【脳を蝕む殺人アメーバ】湖で泳いだ少年『ネグレリア・フォーレリ』感染し死亡…日本の発症例・症状は?

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米ネバダ州南部の保健当局は19日、脳をむしばむアメーバ「ネグレリア・フォーレリ」に感染した少年が死亡したと明らかにした。ネバダ州とアリゾナ州にまたがるミード湖で感染した可能性があるという。

ミード湖国立保養地の声明によると、少年は同公園のアリゾナ州側に位置するキングマン・ウォッシュ地区でネグレリア・フォーレリに遭遇した可能性がある。

当局者は死亡者の名前や正確な年齢を公表しなかったものの、18歳未満だとしている。

同公園によると、ミード湖国立保養地ではネグレリア・フォーレリへの感染による死亡例は初めて。

米疾病対策センター(CDC)によると、ネグレリア・フォーレリは温かい淡水で見つかることが多いが、感染例はまれで、2012年~21年に米国で報告された感染例はわずか31件だという。ただし、感染した場合はほぼ必ず死に至る。

CDCによれば、遊泳やダイビング、水中に頭を入れた際にネグレリア・フォーレリを含む水が鼻に入ると、感染に至る場合がある。飲み込んでも感染は起こらず、人から人へ感染が広がることもない。

今年これまでにネグレリア・フォーレリへの感染で死亡した人は少なくとも3人。川で泳いだ後に体調不良を訴えたネブラスカ州の子どもや、ビーチで感染したミズーリ州の男性の例がある。

参照元:https://www.cnn.co.jp/usa/35194903.html

日本での発症例・症状など【みなさんの声】

名無しさん
ネグレリア・フォーレリは日本にも存在しており
これにかかると脳が形を維持できなくなるまで軟化して落命するとか…
ただ犠牲者は大変稀で日本では1996年に女性が犠牲になった一件のみ
水辺を過度に恐れる必要もなく溺死を心配した方が建設的でしょうね
最も稀な死因を引き起こすアメーバだからこそ恐ろしいとも言えますが
あまりに希少過ぎるので医療研究がまったく進まないので
結果的に不治の病と化してしまう訳です
名無しさん
鼻から侵入して脳を侵すらしいです。温かい湖とか池で泳ぐのは注意しないといけないですね。
名無しさん
昔特命リサーチ200Xでやっていました。日本での例は温泉だったようですね。


名無しさん
プールは塩素ドバドバで大丈夫でしょ
名無しさん
地球上では人間が最強だという事だけど、人間の目に見えない生き物こそ最強なのかもね。
名無しさん
宿主を死なせたあとはこのアメーバはどうなる?本人もアウト?
名無しさん
日本で感染して死んだ事例は冬ってのがまた謎
名無しさん
これたまに記事で紹介でるよね
泳いで鼻の粘膜についてそれが死滅せず脳に侵食していく


名無しさん
世界仰天ニュースかアンビリバボーで昔鼻うがいでこれになって亡くなった人見たな。
名無しさん
一応、ミルホテシンの投薬による治療で助かった例がある
が、珍しすぎる奇病の類になるため、患者が生存中にネグレリア・フォーレリに感染していると判明すること自体が難しい
しかも平均5日というわずかな期間で死に至ると来ている
細菌性の髄膜炎などを疑って治療をするので、感染が判明した時点で手遅れかまたは死後に判明するケースがほとんど
生存中に判明して、ミルホテシンを取り寄せようとした例もあったが、間に合わず亡くなっている
逆に生存例では確か、患者の申告で初めからネグレリア・フォーレリの感染を疑って検査・治療して助かったというのがテレビで紹介されていた記憶がある
早期にネグレリア・フォーレリに絞り込んだ治療をすれば助かる可能性があるようだが、発熱、吐き気など症状が他の感染症を疑うようなものなので、わずか5日のリミットで正体を突き止めて治療するのがとにかく不可能に近い
名無しさん
日本ではあまり司法解剖と言うものをやらないので余計に症例数が出にくい。初めの症状が風によく似ているため風邪薬を飲んで効かないと言っているうちにアメーバに脳をどんどん食べられていき死に至る。とても怖いです。恐らく報告されないだけで奇病のような扱いで亡くなられた方が大勢いると思います。
名無しさん
研究が進まないのは、感染が稀で、そこに利益が生まれないから。世界の難病と言われてる病気もその為。患者が多いほどお金になるから研究が進み薬や治療が出来るようになる。なんか悲しい現実ですね。
名無しさん
脳外科看護師です。
海で泳ぐ場合でも、河口で淡水と海水が混ざる所も要注意です。
あと温泉で浴槽に向かって吐水している温泉も飲まない方がいいです。昔の温泉池なんかはヒシャクが置いてあり飲めるようになってますが、絶対飲んではいけません。
私は十数年脳外科看護師をしてますが、3例このアメーバ患者を見ました。
3名とも3〜4日でお亡くなりになりました。
どんどん意識が無くなっていくスピードが早く、原因究明の間に亡くなります。
亡くなったあと、解剖でアメーバが分かった感じです。


名無しさん
定期的に出ますね、フォーラーネグレリアによる死亡例のニュース。
まあどこにでも居るけど淡水高水温で栄養豊富な水でないと繁殖できないから、あるていど感染発症事例は「珍しい」の部類とはいえ、治療法が確立されていないのが悩ましいところ。
感染から発症劇症化まで短くアメーバーだけに細菌みたいな抗生物質も効きにくいだろうしで、はやく治療法が確立されてほしいです、感染確認の迅速化も。
米国ではない陸地の水遊びというとプールみたいな衛生管理されてるところ以外のそこらの川や湖や池みたいなヤバそうなところでは鼻栓(ノーズクリップ)しろとも言われてますし、気を付けたいところです。
名無しさん
昔よく、世界仰天ニュースでこのアメーバについて取り上げられていたので、記憶にあります。
どこにもいるアメーバで、もちろん日本にもいる。水温とか色々関係するようだけど、一番多く発見されたアメリカでも、20年で二桁という確率なので、そんなに気にするものではない。
名無しさん
この前にも少年が亡くなっていて、よどんだ水には入らないほうがいいという話でした
流れのある川とかにはあまりいなくてよどんだ湖水域にいるみたい
鼻から侵入するので顔を水につけないのがいい
名無しさん
このアメーバは嗅粘膜や鼻孔組織を貫通し、嗅球の著しい壊死とそれに伴う出血が起きる。アメーバはそこから神経繊維をたどって頭蓋底を通り抜け、脳に達するとの事。 淡水湖では鼻栓して泳ぎましょう。
粘膜を貫通するんて怖いよな。
名無しさん
小学生の頃に学校の教室にあった「怪奇ミステリー」の中の「脳がとける奇病」を思い出した。
「義眼で見える少年」「お菊人形のなぞ」「ふしぎな血の十字架」


名無しさん
宝くじ当たるより低いからね。そんなのたくさんあるし、気にしてたら何もできない。
名無しさん
これって、運なの
感染しない人もいるし
何の違いなのかな
名無しさん
日本の場合は大腸菌の方が心配だな…。
正直、淡水の湖では泳ぐ気しない。
名無しさん
子供の頃に特命リサーチで見てしばらく怖くて水遊びできなくなりました。
名無しさん
取り敢えず、此のトップの画像は堪らなく怖い。


名無しさん
道頓堀で飛び込む人いるけどあれはやめた方がいい。
怪我や変な病気にかかりそうだ。
名無しさん
確率的には、蜂に刺されて亡くなるか、落雷に撃たれて亡くなるか方が高い。
名無しさん
めちゃくちゃ痛くて、脳が食べられてる音がしながら悶絶しながら死ぬってテレビでやってた
名無しさん
アメーバとか細菌やウイルスってまだまだ解明されてない物も多そうだよね。
現在になっても例えば新型コロナみたいな未解明のウイルスがパンデミックを起こしたりするわけで。
日本でも道頓堀とかばっちい川なんかにことあるごとに飛び込む人いるけど、病気と隣合わせと思ったほうが良い。
名無しさん
湖だけにいるってわけでもないようで、水が溜まってるようなところにはいたりする模様、比較的川など流れてるところでは報告例が少なく止まってる水に多いようで水槽やクーラーの水のたまるところなど小規模なところにもいたりするようです


名無しさん
日本でも発症例は確認されてるとWikipediaではいってる。日本にもいるみたいだけど、基本的に日本人は海水浴には行っても、プール以外で真水に浸かる習慣は少ない。そこら辺がアメリカとの違いなのかね。塩素まみれのプールとかアメーバの生存は無理。例えそこら中にゴミが浮いていても。本当に日本って無作為に安全手段とられてて、いろんな危険性を忘れてしまいがちだよね。
名無しさん
これがあるから海外では淡水に飛び込まない方がいいんだ。日本には一応上陸していないってことになってるけど、さて真相はどうなのやら。
日本国内でも迂闊に湖沼で遊ばない方が良いかもな。
かといって海水が安全かというと別にそういうわけでも無いんだが。
結局は免疫力と運か。
名無しさん
頻度としては多くないのでしょうが、致死率が高いこと、目に見えないものに脳を食われるという死に方にホラーのような本能的な恐怖を感じますね。
予防と治療法が確立するといいのですが。
名無しさん
殺人アメーバは、日本の何処にでも生息してます。
普通は何ら問題ないですが、抵抗力が落ちた場合など発症することが稀にあります。
あまり気にしない方が良いと思いますよ。
雷に打たれるくらいの確率ですから。
名無しさん
海は危ないからと川や湖に行く人も居ますけど、気を付けた方が良いよね。
若者なんか友達とふざけて岩から飛び込みしたりする子もいるけど、あれも下手すると鼻から水が入って痛いって言うよね。
こうなると自然の場所で鼻から水が入るのは怖いなぁ。


名無しさん
淡水には水が綺麗に見えても危険な寄生虫が潜んでおり、肺吸虫や顎口虫やエキノコックスなど気付かぬうちに寄生され数ヶ月の潜伏期間の間に増殖し時には死にいたるとても恐ろしい寄生虫ですが海水中には存在しないと記憶してます。
記事の殺人アメーバは淡水のみならずビーチでの感染例もあるとのことで、、、このさき川も海も泳げなくなってしまう時代が来るのでしょうかね。
名無しさん
日本では過去一例のみだが、大型台風や酷暑や豪雨などの気象の変化でネグレリアフォーレリが活発になるかもしれない。
淡水で安易に泳がないほうがいいな。
名無しさん
日本でも感染例があるみたいですね。
1996年11月に佐賀県鳥栖市で25歳女性が発症(7日目に意識混濁、9日目に死亡)したのが、2019年までに唯一の感染例である。
死亡後の病理解剖では、脳が「半球の形状を保てない程軟化していた」という。
Wikiより
名無しさん
昔アンビリバボーで見た時「脳がどろどろに溶けていた」ってナレーションの言葉が衝撃的だったのでずっと覚えてる。
これ見て以来あんまり衛生的じゃない水場には入らないようにしてる。
名無しさん
川や湖って怖いんだよね、海もだけど。
人喰いバクテリアとかね。
子供には体に傷がある時は絶対川や池、ドクターフィッシュの水に触れるなって言ってる。




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