【静かなブーム】「昆虫葬」はアリ?ナシ?賛否の声

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昆虫もきちんと供養したい。そんな思いに応える「昆虫葬」が静かに広がっている。サービスを提供する企業に申し込みが急増しているのだ。その背景には何があるのだろうか。【中村清雅】

「ごみと一緒は抵抗」

「娘の教育の一環でカブトムシを飼っていたので、死んだら生ごみと一緒に捨てるのは抵抗があった」

昆虫葬をした兵庫県西宮市の自営業、福井貴行さん(45)は語る。小学2年の長女が約3カ月間、育てていた雌のカブトムシが9月に死んだ。屋外の公園に埋めることも考えたが、死骸に付いた病原菌が地域の生態系に悪影響を及ぼすことを懸念した。可燃ごみとして捨てるか悩んでいた際、インターネットで知った昆虫葬に申し込んだ。「カブトムシが死んで娘も悲しんでいたが、死骸も丁寧に扱ってくれたので、安心した様子だった」と話す。

2019年から昆虫葬のサービスを提供している「愛ペットグループ」では、19年は申込件数が10件ほどだったが、20年は約40件に増加。21年は10月末時点で約100件と年々増えている。昆虫のほとんどはカブトムシかクワガタで、幼児や小学生が育てたものだという。

昆虫葬の流れはこうだ。利用者は死んだ昆虫を持ち込むか、乾燥剤やクッション材が入った専用キットで郵送する。昆虫はその後、兵庫県尼崎市にある専用墓地「昆虫天国」に埋葬され、僧侶が月に1回、法要を行う。燃やすと骨が残らないため、火葬はしないそうだ。運び込まれた昆虫には「小さな体で、うちに来てくれてありがとう」「天国に行ってね。絶対に忘れないよ」といったメッセージが添えられていたこともあった。



命に対する教育効果も

愛ペットグループを運営する「アビーコム」(尼崎市)がペット葬祭業を始めたのは03年のこと。他社との差別化を図るため、4年ほど前から犬や猫だけでなく、ハムスターやインコ、ウサギといった小動物の葬儀にも力を入れ始めた。さらに新しい試みとして始めたのが昆虫葬だ。教育効果も狙った。ほとんどのカブトムシやクワガタの成虫は初夏に購入され、秋に死ぬ。きちんと供養することで、子どもたちに命を大切にする心を育んでもらおうと考えた。

同社の中田忍取締役(48)は「昆虫葬への反響は予想以上。子どもたちは飼っている昆虫をとても大切にしている」と語る。昆虫葬の利用者が増えている背景として、都会のマンションに暮らす人が多くなったことを挙げ、「犬や猫ではなく小動物や爬虫(はちゅう)類、さらには昆虫を飼う人が増えたのでは。申し込む保護者も子どもに命の大切さを伝えたいと思っている。供養を経験すれば、将来に別のペットを飼った時も大切に育ててくれるのでは」としている。

思想家の内田樹さんは「身近な生物の死を悼むというのは自然な感情。最近は子どもを葬儀や法事に連れて行かない親もおり、作為的に『人間の死』から遠ざけられている。昆虫葬は子どもが人間の死を悼むことを『禁じられた儀礼』にしてしまった社会に対する、ある種の抵抗なのではないか」と語る。

愛ペットグループでは、昆虫葬を持ち込みなら1匹3300円で受け付ける。郵送なら専用キットと送料を合わせて4950円から。ヘラクレスオオカブトなどの大型昆虫に対応するキットもある。問い合わせは「愛ペットセレモニー尼崎」(0120・24・8494)へ。

参照元:https://mainichi.jp/articles/20211124/k00/00m/040/109000c

みなさんの声

名無しさん
「鳥葬」という言葉がありますので、最初は「昆虫葬」という言葉にビビりまくりましたw。失われた命をゴミ扱いせず、カブトムシを葬ったりするのは情操教育上、いいことだと思います…。戸建てが多かった時代は、庭に「金魚のお墓」とか、色々ありませんでした?
名無しさん
今夏久々子どもの頃以来カブトムシ4匹飼った。 毎日栄養の高いエサを与え大事に飼育し、順次死んでいったが最後は10月後半迄生きた。 ある一匹はその晩飼育箱の中を何度も動き回り、翌日ひっそり死んでいった。 きっと自然の森の中で思いきり飛び回りたかったんだろなと思った。 尊い生命を束縛してしまったんだと思った。 亡き骸は庭に埋め木の枝で墓標を立て、感謝と謝罪の気持ちを込め冥福を祈った。
名無しさん
うーん、土に還してあげてほしいな。鉢植えに埋葬して、そこに何か植物を植えて供養するのも悪くないと思いますよ。私はたまに出会った亡骸を鉢植えに迎えます。森とか林に還せれば理想的ですが。命は循環していることを実感できます。


名無しさん
命の尊さを子供に教えるのはいいこと。
ただ気になるのは、この墓の中は土なのかどうか。つまりちゃんと自然に還れるのかどうか。
個人的には(条例やらなんやらでやっていいのかは知らないが)公園や森に、木や石の墓碑でしっかり命に感謝すれば十分だと思う。
名無しさん
マンションだと庭に埋めるのは無理だけど、鉢植えとかに埋めて土に還せば良いのでは?死んだ虫が養分になって植物が育つっていい教育になると思うんですが。
名無しさん
きちんと供養してあげたい気持ちは最大限理解してあげたいところなんだけど、「郵送」って部分が気になってしまって…
最近はPCR検査の検体なんかも郵送するケースがあるけれど、
他の郵便物と一緒に運ばれるわけで、衛生面とか心理的な面とか色々な問題はクリアできているのかなと。。。
名無しさん
やり過ぎでは…自分で捕まえたなら自分の手で埋める最後まで責任をと思うけど、都内マンションだから買ってきた人が多いのかな。公園に勝手に埋められないだろうし、都会ならではのサービスで、よく思いついたなと感心します。
お寺の一角に有料で埋葬させるサービスとかもウケそう。
名無しさん
ただの擬人化や感情移入だと思います。
自分の好きなペットや生き物を大事にすることに異論はありませんが肉食とか贔屓しすぎる等の不都合を無視することは却って生命の軽視や選別に繋がっているように思います。


名無しさん
てっきり人間をそう言う風に葬る風習があるのかと身構えてしまった…
昆虫葬それ自体は大変結構な事だと思う…ペットは家族のようなものだから
お葬式って天に赴いた家族ではなく残された人達の慰めのためにやるものだから
ゴミや肥料になるのが悲しいというのならば葬式をするのもよい
社会の迷惑にならなければ飼い主の満足のいく形でお別れをすればいいと思う
ただ別に大金をかけずとも家族が存在した何らかの証を墓標にしてゆかりのある人々で一緒に御飯でも食べて故ペットの事を思い出し語り合えば十分葬式になると思いますよ
名無しさん
子供が飼い始めて最後は親が世話をすることになります。
カブトムシ、クワガタ、ザリガニ、サワガニ、メダカに熱帯魚、などなど
マンション住まいなので庭がありません。本当はいけないのですが、マンンション敷地内の植え込みの目立たないところに埋葬させてもらっています。
動物だと衛生上庭に埋めることは躊躇われます、昆虫程度ならすぐに土に還ります。
僧侶が供養は、ちょっとやり過ぎに思います。
何でも商売になるんだなあと感心です。
名無しさん
配達の仕事をしています。
マンションやアパートの玄関前に飼育ケースをよく目にします。
カラカラの明らかにお世話をしていないものや死骸がそのままになっていたりします。
前々から思っていました。
せめて教育の一貫として土に埋めて手を合わせて欲しいと。
名無しさん
自分が子供の頃は庭に埋めてたけど、都心のマンションじゃそうもいかないし納得。
昆虫とは違うけど、乳歯も昔は上の歯は地面に下の歯は屋根になんてやってたけど、これも都会のマンションじゃ無理な話で、今では色んなデザインの乳歯ケースが売ってる。
なにより乳歯から摂れる歯髄細胞が将来の再生医療に有効だと知り時代は変わる。
名無しさん
人間の葬祭は簡素化していて売上減の傾向にありますし、ペット産業も規制強化の傾向にありますから、このように新たなニーズに着目して新規ビジネスを立ち上げるのは良い試みだと思います。


名無しさん
ゴミ袋に入れて捨てることには、抵抗があるのは当然だし、そうあるべき!
ただ、土に埋めた場合、カブトムシについた病原菌が、生態系に悪影響。。。って理論は、そうとう特殊な考え方でしょう。
ちょっとした土に埋めて、手を合わせる、で十分だと思います。
名無しさん
郊外の戸建住宅に住んでいます。庭も15坪ほどですがあります。
趣味で「アクアリウム」「メダカ飼育」「金魚飼育」をしております。
以前から疑問に思っていたのですが、マンションにお住まいの方々で、熱帯魚や金魚、メダカ及びハムスター等を飼育されていらっしゃる場合は死んでしまったら、どのようにされているのでしょう?
私の場合は庭があるので、一角を「墓地?」として埋葬していますが、マンションの場合はどこかに埋めるのでしょうか?
名無しさん
昆虫は苦手だから 昆虫葬は無関係だけど、むかし熱帯魚を飼っていた時は 死骸を生ごみに出すのは躊躇があったな~
人間のお墓も 最近は樹木葬も流行っているけど、お墓は場所取るし建てるのもその後の毎年の管理費も高い お墓を守る子供の平均人数も少なくなったから無縁仏も増えている
これからは お墓はやめて樹木葬でやり ある程度の年数後は永代供養料無料の合同葬にまとめる形にした方がいい
名無しさん
葬儀には色々な思想があるし思想を育む機会でもあると思う。が、虫なら地表に放っておいて食物連鎖の輪に返してしまうのも良い手段だとも思う。思想にも触れているし、何より手がかからない。
名無しさん
良い事だと思いますよ。子供たちにも命を愛しむ気持ちを持たせる事ができると思います。昔なんか庭に埋めるならまだしも、燃えないゴミに出された事もありましたからね


名無しさん
息子と一緒にカブト虫をつがいで育てたよ。
そこから45匹以上子孫が産まれてビビったけど、全部誰かに貰ってもらって、最初のつがいは土に埋めて埋葬した。
節目節目で息子も私も色んな事を勉強できた気がする。
でももし最後に埋葬しなかったら、画竜点睛を欠く気がする。きちんとさよならした事で、心もすっきりしたし。
名無しさん
昆虫も一つの命として、その大切さを教えるのはとてもいいこと。本来、人間含め生物は土に還る存在であることを知るのは、どんな学校の理科の授業よりもためになる。
ただ一点だけ。
外来種の昆虫は、きちんと火葬してもらいましょう。土葬してしまうと、日本にはいない寄生虫や微生物等を日本の土に入れてしまうことになりかねないので。
名無しさん
自分の金で自分がやるんならお好きにどうぞなんだけど、
例えば将来自分の家族とか親戚に昆虫葬じゃないと心がこもって無いって言われたりして半ば強制的にやらされるようなことになるのは嫌だなーと思う。
虫が死んだんなら外に置いてさようならか、プランターに入れて拝むくらいでいいと思うが。
名無しさん
命の尊さを子供に教え、供養してあげることは良い事です。この場合、縄や山に埋めてあげれば良い事で業者にお金を払うのは如何なものかと思います。
名無しさん
すみません。
子供の頃に飼ってたカブトムシは、死んだ後に庭に作ったお墓に何も考えず埋めてました…。


名無しさん
自己満でしょ。
命を大切に思う心は大事。
ならば自然な形で、土に返してあげたほうがずっとよいと思う。
名無しさん
死んだ金魚ちゃんをどうするか?ゴミかトイレで流す、といった回答を以前読んだことがあります。
昔のように自宅に庭がないと、本当に大変ですよね。ハムスターなども埋めてあげたいし。
こう言った小動物、昆虫のお葬式、飼っていた気持ちに寄り添ってくれて良いですね。
名無しさん
最近は家に土がないところが増えているのも原因なのかもね。確かにかわいがって育ててた虫なら、ゴミに出すのは抵抗あるかもしれない。虫でも亀とかでも死んだら昔なら土に埋めてあげるというのが一般的だったと思うんですよね。
名無しさん
何もゴミとして捨てなくても、自然物として公園などの公共施設や自宅の庭に埋めて、土に帰してあげればいい。
それが一番、自然の様な気がする。
名無しさん
話変わりますが、エコ大好きな人々は、火葬を拒否し、土葬水葬鳥葬なんかを選択するんでしょうか?
死体を焼くために日本で使われている燃料と二酸化炭素発生量はどれくらいでしょうか?
これだけエコだ環境だ騒ぐ割には、自分が死んだら死体を鳥や魚のエサにすればいいっって言ってるって聞いたことがない。
結局は、環境問題も自分たちの種が引き続き豊かに地球を支配したいっていうエゴの結果にしか見えない。


名無しさん
雇用が生まれるし、命の尊さを学ぶ良い機会にもなる。
が、郵送って。。。
杜撰じゃない?
仏様を箱に梱包して発送するんでしょ。。
それの周りに自分の荷物があったら嫌だわ。
名無しさん
なーんか上手い事丸め込まれてる気がする。マンションの管理組合で花壇の一部に昆虫の死骸を埋めてもいい。とかなら教育って言うのもわかるけど死骸を3、300円から受け付けてるやん。その値段設定の根拠はよ?集めたのをどうすんの共同墓地とかで石碑でも建て供養するの?ゲスの勘ぐりやと集めた死骸をゴミの日に出してとか思ってしまうんやけど。生き物の死を教育って名を借りて銭儲けに利用してる様な気がしてしゃあない。
名無しさん
鳥葬とかの変化バージョンかと思ったら、「昆虫」を葬送するのね。
昔問題になった「電池入れ替えて」を考えれば、良い変化か?
なんか違うと思うが。
名無しさん
命を大切に思う気持ちは良いことだと思うが、僧侶が月に一回法要する文を見て吹き出してしまった。次は「カブトムシの潮来が静かなブームだ」とか書くのかな?
名無しさん
可愛がってたペットは、その人にとって、昆虫だろうが犬だろうが猫だろうが、家族だよね。
ちゃんとお別れをするのは、良いことだと思います。
子供の頃、飼ってたカブトムシが死んじゃって、悲しくて、泣きながら庭に埋めて石で囲って、小さなお墓を作ったことを思い出しました。
大人になった今は何故か、カブトムシ含め、昆虫全般が苦手になりました(笑)


名無しさん
マンションに住んだ事がないけど、ゴミと一緒には普通は捨てられませんよね。生き物だけではなく『物』に対してもお寺などで供養してくれるところもありますし、人間が偉いわけでもなく、感謝の気持ちを持って物や生き物に接するべきだと思います。
名無しさん
虫は土に還せば良いのでは…最近の擬人化、妙な優しさ…食べ物にまでカワイイと言う…食べてしまうのに…そのうち、命を全うするためにも虫は唐揚げなど食べ方を調べて食べるようにしてあげましょう…とか言いだしそうですね。虫は虫、犬猫は犬猫、食べ物は食べ物としっかり区別するべきでは…。
名無しさん
犬のお散歩中、今年も雀やアゲハ蝶の亡骸に出会いました。そっと包み自宅の庭に埋めて土に返してます。通勤に使用してる自転車にアゲハ蝶のサナギが付いてるのを発見。今は別の自転車に乗り、サナギ自転車は春までそっとしておきます。
名無しさん
夏になると、蝉の亡骸(なきがら)を土に埋めて葬ることがよくある。
植え込み等の土に小さな穴を空けて、そこに入れて、土をかぶせるだけのシンプルなものだけれども。
名無しさん
昆虫は死後、標本にするという選択肢もあります。生きている時のことを思い出せますし、子供にはいい経験にもなると思います。
昆虫葬の値段は流石に高すぎますね。


名無しさん
自然の生き物は死したら自然に還す
仮に飼っていたとしてもそれが一番いいと思う
名無しさん
子供たちが可愛がっていた昆虫のお墓を作ってあげたいとする純粋な気持ちは理解できるが、それを「昆虫葬」として商売にするのはどうなの?なんかつけ込んでいるようで嫌ですね。
名無しさん
いろいろ気をつかって偉いと思うが、死骸についた病原菌は多分飼い主の家にいたものだと思うので問題ないと思うけどなあ。
名無しさん
言葉の使い方として、○○葬は、火葬・土葬・樹木葬などのように、葬り方を表すのが一般的で、昆虫葬なら死体を昆虫に食わせて葬ることになるのではないか。犬を葬るときに犬葬という言葉は聞いたことがない。
名無しさん
都会じゃ周りに土もない挙句、マンションじゃ命そのものも何も感じにくいものな。タワーマンションなんかに子供が住んだ日にゃ、風のささやきや、雨粒の美しさも何も感じられない。


名無しさん
仕事ってアイディア次第なんだな。
昆虫は火葬すると骨も残らないのは知らなかった。
地方だと庭のあるうちが普通だから昆虫は庭に埋めるからこの需要分かんないけど。
名無しさん
生態を安易に閉じ込めて飼育するのは止めましょう、
誰しも野山を自由に生きたいですね。
名無しさん
石油の元は、死骸した生物から作られている説がある以上、土に還すのが望ましい。
それは人間でも。
名無しさん
凄いことを懸念してますね。いままでそんな発想したことありませんでした。
名無しさん
鳥葬みたいに虫に食べてもらうのかと思った。。CO2を排出しない埋葬って世の中進んだ(?)なあ、でも埋葬許可とか出るのだろうか、と思ったら、違った。
所詮肉の塊、鳥や虫など他の生き物に食べてもらうなりして、最後の最後くらいは他の生き物の役に立ちたいものだ。


名無しさん
都会じゃ難しいかもしれないけど土に返せばって感じ。そう思うなら人の葬儀もしっかりやろうや。
名無しさん
便利な時代になったね
都会ならそうなるよね
コンクリートの地面だから埋葬だってできないよね
庭付き土地があればねペット埋葬することも可能だけどね
名無しさん
枯れた花や観葉植物は弔わないの?
地球上の全生命は元々同じ先祖ですよ。
カニやイカは焼かれるときに痛みを感じるって、今日のニュースで。
名無しさん
タイトル見てゾッとしたけど昆虫を手厚く供養する事を昆虫葬って言ってるのね
風葬や鳥葬に近い別の意味にしか見えなかったよ
まあいいことなんじゃないの
名無しさん
>運び込まれた昆虫には「小さな体で、うちに来てくれてありがとう」「天国に行ってね。絶対に忘れないよ」といったメッセージが添えられていたこともあった。
泣いた‥


名無しさん
一寸の虫にも五分の魂、死者の供養は生きている者の勤めです。
百年、千年後も虫の供養をする心を持っていて欲しい。
名無しさん
昔、子供とカブトムシ取りに行ったら大興奮した息子が「ヘラクレス見つけたっ!」と飛んできた。
「えぇっ?!」てよく見たら頭だけのヘラクレスオオカブト。
逃げたのか捨てたのかわからないが、とりあえずその山に埋めて帰ってきた。
記事を読んで気になったが外来種のヘラクレスを日本の国土に埋めたのはまずかったのだろうか。。。
名無しさん
虫なんて、庭先に埋めときゃ良いと思うけどな。
都会のマンションの人は、内緒で近所の街路樹のとこに埋めさせて貰っときゃ良いものを。
仰々しいね。
名無しさん
自然の摂理に従って、食物連鎖の一部になるように土へ埋葬をすれば良いんじゃないですか!!
名無しさん
愛情込めて飼う事は情操教育上良い事だと思うけど『ブーム』って一括りにされるとそれはそれで抵抗が・・・


名無しさん
>娘の教育の一環でカブトムシを飼っていたので、死んだら生ごみと一緒に捨てるのは抵抗があった
子供の頃は、山とかに持っていって埋めてあげてた気がするなぁ。
名無しさん
最近の人間は動物に優しくなったが、虫についてはまだまだ冷たく、害虫はすぐ殺す人が殆どだが、前に蚊にそのまま血を吸わせてあげる人がいて感心した
名無しさん
虫なら小さいから自然に還りやすいね。てっきり虫を使った人間の自然葬かと思ったけど土葬になっちゃうし、混乱しました。科学系の海外ドラマの観すぎで、新手のSDGsかエコかと思いましたw
名無しさん
骨格標本を作るときに肉の部分をウジやカツオブシムシに食べさせる、あれかと思った。
「昆虫葬」ではなくて「昆虫の葬式」「昆虫の埋葬」と書くべき。
名無しさん
教育に良いのか悪いのか?
ゴキブリは存在しているだけで叩き潰すし、イナゴは食べるし、カブトムシはお金を払って供養するのか?


名無しさん
虫が死んでしまっても、ゴミ袋に腐葉土ごとザッと入れて終わりの家が多いのでは。埋葬の選択肢は優しい気持ちにさせますね。
名無しさん
昆虫も飼ってている以上ペットだから犬猫とおなじように供養するのは別にいいと思う
でも
子供たちが巣に水かけたりしてるアリも同じ命
名無しさん
それならGも昆虫なので手厚くしないとね。
まさかGは対象外ですとかいわないよね?
名無しさん
まぁ〜やりたい人がやれば良い。
俺は、子供の頃から、昆虫が死んだら、土に埋めたけどな。
腐るけど、割り箸立てて。
名無しさん
ガキの頃は採ってきた森に埋めてたな。
死骸の病原菌で生態系がとか考えたこともないんだけど今はそういう発想になるのかね。


名無しさん
実家が薪ストーブだったので死んだら火葬してました。するとカブトムシが炭のようになるのです。
名無しさん
昆虫葬と聞いて。。鳥葬という言葉から連想されるそれは。。
おおおお。。。夏場の孤独死のことか?そらてーへんだ!
こんなのが「静かなブーム」だと?
名無しさん
うちは犬以外のペットはみんな土葬にしてきた。
土に還る方が自然の摂理に沿っていると思って。
名無しさん
よくわからんな
捕まえた山なり公園の土を少し掘ってそこに埋めても誰に咎められる事もなかろう。
ああダメだ、正直言おう。昆虫葬だって?アホくさ。
大事にしてるフリをしてるだけで本末転倒ですわ、こんなん。
名無しさん
うちは虫も魚も飼ってる
亡骸は自宅の庭に埋めてる
記事の人は、最後にどう対処するのか考えずに飼い始めたのか?


名無しさん
子供のころは、虫が死ぬと土に埋めたものです。
今の都会では、供養したくても埋める場所もないですからね。
名無しさん
ちゃんと心を込めて飼育してれば当然の感情だな。
名無しさん
ボロい商売やなー。
ま、本人達が良ければ良いんじゃない?
自分は全くもって良いとは思わんけど。
名無しさん
「鳥葬」が鳥に遺体を啄ばませて弔う葬儀方法なので、「昆虫葬」と聞いてビビった。
そんなのが「静かなブーム」なのかと…
名無しさん
「昆虫に遺体を食べてもらう」ことか、と一瞬思いました。
時代はついにそこまでいったか!、と。


名無しさん
ぜんぜん別の意味に受け取って読み始めて自分のハヤトチリに気づいた。
「鳥葬」みたいな意味で「昆虫『が』」っていうのだと思って「こりゃスゲぇ」って思い、「自分のときは昆虫葬でいいかな」と一瞬思った。
名無しさん
うち、トカゲを飼ってて年間200匹くらい虫を食べさせてるんだけど、お墓作ったほうがいいかなー。
きっと俺の背中にはいろんなものが憑いていることだろう。
名無しさん
死骸に付いた病原菌が地域の生態系に悪影響を及ぼすことを懸念した。
↑よくカブトムシ一匹でここまで考えるな(笑)
名無しさん
完全なる自己満足。
そもそも昆虫は人間に飼われたいなんて思っていないだろう。
モンキービジネスもいいとこ。
名無しさん
ゴキブリや蚊なんかも同じように扱ってくれるのかしら。ゴキブリも好きな人はいますし、カブトムシも嫌いな人もいるでしょうし。


名無しさん
昆虫葬って、鳥葬みたいに昆虫に人間の死体を処理させるのかと思った。土葬は遠からずそうか。
名無しさん
何でもビジネスになるんだね
「虫の死骸を土に埋めると環境に悪影響を及ぼすかも」って、意味不明??
名無しさん
飼っていたカブトムシが死んだので、庭に埋めたら、浅すぎたのか、すぐにカラスがやってきて持っていった。
名無しさん
こういう優しさも必要
名無しさん
確か昆虫葬ってもともと亡くなった人のご遺体を野外に放置し昆虫に食べさせて浄化させる葬式を指すはずですが、まさか昆虫の葬式の意味とは?


名無しさん
昆虫葬って、えェー!と思ったんだがペットにした昆虫の供養ね。
昆虫を使った弔いじゃなくて。
ちょっといき過ぎな気もするけど、そこらの野ッ原で取ってきた虫ではなくデパートで購入した虫なら、まぁ・・・・
でもちょっと、なぁ・・・・
名無しさん
「鳥葬」があるので「昆虫葬」と聞くと昆虫に食べられることによって土へ返るのかと思った
名無しさん
昆虫葬っていうと、人が死んだあと肉食昆虫に死体を食べさせて骨にするというイメージだけど。
鳥葬みたいに。
ハムナプトラ的な。
名無しさん
ネパールあたりの「鳥葬」から勝手に想像して、ぎょっとして思わず開いてしまった。。。
飼育していた昆虫の弔いとわかって一安心w
名無しさん
昆虫葬って…鳥葬と同じ考えしたから、おぞましい描写が脳裏に広がってしまった。


名無しさん
スコップ持って公園の片隅に埋めないの?
名無しさん
虫にまでこの世のエネルギーや物質を浪費するということ??
SDGsに逆行では?
名無しさん
小さい時は飼っていた昆虫や鳥等が死んだら、庭に生えている木の根元に埋葬?していたな…。
名無しさん
ハエの幼虫とかシデムシとかエンマコガネに・・・ではないのですね。
こっちを連想してしまいました
名無しさん
やりたい人だけやればいい
名無しさん
タイトルだけ見て「樹木葬」ならぬ「昆虫葬」かと、ゾッとした。昆虫自体の葬儀なのね。




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