現在、テレビやYouTubeで圧倒的な人気を集める、ひろゆき氏。
29万部の大ヒットを記録しているベストセラー『１％の努力』では、その考え方について深く掘り下げ、人生のターニングポイントでどのような判断をして、いかに彼が今のポジションを築き上げてきたのかを明らかに語った。
この記事では、ひろゆき氏に気になる質問をぶつけてみた。（構成：種岡 健）
殴られても平気になっておこう
――習い事をしてよかったことって何かありますか？
ひろゆき氏：基本的にないですね（笑）。あまのじゃくな性格なので、親からすすめられてもやらなかったかもしれませんし。でも、自分でやってみてよかったのは「格闘技」ですかね。習い事というより部活ですけど。
――どのように役立ちましたか？
ひろゆき氏：これは、社会に出てからわかったことなんですが、口論が強い人って筋肉があるんですよね。自信満々に語れるんです。世の中、自信満々に語れる人が出世したり選挙に当選しますから（笑）。どれだけ声が大きいかが重要です。
僕は「キックボクシング」をやっていたのですが、そうすると、いざ殴られても平気だなと思えるんです。もしケンカになっても怪我しない程度の殴られ方をすることに自信があります。
だから、最悪、殴られてもいいと思って人と話しています。もしかしたら怒らせるかもしれないことでも、あえて言うようにしています。その裏には、「動物的に生き延びられる」という安心材料があるんですよね。
人は「見た目」が重要
――なるほど。やっておいて損はなさそうですね。
ひろゆき氏：だから、子どもへのおすすめの習い事を聞かれたら、「とりあえず空手とか柔道とか、格闘技系がよいのでは？」と言っています。他の習い事は、本人がやりたいことをやらせればいいと思うんですが、後から役立つという点では格闘技くらいかなと思います。
動物的な強さがあると、人に萎縮しないんですよね。ヤンキーが偉そうなんは、ケンカが強いからです。まあ、当たり前の話なんですが。
――ひろゆきさんは、筋トレもやっていますか？
ひろゆき氏：人には勧めるようにしています。理由は格闘技とほぼ一緒ですね。
どんな筋トレをすべきかをよく聞かれるんですが、筋トレを極めた人に聞いた話だと、「人それぞれ」のようですね。なので、武井壮さんやダルビッシュ有さんのYouTubeで学ぶことがおすすめですかね。
筋トレすることより、パッと見が重要だったりもします。僕、最近よく「筋肉ついてるね」と言われるんです。でも、ひきこもってゲームばかりしていますから、そんなわけがない。
理由を考えてみると、僕、パリに来てからは「硬水」を飲んでいるんですね。日本では「軟水」がほとんどでしたが。「硬水」って、カルシウムやマグネシウムがたくさん含まれています。そのおかげで、骨格がしっかりして筋肉がついているように見えているんですよね。たぶんそれが原因な気がします。
相手から強そうに見られることが重要ですから。ぜひ、いろいろな手段で、自分を大きく見せるようにしてみてください。
参照元：https://diamond.jp/articles/-/277662
みなさんの声
一方、中学、高校になればある程度の適正はわかるだろうから、向いているものに注力した方が良いと思う。
当たり前のことなんだけど、向いていないものに努力している人は、結構いますので。
何をするにも生きるにも体力は必要なのでスポーツ系は一つやっておくといい。
結局それぞれいいところがある。
ひろゆきが渡仏したのは30代後半。年取ってから硬水で骨格がしっかりする、なんて聞いたことない。
特に大企業と言われる組織では。
ひろゆきが言う通り声がでかい者は筋力があるし昇進する傾向がある。但しそのような人間ばかりが集まっても組織は回らないと思う。
個人的な意見だが自我が発達する前から格闘技を習わすのは賛成ではない。格闘技はある程度の学年ないしは年齢を重ねてから思う事があってはじめるのがベストだ。他の競技とは違って恋人との出会いみたいなものだ。一度始めたら趣味であっても特別な思いを感じるものだ。
ただ打たれ強くなればいいだけではない。
きちんと、返せる技を磨けるのなら、いいと思う。
すでに日本人は、金持ちや権力者に、打たれて虐げられることに公に声さえ上げられず、我慢を強いられすぎているように思う。
個人的には、合気道かな
言う事聞いたら負けと思ってるのかな。
そもそも子供がやりたがって無かったからやらないんだけどさ。
やりたいのやらせるのが一番よね。
働き蟻である一般国民と、キリギリスひろゆきって感じがする。
もちろん、精神論ではなく、合理主義的思想になっている現代では、キリギリスが成功者。
蟻も報われたいね〜
「自分の知らないことを、あたかも知っているみたいに言うのがうまい」
と語っているので本人もそれを真似して実践しているのだと思う。
彼の講釈は誰でも知っていることを、奇をてらった例をあげて面白く話す
ので一般大衆はひろゆき氏がとても賢い人物だと錯覚してしまう。
田原総一郎氏や池上彰氏のような論客を目指しているみたいだけど
ひろゆき氏の講釈は底が浅いのでいずれ一般大衆からは飽きられると思う。
まあ、スポーツ系より勉強系が一番役に立つとだろうけど。
人間関係と外交は同じですから。
核保持に反対する人は、身近な人間関係で明らかに貧弱な人間が自分と相容れない発言をしている時に受け入れられるってことで、素晴らしいです。
頭を打ち付ける可能性が低いスポーツとか、脳への振動が少ないスポーツとか
頭でボールを受けるとか避けたりできるスポーツ
個人的には水泳がいいと思う。
自然に触れたほうがストレスホルモンが下がって精神的にもいいだろうから
自然と絡んで、脳への衝撃が少ないスポーツがいいんじゃないかな
マリンスポーツとかアウトドアスポーツは安全面を重視してギアーをそろえると、お金がかかるし。子供は成長するから頻繁にギアーを新調する必要が出てくるから、
水泳は道具をそろえるというポイントから考えるとコスパもよさそう
推し進めてくるのやめてくれませんかね？底が浅いひろゆきのニュースをもう見たくないんですよ。
じゃないと続かない。
身体のバランスが綺麗になる。
あとは、好きな物やらせればいい
飽きられるのは早いですね
大胸筋が鍛えられた後にその競技をやめて筋肉が脂肪になると…
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