平成死語ランキング！これを使っちゃオヤジギャグにもならない「過去の流行語集」

昨年12月に発表された『現代用語の基礎知識』選、ユーキャン新語・流行語大賞。
平成最後の大賞には、女子カーリングチームのほのぼのした掛け声「そだねー」が選ばれました。

そだねー。

この掛け声が使えるのも今のうち。
いや、もう既に古いかもしれません。

そこで、一時は流行語ともてはやされたものの、もはやオヤジギャグにも使われない「平成死語大賞」のランキングTOP10を発表！

あなたはどれくらい覚えていますか？

平成死語ランキングTOP10

1位「まじめ×ゆかい」1989年、八木靖浩（川崎製鉄社長）
2位「2500円スーツ」1993年、洋服の青山東京銀座店
3位「雅美さん、雅子さん、たぬき顔」1991年、梨元勝
4位「たま・ひよ（族）」1993年、錦引出・森久美子（たま・ひよママ代表）
5位「DODA／デューダ（する）」1989年、井上美悠紀（学生援護会社長）
6位「謝長悔長」1992年、浦上由子（主婦）
7位「歌手の小金沢クン」1992年、小金沢昇司
8位「悪妻は夫をのばす」1993年、落合信子（落合博満夫人）
9位「めっちゃ悔し～い」2000年、田島寧子（水泳銀メダリスト）
10位「スマイリング・コミュニスト」1998年、不破哲三（共産党中央委員長）
特別枠「24時間タタカエマスカ」1989年、時任三郎

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190215-00000042-sasahi-life

ネットの声

管理人の率直な感想

ヤバい・・・ほとんど覚えていない。
もともと知らなかったのかな。

いや、封印しているのでしょう。
記憶の奥底に。

思い出してはいけない。
決して使うことが許されないと本能で分かっている言葉たち。

まるでブラックホールに吸い込まれるように、潜在的に記憶の奥底に追いやってしまったのかもしれません。

しかし、「歌手の小金沢クン」が死語だと言ってしまうと小金沢昇司さんが可哀想ですね。
CMの小金沢クンが死語なのであって、小金沢さんは実在しますし実際に歌手ですからね。

あのCMで売れたのも事実ですが。
小金沢さんにとっては輝かしい歴史でもあり、黒歴史でもあるのかもしれません。

それも「流行語の妙」なのでしょう。

皆さんはどれくらい覚えていましたか？

もし今回の記事によって思い出して、また使うきっかけが来るとしたら僕としてもマンモスうれぴーです。