ジブリの怖いトラウマシーンといえば?

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名無しさん
トトロで暗い雨の中バス停でバスを待ってるシーンが何とも言えない感じで怖い。
名無しさん
大学の友人に物凄く無口な人が居ました。ゲーム仲間で私とは仲良しなんですが、ある日その友人が言いました。
「俺は小学生の頃は元気に走り回り、クラスの中心的でめっちゃ喋る子供だった。あるとき、授業で火垂るの墓を観た。それから、人は信用しては駄目だと思って怖くなって、引きこもりになった。
中学になり学校に行くようになっても性格が変わった。」
本当かどうかは分かりませんが、そんなケースもあるんだ。と思いました。
名無しさん
風の谷のナウシカ。
最初の方のオームの脚が動き出す所と、巨神兵の絵が一場面だけ雑な感じになるのは違和感がすごくてずっと覚えている。
そこからアニメーションの作り方に興味を持って、理由がわかり納得した。
セル画のアニメーションならではの事象だったんだね。
特に怖いシーンは無いけど、セル画の枚数を知った時は恐ろしいと思ったかな。


名無しさん
大震災以来、ポニョ全般がすごく怖い。
交通整理員を振り切って車を暴走させる母親、
津波の描写、
津波に飲み込まれるのに、なぜかファンタジーな美しい水中。
時代が変わると、こんなにも作品の印象が変わるのね。
名無しさん
従姉妹のお姉ちゃんが好きな映画だから、っていうので昔家でラピュタを一緒に見たのですが、たくさんの人が落ちていく場面が恐くて恐くて、見終わってそこしか記憶にないくらい恐かったです。
子どもの頃からメインキャスト以外の登場人物にも感情移入してしまうので、名作だからと家で見せられたナウシカもラピュタもただただ恐かったです。
ジブリって裏設定みたいなのもあるし意外と大人が見る方が楽しめるんじゃないかなと思っています。
名無しさん
千と千尋の神隠しで、両親が豚に変わるのが、私の中ではかなりの恐怖だった。
映画館で見たのは、中高生ぐらいの時期だから、そんなに幼かったわけでもないんだけど、あれはトラウマ級。
大人になって見ると、また良さも分かるようになったけど、思春期ぐらいの成熟度では、親は豚にされて食べられるかもしれない、自分も異世界?に入ってしまって帰れないっていうのが、パニック映画のようで、もののけ姫やナウシカやラピュタのようには好きになれなかったな。
名無しさん
「火垂るの墓」でお母さんが怪我をして病院に居るとの連絡を受けて、生きてたんだ、よかったと思ったのものつかの間、お母さんは被弾して全身包帯で判別不可能な姿だった。
最初に浮かぶのは節子が弱りきるシーンより、異常な姿となったお母さんとの再会がインパクトが強過ぎて、トラウマになる程だった。
名無しさん
もののけ姫のトラウマシーンは
タタリ神の呪いを受けたアシタカの弓矢が
余りにも強力すぎて
野武士の首をふっ飛ばすシーンだと思う


名無しさん
ラピュタの「人がゴミのようだ」からの大量のロボット兵によってゴリアテが墜落してゆくシーン、引きの絵だったけれども一方的な虐殺シーンで、見ていて薄ら寒い気持ちになりました。
名無しさん
天空の城ラピュタ
呪文で息を吹き返したロボット兵が、等の上で、シーターに中世を尽くして、崩れ落ちるシーン。
ロボット兵が泣いているように見える。
名無しさん
どんなに怖いシーンでも、ファンタジーだと線引きができるからまだいい。
でも、火垂るの墓だけは現実に即した話だから段違いで怖かった。
空襲で重傷を負い包帯ぐるぐる巻きで呼びかけに応じずヒューヒュー呼吸するだけのお母さんと、その後亡くなって虫がたかる他の遺体と一緒に校庭で荼毘にふすシーン。
曽祖母の葬儀に参列したことがあったので「遺体は大切に棺に入れられて火葬場できちんと燃やすもの」と思っていた私にはショックが大きかった。
名無しさん
小学校に行くかいかないかの子供の頃に従姉妹達とナウシカを見て、オウムの目が赤くなって暴走するシーンは全部ものすごく怖かった。
ただ、それ以上に心を揺り動かされて感動したから、やっぱりジブリ作品はすごいなと思う。
怖いと思いながらも、最後まで食い入るように観たのを覚えてる。
名無しさん
幼少の頃にハウルの動く城を映画館で見たが、あの頃は荒地の魔女が怖くて気味悪くて仕方なかった。
作品全体の雰囲気で言うと、千と千尋の神隠しも何か居心地の悪さを終始感じていていつも途中離脱していた。
2作品ともある程度成長してから見るととても面白く感じたんだけど、ナウシカみたいな冒険の開放感や疾走感が抑えめで湿度の高い感じが妙に苦手だった。


名無しさん
個人的に怖かった作品は千と千尋の神隠しともののけ姫ですね。
千と千尋で千尋の両親が豚になったシーンと、夜になって千尋が透明化していくシーンが怖かったです。もののけ姫はタタリ神が気持ち悪いし怖いしでトラウマでしたね。
どちらも小学校卒業くらいまでは見れませんでした。
名無しさん
ラピュタではムスカの軍人たち洋上バラ撒き、ナウシカでは父親を殺された主人公の侵入者全員撲殺、もののけ姫では強弓での武士の頭部吹っ飛ばしがそれぞれ印象に残っています。
鈴木さんの下で更生?するまでは結構殺人シーンが多いですね。
いずれも宮崎監督の本来持つ残酷趣味嗜好が漏れ出た名シーンだと思います。
名無しさん
「もののけ姫」で人の腕が飛ぶシーンが結構ショックでした。
それまでのジブリはファンタジーなイメージだったのに、唐突の現実感で「自分の知ってるジブリと違う!」と衝撃を受けた記憶。コメント見ていると他にも怖そうなシーンはたくさんあるのに、ここだけはすごく印象に残っているんですよね。
名無しさん
幼かった為か、となりのトトロ、
サツキちゃんの「おかあさんが死んじゃう?」と戸惑いパニックとなるところ!あのしっかりしたサツキちゃんがメイちゃんと一緒に泣く!、あまりにも非現実的過ぎて怖かった、ばあちゃんが池から引き上げた靴をサツキちゃん見せる所や手を合わせて違う事を祈る、2階に上がる真っ暗な階段、結構怖い話でした。
名無しさん
火垂るの墓ですね。
小学生のとき、テレビ放送されて
こわくてこわくて、
その後20年以上見れませんでした。
子供が小学生になったときに一緒に久しぶりに見たけど、反戦を訴えかけるには本当にいい作品だと思います。
子供も怖くてもう見られないと言っていました。


名無しさん
もののけ姫は映画館で3回見ました。なかなか衝撃を受け、キレイな顔のアシタカ、サンと対比して猪やおっことぬしは怖かったです。
当時はありだった立ち見をしたほど。人気だったので毎回立ち見があって座れた時はラッキーでした。
名無しさん
子供の頃怖かったのは、記事にある乙事主のタタリ神化のあと、死んだ猪の皮を被った人間達が物凄い速さでカサカサ動いてるシーンですね…
「戦士達が還ってきた!」はトラウマです
名無しさん
千と千尋の神隠しで、千尋の両親が無断で飲食して、豚に変わったところが怖かったです。ビシバシ引っ叩かれて倒れるシーンが印象に残っています。
名無しさん
傷ついた王蟲が動こうとするのを食い止めていたナウシカが酸の海に片足突っ込んで悲痛な叫びをするシーンかな。
名無しさん
怖いとはちょっと違うかもしれませんが、ナウシカの王蟲の群れの先頭で、飛行機に吊るされたのが王蟲の子供だと知ったときはショッキングでした。


名無しさん
千と千尋の神隠しで、カオナシが人を追いかけ回して次々と食べるところ。そして吐く。
どこかの席から小さい子どもが「こわいよーこわいよー」って泣き叫んでる声が響き渡って、そうだよね…って思った。
私も気持ち悪かった。
名無しさん
ラピュタの人がゴミのようだのところかな。
天高く飛行するラピュタから落ちて行く兵隊たちの気持ち。考えるだけで足がすくみます。
そんな私は、高所嫌い・飛行機嫌いです。
名無しさん
ナウシカが、子どもの王蟲を止めようと、酸の海に片足を突っ込んでしまうシーンが衝撃的で忘れられない
名無しさん
天空の城ラピュタのロボットの内臓
要塞に保管されていたロボが復活する場面で壊れた腕から露出した内部機械がウネウネ動く場面。
機械なんだろうけど(朱色のせいもあってか)生身の内臓っぽくて気色悪かった。
名無しさん
他の方のコメントにもありますが、
トラウマレベルはやはり火垂るの墓です。
悲し過ぎて悲し過ぎて、もう一度見る勇気がありません。
でも、一度は見るべき作品だとも思います。私の中では、
世界一悲しい物語です。


名無しさん
自分の経験なんで普通の人だとほんわかシーンですが、トトロの中で親子3人がお母さんの病院にお見舞に訪れるシーンがじんときてしまいます、自分も幼少期に母に会うには病院に連れて行ってもらわないと会えませんでした、何気ないシーンに人それぞれ感じる物がある作品なのかなって思います。
名無しさん
火垂るの墓の、お母さんが被爆して包帯で巻かれた姿。
子供の頃、怖くてチャンネル変えました。
それから暫くして最後まで見たけど、自分が子供持ったら、今度は節ちゃんの姿が見ていられなくなりました。
名無しさん
駿監督と一緒に仕事した人の多くはトラウマを抱えただろうね。
観ている方は楽しいが、その製作の裏側では夢も希望もないような世界だと思う。
クリエイターとしては一流でも、そのクリエイティブな面を生み出すパーソナリティーの強さは、決して丸くはない。
名無しさん
蛍の墓が子供の時、一番怖かった。
オープニングと妹が亡くなるところは本当に怖かった。
戦争の悲惨さを伝えるのに本当に良い作品だと思う。
名無しさん
ラピュタのロボットが目覚めてシータを取り返すために、基地の兵隊を蹴散らしていく場面がトラウマだった。大人になったら平気になったけど、十歳くらいまでは夢に見るほど怖かった。


名無しさん
ラピュタで飛行石によってロボットに電源が入って動き出すシーンが怖かったです。
最初から壊れているみたいで動きが普通じゃない感じなのも怖かった理由かもしれません。
名無しさん
ナウシカが墜落したペジテの姫を看取る時、一旦服を脱がせて思わず元に戻す。子供の時は意味が分からなかったが、それはエグいことになっていたんだろうなと後々ゾッとした。描かない表現てのも凄いなと。
名無しさん
この3つほど怖くないけどとなりのトトロでサツキちゃんがいなくなったメイちゃんを探しているシーンで車を止めて乗っている男の人に怒鳴られるシーンからが子供の頃怖かった。
それまでほのぼのとしていたから緩急にやられた。
名無しさん
ジブリって、本当は怖いですよねで合っているのかなぁ?何せナウシカに出てくるもの、全部核戦争後の世界みたいだし、どこか他所の世界に連れて行かれそうな気が。いつもの景色に潜む危険とか描かれている気がして、監督他、素晴らしいスタッフの方々の成果だと思います。
名無しさん
『となりのトトロ』でメイちゃんが出会うヤギ。小さい頃めっちゃ怖かったです。あと、サツキが薪を取りに行ったときに、田舎の夜特有の静けさの中で突風が吹くシーン。あの突風の正体が、実はネコバスだったと知ったのは大人になってからでした。


名無しさん
自分的には、乙事主さまがタタリ神になる前の、人間がイノシシの皮を被って部下のフリして集ってくるところかな?
ワサワサわさわさ…ってすごく不自然なのに、匂いだけで判断してる乙事主様は「部下たちが帰ってきた!」って喜ぶのよね。
サンが必死に払おうとするのにわらわらわらわらわ取り憑いてきて、意思疎通が絶対にできない、話が通じない感が、すごく怖かった。
名無しさん
もののけ姫を初めて観たのは高校生くらいの頃だったけど、アシタカが祟られた腕で射った矢が敵の頭を刎ね飛ばす描写に戦慄した記憶がある。
名無しさん
我が家の子どもたちは幼い頃に、崖の上のポニョをテレビで観せていたら、暗い映像が怖いと言って、途中で観なくなりました。
映像での怖いシーンって、年齢によっても異なるかもしれません。
名無しさん
僕は「風の谷のナウシカ」でナウシカが酸の海に足を入れて悲鳴をあげるシーンです。多分?ナウシカの足は化学熱傷でしょうか?あとの治療や障害を考えると今でもトラウマです。
名無しさん
子供の頃なら、ナウシカの終盤で、赤い目の無数のオームが押し寄せるシーンが、数日間怖かったなぁ。
あとは、千と千尋のカオナシが、橋の上?に立っていて、顔だけ追いかけて見るシーンと、庭に立ってるシーンかな。


名無しさん
火垂るの墓は妹が亡くなるシーンが悲しすぎて、二度と見れない。
本当にトラウマで見なくても思い出すだけで泣けてしまう。
あれ以来、サクマのドロップ飴も舐められない。悲し過ぎるから。
名無しさん
当時はトトロの情報だけしか知らなくて彼女と映画館に観に行った。
何かやけに長い映画の宣伝が始まったなぁ〜と思って観たのが同時上映の「火垂るの墓」だった。
予定してなかっただけにあまりにも衝撃的で悲しくて心に残った作品。
その後のトトロで何とか癒やされはしたが(笑)
名無しさん
シーンでは無いですが、となりのトトロのポスター画に描いてある女の子がサツキでもメイでもないことに気づいた時はなんか薄気味悪かったですね。
トラウマというほどではないですが、なんか意味深な裏のメッセージがあるのではないかと思って。
若い頃からずっとモヤモヤしてたのですが、あのポスターはトトロの当初の設定では姉妹ではなくあの女の子一人の物語だったようで、単に絵が差し替えられなかっただけだという情報を割と最近ネットで知って、色々詮索してた自分がアホらしくなりましたw
名無しさん
千と千尋の神隠しの両親が豚になったシーン。
振り向いた父親が豚でもっと食べようと奥に進もうとして影に鞭で打たれて倒れるシーンは怖かった…
名無しさん
大人だけどポニョの魚と人間のちょうど中間のカエルみたいな形態が、なんかもう生理的に嫌悪感?恐怖感?がありました。
まあ、全体的にあの映画にそこはかとないホラー感を感じてたので、余計にそう見えたのかもしれない。
あ、映画自体は嫌いじゃないんですけどね。
可愛いとか面白いとかより何故かそっちが強かった。ってだけでww


名無しさん
カリオストロの城で、クラリスが伯爵と結婚させられるシーン。神父?が「意義なき時は沈黙をもって答えよ」と言った時に、薬を飲まされたクラリスが沈黙していた所が、子供ながらに、こんなんでこの娘の一生が決まるのかと恐ろしさを感じました。
名無しさん
後年庵野監督が巨人兵だけをメインにした火の七日間の始まりを特撮で作って
映画エヴァの始まる前に上映したけど
ビームを泊瞬間の細かい描写とか、巨人兵のエグい姿とかは大人でありながらかなり後までトラウマだったなぁ
正直未だに見たいとは思わない
名無しさん
火垂るの墓のポスターで蛍の光の中戯れる清太と節子の上を辿っていくと、蛍の光が焼夷弾になっていき、上空にB29のシルエットが見えた時は鳥肌が立った。
名無しさん
クロトワ「うだつの上がらない平民出に、やっと巡ってきた幸運か?それとも破滅のワナか?」
子供だった自分にはコレが理解出来ていなかったからか、怖かった思い出がある
名無しさん
トトロ。雨の中、お父さんをバス停で待つ(サツキが初めてトトロに合う)シーン。子供心に怖かった。しばらく夢に出ました。


名無しさん
火垂るの墓が1番トラウマレベル。
戦争と言うリアルであった事だし、お母さんが埋められる前の姿は何とも言えない。
アニメだけど凄いリアルさ。
名無しさん
ジブリというか、宮崎監督のカリオストロの城の時計の仕掛けの中で潰された衛兵と、時計の針で潰された伯爵のシーンが子どもながらに想像してすごく恐怖だった。
名無しさん
もののけ姫の冒頭で、弓を放ち手や頭が吹っ飛ぶシーン。
自分はまあ、大人なのでそれほどびっくりしないけど、一緒にいた3歳の子供は「ひゃー」と言って絶句したままの状態になった。
たまたま海外でネットフリックスで見ていたけど、すぐに家内が「魔女の宅急便」に切り替えた。
名無しさん
もののけ姫は最初にタタリガミになった猪が塀をぶち破って出てきたシーンで、映画館で見たのでアシタカが何か来るって身を構えていてあの静けさからのドカーンには音量もデカくてまじビビったのを覚えている。
今でも見るとあのシーンは何かドキドキしてしまう。
名無しさん
ナウシカで一番怖かったのは
機関砲を受けて負傷した足で幼いオームが酸の海に入ろうとするのを必死に押しとどめようとして酸の海に足が入った瞬間のナウシカの絶叫シーン
あの悲鳴は忘れられません
どんだけ滲みたんだろうアレ
名無しさん
ナウシカは最初の方、大ババ様が火の七日間戦争の説明をしてる時の巨神兵のシルエットが怖くてなぁ。父親の背中に隠れて見てた。
ぽんぽこは謎の不気味さと虚無感があって、未だ苦手。
名無しさん
ここのコメント読むの楽しい(笑)
皆さんジブリ本当好きですね。
子供の頃から折に触れジブリを見てきた
世代からすると、本当ジブリは思い出でいっぱい。私はもののけ姫を映画館て3回もみました。セリフが秀悦ですよね、ジブリは。




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