今年5月に、59歳を迎える俳優の嶋大輔さん。「もうすぐ60歳になるのが全然ピンとこないですね。還暦のお祝いで赤いちゃんちゃんこじゃなくて、『赤い中ラン』を作ろうかなと。バカな60歳と思われるけど。そんな60歳がいてもいいのかなって」と笑う。
2017年、TBS系の医療バラエティー番組に出演した際、糖尿病で「余命4年」と診断された。放送後の反響は大きく、ファンからは心配のメッセージが殺到した。嶋さんは当時をこう振り返る。
「実は糖尿病はその前から分かっていました。最初に病院で検査したら、(糖尿病を判定する数値の)HbA1cが11.6で『即、入院しないといけない』ってお医者さんに言われて。そのときは仕事が入っていたので運動と食事療法、薬を服用して治療し、今は)HbA1cの数値が6まで下がりました。月に1度の血液検査をしていて健康に問題はありません」
128キロあった体重を30キロ以上落とした。
「ストレスがたまって食事に走った結果、太ってしまった。ダイエットは続けることが大事です。無理しすぎるとどこかでひずみがくる。ウォーキングで1日20キロ歩いて、足の皮がむけたときがあって。ストイックになりすぎるのも良くない。いろいろ試行錯誤して無理なくやせる方法を考えていました。食事は豆腐、白身魚がメインなのですが、買い物に行くと、唐揚げ、肉団子とか好きな食べ物が目に入る。そのときはあえて買うんです。買ったら、食べなくても満足する。子どもたちや家内に食べさせて、僕は豆腐を食べたらおなかがいっぱいになる。このやり方が正しいか分からないですけど、人それぞれのダイエット法で良いと思います」
家族の支えもあった。妻の幸江さんは、嶋さんが食事のときに鍋料理など低カロリーのメニューを用意した。肉料理を食べる子どもたちと食事の時間を別にした。「大変だったと思います。申し訳なかったですね」と感謝を口にする。
参照元:https://dot.asahi.com/dot/2023030300046.html?page=1
医療バラエティー番組の余命宣告【みなさんの声】
なにもしなければの余命とどんな治療をしてもの余命も全く違う
生活改善してない芸能人が余命宣告より長生きする件が多いような。
あの余命全然あたらないよね
クロちゃんやTKOの2人とも、もう死んでるはずだし
大体はたばこが原因だった
血糖値が上がっていって死ぬ…って病気でもないし。
腎臓がやられる、血管がボロボロになって脳か心臓の血管が詰まる、あとは壊疽とか。
それが何年以内に起こるとか言えるわけ無いじゃん。
HbA1cが11.6は非常に高くて、間違いなく要治療だけど、テレビ向けに大袈裟に言うのは間違ってると思うよ。
食生活を変えるには大変。私も毎月採血の検査でいろいろ言われる。
肥満は万病の元なんだよ
今できる好きなことして、楽しく過ごして欲しいです。
何かあったら大変とは言われたけども。
しかもその時は短めに言うのが普通。
もし余命2年と伝えた患者が4年生きたら、残された家族は「いい治療をしてくれた」とか「主治医は名医だった」と言って感謝するけど、1年しか生きなかったら「治療方法が悪かったからだ」とか「医師が悪かったからだ」とかいうことになる。
そりゃ短めに伝えるわな。
だから生活見直したり、病気治療すれば長生きする。
治療しても手遅れな末期がんとかで余命○年とは全然違う。
糖尿病って兎に角歩け歩けと言われるが入院患者も病院の周りをずっと散歩していた。糖尿病は怖いな
煙草を吸ってると積算されるので寿命なくなる
1年以上生きると思われる病気に対して、余命を伝えること自体ナンセンス。
糖尿病でダイレクトには死なないよなぁ。
しかもA1cが11.6って、俺とほぼ同じ数値じゃん!
俺も一時期は7.1まで下がったけど、仕事が忙しくなると不摂生になるので、先月は9.1まで戻っちゃったな。
ほんまに治療しても何年、ていうか治療法すらないって場合は大抵は年切るんですよね。
何ヵ月になる。
だから余命何年てのは全然まだ治療して長生きできる余地はありますよ。てことだと思ってる。
ちなみにうちの父はなんもしなければ2、3ヶ月。積極的治療しても1年くらいかな・・・と言われて2年8ヶ月で亡くなりました。
最後の1年チョイは治療無し。
余命ってのは簡単には読めるもんじゃないです。
一般の方が受ける重病の余命宣告については、治療せずに放置すれば宣告よりはるかに早くあの世行きなんでしょうし、治療受ける患者さんも支える家族も悲壮な覚悟で患者さんの残りの人生と向き合っているのだろうと思います。
エンタメの娯楽要素が入った創作番組だもの。
この手のバラエティーで思い出したけど、7~8年くらい?前に女優の遠野凪子さんも確か余命宣告みたいな感じだったけどその後も入院したなんて聞かないしね。
だけどワイドショーは、ある程度真実を伝えるから、あの川島なお美さんの見ていて痛々しくなるような異様な痩せ方は衝撃的でした!
それから間もなくでしたからね…
それに最近人間の老化スピードが明らかにおかしい
昔の50代の写真と今の50代の写真を比べるとわかるんだけど明らかに違う50代でも30代に見える
健康状態の良い人間が増加してる
人間の寿命自体遺伝学的に変化してるのかも
でも太って良いことってあまりない気がする。
嶋さんちゃんと摂生されて良かったと思う。
太っていたし旦那さんがお医者さんだからそれは良くないことは分かっていたんだろうが自分でブレーキをかけきれなかったのだろう。
晩年は人工透析に明け暮れ食事ももちろん病人食、旅行すらできない体となった。
時々彼女を思い出して自分にブレーキをかける。
結論は、いろいろなものをバランスよく食べること。
早寝早起き。
ほどよく運動。
これをしていて、もし大病になったら、それはもう仕方がない、としか言えない。
天ぷら、とんかつ、フライドチキン、フライドポテト、ドーナツ、ステーキ、あられにおかきにせんべいまで油分だらけ。
嶋さんじゃないけど、美味しそうだと思って天ぷら買ってしまい罪悪感を感じ衣を外して食べます。(悲)
でも天ぷらという調理法は中身を美味しくするらしい。
中毒性があるとわかって置いてある
逆にタンパク質と野菜類は少ない
長生きするためだけに、うまくもないもん食い続けてなにが楽しい? 生きる意味あるかて話でね。
もともと食に興味ないなら別にいいけどね。
私も5年前に12ぐらいまで上がって入院治療を進められましたが入院せずに飲み薬だけで6ぐらいまで下げれました。
まぁ暴食は控えて少々の運動はする様に心がけましたが。
12に上がっていた時も余命などは言われなかったです。
余命宣告って宣告前に亡くなるよりも後の方がいいですよね?
なので医者は実際の余命より短めに伝えているのではないのでしょうか?
あくまで持論です
確かに「余命4年」なんてふつう言わないよね。言うなら「このまま糖尿病を放置していたら、4年先は命にも関わりますよ」ってくらいでしょ?
「余命」なんて言い方、軽々しく使っちゃいけないと思うよ。
余命宣告されも明日死ぬ方もいれば10年以上生きる方もいる。
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