恋をするとき、あなたは相手の外見を気にしますか?
顔の変形やアザ、マヒなど特徴的な外見のためジロジロ見られ、恋愛や学校生活、就職で苦労する「見た目問題」。
動静脈奇形を抱え生まれてきた河除静香さんの半生
顔の手術を繰り返してきた河除(かわよけ)静香さん(44)は「こんな見た目だから、私は恋愛なんて縁がない」と思っていましたが、今は最愛の夫とともに幸せな家庭を築いています。
静香さんから聞いた、外見に悩む人が恋に前向きになるためのヒントを、著書「この顔と生きるということ」から抜粋します。
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「ばい菌がうつる」 いじめられた子供時代
富山県に暮らす静香さんは生まれつき動静脈奇形を抱え、血管の塊が口や鼻にあり、形が普通と違います。これまで血管の塊を切除する手術を40回以上繰り返してきました。子どものころから、いじめられました。
「保育園のとき、普段は遊んでくれない男の子が、私の手を握って『目をつむっていてね』と言ってきました。そして、『こっちに来て』と私を誘いました。男の子にうながされて目を開けると、数人の子どもたちが笑っています。ふと足元を見ると、私は吐しゃ物の上に立たされていました」
「小学生になると、給食当番で配膳しようとすると、『ばい菌がうつる。汚い』と言われました。フォークダンスで手をつないでもらえなかったこともあります。中学生のときには、社会科の授業で『基本的人権の尊重』を学んだ直後、男子生徒に『おまえなんかに基本的人権はない』と言われました」
「私みたいな顔だと、恋愛なんて…」
思春期になった静香さん。好きな人はいましたが、「こんな見た目の私なんて……」と気持ちを打ち明けることはできませんでした。いじめられた経験から男性への苦手意識も強く、男性を避けました。
「男性と接することに臆病になっていた私を変えてくれたのが、友人でした。短大の卒業旅行で、温泉に行きました。温泉につかっているときに恋愛の話題になり、『私みたいな顔だと、恋愛なんてできないよね』と漏らすと、友人が『なんで、そんなことを言うの?』と泣きながら叱ってくれました」
「その言葉を聞いて、私も恋愛してもいいのかなと思えるようになりました。そして、男性を避けるのではなく、女性を相手にするのと同じように普通に接しようと決めました」
友人の言葉に背中を押されるように、中学時代から好きだった男性に告白します。
「結局、振られてしまいましたが、彼は誠実な対応をとってくれました。長年の思いを伝えることができて、『大仕事を果たした』と、とても心が晴れやかになりました。実は私、その彼も含めて3人の男性に告白しました。全部振られているんですけど、恋愛について後ろ向きだったのがウソのように前向きになれました」
顔の話題をタブーにしない
短大を卒業後、静香さんは5回ほどお見合いにも挑みましたが実りませんでした。ただ、知人から「あなたの性格は武器。明るさや面白さが伝われば大丈夫」と励まされます。その言葉を信じ、臆することなく男性に話しかけました。そして当時の職場で出会ったのが、今の夫、4つ年上の悟さんです。
「職場のグループで飲みに行ったり遊びに行ったりしていました。数年間はそんな関係が続き、あるとき『2人で映画に行こう』と誘われ、お付き合いが始まりました」
「付き合い始めて1カ月後のデートの帰り、車内で悟さんが急に怒り出しました。『顔のことを、なぜ話してくれないんだ』と。私が顔のことを話さないので、自分が信頼されていないと感じていたようです。私は人からジロジロ見られてつらいこと、鼻血が出やすいことなどを打ち明けました」
「すると、悟さんは『人から見られるのが嫌なら、おれが君より目立つ着ぐるみを着て、隣を歩いてやる』と言ってくれました」
悟さんは「これから付き合う上で、顔の話題をタブーにしたくはなかった」と当時の思いを振り返ります。悟さんは、静香さんの魅力について「社交的で、言動が面白い。見た目よりも内面のほうが重要でした」と言います。
消えないコンプレックス
2人は悟さん30歳、静香さん26歳のときに結婚。その1年後に、長男が生まれました。ただ、出産後、鼻の血管からの出血が止まらなくなってしまいました。
「手術して出血は治まりました。でも、皮膚が盛り上がってしまって。治療の中で、歯を3本失いました。子どもを生んだことは最高の幸せでした。ただ顔の形がさらに変わってしまった」
「それ以来、家から出るとき、マスクが欠かせなくなりました。マスクをすると、見られない安心感があります。でもマスクを手にしたことで、外したら見られるんじゃないかという恐怖心が強くなりました。その怖さは年々、強くなっています」
2018年にも大量に出血。富山県内の病院では処置できず、東京都内の病院に入院し、治療しました。その際、鼻の骨を取り出したため、鼻の形が変わってしまいました。
「鼻がペシャンコになってしまいました。手術のたびに、顔の変形の深刻度が増しているような気がします。見た目へのコンプレックスはまったく消えていません。むしろ悪化しているかも。これからもずっと続くと思います。簡単に『顔を受けて入れている』とは言えません」
外見に自信なくとも「良いところはある」
恋愛や結婚は幸せになるための絶対条件ではありません。だから無理に彼氏や彼女をつくる必要はないでしょう。ただ、内心は恋愛したいけど、見た目に悩んで恋愛に積極的になれない人たちはどうすればいいのでしょうか。静香さんは「調子に乗ることですよ」と言います。
「外見にコンプレックスがある人が『こんな自分なんか……』と思う気持ちは痛いほどわかります。でも、自分が卑屈になったら、相手に好きになってもらえません。自分にも良いところがあるんだと調子に乗って、勇気を出して思いを伝えるしかないです。もし相手が見た目を理由に拒絶するなら、その程度の人だったと思えばいいだけですから」
「他人のアドバイスを素直に信じることも大事です。私の場合、知人に言われた『あなたの武器は性格』との言葉を信じたことが今につながっています。自分で自分の魅力を見いだせなくても、他人が気づかせてくれることもあります」
悟さんと出会い、静香さんは自分を認められるようになりました。
「私はずっと自分に自信がなかったんです。もし銀行強盗に鉢合わせて、誰かが人質にならないといけない状況に遭遇したら、自分が人質になるべきだと子どものころから思っていました。自分は他人より劣った、価値のない人間だという思いが頭の片隅にあったので。でも、夫と出会い、結婚して、『自分も大切な存在なんだ』と、心の底から思えるようになりました」
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00000003-withnews-soci&p=1
ネットの声
未だ未だ人生は長いし、残りの人生でも理不尽な事が有るかも知れないが、しっかりと前を向き歩んで下さい。
反射的にとても驚いてしまった。表情に出さないよう取り繕ったつもりだったが、うまくできていたかは分からない。
しかしその方は本当に明るく、大変品良くお洒落で、お礼を言って去っていかれた。忘れられない程の気持ち良さだった。
堂々と着飾り、通りすがりの人にも自分から話しかける。その境地に達するまでどんな思いをされてきたのか。果たして自分なら、あの方のような曇りない明るさで生きていけるだろうか。
目に入った瞬間僅かに視線が固まってしまったこと、きっと敏感に見抜かれていただろう。ああいう時どう振る舞えばいいのか、どうすれば無用に傷つけることがないか、あれからよく考えるが、未だに正解が分からない。
顔は正直辛いところだと思うが、実際、病気になると見た目よりまず痛みがないこと、再発しないことなどの健康面が一番大事になってくる。
抜歯もしたらしいけど、インプラントも今、問題になってるから口腔内もケアは大変だと思う。
見た目が変わっている場合、原因は自然に話すかスルーするかどちらでもいいかな? 要は彼女のように前向きであれば、お互い普通に仲良くなれる。
私が好きな人は容姿ではないけど、体が独特の動きをする。おそらく神経系から来ているのだと思う。
でも、全然、気にならないです。優しくて思いやりのある人で周りからの人望も厚い。すごく尊敬できる人です。
私もコンプレックスはかなりありますが、そんなに気にしないかな。
人に笑われたこともあるけど、気が強いのですぐ、言い返しちゃってましたね。そんなこと言うやつの方がバカだろ?的なノリで。
顔に大きな傷痕ができてしまった。毎日が苦痛で恨みしかない。だからこれまでの葛藤や苦悩があったろうなあとこうなってあなたのような人の理解はできる。
勝負は中身だと簡単に他者は言えるけど、そんな単純じゃないよね当事者は。
ただ、世界に一人でも自分を理解してくれる人がいることが救いだと思う。
その理解者と子供のために愛を尽くす喜びを幸せに変えて恐怖を少しでも埋めていってくれればなあと私は感じたけど、
当事者はそれが簡単にできるほど抱えてるものは浅くない。
私は、自分の気持ちを、恐怖と付き合っていくためには、自分の心との対峙に他ならない。
緩和手段はもしかしたら宗教なのかもしれないし、このような発信なのかもしれないし、色々求めて追及されていってほしい。
苦悩が本当にわかるぶん、私には簡単に内面に全ての価値観をシフトしてイイ人になれなんて言えない
私は身体ですが、生まれつきのお腹の奇形のため、大きな手術痕があり、お臍もありません。
両親にはとても愛してもらいましたが、やはり小さい頃はジロジロ見られたり、指をさされたり、「変な身体」「気持ち悪い」と言われたり…。
1番こたえたのは、祖母と従姉妹とお風呂に入っているときに、指しゃぶりをいくら言ってもやめない従姉妹に、祖母が私を指差して「やめないとああいう身体になっちゃうよ。」と言った事です。
自分は、何か悪い事をした子の罰に使われてしまうような身体なんだなと思い、同じく恋愛や結婚にも縁がないものと思いながら思春期を過ごしました。
大人になり、たくさんの大切な人との出会いがあり、私も今は結婚して母親になる事ができました。
自分で自分の事を受け入れられるようになったのは、本当に周りの人の暖かい支えがあってのことだと思います。
私も左側の顔に変形があるのですがいつも隠さなければいけない気持ちを抱え生きています。
レストランに入っても左側が壁でないと落ち着きません。
生きていてずっと心が晴れたことが無い感じです。
手術も必ず自分が受け入れられる形にできるとも限らず、色々な不安があってなかなか踏み出せないでいる人も多いのでは。
読んでいて泣きそうになりました。
私もコンプレックスが強い方で、そのことに関わる話題などになると何も感じていないふりをして、心は悲鳴を上げ続けている。
世間がデリカシーなく感じるほどに過敏に傷ついてしまう。
これから苦しい時にふとこの記事を思い出すと思います。
あと医療がもっと進歩して、彼女の顔が少しずつでも元の姿を取り戻し、出血などの症状も軽減して、もっと生活しやすくなるといいなと願います。
正直、顔のハンディキャップは、四肢のハンディキャップよりも精神的な影響が大きいと思う。
なのに歪まずに来れたのは、本人の性格もあるでしょうが、記事に出てこない家族の方の努力もあるのでしょう。
友人や旦那さんもいい人たちで、いい人を寄せる魅力のある人なんですね。
幸せになって欲しい。
男性は女性が思っている以上に、女性の外見を重視する。本能行動ともいえる。にも関わらず彼女の顔面をありのままに受け入れ、内面に惹かれるとは、中々同じ男としてできそうでできないと思う。
一方で、最近はマスクを着用した人が目立つ。風邪というよりは、精神的な影響だろうかね。コンプレックスのあまり、自分の顔を隠したいと思うのだね。そういう人に限ってマスクをとっても、他人から見たら大した欠陥でもない。醜形恐怖症というのか。。現代病やね。
彼女のような状態でも、積極的に生きている。と良い見本と捉えて、視野を広く生きれば人々も生きやすくなる。
付き合うだけなら、見かけがいい方がいいけど、結婚するなら、中身を重視しないと大変。
見ためは、慣れるし、気にならなくなる。
中身が悪いのは、一生付きまとう。
見かけは通過点であり、ゴールは中身。
しかし人として生きる上でパートナーとのフィーリングが非常に重要になってくると思います。世間一般で言われる見た目が良いとされる異性であってもフィーリングが良いかどうかはわかりません。
結局のところ見た目は異性を呼び寄せるアイテムの一つで良ければ生きるのに有利なこともあるかもしれませんが幸せに生きれるかどうかは別問題だと思います。
それに人の幸せは人それぞれで自身が幸せだと思えていれるかどうかが大切な事なのではないかと思います。
頑張ればどうにかなるというものでは無いです。
前向きで幸せを勝ち取った彼女は素晴らしいですが、他の人も頑張ればそういう幸せを掴めるというのは違うと思います。
なぜならご主人のような心の持ち主は極めて少数だからです。
自分が結婚しろと言われたり、子供がそういう顔の人と結婚すると言い出したらNGを出す人が大半でしょう。
みんな、外見は気にしないよ!と綺麗事は言うけど、実際自分がその問題に直面すると態度を180度変える。
現実はイケメン俳優、美女、ジャニーズなど顔が良いものを好む日本人がほとんどですからね···。
多くの人が、友達としてならOK、恋人には無理という感じだと思う。
ちなみに、全く外見を気にしない人や、そういう外見が好きという人も極めて稀に存在するので、そういう出会いをサポートしてくれる会社があれば幸せになれる人が増えると思う。
見た目にはうまく隠れています。でも、心の傷は深く、人目を常に気にし、コンプレックスから、あえて人より抜きん出るよう努力をし続けました。
人の反応を気にしてきたせいか、人の心が少しわかります。
今は指導者として人を育て、コンサート等で演奏する芸術家となりました。
ありがたいことに、多くの方々が慕ってくれ、私の演奏を聴いたり、指導を受けたりすると元気を貰えると言ってくださいます。ひとえに、子供の頃からの経験のおかげだと思います。
他人は「中身が大事」といっても本人にとっては死を考えるほど、見た目問題は深刻です。
彼女が苦しみから解放されることは相当難しいかと思いますが、幸せを感じられる瞬間が増えればいいのになと思います。
極端な話、国や時代によっても変化するいい加減なものだ。
差別とはそもそも何か。
これは警戒心に他ならないと思う。
健康な男女は健康な子孫を残すだろう。この経験の積み重ねが現在まで存在する生物の基本である。同時に花などもそうだが美しく香りのよい花には蜂などが寄ってきて受粉の手助けをしてくれる。
これは人間にも全く同じことが当てはまる。つまり美しくない男女には健康な男女は寄り付きにくい。種の保存の本能が美しくない人を遠ざけるのである。同時に警戒させる。
しかし人類は進歩しなければならない。最近は体に障害のある人が活躍する場が増えた。多様な美が認められる時代に入ったようだ。この方にしても結婚することができた。人類はこういった分野においてまだまだ過渡期であるが先は暗くない。ステレオタイプの美を追求したらどこかの整形大国の顔ばかりになってしまう。
大人にもひどい人はいるけど、やっぱりある程度の人生経験があると人の内面の大切さを実感するようになると思う。
とは言え、恐らく見た目に卑屈になって内面が歪んでしまっていたら記事にある友人や今のご主人とも同じような関係にはなれていなかったと思う。
色々苦しい思いをしながらもこの方自身の芯の部分に他人から見て魅力的な部分があり続けた結果なのかなと。
マスクをする事が逃げてるように感じるのかもしれないですが、それは逃げではなく「上手に生きるコツ」だと思います。
顔に大変なハンデを背負って生まれてきたけれど、神様はきっとその他の面であなたを幸せになるように、素敵な人達に囲まれるような明るく、楽しい性格にしてくれたんですね。
ご主人の言葉、あなたを受け入れてくれた器の大きさ、素晴らしい人に巡り会えましたね。それこそがあなたが生まれた意味のような気がします。
これから子育てもいろいろ大変だと思いますが、持ち前の明るさで、きっとお子さんも素直で明るい子に育っていくと思いますよ。
自分も自信がないながらも周りよりも早くからお見合いをたくさんしてきたけれど、結局いいなと思った人とは付き合えず、出会えませんでした。
自分はポジティブな性格ではないため、年齢的なものもあり出産は諦めました。
彼女みたいにポジティブな性格であればもっと違っていたのだろうな。
玉砕してばかりいると自分を受け入れてくれる人はいないんだと、マイナス思考になってしまうのも原因なのはわかっていますが…
行動力のある彼女が羨ましいです。
出来なかった。女性で顔に痣や腫瘍がある人もよく見たが、昔はもう少し人々がそっとしておくというか、あまりジロジロ見ないでいた気がする。今の世の中は顔の事を言いすぎではないか。又、形成外科で手術が出来ればそれも一つの気持ちを安定させる事になると思う。
世の中にこんなに良い旦那さんがいる事にも驚きですがその旦那さんに出逢えた事はかなりの強運だとも思う
しかし酷い事をした幼稚園生、小学生、中学生の男共はどんな人生を歩んでいるんだか
そんな事をした奴なんかと絶対に縁なんか持ちたくない
ご本人の苦労や努力も多分にあったのでしょう。
でもこの方には 「強さ」があったのかもしれないが、良い悪いではなく、その強さを持っていない人もいると思う。
ハンデを抱えた人ばかりに強さを求めるのではなく、みんながハンデにたいして差別をしない強さを持てる社会になって欲しいです。
外見の問題は、周りはびっくりしてしまいますが、話をして内面をひとはみます。
みない方もいるかとおもわれますが、わたしは内面か大切だとおもってます。
子どもは、ホントに無垢なうえに時に残酷です。
でも、子どもも、きちんと説明をし、はなしをすれば、無垢なうえに良く理解してくれます。
ある意味素直なのですが、当時は辛い経験をしましたね。糧にして、元気に生きてください!!
見た目が綺麗だろうが、そうでなかろが、自分の子と一緒に歩くのが恥ずかしい親が居るだろうか?
恋愛も同じで綺麗な者、美しい者を望む者は多いだろうけど中身が伴わない様では無意味。
学問と同じで自信は実力に勝るとも劣らない。大切なのは自信である。
貴方は世界に1つしか居ない。そのたった1つの貴方を見つけられる人が居るかどうかの問題で見た目は2の次。気にする必要は無い。
大切なのは、ハートである。
この女性は沢山の沢山の辛い事があった結果、気が付かないうちに自分が犠牲になっても周りを助けると言う行動をしようとしている。世界一美しい女性と世界一ステキな旦那様。
大変な事もあるだろうが多くの周りの人が応援している事にも気付いて欲しい。
久しぶりに美しいものに触れて感動しました。ずっと幸せで居てください。私も頑張ります。
小学生の時に顔面神経麻痺になり私の場合は正常神経ブロック注射を首に100回ぐらいしましたが治りませんでした。20歳過ぎてから神経や筋肉の移植もしましたが笑った時等に出る口角の凹みは作れずに結局ヘンテコな顔のままです。でも何故か彼氏は結構いました。でも!それは20歳過ぎてからです。それまでの人生は、私が廊下にいるとドアを閉められる、給食当番では私が配ってるものはいらないと男子に言われる、そのまま顔の悪口を言われる、いきなり叩かれる、それはそれはすごい過去です。でも友達は普通にいました。一定数の悪口をいう人は大人になって今でも存在はします。今は看護師で頑張っています。そしたら今度は乳癌になりました。人生へこたれないと思うけど顔面神経麻痺と乳癌(笑)治療はひたすら頑張りましたが、時々疲れます。でも子供もいるし、へこたれずにこれからも生きていきたいです。皆頑張ろう。
周りの人に恵まれた事も大きいだろうが本人が明るく前向きに人の意見を素直に受ける事の出来る人物だったことが一番大きい。
色々まだ病院にはお世話になる事も多いと思いますが体を第一に幸せになって欲しい
いくら友人が本気でぶつかってきてくれても、全ては自分次第。
今、幸せならば、本人が頑張った証だと思う。
何回手術しても完治しなかったり、顔の変形もあるし、生きるのが辛かったはず。
私は若い頃、生きる意味を考えることがあったのですが、結局、悩んでも解決しない事が多いので、考えるのはやめにしました。
今、問題に直面している人に、このような前向きな生き方をしてる方の記事を読んで貰いたいと感じました。
狭い教室で発せられていた暴言や嫌がらせに、担任や他の大人が気付いていなかったはずがない。
たとえば、学級会の時間を丸々使ってでも、静香さんが生まれつき抱えてしまった奇形のこと、生きるために40回以上も手術を繰り返さなければならなかったこと、などを真剣にクラスに語りかけ、もし自分がその立場だったら?
と、投げかける大人が一人でもいてくれたら。。。
子どもたちは未熟だ。でも、大人の本気の言葉は必ず伝わる。たとえ園児であっても、言い聞かせれば心を動かし、行動が変わる。
人を見かけで判断して差別することの愚かさを、幼い年齢で学ぶ機会を、誰一人作ってあげられず、放置されていた(推測ですが…)ことが、今さらながら無念で哀しい。
外見にこだわる人。
中身にこだわる人。
お金に執着する人。
どれも正解はなく、間違いはないのです。
その人の人生観を否定だけしてはならない。
あとは自由です。
けど、偏見のない世の中になればいいな、とは多くの人が思っているのではなかろうか?
多くの人は偏見の対象への文字通りの偏見を持つのではなく、他の偏見を持っているだろう人の目を最も恐るのだろうと思う。
かく言う自分もそうだと思います。
恥ずかしい事ですが、自分も同じに思われるのが嫌という考えですね。
彼女のご主人は非常に器の大きい人です。
苦労が多い道のりのなか、この方は良い人との縁があって本当に良かったし、それもこの方の人柄のお陰なんだろうなと思う。
そして何より本人の内面が美しいのだろうとつくづく思う。
大人になると背が高い方が得だったり、高身長を褒められる事を徐々に受け入れられるようになったので、今は平気。…でも、私はこの方と同世代だけど根底ではまだ、自分を受け入れられていない。もし身長が自由に選べたら…絶対今より最低10センチは低くなりたい。どこかに「デカくてすみません」がある。表面は社交的だけど、恋愛とか人との距離でどこか引いて壁を作ってしまうところがある。
本当に、幼少期の自己肯定感の積み重ねは重要だと思う。そして、他人をイジメる事は魂の殺人に等しいと、親御さんたちにはしっかり考えて欲しいと思う。
する必要もないのに整形する人が多すぎ。
でも、この方は骨とかの関係で整形は無理なのですか?素敵な旦那さまに出会って良かったですね。人柄が良いので、外見じゃなくこの先も幸せはついて来る思います。堂々と生きて欲しいです。
そしたら、それに相応しい素敵なご主人と出会い結婚して、長男も誕生しました。
気持ちの持ち方が本当に重要だと感じました。
コンプレックスに感じていることでも、見方を変えたら、いくらでも財産になります。
自分の中に眠っている財産をたくさん発見していけば、人生は豊かになります。
それに気づかせて頂きました。
この方はこれから同じような悩みを持つ方の救世主になると思います。
もう遺伝的なもので自分ではどうしようもないんだけど、そのせいで性格も卑屈なところがあり、他人との関わりが苦手で正直毎日が苦痛です。
どんな障害があろうとこんなに優しい運命の人と20代で出会えるのがとても羨ましい。
大人になれば、内面をよく見てくれる人も増えてくるだろうけど、若いうちはどうしても見た目にこだわったり、人目を気にする人も多いから。
自分のことが普通過ぎて嫌だと思う人もいるかもしれないけど、普通が一番生きやすい。
それってとても幸せだと思う。
余計な神経使わずにすむし、何より好奇の目に晒されるなんてことはまずない。
普通の人は気づいていないかもしれませんけどね。
それでも明るく前向きに生きようとした気持ちがご主人とのこれまた運命的な出会いとなるわけですね。
それでもやはり順風満帆という訳ではない事も書かれているわけで…辛いことは辛いと発信されていることもリアルに感じます
今は素敵なご家族に囲まれているので皆さんで支え合って人生を歩んでどんどん幸せを作り上げて欲しいと思います
外見だけで色々と言う人もいると思うが、それはその程度の人間だと言うこと。静香さんは社交的で面白い人だが、そういった人は社交的ではなく面白くもない人間。
今は素敵な旦那さんに巡り会われているようでよかったです。これからも末永くお幸せに!
普通の人ならつらくて自殺してしまうところを、乗り越えられる人にだけ与えられてしまう試練。
仏教の教えでも、キリストの教えでも、言ってることは結局同じで、生き物はみな高次元(進化)を目指してるわけで、高い物(能力)を目指せる人には、どうしても人生でそれだけの負荷がかかる。
極端な話、嵐が来ようが不快極まりない目に遭わされようが、動揺せず感情を一切揺らしたりせずに愛を感じることが修行の本来の目的だったりする。
苦境に立たされながらも前向きに笑顔でいられる人は、心から尊敬に値するし、もう神ですね。
どんな理不尽な目に遭わされても、現状に満足し、楽しみ、前向き笑顔を貫き通せる人は、やがて誰よりも強運体質になっていきます。
この人は皆に勇気を与えてくれている。
9割とまではわかりませんが、人が視覚からの情報に大きく頼っているのは事実だと思います。特に初対面の人に対しては見た目からの情報しかないわけですから色んな先入観がかかります。でも、話してみてから全く違う印象を得る事もあります。彼女の気持ちは当人しか分かりえぬものがあると思いますが、人それぞれ見た目にコンプレックスを生きています。だからこそ彼女の言葉が刺さります。
難しいのかな。
周りに素敵な方がおられる事は、この方自身がとても素敵な方なんだろうと思うので、少しでも心の力が抜けるくらいの前向きな方法が見付かればと思います。
最近の子供たちも、顔に関するいじめは減っている気がします。
息子の友達に顔半分に濃いアザをもつ子がいますが、からかわれているのを見たこともないし、息子も普通に「あいつはイケメンだからこういうバッグが似合う」とか言っています。
他の子に対しても顔立ちが良ければ顔立ちを褒め、スポーツや勉強ができればそれを認め、面白いとか優しいとか、それぞれの良いところでに着目しているようで、わざわざ”欠点”をつつく様子はありません。
でも周りが気にしないとしても、きっと自分の顔なら深刻に悩みますよね。
もし友達が見た目で悩んでいたら、私は何ができるでしょうか。いつも通り気にせず大好きだと伝えることで支えになるものでしょうか。
↑小さい時からずっと自分に自信のない私からすると、旦那さんと出会ってからの考えが素晴らしいと思います。
私は8年前に結婚し、9歳年上(41歳)の旦那と、2人の子供(6歳娘、2歳11ヶ月息子)がいますが、生理前や排卵期の精神的に不安定な時期は、「誰か私の事殺してくれないかな?今ここで事故にあったら死ねるかな?」などと考えてしまいます…
そう思ってしまうのは、自己肯定感が皆無なのが原因だと自分で思ってますが、この方のようにポジティブになりたい。
たしかに、前向きになることや、素直に周りの話を聞き入れるのも大事だと思います。
ただ、親友でも無い人が無闇やたらに自信をつける言葉を言えばいいという話でもない。
ただ、周りが出来ることは、普通と同じように接すればよいし、当人は自分の体をネタに出来るぐらいの性格になって欲しい。出来る限りでね。
生活していく中でネットワークの発達である程度人と接する事が無くても生きては行けるようになりました
それでも人間は1人では生きていけないもの
この方は凄く強い方だと本当に思いました
小学、中学の頃の話聞いて子供は残酷だなと胸が締め付けられます
強く生きるきっかけをくれた友人、最愛の旦那様、お子様、色々なきっかけがあると思いますが、これからもずっと永遠に幸せになって欲しい
外見は気にしますしオシャレにも気をつかいます。
でもチヤホヤされる時期を過ぎて、自分の容姿の事より、自分の目標に向かって歩む事、社会のため他者の為に自分に何が出来るかに人生の重きを置いて生きるようになって、自然と容姿の変貌加齢をあまんじて受け入れるようになりました。美への概念が変わってきた気がします。
この方の写真を拝見した時、瞬時に「美しい人」という感覚を得ました。
中身、本質が外見に現れてらっしゃるのか、爽やかで明るく素敵です。
あなたが持っている、明るい性格、面白さ、優しさ、前向きな姿勢が、文章を通して伝わってきます。
友人や旦那様の支えがあったから…と、おっしゃっていますが、そのような素敵な方たちにめぐりあえたのは、あなた自身が、大変な苦労を克服しようと努力し、自分で道を切り開いて来た結果だと思います。その出会いは、偶然、ではなく、必然…。
これからも幸せな生活が続きますように…。
手術だって痛いし、怖いし、もう嫌だと思うものだと思う。
だけどそれ以上に顔が変わってしまう・周りと違う事がコンプレックスなんだね。
これって周りの変換がなければ持ち得ないコンプレックス。
辛い事を強いているのに、さらにそんな思いをさせてしまうことに申し訳なさを感じる。
もっと痛みや苦しみに寄り添える社会になってほしい。
そういう人間でありたい。
苦しく辛い体験をしてきたんでしょうね。
良い旦那さんや良い友人に恵まれて、良かったと思いました。
幸せな良い人生を歩んでほしいと思いました。
それに、正直言ってまだお若いし、他の人たちと同様、これから何十年どうなるかは分からない。夫や誰かが変えてくれたといっても、私たちだってそういう人の気持ちの変化に遭遇することもある。関係が変化することもある。
だから、それで解決した、みたいなのはないと思う。まだどうなるかは分からない。
でも、この方はこれからどんなことがあっても前向きなのかも。
体の痛みや不安も尋常ではないでしょう。少しでもよい医療が受けられますように。
世の中は肩書だけで結婚して、幸せの実感のない人が結構いるものですからね。
整形手術がこれだけ普及してるのに、彼女のような方こそ必要だと思うのですが、高須クリニックの克っちゃん、この方どうにかならないですか?
こういう方の手術こそ、美容整形の意義があるでしょ。
ご主人の「目立つ着ぐるみを着て…」の言葉に思わず涙が出てきました。
幸せですね。その幸せは、もちろん、まわりの人達のあたたかい支えがあってこそですが、この方の人柄がいいからでもあると思います。そのように育ててくれた親御さんにも感謝ですよね。
そしてド田舎は医療も遅れているのが現状。都内の病院ならすんなり見つかるはずの病気の原因もわからない事が多い。
彼女がもし都内で生まれ育っていたら、こんなに沢山の手術を重ねなくて良かったかも知れないと思ったら胸が痛む。
それにしてもご主人、素敵すぎて涙が出ました。素敵な女性には素敵な男性が現れるんですね!末永くお幸せに!
こういう体験をしたきた方の本を虐めをしていた人達、している人に読んで貰いたいものです。弱い者いじめをすると全部後になって自分にかえってきますから
幸せになるためには、、何が大切なのか教えてくれる記事でした。
あの頃のあの地方の子供なら、平気で心ない言葉でいじめてきたと思う。私もそうだったから。今でもそれは私の心に陰を落としてるし、憎しみを完全には忘れられないけど、この人は心にきっともっと強くて美しいものがあるんだろうなと感じました。
静香さんも、周りの方もこれからも幸せな日々を送れますように願ってます。
ステップアップを短縮するものだと思います。
多くの人は外見から入ります。
外見しか最初はわからないから。
過ごす時間が増えていくほど外見の効果は薄れていきます。
恋愛や社会において非常に有利な武器です。
彼女の場合は、強盗の人質が適任だと自覚するほどの強い自虐性があり、役割を認識する事で存在価値を保てていたのだと思います。
子供の頃から無条件に最高のレッテルを認識させ、現実とのギャップで行き場を失う人種が社会に憎悪を抱いて無差別テロが蔓延したら大変ですよ。
この記事だけを読んでいて感じたのはこの人は身体障害者と一緒なんだなということ。目の見えない人と関わったことがあるけど、まあ図々しかったよ。。。そうじゃなきゃ生きていけない暮らしていけないんだろうけど。目が見えないという特権意識で自信に満ち溢れていた。自分が目が見えなくなったらあんなふうに図々しくなってしまうのかと嫌悪するくらい。「目の見えないアタシに健常者様たちが気を使うのは当たり前、アタシは目の見えない可哀想なヒトなんだからね」と。弱者ビジネスってだから成り立つんだなと身をもって体感した。
弱者のが強者なんだよ。
様々な器官や骨格の兼ね合いで難しいかもしれないけど、普通の顔した子が自分に自信が持てないとか言っていじくりまくるのは見た目とは別の問題な気がする。
でも、3人に告白なんてポジティブだなあ(笑)
前向きな志しを見習いたいと思いました。
良き友人、良き夫と知り合えたのはこの方の内面が魅力的だったからだろうし、この先も良い人達と出会って下さい。
世の中、どうにもならない事で人をいじめたり見下したりするクズもいるけど、そうじゃない人も沢山いる。
いじめられたコンプレックスと人間不信で殻に閉じこもってしまう人も多いと思うけど、勇気を出して人と積極的に関わる彼女も、ちゃんと中身を見てくれる友達や夫もどちらも素敵だ。
自分は多分いじめていただろうし、子供の頃同じような感じでいじめていたからです。年を重ねて、日に日にこのような記事を見るとつくずく自分が恥ずかしく、情けなくなります。
しかしそれ以上に、本人たちは頑張り、前向きに生きていることに知らず、今それを知ってその年月に何故か涙が出てきてしまいます。したことは戻せませんが、何か出来ないか、少しでも助けることは出来ないかといつも思っています。
自分の悩みなんて小さく感じます。
人は後悔してから気がつくものです。問題は気がついて、どのように行動するかでこの先が変わってくると思います。
まったく記事とは関係ないことを書いてしまいましたが、少しでも助けることが出来、役になれる人になれればと思います。
外見の美しさよりも内面の美が勝ることを実証されたということ、素晴らしいと思います。なんて強い方なんだと思いますし、もし身近に居るとしたら興味本位で無く近づきたいと考えると思います。
そう思った人がいっぱい居て、実際友達になり家族になったということですね。
その後もいろいろと苦労されたんだということをこう言うところで知り、それでも前向きに生きてらっしゃることが本当に素敵だと思いました。当時もとても優しく、明るく気さくに話かけてくれました。私のほうがよっぽど人見知りだったと思います。懐かしいです。さらに幸せになってください。
これからも、お幸せに暮らせますように。。
大きな外見のハンデを背負ってもなお、素敵なお友達や人生の伴侶を得られた。その内面はいかに素晴らしい女性なのでしょう。
自身、外見磨きも大切にはしたいですが、内面がより豊かな人間になれるよう、この方の曇りのない笑顔に思いました。
こどもがアトピーになったら大変だから、不摂生や食事の管理を、、、と周囲にいわれストレスを感じています。外野は好き勝手いいますよね、さらりとかわして颯爽と生きてみたい。
自分の見た目に自信がなく、卑屈になったり、積極的になれない人は沢山居る。
だけど自分が本当は宝石であることを知らない原石なのだと思う。あなたは本当は宝石なんだよと言うことを教えてくれる人がいたこと、そしてそれを信じて行動することができたこの方の強さ、素直さが素晴らしいと思う。
この方とご家族にこれからも良いご縁がありますように。
中傷する人のことは気にせずにこれからも幸せで豊かな人生を送ってください
周りの方々が素晴らしいのも、そうですが何より彼女が素晴らしい方何だと思いました。
もし、また手術をする事になれば少しでも、ご本人が納得できる結果が出ればいいなと思います。
みんなちがって、みんないい。
人に恵まれるためには、環境や前向きな性格であったり、資質があるから築けた縁だと思った。
子育て、持病と並行しながらご自分のペースを大切にできればもっと色んな方に話を聴かせて欲しいです。
確かに性格が悪いのは絶対に嫌だけど男は見た目を重視してしまう生き物だから…
うちの姉の顔には48針、顔の左側に縫い目があり、結構嫌な目にあったと思います。
その姉の旦那が何故姉を選んだか理由を話してくれた事がありましたが「この人は人の痛みがわかる人だと思ったから」だと言ってました。
口で言うのは簡単ですが難しいですよね。
でもたぶん理屈では説明できない何かを感じるんでしょうね。
やはり性格や内面が1番重要なのは間違いないと思いますし。
この方は周りの理解ある方に出会って変われたと言われていますが早々に自身を捨てる事をしなかったから出会えた人達だと思います。
凄いと思う。
雰囲気が柔らかくて女性らしく賢くて明るい方でした。
中身が素敵になれば良いとは言いますが、この方の内面も外見と同じ様に生来のものもあると思います。
子供のうちから親も外見でいじめをするような子供に育てたりないようにしていかなくちゃいけないですよね。
そういう偏見をもつことは本当に恥ずかしいことだし、人の命まで奪いかねないですし。
整形に関しては否定はしないです。それでその人の魅力がより増したり、自身が持てるならそれはそれで良いと思う。
動物同士なら見た目より、身体、運動能力が正常かどうかで選別されるのが現実だと思う。
タダ、動物的な判断ではアウトな人達にも同じ様に接しなければ、非人道的と言う感情を持つのも、また人間だけだと思う。
しかし、どこかでこの人に同情してる部分もあります。自分は五体満足で産まれてきてよかったと思いました。おそらく、この人よりも遥かに私の心は醜いのだと思います。
なんとも言えない気持ちになりましたが、誰に対しても普通に接してあげようと思いました。
どんなに頑張っても日の目見ないで終わる人もいる。
その違いは何処から来るのか分かりません。
人は様々な性質、環境で変わっていきます。
だから日々全て受け入れなかった事にする。
それで良いとおもう。
そして性格も良いとなれば、旦那さんがこの方を魅力に感じたのもうなづける。
ご本人はもちろんのこと、ご主人やまわりで支えられている人を本当に尊敬します。
そして、表に立って話を私たちにしてくれることに感謝します。私も勇気をもらいました。
むしろその年齢から心に悪を抱え込む人間がいるのかと。
河除さんの症状が、とにかく死に直結するようなものではないことが良かった。
旦那さんもこの方も人間力が高くてすごいな。
見た目、たしかに気になるだろうけれど、経験上、付き合ってくると目に入らないことも多いのよね
大人になって、あの時は恥ずかしいことしてたんだな・・・と思います。
虐めてる側は面白半分な部分があるが、虐められてる側の気持ちは計り知れないものがあると思います。
あの頃、虐めで自殺したというのは、あまり聞かなかったが、その子が虐めを苦に自殺しなくてよかったと思う。
今の子供たちは虐めが原因で死を選んでしまう子もいるが、一人で悩まず、誰かに相談して。親は味方だし、友達も味方。
敵もいるけど味方もいる。
虐められてた人がこういう幸せを掴むことが出来ることをもっと発信していってほしいね。
マスクをする事でストレスが激減するならした方が良いと思います
私もあなたと同じ様な障がいがありますが妻は居ますが自分の子供はいません
やはり遺伝して子供に同じ苦しみを味合わせたくなかった
あなたのお子さんに顔面の奇形は遺伝しなかったのでしょうか
精神的身体的に生きていくのが困難と思われる病気や障がい
優生保護法も100%間違いとは言えないと思います
私は遺伝を止めたい
その一心で子供を諦める選択をしました
その数人の現在が透けて見えてくるようだ。
私も40手前まで生きてきて、それなりに苦労と呼べるものを経験してきたけど、30も超えたあたりから本当の人生の勝ち組や負け組というものが、どのようなものかが分かるようになった気がする。
この方や、この方を大切に想う御主人や御友人のような人として尊敬できる人達と出会えるような生き方をしなきゃいけないな…と考えさせられた。
もっと幸せになってください。
私もコンプレックスがありますがやはり必死に隠しています。とてもじゃありませんがこの方のように前向きに出来ていません。
これからも隠して生きて行くと思います、この方のように強く生きれたらと羨ましく思ってしまいます。
普通の顔の私なんかより、ずっと強くて頑張っている。やっぱり性格が明るくて前向きな人は幸せを掴むんだなと思った。何かのせいにして諦めてはいけない。心の強さを見習わなくては。
そして笑顔が素敵だと思いました。
しかし最近メディアで話題になる、どこが問題?みたいな、なんの疾患もなく、それなりに愛嬌や可愛げのある顔の子の整形話しは、嫌悪感しかない。
ただ我々がいつも考えてことは全ての方を健康にしたい。そして苦しむを取り除きたいということです。
残念ながら医学は全能ではありません、
でもご主人のように人の本質を見ることの大切さそして何を目標とすべきか考えさせていただけるコラムでした。
有難うございます。
そして末永く幸せに!
コレ、すごい大変な事やと思う。
どれだけ周りのサポートが大事かわかる。
いい友達、いい旦那に恵まれてよかったね。
きつい思いをして産んだ子供、大切にね。
ヒトは独りで生きるには寂しすぎる。
人生は誰かと巡り合うための旅なのだと感じました。
社会にはあなたと出会い、会話をしたり、話を聴くだけでも目の前の世界が広がる人、歩みを進められる人で溢れています。
いつか、講演とか座談会のようなお話が舞い込んできたら、ぜひともチャレンジしてみてください。
私もあなたの話を伺いたいひとりです♫
外見上の変形の場合は誰の目にも明らかだし、わざわざそういう人を選ばなくても、と親御さんや親族友人は思ったでしょう。自分の親族ならば間違いなく反対してしまう。内面がどんなに素敵な人だったとしても。
人のレベルが上がるほど、気にしなくなる。
関係性が薄い、短いと、気になる。
関係性が深い、長いと、気にならなくなる。
また、人間、中年になると、何か必ず障害、ハンデをもつのが普通。
ガン、透析になったり、顔がしみだらけになる、逮捕歴がある、借金がある、あらゆる困難を抱えるから年をとるほど、この顔の障害のようなタイプのものは、相対的に小さくなって行く。
一生に何個もする重い病気が、一個先に来たってだけです。
色々あって人生詰んでる人より、障害があっても、他が順調な人の方が幸せですよ。
長い人生、ずっと順風満帆なんて無理です。
トランプのカードと同じ。
ずっと悪いカードばかり、ずっと良いカードばかり配られる人はいません
自分が与えられたカードで生きるとスヌーピーの名台詞にあります。
私も頑張ろうって勇気もらえました!
ありがとうございます(^^)
それにしても、素敵な旦那様とご友人♡
または自分が変わってあげられるかとなると絶対に嫌だな
人間ってそういうもんだろうと思う
他人と違う?当たり前。コンプレックスは自分を抑えてしまう。
その対象するコンプレックスが好きだと言う人もいる。
全て本来の自分に成る為の大事な薬なんだよ。
だから気にするな!と言ってくれる友人を大切にしなくちゃね。
ほんとそう!
ただ残念ながら《その程度の人》が
世の中とっても多いんです。
中身まで知るほどじっくり人と付き合う
時間や心の余裕がない人も多い。
見た目市場主義なブームも多い。
この方は大変な病気ですが、その程度じゃない人にたくさんで会えて非常に恵まれて幸運だと思います。
出会いはやっぱり運です。
いい人はいい人を引き寄せるって綺麗事。
いい人の回りに付け入ろうとよってくる
悪い人だって山ほどいます。
きっとご友人もご主人も外面ではなく貴女の内面の素敵さに魅かれたのだと思います。
たぶん、貴女のご両親の育て方も素敵だったのでしょう。
素敵な人生ですね。
ご両親、短大時代に出会った友達、旦那様、素敵な人に恵まれたのはこの方が性格が良かったんですね。素敵な記事で温まりました。
ただ・・・、
最後の村本の件はかなり余計です。
高校の時にブスと散々言われて、男が無理だった。大学に入って男子から話しかけられても、頭が真っ白になって動悸が止まらなかった。
就職して今でも同い年からかな男はあんまり好きじゃないし関わりたくない。
でも、年上の男性は嫌じゃなくなった。真面目で誠実な人もいるんだなあって思ったから。
私も恋愛したいけど勇気今だに持てない。
素敵な男性には相手がいるだろうしとか、また傷つけられること言われたら無理だなと思って勇気持てない。
この方は本当にすごいなって思う出会った人もとてもいい人たちだったんだろうな。
私は、いくつもコンプレックスがあり、哀しい経験がありますが。理解者がいません。
周りの対応も大切です。
心の綺麗さで心の強さで全てが決まる世の中であってほしいですね。
素敵な人のまわりには素敵な人が集まる。自分はどうなんだろーかとしみじみ考えさせられました。
この方が、強く、しなやかで前向きな性格であった幸運を心から祝福いたします。
このように写真付きでメディアに登場してくださる方がいらっしゃるおかげで、電車などで違和感を感じる容姿の方を見かけても、以前ほど驚かなくなりました。
人の為に泣いて叱ってくれる友人なんてなかなかいないし着ぐるみを着て隣を歩いてくれるなんて言ってくれる旦那さんは素晴らしい人だと思う。
辛い思いをした分幸せも返ってくるんでしょうね。
辛いよね。いつまでも自信が持てない。むしろ性格が悪いから結婚出来ないと思われている方が気が楽。
この方のように性格を良くして前向きになりたいけど実際は難しい。
でも今は自分のことを理解して一緒にいれるパートナーがいてくれて心強いと思います
幸せになってほしいです(*´▽`*)
日頃の行いが良いからと人を大切にしてきた貴女の人生の結果だと思うなー。みんなにみんな幸せがくるワケじゃないと思うよ
読んでいて泣けました。障害に対する差別を感じ続けて、自己肯定感を保てない。生きるに値するするのか疑問すら感じる。
この方は乗り越えられて凄いです。だけど考えさせられます。
そして、叱ってくれた友人、旦那さんもとてもいい人。
これからも辛い思いをすることがあるかもしれない。
でも、負けずに幸せに過ごしてください
これからの人生、まだまだ長いですが頑張ってくださいね。
コンプレックスは失くならないと言っていましたが、都度、静香さんを必要としている人がたくさんいるということを思い出して欲しいですね。
管理人の率直な感想
僕には、この女性と同じ動静脈奇形を持つ友人がいます。
今回の女性、河除さんは顔に血管の塊が口や鼻にあり手術を繰り返してきた。
僕の友人は片腕と上半身(お腹と背中)に塊があります。
その友人も先天性のもので、小さい頃から入退院と手術を繰り返してきました。
肋骨が数本なく、今も瘤があります。
友人は顔には全く症状が出なかったので見た目では分かりません。
長袖を着るか、半袖でも片腕にサポーターのようなものをつけていれば動静脈奇形だと分かりません。
河除さんは子供の頃から心無いイジメを受けてきた。
僕の友人は道を外れ、所謂『不良』になった。
荒れた青春時代を過ごしました。
支えました。
少しでも心の拠り所になればと。
友人は、今はよく笑う普通の青年です。
素直で真っ直ぐな性格。
純粋な奴です。
様々な理由で外見にコンプレックスを抱えた人は多く存在します。
それは病的なものではなく単純に遺伝的に親から貰った造形の場合もあるし、事件や事故などに遭って、ケガやヤケドを負い、それが残る後天的なケースもある。
河除さんと同じ症状を持つ友人がいる僕には、河除さんの夫や友人の気持ちが分かる。
見た目が何だ!と。
心から思う。
犯罪者など、その悪さが顔に出ている人間は別として、僕は人を見た目で判断なんかしない。
しないというか、出来ない。
人との出会いっていうのは凄く人生に影響する。
それは今回の河除さんの例を読んだ方は既にご理解のことだと思います。
この世は、生きてさえいれば、いつか必ず自分を理解してくれる人間と出会うように出来ています。
僕の友人だってそうです。
「俺がいたから今のあいつがいる」なんてことは言いません。
僕だけじゃないですからね。
優しく理解のある友人たちに囲まれ、一時は道を外したものの、本人もそれを理解する心が整ったとき、物凄く良い方向に人生は進んでいく。
極端で拙い例ですが、親がブサイクだったとして、それを卑下したり縁を切ったりしますか。
我が子の見た目が人と違うからといって見捨てたりしますか。
ちょっと上手く言えないですが、そういうことなんじゃないかなと思います。
価格:1,512円 |
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