「私、中学生時代に死んでおけばよかったなって思うんです」
衝撃的な言葉を口に出した、アラサーの夏美さん(仮名)。かつて“クラスの憧れの的”だった彼女は下を向いて、今にも泣きそうになりながら、現在のニート生活に至るまでを話してくれました。
現在、日本には、普段は家にいて、自分の趣味のときだけ外出する15~39歳の「準引きこもり」を含めた引きこもりが61.3万人おり、うち23.4%の14.3万人が女性と考えられています。また、いわゆる“ニート”と呼ばれる25~34歳の若年無業者の女性は18万人(2019年 内閣府 子ども・若者白書より)。
そして、その18万人の1人である真実さんは、人生の絶頂期は中学生時代だったと言います。
「自分で言うのもなんですが、私はなんでも平均以上にできる子どもでした。家庭も裕福で一人っ子だったので、両親に愛されて、大人からはかわいがられ、いつでも周りには友達がいました」
みんなのアイドルだった中学時代
「中学生になると、男子からチヤホヤされるようになったんです。なんでもできる美人だともてはやされて、正直、人気者でした。女子にも『夏美ちゃんは私の憧れの存在』なんて言ってもらえて。少なくとも、面と向かって私を悪く言う人はいませんでした」
夏美さんは、自分は成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗で、いわゆる“才色兼備”を絵に書いたような存在「だった」と過去形で話します。
「『天は二物を与えずって嘘だよね』と、自分でも思っていました。もちろん、普段は謙虚な態度で、そんなそぶりは見せなかったですが……。高校受験に備えて塾に通うようになると、勉強がもっとできるようになったので、高校は女子校かつ進学校を受験し、合格しました。進学校なら切磋琢磨していけるだろうなぁ、なんて思ってたんです」
それはただの慢心だったんですけどね、と自虐的に笑いながら、夏美さんは話を続けます。
進学校では“普通”になってしまった
「高校での私は、どんなに勉強しても、切磋琢磨どころか、テストは平均点以下ばかりになりました。中間、期末は点数上位100人の名前が壁に貼られるのですが、一度もその中に入れませんでした。それまでの人生で努力してこなかった私は、“井の中の蛙”。自分の本当の実力を知らなかったんです」
勉強以外でも、何事も平均以上にはできても、1つのことを続けてきたわけではなかった夏美さん。地元では天才でも、進学校では凡人になってしまった、というのはよく聞く話ではありますが、そればかりか、テストの点数が低いことで、今までの学校生活とは一転、馬鹿にされる対象になってしまったそうです。
「成績至上主義の高校では、見た目が多少いいことなんてなんの意味もなくて、いわゆるスクールカーストでは最下位の存在でした。『落ちこぼれ』『なんでこの学校に入れたのかわからない』って、同級生たちに陰口を叩かれて。ときには、露骨に嘲笑されたこともあります。生まれて初めて受ける、他人からの悪意でした。意地で通い続けたものの、高校時代は、暗黒の3年間でした」
夏美さんは、大学受験では希望の大学にはすべて落ち、卒業してからは予備校に通う浪人生になりました。
成人式に行っても戻らない中学生時代
「でも、じきに予備校も辞めちゃって、目標もなく過ごしているうちに、成人式がきたんです。私は高校進学の時に地元からは引っ越していたのですが、地元の成人式に出席することにしました。中学生時代の輝いていた日々を、少しでも思い出したかったんです」
ところが、成人式で昔親しかった人たちに声をかけても、夏美さんはあまりいい反応をもらえませんでした。
「男女ともに、『懐かしいねー』ぐらいで会話が終わってしまって。ほかの人たちは地元の人同士でずっと交流が続いていたようで、私は蚊帳の外。それでも、成人式のあとの同窓会には誘ってもらえたので、行きました。そうしたら、中学生時代に自分が内心見下していた相手までが、すでに結婚していたり、いい大学に進学していたりすることを知って……。誰もが自分より幸せそうで、惨めになりました」
夏美さんは、心が折れてしまいまったと言います。
中学生に戻れないなら死にたい
「それ以来、私は荒れた生活を送るようになりました。ネットで知り合った男性と簡単に関係を持って、両親のお金で遊び歩いて……。それでアラサーになった今、就職どころかバイトをした経験もなくて、彼氏ができたこともありません。母親には『私の育て方が悪かった』と毎日のように泣かれ、父親には腫れ物に触るように扱われています」
SNSで元同級生の幸せそうな近況報告を見ては、今の自分と比べて死にたい気持ちが強くなるばかりの日々だそうです。「中学生の頃に戻りたい。戻れないなら死にたい」そう夏美さんはつぶやき、話を終えました。
過去の栄光にはこだわらず、これからの人生のために生きるようになればいい、と第三者が言うことは簡単です。ただ、引きこもりや、ニート状態になってしまう原因は本人にしか分からないもの。「こんなのよくある挫折だよ」なんて言葉は、何の慰めにもならないのでしょう。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190721-00937077-jspa-life&p=1
ネットの声
手先が器用なのであればそれを磨き、ミンネなどに出店して、SNSで話題になる人気作家になることも可能。バイト先でよい出会いがあり、スキルアップに繋がることもある。
残念なことに、日本人は若年のうちは視野が狭い。特にアラサーあたりは、かなり保守化してガチガチ。才能のない人間などいないのに、こうって決めつけるから、本来の自分から遠く離れていってしまう。
あと、中にはこうなったのは自分が悪いっていうコメがあるけど、その人を一生助けてはいけない規則はない。それでは、キリスト教が登場する以前の古代ユダヤ教の頃と、千年以上経っても人間は進化していないことを意味する。
人生90年近くあるのだから、生きてみないとわからない。最終的に笑って暮らせたらそれでよいことで、学歴も恋愛も関係ない。
まー、上部だけじゃわからないし、自分と比べることもない。みんな色々抱えて生きてます。そもそも自分だけが大変なんてなにを勘違いしているのかな?と思う。まずはその考えを、改めてみたらいいと思う。
で、受験して、中学でトップだった人が集まる進学校にいくと、今まで見たことない順位でびっくりみたいな。
うちの地元もそうだった。数学、化学で特に躓きやすいと言われたので、すごく頑張った記憶がある。
今、中間管理職になり指導的立場にいます。大卒以上でないとなれない業種なので、現場の頃はある程度保障されてると思っていたのですが、一人一人の能力は様々であることを今更ながら痛感しています。明らかに問題解決能力に限界感じる人もいて、聞けば塾通いでギリギリ進学校、大学もFラン又は体育大でした。他人に頼ってばかりで、自分で解決できません。
塾通いで成績だけ上げても、あくまで受験テクニックが向上しただけで、実力そのものはあまり変わらないと思うのです。無理して上の学校〜業種に行っても、苦労するのは本人です。自学で成績上げた人と、塾で成績上げた人では、問題解決能力に差があります。身の丈にあった学校〜就職が一番だと思います。
美しさのあまり、周りはその人を特別扱いする。
その時にどんなチャレンジをするかによって、その時期が後にどんな意味を持つかが決まってくるように思う。
私が知っている美貌が際立った時期を持つ人の中で、一人はオタク趣味に走り美しさよりも別なところに人生の重きを置いて自分の感覚を愛する素敵な大人になっていった。
もう一人はアマチュアバンドのボーカルになり美しい恋人を手に入れ、でもバンドとしては人気を高めることができずに、挫折を何度も味わいやがて平凡な生活を選ぶようになった。
どの道が正しいなんてないけど、自分で何をしたかによって二人はもがきながらも人生の道を見つけたんだと思う。
記事の女性もいつまでも過去の自分を見ていないで、今の自分が何をできているかに心を向けられたらいいのではと思う。
自分の性格を変えるか、今の生活環境を変えるかだと思う。
私の場合は生活環境を海外に移した事でかなり状況打破できました。性格も変わりましたし。
変化するのって怖いけど、やってみたらすごい面白かったです。
親は高校までは出してくれて最低限のことは果たしている。浪人し大学受験をしないのであれば、きちんと就活し、高卒で働くことも考えて欲しかった。
だが、それもせず、親の金で遊び歩き、ズルズルとアラサーになれば、周囲の男が相手にしなくなるのも当たり前だと思う。
最初は才色兼備で、性格もよく「見えたから」友人も多かったけれど、仲良くなるにつれて本性がわかったから、みんな仲の良いふりをしていた。自分の思い通りにならないと、本人は無自覚だっただが不機嫌でめんどくさい。最初は謙虚だったのに人を見下すことも増えていった。
卒業と同時にみんなその人から離れていった。その人は大学、社会人と、自分より可愛い人や頭のいい人がたくさんいる世界で厳しさを知り、体調を崩して家から出られなくなった。
私は逆に、高校まで冴えなくて友達も少なかったが、今では友人が山ほどいる。専門職で評価してくれる人たちもいる。
人生、何があるかわからないと常々思う。自惚れるとすぐに悪い方向に向かっていく。
過去はハッキリ一本道だから、見るのも楽で、しかも輝いてたならずーっとそれに固執しちゃうよね。
鏡を見て、自分の顔の一番好きなパーツ眺めてばかりで、好きになれないパーツに工夫するメイク法を調べる方法さえ解らない人みたい。
どっかで踏ん切りつけないと、と解ってはいるんだろうけど、親のお金で暮らせてるから、目を逸らし続けていられるんだろうね。
そう遠くない未来に限界が来るのも、本当は知ってるのにね。
お母さんは、家事を全部やらせたりして親の高齢化を理解させるべきだし、お父さんは腫れ物扱いせずにハロワにでも連れてっちゃどうかな。
嘆いたり腫れ物扱いしたりって、実は楽ってことも多い。
現状を変える方が、よっぽど大変。
でもどうにかしないと、この人、自分からは動かないと思うよ。
そうしないと、10年後にまた、「今現在」の自分を振り返りながら、「まだあの頃ならなんとかなったのに」と後悔することになる。
重要なのは他人に評価されたい自分に成りたいのか、自分の成りたい自分に成るのか。
実は後者の方が怖いのを世間はあまり知りませんね。思春期外来の先生に聞くと内情がよく分かります。
今の子どもが病むのはこの時代だからです。
親世代と比べて甘えとか言ってられない。
自分はどんなときも頑張ってきたからと、子供を厳しい目で見たくなりますが、もう全て違うんです。型にはめずに様々な選択肢を見せてあげたいですね。
人生若いうちであればいくらでもやり直しがきくので、頑張って欲しいですね。
次の同窓会では素敵な姿を見せられるよう目標を持って努力する事を先ずは考えてみてほしいですね。
逆に相手が下がって何の努力もなく偶然自分の順位が上がったりする。
そこに意味はあまりなく如何に昨日の自分を超える事に主眼を置いて努力できるか。
それが分かっていたら結果失敗しても意義のある事となりその人の人生の糧となると思う。
とりあえず『プロフェッショナル仕事の流儀』のオープニングの曲を聴いて見ましょう。
働かずに食べるものや住むところに困らないなんて、それだけで幸せなことなんですけどね。
過去に戻ってどうするんでしょう。ぬるま湯も時間がたてば冷水になりますよ。
結局は自分でいい環境を探し出さなきゃいけないんですけどね。
やっぱり、幼少期からいろいろな人と関わっていろいろな経験をしてこないとダメですね。
その頃に負けないくらい、また輝いてやろうと、自身の足元に散らばっているであろう小さくても出来ることから、コツコツ始めていくことが出来れば良いのですが…
美人なら容姿を活かしてインスタグラムとかでファッションを載せて、とか今なら色々できるし、時間もあると思うのに。
まあ、この人は私って可哀想モードに入っちゃって、私って可哀想だから、どうしようもないからって、努力をしてない。うーん、ちょっとだけ頑張れば抜け出せると思うのになあ。短期のバイトからやって自信をつけて、バイトから正社員を目指せるところに行けば、きっと抜け出せるはずだけど。
自分の慢心に気づけて良かったじゃないですか。
容姿でスクールカーストが形成される平凡な学校で、親から受け継いだ容姿で目立ったから”栄光”ってバカじゃないかと思います。
進学校の価値観は市場原理的で実力本位だから、むしろ公平に評価を受けたんじゃないでしょうか?
世間に出て東大、京大が評価されてるのも市場原理でガチンコ勝負を制する器量あってのこと。自信の才能を発揮することなく評価を受けることは基本的にできない。芸人の世界とかでは運という要素も強いが、一般社会は能力や才能を見せないと市場から評価されないのは当然でしょ。
溺愛で甘やかされた子供、救いようがない場合が多いと思います。
私は、勉強も、進学も、やりたいことをするためにすることだったから、自分が学校で普通であったってどうでもよかった。むしろ、頭の良い子に、勉強を教えてもらった。きっと、有名な高校や大学には、優れた人がたくさんいるのだろう。そういう人達に、学べることが、すごく羨ましい。
井の中の蛙
努力せずに順風満帆だから壁に当たったときに対処できずメンタルがやられる
別に珍しくもない。
私は、人生いくつからでも取り返しはつくと思います。仕事見つけるには、何か興味のある資格を取った方がいいかもしれません。がんばってほしいです。
今でも、お山の大将に返り咲きたい気持ち満々じゃないですか?
いい大学への入学や結婚が、全ていい事だと思ってる時点でダメですね。
尼寺で煩悩を払って人生をやり直した方がいい。
男性だとこうはいかないが…。
ちやほやされてる時にあまり調子のって人を小馬鹿にするのはやめた方がいい。
誰も近寄らなくなってしまう。それがアイドル的存在だった女子のデメリットかもしれない。
まずは親と話して前に進むための時間をもらい、資格または大学を目指すのも有りだと思うのです。
今は八方塞でしょうが、どこかを崩さないと進めないのですから。崩さないと進めないのですから。
性格に難がありそうだけど、高望みしなければ、そこそこの幸せなら、まだつかめる可能性があるかも?
現在を良いと感じる事が後悔を消す方法。
未来が良いものになるように変えていることは出来る。
良く考えることが大切です
中学の際に努力しなくても上位だからそれが染み付いてしまってる。そこから大学受験は厳しい。
20歳すぎて、中学生の頃は野球部でピッチャーやってたとか、上位グループで面白いキャラだったとか。
いつまでも言い続けてるけど、いま現在は一般企業にも入れず何の実績も残せないで、他人を羨んでいるだけの人。
まだ、実家が裕福でパラサイトできるなら社会に迷惑かからないけど、一歩間違うと重大事件を起こしそう。
プラス自信もついたみたいで就職して頑張って続けてるみたいだし。
今の状況をどう捉えるか、打破できるかはその人の人間力。
こんな自分に自信が持てないまま過ごしていったけど、もし、人生にモテ期なんてのがあるのなら、20代だな。後から考えると明らかに・・・とか、友人に間接的に言われたり、また直接本人から言われたり、何で自分なんかにって思ってた。
この女の人も、外に出てみたら何か変わるかもしれない。
死にたいなんて考えるなら、それ以上の底はないから。
見た目で引きつける、学歴にこだわるから上手くいかなくなる。
結局それって他人との比較。
自分で狭めてる。
自分で自分の首締めてるみたいなもの。
まだ気づいて無い事がたくさんある。
比較する自分から解放されて、心地良い事が見つかると良いなと思う。
最初から貧乏だったり 学校では虐められてたり
もう人生の序盤で挫折ばかりだと 忍耐力や辛抱強さができる
けど、恵まれた環境の人でも正直これくらいのことで挫折したり荒れたりとかしないと思います。記事を読んでるだけだと甘いなと思いますね。
これで引きこもり、ニートとかになるなんて・・・
社会に出て働けばもっと大変な事は多いので今回の挫折(私からすれば挫折じゃないけど)をバネにすれば良いと思います。
大学だって、みんなが行くから受験する、というノリでは、予備校生活が続く訳ない。
私も中学時代は成績が良く、きっと自分は誰もが名前を知っている大学に簡単に進学して、お金をいっぱい稼ぐようになるのだと信じ切ってきた。
でも、高校では勉強をサボり、赤点まみれ。
すっかりおバカ層の仲間入り状態だった。
先生から期待もされてないし、行ける大学あるの?くらいに思われていた。
それでも、絶対にやりたい仕事があって、そのために、それが叶う大学へ行く!
との執念でギリギリまで諦めずに受験に食らいついた。
結果、まさに一発逆転で合格。
当時の自分に、憧れを追い求める情熱がなかったら、きっと今の自分はなかったと思うと、引きこもりやニートの存在は、決してじぶんと無関係ではなく、誰にでも起こり得ることなんだと思える。
友達と交際してないなら、どうでもいいはず。
次に、自分が楽しいと思えること、興味があることをやってみては?美味しいものを食べ歩く、旅行してみる、好きなだけ好きな本を読むなどなど……人生、健康でなんでも出来る時代はあっという間におわりますよ!
精神的に社会復帰が難しいならまずは専門家の所、それからできる仕事からやってみて自尊心の回復が必要ですかね。
こんなになったら出来る事はこれくらいなのかなー??
輝いていた記憶があるのは素晴らしい事ではないのかな?
アラサーなんてまだまだ若い。
思いっきりオシャレして出掛ければ、みんな振り替えるよ。
自信を持って!
それでも多少努力すればある程度のルックスには戻るでしょ
アラサーなら出会いさえあれば、まだ結婚もそれほど難しくない
気遣いできないとか、性格悪いなら難しいけどね
まず、これから抜け出さないと。
中学生の価値観や考え方の中でベストな状態で、そこにしがみついてたらいつまでたっても成長できないよ。
「ちやほやされたい」じゃなくて自分がどうありたいか、自分目線で考えて。
学校で馬鹿にされて、いい大学に受かればまた称賛を受けられると思ったのでしょうが、少しレベルが下の大学でも行けてれば、○○高校なの?すごい!とまた称賛されたかもしれないのに。そこで頑張れば資格など取れて、高望みしなければ就職もあったでしょうに。
中学で下手なプライドを身につけたせいであり、周りのせいも少しはあるのでしょうね。一度も称賛されたことのない私は分からない世界ですが。
学生時代の方が楽しかった…と言う人はある意味危ないですよね。人生右肩下がりってことでしょう?
私は年を取る度に楽しくって仕方がないですもん。
私は地元の進学校に通ってたけど、自分が出来てればそれでいい、自分の目的に対して今自分はどこにいるのか、という考え方の人が多くて、そもそも他人の成績に対して興味ない人ばかりだった。
進学校といってもいろいろなのね。
価値観の問題かもしれませんが、人と比べて優れているから幸せを感じるというのは、極論言うと世界1にならない限り、いずれ崩壊するのでお勧めしません。
目標を決め5年10年先を見て努力して生きて行けば何とかなる。
焦るだけで何もしないのが一番マズイ。
生きててそれなりの生活を出来るだけでも幸せなもんだ。それが当たり前のことでないってことに気づければ、人生幸せになれるかもよ。
一見幸せに見える人でもそういう不安や劣等感は持っていたりするもの
だから先進国は自殺者も絶えない
まわりと比べるのがナンセンスだと思う
『地元ではファンクラブもあるイケメンだったが、ジャニーズに入って「自分なんて全然大した事ないんだな」と思い知らされた。中でも衝撃だったのが【滝沢君(タッキー&翼)】だった。』との事。
P.S.
とある漫画でのセリフ
「世の中にはこんな言葉が有る。『五歳で神童、十二で才子、二十歳過ぎればただの人』。周囲から持てはやされて努力を怠り、気が付けば努力を継続していた、かつて自分が見下した相手に追い抜かれてるもんだ。」
「人を成功へと至らしめるのは『天性の才』ではない。ただ試行錯誤を続け抜く事。『それは誰でも出来る事』だけど実際には『誰もやろうとしない事』。人はなぜ、『努力の末に成功した人』を見下すのか?それは『努力せず、合理化して逃げているダメな自分』を認める事になるから」
物事の考え方が全て甘ったれてるにもほどがある。
何が中学生で死んでおけばだ。ふざけんな。
でも本人にしたら苦しいんだろうしな。可愛がって育てるにしても何かが足りなかったんだろう、ここの両親。
実際今も、母親が泣く、父親が腫れ物にさわるように接するってだけで問題が見えるわ。
それも、学生の時の話。
30目の前にして、いまだに引きずって大丈夫か(笑)
他人は他人。
周りと比べるから焦るんだよ。
人はおおむね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない。
肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだ。
自身の心のままに生き抜いてくださいね。
おそらく、一旦、「成功」というものを手に入れても、本当の意味での自分軸をつくらない限り、ずっと飢餓感ばかりだと思う。
自分の慢心に気付いただけでもまだましです。
まだ若いのだから、今からでも死ぬ気で頑張れば巻き返しは可能ですよ。
結局今の時分にできることをするしかない。
過去の栄光やプライドなんてしょうもないと悟れば行動できるよ。
バイトでもなんでも与えられた金じゃなくて自分で稼いだ金を手に取ると意識は少しづつ変わっていく(ハズ)。
この人も等身大の自分を受け入れてくれる友達ができればいいね。
結局自分が誰かを見下してるから、「普通」になった自分を受け入れられないのでしょう?
人に上下をつけるのを自分からやめない限り現状を抜け出せない。
みんな、苦労して努力して嫌なことだらけでも必死に仕事してる。残念ですが、前を向いて歩くことすらしない者など、死ぬまで空っぽの人生を送るだけでしょう。
大学に入りバイトを始めてようやく、自分が窮屈な価値観に縛られていたことに気がつきました。
何をするかは人それぞれですが、やってみないとわからないことは色々あると思います。
そこまで言われるって平均以下どころじゃないでしょ。
で、そこで努力すればいいのに、拗ねて自分で将来を潰したとしか。
ただ、だいぶ前からだけど、道(レール)から逸れたら元に戻るのがとても大変ということが恐ろしいです。
もう2度と戻りたくないです。
まず、自分を誰かと比較しないこと。
自分は自分以下でも以上でもない。
ありのままでも、受け入れてくれる人が必ず居る!と信じること!
自分が好きになれる自分になること。
そうしないと、誰も私を好きになってくれないから。
そうやって乗り越えました。
人に良く見られたい、という気持ちを捨ててみて。
きっと楽になりますよ。
彼女は進学校に行けるだけ優秀なんだから、それをもう一回見つめなおす事ができれば、やり直しにはまだ遅く無い。
今できることを1つずつ頑張ってやればいいじゃない。遠回りしたっていいんだよ。って海外に住んでいろんな人達と知り合ってそう思うようになったわ。
夫を選ぶ時も、親がブランド志向で、一流の人しか認めてもらえない環境でしたが、私は 中小企業の人を選んだけど、ぜいたくは出来ないけど幸せです。
まだどうにでもやり直しがきくと思うけどね
もともと平均以上に色々できる人なのだから、生活を切り替えてまじめにやってみたらいい。
コツコツ達成していく。
若い時の達成感を思い出して!
少なくともリアルな知人と繋がらなければ、だいぶ心が楽になると思いますが。
他人と比べたところでどうにもならない。
まだ若いんだから、いくらでもやり直せる。
自分からは逃げられないから、ね。
アラサーならまだまだ若いので好きなことを見つけて努力すればよい。
その若さが羨ましい…。
中学が人生のピークなんかホント意識が低すぎるし、ただの勘違い女。こんな人たちばかりがニートになってるのなら正直全然同情できない。
普通の人たちはもっと頑張ってますよ、と言いたいです。みんなが頑張ってないと思ってることがそもそも間違いの始まりですよ。
中学ぐらいじゃ将来はわかりません。
小学生の頃にも戻りたくない!
私に取って、この頃はいい想い出は何一つもない!
それは、殆どの生徒から差別され虐められていたので…。
私は死にたいと考えていたから…。
私には学習障害がある為、もちろん高校へなど行けるわけなどないかったのです。
どっちにしても、家は貧困家庭だったので進学は無理でした。
なので、すぐに就職でした。
私が戻りたい過去は、20代の頃に戻りたいです。
結婚してからの方が、一番幸せでしたから。
この方は、中学生の頃が一番幸せだったのでしょうね。
私から見たらそれはそれは羨ましい限りです。
挫折を知らない人はダメだね
オレもクラスで上位にいたけれど進学校に行ったら辞書読んでる奴や、中学で高校数学マスターしてたりとても上位なんて無理だった。
でも、みんなとても良い奴ばっかだったし今でも、時々会って飲んだり、野球観戦に行ったりしている。
人に期待して、何かを要求していても、何も始まらない。
逆に、人に何か、喜んで貰えるような事をしていくと少しずつ少しずつ周りが味方してくれるようになるものだ。
人生100年時代に、アラサーなんて、まだまだひよっこだよ。
ちやほやされて、今の処遇に不満で逃げてたり。
中学生の時に学校一位で、進学校で下の方なんてのはよくある話。
その挫折でどう変わるか。
野球なんかでもありますよね。
あなたが普通という事をバカにしてきたから、普通になった自分を受け入れられなかったんでしょう?
子供時代から大人になっても常に上位にいる人なんてほとんどいないよ。
その時その時でその環境に流されないで自分を保っていかないと。
まだ全然やり直せると思うけど。
プロには野球を辞める為に入ってくる奴がいる???つまりなまじ実力が有るためプロで行けると勘違いし実力不足を痛感し初めて辞めるのに納得するのです
方向転換出来るのです、「船に刻みし剣を求む」nathigremainsthesame.地球は日々高速で回ってるのです
無くしたものを数えてもしょうがない
今自分に有るもので勝負するしかない
叡知、健康、体力、やるき、それで十分ですよ
もっと困難な状況下でサバイバルを余儀なくされてるものもいる
日本人全体はハンディを最初から貰ってるようなもんですよ
全部大学芋落ちたのも、不相応に高い偏差値の所ばかり受けていたのでは?
つまらないプライドがあったから地元の友人達との交流もしてこなかったのでしょう?
自業自得としか言いようがない。
60.70になっても、子どもがどこの大学出てるとか、何の仕事をしてるかとか、そういうことに自分の価値を見出している女性を見ると、自分の人生を生きてこなかったんだな、と同情します。
比較の中で生きていれば、どこまでいっても欠乏感しか味わえない。まずは、他人じゃなくて自分の心と向き合ってほしいと思いました。
人により程度すらあるけど少なからず思うことだよなぁ
そう思うならなぜ動かない?
バックパッカーになって旅してみれば考え方も変わるかもしれない。
今は普通の会社員で子供一人。
という50代男もいますから、まあ焦らずに。
まだまだ先は長いよ。
学校のアイドルだった中学時代が自慢で、自分がそれに押しつぶされているのだから、アドバイスのしようもないし、同情心も湧いてこない。
この人には難しいか。
40過ぎたら女は完全におばさんですから今のうちに勝負するのよ。
中学でアイドルになれてたなら元のルックスはそれなりにいいのだろうし今ならまだ間に合うけどそのまま40代になったら悲惨どころじゃないわよ。
まあ、でもだからニートっていうのはまた違うと思う。甘えだ。
流れが止まった時ほど考えなければいけないのに
そこが全ての問題ちゃう?
て、この状態で30も過ぎてたらたしかにあかんなあ。
とにかく何かしら「動く」しかないと思う。
その動く事が大変だし辛いんだけど…ね…
進学校でトップになれなくても折り合いつけて出来る範囲の努力をしてればニートになってなはず。自業自得以外の言葉がでてこない。何を言いたい記事なのか。
管理人の率直な感想
そういえば。
小学校とか中学校の時にモテていた女子が見事に残念になってるケースがある。
これは僕の同級生の中でも見られる現象です。
なぜでしょう・・・。
とりあえず今回の女性は「自分は成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗で、いわゆる才色兼備を絵に書いたような存在だった」と自分で言っています。
同窓会では「中学生時代に自分が内心見下していた相手までが、すでに結婚していたり、いい大学に進学していたりすることを知って…」とも語っている。
内面に問題があるのではないでしょうか。
「天は二物を与えずって嘘」なんて自分のことを指して言う言葉じゃないし、外面では仲良くしていた同級生を内心見下していたんですよね。
調子に乗った結果であり自業自得のように思える。
高校に入ったら成績が普通になってしまったというのは分かります。
僕もそうでした。
僕は公立中学に通っていたのですが、中学はどんなに勉強しなくても自分より成績が悪い生徒が盛りだくさんでした。
ところがどっこい、高校には偏差値というものが存在する。
ある一定以上の学力を有していないと入学できない。
僕はそのギリギリのところで滑り込んだのでしょう。
その上、勉強はしない。
見事に劣等生です。
だから勉強に関しては分かるし、怠惰の結果であることも分かる。
自分が悪い。
ちょっとモテて、ちょっと勉強ができたことを「過去の栄光」とか思ってる時点で間違ってる。
そんなものは栄光でも何でもない。
どんな言葉も伝わらないというのであれば、冷たいようですが「そのままでいてください」と周りも思うしかない。
井の中の蛙と言いながら、本心はそう思ってない。
無駄なプライドが存在してるから。
・・・なんだか無駄に熱くなっちゃいましたが、今まさに学生してる人たちや、そういった同級生がいる人たちに見てもらいたい記事でした。
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