“バルカン半島のノストラダムス”と呼ばれる盲目の予言者、ババ・ヴァンガの生前の“予言”が、オカルトマニアの間で「新型コロナウイルスを的中させた」と話題になっている。
数々の予言を的中させた預言者『ババ・ヴァンガ』
ブルガリアの“国民的おばあさん”であるババは1911年に生まれ、96年に亡くなるまで多くの予言を残した。
葬儀は新聞の1面を飾り、国立「ババ・ヴァンガ・ミュージアム」が建てられた。
的中した予言は、第2次世界大戦の始まりと結果、共産主義国家の誕生と東欧の共産主義国家の崩壊、冷戦の終わり、米国同時多発テロなど。
最後の予言は、5079年の「人類が現在の宇宙から別の宇宙に行くため、世界が終了する」で締めくくられている。
死の数年前に新型コロナウイルスに言及
ババが新型コロナに言及したのは亡くなる数年前。
面会したブルガリアの体操指導者ネシュカ・ステファノバ・ロベバ氏(73)は、SNSで「亡くなる数年前、彼女と会ったとき、『ネシュカ、コロナが私たちの至るところにある』と話していました。その時は、その言葉が何を意味していたのか分かりませんでした」と記している。
ところが、新型コロナが猛威を振るっていることで“コロナ”という言葉に気づいたという。
コロナはブルガリアで「保護者」となるそうだ。
ロベバ氏は「『コロナ』はロシアの保護下にあることを意味します。またロシアと関係の深い中国も指しており、中国から新型コロナウイルスが発生し、世界で猛威を振るうことを『至るところにある』と表現したのでは」。
オカルト研究家・山口敏太郎氏の見解
オカルト研究家の山口敏太郎氏は「ババは亡くなって20年以上たってもブルガリア国民から絶大な人気を誇っています。言ってみれば、ブルガリアの宜保愛子のような存在。ただ予言者にありがちな“どうにでもとれるファジーな表現”で、今回も当たっているといえば当たっているかなーというレベル。必要以上に恐れる必要はありません」と指摘している。
参照元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-00000052-tospoweb-ent
みなさんの声
その小説によると、2020年!にWuhan-400という致死性のウイルスがパンデミックを起こすという。Wuhanはもちろん武漢。
ただちょっと、超能力とかファンタジー系の小説のようで、読みたいという気にはならなかったので購入はしていない。邦訳はたぶんなさそう。
あと論理学も追い打ち
しかし信じる楽しみが薄れたというかなんというか
そういうバーチャルリアリティだからね
預言者というのは、システムにアクセスできるのさ
断片的にストーリーの台本を読むことができる
バーチャルリアリティに入り込めないバグがあって、それが預言者を生むのさ
あの本は、あの映画は、あの人の言葉は…………
予言………それは、いつも事が起こってから言われる「こじつけ」のこと。
結局指定した日に外れて総スカン食らってテレビから消えてったね?
なお発生後は釈放され、今度は地震は起こらないと言っていた多数派の地震学者達が被害を防げなかった罪で逮捕され禁固6年の判決が下されました。
「コロナが私達の至るところにある」だけでは預言とは言えないな。
>>ババは亡くなって20年以上たってもブルガリア国民から絶大な人気を誇っています。言ってみれば、ブルガリアの宜保愛子のような存在…
宜保愛子は日本国民から絶大な人気なのか?
松原照子って方が東京オリンピックはないって言ってるけどあてになるかな?
人を脅すだけの占い師、事後にこじつけする預言者。どっちもいらねえ。
宜保さんも時代が違う現在なら、小保方さんと同じ状況に陥るよ。
あ、それは義母か、、、
だったら発生する前に予言して当ててください。
むかし中学生くらいの時に読んだ予言の本で今までの予言はすべて当たっている
と書いてあって、それからこれからの予言というのを見たら(本の出版時期から1年位立っていて)既に予言が外れている話があってそれで予言者の本だのは信じなくなりました。
予言で世界を救うことが出来たと言うことや。
10日後、貴方には思ってもみなかった良いことが起こるでしょう。
と、占い師や予言者に言われれば、普段何気なくスルーしていたことも嬉しい出来事のように考えてしまう。
無意識に人に優しく接したり丁寧に過ごしたりと、良いことが起こるようにそうした心がけをするようになり、結果的に良いことが舞い込んでくる可能性が上がる(良いことだと受け止められる心境になる。)
決して批判するつもりはないが、占いや予言はそうした人の心理を巧みに突いたただの言葉。
時間、場所、事象の詳細、事細かに的確に述べられていない言葉ほど何とでも言える。
あーじゃないかこーじゃないかと言ってしまえば、一般人の言葉のほとんどが予言的中ということにもなる。
統計的な数字が無ければ意味をなさない。
ただ、そうした言葉が人の気持ちの持ちようを左右することも事実。
良くも悪くも。
それを認識しておく必要はある。
ただ防いでしまうと当たった証明ができない。
それでも未然に防ぎ対策案が出せれば、当たるとかそんなことより多くの命を救えるんだからよっぽどその方がすごいことだと思います。
テロとかわかってたなら何かできなかったのかな。
ホントに先を見通せる人間は、想定される災害、被害に対して、十分な備えをしてるもの。
これ程の事になると分かってたら、その予防策、対策を事前にしておく事を周知徹底させないと。
じゃなきゃ、存在価値ゼロですわ。
救うのみが神ではない
気が付かせるために戦争を起こしたりもする
オウムのサティアンは危険と近所のおっさんが訴えたのに警察は調べなかったな。
日本警視庁も事件が迷宮入り状態に陥ると能力者に協力を仰ぐ。
意外と知られていない真実。
知り合いが自分と話してる時に、突然、はっとして沈黙して後、今、遠方に居る身内が事故に遭うのが見えた、と言い出した。
目を開けたまま見る白昼夢みたいな感じだったらしい。
数日後、実際に遠方にいる身内が事故に遭ったとの知らせが入って、ああ、やっぱりな、と思ったわ。
一度や二度ではなく、何度となく、その人が見た白昼夢的中したの目の当たりにしたから、予知能力とか自分は否定しない派。
どういうメカニズムで予知できるのか不思議ではあるが。
ただ記事のような曖昧な言い回しのそれは、後からならばどうにでも解釈は出切るから、ちょっと違うんでないの?
と言いたくなる。
ほんとの予知って、かなり具体的で的確な印象だよ。
どうとでもとれるような表現にはならない。
大きな天災のとき、必ず出てくる。
誰かが、50年以内に大きな災害が起こる。
と、予言したら、大きな天災のときにこの発言等が取り上げられる。
どんな予言もそうだけれど
どうやったら解決するのか?
どうやったら防げるのか?
これが無いよね。
その先も予言してるのだから、終息した方法も見えてなきゃおかしい。
現在はびこってる予言の類いも起こりうる可能性をいくつもシミュレーションしたものを沢山あげておけば、何かあった時により近いもの以外を削除すれば前から言っていた…になる。
きっと預言者からすれば、防がれてるから予言が外れたとでもいうんだろうけどさー
わかっちゃいるんだけど、嫌いじゃないんだよね。むしろ大好き。こういうの
同じブルガリアに政府公認のさらによく当たる預言者(女性)さまがいたが・・人を写真だけ見て本人しか分からないはずのこと当てたり宇宙人と通じてたり・・お亡くなりになったが(Youtubeなどでもインタビューまだあるはず)。あのひとは、より神がかっててロマン感と近い将来のこと預言には具体性があったなぁ・・日本にも1992年か?来たな
なんか将来てきにはUFOに乗ったありがたいかたがたが大挙して地球に訪問してくるとか言ってたよ・・
カオス理論や不確定性原理、アンサンブル予測等のように、僅かな“揺らぎ”でさえ長期的には展開が大きく変化してしまうものだし、そもそも「本質的予言・予測」に掛けるコスパが全く釣合わない。
よしんば予言・予測できたとしても、その対策をとったらその後の展開は直ちに変わってしまうものだ。
「可能性は必要性に反比例し、本当に必要なことは本当にはできもしないことである」-この“絶望”から開き直らねばならないのではないか?
豪水、地震,旱魃、異常気象の高温、爆発全て経験済み
最後は治療できない疫病で人類滅亡とある
過去の文明も謎の疫病で1人もいない、瞬簡に滅亡だ
今回はノアの箱舟に乗る人もいるらしいが、期待0
去年が人知科学の頂点だったかもしれない
新コロで生き残り人類滅亡の世紀末を見られるということは幸せというべきだな、静かに余生を送ることにしよう
なぜか、安心して現状をこなそうとするから。
つまり預言者が、何年前にすでに言っていたというのは、単純な理由作り。それでそこに根拠の無い落としどころにする。
人間は「わからない」が一番怖いから。「昔わかってたんだ」それだけで安心します。
誰でも預言者になれます、適当な事言って残して置いたら後の人が勝手にこじつけてくれますからね(笑)
せめて中国で発生した病が瞬く間に全世界の人々を引きこもらせたとか明確な言葉が無ければ予言ではないだろう。
コロナウイルスが蔓延した後、どうなるのか?それが必要予言です。
そこに言及されていない予言者の予言に価値はない。
これを日本では古来、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」という。
何が起きるのか、怖くもあり知りたくもあり。
見届けたいわけじゃないからいいんだけど、生きてないからなぁ
アメリカで世間から隔離されながらに予知(予言)し驚異の誤謬率を出してる人実際居ますからね
予言と予測の違いはなんなんだろう?
南極大陸の約1万人を残して人類が細菌兵器MM88によって滅亡するストーリーは今を予見してる。
4509年:人は最終的に神と通信できるレベルに達する。
これは見たい。神ってなんなんだろうね。
こじつけも何も感じる人間次第だが多少該当すれば予言が当たったとかは大騒ぎでしかない。
10年以内に、別の感染症が流行して、大きな地震も発生する。
↑自分がここまで生きる事はありえないが、なんだか興味深い。
ババガンヴァは外してるのもあるからなんとも言えないね。
保護者は至る所に・・・みんなで支え合うことでは?
これから起きることならまだしも、コロナは既に起きているんだが。
これから起きることにしても、5000年の話しかこの記事にはのっていないから、恐れるやつはいないw
予言ではなく、たまたまですが。
コロナだけが当たっているだけで、予言と言うのだろうか?
予言でも何でもない
どの辺の世代まで通じるんだろう。
と同時に、その程度の信憑性かーって感じだけど。
こじつけが予言の真実ではあるが…本当に何を言っているのか解らない。
大体、ちょくちょくコロナウイルスは世に出ていた。
そんな予言より40年くらい前角川映画、映画「復活の日」の方がリアル。
このバーさんより小松左京だな。
悪いことは当たらないように
良いことは当たるように努力をすることが大前提なものだって祖母が言うてた
正月に「米中の核戦争勃発で東京五輪中止」と予言したのはフライデイだった。
こんな時ほどとっしりとかまえて、心を落ち着かせるべきです。
>最後の予言は、5079年の「人類が現在の宇宙から別の宇宙に行くため、世界が終了する」
人類がんばれ
5079年まで先は遠い、そのときがきてもまだ人類は終わらんそうだ
後出しジャンケンみたいなレベルの低い予言者()が大半だし、だったら起こる前に言えという話だし、本当にどうしようもない。
そのくせ外れたときは沈黙する。
その次を予言してるなら人類は存在してるのかな?
コレが原因で人類はなくなるのか?が疑問なんだが?
管理人の率直な感想
おばあちゃん・・・可哀想に。
亡くなってから四半世紀経とうという頃に、こんなに叩かれるとは夢にも思わなかったことでしょう。
預言者ではなかったようです。
ただただ自分を預言者だと信じた人のように思える。
いや、僕は本当は信じたいんですよ。こういう系は。
でも、みなさんが言うように『こじつけ』です。
おばあさんが悪いのかな・・・勝手にこう解釈した人が悪いようにも思えますが。
預言や占いは信じたい。
だけど、自称霊能力者は絶対に信用しないようにしています。
本当に予言ができる人って、世に出たがらないのではないでしょうか。
最初はもてはやされても、当たりすぎると気味悪がられるのは容易に想像できますからね。
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