【限界集落】「なるべく働かずに生きていく」を実践する『山奥ニート』が話題

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和歌山の過疎集落でひきこもり生活を送る“山奥ニート”をご存じだろうか。
最寄り駅から車で約120分の山奥で集団生活を営む、15人のニートたちがいる。

生活費や収入源は?

「なるべく働かずに生きていく」ことを実践する彼らの居住地は廃校となった元小学校で、家賃はタダ。
生活費は月に1万8000円あればまかなえる。
主な収入源は、紀州梅の収穫や草取りなど、集落のお爺さんお婆さんの手伝いをしたりして得たおこづかいだ。

“山奥ニート”の暮らしの中に、「一生懸命働いてお金を稼ぐ」という価値観はない。
あったとしてもごくごく希薄で、「苦手な人間関係がないこと」「自分のための仕事だと思えること」などの条件が必須である。

この生活を見て、「働かざるもの食うべからず!」と眉間にギュッとしわを寄せるか、「自分もそうしたい!」と前のめりになるかは人それぞれだろう。



「人にはそれぞれ、自分に合った履き物がある」

“山奥ニート”の生き方に触れると、自分が思い込んでいる「〇〇すべき」という固定観念や思考の枠組みが浮き彫りになる。
たとえば、今現在の日本社会で「当たり前」と言われている働き方が合わない人がいたとしよう。
それでも無理して我慢してまわりに合わせて働き続けてしまうのは、「食べていくにはそれしか選択肢がない」という思い込みがあるからだ。

でも本当は、「“山奥ニート”みたいな選択肢がある」。
このことを頭の片隅に入れておくだけで、少し気がラクにならないだろうか。

“山奥ニート”の石井あらた氏の言葉を引用しよう。

『人にはそれぞれ、自分に合った履き物がある。
なのに、今は既製品の靴に、無理に足を押し込んで履いている。
だから、歩いているうちにすぐ足が痛くなる。それじゃダメだ。
靴に足を合わせるんじゃなく、足に靴を合わせなきゃいけない。
昔わらじを自分に編んだように、自分に合わせた履き物を作る。
そうすれば、足は傷つかず、どこまでも歩いていける。
自分専用のわらじをじっくり作る、そのための時間と場所が必要だ。』
(『「山奥ニート」やってます。』石井あらた著/光文社刊)

「山奥ニート」やってます。 [ 石井あらた ]

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(2020/5/11 23:18時点)

この「自分専用のわらじをじっくり作る、そのための時間と場所」のひとつの例が“山奥ニート”の暮らしだ(探せばほかにもいろいろあるに違いない)。

「どうせモラトリアムにすぎない」というツッコミが聞こえてくるようだが、モラトリアムで何が悪い? 社会復帰できなくなる? 合わない環境で体やメンタルを壊したら、社会復帰も何もあったもんじゃない。

「将来が不安じゃないのか」という疑問に関して、前述の石井氏は「(将来への)一番いい備えは、怪我や病気をしたときのために貯金することじゃなくて、自分ができることを増やしていくことなんじゃないだろうか」と述べている。



必然的にスキルが身につく

実際、山奥の暮らしでは必然的に「できること」が増えていく。

鹿を解体してみんなで食べたり、ペーパードライバーがマニュアルの軽トラで山道を運転できるようになったり、自分のつくったご飯をみんながうまいうまいと食べてくれて自信をつけたり、“いじり”や“マウンティング”とは無縁の生活でコミュニケーションを楽しめるようになったり。

いわゆる仕事のスキルではないが、合わない労働環境ですり減らした自己肯定感や自尊心を回復させるには十分だ。

それに、山奥で得たスキルがいつなんどき役に立つかなんて誰にもわからない。
だって、これからの社会がどうなるかなんて誰にもわからないのだ。

特に今は、コロナ禍のあとに訪れる社会を不安と恐怖とともに待機している状態。
そんなときにできることは、これまでの「当たり前」を「当たり前」と思い込まずに、枠組みを超えた視点や選択肢を増やしていくことだろう。

『「山奥ニート」やってます。』で描かれる“山奥ニート”の暮らしぶりを眺めることは、きっとその一端になるに違いない。

参照元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200511-00010000-honsuki-life

みなさんの声

名無しさん
有りだと思います。人間は誰しも心の安定を求めて生きていく権利がある。価値観は人それぞれ。今の世知辛い世の中を考えると純粋に「生きる」作業が出来そうな気がします。
名無しさん
普通にあり。
それに「人と接触するのが嫌・苦手」でも限界集落に住む事で近所の人から頼まれれば手伝いをしているという事。そして今まで出来なかった事が必要に応じて出来るようになる。せざるを得ない事はやるしかなくなる、仕事とか関係なしに。
良い事ではないか。それは「生活であって仕事ではない」。
現代社会、「これは仕事なんだから」「仕事なんだからしっかりしないと」という意識が強い人間が多い、そしてその意識で潰されそうになる人間が居るのも事実だと思う。
名無しさん
羨ましい。
私も山奥リモートワーカーを目指してる。
でも地域によって、新参者を受け入れない閉鎖的な所だったりするんだよね。
馴染みのない土地に入るなら、近所の人とうまくやれるコミュ力も必要だったりするから難しい。
ただ自然はやっぱりいい。盆地でも田舎なら、田園風景が広がって気持ちいいんだよね。
今の時期は、静岡の掛川が茶畑が広がって気持ちいいかもね。
コロナがなければ行きたかったな。
名無しさん
生き方って人それぞれで、正解は一つじゃないから。
ご本人がその生活に満足して暮らしているならいいんじゃないでしょうか。タイトルに「なるべく働かず」とあるけど、読んだらしっかり仕事してるなーと思いましたよ。
名無しさん
あー、これは、、、まさに家の弟だ。
頑張って働いて良いものが欲しいとか、美味しい物を食べたいと言う欲がない。頑張って手に入れるより、何もしない楽さがいいらしい。
人にも干渉されず、一人で楽らしい。
ただ、近所の年寄に頼まれて、車はあるから買い物にいくとか、限界集落なため、村の総代やらと、何かを話すとかは有るらしい。村の消防団にも関わりもある。
農協の頼まれ事もこなす。
しかし、無理には働かない。
家は実家だし、家賃もいらず、水道は山水だし。田や畑は沢山あり、山菜も豊富だし。
僕も歳とったら、帰る選択も、無くもないなぁ。


名無しさん
生き方のひとつとしてありだとは思う。
でもほんとにこういった形がフィットして生きていける人は多くないのでは?
普段、なんとか”一般的な”社会生活で生きていけている人がちょっとした憧れ程度でこういったスタイルにするのは無理だろう。
あと心配なのは医療だな。
名無しさん
廃村を巡りながら、一度は夢見た生き方だ。
まさか実践する方々が居るとは。
偉いとは思わないが、凄いと思う。
どうか、お身体だけはご自愛下さい。
名無しさん
生活できていて、必要以上に人に負担をかけていないのだから自立しているといえる。
なんなら生活保護でも文句を言われる筋合いはない。
許されないのは常識から外れた者ではなく、法から逸脱した者だけだ。
問題は働いて金を稼ぐことにインセンティブが働かない社会の方にある。
暖簾に腕押し状態を20年も続けている我々中間層のお陰で社会が維持されているのだからもっと褒められて良いとは思うが、そこから零れ落ちた者の方がよほど賢い経済行動をしているということもまた事実だ。
名無しさん
山奥に限らず、地方の過疎の村でも人の移住を求めている。今の新型コロナ禍のような事態になると、農業による自給自足の生活は最高の安定職かもしれない。若い人は大いに考えるべき。
名無しさん
そこが合うならそれでいい
自分に嘘ついて必死で働くより数倍楽しい人生だ
名無しさん
羨ましい。自然や動物が大好きなんで、男なら本気でこういう風に生きたいです。私自身、他人も家族も苦手なので。
女子なのでどうしても遠くにいけない。もうすぐ実家は出るけどしがらみがある。男女差は絶対あるなあ。人間嫌いでも男の方が自由な気がする。


名無しさん
かなり山の方ですよ。人が増えて最初は男ばかりだったけど、今は女性もいる。元々住んでいる住民はかなりの高齢者ばかりなので、若い人が居てくれる!だけで心強いと理解があったそうです。高齢者が期待していた若い労働力のほうですが、共生舎に来る人ってある程度お金を貯めてくるので本当に仕事しないらしくって(笑)地元の人から手伝って欲しいと要望があっても乗ってこないらしい。今、年寄りたちは共生舎にいる人たちのことをどう思っているのか?知りたいものです。
名無しさん
以前テレビのドキュメンタリーで見たが本人以外に集落の人たちも肯定的でいいと思った
親や社会に依存しすぎるわけじゃなく各自がストレスなく身の丈にあった生活を過ごしていた
ただ集落の住人もみな高齢だったからいずれはここでの生活を継続するのは難しいと思うけどどう対処するのかな?
名無しさん
いいと思う。
不登校の子ふがオンライン授業ではいの一番に課題を提出しているとかクラス内の人間関係が苦手な子は無理して登校する必要ないんだな。
合う場所で学ぶことができる。
人間合う場所合わない場所がある。
山奥でまったり生活ってのも一つの生き方
名無しさん
良いと思うけれど、年金や保険料の支払いは?軽減又は猶予手続きしているの?
体が動かなくなれば一万円も手に入らない。その時は、生活保護?
名無しさん
私のメル友とリアル友達にも無職(主夫←主婦ではない)か、在宅ワーク(スピリチュアル)な人が複数います。
主夫なメル友は30年働いた会社を50歳前に辞めてからは一生働かないそうです。
子供がいない人です。奥さんも無職です。
家賃収入と貯金で生きて行けるそうです。
山奥なら自給自足的や在宅ワークでも生きて行けそうです。
これからの新しい生活様式は、尚更、そういう生活で良いでしょう。
名無しさん
憧れます。ただ生活を維持するだけの好きでもない仕事を延々と勤めている現実に常に疑問と不満を抱いています。世界は広いし、様々な生き方が在るのは頭では分かっていますが、一歩踏み出す勇気が持てません。もっと自由に楽しく生きたいのに。少し考え直してみようと思います。


名無しさん
この方々が言っている事は凄くわかる。
独り身だったらやってみたいとも思うし。あとは彼らが生活保護の申請などすること無く、完全な自給自足のもとコミュニティが成立するのならば何も文句は無いし羨ましい。
もちろん、病気等で動けなくなってしまった方には大いにセーフティーネットを活用して頂きたい。
名無しさん
すでに沢山スキルありますよね?
山奥で1万2万で家借りれるとか知らなかった。それを調べる、ググるのも一つの才能ですよね。
それを行動に移せるのもスキル。普通は怖くてできない。
そうやって当たり前に見えるけど、実はスキルってのが沢山あるように思えます。
名無しさん
これからもし年金があてにならなくなったらこういうのが一番ベストじゃない?
しかし簡単に書いてるけど、かなりのリーダーシップがある人が取りまとめてるんじゃないかな?
名無しさん
「誰かの為に働いている」ならそれでいいじゃない?ちゃんと住む所があってご飯食べれて普通の生活が出来てる。贅沢なんてしなければこんなのもあり。全く働かず親のスネかじりばかりしてる人よりははるかにいい!
名無しさん
家賃タダで固定資産税は自治体持ちなんでしょうか?
住民税、健康保険料、介護保険料、年金などは??
共同生活で車を一台持つにしても、車の保険やガソリン代、メンテナンス料もありますよね。
難しそう…。
名無しさん
親のすねかじって生きる引きこもりよりはずっと拍手できる。
ただ心配だらけなことも。
急病はどうするのか。
社会との接触がほとんどないのでその意味でも進歩はストップしたままの生活でしょうか。


名無しさん
目新しいことではなく、昔からあったような気がします。
ツーリングで山奥の集落をよく通ります。
最初は「なぜこんな不便なとこに?落人部落か?」などと話したものですが。
戦乱や疫病だけでなく、騒がしい都市を離れてマイペースな暮らしを求めて 山奥の新天地を切り拓いたグループがあったのだろうと考えるようになりました。
名無しさん
すごく憧れる。けど、蚊とか虫がたくさんいそうとか、お風呂は毎日入れるのか、家の中は冷暖房完備なのか、ある程度の秩序は守られているのか、服は毎日清潔な物を着られるのか、色々考えた結果、こんな自分じゃ一か月も無理だわと思った。残念だけど本は是非読んでみたい。
名無しさん
このしがらみが無くストレスフリーな生活は理にかなっていると思う。嫌らしい人間の欲望さえ無ければ十分でしょ。所詮、下らん年金2000万足りない問題何て、遊興費等の生活に必ずしも必要の無いものも含めて大袈裟に煽ってるだけだからね。
名無しさん
働かない事と仕事しない事は違うからね、自給自足も収入なくても仕事やから。
名無しさん
田舎を甘く見ないでね。都会の人は帰って行くよ。わたしはマクドナルドのポテトが食べたいから、車で30分かけて街に出るくらいなら、じゃがいも切って揚げましたよ。これが出来れば住めますよ。
名無しさん
税金、年金、免除ってどの程度あるのだろう。
国民の三大義務とか言われてる、教育、勤労、納税やっていれば、誰かにとやかく言われる筋合いないわな。


名無しさん
いいなと思う反面、中年以降や老後の事とか考えると自分には無理だな。
とりあえず本買ってみようかな。
しかし最寄りの駅から車で120分てどこだろう。
名無しさん
ありだと思うけど自分はしたくない生活。
山奥は虫が多いから夏は大変だ。
あと、年取った時に介護サービスとかほぼ無いだろうし、移動も大変。
病院も無ければ看てくれる人も居ない。
名無しさん
他人と15人で共同生活できるのもある意味才能
年中15人とほぼ働かずに暮らすぐらいなら懸命に働いて一人暮らししたいと思ってしまう。
名無しさん
山奥で、木造の日本家屋の一軒家で、近くに海がある様な場所に住みたいだす。
少し行けば、安いスーパーと、何故か映画館まである。無人の駅も。
そういうとこに、私は住みたい。
名無しさん
どこで何をしようと、それこそ自由だけど、
いじりやマウンティングは、人間が複数いれば、必ず起きる。
それもひっくるめてどうにか出来るなら、良いんじゃないかね。
名無しさん
お小遣いで生きていけるのかな?物価や家賃は確かに都会の方が高いけど。人との付き合いが苦手で共同生活や知らない土地で生きていけるのかな?会社以外の付き合いをしない都会暮らしの方が余程人付き合いが要らないと思うな。贅沢は望まないとかいっても育った環境によっては食べ物着るもののスタンダードに差があるからな。特に信じられないのは医療。収入が乏しい特にまずい場合があると思う。いくら高額医療費の負担制度が有っても数万円の治療費がかかる可能性は充分にえるからな。やはり上手くいった場合、環境に適応出来てコミュニケーションに負担を感じない隣人がたまたまそこに居て病気にかからずケガもなし?という偶然が重ならないように限り難しいと思う。上手く行く可能性が無いとは言わないが10年以上居つくことの出来る可能性はせいぜい2割くらいではないか?親が子供いいなりで注意も躾もしないで育ったワガママ世代の若者には無理だ。


名無しさん
便利を知っていてもなお、自然の中で、自然と共に生きることは、とても尊いと思います。
でも、自分に置き換えると、ヒルに血を吸われた時のショックが自分でも驚くほどで、街の生活になじみ過ぎてしまったようで、出来るかどうか自信はありません。
名無しさん
まあ、本人たちがよければそれでいいでしょ。ただし、年をくって「収入がなく、年金もないから生活保護を申請する」というのはしないで欲しい。
名無しさん
この人たち、ちゃんと働いているよ。
直接、本人たちが、税金を払えるほど稼いではないけど
ここの農家が納めている、巡り巡って含まれているでしょ。
名無しさん
悪くはないと思います。勤め人としてあくせくしても大して豊かにならないなら、最低限の生活で静かに生きるのも、生き方ですからね。
名無しさん
記事にあった、将来への一番の備えはできることを増やしていくこと、は納得。
万一ケガや病気した後、貯金だけでは減る一方で安心できない。
moge
納税や年金はどうしてるのだろう、中年以降は医療費も掛かりそうだが、自然死を望んでる、ぶっちゃけ死にたいのかな。


名無しさん
自分の気持ちに正直に生きるのは羨ましいことだが所詮は理想。
全ての国民が同じように暮らし税金を納めなければ社会インフラや公共の福祉は成り立たない。
圧倒的多数の国民が税金を納めた社会の上で、自分達の暮らしが成り立っていることに気付いているのだろうか?
最後は生活保護でっていうのなら納得出来ない。
名無しさん
今はなんともなくともいずれ体が変調を起したり、年齢を重ねた後に金が無いということ、働いても何もできないことがどれだけ惨めかを思い知るぞ。
でも、それが選んだ道なら後悔はないのかな。
名無しさん
「隠者」「世捨て人」という生き方はいつの世にもあるものです。
現代の社会システムには合わないかもしれないけれど…
名無しさん
都会でしか生きられない人もいれば、都会では生きられない人もいる。
人それぞれだと思う。
名無しさん
>生活費は月に1万8000円あればまかなえる。
これ、国民健康保険払ってないだろ・・
これでいずれ生活保護に頼らなきゃいいけど。
アーリーリタイアだったら理想かもね。
名無しさん
生きるために労働するのではなく、生きるために生きる。素晴らしいことではありませんか?


名無しさん
郊外や地方と聞くと健康と免許所持と虫や動物が大丈夫なこと前提な感じ
食べ物あっても病院遠いとか怖い
静寂なひととき
これはアリですね。でも、最低限のルールとして税金に頼るのはやめて下さい。生活保護とかあり得ません
名無しさん
多くの人が職を失ってる今、生活とは?生きるとは?の選択肢を与えてくれる記事。
名無しさん
実際は自給自足やら田舎で生活するのはそれなりの現金を持ってないと無理だかんね。
ドドンパ
生き方と考え方次第。
最低限と思えば…世は不必要な物が多すぎる。
羨ましい。凡人では無理だな。
名無しさん
人間社会はお金でうごいている。
大袈裟ですが、未曾有の世界的大災害が来て、人類滅亡の危機が来たら、お金なんて何の役にも立たない。


名無しさん
ソ連崩壊後、経済危機になったとき「別荘・ダーチャ」があったから、食う心配はあまりなかった、と最近本で読んだ。
(ジャガイモの90%が家庭菜園産)
野菜だけなら畑でいくらでも出来るもんな(畑所有)
名無しさん
むしろこの生き方が人間社会の根源であったはず。早い安いだけが取り柄の競争社会が忘れた人間らしさ。
GTO
自分一人自由に生きていくだけなら有りだと思う
守るべきものがあれば、それは無理
名無しさん
住民税は非課税になるから良いとして年金は払えるのかな?
名無しさん
人に迷惑をかけないなら、ありだと思う。
日本人の場合、結局は社畜が多いんだろうから、
1度の人生だし。
名無しさん
働かずに生きるのは個人の自由。
ただ、加齢や病気で動けなくなったらどうするのかね。
それが心配だからみんな我慢してお金を稼ぎ保険に入るわけで。
そこを放棄している以上、生活保護や健康保険制度も利用しないでいただきたい。


名無しさん
その本面白そうだから購入の予約したよ。
ポツンと一軒家的で楽しそうとも思えるが、まだ若い人が、この先何十年も、罪を犯した人と変わらないような、最低限の生活だけして生きてけるのだろうか?精神的に楽だという気もするが、情報を遮断しないと、どこかで精神の異常をきたさないか心配。
名無しさん
心や体を壊すよりは全然いいとは思うけど、実際こういう生活したとしても一時的な安らぎは手に入るかもしれないけど、心が満たされることは無さそうな気がする。希望を持って前向きに生活してる感じでもないし。
名無しさん
良いと思うよ、若いうちは。最後は、生活保護のお世話になるんだよね。人の税金で。
名無しさん
少数の人の為のインフラ維持の為に、非生産的な人たちが奥地に散らばって生活するのに賛成できない。
犬が友達
とても良い生き方だけど、怪我、病気に晒されたらその瞬間にアウト。
名無しさん
むしろこれから必要、世の中には受け皿がいる。


名無しさん
夢。あこがれ。まぼろし。
こういう生活は必ず、「子供がいなければ」の前提がつく。
名無しさん
方丈記の鴨長明を思い出しました。
なかなか良いですよね!
名無しさん
本人が満足ならそれでOKかと
名無しさん
有りです。他人が稼いだ金を回し倒して儲けてる引きこもりトレーダーよりかよっぽど健康的だし人間らしい。
名無しさん
やってみたいが勇気がないんだよな
名無しさん
有りな生き方です。
ただし、後日、生活保護申請しないなら。


tatsuya
そう言う生き方が自分に合っているならそれで良いんじゃないの???
名無しさん
“こうあるべき”の対照の生き方
名無しさん
頑張れ
名無しさん
色々な生き方があってもいいと思う。
東京のど真ん中での生活も、閉鎖的な村社会が常識な環境での生活も両方経験したし、短期間だがニートも経験したけど、
結局のところ、「貯金は大事」に尽きます。
名無しさん
いじめの被害者とか、集めてもいいかも?
運営費は、もちろん加害者に出させるわけだ。
『なるべく働かずに生きていく』と言うのなら、単なる現実逃避で、行きつく先は、限界集落のさらに奥の山で、自殺するしかない。
だがもっとポジティブに、こう考えられないだろうか?
都会から山奥へ逃げて来たのではなく、山奥での自分の生活をクリエイトするために、山奥へ来たのだ、と?
出来れば最初から、すべて手探りでやりたいところだが、農業など、生活に密着した、学校では教えない教育の出来る人を募りたい。
ボランティアでも地元の『農家のおじさん』でもいいと思う。
名無しさん
収入は少なくてもきちんと自立できていて、その市町村から生活保護を受けているような状態でなければそれはニートとは言わないと思うよ。むしろ限界集落に若い人たちが住むことでいろんな面において地域の役に立っていると思う。


名無しさん
ニートと言っても引きこもりとは全然違うよね。
もっと言えばニートって言葉は止めたほうがいいのではないでしょうか。
ちょっと聞いただけでも十分社会性を持ってる感じ。
でもそれなりに甘くもないんじゃないのかな。
名無しさん
山奥でなくても田舎はニート、半分ニート多い
別に不思議なことでもなく普通のこと
地方は中高年には夜間バイトくらいしか仕事がないので
ただし車がないと生活できない
名無しさん
どこでどう生きようが本人の勝手。人生は自分のものだから。人様の役に立つことと納税だけは忘れずにいればいい。
ところでこの記事の人たちはニートとは思わないよ。少なくとも親に依存しておらず自活してるし、地域の役に立ってるようだし。
名無しさん
もし本人か望めば、この様な若い人に国が毎月10万円払て、限界集落や山村の老人の世話をしてもらったらいかがでしょう。
週に2回安否確認やお手伝い等をやってもらう。
これだと一番安くて、田舎の安心が確保できる。
名無しさん
自分は本業の他にネット環境があればできる副業をしてる。その収入が月2~3万。ちゅうことは、やりたいかどうかは別にして、山奥ニートになろうとしたらなれるかも。しかし、家族がいたらほぼ不可能だな。
名無しさん
自分が今出来ることを自分のペースでしている、つまり立派に働いているのだから、ニートではないと思う。


名無しさん
都会で生活できない人は、こういう暮し方で過疎の村にどんどん移住したら、東京都集中が緩和されていいと思う。
カイザル
いいと思う。みんな、心のどこかで日本の社会、会社の風習や習慣に疲れてる。変えたくても変えれない。そんな心でずーっと自分を殺して、社会に合わせて生きている。もーやめよー。
名無しさん
ありですよ。
会社は意地汚い強制の飲み会やマウティングするカスばかりで疲れてます。
自分もその様な生活が夢ですね。
名無しさん
山奥ニートでなくても、これだけコロナ感染防止のため、外出自粛と朝~晩まで学校放送や街宣車でバンバン役所からいわれると、身体も心も病んで来て、都会ニートにもなって来てます。
名無しさん
こういう生き方も有りですよね!
でも根本的な事なんですけど.この人達はニートでは無いんじゃ無いですかね?
親元で親の金で生きていて全く働かない人をニートと呼ぶのでは無いのでは??
名無しさん
彼らは農家を手伝う点で既にニートではない。立派な方々。そもそもニートはなんにもしない奴ら。


名無しさん
ポツンと一軒家に通ずる生き方だね。
過疎で人手がないからお年寄りの世話をしたり
山林の伐採を教わったり、農業を教わったり
いろんなスキルも身につくと思うよ。
こういう生活全然OK!
若かったら俺もやる。やりたいね。
名無しさん
あり!
海外の南の国なんかはその日の魚取って慎ましやかに暮らしている人も
それを考えると物欲やらしがらみやら無い世界もあってよい。
人の居る所にあると妬まれたり
ちょっかいだされるし
ひっそりとなのも良い
名無しさん
一応1万数千円稼いで、田舎で集団生活その生き様好きなら良いんじゃない、廃校という住み家のあるホームレスだけど。
名無しさん
自然の中で木こりや仙人見たいでいいね
せせこましい都会はいわば、コンクリートの牢獄。。。

管理人の率直な感想

いいな~。
僕もありです。

この風景。
ノスタルジーを感じます。

建物もいい!

「歳を取ったらこういう生活を」と考えるのですが、年齢を重ねたらちょっときついかもしれませんね。
でも、こういったところに住んでるお爺さんやお婆さんは健康的で元気ですよね。

そうだ!トトロの世界か!
何かを連想させるな~と思っていたらトトロですね。

こんな生活を送りたい。
都会の汚いゴキブリとの同居生活はもう沢山だ。

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