究極の熱中症対策！着たら『冷え冷えに寒くなる服』の正体とは

今回は、「今年は冷夏！？どうなるニッポンの異常気象」をお届け。「テレ東プラス」では、番組の中から「意外な場所が危ない！熱中症対策最前線」の内容を先取りでご紹介する。

昨年は約10万人が熱中症で搬送され、夏の4カ月で約1，500人が亡くなっている。「これはもう気象災害と言ってよい」と気象予報士の森田正光さん。そんな中、気象災害に対し、最大限の注意を払っている現場があるというので、横浜にある地上18階建ビルの建設現場へ向かった。

職場における熱中症の発生率が最も多いのは建設業。もしやこちらの現場も…と思っていたら、なんと今年も昨年も熱中症の発生率はゼロ。果たしてどのような熱中症対策を立てているのだろうか？

湿度が高い場合でも汗を気化させる「空調服」

火花が発生するような高熱の中で鉄を切っていた作業員さんをサーモグラフィーカメラで確認すると…。

作業員の方の上半身は約25℃！　衣服を着ている部分の温度が明らかに低い。森田さんと並んでも、その温度差は約10℃。一体どういうこと！？

その秘密は衣服に。身につけていたのは「空調服」と呼ばれる作業着。内部に小型のファンが装着され、湿度が高い場合でも汗を気化させることができるので、十分涼しい状態で作業に集中できるらしい。

せっかくなので、森田さんも空調服を試着することに…。涼しいを通り越して「寒い！」と、まさかのコメントも飛び出す。

グングン気温が上昇している昨今の日本。今、学校や職場ではさまざまな熱中症対策がなされている。



参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-00010000-tvtplus-life

ネットの声

管理人の率直な感想

現場作業員さんはもちろんですが、街を歩いていて長袖を着ている女性の方を見ると心配してしまう。
日焼け防止や紫外線対策なんでしょうけど、絶対に暑いじゃないですか。

せめて常にガリガリ君でも食べながら闊歩してほしいのですが、意識高い系女子はそんな真似はしない。

長袖を着用し、日傘を差し悠然と歩いている。
命には代えられませんよ。と言いたい。

上記のようにガリガリ君を差し上げたい。
けどガリガリ君を買って追い掛けて「食べてください」なんて、そんなもん変態じゃないですか。

そういえば見知らぬお婆ちゃんに、いきなりタコ焼きを貰ったことがあったな・・・。
あれは何のメッセージだったんだろう。