いをしたのに女性の体は不思議。
名無しさん
2人目の時LDRだったんだけど、
ギリギリまで旦那と息子がいてくれて陣痛中は腰をさすってくれてた。
始めのうちは「さすってくれてありがと〜」なんて息子に言えてたけど、痛みが強くなってからは「もういいから!パパだけやって!」と…
息子が引いてたと後に夫が言っておりました。ゴメン息子。


名無しさん
無事に出産が終わり、家に戻ると、産後は大変だからと手伝いに来てくれていた母は、旦那と喧嘩して帰ってしまっていました。赤ちゃんが夜中も泣くので、旦那がうるさくて眠れないとキレて。なので、夜泣きが終わるまで、夜は車の中で寝ていました。あー、思い出すだけで悲しくなります。
名無しさん
1番つらかった事は、バルーン誘発2回と陣痛促進剤2日間しても、出産が進まなかった事。陣痛の痛みだけはしっかり定期的にくるものの、子宮口開かず、赤ちゃんもおりてかなかった。結局緊急で帝王切開しました。出産フルコースでした。
名無しさん
1ヶ月半管理入院の予定でしたが、入院した日に破水しそのまま緊急帝王切開になりました。家で破水したらきっとパニックになっただろうから、病院ですぐに処置してもらえたのは幸運だったと思います。
お見舞いに来てくれた姑に、破水から出産まで陣痛らしい痛みもなく、術後の傷の痛みも痛み止の薬が効いててそんなに辛くないです・・・と言ったら「楽に産めて良かったね」と返されました。精神的には全然楽じゃなかったんだけどなぁ。悪い人ではないので、きっと言葉のあやだったんだろうと思いたいです。
名無しさん
そんな経験をしてまた産みたいと思えるのがすごい
名無しさん
双子がお腹にいたとき、ダントツで辛かったのが、胎動が始まったとき。何か食べると蹴る→胃が圧迫→吐くを繰り返し、体重が減って本当に心配な毎日でした。
お腹にいた時から脚力が強いみたいで、2000g未満で生まれた子たちは、成長がゆっくりかと思ってたのに、1歳未満でつかまり立ち。歩くのはゆっくりで良いのに。。。
名無しさん
初めての出産で陣痛中、夫の両親と夫の姉、夫の兄の子供が来た時は本当にしんどかった
その時は無我夢中で何も言えなかったけど楽しいイベントじゃないんだから
陣痛が遠のいて、助産師さんが夫と実母以外皆帰るように言ってくれて陣痛が再開し出産できました
2人目は産まれてから連絡しました。


黄鵠
20年ほど前、陣痛はもちろん痛かったけど、出産時の局部が裂ける痛さより、胎盤とかが出る後産の方が、想定外で痛かったです。
縫ってもらいましたが、痛くてドーナツ座布団を借りたり、2日以上、尿が出なくなってカテーテルで排尿してもらいました。
退院前日にトイレに行ったら、尿に白い物が幾つか雑ざっていて
「素麺?食事に出た?」
と。助産婦さんに聞いたら
「縫い糸だね。抜糸しなくても良いように自然に溶けたりするやつだから」
と。
陣痛開始から8時間足らず。
痛くて喚いたりしんどかったけど、安産なんですよね~。最初に言われた時は、納得いかなかったです
名無しさん
私はつわりと体動かな。
陣痛も辛かったけど、リウマチの痛みの方が激痛に感じました。
何食べても気持ち悪くなり、においだけで何度も吐いたのが辛かった。
お腹の中で子供が蹴ったり伸びたりして予想以上に体動も激しくて何度か突き破って出て来るんじゃないかと心配しました。
名無しさん
読んでいて懐かしいと思いました。
あの痛さは、出産でしかないし
二人目の陣痛の時、来た️この痛み️って、
体が覚えてたのを感じたのを今でも覚えてます。
出た直後、今までの痛みがなかったようにスッとなくなるんですよね。
痛みだけじゃない
便秘気味は浣腸もしなきゃいけないから
恥ずかしさもあるよね
名無しさん
休みが欲しいと言われたら直ぐにやれや。
名無しさん
この記事のコメントは女性を見る目を変えるなあ
子供はいるけど嫁の連れ子なので出産に立ち会う経験をしてないし、それだけの痛みに耐えてきたカーチャン達に本当に頭が下がります。男は女性のそういう苦労を知らないから、中学高校の保健の授業なんかで出産始め数々の痛み、苦労を語ってもらった方がいいかも。
名無しさん
母子同床、完全母乳の産院だったので入院中寝る暇も無く…産褥熱にかかり高熱にうなされ何度か意識も飛んだり…そんななかでも授乳、授乳、授乳。里帰り出産だったので退院予定前の日から2日間に義母が泊まりに来ました。
子供が寝てる隙に自分も寝たいし、熱も高くてフラフラだったけれど、全く気にもせず朝から晩まで居座り寝てる子供を起こし泣かせては可愛い〜可愛い〜寝ちゃダメ〜起きてて〜と。
先生からは熱が下がらなければ退院の許可はできないと言われてしまい、義母からは、チャイルドシート乗せたいから退院させたい、と言い義母が測った体温計を先生に提出。(授乳してる間に勝手に出されていた)
退院したものの家で意識が無くなり、実母が病院に連絡をし再入院。産後3ヶ月くらいまで体調の悪い日が続き子宮の戻りも悪いなか初めての子育てでただただ辛かったです。。それでもいい思い出、と言える日がくるのだろうか…。


名無しさん
早朝から微弱陣痛が始まり、早々と入院しましたが、義父母が慌てて駆けつけてきて隣でワーワーうるさくて…陣痛が遠のいてしまった。
結果、促進剤を使い出産することになりました。陣痛がハンパなく痛かったなー。
名無しさん
一人目も二人目も産んだ後に夫、両親に連絡してもらった。側で色々言われたら余計に疲れそうで…
もうすぐ3人目出産ですが、3人目もそうします。
名無しさん
抜糸が痛かった 第二子の時に抜糸が痛いから嫌だなと看護士に言ったら溶ける糸なので抜糸ないよと言われた 4年で医学が進歩していたのに驚いた
名無しさん
妊娠中、出産も辛かったのですが、産後もなかなか辛いです。会陰の縫合の違和感、いきみによる痔…痛みで椅子に座れず、寝る体勢も定まらず…育児を頑張ろうと思っているのに体がしっかり休まらないです。
名無しさん
私は、手の指のしびれです。
始めは3本位だったのですが
段々と全部になり、常にピリピリしていました。出産したらピタリと収まりました。
妊娠中にかなり太ってしまったから、それが原因らしいですが…
お腹で亡くなったときは、早めに取り出しましょうって先生に言われた事がありました。
ので、次の休みまで待ってって…
黒猫ごろにゃん
私はね血圧が高くて
おまけに太りすぎで、カロリーが少ないものを食べなさいって言われてたけど、
一番真夏は辛かったな。
熱中症になるから塩分少し取ったら血圧が高すぎて……
毎回怒られてましたね。
冬は毎日鍋にしなさいって…
足は浮腫むし…
最後のほうは貧血に少しなって薬飲んだかな。
陣痛は思ってたより痛くはなかったのよ。生理痛がきつい方は少しは我慢出来るかも
産んでから痔になるし…痛くてトイレも歩くのもきつくて…
それより破水はしなくて(>_<)
先生が破ってからは、あっという間に産まれましたね。
陣痛中、お腹空いたな、ごはん何かな?って考えてたわ。
1回流産してるけど、トイレでずーと泣いていた。半年は立ち直れなくて辛かったな
手術か自然に出すかって、手術が怖くて自然に任せたけど、一日中激痛、トイレで叫び
辛すぎました。


無芸大食
職場の同僚にしてみれば やはり妊娠したらすぐに辞めて欲しいのが本音です。
妊婦さんや子供さんの急な病気とかで休みがちなママさんには散々泣かされましたから。
ある程度はサポートした側の給料を多めにすれば(企業さんお願いします!)不満は解消されますが余りに頻繁だとね…
名無しさん
2人出産しましたが、断トツでつわり。2回とも重症悪阻になり飲めず食えずで−8kg。2ヶ月ほど寝たきり状態。いつ終わるかわからんのがとにかく辛すぎた…。
ついで、2人目の出産直後。出血止まらず、その止血の処置でガンガンに子宮にガーゼ詰められたのが痛すぎて、大勢の看護師さんらに押さえつけられながら泣きわめきました。出産より痛かったです。
あとは、1人目の妊娠中や出産時に、友人や助産師さんに辛辣な言葉言われたこと。その友人とは個人的な付き合いは止め、2人目のときは病院も変えました。
名無しさん
私は妊娠後期からの坐骨神経痛が一番辛かったかもしれません。数ヶ月もうつ伏せになれず、産後もしばらく続いたので。
陣痛も辛いけど、終わりの見えない坐骨神経痛の方がきつかったかも…
うさぎ
つわりも陣痛も辛かったし、いざ分娩台で産むときは、鼻の穴からスイカどころか、穴のない所から出すくらいの感じで、いや、これ絶対出ないでしょ…って絶望的な気分でした。出ましたけど…。
でもつわりも陣痛も出産時の痛みも、人から聞いたりしてたので覚悟のうちだったのですが、出産後2時間ほど休んで、病室に戻る際、貧血で耐え難いほどの気持ち悪さを味わったのが何より辛かったです……
名無しさん
女の敵は女。
そういう女性が同僚だと産前より産後職場復帰してからが大変。
子供の行事、急な発熱などで休みがちになると、何であの人だけ…という文句で済めばまだいいけど、あからさまに敵視してきたりと大変。
名無しさん
1人目が5時間、2人目が30分で生まれてきたので出産は終わってしまえばそれほど辛いと感じることもなく。辛かったのは裂けて縫合したあと…裂傷部位を中心に皮膚が引っ張られてつるような感覚と糸で縫われたところが座ったら入浴したりするたびに痛み……溶ける糸で抜糸はなかったのですが糸がとけきるまで1ヶ月近くその状態が続くのが苦痛だった…


名無しさん
うちの義母は、実母不在の実家に赤ちゃん見たさに尋ねてきて、ケープ掛けて授乳してたら何も言わずケープの中を覗いてくるわ。
帰りに「ちゃんと見てあげてね。」っていって帰っていった。あんたに言われんでも可愛い我が子ちゃんと面倒みるわ!って感じでした。
名無しさん
私の場合、分娩台の操作する機会のそばに居た旦那に「重力の力を借りたいから分娩台の角度を上げてー️」
すると旦那は、分娩台の角度をあげる↑
先生「これじゃ裂けるから少し下げて」
旦那、分娩を下げる↓
この繰り返しで分娩台が上がったり下がったりする中・娘が生まれました
実習で見に来ていた学生さんも笑いをこらえるのに辛かったと思います
名無しさん
妊娠中に母が認知症になって、ずっと母がやらかした事の後始末に追われてたこと。
出産当日、陣痛っぽいのが来たから病院に電話してるときに母の被害妄想が爆発して
「どうせ母さんがいても役にたたないから出ていきます」とか言い始め徘徊しそうになってしまった。仕方ないからお腹痛いの我慢して必死で止めた(^_^;)
偶然仕事が休みだった姉に電話して助けに来てもらったけど、そうでなければ路上で産むところでした。
名無しさん
1人目出産時、予定日過ぎてるのに遊びに行って飲んできた旦那に対して怒りが爆発。
もし陣痛来たら誰が車を運転していくのだ!!と。
そしたらお腹の子もボコボコと怒りが伝わったのか蹴りまくり。
寝ようとしたら突然の破水。
実母に病院に連れて行ってもらいました。
どうやらお腹の子は足で羊膜を突き破ったらしい。
小さい穴が空いてたみたいで、出産は問題なく終わりましたが、分娩室に入って頑張っている間夜中寝ていなかった為と言う理由で旦那は病室のベッドで寝ており、産まれましたよって呼び出しアラームに気が付かず、1番最初に抱っこしたのは駆け付けた義理母でした。
忘れることはないでしょう。
名無しさん
4人共初期の悪阻が本当辛かったのと、双子の妊娠は中期から色々キツかった。後期なんて立ってるのも横になるのも座るのもキツくて苦しかった…。
けど皆無事に産まれてすくすく成長してるのを見てるとそんな事忘れちゃう!
名無しさん
立ち会いだったけど、苦しむ姿を見て、一生この人には逆らえないな。と思った。思っただけでチョイチョイ逆らうけど。


名無しさん
お産で一番辛かったことは
出産後姑がある「あーやっと産まれた。うちの内孫が…」「出産中、痛いって言ったんだって〜みんな我慢して産んでるのに」姑からの暴言でした。あれから14年…今では姑の携帯番号は着信拒否にしています。
名無しさん
悪阻が一番辛かったな。
吐き気と目眩が酷くて臨月でも吐いてた。産んだら終わるって思って絶えた。
出産の痛みはラッキーなことに思った程ではなく、スピード出産だった。なにせ悪阻が酷くて、あの気持ち悪さがまた、と思うと2人目を躊躇してしまう。
名無しさん
陣痛の痛みより、頭が半分出たところで助産師さんが『はさんで!!』って言ってきて、数分ですが一番痛い状態をキープしました(笑)
切れないためかな?でも、その時は陣痛も長くて丸1日耐えた後だったので挟んでる時間が永遠に感じました。
立ち会ってくれた主人に『私、頑張ってます!!』って宣言したのをハッキリ覚えてます。
退院するときに18万円の請求がきたのも驚きました。
名無しさん
3人目を
名無しさん
陣痛等忘れてしまうくらい、我が子はかわいかったですが、同時に、切開した会陰を縫合するときが、一番痛かったです。駆けつけてくれた家族と立ち会った夫は、「なんで生み終わったのに、あんなに痛い痛いってさけんでるの?!」と、驚くくらい、出産時よりすごい叫んでいたそうです…
あと、やはり授乳時は痛かったです。ほんと咥えさせたくなかった…血はでなかったし、切れてる感じではなかったのになぜ!?
出も悪かったから、ミルクにばかり頼ったり、電動搾乳器で搾乳してました(・・;)
実際産んでみなければわからないことは多かったです
名無しさん
我が家は4人子供がいるのですが4人とも深夜や早朝や日曜日に出てきてくれたので全員旦那も立ち会う事が出来ました。
4人とも産院に着いた頃にはほぼ子宮口全開で4時間以内のバタバタスピード安産でしたがそれでも死ぬほどの痛さでした。
腰をさするのも場所が違う、「頑張って!」と私の手を握るけど痛すぎて触られるのもイライラ、「痛いね、痛いね」と知ったような言い方にもイライラ、母親と助産師さんの戦場で「旦那さんそこ邪魔!」と言われ居場所がなくてオロオロウロウロするのにもイライラ。
でも、そんな旦那が立ち会ってくれたおかげで冷静に出産に挑めたと思っています。笑
ただ一つ。
義父は4人目の出産に駆け付けてくれて、産声を聞いたら邪魔になるからとすぐ帰ったのですが、義母は一度も来ず。
義母だけは昔から大っっっっっっ嫌いです。


たまたまオバマと同い年
もっと他にも一杯あるだろうね。
次は旦那さんの方も聞いて欲しいね。
名無しさん
臨月頃に辛かったのは、股関節の痛み…歩けない位でした…
出産直後に辛かったのは、産褥用のナプキン?が肌に合わなくてヒリヒリしてやっぱり歩けなくなりました…
doremifaso
切迫流産で寝たきりの入院生活やら破水やら高血圧症候群からの胎盤早期剥離、緊急帝王切開など3人授かったので3人共いろいろあったけども、一番辛かったのは、妊娠後期になってからの息苦しさでした。ただ座ってるだけなのに窒息死するんじゃないかって思うくらいほんとに苦しかった。あとは寝ると腰が痛くて痛くて痛くて痛くて。寝返りしようとすると腰からお尻まで激痛で体を動かせれない。妊婦さんの辛さ、もう忘れかけてたけどこの記事で蘇ってきました。あと、20代前半で妊婦になるのと30代半ばで妊婦になるのとでは体力的に全然違うんだなって思っていました。
名無しさん
私の妊娠中は、9ヶ月頃の産休に入った直後、切迫早産の可能性があり、自宅安静でした。その頃の娘の想定体重はまだ1000グラム。ここで産まれたら未熟児だったんです。ひたすらケーキ等食べて安静にして体重を増やしました。その結果、あっという間に臨月で2900グラムに。そんな臨月に入ったばかりのある夜中の2時位に元気に私のあばら骨を蹴飛ばした娘。痛さで目が覚め、かなり蹴飛ばされました。痛かったけど、元気な証拠だったんですね(笑)
結局予定日過ぎて出産したのが予定日から11日後。元気な3100グラムの元気な女の子を出産。
そんな娘も来年二十歳となり、再来年成人式を迎えます。子供の成長って早いですね(*´∀`)
名無しさん
陣痛の痛みだけじゃなくて
十月十日間色んな身体の変化やマイナートラブルに悩みながら、お腹の赤ちゃんが無事に呼吸してるか不安を抱えながら命がけで出産することは
経験してみないと分からないことだらけ、だけど並大抵ではない。
名無しさん
妊娠は2度経験したが、とにかく匂いづわりが酷かった。
特に柔軟剤やシャンプー。身の回り全てを無香料に変えたほど。
あと、味覚が一週間ごとにコロコロ変わって、大変だった。ラーメンと麦茶は産むまで一切受け付けなかったなあ。とにかく気持ち悪かった。
産後の生活もきつかったけど、妊娠中にはもう戻りたくない。


名無しさん
妊娠初期から出産まで大変でした。つわりで喉も胃も痛いし微弱陣痛が予定日よりかなり前に来て薬で止めたような?出産予定日も入院して大変でした。出産は命懸けです。
名無しさん
たまにしか会わないのに、母親よりもこどものことをわかってるような口振りに毎回心穏やかでいられない。
そうしてどんどん義実家に行く頻度は下がっていく…。
名無しさん
これだけは男には変われない
考えられん程の痛みと出血、そんな中生まれてくる子どもをみて、一生嫁さんに頭上がらない、ただただありがとうと思いました
名無しさん
出産の痛みを男が経験すると
気絶するそうですよ。
名無しさん
先日出産した友人は、「義母がお見舞いに来る度に、目の前でいつもお弁当広げて食べてる姿が一番腹が立った」って話をしてました。
友人は、切迫流産で食事も喉を通らなかった状況だったらしく、それが何よりも苦痛だったとか。
もふもふふふふ
私は会陰裂傷がダントツ。
痛くて1ヶ月まともに立つことすら出来なかった…
麻酔なしで縫うものを麻酔かけて1時間…どれだけの裂傷だったのか。
そんな傷を負いながらの義母の相手も辛かった。


gattu
うちは、第一子が女の子で丸2日かかって出産。義母が「出産は病気じゃない」と言って当時実家の会社で働いていた旦那は陣痛中ずっと仕事で一人で耐えてたな。来たのは本当に生まれるって時だった。義母が出産した翌日に4時間病室に居座ってペラペラと子育て講座をしてくれて仕舞いには帰るときに「女以外要らないって息子に言ってたのよ!」と宣って帰られましたよ。傷は痛いし疲れすぎてご飯も食べられてない中精神的に弱っていたのか義母が帰った後一人泣いたの覚えてる。
名無しさん
妊娠して後期になってとにかく恥骨が痛かった。
一歩踏み出すだけで恥骨に激痛が走るほど、家の中で歩くのも苦痛だった。
陣痛中とにかくトイレに行きたくて、便意だと思ってしまい何度もトイレにこもったけどこの度に看護師さんがドアを叩かれ「絶対に踏ん張らないでください!」って…
子供が出てきたとき、あまりのスッキリさに初めの一言が「ああースッキリしたー」って言ってしまい、分娩室にいた人たちがみんなが笑ってました。
こういうこと教えてくれる人がいないので、誰かのお役に立てば…
名無しさん
私は2人目産んだ後の後陣痛がやばかったな。これから3人目出産、陣痛よりも後陣痛が怖い今日この頃。
名無しさん
最後のは酷すぎると思う。今の時代訴えられてもおかしくないよ…。亡くなってしまった悲しみな向き合う時間すら貰えない、ただの取り出すだけでしょみたいな対応。酷すぎる…。例えその人が意地悪されるような人だったとしてもこの対応はないとおもう
名無しさん
二人目出産後の第一声が
「やっとうつ伏せで寝れる~!」
だった(笑)
結局うつ伏せで寝れたのは
産後1年後でしたが。
名無しさん
頑張ってね。で、仕事してたよ。


名無しさん
産んだ後、裂けたとこ麻酔無しで縫ったけど、全く痛みなんか感じず、先生と子供の名前の事を普通に話していた。陣痛や出産の時の痛みってそれ以上って事だもんね。相当な痛みを耐えて女性ってつくづくすごい。
名無しさん
一人目のとき、ずーっと旦那に腰をさすっててもらった。
一度さすって貰うと、それなしではいられなくなり一晩中~出産で仰向けになるまでさすってて貰った。
私も辛かったが、旦那も辛かった。自分だったら人の腰を一晩中さするなんてできない。
本当に尊敬と感謝しかない。
という訳で二人目は申し訳ないのでさすってもらわなかった。
それはそれで問題なかったわ・・・
名無しさん
陣痛中、旦那が背中をさすってくれてたのですが、強くさすりすぎて皮膚が痛くて
痛い痛い!!と言ったら更に強くさすってきて、背中に広範囲のかさぶたが出来ました…
名無しさん
私は体重管理が一番辛かった。
里帰り出産で、実家近くの病院に初めて行ったとき、来週少しでも増えてたらダイエットのための入院って脅されてから、入院が嫌だったから、産むまでの3ヶ月間、必死に体重と栄養に気をつけながら生活してた。
食事全然楽しくないし、むしろ苦痛でもう本当に苦労というか辛かった
ケチャップ
私は、体重管理が1番辛かった。
元々太っていたから、先生に「そんなに食べなくても赤ちゃんには栄養もいくし、育つから、これ以上太らないでね。」と言われた。
検診の時の測定はビクビクしてた。
幸い、寒い時期から暑い時期にかけてだったので、服を少しずつ減らし、軽いものにして誤魔化し、なんとか+10キロ以内におさえたけど、その反動で産後食べ過ぎ、+20キロに、、、、。
名無しさん
何が辛いって切迫早産で19週から入院した事。
ベッドの角度もフラット、ひたすら天井を見て張り止めの点滴の日々。出産の痛みに比べれば比較にならないが点滴の針の位置が痛く2人の医師が連続失敗「まともに点滴打てるドクター連れて来いや」と言ったらびびったたのか、翌日まで放置された(笑)大学病院だからドクターも沢山いたはず(^^;
長期入院で良かった事は看護師さんの名前と顔が完全一致。分娩室に日勤終わった看護師さんも夜勤の看護師さんも○○さんの出産を見届けたい、と沢山来てくれた事(^^)
ほっこり分娩だったけど、その後の悪夢の育児が始まる。。。
あの時は先生はじめ看護師さんに大変お世話になりました。


名無しさん
お産近くなると、こむら返りがね。寝てるのに足がつった痛さで目が覚めたこともしばしば。
お産の日は大量の汗が出たね。あんなに汗をかくことって、恐らく一生ないと思う。
名無しさん
産まれてからが大変でした。。。
名無しさん
辛いのはメンタルかなぁ
妊娠は病気じゃないって言われて
具合悪そうにしたら、切れられるから
周りが理解ないのが、辛いよね
男性も女性も優しくないから、少子化なんだろうね
結局、回り回って返ってくる
そうなった時に自分が辛くなる
でも、その時に余裕がないから、そうなるんだよね
日本は、余裕がない社会なんだろうな
名無しさん
とにかく浮腫がひどくて痛いし、自分の靴もはけないので、旦那のスリッパやサンダルを借りていた。産んだあと、分娩台の上で足を見たらスッキリしていてビックリしたのを覚えている。
名無しさん
出産よりつわりの方が辛かった。
いつ終わるかわからない苦しみ。薬も飲めない。食事も食べれない、水すら飲めなくなる。
ガリガリになりました。
つわりが終わってからも『よだれづわり』というものに悩まされずっとティッシュを口に加えてました。
出掛けるときはティッシュ咥えた状態でマスクしてティッシュがびちょびちょになったらこっそりごみ袋に捨てて‥。
原因もわからない、治しようのない苦しみ。
いつ終わるのか不安になる。
それが一番辛かった。
名無しさん
ババの欲目ってわかってるけど
並んでる新生児を見てきて
「うちの子が一番かわいいね」って
実母がコソっと言ってたのが妙にうれしかった

管理人の率直な感想

僕は男なので自身が妊娠出産することは絶対的に無いわけですが、こういったエピソードを知っておくと、いざというときに生かせるかもしれない。

妻が妊娠出産する際、夫である僕ら男性はただ傍にいてあげることしかできない。

男というのは基本的にアホで鈍感な生き物なので、妊娠出産という非常にデリケートで重大なことに対し無力だったり、時に邪魔な存在でしかない場合もあります。
「ウザい!」と思われることもあるでしょう。

悪気はないんです。
男は男で、我が妻ですし、我が子が今にも産まれてくるという大イベントなので必死です。

ただただ鈍いだけなのです。

女性のみなさん、分かってくださいとは言いませんが、少しでも頭に入れておいていただけると幸いです。

さて、『出産中のあるある話』に出てきた陣痛による夫への暴言。
仕方ありません。
出産回数は人によりますが、人生の中で一体何回出産しますか。

「こちとら毎日のように産んでるわよ」というなら話は別ですが、そうそう何度もあるものじゃありません。
非日常なのです。
何を言われようが受け止めます。

男からすれば、痛い思いをして我が子を産んでいただくんです。
悪態の一つや二つ、十や百、なんてことありません。
気にせずどんどんぶつけてください。大丈夫です。

次の『特殊な体験談』に出てくる痒み。
これは医師に相談していただくしかありません。

「こちとら毎日痒いわよ」というならば、それは妊娠とは関係ありませんので皮膚科へ行ってください。

最後の『職場での苦労』は重大な問題です。
前時代的な環境ですね。

今の時代こんなことがあるんでしょうか。
男性の同僚や上司は味方のはずですよ。
理解してくれるはずです。

妊娠出産に対する理解もなく、休みも取れない・・・とんだブラック企業ですね。

周囲の女性の嫉妬は、人間関係の在り方によってはあると思います。
誰だって結婚はしたいし、幸せな環境で子供を産みたい。

しかしそれを叶えられない人もいる。

年齢的に、もう取り返しのつかない人もいる。

それをあなたが叶えてるんです。
妬み僻みが生じてもおかしくない。

旦那さんとよく話し合ってください。
そして心から信頼できる人に相談してください。

親御さんでもいいでしょう。

そして、あなたがもし今まさに妊娠していて、同じような思いをしていて辛い環境にいるならば、僕にぶつけてもらっても構いません。

こんな僕の文章をここまで読んでいただいたのです。
冒頭にも書いたように、僕は男ですし、御多分に漏れずドジでのろまな亀です。

しかし聞くだけならできます。
的確な返答は出来ませんが、ぶつけて少しでも楽になるならば。

お問い合わせフォームを利用してください。

ただし、くれぐれも悪戯は無しです!

妊娠出産は人生の中で他の何事にも比べられない大きな出来事です。
産まれてくる子供にとってもそうです。

みなさんの幸せな生活をお祈りします。

そして旦那さん!またはこれから旦那さんになる人!
大きな心で構えましょうね!


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