【水ダウ】おぼん・こぼん『不仲』和解企画の完結編を見たネット民の感想

3年に渡る映画を見たかのような充実感でした。
あれだけ喧嘩をしても、最後に行きつくところは「漫才」なんですね…
漫才師という仕事がどれだけ奥深いのかを改めて感じました。

前回のおぼんこぼんヒストリーを見てたから、高校時代からコンビ結成して２人の関係性が根底では「おもしろい漫才をしよう」という一念で深く結ばれていることをわかって涙が出た。
ナイツもすごくがんばった。

娘の涙の訴えとか、娘の旦那の新郎の地獄をみるような無の表情見たら可哀想すぎて”やらせ”だとは思えなかったです。
そこまで仲良くもなってなさそうな終わりも良かった、また喧嘩しちゃいそうな。
あの、おぼんのこぼんへの頭を雑に触る感じとか凄い嫌だったなぁ。

結婚式より仲直り企画が優先されてて途中で中断とか可愛そうにも思えたけど、娘の願いがかなったのなら良かったのかな

考えてみたら、結婚式で親の喧嘩の仲裁って、ぜってー嫌だわな。
やっぱりすげぇわ、水曜日のダウンタウンは。

いやああいうやらせなら無理にでも良好ムードで終わらせる
そうじゃないからああなってるわけで

ある意味プロですよね。

これをやらせという人間がいるなら心が腐っている

お二人とも長生きしてくださ～い
東洋館行きたくなった！

ほんの些細なことで、世界一仲良しだった友達が、誰よりも遠くの存在に変わってしまう。みんな経験あると思うなぁー、おぼんこぼんさん達は周りの人に恵まれてて幸せ者だよ。

おぼんこぼんは、親友というより夫婦ってのに近いんじゃないかなって思いました。
子はかすがいじゃなく、漫才はかすがいでしたね。

ダウンタウンがすごく真剣に見てたのが良かった
おぼんさんは一言多いし独りよがりだから好きではないけど、こぼんさんが折れたから良かったね

揃いの衣装で舞台に出ただけで周囲が笑顔になる。
それまでの確執の深さと、それすら笑顔で振り返れるという
最高の終わり方だったのではないかと思います。

歳をとって丸くなる人と
偏屈になる人がいると思う。
自分は前者でありたい。

谷川さんの俺の方が疲れてますよと土屋の桂子師匠もいないですしで流れが変わった。地獄の結婚式からどちらかの葬式に直行しなくて良かった

お二人が求めたのは「普通」。
若い頃から当たり前にあった普通。
それが歳を取るにつれて、いつしかズレていったのでしょうか。
もし「おぼん・こぼん」お二人のわだかまりが新聞や雑誌の一部の記事だとしたら、「何処のコンビにもある事」で済まされていたのかもしれません。
ダウンタウンの番組と言う媒体を使って、懐かしむ人や新しく知る人にこれだけの興味と感動を与えた企画は素晴らしいと思います。
お二人の普通は当たり前に顔を見せ合う漫才。
まだまだ若い者には負けないでください。

一貫しておぼんさんがこぼんさんを見下してる感じがした
お互いいい年なのにおぼんさんが諭すようにこぼんさんの頭をさすったり、再度入室するときの態度とがか一々癇に障るんだと思う

久しぶりにテレビ見て泣いてしまった。
年を取るといろんな垢がついて、素直になれない。癖の強い芸人という人生をいきてきたなら尚更で、その相方の存在というのは本当に特別な関係性なんだろう。
ナイツ土屋がいった、あなた方に辞めるなと言える人はケイコ師匠なきいま誰もいない、という言葉が深かったな。

佳子師匠のくだり…あの言葉は刺さったね…。

桂子師匠のくだりは、塙さんが桂子師匠の力をどうにか天国から貸してもらえないかと縋っているように見えて、結構辛かったです

おしぼりのことがあったときはこぼんさんが大人気ないのかと思ったけど、ファイナル見るとおぼんさんの調子者感、勘違い感（再入場の態度、何度もこぼんさんの頭を触ることなど）をみてるとこぼんさんが大人なんだなと。最後もこぼんさんが今まで通り折れてなんとかやったように思えたよ。
いい歳して相手の頭をしつこくはたいてはいけないよ。

結局こぼんさんの方が大人だと感じました

素晴らしい結果になったから良かったけど番組関係者はめっちゃ大変やったろうなｗナイツやスタッフの説得シーンも使える所しか放送してないだけで色々あっただろう事を思うと最初の解散ドッキリをやった水ダウの自業自得とはいえご苦労さんと言ってあげたい。

多くの芸人さんたちがビートたけしの「浅草キッド」を歌いますが、昨日ほど「夢は捨てたと言わないで　他にあてなき二人なのに」が胸に沁みたことはありませんでした。

私も浅草キッドで　泣きました
夢は捨てたと言わないで
他に道なき〜2人なのにー♪一生漫才を2人で頑張って欲しいです！

仲が悪くても、芸をやればきっちりこなす。偉いと思う。

こぼんさんが歩み寄ったのに跳ねのけたし、仲直りの握手をしにいったあと頬に軽くビンタいれて頭を数回つかむという人によっては侮辱行為ととられる事を流れるように繰り出したのは、心の底ではこぼんさんの事見下してるのかなぁって感じたわ。
お互いが少し歩み寄ったのは良かったと思うけど、こぼんさんが溜め込むタイプなのをいいことにおぼんさんがそういった態度をこれからも続けるとまた繰り返しになっちゃうから、ナイツはそれとなくおぼんさんに助言して欲しいんなぁ。

取り敢えず、おぼんさんからの上から態度が癇に障るんだと思います。もう、いいお年なんだからこぼんさんの頭をつかんだり、むやみにはたいたり、頭を触ること自体止めましょう。知り合いの年配の人がいつもニコニコしているのに子供が頭を触った瞬間人相が変わり子供を叱りつけて驚いた経験があります。わかっておられない様だったら、娘さん、何とはなしにおぼんさんにお話しされた方がいいと思います。

ザ・昭和の漫才師さんのお２人。
50年以上組んで、山あり谷ありは当たり前、一時仲違いで別居は仕方がないけれど
漫才をやりたいの気持ちが、2人の頑固さと意地の張り合いが、ナイツの２人によりどうにかおさまった。誰かに、仲を取り持ってもらいたかったはず。
不器用なお2人には、今回の事で知らなかった事、確執部分など分かり合えたわけだから・・・勿論、100％になるはずもない
これからも、色々あるかと思うけれど、また、ナイツに入ってもらい、舞台での活躍を見せてもらいたいと劇場に通っている人たちは勿論、このTV番組で知った若い人達にも、インパクトがあったはず、若手芸人に、いい意味で見本を見せて欲しい。
本当に、50年以上の漫才師として続けられて、劇場で芸を見せて頂いている事は、凄い事で、こんな文章で言えることではないけれど、お２人の握手や抱き合いで本当に良かったと思っております

娘さんの「死ぬときに絶対後悔するから仲直りしてほしい」というのが身に染みた。
死を意識する年齢になるとやり残したこととか気になるし、完全な仲直りではなかったにしろちゃんと寄り添えたのは良かった。
娘さんも喜んでいるだろう。

この企画の最初っから最後までこぼんさんの表情が険しいままでしたね。
最初のドッキリ仕掛けられた側だったのが気に入らなかったんでしょうね
簡単には10年もの溝はきれいに埋まるとは思えないが最後のこぼんさんの「ヤホーのネタちょうだい」で一安心
話聞く限り、そもそもは協会の選挙結果に不満で1年間ボイコットしたおぼんさんの方がまずは大人げない
二度も三度も結婚離婚繰り返してるのはそういうとこなのかも。
非を認め、受け入れてまずは歩み寄る側であることを忘れないでほしい。
現役生活も人生ももう終盤
気持ちよくエンディング向かえるほうがいいに決まってる
まだまだ小さな衝突はあるかもしれないけど、なんとか乗り越えてゴールまで走り切って最後には心からお互い「最高の相方やった！」と称えあってほしいな
仕掛け人がこぼんさんだったらどうなってたのかも興味ある
ダウンタウンとナイツが居てこそ成立した企画じゃないかな

あれだけ仲が悪くなっても息の合った漫才ができる。もうお互い切っても切れない存在だよ。昔みたいにベタベタ仲良くしなくてもいい。心が柔らかくなった今が一番いい距離感じゃないかな。ナイツの存在が大きかった。ありがとう。

これまで事あるごとに終わりだの解散だの口にしてたが、最後の最後でいよいよこのまま意地張ってたら終わりだと二人が悟った瞬間を見たような気がした。もう今しかないと思った二人の空気がスーッと抜けて行くような最後のシーンだった。ナイツの演出が雑に感じた部分はあったが企画というか良いことをしたと思う。

ナイツの2人…ホントにお疲れ様でした。
娘さん達や周りの人たちの「2人の漫才を見たい」という気持ちもあるかもしれないけど…
仲の良い大人同士がこんなにこじれてしまって、そのまま仲違いした後の生きづらさと言うか、心にしこりを残したまま今後の人生を生きるのって、苦しいと思うし、そうさせたくない…という気持ちもあるんだろうな、と思って見てました。
私も、職場で親友と些細な行き違いで半年間全く口をきかなくなり、職場や親に心配かけました。親友のお母さんから電話をもらって、親友と替わって久しぶりに話して、やっと雪解けしました。それが、もっと早い時期なら仲直りできなかったかもしれません。お互いに「ここだ！」というタイミングがあると思います。半年無視していたので、その後は少しだけぎこちなかったですが、お互い家庭を持ち母となり、住む所も遠くて会えませんが、「親友」という言葉で真っ先に浮かぶのは彼女の顔です。

こんなお爺ちゃんのケンカ身内だけでやってよって思ったけど、2人が急に漫才はじめた時に涙がでた。今の若手の漫才の方が面白いかもしれないけど、「漫才」というものを初めて見た気がした。

テレビとはいえおぼんがこぼんの頬を小突くのはあくまでもマウントは自分ということだろう。お互いに少しでもリスペクトしないと駄目なのに。

お笑いスタ誕で初めてお二人を観てからのファンです。
漫才師というより古き良き浅草の舞台を主戦場する軽演劇役者だと思ってます。
あまりにも近過ぎる関係だから互いに甘えが有ったんですよね。
でも最後はどちらが良いとか悪いとかはもうどうでも良くなって、アイツと楽しく舞台に立ちたいその一念が二人を結びつけたんでしょうね。
ファンはお二人の息のあった掛け合いがずっと観られると分かったのが何より嬉しい。
水ダウには感謝しか有りません。
ナイツのお二人もお疲れ様でした。

久しぶりに楽しめたバラエティー番組でした。　本当に真実は小説より奇なり。
人生長く紆余曲折があるものですね。仲たがいして仲直りして、
それでも共に歩んでいく。
まだ先は続きますから、この先だって些細な出来事でまた爆発も
あるかもしれないですね
まぁ、それも人生。人対人、何があるか先の事なんてわからないですよね！
お互いにいつまでも頑張ってほしいなと思いました。
自身も、身内に仲たがいした人がおり、客観的に見るいい機会でした。

漫才の相方といえば夫婦のようなものでは？
些細な事でも、積み重ねるといやで仕方ない事になりうる
小さなズレのうちにお互い歩み寄って修正できてればよいのですが・・
とはいえ、些細だけど大きな一歩を踏み出されたように見えてホッとしました
元気で頑張って欲しいです、応援します

ビジネスコンビでもいいじゃないですか。
熟練の味がある漫才を観客はいつまでも見たいし、次世代の若手にも刺さるはず。
ツービートも十年に一回くらい東洋館(浅草フランス座)で漫才して欲しいです。
北野武の原点でもありますしね。

先週の理事会役員を決める話しはよくわかる。信念を通して厳しく後輩を指導してたつもりが理解されず、方や後輩にお菓子や気の利いた挨拶した奴が理解されて役員に抜擢されたりするのって。でも本人は悪気があってやってる事じゃなく自然にするから厄介。映画を観てるようでした。

色々あるだろうけど
冷静に思うのはおぼんさんが仰っていた
要求はほぼ自身がなさるべきことかなと。
どちらかといえばこぼんさんが理不尽な思いをされていたのかなと思えた。
結果は良かった。しかしもし、こぼんさんが折れていたらおぼんさんは何も気付かないままだったと思うので

大人げないとか思うところもありましたが、それも含めて、いい意味で人間関係の生々しさと人情を追った、素晴らしいドキュメンタリーだったと思います。
最後まで関わり続けたナイツのお二人にも、心を動かされました。
何か賞を取ってほしい！

働くとは人のために動くことと教わりました。そして人が働く意味は、誰かを幸せにすることだとも…漫才師って、漫才職人ですよね？話術で人を笑わせて幸せにする。素晴らしい仕事だと思います。他人同士であるがゆえにトラブルも諍いもあって当然だと思います。漫才という転職で結ばれたかけがいのない相方と生涯共にしてほしいと願います。
誰でもできることではないと思います。

芸風が上から目線なのかもしれないけど、歳をとった今、両方家族もいるよね。おぼんさんはみんなの前で、常にこぼんさん上から目線で、ほっぺたを叩いたり、頭をグリグリしたり、私でも許せないと思いました。最初はこぼんさんが頑固だなと思ってたけど、おぼんさんの言動の方が問題だと思いました。だれも指摘する人がいないから、こんなになったんでしょうね。

水ダウはいつも攻めの企画で楽しかった。
コロナ禍になり完全にテレビ離れしたけど
まさかこんな好評価の企画をやってたとは。
これからも面白い番組であって欲しい。

短い放送時間の中に人生が凝縮されていて、すごく見入ってしまった。
お互いの頑固っぷりにはイライラしてくるのですが、頼むからなんとかソコは折れてよ～って心で叫んでいる自分にびっくり。めっちゃハマってる・・・
イライラあり、感動あり、笑いあり、涙ありで喜怒哀楽の感情持っていかれた！
ドラマ化してほしい。

不仲で10年近く続けたのは、マネージャーさんの力もあるのでしょうが、2人ともいつか楽しい漫才を願う気持ちがあったからでしょうね。
今回尽力されたマネージャー、ナイツ、家族の思いを受け止めて、末永く活動して行って欲しいですね。

全部観たけど
おぼんが嫌だったなー
今回の2週連続を観るまではこぼんが頑固過ぎと思っていたら
おぼんの自己中心的な考えと喋りすぎ、理解し難い行動が全てなことがわかった
握手あとに軽く頬を叩いたのが致命的だったし
世間は結果オーライになっているけど
わしはこぼんが引退を宣言した時、お疲れさまと思った
なぜ2人を引き止め続けさせるのか？
理解が出来なかった

見ごたえのある説？でした。どっちもどっちだけど、番組をみている限りは、おぼんさんのほうにもう少し直すべきところがあると感じました。こぼんさんも許せないんだろうけど、それを超えるくらいまで大人になりきったほうがかっこいいと思うけど。それにしても、ドキドキする説だったなあ。

全編を見るとこぼんさんが「普通でいいでしょ」って言っていた意味がよくわかる。
多分長年耐えていたのはおぼんさんよりこぼんさんの方なんだろうな。
でも面白い漫才をしたいのはおぼんさんの方で、復帰の際の漫才も決めていたみたいだし。
いい大人が喧嘩するのが恥ずかしいから嫌なら会話すらせず別れてしまうことも多いけど、
いい大人がしっかり喧嘩してどこかで妥協して、そして一生懸命漫才する姿もカッコいいと思った。

8割・・9割・・・9割5分　おぼんさんに非があるような気が‥‥。
でも最後は、パズルのピースがピタッと合う感じ。
パチンとハマったあの感じが素晴らしかった！！

あの展開、気持ちの動き、あの握手の瞬間、良いものを見させていただき感謝したいぐらい。
55年もコンビで活動するって本当にすごい。
コンビって仲良しである必要は無く、同志であることなのかな。
方向性の違いでそれぞれの道に進むこともあるが、お互い楽しく漫才したいって志が繋いでいれば十分です。もう大丈夫だね、最期まで漫才を続けてほしいです。

私もこんな大ベテランの人と比べて申し訳ありませんが、高校の同級生と友達→ビジネスパートナーとして今働いています。
会社は映像関係で私が社長兼スチールカメラマン、相方がムービーカメラマン兼編集マンとして二人でやっています。
友達からのスタートなので、喧嘩三昧です。
その度に「辞めよう、新しい仕事始めよう、友達も辞めよう。」と声を揃えて言います。
最近はコロナ禍によりYouTubeチャンネルを始めた事もきっかけで、さらに会話が多くなるので、喧嘩も増えました。
少しの会話から、感に触ることがきっかけで大きな喧嘩になります。
私たちにはナイツ、マネージャー、娘さんのように止めてくれる人が居ないので、おぼんこぼんが羨ましかったです。
今回俯瞰的に見ていて、
やはり、喧嘩の発展の仕方が自分らを見ているようでした。
今回の番組を見て、喧嘩になると気づいた方が先に折れるを心がけることに気付きました。

たぶん映っていない場面では、もっと厳しい言葉や状況があったんだろうな。
結果として、漫才という芸でお二人の仲がつながれたのに涙が出ました。
週またぎも納得の、最高のドキュメンタリー作品でした。

漫才が二人をギリギリのところでつないでいて、漫才が二人をまた結びつけたのが良かった。
最後を急展開すぎると批判する人もいるがそんなことはない。
”漫才”が二人をつないでいたんですもの。”漫才”というところに回帰すれば、また結びつくことは必然だった。

仲違いの心理だと思った。
お互いが『相手が悪い』『相手が変わらなきゃいけない』って思ってる内は仲直りは出来ない。
お互い自分の非を認め、変わることが出来ればここまで拗れることはなかったんだろうなぁ…
まぁ人間それが難しいし、年を重ねるとさらに難しくなっていくんだろうけど

ケンカのせいで漫才前に衣装合わせしないけど、時々被ってしまう話おもしろかった！

人間って、1人でいるときは「謝ろう」「素直になろう」って思うんですけど、いざ相手の顔を見ると途端に言い出せなくなるんですよね。だから仲直りって簡単にはできないんです。そういう時、周りの方達の言葉が大きな力になるんです。
谷川マネージャーそしてナイツのお2人そして娘さんお2人どうもありがとうございました。

仲悪いで話題になってたけど、私は「おぼんこぼん」の漫才は大好きでとっても面白いと思ってましたよ。漫才ブームの頃から一番好きな漫才コンビでしたし、仲直りしてやって欲しいですね。

ずっと違和感があるんだけど、あれだけ喧嘩しておいてなんで今まで解散しようって思わなかったんだろうな。
こういうこと言うと「本当は二人とも相手が嫌いじゃないから」とか「漫才愛」とかそれっぽい事を言う奴が出てきそうだけど、
結婚式の途中で二人からサクッと「辞める」とか「終わりにする」って言葉が出たし、ものすごい違和感がある。
なんでそんな決断をせず、ダラダラ10年もやってんだろう。
穿った見方かもしれないけど、仲直りして良かったーとか感動したーとか思う前に、そういう人としての部分がすごく気になる。

番組観ました。
なんだか涙が出てきました。
不器用な二人が、意地を張り、なかなか歩み寄れない姿。
それでも、お互いを認め合っている。
最後は、ハッピーエンドとまでは行きませんでしたが、良かったです。

最後にお揃いの真っ赤なジャケットで漫才をしている姿を見て涙が出ました。
お二人とも高齢でいつまで漫才できるかは誰にも分かりません。もう凝り固まったプライドなんか捨てて残りの芸人人生は笑顔で漫才をやり続けてくれる事を願いたいです。

どこまでホントかはさておき・・・
「TVを見ている」視聴者層を見据えた「TVならでは」の企画として面白かったし、あの意地の張り合いには共感もできれば許せないトコもあったりで、いやぁ久しぶりに『やるなぁTV』と思えた。それにしても、あーゆー時にピタッと互いを許せる部分が巡ってくるタイミングって、ホントに「点」でしかないんだね。それは見事だったわ。

歳をくうと無駄に意固地になる典型的な絵だった
ああもなりたくないと思う反面、その意固地の向こうに二人の漫才という信念が垣間見え二人でなければならない部分も伝わった
それは正直羨ましくてたまらない

昨日夜勤で帰りの電車で番組拝見しました
涙が止まらなくてちょっと恥ずかしかった
感動しました
浅草のお笑いが好きで東洋館にもコロナ前はよく行ってましたがしばらく疎遠になってました
もう少し落ち着きましたら必ずおぼんこぼんの漫才見に行きます
楽しみが増えました
今のままでずっと続けてほしいです

大人気ないなって思いながら見ていましたが、最後は仲直りできてよかったです。
2人とも良い漫才がしたいって気持ちが一緒だったんでしょうね。
しかし、おぼんさんのこぼんさんの頭をさすったり頬を軽く叩いたり、愛情表現なのかもしれないけど、あの癖はやめられた方がいいと思います。

カッコよく、感動的だった。
不仲漫才コンビは無数にいると思うけど
そのストーリーを物凄く上手に映画的に仕上げてた
藤井Pの手腕はお見事としかいえない

御二人共に、エネルギー溢れていてお互い元気のバランスも取れているコンビは、そうそうないと｡
いろんな人にネタ書いてもらって、挑戦する企画も見てみたいです｡
めちゃくちゃ笑って涙する漫才生まれたら、今までの全てが繋がるフリに。
今日からまた劇場盛り上がりますね。

最後に仲なおりして、おぼんさんが長々話し始めた時、塙さんが、「もう、今日はここまで」と体を張って止めてたのが、goodjobだと思った。
周りも、二人の性格を知り尽くしているんだね。
おぼんさん、こぼんさん、ケンカできるうちが花ですよ。大病したら舞台にも立てないし、亡くなればなおのこと。
大漫才を成就させるべく、頑張って下さい。

テレビでもこれだけ楽しませる。一流芸人はすごいですな。

もしかしたら今頃
「何で喧嘩してたんだろう？」
「何に怒っていたんだろう？」なんて
二人頭をかしげているかも？
時として、理由もわからずスイッチが入ってしまうことがあるがスイッチが切れた途端に不思議な感覚になってしまう。
二人にもう一度、水ダウの放送を見て欲しい特にこぼんさんは見てないって言ってたから
おぼんさんの本心を改めてしるかも知れない
また、誘いおしぼりでいじられているのを知ってオイシイって思うかも？
しかしおぼんこぼんシリーズができたのは長年連れ添ったあのマネージャーがいたからこそだと思う。影の立役者だった。

あの年齢になってもまだ、漫才に情熱があるのは、すごいと思いました。

実は放送前に、ネットで東洋館の演芸スケジュール、検索したんだよね。
10月半ばの日付ので、トリかおぼんこぼんとあったから、流石に解散はしなかったんだな、とは思ったけど、あそこまで劇的に和解したとは想定してなかったな。
おぼんの方は、分かりやすい人だから、心の動きがよく見えたけど、
こぼんの方は、どこで転換されたのか、正直よく分からなかった。テレビで放送されていないところであったのかもね。
只、2回目におぼんが握手の手を出した時、こぼんの手もおぼんに向けていたから、もうその時には転換されていたのは確かやね。
しかし、ナイツも人が悪い。
1度は駄目だったように見せかけてガッカリさせたりと、ダウンタウンを手玉にとるとは、スゴいな、この2人。

いやいやいや、これが、おぼんこぼん二人の演出ありきだったとすると、素晴らしい演技力でした。ということになります。とりあえず、感動して、涙が出ました。

めちゃくちゃしびれた！！！
1時間の番組で全部の感情が心の底から出てきた！！
あっけなく仲直りかと思えば結婚式での喧嘩！
からの仲直り漫才！
似たような番組がある中で、こんな感動できる番組近年ではなかったですよ！！！
師匠方これからも頑張ってください！！
おぼんこぼん、水ダウ最高！！

二人ともいい歳こいて意地っ張りすぎ、とイライラして観ていたが、最後は涙が出てしまった。言葉と心理が渦巻く１本のドラマを見た気分だった。

理事とか役員とか受けてやろうとするからややこしくなるんと違うかな？やはり漫才一本がいいと思います。どの世界も一緒ですなぁ。

周りに恵まれたなぁと思う。塙が「一旦、番組の事はどうでもいい。放送できなくてもかまわない。」って、イチ演者の立場で言えるはずのない事を言い出した時、先輩の事が大好きで、そのために覚悟持って臨んでるな、と思った。

嫁が　「シナリオ通り」と難癖つけた。　基本水ダウ見てないから昨日の後半だけ見ての言葉。
経緯を説明しても　ヤラセと言い放った。　いつものことだが。
しかし最初から見ている自分は　この前回の放送で番組でドッキリ仕掛ける前から仲悪いことを知っていてるから　ヤラセだとは思わなかった。　塙さんが不仲の経緯を説明してくれたしね。
ただ一つ思うのは　なんでマネージャーが　「おぼんがあの時原因作ったんだから　お前が謝るのが筋だろ」と決定打を言い放たなかったのか？　おぼんは「あいつから謝らない限り無理だ」と言っていたが明らかにおぼんが激怒したのが起因でしょ。　　漫才協会の理事選ロビー活動しておぼんがこぼんより上位にいたのがただ逆転しただけでしょ。それで激怒したおぼんが悪いよ。おぼんが「あの時は激怒してすまなかった。これこれこうで怒ってしまったんだ」とちゃんと説明する義務はある。

人のケンカなんて些細なことで起きるものだが、先週から見ててどっちが悪いというわけでもなく、どっちもどっちとしか思えなかった。それなのに、終始おぼんのほうが、あいつが謝らないと納得しない、ばかり言っててただの頑固なジーさんにしか見えなかった。詳しく事情知ってるマネージャーとか、第3者がアドバイスしてやればよかったんじゃないの？おぼんさん、あなただけが上から目線で言う問題じゃないよと。お互いがちょっと歩み寄って、あのときはお互い悪かったな、すまん、ただその一言で仲直りできたでしょ。人間、歳をとると頑固になるんだねぇ。人のふりみて我がふり直せ、やな。

凄い意地の張り合いを見させてもらいました。他人事だから面白かったなぁ。でも良かったね。これからは仲良く漫才続けてほしいな。

この歳になって再び日本中から注目されるとやる気になるだろうね。
きっかけを作ったナイツもTBSもよくやったし
同世代の漫才ブームの時の仲間たちも再びやる気に火がついたかもしれない。

面白いよ、確かに。
自然に笑っている自分がいる。
２人とも優しくて思いやりがあって泣き虫で。意地ぱり。
この先ずっと見たいよ、漫才を。

大人なのはこぼん師匠
芸人なのはおぼん師匠
そしておぼん師匠はやっさんの悪いところばっかり受け継ぎすぎｗ
カメラ入っている以上は素でない部分もあるだろうし、もしかしたら演出もあるのかもしれないけど、それありきでも充分に楽しめた
地味だけどおしぼりイジリがクセになる

辞めようと言ってるのに何で続けさせようとしてるのか不思議でしょうがなかった。
あれだけ仲が悪く、お互い辞めると言ってる本人達を無視して
周りだけが盛り上がってる感が、お節介だと正直に思う。
ただ周りの人達が本人の意思を無視して、テレビ的に辞めさせない美談で終わりにさせようとしているのがおぼん・こぼんの二人が可哀そうでした。
解散して悔もうが何しようが本人達の意思を尊重させるべきだと思う。

子供に例えれば、あいつの方が人気があって気に食わないという事からの確執をTVで見せられても、いい大人のガキの喧嘩は冷めた目でしか観れなかった。涙なんか流すとこあったのか？？
というコメント書きながら全編観てしまった。素直になれ！私。

ナイツが仕掛けた漫才協会と東洋館の知名度アップ作戦は大成功でしょう
私もおぼんこぼん師匠の漫才を観に行きたくなった

あれだけ仲が悪くても漫才を続けられてたのがすごいな。もし水ダウが取り上げてなかったらあの状態のまま惰性で続いていたのだろうか？

喧嘩で解散した漫才コンビなんて、おそらく5000組くらい居ると思う。
彼等が解散しなかったのは、やはりそれが「飯のタネ」だったからだろう。
正直…これからも不仲は続くと思うし、漫才も続くと思う。
これだけ話題になったから、コロナ明けの営業は引く手あまたでしょうね。（笑）

歳をとるにつれて、意固地になるよな。。。
自分は悪くない。
アイツが悪い。
なぜ自分が折れなきゃならない？
アイツが謝れば、頭下げれば…
老人の意識の縮図を見た感じですね。
最終的に漫才…で、おさまったけど、一般人は、なかなかこうはなれない。
そもそも、こんなに周りの人が気にしてくれないよな。
単に、めんどくさい老人…と思って、放置だよ笑
おぼんさん・こぼんさんは、幸せだよー

まあ相方のことは今でも好きではないだろうし、ムカついてるところはあるんだろうけど、
『とにかく漫才が好き』
『自分が思う最高の漫才ができる相方は世界に1人しかいない』
っていうところが強く共通してるからこその結果だろうね。
それにしても谷川マネ、2人の娘さん、ナイツ、スタッフ
全員グッジョブやわ

過去に仲が良かった時期もこぼんさんが相当我慢している部分があったと思う。
もう下手に刺激せずそっとしてあげて欲しい。

おぼんさんの方が良い人のように見えるけど、勝手に怒って原因作ったのはおぼんさんだし、先におぼんさんが「えらい絡み方してすまんかったな」って一言謝れば終わった話だと思う。

なんかこぼんがおぼんに癪に障るのが分かった気がした。軽く頬を叩いたり、前から後頭部をわしづかんだり、イラッとくる行為が見られた。こういうのは人によっては嫌だろうし、上からに見えてまうよね。まあ急展開だが、解散だけは免れたようだ。

番組のおかげで　今話題になってますね…。
まぁ思うところはいろいろとありますが、少なくとも番組を見た今の若い人の多くの方達が、「漫才師　おぼん　こぼん」の名前を知るきっかけになったのではないでしょうか？

漫才協会の理事選挙はもう辞退したほうがいいと思う。
皆が気を使ってまともな投票できなくなるし。

結局の所こぼんさんが大人でおぼんさんが偉そうなだけですよね。
漫才の役員決めだって単に自分が負けたから腹いせに相方に当り散らしてるだけで、
おぼんさんが自分の娘の結婚式を台無しにして偉そうに出て行き、戻ってきたかと思ったらおちゃらけてこぼんさんにビンタしたあと、頭を何度も叩いて。
人に頭を触られる行為ってすごく苛つくし、逆にこぼんさんはあんな事があってよく我慢したと思う。

おぼんが一言、一手多い。照れ隠しなんだろうけど、こぼんを下に見るような態度や所作がおおくて、それがこぼんからしたら尊重されてないって感じてたんだろうなと感じる。

そもそも東洋館の役員？を決める投票で票数がこぼんより下回ったことに腹を立てておぼんがボイコットしたのが発端だとナイツが言っていましたよね。
その時点でどっちが悪いかって考えちゃうんですが。
謝れって言っていたのも、票が多く入ってゴメンって謝れってことなのか？？と疑問でした。

仲の悪い若手漫才師を見て「そういや俺たちも昔はあんな感じだったなぁ　お前が頑固でなかなか謝らないもんだから」と笑い話にする日もそう遠くないでしょう