【昆虫食】徳島県立小松島西高校「コオロギ給食」に賛否

スポンサーリンク
スポンサーリンク


徳島県の高校の給食に、食用コオロギを使ったメニューが登場しました。

コオロギは「食料問題の解決策」とも期待されていて、学校給食への活用は国内初の試みだといいます。

徳島県小松島市にある県立小松島西高校の28日の給食、「カボチャコロッケ」には、食用コオロギのパウダーが練り込まれています。

鳴門市にある徳島大学発のベンチャー企業・「グリラス」と、高校の食物科の生徒が協力して開発しました。

食用コオロギを活用したメニューの学校給食は、日本で初めてだということです。

(徳島駐在・住友聖カメラマン)「全然、違和感ないです。おいしいです。香ばしい味もしますね」

食用コオロギは、牛や豚などと比べて少ないえさで育てることが可能で、環境問題や食料不足の解決策として注目が集まっています。

(給食を食べた生徒)「かぼちゃの甘みとコオロギの、エビやカニのような香ばしさが合ってすごく美味しかったです」

小松島西高校では、今後もコオロギを活用した給食のメニューに挑戦したいとしています。

参照元:https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_17384.html

学校給食に昆虫食…どう思う?【みなさんの声】

名無しさん
昆虫食も将来、食料危機に備えて必要になってくるとは思うけど、順番として間違っている。選択権のない給食からいきなり導入するってのはないんじゃないかな、生徒に無理矢理食べさせて慣らそうとするのはおかしい、生徒は実験対象じゃない。外食のメニューとかスーパーなどでの販売で充分社会に浸透し多くの人が抵抗なく受け入れるようになってから、生徒の意見も参考にした上で一番最後に給食に取り入れるべきと思う。
名無しさん
なぜ、拒否権のない学校給食でやるのでしょうかね。
名無しさん
スーパーでも普通に売ってるべ。
もうそういう時期は来てると思う。


名無しさん
知らずになら口にするかも知れないけど、告知ありなら絶対無理。
名無しさん
コメント言わされた子供は本心でしょうか。
なんか気の毒です。
名無しさん
国会の食堂メニューにしたらいい
名無しさん
いや佃煮のほうが、旨いんだよね。
と思っている呑兵衛のオッサン。
名無しさん
昆虫食はコストが高くて当分実用化は無理です。


名無しさん
軍国日本の名残りなのか…
国が絡むとろくなことしないねこの国は…
名無しさん
割と美味かったけどな、コオロギ。
名無しさん
好き嫌いせずに何でも食べろ
食えるだけ有難いと思いなさい
名無しさん
牛肉食べてーーー!昆虫なんて食べたくねーーー!
名無しさん
便所コウロギは嫌やな
穀物を食い荒らして飢饉をもたらす砂漠飛びバッタ食べるほうが重要じゃないの?
日本にもいずれ入って来るはず。。。


名無しさん
食べる訓練だからむしろ学校からでは?
毒でもまずいものでもなし。
名無しさん
学生時代の自分が学校から「コオロギ食えよ、残すなよ」って言われたら文句たらふくぶちまけて生徒指導室行きなのはハッキリわかる
選択権ない人間にゲテモノ食わすなよ
名無しさん
食糧危機になるほど人間増やすなと思う。
名無しさん
虫食いはまずは政治家の先生方が実践するべきだろう。
名無しさん
でぇじょうぶだ、すぐ慣れる
子供をあまやかしちゃなんねぇ


名無しさん
ゴキブリ入りのシーチキンで潰れた会社が出たばっかなのだが、コオロギとはエライ扱いに差があるなあ
名無しさん
そのうち…ゴキの粉とか使われ始めたりして…w
名無しさん
普通に食べられる子もいるだろうけど、むしろトラウマになって昆虫食苦手になる子のほうが多いのでは?
同調圧力に負けて食べても気持ち悪い思い出にしかならない。
昆虫食は自分の判断で食べるようにするのがいい。
名無しさん
イナゴを食べるのは海から遠い米どころでは普通のこと。
それも物心つく前から食卓に上がってくるから、違和感なく食べられるもの。
虫に嫌悪感が出てくる年齢になってから初めて食べるのはキツいと思います。
名無しさん
これはキツい。。。教員ですが、生徒の手前「きもちわるい!食べれない!」とは言えないし。。。でも虫は見るだけで鳥肌立つんで生理的に無理なのでどうしよう。。子供には「嫌な人は残しなさい」と言うと思います。そういう時代ですし。


名無しさん
40年も昔ですが。保育園の時、虫取りでみんなでイナゴをとったら、それが給食で出てきたことがあり泣いた。給食が嫌になった。
虫自体怖かったのに、それを無理矢理に食べさせる。いまだにトラウマです。
よくこんな無茶なことが現代で通ったものだと、逆に驚きます。
名無しさん
虫は触るのは大丈夫な方なんだけど、食べるのはかなり抵抗があります。
虫の中でもコオロギとかカマドウマとかは特にハードルが高い、
たとえパウダーでもあの姿を思い出して…
今回の給食は希望者だけの選択制だったみたいですけとね。
名無しさん
長野県ではイナゴの佃煮がスーパーで普通に売ってた。海が遠く山が多い県なので魚のタンパク質が摂れない分昆虫で代用してたと思われるけど全国展開したらどれ位の人が買うかなぁ。見た目拒否反応しかない。
名無しさん
粉末にしてあれば、ほとんどの子は大丈夫なんじゃないの?(と思うのは私が長野県民だからか?)
諏訪湖観光汽船のバッタソフトはソフトクリームにイナゴがたくさん刺さっていて私でもちょっとアレだけど・・(気になる人は画像検索してね)
名無しさん
人参食べられない子がキャロットケーキなら食べられた
くらいな話の気がするが
肉が嫌いな子がハンバーグなら食べられる。更に、人参とピーマンをみじん切りにして混ぜ込めばああらびっくり肉も人参もピーマンも食べられるじゃない!
…みたいな?
昆虫食に本気で取り組むなら原形残した「虫」でトライさせてみれば?


名無しさん
子供の頃から慣れさせて、嗜好を変えようという計画でしょう。
昭和の小学校でごはんよりパンだったのと同じ。
名無しさん
友人や仲間同士、食糧難や虫食について話す機会にはなるんじゃないかな…
無理に食べろとも今時言われないだろうし。
自分は小さい頃祖母の家で蜂の子、イナゴが普通に食べられていたけど大人になってから虫=汚い・怖いのイメージがついてしまい食べられなくなった。
小さい頃からの慣れって案外馬鹿にできない。
名無しさん
コオロギ食べたけど中々美味いよ
食物繊維もあるらしく、栄養にもよいみたい
ただ私が食べたのは、コオロギの揚げ物。
油分が多いのは良くないから、茹でコオロギなんかはどうなんだろね?多分いけると思う
子供の頃から、コオロギやら芋虫食ってれば、食の選択肢は増えるし良いと思うよ
名無しさん
最初は魚なんかも原型あるから拒否反応起こしてたかもよ。タコなんかは日本人以外は拒否反応示すし。
まあ世界では昆虫食べてる貧しい国もあるし、粉末程度なら始めても良いんでない?
コオロギの姿焼き食わされるのはさすがにキツいけど。
名無しさん
アレルギー的に問題がなければいいんじゃない。
エビなんかだとアレルギー出やすいけどコオロギは大丈夫なのかな。


名無しさん
無印にも既にコオロギせんべい売ってるよね。
食べようとは思わないけどジワジワ市民権を得ようとしているw
食べた人曰くエビの味がするらしい。
名無しさん
食料不足はブルーギル食え。
へたにコウロギ異常繁殖させて穀物の芽をくうなんてことあったら大変だな。
ブルーギルのにのまえ
名無しさん
揚げた虫もポテチに比べりゃカロリー面でヘルシーだと思う。
安価なスナックになってくれるなら炭水化物を減らしたオヤツになりそう。
名無しさん
今の若い人達に「そのうち日本はコオロギを食べなきゃいけない程貧乏になるから予習しましょう」という事かな?
名無しさん
食べれる人は食べればイイと思う。俺は無理だけど。


名無しさん
どうしてもっていうなら大人からだよ
本当にこの国の子どもの扱いが雑で酷い
名無しさん
タンパク質ってそんなに足りなくなる??
牛乳や大豆、豆商品も大豆だけどね
豆腐、みそもタンパク質だしさほど日本で足りなくなるとも思えない
名無しさん
日本ではコオロギの前にイナゴから始めたら良いのにとは思うな。
いざと言う時、日本の場合コオロギよりイナゴの方が即戦力になるだろう。稲作文化だからね。
普通に食文化として、料理方法も開発されてるし、粉にして食べるだけのやり方では浸透しないだろう。イナゴなら粉から始めて丸焼きにステップアップできる。
名無しさん
地元では、すでにファミマで取り扱いの商品もあります。それなりの認知度を得て一年は経っているでしょうか。(とは言え外食でわざわざ食べますかね…)
つまり、あなたが想定されたタイミングが、今。です。
名無しさん
実際はほぼエビと変わらないのに気持ち悪いものとしてのイメージが強い
穴子やうなぎを外人が蛇を食べてるみたいに思って気持ち悪がられてる感じに近いんだろう
親の世代はもう諦めて子供から給食で慣らすってのはありかと思うけど昭和平成に茶々入れられて子供も食べれないだろうね


名無しさん
へたに、虫入りな給食にして強制されたら、逆に嫌いになりそうだが?
前に旅行に行ったとき、イナゴの佃煮だったかな。
それは、興味本位で食べたんだけど、おいしかったわ。
浜名湖だったかしら・・
おいしかったからよかったものの、まずかったらもう食べないってなりそう。
まずは、修学旅行いったときとか、お試しで食べさせてあげるのもいいのかなって思うよ。
名無しさん
昆虫が美味しいとか美味しくないって事じゃなくて、給食にパウダーとは言え?昆虫が入ってるってのには大人でもやっぱり拒否感はありますよね。
仲本工事さんの奥さんが自宅スナックかなんかで昆虫食の販売も始めたらしく、
それに拒否感を感じたお客さんが多かったらしく、そのせいで客足が減ったって記事にありました。
子供なんて好き嫌いやアレルギーもあったりするのに、いきなり昆虫パウダー出すのではなく、試食会してアンケートでも取ってから行うものではない?って感じですよね。
食材っても、昆虫なんだもの…
名無しさん
虫は大人が毛嫌いして子どもがそれを見て余計に嫌いになるパターンが非常に多い。
強要はよくないが、拒否権を与えたうえで若いうちに慣れるのは全然いいことだと思う。
公式的に食べられるものだし、栄養もあるんだから批判しなくてもいいでしょ。
牛や豚などの哺乳類を殺して食べるより、罪悪感がなくて良いと思う生徒もいるでしょうし。
名無しさん
私は40になりますが、埼玉の田舎なので子供時分、稲刈り時期になると祖母が稲子を捕まえて来て作った佃煮を食べたことが有ります。
当時は小学生で、土着の家の同級生もやはりお婆ちゃんが作ったと言う稲子の佃煮を学校に持って来て核家族の新興住宅地の奴に食べさせ、後から「バッタの仲間の稲子だよ」と教えたら、悲鳴を上げて流し台に口を濯ぎに行ってたのも居ましたね。
名無しさん
小さい頃、知り合いのおばあちゃんがイナゴの佃煮を作っていてそれを何となく食べていたからか自分はそこまで嫌悪感はない。
給食も教育だとするならば、今後の食糧不足に備えて昆虫食への嫌悪感を無くしておこうというのはいい取り組みと思う。
むしろフィットが難しいのは子どもよりも大人だと思うな。
名無しさん
あんまり「虫」と意識せず食べられる機会があるなら、食べならしておくにこしたことはない気がする…。
ただし食べない選択もちゃんと認めてあげてほしいけど。
うちの子達は物産展の試食でいなごの佃煮を見て、魚の佃煮と変わらないね~と抵抗なく食べていました。
昆虫展で販売されていたコオロギスナックも平気だったし…。
むしろ子どもの頃虫に慣れ親しんだ私の方が、昆虫臭さを知っている分口の中でその風味を見つけてしまい「うっ…」となってしまった。
昔よりも虫と触れ合う機会がなくなった子達は、虫も小魚も似たような感覚でスッと受け入れられる余地がありそう。
名無しさん
私は好奇心旺盛なのでコンビニで売っていたコオロギ煎餅を食べたのですが、その後痒みが。
よく見たら甲殻類アレルギーの方はNGだと書いてあった。
メジャーじゃないのでうっかりしていました。
後日アレルギー検査を受け直したら昆虫アレルギーというのにも反応。
そんなものあるんだとビックリし、コオロギ煎餅食べたかったけど、今後はNGに。
こういう人もいる中で、カニ、エビなどは避けて食べられるけど、コロッケなどに練り込まれると食べられないものが増えて寂しいなと思う。
またアレルギーチェックなど確認しなおさないといけないという課題も増えますね。
名無しさん
子供は出されたものは有難く食べなさい。
大人はコウロギは拒否できるから羨ましいでしょう。




スポンサーリンク
スポンサーリンク
食べ物の物語
スポンサーリンク
この記事をシェアしよう
レオンをフォローする
誰かに読む物語

コメント