その友人は、あなたにとってマイナスな存在かもしれません・・・有害な友達セルフチェック！

人間関係とは時に複雑なものであり、デリケートなもの。
それは恋愛に限らず友人関係も同様です。

友人の多い少ないは人それぞれですし、「どこまでが知り合いで、どこからが友人か」というラインも人それぞれです。

ただ一つ、確かに言えることは『あなたにとって有害な友達とは無理に付き合わなくていい』ということ。

「そんなの当たり前だよ」と思われるかもしれませんが、必ずしもあなたが「有害な友達だ」と自覚できているとは限りません。
一緒に買い物に行ったり、食事をしたり、電話をしたり、メールをしたりetc・・・友達付き合いをしている中で特定の人物に少しでも「あれ…？」と思ったことはないですか？

もしかしたら、その人はあなたにとってマイナスな存在でしかないかもしれません。

健全な友人関係かどうかをセルフチェックできる13の項目をご紹介します。

あなたの友人が自分にとって有害かどうかが分かる13のサイン

1. 身の回りにドラマが多すぎる

2. 常に自分のことばかりで、あなたの意見を無視する

3. あなたを絶えず落ち込ませる

4. 仕事や恋愛など、何かとあなたと張り合おうとする

5. 服装や行動など、やたらとあなたの真似をする

6. 「ノー」と言っても、あなたの領域にずかずかと入ってくる

7. 束縛したがる

8. あなたの他の友人に嫉妬する

9. 何かあったとき、「自分のせいだ」とあなたに責任を感じさせる

10. あなたに迷惑をかけても知らん顔で、あなたも文句が言えない

11. 同情を買うために嘘をつく

12. 常にあなたを悪者に仕立て上げようとする

13. あなた自身が「何かがおかしい」と感じている

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00010002-binsider-soci

ネットの声

管理人の率直な感想

「まず、こう人とは友達にならない」・・・そう思いますよね。
友達になってから本性を出す人がいるから怖いんです。

『こういった有害性のある人物とは付き合いを避けたい』というチェック項目でもあります。

友人関係というか、すでに近い存在になってしまっていて、なかなか離れることができない場合もあります。
クラスメイトだとか、同じ会社だとか、ママ友だとか。

そして周囲は気付いているのか気付いていないのか、その人物と普通に付き合っている。
非常に厄介なパターンです。

そんな時はこのチェック項目を何気に周囲に見せてみてはいかがでしょう？

「あの人のことだ！」と環境がガラッと変わるかもしれません。

今回は有害な人物のセルフチェックということでご紹介しましたが、心当たりのある人物がいた場合、それはあなたにとって今はもう「完全に嫌いな人」に昇格しているかもしれません。

嫌いな人によってストレスを受けたり、何かを消耗するような生活ほど無益でマイナスなものはありません。

あなたの人生はあなたのもの。
その有害な人物のためにあなたの人生があるわけじゃありません。

今回の記事によって、あなたの人生がほんの少しでも良い方向に向けば何よりです。