中国の「パンダ犬カフェ」人気の一方で「動物虐待だ！」の声…毛染めされたチャウチャウも心なしか困り顔

中国南西部四川（Sichuan）省の成都（Chengdu）で先月、毛の色をパンダのように白と黒に染めたチャウチャウが客を迎える「パンダ犬カフェ」がオープンした。パンダ犬はたちまち人気を集めた一方で、インターネット上では動物愛護の観点から議論が巻き起こっている。

現地メディアが22日に公開した動画によると、パンダの生息地として有名な四川省に開店したこの「糖果星球（Cute Pet Games）」カフェには、パンダのような色に染められた犬が6匹いる。

店主は同メディアの取材に対し、パンダ犬がすぐさま人気になったことを受け、ペットの毛染めサービスを始めたと話した。

「毛染め料金は1回1500元（約2万3000円）」だと明かし、「染料自体がとても高価だから」と説明した。

中国版ツイッター（Twitter）の「微博（ウェイボー、Weibo）」では「1500元の毛染めで犬がパンダに」というタグが拡散し、閲覧回数は1億7000回を超えた。

一方で、毛染めによる副作用の恐れを指摘するペットオーナーらから怒りのコメントが続々と寄せられ、あるユーザーは「カフェの店主を白黒に染めればいい」と書き込んだ。

動画の中で同店主は、染料は日本からの輸入品で、犬に害はないと主張。しかしある獣医師は、染料を使うことで犬の「毛と皮膚を傷める恐れがある」と懸念を示している。

参照元：headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191023-00000041-jij_afp-int

ネットの声

管理人の率直な感想

虐待ですね。

例えるなら、犬に眉毛を書いて喜んでいるアホな中学生の最上級。

チャウチャウに「パンダになりたいんです」という意思があるなら問題ない。
しかし、そんなわけがない。

仮にこの店に行って、楽しそうに遊んでいるチャウチャウを見たら「何も知らず無理やり毛を染められてるんだよな…」と考えると可哀想としか思えない。
可愛いなんて思えない。
引き取って元に戻してあげたくなる。

凄く根本的なことを書きますが、パンダと犬は別の種です。

何が「パンダ犬」ですか。
そんなもん「ブタゴリラ」と一緒ですよ。

キテレツ大百科を観ていて、子供心に「酷いあだ名を付けるよな～」と思ったものです。

正確には人間なので、「ブタゴリラ人間」ですけどね。
酷すぎるでしょう。

何でブタゴリラはブタゴリラを受け入れているんでしょう。
アホなのかな。

「店主を白黒に染めればいい」との声があるんですよね。
まずはその声を受け入れて「パンダ人間カフェ」をやればいい。

人間がやると絶対に可愛くはならないと思います。
おそらく西川のりおさんの「おばQ」みたいになるでしょう。

こんな感じに出来上がると思います。

店主は芸人じゃないし、パンダ犬とは違う意味でも「いろいろ可哀想な人だ」と思うでしょう。
こんな人がいる店、誰も行かないかな・・・。