みなさんは現金派ですか?それともカード派?
「2025年までにキャッシュレスの決済比率を4割程度にする」
昨年、経済産業省が発表した方針です。
それに伴い様々なさまざまなサービスが増えつつあるキャッシュレス払い。
ですが実際のところ、僕ら消費者にとって「現金払い」と「キャッシュレス払い」のどちらがおトクなのでしょうか?
キャッシュレス払いは便利!しかしデメリットにもなる『諸刃の剣』
一言でキャッシュレス払いと言っても様々なものがあります。
クレジットカード、デビットカード、電子マネー、プリペイドカードなどなど。
最近ではスマホを使ったQRコード決済の普及が加速も目覚ましい。
キャッシュレス払いの最大のメリットは「手持ちの現金がなくても買い物ができる」というところにあります。
欲しいものがあったら、わざわざお金をおろしに行かなくてもその場ですぐに買える!
ですが、このメリットこそがデメリットにもなる『諸刃の剣』なのです。
その理由としては、手持ち以上のお金が使えるため、ついつい余計なものまで買ってしまう傾向があるからです。
また、キャッシュレス払いだと、財布の中の手持ちの現金が減らないので、使った実感が希薄になりがち。
結果、使いすぎの原因になりかねないわけです。
特にクレジットカードの場合は、使った金額が預金口座から引き落とされるのが翌月や翌々月になるため、お金の管理が苦手な方にとってはお金の流れが把握しにくいのが現実です。
その点、現金払いだとお金の流れが目に見えて分かるので管理しやすいと言えます。
やりくり初心者には現金払いの方が無駄遣いが減っておトク!
ネット通販を利用する人は多いと思います。
ネットで買い物をする際にキャッシュレス払いをしたら、購入した店のセール情報が頻繁に届くようになったという経験はありませんか?
僕はあります。
これは、キャッシュレス払いをすると買い物データが蓄積・分析されるためで、利用者の欲している買い物の情報提供が可能になるからです。
現金払いと違い、ポイントが付与される点も、それ自体はお得と言えますが、ポイント目当てで買い物するようになっては本末転倒になってしまいます。
無駄遣いに繋がってしまうわけですね。
結果、キャッシュレス払いはやりくり上手な方にとってはお得。
やりくりが苦手な方は現金払いの方が安心と言えます。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190503-00010002-esse-life
ネットの声
現金が必ず必要になる
しかし管理能力が低い人が使うと、お金を使ったという感覚が薄くなったりすることによって使いすぎや、無駄な買い物をしやすくなるというデメリットが増えてしまうのではないか。ちなみに私は管理能力が低い方なため、絶対現金主義。使った実感、お金が減った実感を持ちやすいので、無駄遣いしづらい(と思う)。
少し違う話だが中国ではスマホ決済が主流で、その利用情報などが政府に把握され、使った金額で信用度を格付けされるようになるかもしれないと聞いて最近戦慄した。信用度が低いと飛行機に乗れないなどデメリットがあるという。怖い話だ。
それを踏まえ、スマホ決済など個人情報と紐付けされた支払い方法は、今後現金以上に危ないかもしれないということも心に留めておかないといけないと感じた。
現金払いのほうが数%安い場合でもカード決済で貰えるポイントのほうが有利な場合はカード払いにしても良いと思います。
カードを何枚も持って分散して使うと、知らないうちにポイント有効期限が過ぎて無駄になるなど管理が面倒になりますので、メインの1枚に集中したほうが良いでしょう。
メインのカードはどんな買い物にも使えてポイントの貯まるカードが良いと思います。特定の店とか商品だけ有利なポイント制度になっていると安い商品を選べなくなりますので公平にポイントがつくほうが節約出来ます。
毎月のカード支払い明細を時間を掛けて読み、無駄な出費について振り返りをして反省すると良いでしょう。毎月次回節約するとしたらどの項目を削ろうかと具体的に考えれば。
自分は月にいくら使うかを考えてその分しか月初に下ろしてやりくりします。
現金の方が目に見えて消費がわかるのでお金を使ってる実感があるから。
カードは請求が翌月とかあるし(今月口座にお金無くても大丈夫)場合によってはポイントで有利なところもあるので選択が難しい……
カードを使うなら引き落とされた時に金融機関から携帯に残高の通知が来るようにすれば身の丈以上にの買い物を減らせるからいいですね。
カードでもお金の流れが目に見えるようにしないと必要以上に使いすぎるでしょう。
政府はそれが狙いでもありますが……
クレカ使用可なら利用出来ますし、銀行口座から直接落ちるので、残高以上に使わない。ウェブで履歴が確認できるメリットがあります。
ポイントではありませんが、支払い額に応じて少額ですが還元もされます。
クレカ支払いは後から請求と言うのが嫌ですし。
あと、多くの人は勘違いしてますが、クレカで支払いしたものは、即日買った人のものになるわけではありません。実際はクレカでの支払いが完全に完了するまで買った商品の所有権はカード会社にあり、購入した人は使用権を行使できるだけ…と聞いたことがあります。
なので、会員費の支払い等以外等では使わないようにしてます。
強いて言えば、スキミングされて不正利用されたことは一度だけあったけど、ちゃんと裏をとってくれるからその分の請求も無かったし。
ATMでの引き出し回数も減って、カードのポイントも付くから現金払いより出費は減ってる。
必要のない物を買ったりせず計画的な買い物ならば問題ないですね。
記事の通り現金じゃないと自己管理ができない人はそれでもいいと思うけど。
(使わない選択をする)
冷凍してまとめられるものは激安なら購入、コンビニは利用しないようにしたら無駄遣いが減って貯金できるようになりました。
この感覚を身につけてからクレジット払いにして楽天ポイント溜めて行ったら、賢く使えるようになりました。
電子マネーは今の所コンビニやファストフード店でしかほぼ使えないので、結局激安スーパーなどは契約手数料を端折って現金主義なのでポイントが大幅に着くならば電子マネーは予備程度としてチャージしておくけどほぼ使わないですね
結局電子マネースイカ、パスモは絶対使うけどあまりお得ではないしどこの電子マネーが便利なのかいまいちまとまってないし、たった数年浸透しないし変わらないと思う
限られた金額でのやりくりだから小分けして財布の中に入れてる。
でも、もっと年取ってても、レジの人にカード渡して「これで。」ってご老人もいる。
結局自分の管理しやすい方でいいじゃないか。。納得してやってるんだから。
あとこんな事言っておいてなんですが、試しに楽天ペイを使ってみました。素人の素朴な疑問ですが、QRコードで買い物しても結局登録したクレカで決済してることになるのにQRコードでの決済が勧められている意図がイマイチわかりません。。
銀行もネットバンクで管理。
使い過ぎるてのは計画性がないんだよ。
カードのポイントとマイレージ貯めた方が得だと思う。
動物が大好きなので盲導犬の募金箱を見ると必ずや入れてましたが今はツタヤのレンタルでさえ機械化されてしまい…時代ですかね?
使えば良いのでは。ある分しか利用できないから。中国の様になっていくのではないか。
しかし当たり前の生活をしていれば問題ないと。
戦々恐々となる理由が解らない。
中国のシステムのおかげで変な中国人が来なくなるなら良いと思うけど。
店側にとっても工数は削減できるしレジの列は減らし出店で現金持ち歩かなくて良いし、そういうメリットは書かれていない。
メリット、デメリットは大事だがデメリットを強調してあたかもキャッシュレスは良くない、というような記事はいかがなものかと。
そもそもお金のプロとか言って、使った実感がわかないから、とか誰でも言えることを記事にしてて恥ずかしくないなかなか?
よく目にするのは電子マネー決済によるレシートをすぐに捨てる客が多いということだ。
ケータイアプリタイプのものはともかく、カードタイプのものは残高を知る一番手っ取り早い方法はレシートを見ることなんだ。
電子マネーの残高を確認できるスマホアプリがあるならともかく、そうでないなら電子マネーのだいたい残高を知らないのもどうかと思う。
そういう人に限って会計時に電子マネーの残高が足りないとアナウンスされる。
会計途中に電子マネーに入金できる店もあるができない店もあるので、電子マネーの残高はきちんと管理してほしいものだ。
ポイント還元や割引率が大きいとお得な感じがしちゃうけど、店舗で買うよりもとの値段設定が高い物も多いし実際に手に取ったら悩むレベルの物でもポチッと注文してしまう。
そして送料無料にするために無駄な買い物が増える。
キャッシュレス決済とはうまく付き合わないといけないですね。
ネット通販だけはお互いの信用や、時間短縮、人件費削除でキャッシュレスでお互いのメリットはあるかも知れないが、
対人でお金を使う場合はほぼキャッシュレスが良い。
クレジットカードが普及仕立ての平成初期はクレジットカードで自己破産する人がいたことを思い出して欲しい
数字で管理するのも大事だけどね
間違えがない
履歴が残るから返品詐欺が無くなる
お札を舐めたりする人のを触らなくて済む
破れたお札や落書きあるもの、硬貨が錆びすぎてレジに通らなくなる心配がなくなる
くらいだから助かる。
ただ返品したいやら交換したいなどレジ操作に問題が出るとクレジットは問題なくできるがQR決済、プリペイド決済だと結局現金で返さないといけないから意味ない。全部クレジットにするくらいにしてほしい。
もちろん高齢者にも使わせるようにしてほしいね。説明したって一行に理解しないのだから。
一つにしろとまでは言わないが、ある程度絞らないと各社バラバラでわかりにくいし、店舗でも使える決済と使えない決済とがあってわかりにくい
キャッシュレスのシステムにに対しての不安感もある。
クレジットカードだと限度額、チャージ系の電子マネーだと残高不足。そんなとき現金の持って無かったお客様とのトラブルは本当に面倒。そもそも大規模停電とか大々的な通信トラブルとか、考えるだけで本当に不安。
手がふさがっているときなどとても便利だと思うが、
今まだ家庭の主婦たちは
手元にどのくらい現金があるか、減ったかの感覚をもとに
自然と「やりくり」をしている世代の方が多い気がする。
私は40代、昔から支払いが後々になるのが苦手で
未だにデビッドカードが使えない時だけ
クレジットカードにしています…
店(小規模店舗)はクレジットカード会社に
結構な手数料をもっていかれている。
これがなくならないと、導入は厳しい。
小規模店舗を経営するには手持ち現金が
必要なんです。
お小遣い的なお金は電子マネー。
不定期な大きな出費は現金。
と、用途別に支払い方法を決めています。
クレジット明細が家計簿代り。電子マネーは月1のチャージで追加チャージはしない。
銀行も給与振込と支払用・貯金用は別口座にして、キャッシュレスの支払額はわざと毎月入金。もちろん、1ヶ月分は余分に入れてありますが。
けど大人になったらキャッシュレスでスマートにやって欲しいと感じます。
現金を扱うのは余計な人件費や紙幣、硬貨の維持管理費もかかるでしょ。
日本がキャッシュレス化の後進国というのも恥ずかしいし、そこは国民として気にしようよ。
だから「二重請求された!」と言われてもカード会社の締め日の都合で2ヶ月分の料金が纏めて請求されている事実を理解していない人が散見される
クレジットカードを持つなら最低限カード会社の請求サイクルは知らないと恥ずかしいのでは?
使いすぎるやつは必要な物ではなく欲しいものを買ってるから破産すんだよ。
それに心配なやつはデビットカードにすればいいじゃん。
キャッシュレス推進も政府の裏を感じずにはいられないけどね。
やりくりに関しても、カードは明細書を貰えるから手間が減る。まあリアルタイムではないから、意識しない人には何のメリットでもないかもね。
近所のスーパーでペイペイ使えるから日常の食料品はペイペイでかってる。
今2割返ってくるのに使わないとかもったいない。たまに1000円当たるし。
キャンペーン終わってもたしか5%くらいは還元あるのに。
銀行口座からのチャージだから、ないと使えないし。
つかいすぎにはなりませーん。
お店側も釣り銭用意するのに手数料かかるし、外国人増えたら両替だとかしなくてよくなるし、あと偽札対策、レジの人件費、税制や紙幣が変わる度のメンテナンス…あらゆる面からキャッシュレスが主流になると思いますけどね。
スマホの充電切れたり、お店側のシステム障害やらでカード決済出来なかったら事にも遭遇し、完全にキャッシュレスなんて無理。
現金はしっかり手元にね。
キャッシュレスでも財布の紐の堅い人もいる。
無駄遣いをするかしないかは、結局個人個人の金銭感覚次第ということに尽きると思います。
買い物の履歴が他人に知られたり故障で精算できず足止めされたり、そういうことは必ず出てくるし、いろんな理由でキャッシュレスはできるだけ利用したくない。
あってもいいけど、現金でも支払い方法も必ず残してくれないと。
カードって忘れた頃に請求がくるし損した気持ちと借金してる気持ちになる…
カードも勿論持ってます。犬の夜間救急はカード払いしか出来ないし。
ヤフーの5倍ポイントの時の買い物もカード
でも基本現金かな。お財布携帯もしてないしペイペイとかも興味が無いから調べてもない。
時代に取り残されてる自覚はあります
やっぱり現金はかさばるし、コインは重い。
個人店はQR系ならそれ程初期投資小さいと思います。
でもステイタスは維持できないから老いたら
ほどほどでいい。
ただ、キャッシュレス決済をすれば得をする。
でも地元のスーパーは現金のみ。クレカは店舗側が仲介料負担なので、現金のみの代わりに値段ギリギリまで安くというスタンス。たしかにものがいいのに安く、それはそれで満足ですが、給料日前のちょっと苦しい時にポイント買いできないのが難点です。
キャッシュレスは信用ならない使い方が解らない
とかでなく信用がない、だからキャッシュレス
の時代が本格的になったらどうするかなって
思う。
得なのは間違いなくキャッシュレス、
自己管理もできない人は現金でも結局セール品を買ったりしちゃうお金持ちになれない性格の人だよ。
普通の人なら両方を使い分け、
管理が得意な人はキャッシュレス。
キャッシュレスにすると
この記事にあるとおり
手持ち現金がなくても買いすぎる
破産者を増やすだけ、
銀行や信販会社が儲かるだけ
デメリットのみ
個人的にはポイント還元なんて必要ない
政府はこの政策を即刻中止すべき
ちなみに、家計簿つけるのがダメで使途不明金が出るたびにやめてしまっていました。
子どもの習い事でクレジットの指定があったり、日用品もAmazonなどのネット通販も使うので、カード払いと現金払いがごちゃごちゃになり、支出がさっぱり把握できないというダメな状況でよくまぁなんとか乗り切っていました。
友だちがクレジットの方がネット・アプリですぐ確認できて良いと言っていたので、試しにやってみたら、ズボラな私にはもってこいでした。
ちなみに現金も一応持ち歩いていますが、ほとんど使うこともなく、お金の流れが確認出来て助かっています。
結局は人それぞれですけどね。
管理人の率直な感想
僕はクレカと現金を両方持ち歩いていますが、クレカはほとんど使わないです。
使いすぎが怖いんですよね。
もちろん限度額は決まっているわけですが、クレカに頼りすぎると本当に毎月限度額まで使ってしまいそうで怖い。
その点、交通系ICなどのチャージ系はいい。
あらかじめチャージした金額分しか使えませんし、チャージ限度額も金額的に大きくないので非常に便利。
だから、個人的には現金と交通系ICですね。
やりくりが下手なんでしょう。
自己管理が上手な方はどんどんクレカを利用するべきだと考えます。
ポイントは大きいですよ。
家賃や光熱費など、固定費をまとめてカードで支払うというのは凄く有益な利用法だと思います。
普段の買い物と違って、イヤでも支払うものですし、ポイントも凄く貯まる。
地方に行くと特にそうですが、まだまだクレカやIC系を利用できない店舗は多いので、現在のところは現金とキャッシュレス決済の両方を上手に使うのがベストでしょう。
それが出来るか出来ないかです。
それぞれ収入や支出、またそのお金の使い方も個人差がありますので、一概には言えませんが、2025年までにはある程度支払いの形は必然的に画一化されていくのでしょう。
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