猫の「にゃー」という鳴き声、平安時代は「ねんねん」だった…それはそれで可愛い!

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猫の鳴き声といえば「にゃー」を思い浮かべる人が多いと思うが、こう表現するようになったのは江戸時代以降だという。

平安時代は「ねんねん」、鎌倉時代は「ねうねう」など、時代によって猫の鳴き声の表現は異なっていた。江戸時代以降、猫がペットとして飼われるようになり、徐々に鳴き声の表現が「にゃー」に定着していったといわれている。

獣医行動診療科認定医の藤井仁美さんによると、猫が鳴く理由として、次の5つが考えられるという。

猫が鳴く理由

【1】ミルクが飲みたい、甘えたいなど、幼児期の猫が母猫に何かを要求する時

【2】発情期に交配相手を必要とする時

【3】相手の猫を威嚇して遠ざけたり、自分を防御する時

【4】飼い主に敵対している時

【5】飼い主に好意的な時

猫が人間に対して鳴く時は、ご飯をちょうだい、遊んで、など何かを訴えているケースがほとんど。言葉は通じないが、鳴き声に耳をすませば、心はきっと通じるはず。

参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190506-00000007-pseven-life&p=1

ネットの声

名無しさん
僕の彼女は猫の言葉は分かるらしいが、僕の言葉は分からないらしい。。。
名無しさん
「ねんねん」って可愛いなw
しかし今回のように日本語にも言葉の変化があったり、逆に古来からずっと同じ言葉がある、というのはやはり興味深い
古文という科目は、こういったことを意識させるのが一つの役割なのでは。昔の人の考え、感覚に触れて現代の私達との違い、共通点を見つけ出す。個人的にはとても面白い事だと思います。
グリーゼ581g
「ねんねん」と書いたり言ったりする人がいそう
名無しさん
そんなもの猫に訊いてみんとわからん。にしても写真が可愛過ぎてたまらん。
名無しさん
鳴き声で何を訴えているのか犬よりも人間に分かりやすいのが面白い。
お腹空いた、遊んで、外へ行きたい、眠たい、トイレが汚い.…。
猫と一緒に生活している人なら理解してもらえると思います。
ID非表示
我が家の猫(9歳オス)は猫ボランティアさんから連れて帰ってきてしばらくはシャーシャーフーフー威嚇したあとゴロゴロいってた(笑)喉ゴロゴロは恐怖もあったのか。
その後成長し寝てる時はよくゴロゴロいってる。喉ゴロゴロはオスの方がよくいうと思うけど個体差?


名無しさん
「ねんねん」カワイイね~。
猫を溺愛した帝がいたように、猫の可愛さに夢中になった平安貴族もいたろうね。
猫さんの泣き声は『十匹十色』だと思う。
性格や毛色が違うように、声もみんな違うと思う。
澄んだソプラノから重厚なバス、色っぽいハスキーとか
どの子の声も猫好き・猫飼いさんをメロメロにするのは同じだけどね♪
zyaj
このような記事を見ると日本語とは昔から常に変化し続けてきているものだと再認識させらますね。これから未来に「にゃー」から変化することがあるのだろうかと興味深くなります。
日本万歳
ねんねんか聞いてみたいな、猫ちゃん達は自分達に餌とか大事にしてくれる人間達にしかそのような甘えた声を出せないだな~甘えた声を出されたら絶対に幸せにすると思うな、猫とか犬はマンションだから飼えないから、映像で可愛い姿を見るしかないな。
名無しさん
うちの猫は、休日いつもの時間に起きてこないとき、「にゃ」と短く鳴いて側にきます。
「起きなくていいの?」と、起こしにきてくれてる。と、勝手に思っています。
名無しさん
マスメディアが発達する以前、日本の言葉・文化の発信源は、京都でした。現在の近畿地区の方言は、過去200~400年間に京都で使われていた言葉が、同心円状に広がった結果です。平安時代、京都周辺でネコの鳴き声が「ねんねん」であるなら、同心円状に広がったネコの鳴き声「ねんねん」が、東西のいずれかの地域に残っている可能性もあります。
Nya
平安時代は書体ではねうねうです。読み方はねんねんだったようですが諸説があって確定ではないそうですね。ねうねうは「にゃうにゃう」との発音もできそう。でも「ねんねん」はかわいい。我が家のナットに「ねんねん」と啼かせるように訓練してみます。


名無しさん
ねんねん、ねうねうかあ。でも猫によって鳴き方って違うなあと思う。以前飼っていた猫には「うんにゃー」「うにゃー」と鳴く猫がいたし、今いる猫の中には「えーん」と聞こえる感じに鳴く猫もいる。でも、いつの時代も猫がかわいいのはきっと変わらなかったんだろうなあ。
名無しさん
平安時代の『源氏物語』では、若菜(下)で、
「ねうねうといとらうたげになけば」
と、猫の描写がされていますよ!
アナテマ
英語の発音をカタカナで表記するのと同じようなものだ。もともと
無理がある。
昔の日本人には、イヌは「びょうびょう」と鳴くように聞こえたらしい。
英語だと、ネコは「みゅうみゅう」、イヌは「ばうわう」、ニワトリ
は「くかどぅどぅるどぅー」と鳴く。
動物の鳴き声を、人間の耳で聞いて文字で記録しようとすれば
時代や地域で違うのは当然だ。「ふーん、そんな風に聞こえていた
のか」と知るのも面白い。
名無しさん
やっぱり彼らにも言語があるのですね。人間と比べるとさすがに少ないとはいえ、言語でコミュニケーションをとるのは、動物たちが進化の過程で得た素晴らしい能力ですね。
名無しさん
嫌なことをされそうになると「ピゃっ」って泣かれることがある。猫にしては変わったなきかたで不思議に思うことがあります。
名無しさん
「ねうねう」ってことは、読んだら「のうのう」ってことか。確かに声低い成人猫の鳴き声はそっちの方があってるかも。


名無しさん
江戸時代や平安時代だと上流階級のお供に置いてた位だから古い巻物書物の擬似語かも知れないなぁ。真実は定かで無いがネーネーかも。今は空前の猫ブームで大事にされて長寿になりつつあります.
ご家族の一員として癒して頂き感謝です
名無しさん
弥生時代の土器にもネコの足跡があったらしいからかなり昔からヒトに愛されてたのかもね。
大切な事がある
声は出てないけど無音で「ニャー」っていう口マネだけの時がある。
名無しさん
猫っていろんな鳴き声があります。個体差もあるしね。
名無しさん
ご飯やトイレが気に入らないとその周りでガリガリやってます。
こっちに来て欲しいときはチョイチョイしてきます。
きつねくん
出典示してくれると良いのだがね。
「平安時代はねんねん」という断片的な情報をどこかからコピペしたのではそれも叶わず?


名無しさん
猫の鳴き声表現が平安時代では「ねんねん」、そして鎌倉時代には「ねうねう」とされていたとの興味深い記事だが、この「ねんねん」も「ねうねう」も共にローマ字表記すると“nenn-nenn”“neu-neu”となる。
“nenn-nenn”そして“neu-neu”も共に“nyenn-nyenn”“nyeu-nyeu”だった可能性もある。
平カナやカタカナでのヤ行の小さい「ャ」を、当時は「ャェ」と発音していたのかもしれない。
そうすれば現在の「ニャー」と変わらないとの結論に落ち着くが、如何でしょうか?
名無しさん
猫も進化して話し方を変えているのかもしれないですよ
名無しさん
散歩中に、低めの塀の上に座っていた猫に気付いて「よっ」と声をかけたらのんびりとした感じで「にゃー」と返事されました。鳴く理由のどれにも当てはまらないのですが。威嚇なの?
名無しさん
古語日本語は文字にすると少ないけど音にすると多いと聞いたことがある
書き言葉と喋り言葉が別物だと言う事は日本人なら知ってるよ
成りすましが書いてるのかな・・・
名無しさん
数年前に亡くなった飼い猫は、私が咳やくしゃみをすると「ふひゃー」と鳴いて、細眼になった。怖がっていたのか、喜んでいたのか意味のわからない反応だったので、ずっと気になっている。何代も猫を飼っているが、この猫だけに見られた不思議な反応。
名無しさん
「ねむねむ」であろう?
「ん」表記は、鎌倉初期からだと思うが。
「む」から「う」に変化したものも多い。


名無しさん
その時代の発音が今と同じだったかどうかに興味がある。
Yu
自分は感音性難聴の影響もあり、「にゃーん」ではなく「なーん」って聴こえる。
まぁ理解されないでしょうけど。
名無しさん
残念ながら、書き言葉としては残っていますが、実際、日本人が過去にどう発音していたかの客観的な資料は少ないです。
多くは室町時代以降、アルファベットを使っていた「渡来人」が書き残した資料でしかはっきりしません。
それ以前のものは、「書き言葉」・「言語/音韻学的な一般的な変化」からの推定ですね。録音技術のない時代には実際分かりませんよ。
世界の酒樽
ケケケッて、聞いたことないなぁ・・・
獲物狙う姿は何度となく見てきたけど・・・
ねうねう判るわー
名無しさん
>平安時代は「ねんねん」、鎌倉時代は「ねうねう」など、時代によって猫の鳴き声の表現は異なっていた。
文語ではそう表記するけど、口語にしたら「にゃんにゃん」「にゃうにゃう」って発音するんじゃないの?
たらことキャビア
猫さんは心のお医者さま。
とくに鳴き声は良薬です。


ちゅるちゅる
国や民族によっても音の聞こえ方は違う。時代が違うという事はそれと同じ事なのかもしれない。
名無しさん
文字で生き物の鳴き声をあらわすのは難しいし
ひょっとしたら大昔の人と現代人は
可聴音域も微妙に違ったかもな
名無しさん
ねうねう、ではないのか?
ウ音便によって、んが変化したものとも考えられるが。
名無しさん
>>鎌倉時代は「ねうねう」など
タイでは、ネコの鳴き声は「MewMew(メゥメゥ)」と表現します。
似ているような・・・。
名無しさん
うちは一生懸命な時は、ナーン、ナーンと鳴きます。
えどが
いつの時代でもネコは可愛いパートナー


名無しさん
平安時代の発音は現代とはかなり違ってたと言われています。
なので「ねんねん」がどんな発音だったか全く想像つきません。
文字で表わせば「ねんねん」でも、発せられる言葉は「にゃんにゃん」に近かったかもしれないし、だれも当時の声を聞くことはできないので、現代とどれだけ違うかは誰もわからない。
名無しさん
以前、猫語翻訳機「ミャウリンガル」という
商品がありましたが最近あまり見ないですね。
名無しさん
ねうねうはかわいいな♪
名無しさん
もしかするとねんねんと書いてにゃーと呼んだ可能性もあるのではないか
名無しさん
日本語も時代と共に変化している。
当時の読みの発音は、今と多少違うかも。
名無しさん
ねうねうだよ。


ハゲーーですが何か?
ごはんもらって嬉しすぎると『うにゃうにゃ』しゃべりながら食べてる。これが超~可愛い♪
名無しさん
たまに人懐こい野良猫にサイレントニャーをされる時がある。
mmm
この前アパートの入り口に時々いる猫に、ニャーと話しかけられました。飼い主でなくても話しかけてくることがあるんですね。かわいかった。
HAL9000
拗音のゃなどが日本で確立したのは室町時代とされている
よってにゃーという表記が平安時代にはまだ存在していなかったので
「にゃんにゃん」を「ねんねん」と表現せざるを得なかったと推察される
名無しさん
いつの時代も可愛い
癒しのプロですたい
名無しさん
犬の鳴き声は不快だが、猫の鳴き声は心地良い。


名無しさん
何年後かには動物の翻訳機が開発される
名無しさん
ねんねん、分かる気がする。
一生懸命しゃべっている姿は本当に何でもしてあげたくなる。
名無しさん
ねんねん、分かる気がする。
猫ってにゃーだけじゃなくて
いろんな鳴き方するし、
個性のある鳴き方の子もいたり
それもまた魅力なのかも。
いちじも
昔は「ちょうちょ」を「てふてふ」と記されていたように、「ねんねん」をそのまま現代風に読んで良いものか?
今で言う「にゃんにゃん」と言ってたかもしれないのに。
名無しさん
ねうねうは何となく伝わるものがある。
名無しさん
発音の仕方も時代によって変わってきているから、今のねんねんと平安のねんねんは発音が違うんだろうと思う。
てか、そういう日本語の話になるかと思ったら、猫の話だったとは。平安のねんねんいらんやん


ぎゅんっ
生後間もない数ヶ月しか聞けない、「みー」も好きだけど
名無しさん
あさきゆめみしにも、猫に向かって柏木が「寝よう寝ようってお前は積極的だな」みたいなことを語りかけるシーンがありましたね
hirorobox
「ねうねう」と表記してたのはいつ頃だ
名無しさん
とにかく猫はかわいいし癒される!
かわいいスコティッシュが飼いたい欲しいニャ笑
質素がいちばん。
写真の子、欲しい。
名無しさん
昔の擬音語は現代の発音と違うのは当たり前。
もし平安時代の人と現代人が会話してもまともに通じないよ。


バーディ
どうでもいいけど、可愛いいニャー。
名無しさん
平安時代は猫の鳴き声にも趣があるんだな。
まる男
猫によってはミャオミャオ鳴く奴がいて
欧米かっ!て猫に話しかけてしまう
猫は間違いなく???と思うだろうけど
名無しさん
書物にそう書いてあったって事だと思うんだけど、発音もそのまま「ねんねん」って読んでいいの?
ひとりでも仙人
長い時間かけて信頼関係ができて初めてサイレントニャーされた時の可愛さといったら、もう全ての苦労が吹っ飛びます。
名無しさん
猫ちゃんの写真を見てるだけで今日の疲れが吹っ飛ぶ。


Washington
五十音の発音も今とはだいぶ違っただろうし。
名無しさん
猫といると一人二役で喋ってしまう。
しかも赤ちゃん言葉で。かなりのアホだ。
せめて、うんとううんが言えたらもっともっと
会話が楽しくなるのになー
名無しさん
猫か…
ある程度の集団になると真夜中に吠えるんだけど、迷惑です。
よっぽどの猫好きが居る以上、深くは責めないけど個人的には気持ち悪いです。
夜遅いときは勘弁してくれ(*_*)
QPY
平安時代の猫といえば一条天皇が飼われていた「命婦のおとど」が思い浮かぶな
高校の時に古文の問題で出てきた
名無しさん
ウチのニャロメは遊んで欲しい時に「わんっ!」って言うことがある。
トントン
写真の猫かわいいなぁ


名無しさん
うちの猫から3や4の鳴き声は聞いたことがない。
あっ、キャリーケースに入れたときは
まうまう…って静かに鳴いている。ごめんね。
名無しさん
言語のクラスで昔、平安時代の会話を再現した会話を(もちろん実際ではなく研究で想像されてる)聞いたことがあるけれど全く理解不能な不思議な言葉で衝撃を受けました。
今の世界どこにもないような耳障りで文字とは全く違う発音みたいな…
だから猫もその時代はそんな鳴き方してたりしてとふと思いました。
タイムマシンで実際はどんなんだったか見てみたい。
名無しさん
飼っていたネコはオスのほうが声高でメスのほうがだみ声だった。
名無しさん
「せう」と書いて「しょう」と読むように、書き方は違うけどいまと同じ「にゃあ」とか「みゃあ」と読んでたのかと思ってた~
名無しさん
昔の話す速さはすごく遅かったそうなのでそう聞こえたのかも
bis
語尾にねんが付く大阪弁はネコ語やねん


河内弁
平安の「ね」を現代の「ね」と同じ発音してたかも分からんけどな。
名無しさん
犬のことをワンコ、猫のことをニャンコっていうね。これからは猫を見かけたら「ねんねんちゃんだ!」と思うことにしてみる。平安時代へプチトリップ。
名無しさん
うちの2才児にネコの鳴き声は?と聞くとあお〜ん
っていいます。
名無しさん
鶏の鳴き声もそうだけど、猫の鳴き声も世界各国で違うのかな?
名無しさん
「うにゃー」は「うねんねん」になるのかー。
おもしろいにゃー。
名無しさん
ねうねう=にゃうにゃう

管理人の率直な感想

ねんねん・・・可愛すぎるんですけど。
平安時代は猫をどのくらい可愛がってたんでしょうね。

ペットとして飼い始めたのは江戸時代以降とありますので、ネズミ対策として飼っていたんでしょうね。

飼いたいな~ニャンコ。
ニャンコじゃなくて「ねんねんこ」でもいいのか。

僕が「ねんねんこ」と呼んで、それを理解した人はこの記事を読んだ人ですね、ふっふっふ!
なんかキモいですね、僕。

これでも動物には好かれるんですよ。

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