電動車イスを利用するコラムニスト・伊是名夏子さんが、本人のブログで4月4日に「JRで車いすは乗車拒否されました」と発信してから、2カ月以上が経過した。
階段しかない無人駅(静岡県熱海市の来宮駅)での降車の介助を駅員から拒否され、合理的配慮を求めたとする内容だ。
この問題は、障害を持つ人の移動の権利について議論を進めるきっかけとなりえたが、「議論の場」よりも、それを覆い尽くすような誹謗中傷が巻き起こった。
ネット上の悪意に満ちた言葉を浴び続けたこの2カ月を振り返り、伊是名さんが、改めて目指す「移動の権利」を語った。
「子どもへの虐待」通報されるのではないかと不安
――ブログでの発信から2カ月たちました(インタビューは6月4日に実施)。バリアフリーや合理的配慮の話がメインテーマとなるよりも、伊是名さんへの中傷が目につきます
あのときは、誹謗中傷でぐちゃぐちゃにされて、夜も眠れず、つらい毎日を送ることなど予想していませんでした。
合理的配慮を広めたいという思いからの発信が、別の問題にすりかえられてしまいました。
今回のこととは全く関係のない、過去の行動や、家族のことを調べられ、拡散されました。今はネットを触ることすら怖いです。
電話やオンラインで話を聞き合うグループのメンバーに向かって、泣いたり感情を吐き出したりすることで、どうにか毎日の生活を送れています。
1日2~3回は利用しているでしょうか。そうでもしなければ、私のブログの書き方が悪かったのかもしれないとか、過去のブログで冗談めいたことを書いた私が悪かったと、自分をどんどん責めてしまいます。
話を聞いてもらっているおかげで、自分が責められることではなく、誹謗中傷であると気づくことができています。
中傷する者の思惑にまんまと乗ってしまった
――ブログ記事や様々なメディアでの発言等が掘り起こされ、炎上しました
私を含めて、結婚や子育てを反対される障害者が少なくなかったことから、障害者の生活を可視化することを目指して、子どもを妊娠した約10年前から、今までの経験の発信を始めました。
また、右も左もわからない大学生だった2004年からブログを始めたときは、友だち向けの発信がメインで冗談のような内容や、写真をたくさん載せていました。それらが今回すべて裏目に出て、揚げ足をとられることになっています。
言及されていることのほとんどがデマや私の人格を非難するための印象操作です。デマの事例としては、たとえば、「ヘルパー制度利用による不正受給」を指摘されましたが、していません。一部だけを切り取って「不正受給である」と言うデマが拡散されています。
また印象操作としては、私が過去に子ども食堂を利用したことも炎上しました。
〈我が家も、こども食堂使用してます!ママ友ができたり、子ども同士もたのしそうで、なにより夕食の準備、片付け、しなくていいから幸せーーー。広まれ!〉(ツイッターの引用)
助けを求める子どもほど可視化されにくく、自分だけが特別扱いされることを避けがちになります。誰でも利用できる楽しい場所として開放されることで、子ども食堂に行きやすくなり、子どもはSOSを出しやすくなります。私の住むエリアの食堂には、ママ友同士や、大人一人でも、誰でも来てください、と明記されています。
中傷する人は「片付けしなくていい」に反応したのかしれません。でも、共働きで余裕がない時に、片付けが楽だから、ママ友同士で楽しいからと言う理由でも、利用する人が増えたらいいと思います。
そうすることで、問題を抱えている人も入りやすくなり、解決のきっかけになるかもしれません。
ほかにも、ネット上の動画の一部を切り出して、ヘルパー体験に来たボランティアの人にケチをつけていると書かれたりしました。
私は完璧な人間ではないので、間違ったことや、批判を浴びるようなことをした過去もあります。しかし、この2カ月、私を悪く見せるため、次から次に情報が切り取られ、事実とまったく異なる情報がどんどん広がり、怖くなって、どのように対処してよいのかわからなくなりました。
SNSの炎上が起こる背景について調べてみると、荒らしや嫌がらせ行為をする人たちの目的は、中傷のターゲットを孤立させ、SNSやネット上から追い出すことにあるようです。私も何も発信できなくなり、ツイッターで人と繋がることができず、自分は消えた方がいいと思ってしまうこともよくあります。
私を擁護すると炎上に巻き込まれるから、まわりも発言できない
――攻撃を受けて、どのように孤立していったのでしょうか
周囲の人からの誹謗中傷を止めるような発信を期待するのですが、私を擁護するとアンチに絡まれるので声をあげにくいようです。
孤立したままの私は、それこそ中傷してくる者たちの狙いにまんまと乗ってしまっています。しかし、解決方法がわかりません。
相手は匿名で、話し合うこともむずかしい。どうしたら、炎上の後に巻き起こる誹謗中傷の嵐に対処するべきか。この2カ月、今でも悩んでいて、どうすればいいかわからない状態です。
仕事のつながりも絶たれて、生き方まですべて否定された気分
――実生活でどんな被害が出ていますか
何をされるか不安なので外出がほとんどできなくなり、買い物をしながらでも誰かに見られているのではないか、子どもを叱ったら虐待と通報されるのではないかと常に不安です。
2カ月の間に、私は今まで通り新聞や雑誌などにも仕事で寄稿しています。私のコラムをツイッターで紹介することで、新しいつながりができ、別の媒体の編集者のかたから、仕事を依頼されることもありました。それがいま、一切できなくなりました。
先日発売されたばかりの「支援」(生活書院)という雑誌に、私のコラムが載っています(記事=「感染リスクが高い中で生き抜く、総勢10人のヘルパーとの生活を通して」)。
15年前に「生活書院」の本を読んで、修論を書いたこともあり、憧れの専門誌への寄稿は本当にうれしいです。でも、それすらつぶやけません。仕事のつながりも絶たれて、生き方まですべて否定された気分です。
――中傷を続けるアカウントを特定し、損害賠償を求めるなど、法的手続きをとるのでしょうか
あまりに広まっている誹謗中傷に対処するため、弁護士さんにも相談しています。どんな対応をしていくか未定ですが、命を奪うサイバーハラスメントを見過ごすのではなく、何らかの対応を求めていきたいと考えています。
健常者による障害者への誤解は、外国人による日本人への誤解に似ている
――誹謗中傷を受けて、新たに気づいたことは
私がコラムや講演会などで伝え続けていた「障害者の生活」は、多くの人にとってまだまだ想像のつきにくいものだということに気づきました。
車イス利用者が電車に乗るには、歩ける人と比べて2~3倍の時間がかかります。
車イスに乗っていると、今回のように「ご案内できません」と言われることが時々あり、案内されないことは乗れないことと同じで、車イス利用者同士では「乗車拒否」と表すことがあります。しかし、障害のない人にとって、電車に乗れないなんて想像がしにくく、「乗車拒否」という言葉はきつく感じてしまうと初めて知りました。
ヘルパー制度についてもそうです。私の障害は体調次第で、普段はできることが、できなくなることがあり、それを見越してヘルパー制度の申請をします。
時には、親切心からではありますが、障害のある人の置かれている状況をあまり知らずに「タクシーがありますよ」と教えてくれる人もいます。
今回の炎上でも、「タクシーやバスを使えばいいじゃないか」「ヘルパーに車イスを運ばせればいいじゃないか」「どうして軽い手動車イスで旅行をしないのか」とアドバイスのようなことを言われました。
しかし、電動車イス利用者が乗れるタクシーは限られていて、使いたいと思ってすぐに乗れるケースはほとんどありません。ノンステップバスの台数も限られていて、障害者の毎日は、選択肢が少ないのです。
障害のない人が障害のある人の状況を想像できないことは、日本のことをよく知らないアメリカ人の認識と似ていると思うことがあります。
アメリカ留学中、現地の人から質問され、私が驚いたことなのですが、「日本人って、寿司を毎日食べてるんでしょ」と時々聞かれたのです。
「毎日食べないよ。毎日食べてたら栄養的にもわるいじゃん」と答えても、「ミソスープが体にいいんでしょ」と返されてしまう。よくわかっていないこと、時にはデマともいえることを信じて、まるで常識のことであり、アドバイスのように言ってくるこの状況は、私の炎上と似ているとも思いました。
障害者の生活があまりに知られていないからこそ誤解や思い込みが生みだされ、批判も起こってしまう。この誤解を解くために、毎回細かく説明をしないとはいけないと思いますが、とてもつらく、疲れることです。
「差別していた自分」に気づくのはつらいこと
――賛成・反対問わず、少数でも建設的な意見はありましたか
大変申し訳ないことに、ネットをあまり見ることができていません。
「声をあげてくれてありがとう」「あなたは間違っていない」「バリアフリーは進んでなくて、後退しているね」と直接言ってくれるかたや、擁護する記事を書いてくれるかたもいます。
同時に、声のあげかたはどうかと思う、文章の書き方がどうかと思うという意見もあります。私も声のあげ方には他の方法もあったのかもしれない、もっと丁寧に、いろいろな配慮が必要だったかもしれないと省みることもあります。私もこれからもっと学び続けないといけません。しかし、誹謗中傷がとにかく多い今、あまり考えられず、批判を聞くのがつらい時もあります。
元「SEALDs」の福田和香子さんがネット上の投稿者を特定し、損害賠償が認められた裁判の判決が最近ありました。記事のヤフコメ(ヤフーニュースのコメント欄)のほとんどが「誹謗中傷はよくないのはわかる。でもあなたのやり方はおかしい」と書かれていました。「バリアフリー化は進むべき。でもあなたのやり方は間違っている」という私への批判とそっくりでした。
声を上げた内容ではなく、言い方ややり方を批判するトーンポリシングが散見されます。
「味方」とは、「一緒に社会をよくしていくような仲間」のこと
――反響のあったブログで、伊是名さんが「味方を増やし」と書きました。ここでいう「味方」とはどういう意味ですか
「味方」という言葉の反対には、「敵」というイメージがあって、私をわざと戦わせるような構図につなげてしまった可能性があるかもしれません。
しかし、ここでの「味方」とは、「アライ」と呼ばれる障害者の理解者のことです。アライになるのは時にはつらいこともあります。たとえば、歩ける人は、自由に電車に乗れる特権を持っていますが、普段はそれに気づきません。
しかし、私のような車イス利用者は、介助をしてくださる駅員さんの人数や、駅を使う車イス利用者の数で、乗車まで待たされる時間が変わってきます。
車イス利用者から見ると、歩いている人には特権があるのです。その特権に気づくと同時に、差別の構造や、自分が誰かを差別していたと気づくわけですが、それはとてもつらいことだと思います。
一方でけがをしたり、子育てをしたりするときに、特権を失うこともあります。高齢者になれば、元気だった自分はいかに特権を持っていたことかと気づくでしょう。だから、いろいろな人にとって生きやすい社会を、一緒に目指したいのです。
そして特権を持っているか、持っていないかは、いろいろな場面、視点からみることができ、とても複雑です。私自身も、電車に乗る特権は持っていませんが、学歴から見ると特権を持っていて、差別に加担していることがあるので、特権を持っていない人に寄り添いたいと思っています。
想像力を働かせ、いろいろな人が生きやすい社会を築くため、お互いに支え合いたい、という意味の「味方をふやしたい」と言う意味です。決して、敵と味方と分けるつもりでは使っていません。
労働環境や政策の問題と混ぜてしまうから、ややこしくなる
――5月28日に障害者差別解消法の改正法案が国会で成立しました。3年以内に施行されると、民間の事業者による合理的配慮の提供が「義務」づけられます
改正法が施行されて、実際にどれだけ事業者に拘束力があり、どれだけ事業者が本気で取り組むのか。改善を願っています。
私が批判を受けているような、「電車に乗る時に車イスなら待たされても仕方ない。事前連絡も当然だ。我慢するべきだ。わきまえたほうがよい」などの考えは、本人が頑張って障害を克服しようという古い考え方(医学モデル)がもとになっています。
しかし、日本が批准している障害者権利条約では、障害は個人ではなく、社会の側にあるという「社会モデル」と言う考え方に基づくものです。整っていない社会を変えていくことで障害を取り除けるという「社会モデル」の考えです。
よって車イスの人が階段しかない駅や無人駅で電車に乗れないことは、条約批准国の日本では差別だと言えます。
バリアフリーが整ったことが前提で、さらに障害者からの申し出をうけて、事業者側がより個人に合わせて提供するのが、合理的配慮です。しかし日本では社会モデルの考え方や、バリアフリーそのものといった、合理的配慮をする前の土台が整っていない現状があります。
個人の申し出に対応する駅員さんの負担が重い場合もあることはよくわかっています。私は駅員さんを責めているわけではありません。
しかし、交通の現場からの意見として、経費削減、人員削減がおこっている現状では、バリアフリーが整っていないことは仕方ない、合理的配慮の提供が難しいことがあっても仕方ない、というのは問題のすり替えではないでしょうか。
頑張っている従業員に負担させられないとか、バリアフリー対応にお金がかかるという意見がありますが、それは障害者の問題ではなく、労働環境や政策の問題です。駅員さんの働きやすさのためにも労働環境や政策が整えられることを切に願います。
一方でバリアフリー化をすすめて、みんなが便利な社会にしようという思いは、誰しも共通しているはずです。難しくする必要は全くないのに、労働環境や政策の問題と障害者が置かれている状況を混ぜ、時には問題をすり替えてしまうから、ややこしくなってしまうのではないでしょうか。
心のバリアフリーだけではなく、移動の権利がほしい
――国交省では、駅の無人化におけるガイドラインの策定が、障害者当事者団体とJR東日本も含む鉄道事業者の話し合いによって進められています。どのような展開を期待していますか
全体の流れとしては、合理的配慮についてよい方向に進んでいます。
国交省から4月14日、各鉄道会社宛に、来宮駅での介助を求めた利用者に対して、乗車拒否として受け取られる事象が起こったことへの改善を求める注意喚起の通達が出されました。
私は障害者の代表ではなく、ひとりの当事者として声をあげています。障害者の生活の理解を広めて、いろいろな人が生きやすい社会を目指すのが理想です。
しかし同時に、今日は理解のある駅員さんにあたったから、特別に電車に乗れた、今日は駅員さんの人数が少なくて乗れなかった、という不安定な現状をなくしていきたいのです。障害のない人による障害者への理解次第で乗車できるかどうかが決まる現状を、変えていきたいのです。理解を促し、心のバリアフリーを広め、アライを増やすのと同時に、障害のある人の移動の権利がより守られることを願います。
参照元:https://www.bengo4.com/c_18/n_13192/
みなさんの声
電動車椅子+本人で80キロ近いのに、職員が担いで階段を登るなんてできます?
転倒してケガしたら誰の責任になるの?
もしかしたら担いでた職員の命を奪うかもしれないし。
できない事は「できません」と言う勇気も必要だし、なにより安全第一だと思います。
JRの方達は障がいを持っている方を差別したわけではないです。
ただそれだけ。
障碍を理解せずに私を誹謗中傷した人が悪い、差別に気付いていない人が悪い。
これで賛同を得られる訳が無いのに。
いくら金を払おうが、主従関係だろうが、相手のことを尊重しなければ誰もが生きやすいというのは達成出来ない
法律は守るためにあるのだから。
熱海駅から目的地の神社まで電動車椅子なら余裕で行けます
自分勝手と共生社会はごっちゃにしてはいけない
旅程計画を怠ったということですよね。
ヘルパーは何をやっていたのか?
最初から炎上目的で、伊是名氏が無人駅をあえて選んで下車を強行しようとしたことは明らかですよね。
それでネットの批判が自分に来たから誹謗中傷扱いというのは、ずいぶん都合が良い話ですよね。
その理由は障がいの有無ではなく、本人の人間性の問題だと思う。
しかもブログを削除しておいて、誹謗中傷だと言い張る。
それなら、なぜ自分でブログを削除したのでしょう。
言って、なんでも自分の意見要望が通ると思ったら大間違いってことを
良く学んで自覚した方が良い。
凄く質が悪い印象しかないです、この人。
なので新たに批判や差別をされてしまうのです…
一番良いのは助けを求めすぎないこと!
可能なら何かスポーツにチャレンジも良いです!
これまでは文句を言うだけの方だけが目立っていて単に印象が悪く、その主張が耳に入ってきませんでした。
〇「(私を除く)誰もが(不利益を被っても甘受する世界&私が)生きやすい世界」
安全を考慮して別の案内をしたJRの方が被害者だと思いますがね。
同じ車椅子ユーザーに迷惑をかけたとは1ミリも思って無いのでしょう。
理解を得たいのなら、対立よりまずは対話から始めて下さい。
また、こういう活動を続けると、障害を持つ方々に偏見が及んだり、ひいては無人駅が(極端なバリアフリー化に対応できないことにより)駅自体廃止になったりして社会全体に迷惑がかかると思います。
あと想像ではあるんだけども、自分が被害者ヅラしているレベルの人って、批判も誹謗中傷にして考えてそう
事実を指摘しても中傷としか受け取られかねないので、具体的には書きませんけど
しかしながら対応不可能な場合もある。対応する設備等整っていない場合は拒否するのが当たり前。何か問題があってからでは遅いし無理する事ではない。
無理難題押し付けて一方的に批判する等言語道断。
鉄道会社も事前連絡すれば対応すると言ってるし、エレベーターがある隣の駅も紹介してる。
鉄道会社を批判するのはおかしい。
あと、「私達はコロナに感染すると命取りになるから、みんな、自粛して」と呼びかけた割には、去年の夏まで好きに旅行してるし。
この人にとって、世の中の自由とは自分の好き勝手が通るか通らないかで決めてるから批判される。
車椅子と同じではないかも知れませんが、自分になにかしら障害があるのであれば、前もって調べて許可を得てから行動するのがマナーではないでしょうか。
電動車椅子は0.1トンもあり人力で持ち運ぶことを想定した作りではない。
労基法との矛盾をどうするか。
それを考えて国会に提出すべき。
現場でどうこうする話ではない。
それが分からないから炎上しただけの話。
手順を踏むべき。
ご自身の要求ばかりで歩み寄りとか皆無に見えてしまうのは気のせいですか。
普通に100%の願いは聞けないし、お互いに妥協が必要。
私は障がい者だから介助が必要、言うこと聞かないのは差別だと脅しているようで嫌だ。前もって人員確保してないし、みんな暇じゃないんだから人のこと考えて行動できるようにしないと。
だけどやり方は考慮しないとただの我儘にしか映らないし、この方が目指すところの生きやすい世界はむしろ遠のくと思う。
まず大切なのはお互いの配慮だと思う。
この方の仰る最寄り駅〜と言うのは理解はするがJRにも人員の都合がある。
どう考えても駅員1人に手伝わせればい良いという話ではなく、まして万一にでも怪我をさせたらそれこそ大問題になる、と言うJRの企業としての思考を考慮しないとお互いが歩みよめる世の中になんかはなりはしない。
JRが進言した熱海駅から別の移動手段は客観的に見て妥当な落とし所で、そこから先はただの我儘に私にも見える。
被害者のようなコメントをされており、実際相当非難されて辛いのだろうが、健常であれ障害者であれ、社会人である以上自分の言動と、世に何かを発信すると言う事はそれなりの責任が伴うと理解が必要ではないか?
JRの件は「そちらの都合なんて知りません、私がそうして欲しいのだからそれが正しい」と言っているように感じました。
(もちろん私の曲解の可能性もありますが)
なのでその件までこの方は存じ上げませんでしたが、悪い印象で記憶しています。
誰もが生きやすい世の中になるには、それぞれの努力と理解が必要なはずなのに、一方的にそれを求められることに納得できる人はそういないかと。
熱海駅から来宮駅行きの、車椅子対応のバスも出ているのに。
車椅子対応のタクシーも手配できたのに。
そもそも、ここで求めている合理的配慮って、こういうことですよ。
・全ての無人駅にバリアフリー設備を導入しなければ差別
・バリアフリー設備のない駅では駅員は障害者の求めに応じ、80kg超の電動車椅子を階段で運搬できるよう、4〜6人の人出を常に迅速に派遣できるようにしなければならない
また、この記事でも抜けていますが、伊是名夏子氏は一介のコラムニストではありません。
「社民党常任幹事」です。
色々、重要な情報が省略されている記事で、不信感が募るばかりでした。
障がいを抱えた方も出来るだけ差別なく、みんなと同じように生活出来ることはもちろん理想だしそういう世の中になって欲しいし、自分に出来ることがあるなら協力もしたいと思いますが…
やはり「全て平等」は難しいと思います。
なんでもかんでも、ご本人の希望を通すことは場合によってはそれに協力する方へ大きな負担になりかねないと思います。責任問題だってあります。障がいを抱える方の希望を通すために周りの方が我慢や負担を感じなければならないならそれはもはや平等ではないですよね…
お互いが歩み寄って程よいところで妥協し合うべきではないのかな?と思います。
日本の福祉がそれだけ遅れてる一面は否めないとは思うが、駅員さんに電動車椅子+人間を抱えて階段登れって、駅員さんの危険は省みないのか、何もかも健常者と同じ事を無償で人を巻き込んでまで叶えようとする思考が理解不能。
エレベーターのないビルの2階にある飲食店に同じ事求めた事例が過去にあったが、それも調理服のまま車椅子抱えるって不衛生やし、その為にわざわざ着替えるのも面倒な話。
高齢者や障害者と身近に接する機会があれば、通行時にドアを持っておくとか、エレベーターの乗降時に閉まらないようボタン押すくらいはするけど、自分を危険に晒したり、何らかの損失を被る事をしてまで、と言うのは本音は誰もしたくないと思う。
ただ無人駅を電動車椅子で利用したいならやっぱり人員配置の時間が必要になる
それはJR側の問題かもしれないけれど介助されて当たり前介助する側への思いやりが微塵も感じられず駅員さんの顔を写真で晒すことは人としてどうかと思う
駅員さんの人権を無視して自分の権利だけを主張するやり方は共感されないよ
冗談にはとても思えない過去のブログを削除したからって疑惑や言動が消える訳ではないよ
世界に自ら発信しているのだから
私ならできない。もしも、階段から電動車椅子ごと落ちたら?誰の責任??手伝ってくれた駅員さんも断った駅員さんも様々なことを考えてのこととは思わないのでしょうか。そこをちゃんと考えてほしい。
これを機会に、引き続き、疑問点に答えていけばいいのではないでしょうか。
>たとえば、「ヘルパー制度利用による不正受給」を指摘されましたが、していません。
←自分で、「嘘ついたんです」って、述べてますよね。していないのならば、訂正するべきではないでしょうか。
>私は完璧な人間ではないので、間違ったことや、批判を浴びるようなことをした過去もあります。
←だから、世間から批判されているのですよ。それについて、説明を続けるべきではないでしょうか。
確かに、障害に関係なく、平等であることは大切だと思います。
とはいえ、周囲の理解と協力は必要だと思われるため、行動するにしても反感を伴うリスクをとるよりも、理解してもらえるような行動が必要ではないでしょうか?
バス通勤で急いでいるとき、たまに車いすの方が乗車されることがありますが、運転手さんの介助等で数分程度の待ち時間が必要になる場合もあります。
その際、一言「ありがとうごさいます」と言える方には好感を持てますが、何も言わずにさも当然という態度をとられる方には正直好感はもてないどころか、イラっとすることもあります。
お互い、最低限のコミュニケーションは必要ではないかと思いますね。
普段利用されているヘルパーさんとは違って、電車のすべての利用者を円滑に目的地へ運ぶ仕事をされています。
公共機関も人員削減しているところが多いし、無人駅も増えてます。
個人でお金を出せば整備してもらえそうですけどね。
「誰もが生きやすい世界」を目指すなら、
「**時に**駅から乗りたいので電動車いすの運搬をお願いします。」と連絡する優しさも必要だと思いますよ。
元々は電動車いすが重すぎる為に簡単に運べないのですから、
電動車いすのタイヤが階段も登れるように考えてもらったらどうですか?
でも大半は、健常者・障害者関係なく、事前に調べたり手配したりで回避出来たことがあったのにそれをしなかった事なんだと思う
障害者だって電車を使う権利がある!と言うのはわかるけれど、助けが必要な事はわかっているのだし、現地でいきなりでなく事前に出来た事があったはずだし
急なアクシデントがあった場合に備えるのは健常者も障害者も関係なく、その人の考え方
行き当たりばったりで無理がきくのは健常者なのは確かだけど、ならばなおさら自分の為にも備えて事前準備や下調べをしておくべきだったと思う
それを棚に上げて、対応不可を責め立てるからおかしいよ?と思う人が多いだけだと思う
確かに障害者に優しくない設備も多いとも思うし、声を上げるのも知ってもらうのも必要だけど…
やっていくべきだし、皆も考えるべき問題だと思う
しかしそのやり方が間違えていたり、間違いを棚にあげ文句を言うから非難を浴びる
その事に気付かず新たに自分のやったことを主張するから炎上がおさまらない
逆の立場だったとしてもこの人のやったことには一生賛同できない
コラムを書く事で、収入になる人の考えかなぁ
この件は事前連絡をこの女がやるのが筋だった。そうすれば人員確保して対応できたと思う。そういったことを考えないで乗車拒否だのバリアフリーが進んでいないだのと言うのは、間違っていると断言できる。
たいていの人が、関わらないほうがいいなと判断して距離を置きますよ。
自ら敵を作っていることに気付いた方が、ご自身も楽になると思うのですが。
ご本人がブログで申請時に嘘をついたのです
と語っておられたのはなんだったのでしょうか?その辺りの説明があれば皆さん納得されるかと思います
嘘をつきましたと言って、していません
では論理的に崩壊してると思います
日本のバリアフリー化が遅れているのは確かだけど、改善を目指した「合理的な」活動であれば、誰も文句は言わないんだよね。
仮に「誰もが行きやすい世界」を願っての行為だとしても、人減らしにあって忙しいJR職員を長時間も困らせて負担を強いたこと、しかも多くの人が検証しているように、事前確認を怠ったり、代替の解決法があったにもかかわらず敢えてそれを選ばなかった、要するに故意にトラブルを起こしてネタにしたと見て取れる点が問題なんだよね。
今時そんなやり方で、みんながまんまとのせられると思ってんのかって話だし、どうしても障碍者であることを逆利用して自己宣伝しているように見えてしまう上、自己弁護に終始しているから反感を買って、根掘り葉掘り過去発言を暴かれてさらに批判されたと。
ま、今後も参考にできそうなすばらしい失敗例を提供してくれたことについては、感謝する。
電車を待つ時間を”待たされる”と表現しているあたり、やはり特権意識があるんでしょうね。
世の中は自分の都合では動いていないので、調和した世界で自分が待つ必要はどうしてもあるのに自分都合で動かそうとするエゴにみんな不快感を示している。
結局自分は優先されて当然の思考のままなんだね
「誰もが生きやすい世界」には共感しますが…そこへ伊是名なんぞの言動や行動を関連付けるのは無理筋なコトぐらい周知の事実でしょ。
社会問題に対した手柄を誇示し表立ちたいのであれば、まずは自ら起こした駅員さんに対する誹謗中傷問題を謝罪し反省することから始めるべきじゃないのかね?
ただの一般人ではなく政党の幹部なのだからそろそろ具体的提案をしてほしい。
しかし、それと同じかそれ以上に、来宮の件の問題点や今まで出てきた不正疑惑に対する真っ当な指摘も受けているはずです。
デマであるというならばしっかりと一つ一つ根拠を示して否定していただきたい。それらの疑惑はハナから誰かがでっち上げたものではなく、殆どが彼女自身のSNSやブログの内容に端を発するものだと思いますので。
無人駅の廃止や運賃大幅値上げを進めることを全体が容認できるか。
障害者への支援打ち切りも進みますね。
だって移動の自由が保証される方向なんだから、容認できない差別的特権ですよね。
あまり特権が〜って、それこそ主張しない方がいいと思うんだけど…
だから、周りに色々な目で見られて言われてしまうということにも気付いていない。
自分も障害者だし、ヘルプマークも付けて出歩いてるけど、自分が外に出て守られて当たり前だと思ったことは一度もない。
もっと謙虚に物事を見られたらいいのに。
まずはそこからだと思います。
けど、この人の炎上は、予め電話等をすることなく無人駅に行って隣駅から駅員さん数名を呼び出してまで車椅子を運ばせたんじゃなかったっけ?
この人の主張したいことって極論は『車椅子用エレベーターがある駅を増やして欲しい』ってことなんだろうけど、それよりも非常識な行動の方が目について炎上したんじゃないんかな。
例えるならば、『駅にトイレが無いから改札の上で排泄しました。排泄が出来ないのは体に良くないのでトイレがある駅を増やして欲しい』って発信したとして、人は発信者の非常識な行動(改札で排泄)に注目するだろうし、そこで炎上すると思うんだよね。
健常者か否かではなく。
誰もが歳をとるし、ずっと健康なんて確約されていない、だから生きるのに不便よりも利便をあげていきたいのは当然だし、そうあって欲しい。
でも遠回りすることもあるし、無理なこともある、相手も人間だから感謝を忘れなく生きていきたい。この方の言動を見て強く思いました。
そうおっしゃるなら
・事前にJRに連絡
・現地でのJRからの提案を受け入れる
など、伊是名さん側も「合理的な配慮」をすべきではなかったんでしょうか?
ご自身にとって都合の良い「配慮」を一方的に求める続けるだけならそれは全く「合理的」ではないし、社会で働く私たちを奴隷とでも思っているのでしょうか?
問題なのは、そのような社会設立のための訴え方が強引に見えてしまった点でしょう。おっしゃるように、同じ状況でないと理解ができない部分もあると思いますが、同じ障害者からもバッシングを受けている事からも、やはり方法がマズかったのではないかと思います。
共産党も無視しています。
クレーマーに悩まされている「労働者」からすれば、この問題ではむしろJR職員の方に肩入れする事を分かっているのでしょう。
お寿司を毎日食べる方もいます。
伊是名氏は自分の価値観が全てでそれを他人に押しつけるから批判されているのです。
大人一人利用の子供食堂なら子供食堂とは言いません。
子供は知らない大人を怖がります。
学校の先生や関係者なら別ですが、その方たちは様子見で利用とは言いません。
伊是名氏の発言は、すればするほど多くの人の感情を傷つけます。
コラムニストとしては失格です。
今回の件で建前や自分主義なんだなと思い、改めて考えさせられました。
助け合いは大事ですが、やって貰って当たり前では無いと思います。
子供から大人から老人と色んな人が居て、色んな障害を持ってる方が居て全員同じ考え価値観ではありません。
その中で声を上げるのは自由ですが賛同出来るかはその個人各々です。
今回の乗車拒否だってご自身で「狙ってやった」という旨の発言をされていたのに、それを隠してインタビューを受けるのはどうなのでしょう。
Twitterでのリプライは確かに中には中傷と取れるものもありますが、殆どは伊是名氏自ら発信した情報への「質問」や、違うやり方があったのでは?という「批判」です。
それすらも全て「誹謗中傷」と一括にし、質問には答えず、こうした場でのみコメントを出す。はっきり言ってやり方が狡いと感じます。
この内容では更に批判が増えるだけだと思います。
しかしながら工事にお金と時間がかかり、まだまだ普及出来ていないところもあります。
駅員さんは介助のプロではありませんので、電動車椅子ごとその人を担げるとは限らないのよね。
無人駅ではヘルプは呼べないことがあるから移動には車が良いのかもしれない。
そんな世界はあり得ないんだから、素直に障害者であることを受け入れてそれなりに生きていけばいいものを、いい歳こいていつまで拗らせるのか。
健常者だろうが障害者だろうが関係なく、自分の苦労を他人に助けてもらうってのは、自分の苦労を他人に背負わせて自分を楽にしてもらうことと同位ってことを理解してないから、まずは感謝って当たり前の感情が出てこないんだろう。
もっともっとと広げすぎると、そりゃ反発をくらうよ。
うちは子に食物アレルギーがあって、対応をお願いすることがある。でも、それが当たり前とは思っていないし、特別な対応してくれる場合には、感謝しかない。
だけど、同じようなアレルギーを持つ人で、してもらって当然みたいな顔をする人がやっぱりたまにいる。そしてその人達のせいで、せっかく配慮してくれた側が、もう対応してくれなくなったりする。
この人の発言には同じような嫌な感覚があります。
しかし、やり方は間違っていたと思います。
乗車拒否されたとき、JRに対し、拳を振り上げ、身障者差別、人でなしのごとく非難したことが、良くなかったと思います。
エレベーターのない無人駅で下車したかったが、それができなかった。
不便を強いられた、悲しい思いをした。
身障者が行けるところへ不自由なく行けるようになったら、どんなに幸せなんだろう。
そんな内容で発信すれば、展開は違ったんじゃないかな。
あなた個人の人間性があまりにも自己中だからだと思いますよ。
もっと他の人を思いやる気持ちを持ったらどうでしょうか?
ただ、この人が言う“乗車拒否”の問題は、生きやすい世界とは別。
あくまでもこの人に“都合の良い世界”だと思います。
批判ばかりしていても、何も進まない。
目指しているゴールは同じはずなのだから。
そのゴールが違うと言われたら、何も言えないけど。
多くのコメントは事実を言ってるだけですよね。
弁護士ドットコムもこの方の一方的な主張のみ掲載するのはもはやどうかと思います。
大椿ゆうこ副党首も、これは社民党のオーソドックスな手法であると、Twitterで書かれているし、なぜそれをこの記事に書かないのか不思議ですね。
健常者同士だって、他人のことなんて対して理解できてないですよ。
それから今回の炎上はブログの記載方法が悪かったからだと思いますよ?
何か日本人は理解できる人は少ない。外国なら理解される。とも書いてありますけど。
じゃあ、何で日本の人に分かるように書かないんですか?
発信したのは日本人へ向けてなのに、外国ならなんて言われも困ります。
これではいつまで経っても鎮火は無理だ。
しかも不法行為や物書きとして禁じ手も行っている。
同情なんか出来やしない。
手助けは善意であり特権ではありませんよ。
誰もが気兼ねなく移動できる社会を目指すのは素晴らしいと思うし、応援したい。
手段がおかしいと言われてるのもひっくるめて「誹謗中傷」としていないか。
来宮駅にエレベーター等が無いのを「知ってて」「わざと」JRに対応を押し付け、ブログで「乗車拒否」等と書いて拡散炎上を狙ったのが批判されている。
ヘルパー虚偽申請についても、ブログではっきり「嘘をつきました」と書いてるし、ボランティアでカレーを作った女子高生を罵倒したところなどは、動画でしっかり残っている。
何を言っても、信用できない。
悪態、傍若無人ぶり…自分の意見を押し通す為なら不正もする…。まぁ誹謗中傷と捉えてる時点でこの手の人には話は通じないと…。
しかし懲りない人だね〜この人も
この人は、はなから自分を批判する奴=敵とみなしてるから、これからも改善しないんだろうなぁ
本当に「拒否」を一般的に使うのでしょうか。この時点で色々おかしい気がします。
単純に巻き込まれ事故を嫌っての事だと理解していたら進歩は無いと思いますが。
この人が言ったのは、我儘。
この人のせいで、障害を持ってる方々に対して、世間的にマイナスイメージ付いたのは事実。
実際雑誌に電凸が続いて契約解除されたりするとこの人も困るんだろう。
ベストバランスを目指すことが大切。
批判されていることをきちんと説明しないと、定期的にこうやって持ち上げる記事が出るから、半ばエンドレス。
もう、意見も出尽くし、こんがり焼けてます。
自分だけが生きやすいが本音だろう。
人間が嘘つきだから誰も信用しない。
理念を口にするだけで体現できないヤツに人はなびかない。
こいつは体現の意味が分かっていない。
誹謗中傷に置き換えて、何を被害者ぶっているのかね。
発端となった出来事に対しては私の意見は申し上げませんが、それを間違いと感じたとしても、その相手を誹謗中傷していい理由にはなりません。
批判はいいんだよ、
傷つけてはいけない。
おめでたいね。
味方で固めたぬくぬくとした環境で、「世間が言うこと聞いてくれないのー」って、いつまでも傷舐め合ってりゃいい。
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