先日、インド軍が、ヒマラヤの山中で伝説の「雪男(イエティ)」の足跡を発見したと写真付きでツイッターに投稿し、世界中のUMA(未確認生物)ファンが大騒ぎしたことは本紙既報(5月3日発行)の出来事だが、ヒマラヤでイエティと思われる生物を目撃した日本人男性がいる。札幌市在住のデザイナー・小山哲さん(56)だ。その奇妙な目撃談とイエティのイラストを公開――。
イエティを目撃した経緯
小山さんは1991年ごろ、インド、ネパールを放浪していた。その年の5月、ヒマラヤの標高2700メートルほどにある安宿に泊まり、翌朝、単独でトレッキングを始めた。
「リバーサイドホテルという安宿から45分ほどの原生林を歩いていたときです。ふと左後ろを見たら、10メートルぐらい後ろに、前かがみで2本足で立ち、両手をぶらんと下げ、全身が黄褐色の毛に覆われた生き物がいたんです。オランウータンの毛よりも、もうちょっと明るい色の毛だった。はっきりと覚えていませんが、顔が露出していたのではなく、顔にも毛が生えていたと思います。体長は150センチほどでした」
小山さんはイエティのことを本で読んでいたため、知識はあった。体長2メートル以上の獣人型で、雪原に現れるというものだ。イエティ=巨大な雪男。目撃したものは小さいし、場所が原生林だったので、その生物がイエティとは結びつかなかったという。
「怖くはなかったです。見たこともないサルがいるという感じでした。目と目が合って、お互い、びっくりして固まってしまいました。直後、そいつは5~6メートルぐらいピョーンピョーンとジャンプしながら、木と木の間を抜けるように林の奥に消えていきました。当時はイエティとは思わず、珍しいサルだなと思ってたんですが、後年、インターネットなどでいろいろ情報を見て、イエティだったんだと確信してます」
前日にも未知の生物を発見
実は、この目撃の前日も奇妙な生物を見ていた。
「前日、別のロッジからリバーサイドホテルに向かってる途中、川の斜面のトレッキングルートを歩いていたんです。そしたら、3、4人の外国人が立ち止まって、対岸の崖の上の方を双眼鏡で見ていたんです。呼び止められて、双眼鏡を渡されて、あそこを見てみろと。崖の上に木が生えていて、そこを4、5匹の黄褐色の毛をした大型のサルっぽいのが枝につかまりながら、移動していたんです。僕は、珍しいサルだなと思って、すぐ立ち去ったんですが、後で思うと、僕が対面したイエティと同じ生物なんですよね」
大きさといい出現場所といい、既知のイエティの目撃談とは異なるが、興味深い話だ。
オカルト研究家の山口敏太郎氏は「小山さんの話は、地元の人にとっては『あー、そのイエティいるよ』ぐらいの当然のことなのかもしれませんね」と語る。
山口氏は、イエティについて、数々のUMAの中でも、かなりの高確率で存在するのではないかとみているという。
「ただ、ネパールでは、クマのことをイエティと呼んでいるので、現地の人が『イエティ』と言ったときには、獣人型のUMAのことではなく、クマの話をしているのかもしれないから、ややこしいのです」と山口氏。
インド軍がツイッターに「イエティの足跡」と投稿し話題に
実際、インド軍が4月29日、ツイッターに「イエティの足跡」と投稿したが、ネパール軍は今月3日、「野生のクマの足跡の可能性が高い」と異議を唱えた。
しかし、山口氏は「雪山に適応していた類人猿がかつて存在していたことは確かなのです。そんな類人猿が生き残っているとするなら、日ごろはヒマラヤのふもとの原生林地帯に隠れ住んでいて、時々、エサを探しに雪原にまで上ってくる可能性があると推測できます。先日(3日発行)、東スポさんにその趣旨のコメントを出しましたが、まさにその説を裏付ける目撃談が出るとは驚きです。エサにとぼしい6000~8000メートルの高地の雪原より、3000メートル以下の原生林にいる方が自然だと思います」と指摘している。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00000009-tospoweb-ent
ネットの声
これからも期待してます。
僕もごく最近知ったのですが
猿と類人猿は分類学上別物になるそうです。
特徴的なのが猿には尻尾があるけど類人猿にはない。
類人猿はオラウータン、チンパンジー、ゴリラ、テナガザルの4種しかいないとのことです。
僕がみたものには確実に尻尾はなかったです。
分類学的に言えば類人猿となります。
文章中には「猿」という表現がありますが(その時は猿と類人猿の違いは知りませんでした。ほぼイコールだと思ってました)
ごくごく最近知ったことなので現在では適切な表現ではないなぁ〜と思っています。
この記事は山口敏太郎さんのネットラジオ(アトラスラジオ)での
インタビューが元となっています。
興味ある方はユーチューブで検索してみてください。
普通に考えたら
寿命とか…
繁殖できる頭数いなきゃとか…
水生生物なら可能性あるかなと思うけど、陸の哺乳類は難しいかな…
アマゾンとかね、何十年ぶりとかに部族が確認されたりもするからイエティとかも可能性0%ではないけど!
ベルグマンの法則からするとイエティは大きくても不思議ではない。
実際いるとして
ただし、その巨体を維持するための栄養を何から取っているか?など辻褄の合わない部分が出てくる。
猿説で決まりではないかな。
未確認生物っていうロマン掻き立てられるままでいてほしい。
イエティー。
それをイエティというならイエティ。
でも自信を持って断言できる人は余りいないと思う
本当に見たとしても、その事をはっきり言う事によってちょとおかしな人扱いされたら困りますからね。
たまにテレビに出る私は宇宙人だみたいな人
あなたはどんな目で見ますか?
まあ、理由はわかってるけどね。
それはそれで、捕獲されるから見つからない方がいい。
東スポは、やっぱりこうでなくっちゃ。
今後も、UMAに限らず、UFOや都市伝説などなどお願いします。
夢があっていいと思います!
ムーかな?
好奇心旺盛で人間の後をつけてきたんでしょう
自分の中の、何となくの疑問が一つ解決した。笑
といえばお金もらえるかな。
UMAというには、あまりにも猿過ぎ感が高いでね。
いるよ。きっといる。
なんとも…
現地の人が要ってたよ。
3人家族なんだってさ。
全国のゆるキャラ、ヒマラヤに跳べ。
すたすた歩くんじゃないの!
ちっちゃいから子熊なんじゃないのwww
次はUFOだッ!
頑張れッ!
イエティいません
もしかしたら他人類が生き延びててもおかしくないよなぁ
チュンチュン鳴いてる雀だって鳥類型恐竜の末裔な訳だし
調査は遊びか?
イエティの調査隊を組んで徹底的に調べた結果を載せて貰いたい
単なるネタ作り、大人相手にロマンは必要ない。
太古の遺伝子を残した。
そっとしておきましょう。
報道を見聞きして捕獲チームが組織されでもしたら大変ですから。
人間にまた絶滅させられます。
にエサはないやろ(笑
嘘だよ。食料調達に温暖地を選ぶに決まってるよ。
つまり、現地用語でのヒマラヤクマって事だ。
おわり。
こういう記事大好き♪。(^∇^)。
管理人の率直な感想
好きなんですよ~こういう話!
何人かの方が「東スポか」と仰っていますが、まあ・・・東スポですね。
個人的にはイエティであってほしいと思いますが、現実的に考えたら贔屓目に見ても新種の猿でしょう。
150㎝ですよ?
おそらくその150㎝というのも、実際はもっと小さかったでしょう。
世界は広いもので、まだまだ未確認の生物がわんさかいるとされています。
有名なところだとゴリラもそう遠くない過去には未確認生物だったわけで。
「こんな所に住む?食べ物は?」という鹿もいる。
ヒマラヤに白い猿が住んでいても何も不思議ではありません。
そういえば日本にも「ヒバゴン」という未確認生物がいたと聞きますが、どうなったのでしょう。
妖怪の類かな。
河童はちょっとおかしい禿げたオッサンだったという説がありますしね。
う~ん、バッチリ写真か映像に収めていただきたい!
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