【世界で最も汚い男】イラン人のアモウ・ハジさん、94歳で死去「入浴したから死亡した説」物議醸す死因

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半世紀以上も風呂に入らず、「世界で最も汚い男」といわれたイラン人男性アモウ・ハジさんが23日、94歳で死去した。

国営イラン通信(IRNA)が25日に伝えた。

ハジさんは独身で、南部ファルス州の村で亡くなったとされる。IRNAは地元当局者の話として、ハジさんが「病気になること」を恐れシャワーを浴びなかったと伝えた。ただ、「数カ月前に村人たちが、体を洗うためハジさんを風呂に入れた」という。

参照元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022102501063&g=int

入浴と死亡の因果【みなさんの声】

名無しさん
確かテヘラン医科大学が前にハジさんの健康診断をした時は、病気の原因となる細菌や寄生虫が体から一切発見されなかったので、ニュースになっていた。また強力な免疫システムが形成された可能性もあるとの事だった。ハジさんは、若い時の大失恋が原因で、精神疾患を患ったという記事も見ました。それ以来、人を避ける様になって砂漠の方に行って遊牧民の様な生活を始めたそうです。毎日雨水を5ℓ飲んで、自分の信じた健康法で動物の死んだ肉を焼いて食べて、動物の糞の煙草を吸い入浴はしない。ストレスのない自由な生活をしていたそうです。とても精神的に繊細な面がありそうだから、ちょっとした環境の変化が影響したのだろうか。他の記事によると村にはハジさんを虐待したりする方もいた様だが、煉瓦で住居を作って面倒を見ていた方もいた様だ。この方の人生を想うと色々切なくなります。
名無しさん
「数ヶ月前に近所の人が風呂に入れた」
死因になってしまったのでは?
余計なことをしたように思いますね
名無しさん
数ヶ月前の風呂がダメだったんじゃない!?
かなりのストレスだったのかもよ!


名無しさん
不潔なのかもしれんが健康だった
健康寿命が長いって事かな
名無しさん
94というご長寿が全てを証明してる!
名無しさん
風呂にさえ入らなければ、あと50年は生きただろうに。
名無しさん
風呂にいれたとたんに死んだようにも取れるな。
なんで風呂に入れたんだよ。
名無しさん
寄生虫や病原菌すら近寄らなかったのか。


名無しさん
なんたって94才まで長生きしたってのが,健康が保てていた何よりの証拠ですよ.
医学が人を健康で長生きさせるのが役目とするなら,もっとハジさんの生活などを研究(勉強)すべきだったと思いますよ.もの凄い貴重な研究材料の人を失ったですね.
世捨て人みたいだったハジさんも,自分の生活スタイルが世の中の役に立つなら嬉しかったんじゃないかなあ.
名無しさん
衛生、清潔は、病人の看護には大切だけど、長期的に見たら身体、ひいては種を弱くする。
最近は腸内細菌群の大切さや、ペットを飼う、土と触れ合うなど幼少期から多くの菌に晒された方がアレルギーや虚弱になりにくいことも知られている(勿論、他の要因もあるからそれで全ての虚弱やアレルギーが解消されはしないが)。
今日の日本では毎日入浴するのが当然の身だしなみのように扱われているが、約50年前に花王が打ったキャッチコピーが“5日に一度はシャンプーを”。
つまり、5日に一回もシャンプーしないことが普通だったってこと。本当に、ここ十数年レベルの話だ。
名無しさん
もちろん元々の頑丈さはあったとは思いますが、大きく影響したのは少ないストレスと、適度な飢餓や大量の水を飲む事、生活環境から察するに適度に化学物質に触れないなど、活性酸素の少ない生活でしょうね。
屍肉を食べるってのも、もしかすると死にたてホヤホヤでは精肉されたものより酸化していなくその面では有利だった可能性があります。
名無しさん
50年風呂に入ってない…それだけ聞けば汚いと思うだろうけど、生命力に溢れていたのかもね。
人類が最初に出てきた頃はゴリラのように体毛に覆われていたような絵柄も見るし、風呂は当然入ることもないし、その辺に目につくものを手当たり次第食べたりしてたのかなと想像する。
強かったんじゃないのかな。科学の根拠なんかなにもないところで、経験値だけが頼りの暮らし。それが長年続いて今に至る。子孫繁栄してるもの。
名無しさん
長寿は各国に普通にたまに見る。日本だってきんさん・ぎんさん以上の年齢の方もいませんでしたっけ?
長年入浴しない生活をしてる人が、他人が良かれと思ってのことだとしても入浴させる、のは不味かったのかもしれませんね。でもその反対のことを毎日入浴を好んでしてる人にしてしまったらストレスでしょう。これから風呂にずっと入らない生活となります。と言われたら。辛い。


名無しさん
昔読んだ話で実話かわからんが平均寿命が短かった中世ヨーロッパに100歳以上生きた老人の話を思い出した。
この方も質素な生活をして100歳超えても矍鑠とした老人だったそうだが時の王様がその長寿を讃え王宮に呼出しご馳走を振舞い入浴もさせたそうな。
しかしそれから間もなく老人は体調を壊し亡くなったという事です。
この記事の方も入浴で身体を保ってくれてた滞在菌が洗い流され一気に減少したのが亡くなった要因のような気がする。
名無しさん
不潔、清潔という話では無く、病気しない、例えばタバコ吸っても肺がんにならないとか逆に病気したり早死にするのって結局、その人自身の体の強さに起因するような気がする。
汚くても、綺麗でも、多少影響はあっても結局はそこなんじゃ?
まあ、運命と言っちゃ終わりだけどね。
名無しさん
読ませていただいた限りでは、やはり文明の力に頼った生活が悪いのかな。ケミカルな食品や社会的ストレス、我慢などが寿命を縮めてしまうのかも。
名無しさん
やはりストレスがいかにかからない生活をするのかが重要って事なのかな。
食べたい時に食べ、寝たい時に寝る。
自分も実は風呂とか何日に一回程度の人間です。
結構健康、あながち嘘ではない。
名無しさん
数ヵ月前に風呂に入れなかったらもっと長生きしたかも?
菌や微生物はお互いに殺し合うやつもあるしね。
しかし、失恋するまで普通に暮らしてた人が人を避け、動物の死骸から肉を食べるようなワイルドな生活してたって、日本とは環境が全然違うゆえに繊細の基準も違うんだろうな。
人間関係においてはそう変わらないだろうけど。
ちなみに、アフリカに一生風呂に入らないみたいな民族がいるってテレビでやってた。
土を皮膚に塗って殺菌してるとかなんとか。


名無しさん
現代人はあまりにも清潔にこだわりすぎて、人間が本来持っている抵抗力や免疫力を失いつつあるのかも。
名無しさん
随分と前に見たことがありましたが、そういうワケだったんですか……
人と言う形と、生命力の神秘。色々と考えさせられますね……。
名無しさん
リアル両津勘吉ですね。免疫強そう。
身体周りの菌が安定してそう。
名無しさん
昔こち亀で、両さんを検査したら同じような結果が出たという話があったなあ
名無しさん
ストレスが一番悪い。
丈夫なたちでも、ストレスで体を壊す。
本来持っている能力を弱めるのね。


名無しさん
寄生虫が体内にいると花粉症にならない(免疫システムが寄生虫を狙う)とか聞くしなぁ。
名無しさん
近所の人とネット市民では利害が違いすぎるのだろう。
名無しさん
なんか色々とすごい方なんですね。
名無しさん
イスラム教徒だとすると礼拝前に手足を清めなくてはいけないし沐浴が推奨されるのでより一層きっちゃないな、という話題になったのだと思う。
なおキリスト教徒は何故か中世には悪魔が入り込むという理由で風呂に入らないほうを推奨、修行僧などは一生入らない方が得が高かったそうなので「この程度」の剛の者は一々数えきれないぐらいいるというかたぶん界隈では話題にならないだろう。
ちなみにこの習慣違いのせいでペストの蔓延は同じ線上で対峙した十字軍イスラム軍では後者がはるかに犠牲が少なかったとのこと。
名無しさん
ペストなど伝染病は大勢が使用する公衆浴場で一気に広まるので、中世ヨーロッパ人が風呂を危険視したのもあながち非科学的ではない。ただ気候の違いもあるかもしれないが、古代はローマ帝国全土にあった風呂文化が中近東に残りヨーロッパでは廃れたのは興味深い。


名無しさん
そもそも水が綺麗である大前提が成立してないなら入浴しない方が良いからな。豊富な水がある日本とは感覚が別。
名無しさん
死因は数ヶ月前の入浴でしょうな。合掌。
名無しさん
20年以上前だったと思うけど、歌手の岡林信康氏も風呂に入っていないとの記事を見た記憶がある。
最初こそ体臭などがあったものの、人間には自浄作用があるので、それも無くなっていったと。
岡林氏が今もそうした生活をされているのか、本当に自浄作用があるのかは知りませんが、ただ、風呂に入らない生活にも人間の身体は徐々に順応してゆき、だからこの方も風呂に入れさせられたことで身体に大きな負担がかかったのかもしれませんね。
名無しさん
精神科で働いてた事あるけど、7年間風呂に入ってない人を風呂入れしたけど、匂いや汚れヤバかった。
着替えもしてないから真夏でもジャンバー着てて脱がせようにもファスナーが錆びて動かなくてジャンバーハサミで切ったり、中のシャツ触ったらボロボロと粉々になっていった。肛門には便の付着がものすごいし、もちろん髪の毛はめちゃくちゃ延び放題。
ちなみに2年間風呂入ってない人でもかならヤバかったが、7年はレベルが違った。
名無しさん
「数カ月前に村人たちが、体を洗うためハジさんを風呂に入れた」
この影響は大きかったのでは?
本人の意識がはっきりしていて体力もあれば入浴を拒んだと思うので、衰弱していたがこのままでは診療できないとかのやむを得ないなどの正当な理由があったとは思いますが。


名無しさん
今まで彼を守っていた常在菌が皮膚上から失われて罹患し、その病気の為に体力を失って数か月後に死亡という流れは考えられます
他の人も書いているけれど、風呂に入っていない期間の彼の体は、医学的に健康体だったそうですから
名無しさん
長年風呂に入らない環境にいて皮膚表面の菌がバランス良くなっていたのを水浴びさせてバランスを崩したのか?
山とかの自然に置き換えるとあり得なくは無い話だけど
名無しさん
昔々は川で水浴びくらいだったのだろうか、それはそれでよかったと思う。
会社などもなく、働くと言えば狩りか農業で長閑の様な気もするが厳しかったのかもしれない。
石鹸もないしシャンプーもない、手拭いは有ったのだから洗うという行為はしていたと思う。
しかし、現代はとても気持ちの良い時代で有難い。
名無しさん
結局、現代の人間の敵はストレスなんではないかな
色々な健康法が溢れかえってるが何も気にせずストレスフリーな生活をしてる人の方が活気があり楽しそうで医者にも通わない人が多い印象がある
過度に綺麗にしたり健康のためにあれを食べないこれしない、運動も毎日かかさずやる
こういう習慣化も少なからずストレスになってるからね
名無しさん
なぜ人は風呂に入っていないからと言って虐めたりお節介やいたり人の人生に踏み込んだりするんだろうね。
イジメやお節介する方もいた様ですが今見えてる世界が全てではないので他人が選んだ人生に土足で踏み込む行為はやめた方が良いかて思います。
迷惑がかからないかぎりほっとけば良いし何か困った事があり助けを求めたら手を差し伸べてあげるだけで良いと思うけどね。
ご冥福をお祈りします。




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