まだ十分食べられるのに、賞味期限切れのために食べ物が大量に廃棄される。日本でも問題になっているが、米国でこの問題の解明に「身をもって」挑戦した男性の試みに注目が集まっている。
米紙ワシントンポストなどによると、この男性はメリーランド州のスーパーマーケットチェーン「マムズ・オーガニック・マーケット」創業CEOのスコット・ナッシュさん(写真)。
1年ほど前から「賞味期限(expiration date)切れ」の食品ばかりを毎日食べ、その記録をブログで発表。今のところナッシュさんも家族も完全に健康だという。
「賞味期限切れ食品生活」挑戦を始めたきっかけ
こんな挑戦を始めたきっかけは、3年前に別荘に行った際に、冷蔵庫の中に賞味期限が6カ月前に切れたヨーグルトを見つけたこと。匂いをかいでみたところ、悪くなっていないみたいだった。
スコットさんはそのヨーグルトでスムージーを作って飲んでみたところ、味はおかしくないし、その後も、体の調子はまったく変わらなかった。
この経験から、スコットさんは「そもそも『賞味期限』って何だよ?」と疑問に思い、様々な賞味期限切れの食品を食べる実験を始めた。
賞味期限が1年前に切れたトルティーヤ、10週間前に切れたヘビークリーム(乳脂肪分36~40%のクリーム)、1カ月前に切れた冷凍肉などなど…。どれも問題なく食べられたという。
「もちろん、消費期限を過ぎたら食べないほうが良い食品もあります」とスコットさんは指摘する。加工肉製品や殺菌処理されていない牛乳やチーズ、再加熱していないポテトサラダのような調理済みの食べ物などだ。
しかしその場合も、ただラベルの日付を見ただけで捨てるのではなく、匂いをかぎ、色を見て、ちょっと味見をするなど、自分の五感を使って確認すべきだという。
計画的劣化
スコットさんの実験の結論は次の通りだ。
食品のラベルに記された日付は、食品の安全性にはさほど関係がない。多くの場合、賞味期限の日付は、それを食べたら危険だということは意味していない。「製造サイドが、見た目や味が最上の状態ではなくなる」日付に過ぎない。
スコットさんは、米国における賞味期限の表記にはいくつも種類があって一貫性がないことを批判したうえで、統一規格が必要だとも指摘している。
また、こうした賞味期限の表記は、製造サイドが、消費者に食べても全く問題のない食品を捨てさせ、新しいものを買わせようとする戦略だと指摘し、「計画的劣化(Planned Obsolescence)」と呼んで批判している。
「まったく手が負えない状態になっています。製造サイドの誠実さを疑わないわけにはいかないよ。最近じゃどんなものにでも日付を張り付ければいいと思ってる。食品業界による『計画的劣化』は現実です。消費者が食べ物を捨てれば、企業は儲かるんです」
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190630-00000012-nkgendai-life
ネットの声
でも、この方の取り組みは残さず最後まで食べてもらいたい生産者側にたった場合うれしい行為です!
実際、パン屋でこちらの指示した厚さに切ってもらいパン屋で袋に入れてもらっていたので賞味期限など表示もなく、それでもなんの問題もなかった。山崎パンや敷島パンを扱う店でさえそうだった。
それが今ではどうだ?なまじ賞味期限や消費期限が記載されているせいで、期限内に食べないと大丈夫だろうかという罪悪感や不安感が生まれてしまっている。
目安としては必要だろうが、ほとんどの場合問題がないのだから無駄な廃棄を防ぐためにも自らの判断も必要だと思う。
あとは内緒でこっそり食べようと隠してあるのを、楽しみにしつつそのまま忘れて、期限切れで泣くことも(笑)
もともと賞味期限なんて参考レベルで、賞味期限なんて見ないこともある。
最終的には匂いと見た目で問題なさそうなら食べるし、やばそうなら捨てるだけ。
消費期限でも同じこと。
あと企業側だって食えることわかってても一定の安全マージン取りながら問題ないですよ!ってしておかないと、何かがあって訴訟された場合に耐えられない。特にアメリカは分けわからん訴訟内容で数十億とかの賠償が発生してた(最近はよく知らんけど)から、余計に早い段階で賞味期限を切るようにしてるのかもしれない。という風に企業に良いほうで解釈しておく。
いい加減賞味期限と消費期限の違いを皆しっかり認識するべきだと思う。
いいことだと思います。
健康体の大人なら問題ないです。
個人的には、期限間近での格安品は大好きです。
しかしながら、スーパーの販売店等は、期限を過ぎれば廃棄処理、
製造元との関連もあるのでしょう。
食品、衣類、日用品にしても過剰供給、大量廃棄の現代日本。
売場を見ても商品の多さにげんなりするときがあります。
生鮮食品は、傷んで廃棄するしかないでしょう。
せめて、経済的弱者、児童養護施設やこども食堂等に回せる仕組みがもっと広がればうれしいですね。
まず、期限が切れないように必要な分だけ買うのが大事だとわかっていますがなかなか…(笑)
両方とも販売する側からして「この期限内は問題ないですよ」というもの。
消費期限は「この日にち以降は食べないほうがいい」
賞味期限は「この日にち以降は味が劣化しますよ」
個人のものになったら、
五感に頼って「これはまだ大丈夫」「これはアウト」と判断するのが一番正確。
そもそも日本には「食品表示法」という法律があり、。
細かく設定されてます。
企業側が保証して販売できるのが、この期間内です。
しかし、現実的に考えて
24時00分までの消費期限の商品が
24じ01分に「はい、腐れました」とは、
ならないので、あくまで自己責任において食べる分には
正直、五感は一番正確かと思われます。
賞味期限も期限を結構過ぎても全然問題ないですが、
さすがに人に振る場合は健康的な被害が無くとも
振る舞われた側はいい気分はしないのでご注意を。
期間外を過ぎて勝手に食べて問題が生じた場合は誰の責任になるの?
自己責任なら企業側はフードロスを考えるだろうが、企業側に責任を取らせるならば企業側は賛同できないよね。
当たり前だけど。
スーパーのゴミ箱からあさって食べるフリーがニズムを経験してると書いています。しかし、浮浪者がつくと嫌がるスーパーはわざと生ごみにスプレーをかけて食べられないように処理してるところもあるようです。
このニュースを見て思ったのは、この本の出版から10年以上経っていますが状況は変わっていないこと。そして廃棄量・金額を明らかにしないことです。賞味期限切れ商品を食べることの健康害は食品の状態や食べた時のからだの状態によると思います。個人的には問題なさそうだと思ってます。
サンドウィッチやお弁当は、数時間過ぎただけで見た目や味もさほどかわらないまま菌が増殖していてその日のうちに亡くなった方の例もありますし危険ですが、長期保存で保存状態も悪くなければあとは自己責任で食べて大丈夫かを判断するのでよいかと。
ただ、日本には雑菌が増殖しやすい梅雨がありますので、この時期については開封後は特に注意して食べたほうがいいと思います。
期限切れを自己責任で食べるのは問題ないと思いますが、食中毒を起こす細菌の中には臭いや味、見た目で繁殖しているか判断できないものがあることを十分知っておくべきです。
細菌が繁殖していた場合の事を考えて、一応再加熱して食べれば一時的な嘔吐、腹痛や発熱くらいで済むかもしれません。(細菌の死骸や生産された毒素による作用です)
食中毒のリスクは最初の菌量×温度×時間に影響することも念頭に置いて判断しましょう。
品質にあまり問題がないなら、火を通すとか工夫して自分の体調を見ながら食べてもいいと思う。
個体差があって当然なので、当然余裕をみているだろう。個人の冷蔵庫に入ってしまえば、お好きにどうぞ、ただしメーカーに文句は言うなよという事。賞味期限切れを売らない売らせないのは、質の悪いものでもまあ良いかとなって価格が下落するから。農作物だって、数が出来すぎたり質が悪いものが沢山でたら、出荷せずに廃棄する。価格に影響しないレベルなら、近所で売ったり、知り合いに配ったりする。CPUだって高クロックで動かない物は、名前を変えたりブランドを変えたりして価格コントロールする。
これも1週間切れてるけど大丈夫と言って食後のデザートにゼリーを出してくれた。
自分の家で家族間で自己判断で食べるのなら良いけど、お客さんに堂々と出すのは出される側からしたら良い気分はしないね。
「消費期限」は安全上の問題。
まず言葉をごっちゃに使うのはやめよう。
当然だけど「消費期限」が切れたら突然バイキンだらけになるわけではないし毒が生成されるわけでもない。「絶対安全という保証」がなくなるだけだ。
100回食べて平気でも、101回目になにか起きるかもしれない。それが「食あたり」。
リスクをゼロにするために設定してあるのが「消費期限」。
リスクを受け入れるなら食べるのはアリだと思うけど、食べておなかを壊して病院のお世話になる可能性は上がる。
その場合の社会の経済的損失と自分の食うものとを天秤にかけるくらいはすべき。
個人的には最近、消費期限が3年半過ぎたハチミツを開けたけど、何の問題も無かった。少し結晶化して使いづらいくらいで。
消費期限はあくまで目安程度に見るべき。
ある意味あほ!
それもあるけど、一番は何かあったら訴えられること!
企業が嫌がるのはこれ。
訴えられたタイミングで、その商品の敬遠が始まる。
違ったとしても、収束のほうが遅い。
拡大より圧倒的に。
収束に向けた広報もコストがかかる。
一番は、何かあっても訴えないこと。
安易に。
これがなくならない限り、この方法は続く。
それで儲かる以上に、何かあって訴えられた際の損失がとてつもなく大きい。
目に見えない損失もある。
こういうことが、こういうバカはわかっていない。
一番の主悪は 消費者 !
消費者を徹底的にたたかない限り、こんなのなくならない。
というか、家庭で買ってくる場合、なるべく賞味期限が切れないように、必要な分だけ買ってくるなど、(安いからといっぱい買わないとか)そういうことも大事ではないでしょうか。
あとは、家庭での正しい保管も、食べられる期間を伸ばすことになると思います。(書いてある保存方法を守り、直射日光に当てない等)
賞味期限が残り僅かになった食品を専門に扱うスーパーも
あり、激安店として好評らしい。
食品廃棄問題には色々な取り組みがあって良いと思う
実際期限一か月過ぎた納豆は、普通に発酵が進んだだけで超美味しいですし、ヨーグルトだって封を切らない状態なら、期限後1,2週間は余裕でおいしいです。
企業はあくまでも自社が責任取れる範囲の期間を指定しているということを念頭に、個人の胃腸の丈夫さや鼻の利き具合もあるでしょうから、自分が大丈夫だと思ったら食べたらいいと思います。勿論お腹壊したら自分の責任だということで。
乾いてしまった食パンは揚げてスープのクルトンにするとか、フレンチトーストやパン粉にするのもありです。
匂いは大事。
卵はとりあえず、加熱すればしばらくは大丈夫。
牛乳はやめとく。
食パンははなから食べきれないのが分かっているので、買って次の日までには冷凍庫に入れる。
という感じでやってます。
あとはせいぜい、なまものは、次の日なら加熱して食べるくらいかなぁ。
ヨーグルトと納豆は、そもそもの乳酸菌や納豆菌が支配してるおかけで悪い菌が増えにくく、よっぽど見た目や臭いに変化なければ大丈夫らしいけど。
店頭の野菜には賞味期限は書いてない。
食べれると思えば食べられるし、嫌なら買わなければよいし、食べなければよい。
スーパー経営者なら、どうすれば食品ロスを防げるか、消費者に買ってもらえるかを考えるべきであり、記事にするまでのインパクトがないように思える。
あと、保存方法によっても日持ちが長くなることも。海外では結構牛乳など賞味期限内、それも新しいうちに購入し冷凍保存されている家庭も結構あるようです。
消費期限=そのものの安全な消費期間の限界、すなわち安全な消費期間の最終日時を表示したもの
この事を国民がちゃんと理解すれば食品ロスも減るし、無駄な買い物が減り家計にも良い。
といっても、勿体ない。という観点では昔からの保存食(漬物など)には元々賞味期限なんて無かったのですよね。生産者からの目線、メーカーの目線、消費者の目線、それぞれの立場で考えると難しいですね
でも商品は全く問題ない。それどころか古いほうがおいしいものすらあります。
期限切れで大量に返品が返ってくると経済的にも損失ですし、無駄に人手がかかる。そしてなにより環境にも悪い。小売りサイド、特に返品に何も罪悪感のないコンビニはもう少し考えてもらいたいですね。
確認して、食べられるものは食べるけど
お店でお金を出して買うなら
ちょっとでも新しいものを買ってしまうのが消費者心理。
スーパーで賞味期限が数日違うものが後ろにあると
分かっているけど、値段が同じだったら
やっぱり新しい方から選んでしまう。
主婦としては
新しいものを奥に並べるなら
手前の古い日付のものは
生鮮食料品に限らず、期間の長い製品でも
5円でも値引きしてあれば
そっちを買うのにな、と思う。
例えば干物なんて管理が悪くなければかなり長い間食べても大丈夫だし、脱穀されたお米なんて管理が悪くなければ味は落ちるけど100年ぐらい大丈夫。
極めつけは永久凍土から出てくるマンモスとかで、一万年ぐらい前のモノでもおいしくないが食べて無事だった人がいる。
とりあえずここまで進化したことにあえて戻るのはね。
表示している機関までの品質を保証する機関なので、
特に外国ではこれがないと多額の補償金を取られるからかと。
開封してしまえば期限は無効だとご存じない方、意外と
多いですよね。使いかけのジャムが2か月も期限があるのに
カビた。なんて言っている方もいらっしゃいますし。
モノにもよるけど、期限切れから数日~数ヶ月も大丈夫なのある
風味が落ちるだけで腐る訳じゃないものを1日過ぎただけで廃棄するのはどうかと思う
けどパンにしろカップラーメンにしろ、少し期限が切れてても大丈夫そうか確かめたうえで食べる
それは個人的にやることで、店が期限切れのものを売ることはできないだろうし、店が捌ききれなかったものを捨てるのは仕方ないかもね
この間行ったスーパーで、ガッツリカビてるレッドグローブを普通に割引なしで売ってたけど、あれはやめてほしいなぁ
高熱殺菌すれば良いという問題ではなく、そもそも毒素が発生している為、否応なく毒になるということ。
永久凍土のマンモスの肉食べたというニュースがありましたものね。あまり神経質になる必要はないと思いますね。
まあ、梅雨時は食中毒が流行るのでそれには、注意が必要。
日本と一緒には出来ないかと。
賞味期限切れをもったいないと思い過ぎるのも危険。
事実、賞味期限切れのものは今までほぼダメだったか、微妙だったという記憶しかない。
もったいない気持ちもあるかもしれないけれど、食べないに越したことはないと私は思います。
きちんと表記された賞味期限と、別に大丈夫じゃない?という適当な判断とどちらを信じるかでしょう。
私は賞味期限を信じますが。
海外でこの日付を”Bestbefore…”と表記しているのを見たことがあります。
なるほど、「この日を過ぎると最良の状態ではない」かもしれないけれど、食べられないとは言ってないんですね。
いずれにしても
期限切れ1週間ぐらい冷蔵庫に保管してあればへっちゃらだと思うけど?大体腐りつつあるものは臭いもある。
人間も同じだったりして~~~
だけど、
実際に周りであった事だけど、逆に怖いのは賞味消費期限内であっても管理が悪く劣化した食品を、賞味消費期限内だから大丈夫だと信じて食べてしまうこと。
すぐに吐かせて無事でしたが。
もっと本来の感覚を使わないと退化するんだなとゾッとしました。
だから、それは使用期限が過ぎたからすぐ腐るという意味ではなく、それを過ぎた製品に対しては企業も責任を取れませんということです。
しかし、冷凍肉はまだ大丈夫かもしれないけど、トルティーヤがカビも生えずに賞味期限1年過ぎても大丈夫だったって、添加物の方が気になる。
私自身期限過ぎても大丈夫そうなら食べる派だけど、子供には食べさせない。
平気か?平気じゃないか?それを決めるのはメーカー。特に訴訟社会のアメリカでは、何か起きた後のことを考えるでしょう。
更に言えば、期限が延びることで回りまわって職を失う人が増えるでしょうね
有難いことに
今まで何があったことはない
いつか痛い目に遭うかもしれないなあと思いつつもそれまではこの生活は変わらんだろうな
その要素が無いとは言わないけど
確実と言っていい期間で安全ラインを引くのは当然でしょう
日本でも悪質クレーマーは
ちょっとしたことでもケチ付けることを探してるけど
欧米ならそのまま訴訟まであり得るわけだし
どっちもどっち
「賞味期限切れ」の程度の問題ね。
数日なら、多分全く問題ないでしょう。
でも、ここに書いてあるように、半年とか1年とかになると、どんな「変化」が起きているかわからない。
今は保存料などの添加物もあるし、腐っていなければお腹は壊さないかもしれないが、長期的に見て、酸化した食品には発がん性があるし、ほかにも危険性があるかもしれない。
1年では結果はわからない。5年後、10年後にどうなっているか。
うちの親戚に、賞味期限がだいぶ切れたものでも「まったく気にしない」一家があるけど、ま偶然かもしれないが、全員がんになったし。
食べ物に不自由しない国に生まれたことを、もっと感謝しなくちゃいけないと思う。こうしてる瞬間にも、アフリカで飢えた子供達が死んでいるかもしれない。子供の頃からずっとそう思って生活しています。
食べ物は大切に感謝して食べてほしい。
五感で判断する力が無くなってしまう事の方が怖い。
粗末にするとしっぺ返しが来る。
僕は美食家ではないので、期限が切れてても味の違いは感じませんが。
論点から外れたかな?
賢い人はゴミといわれる賞味期限切れのものを安く買って得をすればいいだけのこと。
全世界の人たちが同じことする必要もないのでは。
記事の内容が全てだとは言わないが、少なくともそのような商品がある事を知る事が大事!
もう、気軽にご飯食べにいくような友達もいないし、一人の方が楽。
でも外で焼肉食べたい。
一人専用焼肉店、今度行ってみようと思います!
むしろ食品に使われている添加物の方を気にするべきだと思います。
これだけ廃棄の多い日本考えなくてはいけません。
ちなみに、購入する相手が同意すれば賞味期限が切れた商品の販売は法律的に問題無いです!フートロースも問題は人間のエゴで出来た問題ですので、人間自身で解決するしかない。だからこそ、今年はフートロース対策の事業をスタートする予定です。
不衛生なものを幼少期に口にして自身で判断する。
そういった教育や考えを持てない人が多いせいだと思う。
昭和初期の方々が元気なのって
不衛生な環境の中でも順応できる免疫がある
おかげだと思う。
クレーマーを何とかしないと難しいと思う
日本のパンは、数日過ぎても、カビは見当たらない。
だがイギリスでは、賞味期限ピッタリにカビが生え始めた。
国によっても違うのだと思う。
消費期限は食べては雑菌などでダメだけど、賞味期限切れの大抵は味が落ちてるけど食べれるものじゃないの
食べ物の異常を見極められない人がかなり増えてきているのかと感じます。
賞味期限は過ぎてもある程度は安全に食べられるが、いざという時企業からのサポートは受けられないと言うことは肝に銘じて食べなければならない。
賞味期限は美味しく食べられる期間って意味だし別に何の問題も無い
保存食品も賞味期限が有るし
それに消費期限だって過ぎても問題は無いけどメーカーは早い内に消費して貰わないと行けないし万が一の事が有れば責任問題にも成るから期限を短く記載して有るでしょ
例えば期限が製造後7日の食品であれば、未開封なら10日なら菌数は規定値に達していない。
鯨肉とかはいつも残ってる。
羊肉も残ってる。
魚も売れないものは置かない方がいい。
無駄な殺生はしないでくださいね。
生ものでも3日程度ならほとんどいけてる
ただ五感でしっかり判断できる人に限りますけどね
きっと賞味期限が長く、また、食べ慣れてるものほど味の差が大きく感じられると思います。
賞味期限ギリギリではお腹は壊さないけど、味に違和感があってあまり美味しく頂けませんでした(^_^;)
コンビニ惣菜はなかなか腐らないから逆にそこが怖いんだけどね
それに、購入後どんな環境に保管されるかわからないので「安全係数」を考え、その期間にしています。
ただ単なる日付ではなく、意味のある日付ですので。
メーカーや販売店が答えられなければ、その程度の製品と思ってください。
だからって賞味期限を過ぎたものを食べることを推奨する前に、作り過ぎないようにすることを考えた方が良くない?
特に身体に異常はありません。
これからも食べます。
偽装業者が懐を肥やす絶好の機会…
『あと2時間で昨日買ったキツネずしの
賞味期限がすぎる。今日は早く帰ろうっと』
これには空いた口がふさがらなかった。
これは極端にしても現代は少し神経質になりすぎてますよね。
俺は昔からあまり気にしないからね。
話の内容なら消費期限でないと
賞味期限は美味しく食べれます
(その後は味落ちします)のライン
企業も食べれないとは言ってない
消費期限過ぎてからが勝負
数ヶ月ならともかく数日程度なら問題無いのが殆どだと思う。
ただ闇雲に食べてたのではなく、どういうのが危ないか、どれ程期限を過ぎても問題ないかを故意に調べたもの。
下手な健康に関する論文よりも意味がある。
自分が子供の頃は、パンは黒カビが発生するまではOkだった。
賞味期限は切れても食べられるのは当たり前だと思います。
消費期限が切れたら品質を確認しながら試した方が良い。
私は田舎育ちだったので、この記事のように匂いや酸味?みたいな五感を最大限に発揮するような食べ方で育てられたので(笑)
それがいいのか?病気にはなりにくいですね
消費期限のものは腐敗しますから、開封したらできるだけはやく。
数日たったら本格的に食べる前に確認の味見が必要です。
経験からくる
個人の判断と責任内で決めるしかないと思います。
カビの生えたパンを気付かずにトーストして食べた時、なんか苦いなと違和感あったけど完食。
次の日にカビ見つけてショック。
体調は問題なし。
因縁つけられたときの対策ということもあるでしょう。
いずれにしろ製造販売側の都合ってことでしょうね。
だから企業も余裕を見て期限を設定しなきゃならない。
消費者が皆良心を持ってるなら企業がキリキリしなくてもいいのに。
この人すごいね。
行けるかもしれないけど、行かないほうが
自分のお腹のためって思い、棄てます。
食中毒になったときは製造者の責任で真っ先にやられるから。
半分使用して残りの半分を2、3日後に食べた。臭いもないし、酸っぱくもなってないから大丈夫とやっこで食べたら、30分のたうち回りトイレが友達になってた。
豆腐は開封したらすぐに食べ切ろうね。
また、10年以上前の黒酢もプラスチック袋入りとろろ昆布も、缶入り甘酒も同様。しかし、ジャム等味見して大丈夫でも、逆に保存料が気になって捨てた物もある。
何れも少し味見して、一日ぐらい体調具合を確認することをお勧めします。
賞味期限などは1日でも過ぎたら食べられないと思ってる人が少なくない。
経営者がとても優れてるとか敏腕という意味でスーパー経営者と書いてるわけではないんだから。
これを過ぎたらメーカー側が開発、調味、想定していた味とは変わりますよという表記なわけで。
消費期限とちょっと履き違えてるなぁというのが正直な感想。
経過時間相応の量の毒素によって胃がダメージを受けるんじゃ中廊下
よって、長期的に見れば胃癌の発生確率などは高くなるのでは?
企業はクレーマーから身を守るためにも賞味期限みたいは期限をきめて「それ以内に食べて下さい」としか言えないのでは?
特にアメリカだとアホみたいな事で訴えられるんだから細かく注意書きしてかないと損失がすごいことになる
管理人の率直な感想
世の中には様々な決まりごとがあります。
校則もそうですし、法律もそう。
マナーもモラルも。
僕はずぼらな人間なので、「今までの人生でそれら全てを守ってきたのか?」と問われたら「ルーズでした!」とコンマ数秒で即答するでしょう。
しかし、そんな僕でもずっと守り続けてきたものがあります。
それが今回取り上げた『賞味期限』です。
賞味期限及び消費期限だけは人生でずっと守り続けてきた。
何故だろう・・・お腹を壊したくなかったのかな。
自分でもよく分かりませんが、なぜか守り続けてきた。
今回のスコットさん。
別荘に行ったら賞味期限が6カ月前に切れたヨーグルトを発見。
捨てますよね?
僕じゃなくても捨てますよ、そんなもん。
スコットさんはそのヨーグルトでスムージーを作って飲んでみたって言うんです。
考えられない。
でも平気。
おやおや?です。
そもそも『賞味期限』って何だよ?とスコットさんは思ってしまった。
それからです、この物語が始まったのは。
確かに皆さんもご存知の通り、賞味期限とはあくまでも「おいしく食べられる期間」であって、少々過ぎたくらいじゃ食べたからといって健康に被害が出るわけじゃない。
けど6か月過ぎてるんですよ。
ヨーグルトですよ?
怖すぎます。
結局、1年間平気だったスコットさん。
「計画的劣化だ」とまで仰っている。
それはさすがに言い過ぎでは?と感じますが、僕のように賞味期限に捉われ過ぎた人間が食品を駄目にしているのは現実としてある。
難しい問題です。
とにもかくにも、体が平気でよかったです。
今後エスカレートして無理をしなければいいのですが・・・。
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