「私は男運が悪い!」と嘆く女性は、意外と多くいます。そういう人は、本物の “いい男”を見抜くことができるようになったら、残念な男性と縁ができなくなっていくものです。
では、本物の“いい男”とは、どんな人のことをいうのでしょうか?
特徴1:威張らない
いい男は、自分のほうが上司だろうが、立場が上だろうが、相手に対して威張ったり、偉そうな態度をとったりはしません。
人に威張るのは、「自信がないこと」の裏返し。逆に自分に自信がある人は、わざわざ自分を偉そうに見せる必要はないので、むしろ礼儀正しくて謙虚さがあるものです。
ただ、多くの男性は、好きな女性に対しては優しい態度をとるものなので、ほとんど女性は、他の人に威張るような残念な男性だと気付けないまま関係を深めてしまうところはあるでしょう。
だから、付き合う前に、相手が威張らない人なのかどうかをチェックしたいときは、「レストランやタクシーを利用するときの態度」を見るといいでしょう。もし、自分がお客という“強い立場”のときに、店員さんや運転手さんに対して偉そうな態度を取る人は、いずれあなたに対しても威張ってくることがあるので、ご注意を!
特徴2:寛容な性格
パートナー選びでは、寛容で器の大きい人を選んだほうがいいもの。逆に、心の狭い人をパートナーにしてしまうと、彼の理想を押し付けられたり、なにかにつけて文句を言われたりするので、一緒にいると、だんだん自分らしくいられなくなってしまいます。
結婚経験のある女性ほど、パートナー選びで大事なことは「寛容さ」だと言う人が多いもの。それは、燃え上がるような恋心が落ち着いた後も一緒にいられる相手かどうかは、「居心地のいい相手かどうか」が重要なポイントになってくるからなんですよね。
ただし、完璧な人はいないもので、寛容な人は、「大ざっぱ」なところもあるもの。だから、相手のそういうところに対しては、自分のほうが寛容になれるようになったほうがいいでしょう。
特徴3:自分を俯瞰して見られる
人間関係を上手に築けたり、仕事ができたりする人ほど、自分を俯瞰して見ている傾向があります。そういう人は、全体の状況を把握して「自分が今、どういう言動をしたらいいのか」と、“自分に求められる役割”を察知する力があるので、周りの人から信頼を得やすいものなのです。
逆に、自分を中心にしか物事を見られない人は、自分のメリットばかりに目を向け、自分勝手な言動をしがち。相手の立場に立って物事を見ることができないので、人の気持ちを理解できず、自分と意見が合わないと、「自分は正しい。相手は間違っている」という発想になってしまいます。
こういう男性をパートナーにしてしまうと、相手は折り合いを付けたり、譲歩したりすることができないので、自分のほうが我慢をしなくてはいけなくなることが多いでしょう。
だから、パートナー選びのときは、日頃から、「自分を俯瞰して見られる人」「相手の立場に立って、物事を考えられる人」「折り合いを付けられる人」なのかどうかは、見ておくといいでしょう。
簡単なチェック方法としては、「コミュニケーションが一方的な人(相手が興味ないことを一方的に話す人)」は、相手のことを見られない、視野が狭い人である可能性が高いのでご注意を。ちょっとした会話でも、意外と出てくるものなんですよね。
特徴4:自分のために自己を磨ける
ほとんどの人は、「人からいい人だと思われたい」という欲求だけでできることは、限られます。だから、表向きはいい人でいても、裏では「バレなきゃいいや」と悪いことをする人は少なくないのです。
そういう人は、バレないように浮気をしたり、信じている人を裏切ったりしがち。「そんな、いつでもいい人になんか、いられないよ(自分が損するから)」と思っているのです。そうなってしまうは、“人のために”いい人でいようとするからなんですよね。
逆に、「“自分のために”、自分は魅力的な人でありたい」と思える人は、裏表のない清々しい性格である人が多いもの。それは、本人が「そういう魅力ある人になることが、自分にとって幸せなこと」だと思えるからです。なぜなら、「自分を嫌いになりたくない」からです。そして、自分を愛しているから、そして、もっと愛したいから、「自己をもっともっと磨きたい」と思えるのです。
こういうタイプの人は、「人生はいつでも“自分との戦い”だ」と考えています。「人からどう思われるか」ではなく、「自分が自分をどう思うのか」を大切にするのです。
自己基準で動く人なので、たとえ自分よりも優れている人がいても、嫉妬することなく、自分を磨くことに力を注ぐため、歳を重ねれば重ねるほど、素敵な人になっていきます。さらに、「自分のためにも、人を裏切りたくない」と思っているので、信じるに値する人であることが多いでしょう。
実は、ここまでの“尊い境地”になれる人は、意外と読書家であることも多いもの。なぜなら、自分の限られた人生経験の中だけでは、ここまでのことを学び、成長できる機会は少ないからです。
もちろんスポーツを通して自己を高めたり、何かの技術を磨くために精進したりして、ここまでの気高い思想を持てるようになる人もいますが、そんなに多くはありません。大概は、読書で学んだ上で、実生活で実行し、成長していく人が多いです。
だから、パートナーを選ぶときは、「日頃からどんな本を読んでいる人なのか」にも興味を持ってみるといいでしょう。魅力的な人ほど、心を磨いてくれるような良書を読んでいるものです。
もちろん私たちも内面を成長できるような本を読むといいでしょう。結果的には、自己を成長させたほうが、精神的に楽に生きられるようになりますしね。
特徴5:前向きで心が強い
いつでも「人生は絶好調!」なんてことはなく、いい時もあれば、悪い時もあるもの。人は、自分が調子いい時はいい人でいられますが、うまくいっていないときでもいい人でいられる人は限られていて、そういうときほど、“その人の本質”が出てきます。
だから、日頃は優しい人でも、何かトラブルが起こると、「保身に走って、ズルイことをする人」なども出てきます。
とはいえ、自分の身が危険だと思ったら、「とにかく自分を守りたい」と思うのは、ある意味、仕方のないことかもしれません。だから、恐怖心を抱いて保身に走らないためにも、いつでも前向きに、「何が起ころうが、何とかなるし、自分なら何とかできる!」と思える強さを持つことが大切なのです。
大概、人を裏切る場合でも、相手に対して「悪意がある」というよりは、「自己保身のために、結果的に裏切る」パターンは少なくありません。また、人との争いも「自分の身が危険にさらされるという恐れ」から相手に攻撃をしていることが多いもの。つまり、「恐れの思い」が、人を醜くさせてしまうのです。
だから、日頃からその恐怖心に負けないくらいの「強さ」を持っていることが大切。そのためにも、ポジティブシンキングでいること、自分を信じられる強さを持つことが大切なのです。
参照元:mi-mollet
みなさんの声
自分を大きく見せたい人ほど威勢の良いことを言って他人を攻撃したりします。得てしてそういう奴は叩かれると弱くてすぐに自滅します。そんな人沢山いますけどね。(笑)
確かにほぼ当てはまった!
ただし、読書家ではないです
新聞だけは、毎朝念入りに読みますが、読書はしないなぁ…
それでも、妻から見ていい男だと思えます
見る目がないだけかもしれないが、周りにこんな人いないかな。自分は人の目は気になるし、嫌な事があればイライラする。
あとで自分を見たときに、少しでも人として成長していればそれでいい。
自分に都合が悪い人が悪い人。
そんな程度の低さでの考え方だと、後に『こんな人だったの?』と後悔するでしょう。
これは高収入男性ほど顕著との事、やはり亀梨さんの言う通りに価値観が近い人が選ばれているのでしょう。
歳をとれば。
支配型の経営者だと判断して先は長くないだろうから付き合わない
逆も然りで、例えば奥さんが賢かったり二人の信頼関係が出来上がっている場合などは好感度が上がる
国それぞれだけどパートナーが公式の場に出る場合は結構見られてるよね
他の4つは、ときどきによって、寛容に見えたり、威張らなかったり、見る側の主観によるものだから、まあ、タイプの人だったら、その人をよく見てしまうのが人間なんで、あんまり当てにならないね。
相手のダメなところとか嫌なところが目につくようになるのって、その相手のことをよく思わない感情が先に芽生えてから、目につき始めるからね。
だから、付き合い当初の頃は、寛容で威張らない人だと思ったって言うだろうし、自己研鑽だって、ずっと何かし続けるってなかなかあり得ないだろうし、人との関係って断片的な一過性なもんじゃないからね。読書しなくなったら好きじゃなくなるの?って話になっちゃう。
人には良いところもあるし良くないところもある。この人の人格や人となりや魂のようなものが好きって、そう言うことでしょ
完璧な人はいないし
現実問題我が家も20代で結婚しようと決めた理由は、旦那となる人の年収の低さも高々1万上がった位で喜んでいた姿や性格は短気だが真剣な話が有ると言うと大した内容では無くとも耳を傾ける姿勢。
短気でも法律に触れる様な悪い事はしない。ある意味器が大きいか小さいかはとり方次第ですがわかり易くこちらが動きやすく長年共に生きています。
子供らは我が家は父は飼い犬とそっくりだという。リードを長くしている間は自由に引っ張られると耳を傾け丸で飼い主に服従とまで笑う。
ある意味普段は大雑把
事が起きたらリードを引っ張り集合。
愛犬が亡くなりましたが主人は老体にムチを打ちながらも毎朝バイクで通勤。雨の日も雪の日も。
これだと言うものは人夫々ですが神経質より小一万上がって喜んでいた姿が私の人生を変えたと思う。
あのままの私なら自己満に過ぎない人生でした。有り難み
今は悟りを開いたような感じで他人と比べる事は無いですね~
1つ目の威張らないは当てはまりますが、後の4つは微妙です。自分ではわからないことも多いです 笑
それともこういう条件に当てはまる男を探すの?
これに当てはまらなかったら付き合うのやめるの?
『いい男』 では、無い
残念無念
いい男を求めるより、自分を変えたら?
でも…自分大好き人間で案外つまんないかもなんて思ったり…
利他主義か。
じゃない?
どうすればいいのさ。
まあ結局自分に都合のいい男が欲しいんでしょ女さんは
あれやれよこれやれよとか言わないですよね
まちがいない
コメント