【昭和都市伝説】口裂け女は、いつ生まれたの?出身はどこ?なぜ瞬く間に日本中に広まったのか?

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夏といえば何を連想するだろうか。海?花火?お祭り?バーベキュー?音楽フェス? 考えるだけでワクワクする楽しい催しがたくさん思い浮かぶ。しかし、このうだるような暑さに最もぴったりなものといえば「怪談」ではないだろうか。
「真夏の都市伝説シリーズ」と題して、オカルト研究家の山口敏太郎氏に身の毛もよだつ怖い話を綴ってもらった。

口裂け女伝説はどうやって生まれた?

民俗学では、1978年岐阜県において「口裂け女」の噂は発生したと言われており、1979年、岐阜日日新聞により報道され県内で大きな問題となった。マスクをつけた女性が子供に向かって「あたし、きれい?」と問いかける。子供が怯えながら「きれいです」と答えると、マスクをとって耳元まで裂けた口を見せながら「これでも?」と叫びながら襲いかかると言われた。中には凶暴な「口裂け女」もおり、手に持ったハサミを使って子供の口を切り裂くとも噂された。 当時、子供であった筆者もこの妖怪談に戦慄を覚えた。

「口裂け女」は整形手術の失敗により生まれた妖怪だと言われ、それを気の毒に思った姉妹も自らの口を裂き「口裂け三姉妹」が生まれたとされている。「口裂け女」はロングヘアーの美女であり、スポーツカーを乗り回し、おしゃれなコートに身を包み、100メートルを3秒で走るとされたその身体能力も恐怖の要因だった。



口裂け女対策

当然、「口裂け女」への対策案も伝播しており、「ポマードポマード」と唱えると「口裂け女」が悲鳴をあげて逃げ出し命が助かると言われた。なぜポマードという呪文が有効なのか。それは「口裂け女」が生まれる原因となった整形手術を執刀した医者がポマードをつけていたからだという。妖怪と言えどもトラウマ的な記憶には、精神的なダメージがあるのであろうか?



ネットもない時代に瞬く間に噂が日本中に拡散

この「口裂け女」の噂は、岐阜県から愛知県、京都府に伝わり、瞬く間に日本中に拡散した。情報伝達ルートは修学旅行で他校の生徒と接触することにより情報が共有されたり、盆や正月に祖父母宅で他県の従兄弟と接触することにより拡散した経路も指摘されている。

インターネットを使って情報の裏をとっている現代とは違って、まだ日本人が情報に対してリテラシーがなかった時代のことゆえ、教師や両親など大人さえも信じてしまい噂はエスカレートしていった。妖怪の歴史を考えると、この「口裂け女」という存在は口伝えで伝播していく最後の伝承妖怪といっても差し支えがない。

しかし、同時にマスコミの影響も受けており、新聞や雑誌で報道されることで設定やキャラクターが強化されていった。当時全盛期であった深夜ラジオの投稿はがきでも「口裂け女」の話が盛んに語られ、そのファンタジックなキャラクターに深みを与えていった。もちろん、深夜ラジオで取り上げられたことが噂の拡散に拍車をかけたのは言うまでもない。



口裂け女の『方言』が発生

さらに、マスコミによる名称の誤伝達も、愛媛県で発生している。地元新聞社が「口裂け女」を間違えて「口割れ女」と報道してしまったために、愛媛県では「口裂け女」のことを「口割れ女」と呼ぶ“方言”が生まれてしまった。方言と言えば、「口裂け女」の事を関西では「口裂き女」と発音する人が多い。しゃべり文化が盛んな関西で「くちさきおんな=口先女」と呼ばれた事はなかなか興味深い事例である。これも妖怪名称おける立派な関西弁である。

その後、妖怪伝説はインターネットの普及により、掲示板やTwitter、Facebook、LINEなどで拡散される対象となってしまった。人々が口伝えで広げていく妖怪は「口裂け女」が最後になってしまったのだ。



口裂け女伝説は国境を越え海外へ…韓国では「赤いマスク」

21世紀に入り妖怪をチープな存在にしてしまったインターネットのおかげで、妖怪「口裂け女」は復活し、国境を越えて海外に伝播した。なんと韓国で「口裂け女」は都市伝説として広がり始めたのだ。現地では「赤いマスク」と呼ばれ、韓国の子供たちを脅かし続けている。赤いマスクというモチーフが日本とは違うオリジナル設定だが、これは赤=共産国、つまり北朝鮮への潜在的な恐れが妖怪として描写されたのではないだろうか。

妖怪は時代とともに進化していく。人類の歴史が続く限り、妖怪的存在は連綿として語り続けられるのであろう。

参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190819-00000065-sasahi-life&p=1

ネットの声

名無しさん
8/20(火)15:14
>赤いマスクというモチーフが日本とは違うオリジナル設定だが、ピオネールがしていた赤いネッカチーフから来たものでしょう
名無しさん
8/20(火)15:03
BMWX5の助手席から降りてくるマスクにサングラス、帽子をかぶりガラケーで撮影してくる口裂け女を見ました
名無しさん
8/20(火)16:46
岐阜県人です。友人の母が独身の頃、看護士として勤めていた時に事故で口が裂けてしまった女性が通院していたそうです。若い女性なので、医師は元通りになるように、全力を就くし、看護士も精神的ケアに勤めたそうです。最後の抜糸の日は看護士も医師もドキドキしたそうですが、キレイにくっついていてホッとしたそうです。元の顔に戻った女性は、何度も頭を下げて帰って行ったそうです。
小学校の時に亡くなった同級生はいつの間にか、母校でお化けとして登場させられていました。姪が話してくれたお化けの特徴が同級生とそっくり過ぎて、仲の良かった友人だっただけに、故人を侮辱されているようで悲しかったです。そうやって人の不幸や身体的特徴を面白おかしく語る所から、お化けや妖怪って発生するんだと、私は思っています。
名無しさん
8/20(火)15:11
修学旅行や帰省もだけど、いろんな替え歌も含めて、全国に広がったのはボーイスカウトの合宿の影響が大きいと聞いたことがある。自分もそれはあると思う。たしかに修学旅行でよその学校の生徒と仲良くなるパターンはそれほどないかも。
名無しさん
8/20(火)17:53
当時は小学生の塾通いが流行り出し、子供が夜遊びしないよう父兄が作った話という説も聞いた事がある。もしそれが事実だとしたら、かなり想像力・創作力が豊かな大人が居たものだと感心する。
こういう都市伝説の類は時代背景が反映されている事が多く、あれこれ考察するのも興味深いね。
自分は小学校低学年だったから、当時は本当に怖かったけどw
子供が何の疑いも無く都市伝説や怪談に怯えるなんて、今思えば良い時代だったのかも知れない。


名無しさん
8/20(火)16:12
懐かしいなぁ。当時九州で小学生だった私の学校でも口裂け女の話は広まっていたよ。
風邪引いてもマスクしている人が少なかった時代だから、マスクをした女性がいただけで口裂け女を見たという話になってしまっていた。
助かる呪文は聞いた事が無かったけど・・・
名無しさん
8/20(火)15:10
ネットも無い時代にこの情報の拡散力はすごいと思った。口裂け女を真似た愉快犯とかもいたんじゃないのかな。
名無しさん
8/20(火)15:35
子供の情報伝達力はすごい、というか不思議。うちの子供が学校で覚えてきた替え歌や手遊びを、数十キロ離れた小学校でも同じことをやって遊んでる。
テレビやユーチューブで見るわけでもないのに、どこで広まっていくんだろう。
911テロのような想像を絶する恐怖を味わったりすると、きっと悪い噂ばかりが急速に広まるのだろう。
名無しさん
8/20(火)15:26
小学生の頃、近所のスーパーに出没するという噂が流れた。閑古鳥が鳴いてたスーパーは瞬く間に人でいっぱいになってたなぁ。経済効果はあったのかも。
名無しさん
8/20(火)20:56
口裂け女よりも、地元じゃ「子取り爺さん」が有名だった。夜に、海や浜辺を一人やカップルで歩いていると行方不明になると。
人が入りそうな、大きな袋を持って人を誘拐して行く爺さんの方が、妖怪扱いだった。
今から思うと、北の拉致事件が実施されてた時期と発表された時期と一致してるし。
「妖怪関係なんじゃん」って思った事が。


名無しさん
8/20(火)17:43
うちの田舎ではポマードポマードのような対応策は無かったらしい。つまり出会ったら最後だった。子供達が刃物を持ち歩くようになって大問題になったらしい。
名無しさん
8/20(火)16:16
アラフィフです。京都府出身です。ちょうど小学生の頃「口裂け女」が流行りました。
今のような笑い話ではなく、マジでマジでした。
隣町に出没したという情報で、子供も父兄も大パニック。
普段から集団登校でしたが、父親達が、バットや木刀を持って、付き添いました。帰りは普段は集団ではなかったんですが、集団下校になりました。
ほんと、大パニックでした。
名無しさん
8/20(火)15:36
つい先日常磐道でそれに似た口裂け女がガラケーで写真撮ってたのがいたがあれは違うの?。
名無しさん
8/20(火)15:48
口裂け女の噂が広まったのは、自分らが小学校に入った頃だが、あの頃は集団下校する学校があったり、パトカーが出動した地域もあったらしい。うちの学校でも先生が、「暗くなると口裂け女が出るから、早くおうちに帰ること」とかなり真顔で言っていた。あの頃は本気で信じており、遊びに行って薄暗くなると、本当に怖くて全速力で家に向かったし、家にいても夜はは話しを思い出してしまい、トイレ行くのが辛かった記憶がある。
名無しさん
8/20(火)15:16
今となってはデマを流した人達は自分が流行らせたと“口が裂けても”言わないだろうね。
名無しさん
8/20(火)15:45
当時は小学生だったけどホントに怖かったいきなり自転車の後ろに飛びつくとか近所にやってくる予定日とか噂になったり
自分は名古屋だからテレビとかで取り上げられる前から子供たちには広まっていたから噂話はスゴいと思う
あの頃はオカルト番組じゃなく普通のニュースで扱ってたんじゃないかな


名無しさん
8/20(火)15:24
昔は今と違ってマスメディアの影響力が強かった。スマートフォンが普及し始めた辺りから都市伝説は消えるかもなあって雰囲気が漂い始めた。
名無しさん
8/20(火)18:11
100メートルを3秒で走るなら、是非、オリンピックと国際陸上に出場してカールルイスやボルトと決勝戦で走って欲しかった。
名無しさん
8/20(火)15:57
当時はホントに怖かったですよ。田舎なので、通学路といっても家一つない道を通るので、そんなところに車一台でも止まっていたときには、もうそれは…それは、恐怖しかなかったです。
名無しさん
8/20(火)22:49
口裂け女、あったねぇ。ウルトラマンにステゴザウルスが出る日を楽しみにしていたくらい幼少な時期だったから、浴衣を着せてもらって蛍を観察したりした夏祭りかなにかの夜に本気で怖がっていたのを覚えている。子供同士の会話で耳にした『親も知らない脅威』は子供には刺激が強かったね。
名無しさん
8/20(火)18:56
本当の妖怪は、人の心の中にいるのかもしれませんね。<終>
名無しさん
8/20(火)19:31
この少し後に、なんちゃっておじさん、ゆうのが流行らへんかった?そっちはぴあのはみだしで広がったんやったと思う


名無しさん
8/20(火)21:05
岐阜県民です。当時岐阜の鏡島大橋の下が口裂け女の発祥地と言われてましたが、やはり岐阜が発祥だったんですね。私達は、当時は子供の間というより、学校の先生や近所の大人たちから広がって、子供は大人に教えられて覚えた感じでした。
世間が騒ぎだすより、ずっと早かったです。
当時はそろばんなどに一人で通っている子供が多かったため、やはり「あまり遅くまで遊んでると変質者が出るんじゃないか」と大人が心配して、それに尾ひれがついたのかなぁ、と思います。
それにしても、ほんとに怖かったですね。
名無しさん
8/20(火)15:17
この先も口裂け女を越える都市伝説は出てこないだろうし、こうして夏になったら話題になると思う。
名無しさん
8/20(火)17:25
ファンです御活躍を期待しています
名無しさん
8/20(火)15:21
40年位前に、近所の公園で見たよ、トレンチコート着て大きなマスクしてる女性を。声は掛けられなかったけど。当時本当に怖かったよ。今考えるとイタズラだったんだろうね。多分、、、
名無しさん
8/21(水)11:50
大変懐かしい話ですね。ひとり、女子は口裂け女が出る竹藪を通るのが怖くて、学校休んでました。
親もどうしてよいかわからず、結局休ませたみたいですね。
当時はなんだよって子供だから思いましたが、今思えば、この子の親はナイス判断だったと思います。
それにしても、とんでも話なのに、なんであんなに広がって、しかも信じられたんでしょうね?
不思議なのですが、背景にある、美人の口が裂けている、手術の失敗によるもの、など悲しさがあって余計にのめりこんだ感はあります。
だって、妖怪の類であそこまで設定があるのはなかなかなかったですし、地域によって変わっても上記の2点は変わらない。
そのもの悲しい背景に、どっか引かれたのかもしれません。
人知れず、噂となり、妖怪となり、いつのまにか消えて・・・。
でも、ぬーべーかな?取り上げていたし、気が付けば定番の妖怪。
不思議な妖怪ですね。


名無しさん
8/20(火)15:42
これ自分が小学校の頃だったが、学校の近くに神社があって、そこで口裂け女が100m5秒で走るトレーニングしてるとかとクラスで噂が広まって、下校するとき女子生徒が怖がって、先生と一緒に帰りたがってたもんな。
名無しさん
8/20(火)16:01
口裂け女トイレの花子さん
コックリさん
人面犬
まだネットとかが普及してない時代子供が見るものと言ったらテレビか雑誌
大人も子供のそういう噂にはそんなに耳をかさなかったし
学校で話すことが尾ひれ歯切れついて子供たちの間で大流行していく
それを真剣に絶対に入るとか見たとかって言う話になっている
なんとなくいい時代だなって思う
そんな昭和から平成初期
名無しさん
8/20(火)15:49
噂の流布の実験の為に、都内の高校教諭が志村けんが死亡したと家族に話すように生徒たち数人に言ったその日のうちに千葉、神奈川、埼玉、山梨にまで広がり、数日後には志村けんが生存会見を開く羽目になった
しかし、これもまた噂であり真相は闇の中
なので帰省がどうのとか他校がどうのとか関係なく、噂とはネタが強ければあっという間に広がる
名無しさん
8/20(火)16:34
私の通っていた小学校では、この時期、集団下校になったし、クラスの女子の中にはタロットカードで占って「今日は西公園に出る」とか予言する子もいた。みんなそれを大真面目に聞いて、恐怖に震えていた。
名無しさん
8/20(火)16:47
この女は凄く秘密を守る女のかもしれない。口が裂けても言わない
名無しさん
8/20(火)19:19
そういえば今年はほん怖やらないのかな。毎年楽しみにしていたのに。


名無しさん
8/20(火)15:19
山口敏太郎氏は最近テレビに出ているのを久しぶりに見たら激痩せしていてびっくりした。
純水
8/20(火)23:19
口裂き女なんて一体何いってんだぐらいにしかなかったがそれよりお墓石の前を通る時幽霊がいるとか人魂が出るとかかぜの枝の音変なおじさんがいたのは気ずかなかったのかもしれない子供のころ一人でいることは今おもえば危険な人生でした衛生を知らなかったもんでいつも体がこわれました
名無しさん
8/20(火)15:55
最初に誰が考えたのやら……よくよく聞くと無理矢理設定だよねぇ……
名無しさん
8/20(火)16:39
私キレイ?って聞きながらマスクとるんじゃなかったっけか?
名無しさん
8/20(火)15:17
口裂け女の頃はもう大きかったから笑い飛ばしてたけど、小学生の頃に聞いた赤マントはマジで怖かったなあ。
名無しさん
8/20(火)19:51
何かの本で、米軍が関与してると知りました。なんでも、人の情報伝達がどれぐらいのスピードで行くのかを図るためだったような。


名無しさん
8/20(火)17:19
当時の子供達は本当に居ると思ってました。
名無しさん
8/20(火)16:35
興味がある話題だと、おばさんはわざわざ電話かけて知り合い中に噂流すからね。電話だからあっという間に遠方まで伝わる。口が裂けたように見える病気や障害は実際あるからね。あながち創作ともいえない。
名無しさん
8/20(火)17:09
昭和の妖怪「口裂け女」さんも、平成の終わり目前には救済されてきれいな顔に戻るマンガがでましたね
名無しさん
8/20(火)17:27
子供のころ本当に怖かったな
名無しさん
8/20(火)19:23
>人々が口伝えで広げていく妖怪は「口裂け女」が最後になってしまったのだ。その後、人面犬もいたような。
名無しさん
8/20(火)17:03
うちの方では100メートルを5秒で走ると伝わり自分は「なんでIOCはオリンピックに出さないんだろう。口のケガぐらい金メダル取ったらどうでもよくなるのに。」と真剣に思っていた。


名無しさん
8/21(水)8:35
岐阜県民。まさに口裂け女の登場の頃、幼少だった私は、追いかけてきたらべっこう飴を投げれば良いと聞いたので、べっこう飴の袋が家にあった時、そこから抜き取っていくつか隠し持っていることにした。追いかけてくるって設定が怖かったよね。
名無しさん
8/20(火)17:32
夏。あとはなかった。自警しました
名無しさん
8/20(火)15:14
産経新聞で岐阜県から発生したと書いてあった
名無しさん
8/20(火)16:06
しかし、口裂け女はある団体から特定の病気に似ている、誤解やいじめを招く恐れがあるとして、大ヒット映画「学校の怪談」は地上波放送を禁じられているようです。
名無しさん
8/21(水)11:33
「微笑」っていう女性誌だったと思うけど。
名無しさん
8/20(火)16:21
子供たちの口コミネットワークを使って広がった妖怪の一種だね。学校から塾へその塾からまた別の学校へと。当時怖かったなー犬木加奈子の『口裂け女伝説』が作品的に面白いです。同様にまもなく戦後というときに現れたのが件。これも口コミネットワークを利用し広がった。


名無しさん
8/20(火)21:13
懐かしいです。子供の頃、流行っていて、噂で、どこの地区まで来たらしいから、気をつけないとと皆んな、真面目に怖がってました。怖い話は、学校に関しても、必ずあり、噂してました。
名無しさん
8/20(火)17:31
私が中学生の頃よ。ほんの一時だったんだけど。
やはりパソコンもないしさ、伝承 口づたえでいっきに広がった感じでさ、情報リテラシーが低かったから、若い先生たちも放課後の教室にきて話に混じり大変だと言ってたもんな。
でも今で言うとタピオカブーム程度のあっという間だったけど。
名無しさん
8/20(火)15:10
韓国?これもパクるん?
名無しさん
8/20(火)19:47
対処法でべっこう飴とポマードを習った
名無しさん
8/20(火)16:09
口裂け女は妖怪ではない。柳ヶ瀬から金公園へ行く交差点で信号待ちしてたら、トントンと肩を叩かれ、振り向くと、マスクをした女の人が、マスクをはずし「私って、きれい?」って言ったと友達に聞いた。
女の人は口紅を口から耳まで塗っていて気持ち悪かったと友達は言ってた。
この話は1979年の正月前後に聞いたが大学受験で忘れていた。
しかし、その年のゴールデンウィーク頃にまた、噂になりだした。
今、思えば、私達の年の岐阜の受験生が全国の大学に入学して噂をひろめた気がする。
名無しさん
8/20(火)16:34
都市伝説なんて簡単に作り出せる。公園でも緑地でも良い、ちょっと人目につかない所にある岩に古びた注連縄を引っ掛けて「何これ気味悪い、何か知ってる人います?」なんてSNSに投稿すればすぐ話題になるし、少し拡散した所で「お婆ちゃんから◯◯で祟りがあるって話を聞きました。」なんて別のアカウントから投稿すれば良い。




名無しさん
8/20(火)15:54
「口裂け女」当時小学生だった私は本当に怖かったです。集団下校までした記憶があり田舎だったので、夕方は薄気味悪かったです。
ぬこ大好き
8/20(火)15:44
人面犬は?
名無しさん
8/20(火)18:42
懐かしい。小2で頭悪かったけど、一生懸命ポマードって言葉を覚えた。
名無しさん
8/20(火)15:11
北海道札幌ですが子供の頃、口裂け女だと見てびっくりした記憶があります今思えばアイヌ人女性の口刺青してる老婆の方でした
名無しさん
8/20(火)15:26
あったねぇw懐かし。
拡散メディアが多く無かった時代で、アレだけ広まっていったのは「キャッチーだった」って事か?
名無しさん
8/20(火)17:38
人間自身が一番怖い妖怪なんだな。


名無しさん
8/21(水)1:20
今のようにネットが普及してなかったから、この手のお化けや妖怪の噂は瞬く間に口コミで拡がる。
俺ちゃん三世
8/21(水)7:07
懐かしい!口裂け女(笑)いま思うと下らないよね?
その当時風邪ひいても女性はマスクしずらかったよね?
名無しさん
8/20(火)18:38
ポマードは3回唱えるんだったかな。あと口裂け女の得物は地方によってナタだったり巨大なハサミだったり色々あるらしい。
名無しさん
8/20(火)18:35
懐かしい未だに語り継がれ、海外にまで
口裂け女は本当に居るのかもしれないな
名無しさん
8/20(火)20:53
ドリフターズがテレビでやった時は「今頃か?」と思ったものだ。
名無しさん
8/20(火)17:44
その時小学生だったが、本気でビビッてた。100m3秒は絶対に逃げられないし。


名無しさん
8/20(火)17:20
小学校の時に学校中で騒ぎになるほどでした。私は一人冷ややかに聞いてましたが^_^;
名無しさん
8/20(火)17:56
交通事故で口が裂けてしまったという説もあった。
名無しさん
8/20(火)15:07
子供の頃に真に受けてて、出る噂のあたりにしばらく遊びに行かなかったな。
名無しさん
8/20(火)15:33
最近は八尺様とかネット発祥の妖怪が出てきてるね。
名無しさん
8/20(火)15:07
ネットも普及してなかったのに日本全国に拡散したなんて今だと信じられないくらい(笑)あちこちでパトカーも出動したし…
名無しさん
8/20(火)16:34
「口裂け女」は東京でも流行りましたよ。あ~怖かった。


名無しさん
8/20(火)16:25
拡散の早さもスゴいが、夏休みの始まりと共に、それを上回る早さで収束した、ってオチも面白い。情報伝達はあくまで、対面でしかなされなかった時代ならでは。
名無しさん
8/20(火)15:10
いたんだよ、本当にだから急速に広まった
名無しさん
8/20(火)16:44
あの当時、長崎市内の有名な神社近くの公園で隣町の中学生徒が口裂け女を見たって噂があったけど発祥は長崎じゃなかったのか。残念だ。但し『ニャオニャオおじさん』は長崎がルーツだ。
名無しさん
8/20(火)15:46
昭和の都市伝説の記事にはほっこりした。子供時代を思い出した。
名無しさん
8/20(火)15:19
口裂け女、懐かしい!私は当時の同級生から「私のお兄ちゃんの友達のそのお兄ちゃんが見たって!」ってのが始まりだったな。
口裂け女はポマードの匂いが嫌いで
※整形で失敗したとき執刀した医師がポマード臭かったからとか
べっこう飴が大好きだから、出会ったらべっこう飴を投げて、それを食べてる間に逃げる
って真に受けて、お父さんがポマード使ってる友達からおすそ分けしてもらったり、べっこう飴を学校に持ち込んで先生に怒られたりと問題もあったけど(笑)
でも、都市伝説って意外と寄り道しない暗くなるまで外で遊ばないようにとかそういう子供が夜遊びしないようには役にたっていたような気がしますね。


名無しさん
8/20(火)16:14
世間には大勢存在する私の妻もベッドでは吸い付く!
名無しさん
8/20(火)16:18
同じ時期やったわな〜ナタを持って追っ掛けてくるナタオジが流行って怖かったわ
名無しさん
8/20(火)18:57
違います。1972年頃、岐阜長良高校の男子生徒が、岐阜パルコで白いコートの女性に後ろから、「私って、綺麗。」と驚ろかされたのです。女性は大垣に近い、共立病院(精神病院)に入院していた3姉妹です。1979年、私が就職で長崎に赴任し、スナックで女性スタッフにこの話をしたら、数年後、全国区になりました。
名無しさん
8/20(火)16:08
普通の診察とかでも、「ポマードべったり」なお医者さんは嫌だなあ…。
名無しさん
8/20(火)16:49
懐かしいw当時はマジで信じてましたからほんと恐怖でした
追いかけられた時に言う呪文はベッコウアメとポマードの二種類あったような朧げな記憶が
ステップコーチ
8/20(火)15:36
ぬーべーと緑色の本の学校の怪談はまじでトラウマ


名無しさん
8/20(火)16:35
なついな笑小学生の頃に噂が広まって結構怖かった思い出があるな笑あとはコックリさんかな。
当時はネットなくて噂が噂を呼んで一気に広まったんやろな。調べようもないし、逆に怖いよな。こうゆう全国的な妖怪伝説って口裂け女が最後ちゃうか?
名無しさん
8/20(火)16:28
昭和の妖怪と言えば、「口避け女」の他に「人面犬」もメジャーだよ。
名無しさん
8/20(火)15:50
見たことないから信じてもいなかった。妖怪・幽霊よりも夜の真っ暗な学校の方が怖かった
茨城
8/20(火)17:18
あたす・・・きれいだっぺ?
ベタ踏み坂46
8/20(火)17:33
身長3mのストーカー巨女「八尺様」というのもあった
タピオカマン
8/20(火)18:28
つまり、黒島ちゃんが口裂け女というオチなんですね。


名無しさん
8/20(火)18:50
当時小学〇年生の漫画で読んだ気がするなー・・・。赤いセリカに乗ってるとか・・・。帰り道すんげー恐かった少年時代の記憶。。。
名無しさん
8/20(火)16:03
愛知はわりと早く流行していて、塾の帰りの夜道が超怖かった。「岡崎で出たんだって」とか、そういう噂がたくさん飛び交いました。
100m3秒?絶対に逃げられんじゃん。
にゃんぱく宣言
8/20(火)19:54
くちさけ女が流行ったとき小学2年生でした。学校の帰りも友達数人と帰ってましたね。
当時コロコロコミックにもくちさけ女のマンガがのったり微笑って女性週刊誌にくちさけ女がいまどこらへんにいるか分布図まで書いてあったの覚えてます。
ポマードは覚えてますが他に千歳飴あげると黙るっても聞いたことありましたね。
((((゜д゜;))))
名無しさん
8/20(火)15:51
30代女です。小学生の頃、口裂け女を本当に恐れていた。どこかで会ったらどうしようと。
ポマードポマードと唱えるといいよと聞いたけど、当時ポマードとは何かわからなかった(笑)
あとは、口裂け女はべっこう飴が好物で、もし追いかけられたらべっこう飴を投げるとそちらに気を取られて逃げられる、と。こっちの方が私にはリアリティがありました(;・∀・)
今はなんでもネットで裏付けされる時代なので、ああいう昭和チックな怪談も、ある意味懐かしくはあるかな。。。
名無しさん
8/20(火)15:21
そこらじゅうに居るから(笑)今もテレビを賑わしてます、ガラケー持って・・・(゜゜;)


名無しさん
8/20(火)15:32
当時大学生で名古屋の平和公園墓地あたりで出ると言われてた東邦高校の裏あたりで東山や自由が丘方面から藤が丘や名古屋インターに出るのに便利な道だったけど怖くて通れなくなったw
名無しさん
8/20(火)16:09
高1の夏、バイクの免許が取れる誕生日が近かった幼馴染みのK君と、一緒に自動車学校に通っていました。K君は相当な不良タイプで、喧嘩や問題も多く見るからに凶暴な怖いもの知らず。家が近くて小さい頃から遊んでる中でなかったら一緒に歩くことも無かっただろうけど、身体も大きく頼もしい友達でした。ある雨の夜の帰り道、仲良く相合傘で歩いていると、前から傘も差さずにふらふら歩いて来る女の人らしき人影が!口避け女伝説ピーク時だったので、瞬間に二人とも凍りついてしまい、「アレもしかして・・」と言った途端、「うわー!」と叫びながらK君は傘を持ったまま、一人で全力ダッシュで逃げて行きました。歩いて来た人影は雨避けにビニールシートみたいなものを被ったオバさんでした。そのオバさんよりずぶ濡れになって、途中でK君の家に寄って文句を言い傘を借りて帰った懐かしい思い出。昭和のツッパリ兄ちゃんもビビってたと言うお話でした!
名無しさん
8/20(火)15:53
岐阜は妖怪大戦争みたいなものだからなァ~。爺さんの○○○みたいな高校生が歩いてるからねぇ~。
名無しさん
8/20(火)15:27
口裂き女は子供を塾に行かせたくない貧困家庭のお母さんが言ったのが始まりだぞ。
ピヨピヨ
8/20(火)16:50
懐かしいなぁ。。。小学生の頃、「学校の怪談」という本が流行って、作り話だと分かっていても怖かった記憶がある。友達の家でたまたま開いた少年ジャンプで「地獄先生ぬ〜べ〜」の口裂け女の絵を見て凄い怖くて、塾の帰り道は殆ど明るく人通りの多い大通りだったものの、最後の70m程の路地が怖くてポマードポマード唱えながら走って帰ってた(^^;;)


名無しさん
8/21(水)1:22
愛知県民ですが、小学生当時凄く話題になっていて、スポーツ新聞(?)のトップ記事にロングヘアーの女性の後ろ姿の写真がデカデカと載ってて「口裂け女?」の様に紹介されていました。…私は両親共働きで一人っ子、昼間でも家に誰も居なくて、帰るのすら怖かった覚えがあります。
名無しさん
8/20(火)16:05
岐阜でリアルタイムで登下校してたけど(-_-;)とにかく怖かった
特に塾帰りがもう恐怖((;゚Д゚))ブルブル
ポマードポマードとお経のように呟いていたわ
令和でも似たような凶暴中年男女が大勢いることの方が
驚愕だけど
名無しさん
8/20(火)15:35
小学校低学年だった俺はビビりまくりだったよ。学校の七不思議からUFO、川口浩探検隊、夏休みの心霊写真特集とか、ついでに小学校の正門前で怪しい玩具を売るおじさんなど見るもの聞くものほとんど信じちゃうのが昭和の小学生!
名無しさん
8/20(火)16:12
小学校高学年の頃に口裂き女が流行った。下校間近に教室の窓から誰かが「いま、誰かの家の近くに口裂き女がおった!」と叫び、クラス全員が大騒ぎになり、「オレの家の近くや〜」「ど〜しよ〜帰り追い掛けられるかも!」などと、勝手に怖がってたな。
いつの間にか居なくなったけど、どこから噂が出てどこへ消えたのか…。
名無しさん
8/20(火)18:35
もちろん本人にむかって言わないが「ウギャッ」となりそうな時がある…なぜなら…顔のつくりって人それぞれだし目が大きい人鼻曲がってる人…
口裂け女って顔面の1/3くらい口が開いてるイメージ
う…ん単に口のデカくて大きい女
漫画なんかで口が大きく尖ってケッケッと悪笑い
正に裂け女だよな〜
みきママだったけー?
はじめてみた時は怖い口元にみえてさー異様に大きい口で話しが入ってこな…い
だからか
アレと勘違いされてたんじゃないの〜?と思うようになった
名無しさん
8/20(火)15:19
こっちは赤いちゃんちゃんこの方が出回ったけどな。
名無しさん
8/20(火)15:52
岐阜のナントカ新聞とやらが報じたってのが意味がわからん。東スポじゃあるまいし、なんて報じたのか知りたい。
名無しさん
8/21(水)14:08
みんなで育てたアイドルみたいだなwww
名無しさん
8/20(火)17:19
冷静に読むと、大口の頭オカシイ女変質者とも思える。最近これ並みにヘンテコなリアル変な人増えたから。
名無しさん
8/20(火)15:36
>「口裂け女」は整形手術の失敗により生まれた妖怪だと言われ、それを気の毒に思った姉妹も自らの口を裂き「口裂け三姉妹」が生まれたとされている。この姉妹ファンキーすぎやろ。ノリと勢いだけで生きてんな。
名無しさん
8/20(火)15:05
昭和の妖怪といえば、安倍の爺様だろ


まさ
8/20(火)15:02
口避け男はいないのか?
名無しさん
8/20(火)19:07
おもしろい記事だったのに最後に南朝鮮が出てきて不快になった。
名無しさん
8/20(火)15:56
子供のころ、夜道歩けないほど超怖かったついでに蛇女も。
名無しさん
8/20(火)16:01
この手の話は韓国にも有ります。赤巻き紙青巻き紙黄巻き紙とかね。別に日本発祥ではないよ。民間伝承何て世界中にちらばってます。
名無しさん
8/20(火)18:06
平和ボケして刺激が欲しいんだろ
名無しさん
8/20(火)16:08
口裂け女騒動は近所でもあり警察も出動するくらい大騒ぎになりました。私は幼かったので大人達が話をしているのを聞いて本当に怖かった記憶があります。
映画『口裂け女2』は岐阜県が舞台で恐ろしく悲しい話で納得出来るストーリーなのでオススメです!


名無しさん
8/20(火)20:26
詳細は解らなかったけど口裂け女の噂話は瞬く間に広がった。マスクをして足が速いということだった。
心配した何人かの女子の親は迎えに来ていた。
名無しさん
8/20(火)16:35
整形手術に失敗したというのが真実なら、口裂け女さんはとても気の毒だ。
名無しさん
8/20(火)15:10
口裂け女のほかに都市伝説でつちのこも流行らなかったな〜
名無しさん
8/20(火)20:21
十字路に現れるって設定もあったから、夜に十字路を通る時はドキドキしたもんだ。しかし某国は「都市伝説までパクり」かよ(笑)
名無しさん
8/20(火)16:05
この当時、小学生。一人で外に出るのが怖かった。トマト10個あげれば許してもらえると聞いて用意の為、嫌いだったトマトを親に10個買ってもらって毎日、食わされた事がある。こっちの口が裂けそうだった。
名無しさん
8/20(火)16:00
もしかしたらモデルが本当にいたんじゃね?


名無しさん
8/20(火)15:22
昔バイト先に口だけ女って人がいた。口だけで働かないの。なかなか辞めないんだな。
名無しさん
8/20(火)23:59
この21世紀にあっても、世界に目を向けると俄かには信じがたいような口頭伝承や呪術が一定のチカラを持っていて、人を支配する原理となったり、ときには人の命を奪ったりしている現実があります。我々はそれを文明的後進国の出来事として憐れみ、嘲笑し、文明国ニッポンに生まれたことを喜びますが、先祖の代に遡るまでもなくほんの数十年前まで、わが国も口裂け女のいる未開の地だったわけです。
いま自分が常識と奉じているあらゆることも数十年後には口裂け女になり下がるのかもしれないと思うと、文明の大河の中で自分がたしかに存在していることを実感するような、不思議な気分になります。
名無しさん
8/20(火)15:18
岐阜県大垣市が発祥の地
名無しさん
8/20(火)17:40
韓国は整形大国だから拡がったんだろうね。
名無しさん
8/20(火)15:41
そのうち韓国が我が国固有の都市伝説とか言い出しそう。


名無しさん
8/21(水)14:09
うちでは口裂け女はやや下火になってて替わりに紫ババアというのがいた。詳細は覚えてないけど、髪や着物が紫色のお婆さんで夕方になると四つ辻に現れるって聞いた。
名無しさん
8/20(火)16:00
小5くらいの時に人面犬が話題になり、薄暗い時に野良犬がいるとビビったもんさ(笑)
名無しさん
8/20(火)16:16
昭和の大妖怪はまだ左巻きブンブン妖怪として日本に生息中。
名無しさん
8/20(火)21:13
いまみたいな情報化時代じゃないから。確証のないいい加減なうわさが広がって信じられた時代。もちろん今でもデマは広がるけど、広がる情報のタイプが違うし、消えるのも早い。あの頃スマホとSNSがあれば口裂け女なんて流行りようがない。だって動画にも写真にもできないから拡散しないし、ウソの動画や写真を撮ったってすぐバレて叩かれるだけだから。
名無しさん
8/20(火)22:14
口裂け女発祥の地出身です。自分達の小学校下から産まれた話で、当時小学生の自分達はただのお遊びで話していました。全国で話題になってる頃は既に話題は下火、今ごろ何で?と思っていました。


名無しさん
8/20(火)15:23
確かウイークエンダーだったかな?バカな女が口裂け女の今で言うコスプレして夜な夜なうろついて捕まった話が、あったと伝えてた記憶が有る。迷惑防止条例とか無い時代、何の罪だったんだろ?最初に、この噂が広まった地域の企業の転勤先の工場が九州に有ったため、引っ越してきた、その家族が近所や学校で話して一気に広まった。とも聞きました。
名無しさん
8/20(火)17:01
関西で口先女、のくだりは面白いが…全国的にも口だけオバサンは色んな職場にいるはず。
自分より若い女性社員や男性社員にたかってばかりでろくに仕事の出来ない口だけオバサン。
名無しさん
8/20(火)17:46
口裂けは見たこと無い。口から出任せ言い放題の人間なら沢山知っているよ。

管理人の率直な感想

世の中には心無い人っていますよね。

あれは中学2年の夏のことでした。

車通りも人通りも全く無い夜道を一人で自転車に乗って走っていたんです。
怖いな~怖いな~なんて思いながら。

そこに後方から一台の車が。
街灯はありましたが、それでも薄暗かったですし、何よりも車には人が乗っているわけで安堵したんです。

それも束の間、その車が僕の横を通り過ぎるその瞬間、開いた窓から若者が「口裂け女だーーーー!!!」と大声で叫んだんです。

「へひゃーーーーー!!!」です。

車はそのままブーンと走り去るし、口裂け女が本当に出たと思ってしまった僕の足はペダルを高速回転させていました。
口裂け女が出たのは分かった。置いていかないでくれよと。
時速にして90キロくらい出てたんじゃないでしょうか。(嘘)

とにかく当時の体力をフルに使って自転車をこぎました。

いたずらだったんですよね・・・・・・・。

純朴な中学生にあんな仕打ちをするとは。
悪人にもほどがある。

やっていいことと悪いことがありますよ!

車の中の若者たちは笑い転げていたことでしょうよ。
だって「へひゃー」って言いましたからね。

くそっ!
恥ずかしいことを思い出してしまったじゃないか!
昭和じゃなくて全然平成だったし。

内緒ですよ?

さてと。
口裂け女が1978年に発生したことが分かりました。
岐阜出身だということも。

対処法は「ポマードポマード」と言うこと。
そう唱えると口裂け女は悲鳴をあげて逃げ出し命が助かる。

なるほど。

あの車の事件の時にも「ポマード!ポマード!」と言えばよかったのかな。
いや、男だったしな。
というか、いたずらだしな。

「ポマードって叫んでるぜ、あのガキ!ぎゃはははは」がオチでしょうね。

万が一、心当たりがある人が見ていたら名乗り出ていただきたい。
いや、マジで。

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