【物議】南米で化石が発見された巨大翼竜「死のドラゴン」本当に空を飛べたのか?

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南米アルゼンチンで、空飛ぶ「死のドラゴン」と呼ばれる巨大な翼竜の化石が見つかったことが、新たな研究で明らかになった。

学術誌「クレテーシャスリサーチ(白亜紀研究)」に発表された研究論文によると、研究者らは「タナトスドラコン・アマル」の学名が付けられた新種の巨大翼竜の部分骨格を発見した。

論文著者のレオナルド・D・オルティス・ダビド氏によると、この翼竜は8600万年前の白亜紀後期に生息していたもので、南米で見つかった翼竜の種としてはこれまでで最大。同氏はアルゼンチンのメンドサにある国立クヨ大学の恐竜研究所・博物館に所属する。

オルティス・ダビド氏によると、ギリシャ語で「タナトス」は死、「ドラコン」は竜を意味する。種名に「アマル」が選ばれたのは、この言葉が一部の南米先住民の宇宙観で威厳ある神を表すからだという。

メンドサ南部の地層では2012年、2つの異なる翼竜の化石が発見された。

オルティス・ダビド氏はそれまで12年間にわたってこの地域で調査をしていたが、同氏が調べていた露頭では珍しい翼竜の化石が見つかって驚いたという。

この空飛ぶ爬虫(はちゅう)類はアズダルコ科と呼ばれる翼竜の科に属し、巨大な頭や長い首、短い胴体が特徴。オルティス・ダビド氏によると、2つの個体の翼幅はそれぞれ7メートルと9メートルに上るという。

参照元:https://www.cnn.co.jp/fringe/35188208.html

みなさんの声

名無しさん
巨大な翼竜が飛べるのかなとも思えるが、しかしこう仮定すれば飛べるかもしれない。
恐竜時代は気温と二酸化炭素濃度が高く、気嚢を持った鳥類が住みやすい環境だったと思われる。
つまり現代よりも強い風が吹いていたとしても不思議ではなく飛翔も可能だったのではないだろうか。
名無しさん
恐竜時代は逆に酸素濃度の方が高かったらしいです。
当時の生物が巨大化した理由の一つに挙げられていますね。
名無しさん
ムササビのように滑空用だったかもしれない。


名無しさん
バルサ材とフィルムで作られた飛行機なら、大きくても滑空するのもわかりますが、生物でこんな巨大なものが自由に空を飛んでいたということが、どうしても感覚的に違和感を持ってしまいます。面積は二乗ですが、体積は三乗に比例しますから。
これは体長40mにも及ぶ恐竜がノッシノッシと歩いていた事も、骨の強度とか、足の裏の面圧とか考えると、成立するのだろうか?と思ってしまいます。
当然、学者の方は成立性を検討されているのでしょうが、素人の私などは、ひょっとしてやはり重力が小さかったのでは?などと思ってしまいます。
名無しさん
恐竜の骨も体もスカスカなんです。
からだの中は気嚢という空気の詰まった袋がたくさんあって、かなり軽量化されていたことがわかっていますし、からだを支える骨格構造も、筋肉に頼らずに、非常に効率よく重量を支えられるようになっていました。
この翼竜が本当に飛べるかはわかりませんね。
小さい頃は飛べるけど、大きくなると敵がいなくなって、飛ぶ必要がなくなるのかもしれません。
名無しさん
白亜紀は日中の気温が40度とか50度とかあったらしいから、トサカとか頭部に血液流すとかでうまいこと体の上部の空気を冷やして、体の下と上で温度差作ってたとか?
気球が空気を温めることで温度差作って飛ぶのと逆な感じ
名無しさん
史上最大級の翼竜ケツァルコアトルスは、グライダーのように滑空飛行する能力も低かった
と言う記事を5月にみました。名大、東大の研究チームが米アカデミー記要の姉妹紙に発表
名無しさん
重力はともかく、大気成分の構成比が違ったという説はあったかと思いますよ。


名無しさん
翼竜って鳥みたいに羽ばたいて飛んでるわけじゃないみたいだし、それだけ翼が大きかったら飛べるんじゃない?
滑降みたいな気流に乗る飛び方だったんでしょ?短距離なら可能では?
名無しさん
重力とかじゃなくて気候の違いにより今よりも浮き上がる力が強く働いてたとか?
名無しさん
鉄の塊の飛行機が飛ぶんだから、全然飛べるでしょ。
疑問に思う感性が理解できない。
名無しさん
鉄の塊が飛ぶんだから、恐竜だって飛べるでしょう。
名無しさん
こんなのが飛んでたとかロマンあるなぁ


名無しさん
飛べなかっただろうな。
現代でも飛べない鳥類居るし、ただ飛べない鳥は羽根が退化していく気がするけど、こんなに大きな翼を持っていたとすると何らかの自然選択で優位性があったと見るとなると飛べたのかな、それかただの獲物をとるための武器だったのかもしれない。何なら骨骨パズルを間違った結果かもしれない、12年も研究してる人にこんなことを言うのは失礼ではあるがね。
名無しさん
翼を広げて飛び立とうとする鷺を間近で見ると想像以上にデカいし(1m超え)、鴉に追われてる時の鳴き声は正に恐竜の鳴き声、それを目の当たりにすると、もっとデカい超竜が居ても納得してしまう
名無しさん
恐竜時代の地球は今より重力が低かったのでは?といった説も有るが、こんな大きな翼竜はどんな生活をしていたのだろう?
面白いですよね。
名無しさん
こんな巨大な生き物がどうやって空を飛んでいたのだろうか
現実の地球は本当に我々の想像以上にファンタジーしているな…
滑空してるだけとか単なる飾りであるという方が自然ではあるが…
とはいえ金属の塊が人や物を沢山載せて飛ぶのも話だけ聞けば意味不明だ
骨だけと化した状況で推測するのが難しいだけであって
当時は普通に飛べていたのかもしれないな
名無しさん
室町時代作の国宝「瓢鮎図(ひょうねんず)」の世界みたいで楽しい。「ひょうたんを使って(ウナギのようにヌルヌルな)ナマズをどうやって捕まえる?」という禅問答に対して、上段には「各僧が考えた答え」が並び、下段には如拙の絵(同じくひょうたんとナマズ)が描いてある。一般常識では飛べそうにないデザイン(体が小さすぎる)の翼竜がどうやって飛べたのか、もしくはそうでないのかを色々な人が考察し、私見を述べる。こういった掲示板の使い方は嫌いじゃない。


名無しさん
クロノサウルスとかケツアルコアトルとか、神様の名前に因んだ名称の恐竜や翼竜はちらほら居る。
実際問題こんな巨大生物を目の当たりにしたら、神様の使いかそのものと考える人間は出てくるでしょう。何より格好いいし
名無しさん
二酸化炭素濃度が高い時代、こういう生物がいられるくらい植生が豊かだったんだよな。
濃度が多少高くなったら、地球が終わるみたいなこと言う論者は何考えとるんやろう。
名無しさん
元々はもっと小さく軽くて飛行能力も長けていたんだろうな。所が大きく重くなる方の進化をしたほうが多くのDNAを残せてしまった。
飛んでしまえば何とかなったらしいが飛び立つまでが大変だったらしい。でも結局は滅び子孫である小さな鳥たちが繁栄している。
名無しさん
鳥というよりは凧に近い雰囲気
年中風が強い地域にしか生きられなさそうでは
無風で飛び立つための筋肉だけで重量オーバー
竹のように骨が中空で軽量強靭でも無理ゲーな感じ
でも地上徘徊でなく飛行していたと信じたい
名無しさん
中二病魂にビシビシと響く命名。
期待しすぎて見たせいか、首から下に妙なヘッポコ感w
真面目な話、想像図に人間も描き入れたほうが、大きさが伝わってくると思う。
恐竜系コンテンツへの登場も楽しみにしてます。


名無しさん
ファンタジーやSFホラーの怪物なら何でもありですが、イメージ図を見る限り、飛ぶのも陸上での生活も難しそうな姿に見えます。
かといって水中で生活するようにも見えないし、本当にこの想像自体が合っているんでしょうか。
名無しさん
南米アルゼンチンですか…
化石探しに夢中になっていた頃
石川県や福井県や富山県に行ってました
植物の化石は意外と簡単に見つかりますが
なかなか恐竜のはないですね
名無しさん
今の時代でAIが何でもしてくれるのだから、大昔に恐竜が空を飛んでもおかしくない。
その方がロマンがあっていい。
名無しさん
当時は今より気温も酸素濃度も高く
もしかしたら重力も半分ぐらいだったのかも?
名無しさん
翼竜、首長竜は恐竜に含まれないことを結構最近になって知った昭和ジジイは、最新研究になかなか追い付けません


名無しさん
これだけ大きければ、小鳥のようにパッと飛び立つ事は不可能なのでしょうね。助走をつけるにしても脚が貧相だし…。
どうやって飛んでいたのでしょう。
名無しさん
空を飛べたか?どうか?分からないね。もし、飛べるなら相当な数と化石が見つかるけど、ヤンバルクイナやキュウイやモアのように羽根が小さく飛べない鳥の逆で翼が大きすぎて飛べない飛竜がいても不思議じゃないと思うよ。
名無しさん
翼竜は自分で羽ばたいて離陸出來無い。とか、良く聞くけど、実際はどうなんだろう?
餌をついばんでいる時に敵に襲われたらアウトやん? 平地でも絶えず風が吹いている所が、生活圏なのかな?
名無しさん
化石化して残った物の最大だから、実際は、これより大きな個体もいたんだろうなぁ。
名無しさん
こういうデカいトリって何で現代には生き残らなかったんだろう。
現代ではデカいのは走るトリばかり。
種を保存できなかった理由があるのかなぁ。
かといって、今巨大な肉食系の鳥類がいたら毎日気が気じゃないけどね。


名無しさん
今と地球の環境がまるで違うから、なんとも言えないけど、飛ぶというより滑空専用の翼だったのかも。
名無しさん
絶対に安全が担保されるなら、その時代に行ってこの目で見たい。
名無しさん
ボディバランスはこれで正確なんだろうか?
飛ぶのも歩くのもバランス取れなさそうな感じがするんだが。
名無しさん
ジュラシックパークで観たけど、この手の恐竜は怖いなぁ。連れ去られて巣に運ばれて子どものエサにされるとか。あー怖い。
名無しさん
これだけ巨大な爬虫類が何を食べていきていたのだろうか。
大きすぎても、捕食は上手くできたのか。
豊富な食料があったはずだから、何をたべていたのだろう。


名無しさん
こんな大きな生物が空を飛ぶのにどれだけのエネルギーが必要なのか。
無知ですがちょっと信じられません。
名無しさん
1番不思議なのは、その大きな翼竜が飛べたかどうかでは無く、なぜシンプソンズの様なふざけたアメコミ風タッチの絵にしたのか?って事。
名無しさん
コンドルでさえ飛べないから滑空するだけときいたのだが本当に飛んでいたのかな?でもドラえもんの映画ではプテラノドンは飛んでたよな
名無しさん
化石も遺跡もワクワクしますね。
古代にはロマンがあります。
名無しさん
CNNは想像図のクォリティを気にしなかったのかなあと思った。


名無しさん
9m…もう飛行機だな。飛んでいる姿見てみたいわ。
想像図がポップで可愛い。
名無しさん
こんな記事を見るたび、ジュラシックパークみたいなことが起きるのか考えるけど、自分が生きてるうちは無理っぽいな
名無しさん
テントのフライシートが風に煽られた瞬間の写真かと思った。
名無しさん
なにこのカッコいいデザイン
アニメとかで出てきたら忘れられなくなりそう
名無しさん
実はペンギンみたいな水中に特化した生物だったりして。


名無しさん
何で化石ってこんなにわくわくさせられるのか
名無しさん
バルサ材、レアル材
名無しさん
格好いいなぁ。
名無しさん
成田亨さんのデザインしたウルトラ怪獣みたいだ。
名無しさん
キリンのミッシングリンクはなぜ見つからない?


名無しさん
やっぱり人間て、よそから来たんだなとつくづく思う。
名無しさん
モンハンに出てきそうな絵柄ですね
名無しさん
こんなの本当に飛べるの??
名無しさん
すごいな~
夢がある
CGで生きているのを見てみたい
名無しさん
おしりから物凄い推力のガスを吹き出して、ジェット機のように離陸していた可能性も有り得る。


名無しさん
一生懸命発掘されているのはわかりますがこういう発見はほぼ「?」マークでしょう。
名無しさん
この姿で恐竜ではなくて「爬虫類」ってんだから恐れ入る。
海竜なんかもw
名無しさん
何故「死のドラゴン」と呼ばれているのか、由縁が知りたい。
名無しさん
クルペッコ希少種
しびれ罠にかかってます
名無しさん
飛べない鳥だったのでは?


名無しさん
厨二病感溢れるネーミング。
嫌いじゃないわ。
名無しさん
イラストだけを見ると脚かがオジサンで笑えた。
しかしこんな生物がね…いたなんて。
名無しさん
飛べたの?体重何キロだったの?
名無しさん
どの辺が『死のドラゴン』でしょうか?
名無しさん
ターガリエン家のものかな。


名無しさん
どう見ても、マトモに飛べそうにないんだけどw
名無しさん
名前付けた奴絶対何か拗らせてて草
名無しさん
頭はデカい




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