愛犬の死は、飼い主さんにとってつらく悲しいもの。犬が亡くなる前に、なにか「予兆」があるのであれば、飼い主さんとしては知っておきたいですよね。
今回は「犬が亡くなる前に見せる行動の傾向」について、いぬのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
犬が亡くなる前に見せる、体の変化や行動の異変
亡くなる原因にもよりますが、犬が亡くなる前に見せる変化としては以下のようなものがあります。
・食欲が落ちる、もしくは廃絶
・食欲低下に伴う尿量の低下
・寝ている時間が多くなる
また、「死の間際」には、以下のようなことが見られることも。
・意識レベルの低下(強い刺激には反応するが、反応が少なくなる・もしくは反応しない)
・呼吸が不規則となる(浅い呼吸、短時間の呼吸停止、深く速い呼吸)
・けいれんのように手足をバタつかせる
・下痢をする
こうした変化が見られることがありますが、これには亡くなる原因や個体差があります。
必ずしもこのような変化に当てはまらないことがありますし、このような予兆がまったく見られずに、あるとき突然亡くなってしまう場合も。
弱ってきた愛犬に対して、飼い主さんが家でできること
愛犬に異変が見られ弱ってきたときに、飼い主さんがお家でできるケア方法をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。
床ずれ防止
床ずれの防止として、とくに大型犬などは体位をこまめに変えてあげるようにしましょう。
水分補給
亡くなる前の犬は、食事や水分を拒否することがあります。
水分がきちんと飲み込めるのならスポイトで水分を与えたり、コットンなどに水を含ませて、歯肉など口をぬぐって軽く湿らせてあげるとよいでしょう。
気持ちを落ち着かせてあげる
意識が遠のいて飼い主さんの声にほとんど反応しない場合でも、ちゃんと耳は聞こえています。
いつものように愛犬に優しく触れてあげたり声をかけてあげることで、愛犬の気持ちを落ち着かせてあげることができます。
これらのケア方法は愛犬の状態にもよりますので、獣医師と相談すると安心でしょう。
いざ、愛犬の死に直面したとき…
どんなに愛犬がいま元気だったとしても、動物には寿命があり、いずれ動物には亡くなるときがきます。
愛犬が亡くなる可能性がある場合、もしくはいまはそうでなかったとしても、「いざ死に直面したときにどうしてあげたらよいか、どのように看取ってあげたらよいのか」を家族で話し合っておくべきです。
たとえば、最期のときまで動物病院にお任せするのか、家で看取るのかなども、事前に話して決めておきたいですね。
「愛犬の看取り方」を決めてあげられるのは、飼い主さんだけ
愛犬の看取り方を決めてあげることができるのは、いつも近くにいる飼い主さんです。
また、多くの方は愛犬の死の間際に起こりうる変化を見る機会が少ないです。そのため、死の間際に起こりうることを少しでも理解しておくと、愛犬が亡くなりそうになったときに落ち着いて対応ができますし、覚悟もできます。
愛犬の状態をよく知っている獣医師とも、お家でのケア方法はよく話し合っておくとよいでしょう。
愛犬の病気にいち早く気づけるように
愛犬の病気にいち早く気づくことができるようにするには、やはり定期的な健康診断を受けることがよいと思います。
また、いつもとは違う変化を見逃さないようにし、おかしいと思ったら動物病院を受診することです。
そして愛犬にたくさんの愛情を注いであげて、愛犬と一緒に生活する日々を大切に過ごしてください。
犬を飼っていると、必ず「お別れのとき」はやってきます。
愛犬の最期のときをしっかりと見届けられるように、飼い主さんは今のうちから覚悟を持っておくことも大切です。
参照元:httes.yahoo.co.jp/article?a=20191122-00012295-inumag-lifeps://headlin
ネットの声
不思議なんだよね~。
ちょうど休みだったり、
たまたま家族が揃っていたり。
ああ合わせてくれたんだなぁって。
一生懸命生きてくれたから
一生懸命生きようと思う。
そしたらまた会える気がして。
1年介護の生活だったからお昼休みに一旦家に帰ってた。
調子が悪くなって、一週間頑張ってくれた。その間に覚悟もできたし、寝ずの看病だったけど、日曜日に逝ってくれた。仕事を休めない家族を気づかうように。
最後までいい子だった。
未だにあの子が忘れられなくてもっと何かできたんじゃ無いか?って考えてしまって次の子を迎えられない。
思い出すだけでも本当に辛く、だけどあの時に不思議と覚悟が自分の中でできてしまうという時間でした。
今までありがとう、苦しかったねと泣きながらそう思えました。
亡くなったのが自分が休みの日で、前日の夜中からずっと側にいてあげれたのが今でも幸せな時間でした。
今、犬を飼っている方々には、散歩が面倒な日もたまにはあるでしょうが、思う存分一緒にいてあげてほしいです。
亡くなってから、あれもしてあげたかったとか、うちに来て幸せだったかなとか、そればかり今でも考えてしまいます。
亡くなって3年が経ち、もう犬を飼うことはないです。
その子にまた出会えるなら飼いたです、それくらい愛してました。
なんて話を聞いた事がある。根拠はない。
でも、うちの犬は昼過ぎから意識が下がったけど、私が家に帰る夜まで朦朧のまま頑張ってくれた。帰ってきた時呼びかけには反応しなかったけど、視線は合わずとも苦しそうにでも私の方に這いつくばってやってきてくれた。
そのまま小一時間で旅立った。
決して穏やか、安らかな最期ではなかったけど最後まで飼い主を愛してくれていたと思う。
もう5年も前の事。本当にありがとう
ちゃんと選んでいるように、皆がいる日に逝ってしまった。
病院に居れば、もう少しは長生き出来たかな…と思う時もあるけど、撫でてあげると幸せそうにしてたから、家で看取ってよかったと信じてる。
保護した時は、多分5、6歳だと思います。
全身黄疸が出ていました。
漢方薬を飲ませて、復活しましたが…
やはり、色々と悪いところが出てしまい
うちに来て 3年10ヶ月でした。
良く頑張ったと思います。
看取れた私は、寂しいけど幸せです。
今、11歳の我が家の愛犬に私の寿命をあげたい。
毛艶も目の力も無くなり、水すらも受け付けず意識は朦朧として、あぁ逝ってしまうんだなと思い、お礼の言葉をずっと言い続けてました。
亡くなった当日は自覚もなかったのか涙は出なかった。
荼毘に付した時にこれ以上ないくらい泣きました。
今の子も10歳。若く見えてももうシニア。
いつかの覚悟はしていますが、実際にその時に対面した時にはその覚悟を受け入れられるかな。
11歳でした
4月に腎臓病がわかり数値が悪化しないよう服薬を続けていましたが10月に入った途端、数値が異常値になり入院して点滴と服薬をしてもらいましたが数値が一向に改善せずにお別れになりました
4月の段階で覚悟はしていたので今まで以上に愛してるとありがとうって言葉と気持ちで半年以上伝えられたのでそれは幸せだったのかと思っています。
半年間の闘病後のお別れでした。
体調にも波があり、その日がその日だとは思いませんでした。
ただ、思い返すと5日位前から、ほんとうに瞳が綺麗だった。
深く澄んでいて、清らかで。
この世のどんなものにも、例えられない美しさ。
一生、忘れない。
母が「あと10回寝んねしたら、お姉ちゃん(私)とお兄ちゃん(弟)が帰ってくるよ。」「あと5回寝んねしたら〜」「あと2回寝んねしたら〜」…と毎日犬に言っていたら、私と弟が帰省した大晦日まで生きていてくれました。
そして、私達が帰宅して約1時間後、家族揃ってガヤガヤ賑やかに晩御飯の準備をしている中、気が付くと息を引き取っていました。
偶然なのかもしれませんが、頑張って帰りを待っていてくれたんだな…と思い出す度に目頭が熱くなります…。
こういう話、結構あるそうですね。本当に不思議です。
自分の腕の中で息を引き取りました。
呼吸が止まる瞬間、前足で自分の手を『グッ』と抱き締めて、次の瞬間息を引き取りました。
単なるペットではなく、家族でした。
今頃空の上で自分のことを見てるのかな…。
私の腕の中でいってしまいました
今猫の介護してます
今年いっぱい持つかな?
動物飼った以上は来るで有ろう死
私の腕の中で又いって欲しい
頑張って最後迄看病します。
吐いて下痢して
寝てばかり食欲も余り有りません
だけど頑張れ、にゃんこ
寒さと歳のせいか、毛布やコタツの中でよく寝てます。特に午前中はぐっすりです。
14歳という年齢で心配ですが、元気で頑張って生きて欲しいと欲しいと最近よく思います。
ギリギリまで辛いのに頑張ってくれてありがとう。精一杯お世話したつもりですが、それでももっともっと可愛がってあけだら良かったなと思います。また飼いたいなぁと思うけど、あの辛さを思い出すとなかなか次が飼えないです。
本当に人の言葉が分かるし、時を選んでいるかのようでした。
たくさんの愛情を毎日もらっているので、最後までそれ以上の愛情で返したいと思います。
犬猫と違って寿命は短いし人間の言うこともわかってくれないけど、やっぱり可愛いしすごい癒されるから最期まで出来る限りのことはしてあげたいと思う。
そして最期はもちろん悲しいけど悲しみよりも感謝の気持ちの方が大きい。
寝たきりになり、いつ旅立ってもおかしくない中、家族みんなが揃っている日曜日を選びみんなに見守られながら安らかに旅立ちました。
ほんとに最期まで家族思いのいい子でした。
わかっていたけど辛すぎてもう次は迎えないと決めています。
家族、自分の子供がいなくなるみたい。身体の一部がもぎ取られたみたいになる。
もう、同じ思いをしたくないと思ったのに犬達と猫がいる。
今からその時を考えると本当に嫌だ。
10月の予防接種の時に聴診で軽い心臓病がわかり、薬でコントロールしておこうと決めたばかり。
獣医さんも驚くほどあっという間でした。
亡くなる当日の朝、洗濯物を干す私をずっと目で追っていて、その1時間後に急に息が早くなり、痙攣し、ヒューと一声鳴いて息を引き取りました…
5歳と2歳の息子と一緒に看取りました。
初めて私が飼ったワンコで、いつか来るだろうと思ってた別れがこんなに早く来ると思ってませんでした。
その
動物を飼ってる身としては必ずお別れの時は来るのわかってるけど、この様な記事を読んでしまうと寂しくなってしまう。
最後は介護の末でした。
ごはんも食べなくなり、水も飲めなくなってからはやはり早かった。
なんとなく危ないかな?って予感がして、家族みんなが集まった夜でした。
よく頑張った。
本当によく頑張ってくれた。
看取る直前の自分たちの対応はこれでよかったのかな?もっと何か出来た事があって、そしたらあともう少し一緒に居れたんじゃないかな?とか、ふとまだ胸を締め付けられる時はあるけれど。
きっと悲しい顔ばかりじゃ心配させちゃうよね。
一緒に過ごした幸せだった時間を思い出して、少しずつ進むね。
だからさ、夢でいいから会いに来て。
大好きなボーロとチュールいっぱいあげるよ。
病気で寝たっきりだったのに、ご飯を少し多く食べたり、立ち上がって歩いたり。
少し元気になった数日後に亡くなる。
人間だけではなく、動物でも中日和はあります。死ぬから覚悟しておいてと言われてる感じですね。
苦しかったはずなのに最後は穏やかな顔をして旅立ちました。
腎不全で長くないだろうと言われてたので覚悟してたつもりでしたが、お願いだから逝かないでと思ってしまいましたね。
まだまだ寂しくて堪りません。
気付いた時にはガンで「この歳では手術はムリ」と言われ、それから1年は覚悟の毎日てした。
最後の1週間は歩くのもやっとで、でも外に行くとバランス崩しながらも頑張って歩いてくれました。
しかし、その時は突然に。
朝から呼吸が荒く辛そう、でも力強く自力歩行してて。
会社から帰ってきてもちゃんと出迎えにきてくれました。
それから5分。「ごはん食べようか!」と抱っこしてあげた数秒後でした。全身の力が抜け、頭がだらんと垂れ、小さな声で「わん、わん、わん」と3回泣いて逝ってしまいました。
長い間、ありがとう。また会おうね!
亡くなる1ヶ月くらい前から急激に体調を崩し、夜中も何度も下痢したり具合が悪くなったりして、その度に起きて対応して、そのまま仕事行ったりしてたけど、不思議とあの子の為なら何でもましたね…仕事の間も、もし私のいない間に亡くなったらと、帰るまで不安でした。
ですが、たまたま仕事に2連休があって、不思議と少し前からもしかしたらこの日を待ってるのかな、と感じていました。
そして実際休日の初日に逝きました。家族もほとんどみんな帰ってきていて、みんなに見守られて亡くなりました。
休日二日目には火葬し、私はその見送りもできました。本当に待っててくれたんだなぁ、最後まで良い子すぎやしないかと、今考えても愛犬への愛情は当時と変わることはありません。
今思えば逝ったのは夜中。日中母が仕事してるので家族(と言っても母と二人暮しなので私と母)が揃うのを見計らって逝ったのかな。
母と二人で愛犬の名前を呼びながら撫でながら逝かせてあげられたので後悔していません。
でもやはりもっともっと撫でてあげればよかった・・・もっと名前呼んであげれば良かったと後悔してます。
未だに新しい子を迎えられずにいますが今はちゃんと前向いて歩いてるからねって毎日あの子の写真に向かって伝えてます
亡くなる2日前からおしっこが出なくて、病院に出してもらおうと行って、それが末期だとは分からなかったのが後悔しかない。3日前に急に歩けなくなって、呼吸荒くなって、随分前からハアハアとずっとしていたので毎月2回は検査、ホルモンの薬を頑張って飲み続けて、進行具合も教えてもらえなかった。クッシング症候群、亡くなる前日にわかった。痛み止めも効かない、呼吸荒く苦しく、酸素濃度足りなくて病院の酸素室でひとりぼっちで亡くなりました。末期だと分かってれば連れて帰ってた。抱いて死なせたかった。いつも留守番させて寂しい思いさせて、キャリーに入って病院通いが散歩代わり、もっともっと抱いてあげれば良かった。親の死よりきついです。こんなに泣けるなんて。ごめんね。
14歳でした。
我が家に来て約8年。
犬を飼うのが初めてのうえに、約5歳という成犬だったので、戸惑う事が多くて大変だったけど、家族が増えて、毎日ホントに楽しく、幸せな8年でした。
旅立つ何日か前にハウスの中から、じっと私を見つめていたんですが、
あれは、お別れが近いことを私に知らせていたのかなって。
覚悟はしてましたが、寂しいです。
夢の中でもいいから、もう一度会いたいなあ・・・って思ってるんだけど、
なかなか来てくれない(笑)
いつかまた、会えるといいな。
まだ1歳半の元気な子だったのに、私が帝王切開で10日ほど入院し帰ってきた数日後食欲がなくなり、次の日に急いで病院に連れて行くも呼吸が荒くなり嘔吐繰り返し、そのまま亡くなってしまった…原因は分からず。(恐らく心筋症。)
あまりにも突然で危篤時に私は処置室で取り乱して号泣。私の前で泣いたことがない夫が、愛猫の亡骸を前に声をあげて泣いた。
今でもたまに苦しい最期の姿を思い出し、やりきれない思いをしています。
弱っていく姿を見るのはつらい
死んだら寂しい
どうやって乗り越えたらいいですか
正直その瞬間を見るのは怖い
でも、犬は飼い主が看取ってくれる時間帯を待っていることが多いと思っています。
私のときは亡くなる直前までお風呂に入っていて上がってきて、ほんの数秒してから亡くなりました。
呼吸は不規則でほとんど反応を示してくれませんでした。
おやつをおいてあげても反応は薄かったです。
思い出すだけでも悲しい。
足が悪く、便の処理などで半ノイローゼ気味になっていて、もっと優しくしてあげていればっていつも後悔していますよ。
次第に歩けなくなり寝たきりになり
目は白内障で見えず
毎日夜鳴きをし
時々痙攣を起こし失禁
そんな状態で2年間、仔犬の頃から17年間も一緒にいてくれたことは忘れられない
ありがとう
突然、血尿が出だして薬を飲んで治療をしながら、二週間後いつもと変わりなくご飯もおやつも食べて排便もしたあと、夕方眠りについてそのまま息を引き取りました。
あんな親孝行なワンちゃんはいない。。。
しばらくは毎日泣いていましたが、
〝いつも癒してくれてありがとう〟
〝たくさんの思い出をありがとう〟
今は感謝の気持ちでいっぱいです。
大往生ですね。
私が大病したあとは、私のペースに合わせて一緒に歩いてくれて、便の処置の時は、立ち上がりがしにくい私に背中をかしてくれました。
夜中に寝室に、愛犬が来た!と思っておき上がると、玄関に作った寝床ですやすやと眠っていましたが、次の日、私が仕事から帰り、しもを、きれいに洗ってやり、水を飲ませたあと、逝きました。私を待っていてくれたと、今も思っています。
皆泣きました。我が家での最後の愛犬となりました。
同じ日に生まれて1日違いで亡くなりました。
うちでとりあげた1わんこは生まれつき上顎に穴が開いて医者には3日もたないでしょうと宣告されその日に色々な病院を探して運命ともいえる先生に出会い手術を3回して食事ができるまでになりました。そんな子が病気もせず17年生きてくれてありがとうの気持ちです。
2わんことも前日まで元気だったので気持ちの整理がつきません。それほど苦しまず最期は家族が見守る中私の腕の中で息を引取りました。この子達のお母さんわんこも見送りましたが毎回まだ何かしてやれたんじゃないかと思ってしまいます。
どの道もお散歩で通った道なので、一人で歩きながらお空の愛犬に話かけています。きっと怪しい人と思われるでしょうが。
お骨が家にまだあるので、今度一緒に散歩しようと思います。もちろん見えないように、大きなバックに入れてです。
経験した方なら気持ちは分かると思います。
亡くなる1日前に突然全く食べなくなり、
水も飲み込めなくなって、
立ち上がるのも支えないと辛いようでした。
そんな状態でも自分の脚でトイレに行き、
最期は親が出かけて私と2人きりのときに
亡くなりました。
親がいたら思い切り泣けなかっただろうなと
思うと、
2人きりになるタイミングを見計らって
旅立ってくれたように感じます。
また会いたい。
若い時の元気な姿です。
もしかして寄り道しまくり迷子になり天国にいってないとか?成仏してないのか?と心配です。
自分が病気になり副作用もキツく歩くのもやっとで頻繁にも実家に行けずもっと可愛がれたはずだと今でも後悔してます。
亡くなりもうすぐ10年。
忘れられないし今でも会いたくて涙がでる。
2度とその悲しみを体験したくないからペットは一切飼わず。ペット禁止の賃貸にいます。
人間以上に死期がわかっているのじゃないかなということ
飼い主や家族に挨拶してからあちらに行こうとしてるとしか思えないのです
え、犬が?気のせいでしょと仰る方もいると思いますが
犬は人間と長い間コミュニケーションを
取ってきた動物であり集団で生きる動物なのでこういうこともあるのかなと思っています
次の日仕事休んで1日一緒にいたらその夜身体をさすられ目の玉がクルクル回りだし息を引き取りました。私の帰宅を待っていたんだと思うと胸が苦しいです。
私が、高校生位の時から一緒で、色々乗り越えられたのもこの子のお陰でした。
私が、寂しくてベタベタしても仕方ないなぁーって感じに受け入れてくれて。
亡くなる前日が寝不足だったせいか、その日の夜は気付いたら寝てしまい、ちゃんと看取る事も出来なくて悔しかったです。
食いしん坊だったのに、腎臓病末期で病院にも見放され最後は苦しい思いさせたんじゃないか?と思っちゃいます。
今は、新しい子を迎えましたが、今日わ何のご飯作ってあげようかなっ?おやつ作ろうかな?ていう気持ちが何故だか余りおきなくなりました。
今も、先住犬に会いたくてたまらない。
腎臓を悪くして1ヶ月半毎日通院するような状況で覚悟はしていました
在宅中は寝たきりな体をさすると視線を向けて
気持ちいいって言っているみたいな表情
昨年のお盆休み前の早朝に隣のベットで寝ている私を起こすような変な吠え方
そろそろ空へ行くよって合図みたいでした
しかもその日は私の誕生日
なんだか不思議すぎて忘れられません
変に気を遣って、亡くなる時間を選んだのかどうかはわかりませんがその後ホスピスに入った母親を看とるために介護休暇をとり、亡くなるまでの数ヶ月、一緒にいることができました。
今は天国で一緒に遊んでることと思います。
私はまだまだそこにはいけませんけど、待ってくれてると思っています。
亡くなるのは確かに悲しいけど、車であちこち出かけたいっぱいの思い出をくれました。
出来る限りのことはしてあげられたかな、と思ってます。
危篤の報を受けた時は涙ぼろぼろで、実家に帰るまでの3時間半が長すぎてずっと泣き腫らしてました。幸いにして一命は取り留めたのですが、死ぬときはあれ以上の悲しみが待ってるんだと思うと想像したくもありません。
犬は人間と同じ家族ですからね。
ギリギリまで水も飲みたがり、獣医さんから頂いた高カロリーのゴハンも食べたがり。
最後に歩けないけど散歩うんちして、帰宅してすぐに父ちゃんの布団の上で逝きました。
自分でもわかっていたようで、最後の朝には気分が良かった様でいつもよりハードに甘えてきましたよ。今まで見たことない位、澄んだキレイな目をしてました。
『いい夫婦の日』でもあったから、先に逝った夫犬がかっさらっていったのかも。
いや、そうに違いない(笑)。
オーイ!虹の橋の向こうではせめて、バカップルやってくれるなよー!
ありがとね!また会おう。
もう病気で歩く事すら出来ない状況だったのに…何故か突然歩き出して、たまたまた庭先にいたおじいちゃんの前まで来て、おじいちゃんも「どうしたんだお前」ってびっくりしてじゃれたりしてたら直ぐに目の前でそのまま倒れて死んじゃったけど、
そんな不思議な事があったな。
自分もたまたまたそこに居合わせてたけど、死ぬ直前ってなんか犬自身も察するのかな…?
あれは本当に不思議な出来事だった
私の成長を16年も見守ってくれた。
卒業式、入学式、入社式、成人式…
いつも一緒に写真撮ってた。
結婚して長男が生まれて3年。
もうすぐ逝っちゃうかも…と母に言われ
会いに行ったら数時間後に息を引き取った。
次の日、次男の妊娠が発覚。
11才になった次男は、その犬に性格がそっくり。
生まれ変わりかも…と
今もずーっと一緒にいれるようで嬉しいです。
水もミルクも飲まない
そばにいて欲しいと訴えかける
一緒にいて、手を添えて
色々話しかけてあげるしかない
犬はわかってくれている
猫は違う。真逆
猫はそっとして欲しい
大丈夫か?
まだ生きているのに、今から泣いている私。
天国に行ってしまったら100%立ち直れる気がしない。
長年、可愛がった愛情をそそいだ。つもりだけど、
十分に、愛情をあげていたつもりだけど、ちゃんと不自由なく家にいれたかな?とか、悩んでしまった。
けど、大丈夫だった。と自分に言い聞かせている
親が亡くなっても泣かなかったが愛犬が亡くなると号泣してしまうとわぁ…
豆柴犬だと思ってたら小豆柴犬で小さくて可愛いかったのにぃ
子供の様に可愛子達
3匹ともお休みの時でした
親孝行な子達でした
不出来な親で申し訳なかったと悔やみます
今日は最初に行った子の祥月命日
お骨を抱えて寝ようかなぁ…
何も出来ないけど、これだけは決めてます。
耳が遠くなり、食欲は落ちて、寝てばかりだったのに、よいしょと立ち上がって散歩に行こうとする姿が愛おしかった。
初めてのワンコ。
いつか亡くなるとは分かってるけど、愛おしすぎて、辛くて今は想像できない。
耐えられないだろう、ってことは分かる。
全部当てはまってた…
老衰でした
また涙が出てしまった
それが、一緒にいたパパやママへの思いやりなら
そんなに気を遣ってくれなくても良かったのに、、、
いつか来る最期の日を思うと…涙がでました。
くぅ〜んて泣いてなくなりました。
最後に一言だけ。
これが彼、彼女らの愛情表現だと思ってます。
うちの犬も最後まで元気で暮らせるように全力でお世話する。
今は帰省する時しか会えないから、
前みたいにたくさん撫でて、お風呂に入れたり日向ぼっこしたり一緒にこたつで寝たりしたい。
早く年末になって会いたいな
亡くなって一ヶ月。いまだに引きずってます。
昨日ムービー見てたら涙が出ました。
亡くなるほんの数時間前。
仕事から帰りいつものごとく散歩へ。
亡くなったコはトイレだけ済ませて帰ろうかと思ったら、なぜか全力で走ってトイレまで。いつもはそのまま帰るのに、一緒に行くって散歩に行きました。いつもは一緒に行かない次男もいて、4人で散歩。
仲良しの、ワンコの家の前を通り、いつものように勝手に家の敷地内に行き、『いないよ〜』なんて言いながら
帰ってきました。
最後の散歩がわかってたのか、そこから急にグッタリ。
ご飯も食べなくなり、長男も帰ってきて
そこから2.3時間で
みんなの中でお空に行ってしまった…
あっという間のサヨナラの時間でした。
一緒に虹の橋を渡りたい。
甘えん坊だから…
ある日の夕方、立ち上がって
夕日に向かって遠吠えをしていた。
急に元気になったのか!?と思ったら、
次の日、寝てた場所にダンボールが置かれてて
その上に花が供えられていた。
夜、亡くなったらしい。
遠吠えをしながら空を見つめていた最後の姿が忘れられない・・。
皆さんのコメントで涙が止まりません。
動物飼いたいけど別れが辛すぎて飼えてません
犬のおかげで一人でもさみしくない。
死ぬときはちゃんと見守ってあげよう。
管理人の率直な感想
記事自体は犬や猫を飼っていらっしゃる方にとって当たり前のような内容だと思います。
だけど頭の片隅に絶対的に置いておかなければいけないもの。
ああすればよかった、こうすればよかった、もっと遊んであげたかった。
悲しみと共に後悔も襲ってくる。
僕もそうでした。
悲しいけど避けては通れない。
予兆があるなら見逃してはいけない。
内容が「死」なので不謹慎かもしれませんが、みなさんの声を読んでいて、こんなにも愛された子たちがいて、今も愛されながら過ごしている子たちがいると思うと嬉しくなりました。
僕は巡り合わせを信じている人間です。
あなたのもとへ現れたワンちゃんや猫ちゃんは、あなたに会うべくして生まれてきた。
そして、あなたの愛情を溢れるほど受けて旅立っていく。
そしてまたいつかあなたの前へ現れる。
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