あなたの好きな作品は何位?年代別「好きだった恋愛マンガ」ランキングが発表される!

スポンサーリンク
スポンサーリンク


織田裕二と鈴木保奈美の同名ドラマの放送から29年。
1988年から『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載された柴門ふみ氏によるマンガを原作としたドラマ『東京ラブストーリー』が伊藤健太郎と石橋静河を主人公に、フジテレビ公式動画配信サービス【FODプレミアム】とアマゾンプライムで今春からスタートすることが発表された。

無料キャンペーン中!【FODプレミアム】で東京ラブストーリー(1991)をチェックする!

また2月7日からは、ふじた氏による腐女子とゲームオタクの恋を描いたマンガ『ヲタクに恋は難しい』を原作とした同名映画が公開となる。

男性が選ぶ「一番好きな恋愛マンガ」ランキング


いつの時代も読者の心を沸き立たせてきた恋愛マンガ。
そこで今回は、10~50代の男性400名をターゲットに「一番好きな恋愛マンガ」について年代別にアンケート調査を行なった。

10代~20代のランキング

まず10代から20代は74名の男性が回答。

第3位『ちはやふる』

回答者の11%の人の支持を集め、第3位となったのは、末次由紀氏の『ちはやふる』(講談社)。
2007年から『BE・LOVE』で連載中の作品で、競技かるたで名人を目指す主人公・綾瀬千早の青春を描いた物語。
熱血スポーツもののテイストに加え、恋愛も重要な要素で、2016年には広瀬すずを主人公に『ちはやふる -上の句-』『ちはやふる -下の句-』として映画化。
2018年に完結編として『ちはやふる -結び-』が公開された。



第2位『ニセコイ』

第2位(17.5%)は、2014年と2015年と、2期にわたり新房昭之監督によりアニメ化もされた、古味直志氏による『ニセコイ』(集英社)。
同作は2011年から2016年まで『週刊少年ジャンプ』に連載され、それまで首位だった河下水希氏の『いちご100%』を抜いて『ジャンプ』のラブコメマンガとして歴代最長連載期間の作品となった。
物語はヤクザ一家の息子・一条楽と、ギャング組織の娘・桐崎千棘が、互いの組織の抗争を沈静化させるために恋人同士のふりをする「ニセコイ」をすることになるという物語で、2018年にはSexy Zoneの中島健人と中条あやみのW主演で実写映画化もされている。



第1位『To LOVEる -とらぶる-』

第1位(24%)は矢吹健太朗氏・長谷見沙貴氏『To LOVEる -とらぶる-』(集英社)。
2006年から2009年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された作品で、2010年から2017年まで『ジャンプスクエア』で続編的スピンオフ『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』が連載された。
主人公の男子高校生・結城梨斗の三角関係をメインに描いたラブコメ作品で、女性キャラが多数登場。少年誌での連載でありながら過激な描写も多く、掲載のたびにSNSなどで話題を集めた作品でもある。



その他

その他、少数票では昨年アニメ化もされた春場ねぎ氏『五等分の花嫁』(講談社)「ヒロインが全員かわいい」(17歳・男性)、宮原るり氏の4コマ作品『恋愛ラボ』(芳文社)「胸がキュンとします」(19歳・男性)、赤坂アカ氏の『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』(集英社)「ギャグが面白い!」(27歳・男性)、筒井大志氏の『ぼくたちは勉強ができない!』(集英社)「アニメも最高でした」(24歳・男性)などのタイトルが挙がった。

イーブックジャパンで10代~20代のランキングをチェックする!

30代のランキング

30代は少年漫画誌がもっとも売れた90年代に漫画を読んでいた世代。
126名が答えた今回のアンケートでは懐かしのタイトルが数多く上がり、票が分散した。

第3位『ラブひな』

第3位は10%の票を集めた赤松健氏による『ラブひな』(講談社)。
1998年から『週刊少年マガジン』で連載された同作は、東大受験のために2浪する浦島景太郎が女子寮「ひなた荘」の管理人となるという物語。
成瀬川なる、前原しのぶ、青山素子といった女性キャラたちからモテモテになるハーレム展開が人気を呼び、2000年にアニメ化され、プレイステーションやドリームキャストでゲーム化もされた。



第2位『BOYS BE…』

第2位(12%)は、イタバシマサヒロ氏・玉越博幸氏による『BOYS BE…』(講談社)。
1991年から1996年まで『週刊少年マガジン』で連載されたマンガで、その後に同誌で『BOYS BE… 2nd Season』、『BOYS BE… L CO-OP』、『BOYS BE… next season』が連載。
現在も『イブニング』(講談社)での『BOYS BE… adult season』や『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)での『GIRLS BE…』が不定期で掲載されている。
基本的には1話完結もので、男子を主人公とした恋愛エピソードが描かれ、ハッピーエンドが多いのも特徴だった。



第1位『電影少女(ビデオガール)』

第1位(14%)は、1989年から1992年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された桂正和氏による『電影少女(ビデオガール)』(集英社)。
ある日、レンタルビデオ店で見つけた1本のビデオ「なぐさめてあげる」から、少女・天野あいが飛び出てくるという物語。
モテないことに悩む主人公・弄内洋太(もてうちようた)との心の交流を描いた「あい編」と、恋に怯える主人公・田口広夢のもとにビデオガール・桃乃恋が現れる「恋編」が展開された。
また、2018年、連載終了から26年ぶりに、当時乃木坂46に在籍していた西野七瀬をヒロインにドラマ化。昨年4月期にも乃木坂46の山下美月をヒロインにドラマ化された。



その他

その他30代の回答では高橋しん氏の『最終兵器彼女』(小学館)「せつないところが好き」(35歳・男性)、江川達也氏の『東京大学物語』(小学館)「受験前の鈴木英里とのシーンが最高」(38歳・男性)、文月晃氏の『藍より青し』(白泉社)「癒されます」(32歳・男性)といったタイトルにも票が集まった。

イーブックジャパンで30代のランキングをチェックする!

40代~50代のランキング

80年代、90年代に青春期をすごした40代から50代の男性からは200名の回答が集まった。

第3位『きまぐれ☆オレンジロード』

第3位(8%)は、まつもと泉氏の『きまぐれ☆オレンジロード』(集英社)。
1984年から1987年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された『ジャンプ』黄金期を支えたラブコメ作品で、超能力が使える主人公・春日恭介と、不良少女の鮎川まどか、後輩の檜山ひかるの三角関係が描かれた。
1987年から1988年までアニメ化もされ人気を得た。



第2位『タッチ』

第2位(11.5%)となったのはアニメも大人気だった、あだち充氏の野球マンガ『タッチ』(小学館)。高校野球をテーマに、双子の兄・上杉達也が甲子園を目指すという物語で、幼なじみの隣人・浅倉南との恋愛も描かれた。1981年から1986年の『週刊少年サンデー』での連載時、単行本初版は200万部を超え、その後のロングセラーでコミックスは総売上1億部を突破した超人気マンガ。



第1位『めぞん一刻』

40代から50代のうち、37%の人から支持を集めダントツの1位に輝いたのは、高橋留美子氏が1980年の『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)創刊号から1987年まで連載した『めぞん一刻』。
アパート「一刻館」を舞台に、住人の五代裕作と管理人の未亡人・音無響子のラブストーリーが描かれた80年代の恋愛マンガの名作。
昨年11月16日にBSプレミアムで放送された『全るーみっくアニメ第投票 高橋留美子だっちゃ』では主人公の2人に加え、四谷さん、八神いぶき、六本木朱美といったサブキャラたちもランクインした。



その他

その他、40代~50代のアンケートでは名作マンガが多数。

原秀則氏の『部屋(うち)においでよ』(小学館)「大人の恋が魅力的でした」(44歳・男性)、同じく原氏の『冬物語』(小学館)「浪人時代に読んでました」(45歳・男性)、『ツルモク独身寮』(小学館)「あの頃のスピリッツの恋愛マンガが青春です」(44歳・男性)、『東京ラブストーリー』(小学館)「今でもマンガをたまに読み返します」(48歳・男性)、『ストップひばりくん』(集英社)「おしゃれで好き」(52歳・男性)、『The・かぼちゃワイン』(講談社)「あの身長差がフェチです」(53歳・男性)といった作品に票が集まった。

イーブックジャパンで40代~50代のランキングをチェックする!

参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200131-00010000-futaman-ent&p=1

みなさんの声

名無しさん
めぞん一刻は恋愛マンガなんて範疇に収まらないでしょ。80年代を代表するマンガと思っています。
名無しさん
めぞん一刻はクリスマスやお正月なんかの描写がリアリティあって好きだった。
高橋留美子は天才だと思う。
名無しさん
めぞん一刻
この歳になって、当時スルーしてた父親の存在に注目できるようになった。
八神の父。
響子さんの父。
そして響子さんの義父。
特に後の二人の心情は、子供を持たなきゃ分からないや。
セリフの一つ一つの意味について、学生だった頃の自分の頭には難しいものでした。
名無しさん
やはりオレンジロード1番です。もう鮎川の声が聞こえないのが残念です。鶴さんが亡くなったと聞いた時は鮎川も亡くなった気がしてなりませんでした。僕の永遠の片思い最高のヒロインです。鮎川を超えたヒロインはもう出て来ないんじゃないかな。けっこう頻繁にオープニングもエンディング曲も変わりましたがどれも素晴らしい歌ばかり。今でもユーチューブで聞いて懐かしいあの頃に浸ってます。気まぐれオレンジロードありがとう!
名無しさん
めぞん一刻、世代は違うけど大好きな漫画です。何回読んでも飽きない。もどかしいんだけど面白い。登場人物のキャラも最高。さすが高橋留美子先生です。
個人的にはイタKISSもすごい好きだな。純愛とは違うけど恋愛漫画として強烈だったのはハッピーマニア。もはや20年前の漫画だけど、今の若い子が読んだらどう思うのか興味あるなw


名無しさん
めぞん一刻はジャンル関係なく本当に素晴らしい作品だと思う。何だろう…ストーリーやキャラクター、それぞれの背景、絡みどれを取っても絶妙の一言。
良い男に良い女、素晴らしい仲間?に素晴らしい仇役。出てくるキャラクターどれ1つとしていなくて良いキャラクターがいない。無駄が無いというか、それぞれが濃い。
読めば読むほど入り込む、読んでいた当時はそんな感じでどんどん引き込まれたな~。
さすがの1位!
名無しさん
あだち充は「タッチ」より「みゆき」のほうが面白かったかな。
ここにはでなかったけどいま思えば斬新な設定だった恋愛もの。
名無しさん
高校一年生の時、同級生が小遣い稼ぎのために買わない?と勧めてきたのが、めぞん一刻全15巻でした。
今思えば信じられない低価格の1000円。うる星やつらは大好きだったので、高橋留美子さんの作品なら、と買いました。
高校生の自分には少し背伸びした内容の物語でも、もどかしくもあり、そして涙が止まらないハッピーエンドに、格安で売ってくれた友達に大感謝でした。
高校生の当時は、八神さんみたいなぐいぐい来るような彼女がいたらなーと思ったりもしましたが、大学生になると完全に五代君に感情移入しました。
名無しさん
自分はテレビ派でしたのでオレンジロードは凄く好きで見てました。鮎川よかったですし、もう一人の女の子名前は忘れましたが、双子の妹も可愛かったですし、主人公がうらやましかったです。自分は今でもそうですが話すのが苦手でしたし、かっこよくもないので、自分もそうなりたいと思ってたかもしれません。自分の中では青春でした。あとはYAWARA!もよかったですね(^^)
名無しさん
めぞん一刻、オレンジロード…。ハマったなぁ。
オレンジロード…ラスト。まだ記憶に残っているかな。確か、限りなく100に近い99段。
男女の駆け引きの気持ちがよく現れている場面だ。
個人的にはマイナーだけど、ヤングサンデーに連載されたBバージンとか、今でも単行本を持っている冬物語かな。
Bバージンでは心の中の声が面白いし、冬物語は今、話題になっているセンター試験が中心の正統派恋愛漫画。共通一次が終了しセンター試験になってすぐの漫画だね。
誰しも思い出深い漫画はあると思う。
名無しさん
めぞん一刻は登場人物が人間味があって良い!
五代くんも最初の方は頼りないし、響子さんは嫉妬深い割りにはっきりしないし…
高橋留美子先生はヤキモキさせる展開が上手いなと思う。


名無しさん
めぞん一刻大好き、40代です。
小学校低学年の頃に家に漫画があり、最初は内容が理解できなかったのですが大人になってから全巻を読みました。
人生で一番好きな作品です。
ずっと語っていられますw
アニメも同時見ていて、斉藤由貴のOP曲も好きでした♪
名無しさん
自分の世代、音無響子さんは素敵でしたねえ。
声優島本須美さんの声がマッチして、響子という名前は皆美人的な勝手なイメージを持ちましたから。
気まぐれオレンジロードの鮎川さんは鶴ひろみさんの声が大きいかなあ。でも、中学、高校であんな色気はなかなかないでしょう。
名無しさん
気まぐれオレンジロード、タッチ、めぞん一刻、いずれもその時代にハマったアニメでランキングされている事が嬉しい。
ただ悲しいかな、その後のアニメは殆ど分からないものが多い。
年取ったなぁーと痛感する今日この頃。
名無しさん
アニメEDの『想い出がいっぱい』も含めて、みゆきが良かった。思春期の自分にとって、とても胸が苦しくなる漫画でした。何もかも皆懐かしい。
名無しさん
めぞん一刻。その素晴らしさは皆さんが語っているのですけど自分も。セリフ回しが秀逸、脇役がキャラ立ちしてて物語の厚みが増し、読ませる構成がさすが留美子先生だ、唸らせる。まだ亡き夫に想いを寄せる未亡人に社会的経験値ゼロのもてそうにない浪人生、そこに経済力顔能力などスペック高いライバル。三鷹さんの「愛はお金で買えませんがお金があれば愛が潤います」は初めて読んだあの日から今も説得力№1のセリフ。留美子先生の「人を描く力」の凄さを思い知らされる作品です、未読のかたや先入観で読んでないない人にぜひ読んでいただきたい。恋愛だけではない大人のための作品です。また、年代には入っていないですが「犬夜叉」の三角関係も特殊で好きです。誤解から憎しみ合った犬夜叉と桔梗の悲恋はこれまた留美子先生の凄さが読者を引き込んで読ませます。
名無しさん
ちょうど80年代というのが自分にとっての10代だったけど、あの時代は良い作品が目白押しだったな。
今でもあの時代が最強だったと信じている。


名無しさん
中学に上がった時にきまぐれオレンジロードの放映スタート。少し、大人になった気分と春日恭介が羨ましく思えた。
名無しさん
昭和の頃は19:00〜20:00がアニメの時間
それが毎日どこかのチャンネルで放送している贅沢な時代
お笑いとクイズは確かに面白いが
そればかりになってくると飽きてしまうのかもしれない
懐古主義と言われそうだけどアニメと大映ドラマは重要だった
名無しさん
最終的に結婚して子供も生まれるめぞん一刻は恋愛漫画というより人生ドラマになってる。40代のは全部読んでた漫画。懐かしい。
他だとみゆき、うる星やつら、C(きたがわ翔)。ツルモクは意外と人気あったんだな。
名無しさん
めぞん一刻、読んで泣いちゃったから嫁さんに勧めたところ、管理人さんがめんどくさいの一言でした。女性目線は違うんだなぁと感じました。
名無しさん
世代じゃないけど「めぞん一刻」好きだなー。管理人さんもただの美人だと思ってたらなかなか面倒くさい人で、人間味があって添え物ヒロインじゃない。恋敵の三鷹さんも、嫌味な奴だけど悪い奴じゃない。登場人物が全て好き。
あと、タヌキの置物と、お馴染みのあの指の形ねw
名無しさん
めぞん一刻は、とても好きだった。ヒロインの響子さんをはじめみんな一癖あったけど、みんな人間くさい愛すべき人たちだった。
あと「みゆき」が好きでその頃生まれた長女にみゆきと名付けようとして止められた。
なつかしいなあ!今でもタッチの主題歌とか(想い出何いっぱい」とか聞くとあの頃を思い出す


名無しさん
電影少女はHな描写で有害指定を受けましたね。
連載開始の年に幼女連続殺害事件が起きて、犯人が漫画やアニメを好きなオタクだった事から、世間でオタク差別が過熱していたのも原因かな。
当時の少年誌の中では描写は過激だったけど、現在の漫画に比べたら大人しい。時代と言えばそれまでだけど、漫画やアニメ好きは肩身が狭かった。つい最近読み返してみたけど、内容も良く練られていて感動しました。
名無しさん
40歳ですがTOP3は納得。すべて甲乙つけがたい。ヒロインが魅力的すぎる。めぞん一刻のお願いだから私より1日でも長生きしてと言うシーンは泣けた。
名無しさん
中学生の時本屋で偶然買っためぞん一刻。おかげで中高校の時の進路希望は浪人でした。憧れてたんだよな!残念ながら附属高校に進学した為夢叶わずの青春でした。
名無しさん
めぞん一刻、恋愛マンガというよりもドタバタコメディーの要素が強い印象。
それでも五代と響子が結ばれて泣いた記憶。
キャラクターもそれぞれたってて面白かったなあ。
名無しさん
『めぞん一刻』は言うまでもなく、名作中の名作。
登場人物に、誰ひとりとして”悪い人”がいない・・(クセは強いけどね!)
原作はもちろんだけど、アニメも良かったんだよね~。
何を隠そう、この年末年始にDVDで全話見直しててしまった(笑)
最初はただの頼りない男だった五代くんの成長ぶりが素晴らしい。
名無しさん
めぞん一刻は神作です。初代ED曲の来生たかをさんの『明日晴れるか』最終OP曲の村下孝藏さんの『陽だまり』これで全て語れます。前者も後者も五代さんの心情を歌にしてます。


名無しさん
「ツルモク独身寮」は思い入れがある。
作品の舞台が小田急線の狛江〜向ヶ丘遊園駅周辺が舞台で子どもの頃に住んでいた地域だから、他の作品とは違った見え方がしてた。
当時はこんな使われ方はしなかったけど、今で言うところの聖地に住んでいたような感じだった。
向ヶ丘遊園、駅前のモノレールは窪之内英策作品でしか見ることのできない、それがあった証拠だし、地元民にしか分からない中和ビルは今でも残っていれば「ショコラ」でも登場してた。
名無しさん
めぞん一刻…響子さんが五代を好きになる過程が、ゆっくりとした時間の中でゆっくりゆっくり描かれていて、それがとても自然でリアリティがあった。恋ってこういうものだなって何もかもしっくりくる漫画だと思う。そして最終巻、ファンにとってこれ以上のラストはない!めぞん一刻を描いた高橋留美子は天才です。
名無しさん
めぞん一刻・タッチ・きまぐれオレンジロード
今でも大好きなマンガ・アニメで、OP/ED曲をよく聴いてる
10位にツルモク独身寮が入ってて嬉しい️
忘れてた(笑)
高校時代、めちゃくちゃハマり、寮のある大学に入学 寮生活を超満喫した️
男女寮が隣にあるって素晴らしい️
名無しさん
トップ3はアニメの歌も好きだったな。
オレンジロードはオレンジミステリー。
めそんは悲しみよこんにちは、陽だまり、シネマが好きだったね。
タッチはエンディングの「君がいなければ~」という歌が好きだったな。
オレンジロードが一番思い入れ強い。今思うと超能力設定要らなかったかもね。
ヒカルのビンタ、夏の日の赤い麦わら帽子、99段or100段からのlikeorlove?
良い時代でした。
名無しさん
恋愛漫画と聞いて思い出したのはときめきトゥナイトと星の瞳のシルエット。りぼんが何故入らないんだ。あとは男同士のでもアリならダークグリーンとか。ランキング入ってるのはエロ漫画の範疇。
名無しさん
当時、金は無かったけど少年誌、青年誌は殆ど読んでたような…たいがい何人かお兄ちゃんがいる友達の家が溜まり場だったからそこでだな。漫画に限らず平凡パンチ、週刊プレイボーイ、メンクラ、ポパイ等々。楽しかった思い出。


名無しさん
「恋愛マンガ」という括りなら、娘と一緒にハマった90年代の「ふしぎ遊戯」「彼氏彼女の事情」ですね。単行本をママ友とも貸し合ってアニメも全部録画した。
自分自身の思春期の思い出の作品は、山岸凉子「アラベスク」です。究極の師弟愛。皆ミロノフ先生が好きだった。本は今も所持していますが、読み返しても全く古くない。物凄くドラマチック。若い方は知らないですよね…
名無しさん
メゾン一刻は、断トツの一位。本とテレビでは少し違ったが。できれば、テレビ放送も原作通りにして、二階堂も出して欲しかった。あと、博多っ子純情も良かった。
名無しさん
恋愛漫画なら、ダントツで桂正和先生の「Is”アイズ」。確かこの漫画の為に初めてジャンプを買ったと思う。絵が繊細で何よりエロい。後になってあんな綺麗な表紙なのに1巻が何回も描き直されていたと聞いて驚いた。
マイナーなところで言えば、小林俊彦先生の「ぱられる」。同じ小林先生の「ぱすてる」よりも4巻でキュッとまとまっていて、ダラダラドロドロしないのが良かった。
大人になって読むと気恥ずかしさもあるけれど、青春時代に読んだ恋愛漫画はやっぱり良いなぁ。
名無しさん
いま読み返すと管理人さんがすげえわがままな女なんだな
当時は見た目と体しか興味なかったけど
三鷹さんは見た目も内面も男前だし朱美さんがかっこいい
名無しさん
めぞん一刻の五代の成長ぶりには目を見張るものがあった。
響子さんには到底不釣り合いの浪人さんが最終的には立派な父となった姿は感慨深い。
モテ男の三鷹が響子さんに固執したのは、仮に実写であれば響子さんは圧倒的に魅力を持った美人だと推測される。
八神が途中退場したのが悔やまれるが、彼女はこのマンガにおいて強すぎた。
若い頃はこのマンガを読んで、八神を鬱陶しく感じたが、今は微笑ましい(笑)
Nao
めぞん一刻ってうる星やつらが終わってから連載したとかじゃなくて週間連載のうる星やつらと同時連載だったって事が衝撃的。
しかも当時の作者の年齢が20代前半。
少年誌と青年誌でそんな事ができる女性漫画家ってもう出て来ないんじゃないだろうか。


名無しさん
アニメめぞん一刻のヒロイン音無響子を演じるのはルパン三世カリオストロの城のクラリスを演じる島本須美さんです。クラリスのような可愛い声なのに「静かになさい!!」とドスの効いた声で怒鳴り散らします。激しいクラリスを観れるのがアニメめぞん一刻です。内容はもちろんの事、その他の登場キャラと声優が完全にマッチしています。途中原作に無い話などがありますが、全体を通してみると原作に忠実で内容、絵、声優陣全てが完璧な作品です。アニメを見た後に原作漫画を読むと声が脳内再生されますのでオススメです。
名無しさん
めぞんとオレンジロードは文句なしやね!
両作品ともアニメも良かった。
OP、ED曲も素晴らしい名曲ばかり。
イントロ聴いた瞬間にあの頃に戻れる…
名無しさん
最初はジャンプのきまぐれオレンジロードの鮎川まどかに憧れ、アニメからめぞん一刻の音無響子にハマり漫画も読み響子さん好きじゃー!になりましたwどちらも最高です、タッチも最高かな。
名無しさん
「めぞん一刻」は原作は見たことないけど
たまたまテレビアニメで見たときに見るようになって結構好きな作品だった。
「タッチ」はアニメ化される以前から毎週、原作も読んでいてアニメ化が決まったときは嬉しかった。
甲子園出場を決めた話と、主人公の少年が幼なじみのヒロインに告白するシーンは名シーンだと思う。
名無しさん
きまぐれオレンジロードは初めて自分で買った漫画
ひかるを傷つけない暗黙の了解のなかでお互いを想う鮎川と恭介が切なくて好きだ
ビデオガールはドキドキし過ぎて恥ずかしくてちゃんと読めなかったのが懐かしい…
めぞん一刻と言うよりも高橋留美子…全部所蔵
タッチと言うよりもあだち充…全部所蔵
好きだった恋愛漫画は「ときめきトゥナイト」「天使なんかじゃない」「サラディナーサ」
実写化して欲しいのは「異国館ダンディ」「天使のツラノカワ」「薔薇のために」(富田望生ちゃん希望)
最近だと「女王の花」「こいいじ」「ひみつのアイちゃん」「それでも世界は美しい」「クィーンズ・クオリティ」
実写化なら「素敵な彼氏」「ゆうべはお楽しみでしたね」「ただ離婚してないだけ」「食う寝るふたり住むふたり」あたりかな
名無しさん
めぞん一刻。これ以上のラブコメは存在しない
、、アニメは曲も声優も絵もオリジナルも全て完璧だった、漫画は初めて泣いた、、実家にはセル画やフイルムがたくさんある


名無しさん
めぞん一刻、最高!
登場人物の名前がみんな漢数字から始まるんですよね。
みんなハッピーエンドで、三角関係のまとめ方が見事でした!
おじさん
ビデオガールは、エロ目線で見てる友達多かったけど、ホントにストーリーが良くて、最後は号泣しながら読んでました。全巻持ってたけど本棚には並べる勇気無かった当時中学生のボク。
名無しさん
小学生の頃にアニメで見てたけど、当時は響子さんの見た目にしか目がいかなかった。
今、アニマックスでの再放送で見てるけど印象は
物語後半になるほど、なんつー面倒くさい女
確かに顔も体もいいけど、性格は朱美さんの方が男には絶対に楽
響子さんには浮気がバレたら殺されそう…
五代君とか亡き夫のように優柔不断で頼りない感じで奥さん一筋になれるような人じゃないと響子さんとは合わないと思う。
名無しさん
めぞん一刻、いまCSでやってるので毎日観てます。
高校生の頃、ハマったなぁ。
響子さん、1959年生まれだそうで、リアルならもう還暦なんですね。
好きなキャラは明日菜さん。
名無しさん
テレビアニメもいいけど、めぞんもオレンジロードもタッチもマンガで読むほうが好きだったな。
しかもいずれもラストが秀逸。
何だかまた久々に読みたくなってきました。
名無しさん
五代のプロポーズ回は、原作も良かったけど、アニメが特に良かったなぁ。
島本さんの演じる音無響子は、まさに理想の女性でした。


名無しさん
ツルモク独身寮って恋愛漫画だったのか!
そういえば恋愛話ばっかりだったね。
白鳥沢さんが最初はネタキャラだと思ったら、最後の方の話の主軸に食い囲んでくるキャラクターになってたね。
名無しさん
きまぐれオレンジロードは大好きでした。
というか今でも大好きです。
不朽の名作だと思います。
最終回はもちろんですが、大晦日の回は神回だと思いますね。
名無しさん
めぞん一刻、漫画もアニメも人生の一部です
どんなに時が経とうが見ると直ぐに当時の自分の心境に戻れます
高橋留美子先生はもちろんアニメの声優さん達や製作スタッフさん達には世に出してくれてありがとうございますと心からお礼が言いたいですね
名無しさん
めぞんは鉄板ですね。
あだち充先生のヒロイン像はブレなくて実在したら好きになるだろうな。南ちゃんもいいけどH2の古賀ちゃんも控えめで好き。
オレロの鮎川は聖子ちゃんカットでまさに80年代のヒロインって感じ。
ボーイズビーはマガジンて欠かさず読んでてコミックも持ってました。
かぼちゃワインはテレビでよく見てましたねぇ。クセになるんですよ、あれ。
現代でいうとバクマン。マンガではなくアニメで見て個人歴代最高!
耳をすませば、天気の子、君の名はも大好きです。
ちはやふるも好きだけど”恋愛”マンガではないかな?
終物語の最終話、暦とひたぎのデートも良かった。
シブめでいうと魔法使いの嫁。
名無しさん
ランキングに答えた人、20代はもっといろいろいそうだけどなあ。
自分の年代的には押切のハイスコアガールがよかったけど。
TOらぶるはとにかく絵がかわいいってところだから、押切とはマジで逆。ハイスコアは絵は妖怪みたいなのもあるしね。
でも恋愛漫画としてみてもぐっとくる。
名無しさん
電影少女は高校生の時ハマって読んでたんだけど、大人になってから読んだら当時とは全然違う印象になって自分でも驚いたなぁ。
学校行かないで何してんだ!とか、
この優柔不断野郎が!とか、
高校生の息子放って親は何してんだ!とか笑
それだけ自分が大人になったってことなんだろうけどね。


名無しさん
自分は47歳ですが、リアルタイム時代「めぞん一刻」は大人の恋愛的に受け止め読んでました。子供の恋愛的には「きまぐれ」&「ウイングマン」かな(*^^*)
名無しさん
めぞん一刻やオレンジロードの時は小学生だったから、あまり覚えてないんだよな…
でもオレンジロードは愛蔵版買った気も…
高校の頃金田一やANGELBEATでBOYSBEはちょっと後か…
個人的にはANGELBEATの方がBOYSBEより好きだったんだけどなんでだろ…
名無しさん
タッチは漫画よりアニメのほうが好きだったな。声優さんが魅力的な方ばかりで。タッチはいまだにスポ魂ものだと思ってる人多いよね。
名無しさん
ツルモクが入っているのは嬉しい!
大人になったらこういう世界が待っているんだとときめきました。まさにバブルな大人の青春!
名無しさん
めぞん一刻世代ではないですが読んでました。
今アニマックスで放送されているので見てます。
響子さん今見てもかわいいです!
自分は四谷さんファンです。
名無しさん
めぞん一刻は子供の時大好きだったけど大人になって考えるとどうなのかなぁと思ってしまう(苦笑)
きまぐれオレンジロードは鮎川まどか大好きだった。
内容的には本命がいて対抗馬がいてと似てるかも(笑)
ツルモク独身寮はイマカノを捨て新しい彼女が出来る珍しいパターンだった。


名無しさん
桂先生のi”s大好きでした。
一貴が伊織ちゃんに告白するクリスマスパーティーの話はきゅんきゅんして読んでました。
伊織ちゃんがとにかく可愛かった!
寺谷がいいヤツ過ぎる!
名無しさん
そういやBOYSBE!は各話の違いが本当に分からず、一切読まなくなった。
わざとなんだろうが女も男も全部同じ、ストーリーにも幅が無さ過ぎた。
面白くないとかよりも何か怖かった。漫画金太郎飴だと思う。
名無しさん
オレンジロードは小さい頃再放送を見たんだけど、りぼんばっか読んでた少女漫画脳の私には理解出来なかった。漫画の男性主人公はみんな一途だと思ってたのに、あっちにフラフラ、こっちにフラフラ!(笑)はあ?と思って、男性心理が意味分かんなくてイライラしてたけど、なぜか面白くて見てた。物語としては面白いけど、現実的な男性キャラクターと非現実的な女性キャラクターは、少女漫画とは真逆で、それはそれで新鮮で面白かった。
名無しさん
めぞん一刻、TV版も最高でした。響子役の島本さんの声に恋してました。
音無、一ノ瀬、二階堂、三鷹、四谷、五代、六本木、七瀬、八神、九条・・・0~9の数字で見事に個性的なキャラクターが設定されていました。
名無しさん
きまぐれオレンジロードの80年代後半感がたまらなく好き。
リアルタイムでは幼過ぎて観られなかったけど、学生時代に出会って感動した。
ファッションとかカッコいい。
名無しさん
小学生の頃はりぼんが愛読書で星の瞳のシルエットが大好きでした。6年生のあたりは少女漫画よりジャンプが流行ってて、スラムダンク。高校の時はいくえみ綾のILOVEHERと、別マのまっすぐにいこうにハマってた。40歳。純粋に恋愛漫画読んでた頃に戻りたい


名無しさん
高校の時、好きな子に振られた友達が、「BOYSBE‥ウソばっかり」って半泣きで言ってたのを笑いをこらえながらみんなで慰めた。いい思い出。
名無しさん
自分40代。誰も書いてないからキャッツアイ。
純然たる恋愛漫画ではないけど好きだ。
もちろんめぞん一刻、オレンジロード、みゆきも好きだ。
名無しさん
ランキングには入っていないようですが、
・ときめきトゥナイト(真壁くん)
・有閑倶楽部(松竹梅?お酒のような名前の人が好き)
・あだち充の水泳マンガ ラフ
が好きですね。
めぞん一刻の四谷さんも良いなあ。
名無しさん
めぞん
今漫画の展開そのままを
ちょっとオリジナルも混ぜて補完しながら
アニメ化したらどうなるだろうなぁ。アニメ化されている物は微妙に違うから。
今だったら管理人さんはなんだこいつって言われてしまうんだろうか?
名無しさん
めぞん一刻すごい好き。
響子さん可愛かった。
でも、不思議なのはなぜ五代くんを好きになったのかわからない。
名無しさん
そういえば、101回目のプロポーズで武田鉄矢が浅野温子の死んだ旦那の墓の前で言ったセリフ、あれ五代君が惣一郎さんの墓の前で言ったセリフだった思い出。野島伸司パクリやがった!と当時みてて思ったな。

管理人の率直な感想

めぞん一刻物凄い人気です。

僕はマンガ好きを豪語していますが、恋愛漫画はほとんど読んでいません。
なので、ここで深く語れる知識もなければ、語る資格もない。

単純に感心した漫画は『天使なんかじゃない』ですね。

大昔になりますが、まだ僕がうら若き少年だった頃、遊びに来ていた弟の彼女が家に置いていきまして、借りて読んだのがきっかけでした。

面白いし、よく出来てるし。
「続きはないのか?」です。

少年漫画しか知らず、「少女漫画なんて」と思っていた僕にとって青天の霹靂でした。

あとは、誰も知らないと思いますが「おカマ白書」という漫画。

これは凄いですよ。
大学生の主人公が、あるきっかけでおかまバーでバイトをすることになったんです。(お試し的な入りだったかな?)

女装する主人公。

そこに大学の友達が遊びに来た。
大学の友達は、目の前にいる女装した人が主人公だと気づいていない。

その友達が、女装をした主人公に恋をしてしまうという話なのです。

「んなアホな」という展開に思えますが、女装はバレたくないけど、アタックしてくる友達が困る。
カミングアウトしようか、隠し通そうか。

もともと女装趣味もない、同性愛者でもない主人公の葛藤の物語なのです。

父親が読んでいたのかな。
当時ガキだった僕は、続きが読みたくて当時原宿にあった古本屋さんに駆け込んだものです。

で!なんと!そこの古本屋さんのレジの女性が作者さんの妹さんだったのです!
作者は『殺し屋1(イチ)』が代表作の山本英夫さんです。

「応援よろしくね」なんて言われましてね。
信じられないような偶然ですが、そんな嘘をつく意味がないし、本当に妹さんだったんだと思います。

漫画はいろいろな奇跡を僕らに与えてくれるものです。

イーブックジャパンで作品をチェック!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
エンタメ
スポンサーリンク
この記事をシェアしよう
レオンをフォローする
誰かに読む物語

コメント