ツイッターで話題になっている、痴漢に対する自衛策の問題。発端は、とある女性が中学生時代に電車で痴漢に遭った際、相談した保健室の先生から「次からは安全ピンで痴漢を刺して」とアドバイスされたという5月14日の投稿でした。
その投稿が拡散されるや否や、賛同や共感の声が多数あがる一方で「過剰防衛だ」「冤罪を助長する」といった意見もあり、いまなお白熱した議論が続いています。
ツイッター上で巻き起こっている痴漢対策の議論
5月24日には「女性が男の悪人を攻撃していいのなら、男性も女の悪人に反撃していい。顔面をボコボコにし、二度と子供の産めない体にしてやりましょう」といった、この問題に対する“自称・風刺漫画”が大炎上しました。
また、5月27日には、シヤチハタ印などで知られる印章・文具メーカーのシヤチハタが痴漢対策用のハンコを発売することをツイッター上で表明。痴漢被害や冤罪被害をなくすための対策として、男性専用車両導入の是非も議論されています。
さらに、「電車内で痴漢を見たら車内非常ボタン(緊急停止ボタン)を押していい。車内非常ボタンは犯罪行為を目撃した場合や急病の人がいた場合での使用が推奨されている」という意見も。これに対し、「痴漢ごときで電車を止められたら困る」「損害賠償を払う自己責任を持つなら押せばいい」といった反論も多数出ていました。
このようにツイッター上では「痴漢に安全ピンは過剰防衛か否か」という対策の話にとどまらない、さまざまな声が巻き起こっています。
「痴漢ごとき」という反論が出る異常さ
安全ピンから端を発し、日々盛り上がっている痴漢対策問題。しかし改めて考えてみると、痴漢がまるで日常の風景のごとく当然の存在として見なされ、痴漢そのものをなくそうという議論よりも痴漢対策の議論の方が過熱している現状は本末転倒にも思えます。
痴漢は被害者がいる犯罪行為であるにも関わらず、被害者のことを顧みず、痴漢をする人間よりも痴漢対策をする側を非難する人がいる…。一連の痴漢を巡る議論を見ていると、痴漢という存在そのものに慣れきってしまっている状況の異常さを感じずにはいられません。
また、多くの人は痴漢に関する問題に「関わりたくない」と距離を置いていることも見て取れます。「痴漢はいなくなった方がいいけれども、男性が女性に痴漢するのは仕方がない。自分は冤罪に巻き込まれたくない」というのが多くの男性の本音なのでしょう。
しかし、この関与したくないという意識は、痴漢に対する感覚を麻痺させがちです。そしてその感覚の麻痺こそ、痴漢行為をする人の安心材料となってしまっているのではないでしょうか。
痴漢に対して無関心でいる男性も大きな障壁に
痴漢を巡る議論は、男性が加害者であり女性が被害者である場合が多いので、往々にして男性vs女性という構図になります。特に痴漢の被害に遭ったことのある女性は自身の辛い経験から、「男性=痴漢をする」という前提のもと意見を述べる場合も。
こうした時に多くの男性が、「逆差別だ」「冤罪を助長する」と怒りをあらわにしている光景を何度も目にしてきました。このように男女が互いに糾弾し合うだけになると、次から次へと怒りの矛先探しに躍起になってしまい、痴漢撲滅という本来の目的を見失いがちになります。
そもそも安全ピンという対策法に共感していた女性が多いのは、電車内で痴漢に遭った際には大声を出したり助けを求めたりすることが非常に困難だからです。先述の通り「関わりたくない」という男性も多い現状。痴漢をされたときに勇気を出して隣の男性に小声で助けを求めたら、「自分に言われても困る」と返された、という被害者女性の声もあります。
痴漢の被害に遭いたくない、痴漢を撲滅したいと考える女性にとっては、痴漢行為を行う男性だけでなく、痴漢行為はしないけれども「痴漢は仕方ない」と無関心を決め込む男性という2つの障壁が存在してしまっているのです。
痴漢対策以外のアプローチからも痴漢撲滅の可能性を
今のように痴漢対策議論が白熱していることは、痴漢行為を行う人に対するアラートという一定の効果を持つかもしれません。しかし安全ピンもハンコも、対症療法に過ぎないでしょう。
一方、痴漢を巡る問題の根本的解決策として「満員電車の解消」があります。しかし現実的に、都心の満員電車が解消される日はいつ訪れるのでしょうか。また電車が混んでいようが混んでいまいが痴漢をしない人はしないのであって、社会や痴漢行為をする人の思考が変わらなければ意味がないのではないかとも思います。
痴漢に対して無関心でいることや「仕方ない」と見なす異常さに気付き、多角的なアプローチからより現実的な解決方法を探る。痴漢被害や冤罪をなくすために必要なことは、痴漢そのものを撲滅させること。男女の対立構造で語られがちだった痴漢問題は、いま、男女問わずすべての人が当事者意識を持って真剣に考えるタイミングに来ているのではないでしょうか。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00011441-toushin-life
ネットの声
そういう事をなぜしてはいけないのか、他者を尊重する気持ちを持てるように、小さい頃から教えるべきじゃないか。
痴漢だけでなく、セクハラやパワハラや、LGBTへの偏見も、自分と違う他人を尊重する気持ちがないと無くせないと思う。
痴漢をする人の中には病的にやめられない人もいるのかもしれないけど、軽い気持ちや遊びのつもりでやってる人が多い気がするし、大人しそうな人が狙われやすいというのも、相手を下に見ているからだと思う。
痴漢に狙われないように短いスカートを履かない、女性専用車両に乗るというのも現実的な対応策だと思うけど根本的に解決しない。
そろそろ企業や学校もこの問題に真剣に向き合ってほしい。
具体的に言うとそろいもそろって8時や9時に出社登校させるのを止めてほしい。
どうせなら1編成あたりの男性専用車両と女性専用車両の数増やして、男女が共用する空間を減らしてほしい。
確かにそう。しない人はしない。
首都圏の通勤ラッシュで同路線で2時間のうちに一回も起きない日なんて無い。捕まらない日はあるかもだけどね。
冤罪冤罪って言うけど都会で電車通学通勤してて
痴漢にあったことがなく友人も痴漢にあったことがない女性って稀じゃな?
それくらい異常頻度の犯罪なんだよ…何故それを理解して撲滅の方に心を向けてくれないのか…
触られて赤面とかない
見知らぬ外国で言葉が通じない人にナイフを突きつけられてるような気分です
恐怖と嫌悪感だけがいつまでも残る
ましてや痴漢被害にあった人は、心に大きな傷を負います。何万円か盗まれるよりもとても大きな被害だと思うのですが、何故痴漢がそんなに軽く見られてしまうのか甚だ疑問です。
日本人の、特に男性は自分が性犯罪の被害者になる可能性が女性より低いためか、どれだけのことなのか想像ができない方が多いようです。
される方に落ち度とか、免罪とか、減るもんじゃないとか、おかしいよね。
卑劣で尊厳を踏みにじる痴漢を絶対に許さない、断固とした対応を皆が示して撲滅目指そう。
微物検査もかなり優れてきているそう。匂い嗅ぐとかの気持ち悪いのだとどうなんだろう。もし見かけたら間に入ったり、席に座らせて遠ざけられるかもだが、女性が女性にだと、新たに被害にあう可能性もあって難しい。大抵大丈夫とは思うけど、加害者が何故か逆恨みすることもあるらしいし。意味がわからない。
被害の際、周りに伝えて安心出来る状況も大切だと思う。車内の非常ボタンを押すのも、駅員に車両場所が伝わり、状況を伝えられるので良いらしい。緊急停止は構内のボタンらしいから、急には止まらないみたいですね。
犯人を捕まえたいという思いはあると思いますが、とりあえず被害者をその場から助け出すのを目的にして。
例えば、「そっと立ち位置を代わりましょう」とか、「大丈夫ですかと声をかけましょう」とか、対応が分かっていれば動いてくれる人も増えると思います。
根本的な解決にはなりませんが、対応策の一つとして、被害者が助けを求めやすく、助けを求められた人が困らない環境作りも必要ではないでしょうか?
振り払うようにして話してもらいましたが、かなりびっくりして声が出ませんでした
女→男でもこんなに怖い思いをするなら逆に男→女への痴漢は女性からしたら本当に恐怖だと思います
冤罪を避けてもらうためや自己防衛のためにも男性専用車両は導入してもいいと思いました
万が一女性が男性専用車両に引きずり込まれた場合、集団性暴行を受けるリスクがあるかららしいです。
日本の場合、そうなっても周囲の男性が女性を助ける確率が他国よりかなり低いし、引きずり込まれた女性や、間違って乗ってしまった女性が悪いとセカンドレイプを受ける確率が高いです。
女子高生二人が痴漢を追い掛ける動画が話題になりましたが、
追いかけたうちの一人のツイッターアカウントが、冤罪だったらどうする!
と執着する男性アカウント達により、個人情報を調べられ身の危険を感じたらしく、停止に追い込まれてました。
日本は未成年の被害者が追い込まれる国なんですよ。
最近は微物検査が発達していて、どこをどう触ったか判るらしいので、
万が一冤罪と疑われたら自ら微物検査を受ければいいのです。
逃げる男性は痴漢だという事です。
男性が悪いんじゃなく、痴漢が悪い
そのおかげで多くの男女が迷惑を被っている
痴漢は男女共通の敵
私も学生の時に痴漢にあっていましたが怖くて何も出来なかった。それですごく早い時間に登校することにしました。
はっきり現場を見ていなければ捕まえるのも難しいので必ず痴漢を捕まえなくても良いこと、ブザーを鳴らした人には大丈夫ですか?具合悪いですか?と声をかける、場所を代わってあげる、など。
(他にも書いてる方がいましたが、場所を代わってもらえるだけですごく助かるんですよ…)
直接的な撲滅ではないけれど、必ず周りが助けることで痴漢は社会全体が許さない、と示していく事が重要。
私も、両方が両方に影響すると思います。
で、記事に痴漢被害者の壁の一つは周囲の無関心、とありますね。
痴漢冤罪の壁も、周囲の無関心ではないでしょうか。
私は自分が痴漢されようがされまいがどうでもいいですが、小柄な女の子、制服の女の子が必要以上にオッサンにくっつかれ、困惑の表情でもぞもぞしているのは不憫でなりません。
そういうときは人混みに流されたふりをして押しのけたりしています。
それか「体があたっていて、その子困っていますよ。もう少し下がれますよ」と声をかけるか。
攻撃しなくても、冤罪をかけてしまうリスクを冒さなくても、周囲からだったら痴漢を威嚇できます。
もちろん痴漢をした輩は慎重に取り調べして厳正に対処すべきだが、常人逮捕の法律もあるけど、針で刺すのは厳密に法を適用すれば傷害罪になるのでは? 暴走族に石投げて転倒したら投げた人間が逮捕されるだろう、「犯罪者に犯罪したら犯罪」じゃないのかな、だからこそ法に基づいた専用車両を拡充するしかないし、現状はその過度期といえる。
ギッチギチの腕一本動かせなくなるまで人が押し込まれていく様子をただ見守る駅員はこの記事見て何を思うんでしょうね。
また在宅勤務ももっと推し進めてほしいな。
鉄道会社は現状の満員乗車で損益計算しているだろうから、増発は難しいだろう。
まずは、職種にもよるけれど、時間差出勤をもっと、一般化させてほしい。
ところで、どうして男性用車両は作られないのでしょう?あったほうが無いよりは少しでも平和になるような気がしますが。
想像して下さい。
電車に乗るたび股間をまさぐられたり尻をさわられたりひどいときは尻の穴に指を突っ込まれる事があるということを。
女性からしたら、身の危険
男性からしたら、冤罪の危険
個人的には痴漢したいって思うことはないが…
一部の変態クソ野朗が存在するのも事実
乗車の男女比から車両を分配するような感じで
女性専用あるんだから男性専用も…って思うわ
究極的にトイレと同じように分ければいい
もしくは、男女ともに防犯カメラを着用義務化
腕時計みたいなやつで、両手を映せるタイプ
ドライブレコーダーみたいなイメージで…
乗客も安心したいだろうから、協力してくれるとは思う
どんだけ、費用かかるかは知らん
あとさ、冤罪で人生終わると騒ぎ立てるが、逆に何回捕まってもしれっとして普通に社会生活を続けている常習犯の方が圧倒的に多いという異常さに気づいてほしい。
やたらと男女の対立にしたがる人がいるが、ほんの一握りの性犯罪者に鉄道会社含む大多数のまともな人間が犠牲になってる状態なんだよな。
男性も痴漢を見かけたり、声を上げた女性がいたらアクションを起こして欲しい。
前者の場合『おまえ何やってるんだよ』、後者だと『どうしたの?大丈夫?』とか。
実際このような行動をとる男性がいる。立派な方もちゃんといるのだ。
男女共痴漢を許さないという態度が痴漢を減らすはず。
男性で冤罪を恐れる人は社会の一員として卑劣な行為を糾弾すべき。痴漢を許さないという態度を多くの人が示せれば痴漢の減少、ひいては冤罪の減少につながる。
そんな時、私が使っていた作戦は自分のすぐ隣にいる男性に小さな声で「すみません、場所、変わってもらえますか?」とお願いする事でした。
ピンとくるのか、男性はみんな即座に「いいですよ」とギュウギュウ詰めの中、入れ替わってくれました。後はその人が盾になってくれて、私はホッと一安心、目的地まで問題なく行かれました。周りの人も、あー、なるほど…みたいな空気で分かってくれてたのが有り難かったです。
冤罪を予防するためにも、電車には防犯カメラを多数設置して欲しい。声を出せない女性は、カメラに目線や合図を送る事で証拠を残してはどうだろうか。
満員電車で接触可能な範囲に8人とかいたら1人を正確に選べないでしょ普通?
モラル教育とかで発生低減は可能だけど個人差も激しい。みんなやるもんだと思って対策するのが結局1番安全。
痴漢被害と痴漢冤罪被害をなくすには、冗談抜きで朝のラッシュ時だけでも導入義務化するくらいが必要かも。
それだけ女性を蔑んでるからじゃない。男性が男性に対しては押したりしないけど、女だと分かると
足を踏んだり蹴ってきたり、スマホ見るスペース作るために押してくる男性に毎日会いますけど。
朝から気分悪くて仕方ないので、満員電車を無くしてほしい。
いい解決を思いつかないが、問題の本質をうまく言い当てた記事で考えさせられます。
そう言っておいて何ですが…
大勢の人が満員電車で同じような時間に、そろって都心へ通勤しなきゃならない。当たり前になってるけど、何故?
働き方改革、単に労働時間の話だけで終わらないでほしい。
このやりとりを蚊帳の外で楽しく観戦しているのはしているのは痴漢です
男性も女性も、そいつらこそ敵です。
敵を見誤らないでください!
視点がなかなか入らないのが原因でしょう。
悪いのは痴漢。周囲の人たちを悪者にしてはいけない。
その為の値上げは受け入れる。
別に全車両じゃなくても良い。あるかも知れないで十分抑止になる。
男性→痴漢冤罪が怖い
普通に考えてなにこの状況
やるかやらないかだけで多数居るのでは?
幸いなことに痴漢冤罪に巻き込まれたことはありませんが、満員電車で毎日通勤してますので、いつ巻き込まれるかと思うと戦々恐々としています。
疑われるようなことは一切してませんが、それでもね。
男性専用車両の設置を切に願います。
犯罪を犯した結果引き起こされる事態を、小学生の時代から授業のカリキュラムに入れてもいいと思う。道徳教育として組み込めばいいと思う。子供の頃に犯罪に対するハードルを高く上げておくことで、犯罪率は多少は低くはなると思う。
結局のところ、問題の根本が何も変わらない状態で目先の対策をしたところで何も意味はないし、道具作っても絶対示談金稼ぎに使われるだけ。
痴漢が悪いのは間違いないけど、そもそも環境が変わらないと男女ともにこれ以上の対策はしようがないと思う。
撲滅に有効な手段は何か、と言われても思い付きません。
男女を完全に分けても、同性を狙う痴漢だっているでしょうから…。
見ず知らずの人多数と、あんなに密着するなんて異常だということ、思い出してください。
犯罪抑止を妨害してるし、
全員が疑われて仕方ない状況ですよ。
何十年も何故放置してるのですか??
我慢して押しつぶされる事がカッコイイとか思われてるのかな?
国、人口集中都市、鉄道会社さん、企業さん
みんなで早急に取り組む、優先順位が高い社会問題だと思うのですが。
あと、性的欲求を公の場で発散すのは、ずーと昔から違法です。
されたい人はOKなんて、思っている人!
100%意識改革してください。
男女平等を推奨するから平等に同等の仕事をするのは当たり前だと考えるけど、性別の問題でこういう犯罪が増えるのは面白くない。男女問わずどんな職場でも、同等の仕事が皆で出来るような社会が作れるといいね。
今日も電車でおかしいのを見かけたけど、誰も関せずです。
あれがナイフ持ってたら通り魔で、近い将来なんらかの事件引き起こすのは予測できる。対策するなら其の点も明確にして貰わないと助けてあげれないこともある。人助けって簡単にいうけどなかなか難しい。
痴漢捕まえてもし、恨まれて報復される可能性もある。
そのリスクも考えるともっと罪を重くすればいいし、女性専用車両すら利用してないなら協力は難しい。
数車両は共用にして。
男湯女湯家族風呂みたいに。
これだけ長年犯罪の温床とされているのに、なーーんにも変わらないなんて。
電車で痴漢をしたい男性の声は、冤罪を恐れる男性の声より多いんでしょうね。
だから何も変わらないと。
冤罪が冤罪が、と叫んでる人の中に実は痴漢がいるんでしょうね。
満員電車と言う現象を解消させた方が痴漢の被害を減少出来ると思う。
仕事場もセクハラというなら男女別の会社にすればよい。非効率だけど、今の世の中ならそうなったほうがよいかもね。
本当にそれだけ。
そういう趣味の人もいるし、単にする人がおかしい。
「そんな格好するのが悪い」とか「こんな遅くにいるのが悪い」とか言う人いるけど、する人はそんなの関係ないんだと思う。
アダルトビデオとかで痴漢ものとか、女の人を下に見るようなの多いけど、それで女性も喜ぶようなシチュエーションあるから勘違いしてるんじゃないの?
冤罪詐欺者に厳罰!
間違った冤罪でも、その後の影響の保障!
等がしっかりさせてくれなければ、男も電車に乗るの怖いよね!
女性も守るが、男性も守る。
それなら安全ピンだろうが、印鑑だろうがなんでもやって対策すれば良いんじゃないのだろうか?
ズボンが前に擦れただけでも痴漢と騒がれるかも知れない。
それに加えて安全ピンで刺すが加わるとか、正直被害者の人には悪いが、女と男で完全に隔離してくれないと
こっちが保たないわ。股下にカバン挟むのは無理な下ろす際に触れでもしたら、また痴漢扱いされそうだし
ヒヤッとした経験上立ってる時はリュックに両手吊り革が一番安定感あるんだよ
かと言って良い意見はないのだけど、、、
もちろん、安全ピンなどでの防御も間違いだと思う。刺した相手が触ってなかったら傷害罪なのでやらない方が身のためです。
『やった』『やらない』の証明が難しいからこそ慎重に議論すべきであって極論をぶつけあっても軋轢しか産まないと思う。
下着メーカーが何か触るとわかる特殊なモノを考えてくれれば。。
下着まで触って冤罪とは言わないだろうし、さすがに下着を着けずに満員の電車にはならないだろう。
まず満員電車4000回くらい乗ってるけどやってる瞬間は一度も見た事ありません。
女性がやめてください的な声をあげたのは3回くらい見た事あるけど毎回近くにいた男性が即助けに入ってました、それはもう1秒とかで何の躊躇もなく即助けに入ってました。
既に駅員とかに捕まった後の痴漢も見た事あります。それも3回くらい。
どちらも既に僕の出る幕は無いからスルーしただけです。
実際満員じゃないガラガラの夜遅くの電車の中での痴漢は一度だけ遭遇したけどちゃんと助けました。
それにしたって痴漢はあまりに堂々としていて女性はあまりに無抵抗だったのでしばらく痴漢と気付かなかったくらいです。
声出すのは怖いのはわかるけど気付かせてくれなくては助ける事も出来ません。
痴漢は社会の悪です。
悪とは皆で戦うんです。
勇気を出して下さい。
よろしくお願いします。
冤罪に巻き込まれたくないなら、もっと痴漢犯罪者に対して男性が怒るべきでは?
「お前らがいるからちょっとぶつかっても痴漢に思われる可能性があるんだ!」って。
痴漢がいなくなれば、冤罪もなくなるんだし。
痴漢の被害者は実際触られてる人だけでなく、痴漢行為をする人と同性の人も「冤罪」っていう被害を受けているんだよ。
何かしらの拍子で勘違いされるのも怖いし、お金を目的に罠にはめる女性もいるのも確かにあるよ。
痴漢は最低な行為だし、撲滅すべきものですが
そういった女性もいるし、冤罪もある中で男性専用車両は作るべきですね。
どれだけの男性が毎日気を使い、疑いをかけられないように気をつけてるかをわかってほしいです。
鉄道会社はデータ持ってるんだから、早く動き出せばいいのにね。
最初に導入した会社は、知名度アップ等かなりの宣伝効果があると思うけど。
ただ、何もしてなくてもこの人痴漢ですと言われたらほぼ有罪っていうのも怖すぎる。
見つかり難いから減らない犯罪だけあって撲滅も難しい。
女性の心を何とも思っていないのでしょう。
自分の愛する彼女や愛娘や愛妻が被害に遭っても、心が傷付いても、愛娘が男性恐怖や男嫌いになってしまっても、構わないのでしょうか。愛するひとでなければ、どうなろうと知ったこっちゃないのでしょうか。
痴漢するくらいなら付き合うことの方が楽しいし身体だけの関係ならお店を利用すれば良いだけの話。
痴漢して最後まで行けない確率の方が高いのに何が楽しいのか理解に苦しむ…。
一方で女性の9割は小中学生くらいから電車内で体を故意に押し付けられたりわざと触られたりした経験がある。
この差なんだよね。
歩いていてわざと前方から体当たりされるのも、見ず知らずのおじさんにいきなり怒鳴られるのも、夜道歩いてるだけで後ろから抱き締められたり後を付けられたりするのも、加害者はほとんどが男性で被害者はほとんど女性。
つまり男性は自分が被害者になることがないし想像力もないから、過剰防衛だ何だとギャーギャー騒ぐんだと思うよ。
あるいは安全ピンで刺されたくない痴漢なのかもね。
満員電車も少しは減る。
会社員のストレスも減ると思う。
やられてる本人にとっては、たまったもんじゃない。
男専用車両の導入もありかもね。
ただし、そっち系の趣味を持った痴漢が起こりうる可能性もある。
鉄道公安の復活と強化、車両の監視カメラの搭載など、やるべき事は多くある。
女性からしてみたらチカンなんてゾッとする吐き気のするような事。
それでいて、人格を貶められて居るような感覚。
なんだろう、なにがいいかな?
被害者を助けたい…って人はいないのね…(ー_ー;)
かなり悪質だから、そっちも凶悪な犯罪として取締強化をお願いしたい。
カメラ導入するべき。
もちろんあってはいけない卑劣な犯罪。しかし、それに対する過剰な女性側の反応によって罪が重くなることは男性にとって如何に恐怖か女性はご存知だろうか?
あまりにも判定が女性贔屓で冤罪の危険性が極めて高く、また人生が大きく狂わされる可能性のある事案である。残念ながら疑われた段階でそれを回避するために男性側の取れる手段は非常に少ない。
女性としては厳罰化して撲滅をと叫ぶが、それが遅遅として進まないのは善良な男性側のこういう危機感があるから。私も友人も痴漢は許せないという考えがある。しかし痴漢に対する厳罰化は正直反対だ。今でも電車に乗る時に一抹の不安を抱えながら乗っているのだ。
これ以上は電車を完全に分けるかしない。そのくらいしないとこの問題は消えないだろう。
百均とか本屋とかにもいるし。
風呂やトイレは別なんだから。
られない。見つけたら叱ってやろうといつも思う
けど、見えない。明らかに怪しい奴には、前に体
を割り込ませたりして遮ったこともあるけど
こちらも怪しまれたくないのでさりげなく男の前
を遮るだけ。するとそれがさりげなさすぎるのか
偶然だと思うのか、僕を更に避けるようにまた
女に近付こうとするんだよね。だから更に引き離す
ように遮ると、それでもまだムキになる。
女の子を助けたいとか誉められたいこではなくて
ズルくてセコい奴を懲らしめたいだけなんだけどね。
怖くても、嫌な事をされたら声を出しなよ。俺
みたいなのが他にも周りにいるから。嫌がってくれ
ないとわからない。
こないだは女子の後ろについて匂い嗅いでるっぽい
のがいたなぁ。降りる時のどさくさで手の甲を尻に
付けたそうな素振りがあったけど一瞬だし決め手も
ないしどうしようもなかった。懲らしめたい。
「誰かに監視されている」「可視化されている」という状態が痴漢抑止にもなるだろうし、冤罪の際の重要な検証資料にもなるだろうし。
知人の女性(40代で主婦、二人の小学生のお母さん)が、夜間に路上でワイセツな人に遭遇して被害にあわれました。
なのに、「いい歳なんだから気にすることじゃない」とか「夜歩いてた方が悪い」みたいなこと言う人が結構いて。
その知人は、被害にあってから数年
痴漢も冤罪もそれ以外の犯罪も
かなり防げるのでは
女の子がモジモジして困った表情してて、左隣のサラリーマンが女性のお尻を鷲掴みしてた。
当時はガキだったし、無関心だったからなーと後悔してる
管理人の率直な感想
対策として「男性専用車両の導入」というのが良いかなと一瞬思ったのですが、男性専用車両を作ると今度は男性をターゲットとした同性愛者の痴漢が出てくるでしょう。
これは非常に困る。
怖い。
痴漢の冤罪も怖いですけどね。
僕は痴漢をしたこともないですし、冤罪被害に遭ったこともありませんが、もし冤罪被害に遭ったら「そんな人間に見えますか?」と言うでしょう。
「痴漢はみんなそう言うんだ!」ってな感じで聞いてもらえないでしょうけど。
どうしましょうか・・・。
「女性警官が乗車しています」というシールを各車両に貼るのはいかがでしょう。
もちろん、嘘はいけないので本当に女性の私服警官を乗車させる。
絶対に無くなると思いますよ。
しかし、そうなると疑問を持つのは、その役に付いた女性警官です。
「一日中電車に乗るために警察官になったわけじゃない」と思うでしょうし、職務に対して疑問を持つようになっても何ら不思議じゃない。
難しいですね。
痴漢は今に始まったことじゃないですが、そもそも「痴漢の潮時」というのも分かりません。
「わしはそろそろ痴漢から足を洗おうと思うとるんじゃ」「師匠!何を・・・」という話を聞いたことがない。
計算上どんどん増え続けることになる。
私服の女性警官が乗車するのが一番の解決策に思えて仕方ありません。
痴漢以外の犯罪やトラブルも減るでしょうし。
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