男性が「めんどくさい」と感じる女性の特徴や行動とは？

「男女の違い」は数あれど、恋愛の問題は顕著にそれが表れるものです。

男性は、それが大好きな人であろうと、付き合っている彼女であろうと、四六時中その女性のことを考えている人はいません。
男友達との関係も大切。仕事のことも考えている。趣味も思う存分楽しみたい。

ところが女性は、いつでも好きな人や彼氏のことを気にする傾向があります。
「今何してる？」「なんで返信くれないの？」「今日こんなことが～」と頻繁にLINEしてしまうことも。
心当たりはありませんか？

「めんどくさがれる女性」にならないために気を付けたい4つのこと

基本的に男性は「自由」が好きです。
束縛や依存心の強い女性は要注意だと言えます。
好きな人や彼氏から「めんどくさい」と思われてしまうことになりかねません。

今後、素敵な関係を築くためにも「めんどくさがれる女性の特徴や行動」を知っておく必要があります。

自己評価が低い

自己評価が低く不安を抱えている人は要注意です。
簡単に言えば「自分に自信がない」タイプです。

好きな人や彼氏とコンタクトが取れないと「他の人と会っているのかも」「もしかして他の女と浮気しているのかも」と勘ぐったり疑ってしまうことも。彼とはいつも繋がっていたいし、自分のことを考えていて欲しいと思ってしまう。

「そんなの当たり前！」と思われるかもしれませんが、自己評価が低い女性に多いのが「私のこと好き？」とか「私たち付き合ってるよね？」など何度も愛を確認し、安心を得ようとする発言。

自分に自信がないからこそ聞いてしまうのです。
安心を得たいのは分かりますが「相手を信じる」という心を忘れてはいけません。

頻繁にこのようなことを聞かれる男性は「自分は信用されていないのか」「何度も言わせるなよ…」と思ってしまいます。

男性は愛情を言葉にするのが苦手な人が少なくありません。
あえて苦手なことをさせようとする女性は、「鬱陶しい」「めんどくさい」と思われてしまいます。

親しい人間関係は信頼の上に成り立っています。

こと、それが恋愛になると自分を信じてくれる人を最後に伴侶として選ぶのは当然だと言えます。
不安になる気持ちも分かりますが、突拍子もなく言葉を求めたり、頭ごなしに疑ったりする行為はやめて、彼を信じることから始めてみましょう。

頻繁に連絡する

LINEや電話はお互いにコミュニケーションを取るための大切なツールです。

しかし、束縛心が強い女性は、四六時中彼と繋がっていたいと考えてしまうことも・・・。
そのような傾向にある女性は「おはよう」「今何してるの？」「おやすみ」など、用がなくても頻繁にLINEなどをします。
結果として、徐々に男性にめんどくさいと思われてしまうこともあるわけです。

中でも、「今何してるの？」と疑問形でLINEしてしまう女性は注意が必要です。

交際する前に相手に返事をもらうために使う方法としての疑問形は相手も返信しやすいですし有効なのですが、交際後であればわざわざ聞く必要はないのです。

交際後の疑問形の連絡は、相手にとっては「返さなきゃ」と心の負担になってしまいます。

メール・LINEの返信を要求する

「仕事終わったらLINEして」など、連絡を催促する女性は多いのではないでしょうか。
一見普通の行為に思えますが、気を付けたいのはその頻度。

頻繁に毎度毎度このような連絡をされると男性は「まるで管理されているようだ」と窮屈になってしまいます。
うんざりされてしまっては元も子もありません。

それでも、これだけならまだ許容の範疇。
非常に厄介なのが、メールやLINEに返信できないでいると「何で連絡くれないの？」と責めてくるタイプです。

その理由を正直に答えても信用されない場合が多い。
男性側としては「仕事中でもトイレに行く時間でも連絡は絶対なのかよ」と思ってしまいます。

その気持ちは、やがて「俺のことを何も考えてくれない」と更にバージョンアップするかもしれません。

相手の気持ちを尊重してあげることはとても大切です。

かまって欲しがる

いわゆる「かまってちゃん」の女性。
このタイプに関しては男性に限らず女性にも敬遠されがちだと思います。

かまってちゃんは、いつも好きな人とじゃれあっていたいと考えています。甘えん坊で、そんな自分を可愛いとも思っています。

彼氏にかまって欲しい時は、ちょっとしたイタズラをしてみる。寂しそうな顔でアピールしてみる。彼が思うようにかまってくれないと、悲劇のヒロインのふりをすることも・・・。

非常に厄介です。

彼もそんなかまってちゃんな部分を可愛いと思っているかもしれませんが、仕事で疲れている時や体調がすぐれない時にかまってちゃんアピールをすると、うざいと思われても仕方がありません。

好きな女性が困っていれば、何とか手を伸ばしてあげたいと思うのは男性の心理の一つ。
ただし、どんな男性でも優しさに甘えてばかりの女性と一緒にい続けると、やがて疲れてしまうのです。

甘えるのは結構ですが「余計な疲れ」は与えたくないですよね。
かまってちゃんアピールのやりすぎにはくれぐれもご注意を。

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190427-00010012-withonline-life&p=1

ネットの声

管理人の率直な感想

人並みに恋愛をしてきた方ならば誰でも感じたことがある4つの例だと思います。
そして、これは女性に限った話じゃなくて男性側も気を付けなければいけないこと。

「好きだから故」にしてしまう行動や言動。

それは相手も分かっていることですが、最初の間はよくてもそのうちウンザリしてしまう。
またはされてしまう。

当然、恋愛は一人でできるものではなく、相手があってこそなので「自分が自分が」じゃなく、相手を一人の人間として尊重してあげることが大事なんですよね。

恋愛に限らず人間は過ちを繰り返してしまうものですが、それによって成長できる部分が多々あります。

「頭では分かっている」ではなくて「常に念頭に置いておきたい」と思える例の数々です。