ネット上で大きな批判を集め、炎上した「ハーフの子を産みたい方に」という、3年前の呉服店の広告。同店が掲載の中止に至ったこの問題がはらんでいるものとは、何なのか。専門家に話を聞いた。
経緯を振り返る
そもそもこの広告は、東京・銀座にある呉服店「銀座いせよし」が2016年に公開したもの。計5枚のポスターのうちの1枚だ。
「ハーフの子を産みたい方に。」については、担当した広告代理店のコピーライターは、「東京コピーライターズクラブ」で新人賞を受賞しているという。
これが今月になり、SNS上の当事者による「私達はペットでも人形でもありません」などという指摘に端を発し、大きな批判を集めた。
同店はその後、掲載を中止。ホームページ上で以下のように言及した。
《2016年に掲出した弊社のポスターについて、様々なご意見を頂いております。これまで着物にあまり関心を持たなかった方にも目を向けて頂きたいという意図で制作したものでしたが、今回頂いたご意見を真摯に受け止め、今後の広報活動の参考にさせていただきます。なお、本ページの一部についても掲載を中止いたしましたことをお知らせいたします》
日常に溢れる「ハーフがほしい」
「この広告に限らず『ハーフの子どもがほしい』などという言葉は、日常生活の中でも聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。何気ない日常会話の中に登場するような言葉が、今回広告として表に出てきたことで、批判を浴びたのだと思います」
そう語るのは、「ハーフ」や「混血」をテーマに研究する上智大学非常勤講師の下地ローレンス吉孝さん(国際社会学)だ。
自らの祖父も沖縄に駐留していた米軍関係者で、アメリカにルーツを持つこともあり、研究を続けてきた。近著には『「混血」と「日本人」 ―ハーフ・ダブル・ミックスの社会史』がある。
「その人のルーツに関係なく、いわゆる日本人の見た目とは異なると判断された人に『ハーフ?』『外国人?』といった質問が投げかけられます。また、メディアや広告の中で作られる「ハーフ」のイメージは、その人そのものではなくカテゴリーとしてモノ化されているような感覚でしょうか」
これまで80人近くヒアリングを続けてきている下地さんは、「ハーフの子どもがほしい」という言葉に傷ついている人たちの声を、多く聞いてきたという。
「ヒアリングをした中でも、女性と女性の会話の中で発話されることが多いことが気になっていました。今回のコピーライターも女性の方ですよね」
「女性に対する社会からの眼差し、つまり外見の良さばかりが求められてしまっていることに対する感情が屈折した形で『ハーフの子がほしい』という表現に現れてしまっているようにも感じます。女性への眼差しや性、暴力などのイメージとも結びついている。そしてなにより、かれらを深く傷つけるものなのです」
日本社会からの眼差し
下地さんがヒアリングした女性は、たとえばこんなことを語っていたという。
《かわいい赤ちゃんを産みたいとかね。それもどうかと思うけどね。(中略…女性同士の会話でハーフの子どもを産みたいという話題について)そうそうそう、超言われる》
《いや、かわいい赤ちゃんを産みたいっていうだけの理由で、あんた、ハーフの親になる覚悟あんの?って。子どもにしかわかんない苦労すごいいっぱいあるんだよって。私とか弟の苦労は母親にもわからないと思うんですよ。(中略)その覚悟がなしに(ハーフの)子ども産むなんて簡単に言わないでって。ハーフの苦労をここで語ってあげようか、って》
これらの現実はかれらに対する「日本社会からの眼差し」を集約したものだと、下地さんは語る。
「英語はしゃべれるの?アメリカ人ですか?日本人らしいですね、日本に来て何年になるんですか?うらやましい、ハーフだから付き合ったーー。そんな様々な言葉を投げかけられ、私とは何なのか、自らのアイデンティティに悩んでいる人は少なくありません」
今回の炎上の直後には、「3年前だから」「いまはもう変わった」といった言葉も多く聞かれるようになった。下地さんはここにも「違和感」を覚えている。
古市憲寿氏が「ハーフは劣化が早い」と発言し、大きな批判を浴びたのは2016年。今回の広告が出たのと同じ年だ。それから3年経っても、「傷つく」現実はいまだに根深く残っていると、下地さんはいう。
「私の母親の生まれた頃、つまり60年以上前からこうした状況は繰り返され続けてきました。根深い歴史の蓄積が裏側にあるんです。ハーフは日本人ではない、というステレオタイプや眼差しがここ数年で大きく変わったとは思えません」
また、同じことが起きないために
一方で、社会の多様化はどんどんと進んでいる。
厚生労働省の人口動態統計によると、父母どちらかが外国籍の子どもの出生数はここ20年ほど、2万人前後で推移している。2017年は1万8千人だ。
1986年以前は集計されていないため全体の数は不明だが、日本には同様の子どもが84万人いるという推計もある。ここには、海外で生まれた人の数は含まれていないため、より多くの人がいることになる。
近年では、テニスの大坂なおみ選手や陸上のサニ・ブラウン選手、バスケットの八村塁選手らの活躍も著しい。こうした状況が、社会にも少なからずの変化をもたらしていると、下地さんは見る。
「社会の多様化が進んでいることは間違いありません。だからこそ、当事者からの発言が今回のように拡散されたことには大きな意義があると感じています」
「一方で、今回のように謝って、取り下げればそれで解決されるという問題ではないと思います。かれらがどういう苦痛を受けたのか、今回の一件を目にしたすべての人たちに、想像してもらいたいと思います。そうしないと、また同じことが起こると、私は思っています」
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190622-00010005-bfj-soci
ネットの声
スポーツ界では、圧倒的に黒人とのハーフだけどね。
くだらない広告ですね。着物は和の伝統衣装で晴れ着は正装着としてどこへ出ても立派なフォーマルです。
ハーフの子供を産むための道具ではない。
もっと着物を着て欲しければ、こんなコピーではなく、単純に着物って綺麗で豪華で人と滅多に被らないデザインだし、華やかさは群を抜いてあるって事をアピールすればいいと思うけどな。だいたいハーフならみんな可愛いって訳でもない。
周りの人々を自動ドアに例えてる内容も不快でした。普通に、これが通ったのはこの会社の広告にオッケーだした責任者も会社事態も感性が疑われます。
なんと浅はかで、おこがましいことか。
生涯添い遂げたい、支えたいと思う人と結婚して、もし子宝に恵まれることができたならば、健康な子を願い、その人と協力して豊かな人生を送れる子に育てていく。どれもこれも、全ての人ができるわけではない難しいこと。
「ハーフの子がほしいから外国人にモテる格好する」なんて浅はかな女性は、まずできないでしょう。
日本人女性の品格を傷つけるような広告はやめてほしい。
ドッヂボールが上手いから好きになったとか、勉強を教えてくれて素敵と思うようになった等、きっかけはどうあれ、相手をよく知った上で将来を考えるのであれば、問題無いと思う
ただ、呉服屋が着物を獲物を釣る道具であるかの如く宣伝するのは下品で気持ち悪い
目鼻立ちはハッキリしてるけど濃すぎず、肌理(きめ)が細かくて透明感のある美しさは、純血日本人にはなかなかいない。両親の人種のいいとこ取り。
でも、そういう子どもが欲しいから国際結婚をする、という女性は少ないのではないかと思う。
愛する人との子どもだから、産むのであって、産まれた子どもが美しかったり、優れていたりするのは、結果論。それが目的というのは違うと思う。
だから、この広告は的外れで失礼なとんでも広告だと言える。
仕事も安定せず、意思疎通もままならない相手のようだが、いまは幸せそうである。間もなく子供が産まれるようだけど、果たして何年持つかとある意味興味深い。
何人と結婚でもいいと思うが、かわいい子供が欲しいとかよりも、感動や楽しさや価値観を共有できる相手と一緒に生きることを重要視したほうが、生まれてくる子供も自分も夫も、幸せになれるんじゃないかなと思う。
問題なのはそこじゃないと
思います。
呉服店の広告にこのようなコピーを
使う事が
おかしい、ただそれだけ。
どういう結果をもたらすのか
この辺のことを考えられない人、先々を見通せない人がホンマに多くなったと思うわ
ハーフ問題については悪い側面はあるにしろ肯定的にとらえられることもできてきたというのが記事に書いてある内容で理解できる本来の流れ、一番傷ついているハーフのために問題だ!というのは違う。
今回の広告で苦痛を一番受けたのはこういう外見の良いハーフを産むために何も考えず、外国人と交際しようとするというレッテルを貼られる日本の女性ではないでしょうか?
アパレルや広告業界がこれが良いマーケティング広告になると思ってる意識もそうですし。
既に海外にこの広告のことが拡散されていますし、着物を着ればそういう思惑で着てると思われるかも?と躊躇したり
そういう意図なんだろ?という態度で接してくる外国人がでるかもしれません
ハーフの人がどうということではないと思う
炎上の原因をさもハーフの人への
意見が原因とするこの記事に
悪意を感じる。
着物文化を伝える仕方に炎上となったのだと思うのだが、
この記事をかいた人は博報堂の関係者だろうか?
論点をすり替えていて怖い
① 着物を外国人にモテるための道具として使用している。
② ハーフをまるで格好いいブランドであるかのように扱っている。ハーフであろうがなかろうが子供は人間なのに…
と感じる人が多かったのではないだろうか。
確かにハーフの子は可愛い。特に白人のハーフの子は日本でもモデルで沢山いますよね。ただ、結局このコピーの意味してるのは女性がかわいいハーフの子供を作って周りの人にマウントを取りたいが為に外国人を誘う手段として着物を選ぶという構図が見えていやらしい。
昔、ピカチュウと言ってれば白人は日本人女性にもてると話してた白人ナンパ師がいましたけど、着物を着る目的がそんな感じならあまり否定できませんね。
ポスターには何の問題もない。
問題なのはこれに乗っかって騒ぐ連中。
腹の中で何思ったっていいけど、いちいち自己表現して嫌味になって結果誰も幸せにならない。
子供は親のためにいるわけではありません。
それはハーフだろうが、見た目が良かろうが悪かろうが、才能があろうがなかろうが関係のない話です。
色々と関わりのある中での結果として子供を愛するならそれでいい。
日本人の気持ち悪いコンプレックスや嫉妬が子供の見た目や能力に反映された、非常に気持ち悪い事案だと思う。
ある意味虐待だと思う。
容姿や才能が優れてなければ子供を愛せないというのを前提にするなら、自分の容姿や才能をよぉーく胸に手を当てて考えて欲しい。
また、ハーフで容姿や才能があっても苦しんでる人もいます。
何が幸せか、これもよく考えて欲しいですね。
日本には日本の美しさってあると思うんだが。難しいかね。
歴史を振り返ってみても混血児とその親は平時でも文化の違いから生活や人間関係に大なり小なりの苦労をするし、美貌に生まれればその為に面倒に巻き込まれる事もある。
また何か二国間で問題が起こったりすれば両国の板挟みになって精神を磨り減らしたり反感を買って命の危機に晒される事もある。
あまり『お得』とか『羨ましい』というような気持ちは無い。
お互い好き合って結婚した両親はとにかく、子世代以降はむしろ大変そうな生まれ育ちだなと思う。
ハーフの子が欲しいと思っている人はそれだけで満足なので、相手の文化や言葉を理解しようとせず、そして結婚生活がすぐに終わってしまう気がします。本来の結婚して子供を儲けるということの意味を履き違えてるんだと思います。
そして、この呉服店のポスター。これは、着物を着る私としては最低だと思います。もちろん、着物を来てパーティーなんかに行くと、外人さん受けはめちゃくちゃよく、みんな褒めてくれます。ですが、これは英語などの外国語を学び、色々な国の文化を理解した上での話です。ただ単に外人さんに好かれたいからという理由で着物を勧めるような呉服店は倒産すると思います。
ここから思うのは、日本人は外国人に対して劣等感を持ちすぎなのではないでしょか?日本人も2000年の歴史を持つ立派な民族です。もっと自信を持つべきだと思います。
私は夫がヨーロッパの人なので、子供はハーフだから絶対可愛いね!ってすごく言われます。
私自身もなぜか顔立ちがハーフ系なので、ほぼ外国人が生まれるねとかも。
また、国際結婚を迷っていた当時に、絶対可愛い子産めるしいいじゃん!という人もいました。「そういう問題じゃないよ。私の人生を幸せに過ごせるかはもちろん、子供も産んで終わりじゃないもん。どこに住んでも子供も苦労するだろうし、言語含めた教育も親として大変だと思う。」ってまじめに返した事あります。。
言ってる本人は自分の事じゃないからそんな深く考えた事ないんだろうし、的外れでもしょうがないと思ってましたが、広告にするっていうのは浅はかさの極みだなーと思います。
見た目が変われば扱いも変わるっていうのはありがちだし、経験する事だけど、あまり気持ちよくはないですしね。
嫌です。率直に言って「そんな暇なんて有りません」です。
わたしはハーフでは有りませんが、見た目で受ける印象から苦痛を受けたこともあります。しかしそれは誰もが経験してる当たり前のことだと思ってます。
自分を特別視してください、自分は特別なんだという思い込みを主張する彼らこそ醜悪で嫌らしくて汚らしいものでしょう。
「可愛い子を産みたい」って考え方はそれほど非難される必要がありますか?「スポーツの才能溢れる遺伝子が欲しい」「賢い子供を産みたい」と「ハーフの子を産みたい」と何の差異が有るのでしょう?
蛇足ですが「着物」が特定の思想を持つ人間たちに叩かれてることを覚えておいて欲しい。ボストン美術館で企画された着物体験が潰されたことも覚えておいて欲しい。
なんか歪んだ見方だと思う。
何気ないひと言が深い傷になる。
傷を負った経験は誰しもあると思います。
傷付かない人生は無いし、傷が付いたときに傷付いて悲しかった、悔しかったっていう感情を大事にして欲しい。
そして、こんな言葉を言ったら、言われた人がどんな感情になるのかっていう想像力を持って欲しい。
心に余裕が無いときはなかなか周りだけに気を配ることは難しいけれど、自分の心を大事にするように、他者の心も大事に出来るよう、少しずつでも変わる努力を、ひとりひとりが当事者意識を持って行動していけたらいい。
悪いことじゃないし、賞賛されることが多い。
でも、同じじゃないと叩かれ、いじめられる国。
これまでの日本の良い部分は守りつつ、人と違うことを個性ととらえて、個性的なことを認めあえる国になっていったら、日本は世界的にみても誰もが住みやすい良い国になるかもね。
ハーフもゲイも外国人も日本人も周りと違う考えを持った人も、みんなが暮らしやすくなるといいなー。
大半の女性の場合“自分の容姿の至らないところをせめて白人との混血にすることで、結果的にかわいいとはやされるハーフの子供が欲しい”ということでしょう
子供がかわいいと言われることがSNSのいいねのように感じる人種なんじゃないかな
でも自分自身が実際容姿に恵まれていなくて不幸な人生を過ごしたと感じていたら、せめて子供はという気持ちを無限にはできない
又は容姿が良く、得した人生と感じていたらまたそれを引き継がせようというのも
まぁ子供のときは混血確かにかわいい率が高いが、成長してモデルやテレビに出ているのはあくまでも成功例だから
ハーフを産みたい人だっている。ハーフに生まれて苦しんだ人もいる。ハーフで良かった人もいればハーフに生まれたかった人もいる。
これだけじゃなくて健康が一番のコメントには障害者だって〜五体満足じゃなきゃ駄目なのか〜と一々くってかかって…いや障害者の親だって産む前は健康に生まれる事願ってたでしょ。
考えは人それぞれだって。この店はこういうコンセプトで売りたい、こういった層をターゲットにしたい。そのコンセプトに合わないなら買わなきゃ良いだけ。着物を着てる人がみんなそういった目で見られるとか書いてる人もいたけど、着物着てる人見てこの人外国人狙ってんの?なんて思う人もどうかと思うよ。ていうかそんな人いるか?
ハーフの子供の気持ち考えてよ!って…じゃあ何、外国人と惹かれ合っても日本人と結婚しろって?この意見よりもハーフを特別視する日本に問題があると思うよ。
人も着物もバカにしてるという印象しかないです。ハーフの子って見た目で扱いが変わるからストレス満載だと思う。
東洋人の顔付きに碧眼の子は、からかわれて毎日喧嘩してたもの。
それに、着物を着る事に理由付けする必要があるんでしょうか?着物は着る物。好きに着たらよろしいのに。こういった変な茶々が入る事で、余計手を出しにくくなりそう。言っても服なんだから身構えなくて良いのに。
今現在、着物が好きで普段から着てる人が変な目で見られる事がないように願います。
ハーフの子供が欲しくて着てる訳じゃないし、自動ドアが欲しくて着てる訳じゃない。
私は楽だから着てる。腰悪いと洋服より着物が楽。帯がコルセットがわりになるの。
大体、着物着てるだけで国際結婚出来るならとっくにしてるわー!
ショッキングなコピーでアイキャッチしたいのは分かるけど、そんなスレスレな事をしなくても人の心を打つコピーを考えるのが本当のプロだと思う。昨今、どのブランドでも差別的なプロモーションで叩かれて謝罪に追われているが、もう一度考えるべきだと思う。
ハーフ=混血という意味ですが、私たちハーフの中でも欧米系のハーフは一目置かれるのに、東洋系のハーフは逆にや残念がられることがあるような気がします...。
もちろんハーフとしての私個人の見解ですが、どのような形のハーフでも、両親が国や人種を超えて結ばれた結果なのになぁと思う事があります。
純血にしろ混血にしろ、自分ではどうにもできない出生で良し悪しを判断するなんて理不尽にもほどがありますよね。
女性だけでなく男性からも嫌がられてるように見えますね。
女性にとっては、軽率に白人男性ウケを狙う浅はかな女、というイメージが付きそうだし失礼、ということなんでしょうけど、
これで厄介なのは、一部はマトを得てるから
腹立たしいんだろうなと思います。
着物着てると外人ウケが異常にいいのは確か。
海外に滞在した時に思い知った。
そんなつもりはなかったしビックリした。
更に、美形の白人男性が日本人女性のけっこうな割合の人達に人気があるのも本当だと思う。
特に若いうちは。現実的な結婚も差し迫ってないし、恋するだけなら綺麗な男性はウケる。
大学時代、美形の白人男性と付き合ってる子は羨望の的だったし、英語の白人男性教師はいつも女生徒に囲まれてた。
ただやっぱり、広告としては毒が効き過ぎたのかな。
ターゲットの女性層がイラッとするようでは。
友達にも国際結婚した仲間の意見を聞いても、ハーフの子供の見た目で子供の接し方が違います。混血がハーフという認識で、次は見た目。
ハーフの子のモンゴロイドの比率とネグロイドやコーカソイドの比率が派ハーフとしての生活にも大きく作用されます。
ハーフの子供が欲しいなら、グローバルな文化を受け入れ、偏見にも屈しないメンタルがないと子供ができてもプレッシャーで苦しみます。
まずはパートナーや子供を愛す事より外見ばかり気にする人はハーフの子供の存在感に苦しみますよ!
ハーフに憧れを持つ方がいてもいいし、なによりこう言う憧れを持つことって悪いことですかね?
一度きりの人生ハーフの子が欲しい!そんな方の為の広告であって何でもかんでも批判をしていては、肩身がせまくなってしまいますし、批判ばかりで、ある程度許容もないと偏見は無くならないと思うんです
欧州に住んでましたけど、日本人にとってどんなに可愛いハーフの赤ちゃんでも欧米人にはアジア人と見られて格下扱いだし、チヤホヤされるのは日本国内だけ。
ハーフに生まれたら可愛い・カッコイイから幸せというのは幻想。ハーフの知り合いによれば、どっちの国からも外国人扱いで思春期にアイデンティティで苦しむ人が多いのも事実。
このポスターで着物に興味を持つ理由は全くありませんよね。
だからただ注目されるだけが目的のポスターでしょうね。
しかし女性が命がけで出産する事も含め、命を軽視していますので
このようなポスターを出す感覚の呉服店からは購入しないでしょう。
何でも目立てばいいってわけではない。
安易にハーフで可愛い子を産めると思うなよ
純日本人でも目鼻立ちのくっきりした人は芸能界を見渡せばいくらでもいる。しかも、海外からエキゾチックで美しいって褒め讃えられるほどなんだし
ハーフの人は、確かに童顔のアジア系と違って年の進みが早いし、顔やガタイがごつくなる可能性もあるわけでさ
だったら、その相手の祖父母の家に行って、お仏壇でも拝めばいいのにね。修正の聞かない白黒写真である程度目の大きさとか骨格はわかる。
自分が目が細い人なら、大きい人がいる家系。自分が団子鼻なら鷲鼻の家系とかさ。
自分の家系にないものを、相手方の家系に求めれば、美人は生まれる確率はあがるんでないのかね
父方の親戚が白人とのハーフを産んでるのだが、日本人と白人両方の短所を持って生まれてしまった。肌はガサガサ、半端な縮れ毛、短足、鼻が低い、筋肉は少ない、追い打ちでIQも高くはない。
なぜいいとこ取りで出産できると思っているのか。
生まれた子供にリスク持たせる煽りで着物を売らないで欲しい。
だから人間はどうしても区別をしてしまう。
区別をするとおのずと差別してしまうから危険だとわかっていても、見た目が違うから区別はしてしまうのだ。
見てくれが違うのを、見た目が一緒だ!って認識するのは、所詮むりなんで、人種のるつぼにでもならない限り、この話題は、単一民族から出ていくことはない。
着物を着て歩けば、年収の良い外国人男性と結婚・妊娠が出来ますよ。ナンパされますよ
という軽薄極まりない広告が問題。
色んな人が多種多様な批判を抱くポスターです。
一個現実的なこと言っていいでしょうか。
年収の良い男性は道端で得体のしれない着物女をナンパしたりしないです。(お金があるのできちんとした女性、素性の知れる女性を選びます)
このキャッチコピー書いた人は富裕層ではないなと一発で分かるな。
これを見て何日か経ちますが怒りを通り越して呆れます。
健康で元気な子供で良いんじゃないの?
産むことを広告の題材にしたのが間違い。
いくら新人賞をとった作者でも、世に作品を出しても、嫌いな人だっているんだから、世間をもっと知った上で題材を考えないといけない。
作者だけの問題ではなく、受注した企業にも無能さを感じる。
各自の特化した能力と同じです。
単純な話、日本には差別主義者が多いって事です。
多くの人と話して見聞を広めた方が良いです。
他人への差別で得られるものは皆無で、努力は自分を裏切らず自己肯定にも繋がるのだなと感じさせていただけます。
アメリカの白人の間でも、移民の源の国、その言語の違い、方言等の差で小競り合いはいつもあるし、格付けまでされてる。在米日本人と日系米国人でもそれぞれ別の形であるから。
帰属する何らかの概念を取り上げて、ってやつだ。
厄介なのは多数派が集団で同調圧力を使って、とかね。社会心理学で学ぶ。
健康であれば…とか産まれてきてくれるだけで…とか確かに正しいけど、ブスより可愛い方がいいのも事実。
自分も10歳の女の子を持つ母だけど、もう少し鼻が整っていればなぁとか思ってしまう。
絶対口にしないけど。
特に自分に自信がなくブス扱いされることもあるから余計にね。
自分が感じたことを子供には感じてほしくない。
ハーフの子を妊娠すれば解決するわけではないし、言葉にしてしまうのはいけないことなんだけどね。
ただ、日本の会社がまるで、日本の女性を尻軽女のように表現したのは下品だし、着物が好きで和装をしている方達にとっては受け入れる事は出来ない広告だと思う。
売名行為でないなら謝罪した方がいいと思う。
本人が気にしないなら良いんだけど、気にするようなら、それはイジメとなってしまう。
親としてそれにどう向き合っていくのか、そこが大事なんだろうと思うけど、若いうちからそこまで考えてる奴なんてそう多くはないだろう。
これは完全に偏見なんだが、「ハーフの子が欲しい」なんてことを言っている奴は、頭が悪いのが多い。
ますます、後先のことなど考えてないだろうよ。
この広告は男の人に向けた広告なのかなと思いました。国際結婚をする女性というのは、平安美人な顔が多く(=和装が際立つ)、外国人から好かれやすい顔が多い。この逆が、男性が考える「国際結婚をして、綺麗な顔の子を産みたい」なのでしょうか。現代を生きる平安美人の人にも同じことが言えるでしょうけど。
若い女性の海外旅行を思うと、心配になって
しかたがない。根底にそういった欲望があることを
考えるとくれぐれも相手選びには慎重になって
もらいたい。相手に健康体であることの証明書
を要求し確認出来てから事に及んだほうがよい。
くれぐれもHIVに感染しないことを願う。
健康であれば…とか産まれてきてくれるだけで…とか確かに正しいけど、ブスより可愛い方がいいのも事実。
自分も10歳の女の子を持つ母だけど、もう少し鼻が整っていればなぁとか思ってしまう。
絶対口にしないけど。
特に自分に自信がなくブス扱いされることもあるから余計にね。
自分が感じたことを子供には感じてほしくない。
ハーフの子を妊娠すれば解決するわけではないし、言葉にしてしまうのはいけないことなんだけどね。
呆れる。
ハーフじゃないと愛せないのか?
ハーフじゃないと行きていけないのか?
美醜や容姿の問題は確かにあるし、
ブサイクより美形の方がモテるのは事実。
ただ、容姿がモノを言うのは若い時だけ。年を取れば生き方や考え方、精神面の成長が見られるようになる。
なんども言うけど、子供が可哀想だ。こんな人たちに親になってほしくない。
着物を外国人男性とのきっかけを作るための道具のように表現しているキャッチコピーが下品でバカバカしいよねっていう話だと私は思ってた。確かに普段着物を着ない層へのPRだったのかもしれないけど、着物を愛する層の気持ちを蔑ろにしてるようにも受け取れるよね。
生まれてくる子がハーフで生まれる事を望んでいるとは限らないと捉えるべきか。
難しい問題だね。
子供が欲しい、見た目の可愛い子が欲しい…
それより先にお父さんになる可能性がある方と家族の基本第一を作って、その方(或いは自身)に出産や子育てが出来るのかどうかを知って、二人の子供がどうしても欲しなり、それから考えてください。
日本って色々閉鎖的で封建的で多様性とは対極にある国。
それが良いところもあるけど、移民を歓迎する前に国際結婚で生まれた他国籍を持つ日本人を認めるべき。
国益と言うのなら、議員には二重国籍を認めなければ良いだけだ。
ただ「今回のように謝って、取り下げればそれで解決されるという問題ではない」との事ですが、謝罪して掲載中止した事は評価しても良いのではないかと思いました。
「不快に感じる人が多くいて、社会的に非難される内容だった」と認めたわけですから。
可愛い子、元気な子と大差ない。ポジティブな例えなだけ。
問題はどんな顔かたちの子を産みたいかってことが結婚や出産育児の目的化すること。結婚が手段になるのは違う。
どんな子でも可愛く、いとおしい。親の愛情は子供そのものに注がれるべきであり、顔かたちに対してであってはならない。子供も1人の人間であり、おもちゃではないのだから。
こうした考え方は遺伝子差別やナチス的選民主義に繋がる。
良くも悪くも一応他人から興味を持たれ、相手にされるわけですから。
学生時代や社会においても、パートナーに不自由する可能性が低い。
ハーフの苦しさもあるかもしれませんが、端から聞いてりゃ贅沢な悩みだし、相手無しの生き苦しさや閉塞感に比べたらまだマシなんじゃない?
自身の顔に対するコンプレックスだと思う。
実際に、髪を金髪に染めてフランスの男の子みたいな感じにした、と満足していた知人は、将来は国際結婚でハーフの子が良いと言っていた。二重の整形やレーシックについて語る人も多かった。
人形のような、金髪か茶髪で色白、ぱっちり二重で、彫りが深く、メリハリがありすらっとした手足、を理想と思うから、
自分に足りないパーツを求めると、そういう結論になるのだと思う。英語を喋れる子供、という願望もあるのかもしれない。
ただ、どのように遺伝するかなんてわからないし、我が子はルーツに対する思いなどで困難が出てくるかもしれない。
しかし今回の記事を受けて、決して気軽に口にすることではなかったと反省しました。
ハーフの子供達は皆それぞれに苦労を重ねているのですね。大人になっても。
島国のせいか私達は外国人のような特別な容姿ばかりに気をとらわれて、その人の本質まで見れていないような気がします。興味本位で彼ら傷付けていると思うと本当に申し訳なく思いました。
主客の逆転というか目的と手段が逆になっている。婚活とかで「結婚
したいから、いい条件の相手を探す」というのも、元々は「好きな
相手がいるから、結婚する」というのがひっくり返って「結婚する
こと」自体が目的化して、相手は「年収・学歴・身長」などの
スペックさえクリアすれば、実は誰でもいいというおかしな話に
なっている。
「ハーフの子がほしい」っていう人は実際に一定数いるんだろうけど、
そのための手段として和装、キモノを売り込むというのは下品だと
思う。
生まれる事もあるからね。 逆もあるけどね。
宣伝自体は別に問題ないよ。婚姻は本人の決意の問題です。
雑談ではあのアイドルと結婚したいとかみんな言うよね。さらにハーフの子供が欲しいと言いながらリアリティーの無い話だと分かっている
ハーフの光の部分を見てブランド化してるだけ、実際には差別や偏見などハーフは大変だと思う
いつかはハーフが珍しくも何ともない世の中になると良いと思います
ヴァニラやマットなんていうのも外人顔にしているし、皆
結構心の中ではハーフの子は可愛いなと思うことがあると思う。
それを表に出して着物と結び付けたから問題だったのだろう。
国際ロマンス詐欺なんかもその辺の心理を突いた策略だと思う。
実際は子育て中大変な苦労、心労があるかと。島国根性の日本ですから。
ただ、その外人男性の気を引く道具として、着物を使われたのが残念て話なのかなーと思う…。
スポーツをやらせたいから、運動神経の良い人
容姿の良い子供が欲しいから、イケメンの人
どんな子供を生みたいかで、相手を選ぶのは皆さんやってること
ハーフを産みたいと思うことに、何の問題があるの?
これが問題と言う方が、ハーフに対しての差別なのでは?
たとえば、背が高いってのは男ではプラスに女ではマイナスに、イケメンや美女はプラスにブスや醜女はマイナスに働く。
ここで問題になってるハーフって、見た目でわかるハーフだよね。
中国と日本のハーフとか韓国と日本のハーフとかは見た目に分からないからこんな悩みはほとんどないだろう。
見た目に明らかに分かる白人や黒人とのハーフは確かにからかいややっかみの対象になるよね。
親である自分達だけで幸福になろうとする倫理観の腐った未熟な親には必ず将来苦労がつきまとうだろ。まずそんなことを考える親自身の生き方を矯正した方が良い。
自分と特性が異なるパートナーが選ばれるのは自然の摂理にもマッチしているのでは?
すごく傷つくハーフの方がいる一方、傷つかないハーフの方もいるでしょうし、
すごく傷つくのは、自分の心の中の傷がうずいたということですよね。
周りに「言わないで!」と理解を求めるよりも、自分の傷をちゃんと癒してあげる方が先では。
ハーフイコール美形なんてことは無いよ。
そりゃそうだろ、親が不細工なのに血が混ざっただけで綺麗な顔になるわけない。
それに日本人が自分の劣等感から高い鼻や大きな二重瞼に憧れがあるからひたすらでっかいだけの鼻や単に二重なだけでも羨ましくえ思っているだけだな。
長く米国に住んでいるとハーフが美形という気持ちが綺麗さっぱりなくなる。
今日本で活躍しているハーフモデルで本当に綺麗なのは僅か。
他は人種的個性が出ているだけで、それのどこが綺麗なのか笑ってしまう。目の慣れない人は綺麗に見えてしまうのかね?
丁度東洋人を珍しい異人種が日本人から見て「?」な人を綺麗と言ってるのと同じ。
綺麗な子供が欲しかったらバランス良く両名の遺伝が子供に流れる事を神様に祈るんだね。美男美女同士でも悪い処ばかり似てしまうととんでもない子になるし逆もある。
ハーフの子どもが欲しい方にとはどういう意味合いの広告なのかさっぱりわからない。
外国人との子どもが欲しいとか言う人達(大体女性だよね?)は一体何の理想を抱いているのだろうと思ってしまうし、その人達をターゲットにした(?)服って一体?
ハーフの子が欲しいなら勝手にすればいいけれど、将来その子が必ず自分のアイデンティティについて考えさせられる日が来ることをお忘れなく。
外国人の格好良さや英語力に憧れるのは普通にあることだし、悪いことではないと思うよ。
広告なのでキャッチーな表現をしているが、本質を突いているのでは?と思う。
好き嫌いはあっても良いがそれを意図的に命の商売にするのは嫌悪感が生まれる
「毅然とした、大和撫子」ではなく、
性的アピールに悪用している印象で、
嫌な感じを受けました。
着物売り場の横を通った際、
偶然、数人の外国人の、
通りすがりの声が聞こえてきました。
「あれ、あれ!グルグルやりたい!!」
「ああ、帯(オビ)ね」
私は「?」となりましたが、
後から考えると、
外国人の、日本の着物のイメージって、
何か、勘違いされている気がして、
変な気持ちになりました…。
子供の人権についても、
想像力の乏しさを感じます。
親子でも別人格。一心同体ではありません。
アイデンティティについての見識が無い故に、
人を傷つけていることに、
気が付かないのだと思います。
聞いたことも無いんだけど。
人種が決め手になって恋をするわけじゃないでしょうに
着物の良さは他の人にはできない知性なイメージがあるから、着付けできる人はすごいなと思うよ。インスタで着物をみると綺麗だなと思うし。
へぇー、初めて聞いたわ。
ま、横須賀あたりで日に焼けた男子目当ての女子もいるし。
白人と付き合いたくて、六本木を徘徊する女子が多いのは、確かに目にするが。
『ハーフの子どもがほしい』ってのは、知らなかった。
なんで『ハーフの子どもがほしい』のか?
大正時代だったか、国策で東欧から女子を移民させ、背が高く彫りの深い日本人を作ろうって計画があったが。
確かに、拙者もだが、身長は170cmで平べったい顔だから、『ハーフの子どもがほしい』ってのも、ありなのかもね。
典型的日本人は、国際基準で醜いのだろうか。
ショボーン(´・ω・`)
こう言い方されるとモノ?って思う。
子供を産む女性からアクセサリーかなんかだと見られてるようだと悪寒がする。
面と向かって言われると人間不信に陥ります。変に自意識過剰になるしね。
ハーフの子が産みたいから外国人に近づくんですかね?相手の外国人も生きてきた歴史と心を持った一人の人間なんだけどね。飛躍してるよね。非人間的。
少し浅はかなズレた感性を持ってる人が考え、賞に選んだのかな。世に出るまで、さまざまな人の目を通ってきたと思いますが、誰一人としておかしいなって思わなかったのでしょうか。
今回の件は確かにちょっと表現が悪いと感じるが、あまり何でもかんでも気を使うと、窮屈な世の中になりそう。
誰しも捉え方一つで傷つくから、全てをカバーするのは限界があるし、線引きが難しいな
よく夫に言われるのが、ハーフという言葉が嫌い、アイデンティティに悩む、いじめられやすい、親はそれらを子供に強いることを覚悟した上で結婚したのか、という事です。
元々外国籍の人の方が好みという人はいるでしょうが、愛する人と結婚して恵まれた子供がハーフだっただけで、ハーフの子を目的に結婚する人なんているんでしょうか?
ましてそれを着物の広告にするなんて、着物の品格を落とすだけです。しかも着物を着る人はこんな大股で歩きません。
周りを見渡しても、気の強い日本女性とふわふわしてる白人男性カップルが多いな。幸せそうに見えない。
子供はかわいいけど、自分のコンプレックス押し付けてる日本女性が多い気がしてならない。
ありがとう。なんだかんだ言って日本人に生まれて、日本国に生まれて良かったと思う。
多様化で一時期ほどではなくてもハーフに対する根強い差別意識はあるのは否定できないし。出来れば関わりたくないという消極的差別は確実にあるからねを
このままなら着物は非常に特別なものになってしまう。
この標語が最高にクールだとは思えないが冷静にみてみよう!
ハーフありきで子供を産みたいなんて考える人なんて、ほとんど居ないと思います
伝えたいことと、受け手が感じたことがミスマッチしてたのなら、広告のコピーとしてはイマイチだったのでしょうね…
まず、小柄なアジア女性が大柄な外国人との子を産むと、かなりの割合でビックベビーになり、難産になります。わたしも大変でした。
さらに結婚、出生届、書類がたくさんで大変でした。今はどこで寝かせるか、何を食べさせるか、お互いの親も含めて違うことだらけで、私たちなりの方針をまとめるのが大変です。
日本人なら 日本人との子供を望もう。 望む。
優秀な特技でも 発揮できればいいが
つらい事の方が 多いと思う。
「淡路島と横浜のハーフです」と可憐に言われたのを見て大笑いした記憶がある。
後、「ハーフだからって全員がスタイル良いと思うな!」と、
言い放ったアン・ルイスさんの台詞も好き。
これが夜遅い番組だと、
「ハーフだから乳が大きいと決め付けるな!」と半分キレておられましたw
社会による問題にしたがり過ぎじゃないか。
皆もっと短絡的で浅慮なんだと思う。
『私たちはペットじゃない』これに尽きるし、そもそも言ってる側もそこまで本気じゃないのでは?
要はイケメンと結ばれて周りもうらやむ可愛い子を持ちたいってだけ。
男だろうが女だろうが相手の美醜に拘るのは思想でも社会問題でも何でもない。
結論、見た目重視。
そもそも「いわゆる日本人」的な外見の子を産むと「負け」なのか?
ということは、繁殖相手は日本人ではダメだということなのか?
アジア人的外見はハリウッド的価値観で「負け」だとして、では外見以外でアジア人が勝つ領域がないかという思考転換は可能か?
まあ、ここまで考えている「若いキャピキャピの」「女の子」はいなくて、いきなり「ハーフの子を産んだら万事解決じゃん」になるのかもしれないが。
高級品である呉服屋が使うコピーでなないのは明らか。販促がユル過ぎた。
個人として尊重されるべき人間です。
でも、ハーフの子って可愛い!カッコいいからハーフの子が欲しい!という人がいるのも事実ですから。
ハーフの子を望むのも個人の自由です。
今や、両親が外国生まれであって、日本に帰化した家庭もあるだろうし、子供は日本生まれの日本人の意識のある子たちなのだから、差別意識が潜んでいる広告でしかありえない。
まるでハーフの子を産むために着物を着て、外国の男性をたぶらかそうといわんばかりの広告であり、違和感を覚える。これがまかり通る世になれば、和装文化も終わりだ。
うまく伝えられないが、日本文化の冒涜と外国人に対する差別心の表れたものでしかないと思う。
>お知らせ
2016年に掲出した弊社のポスターについて、様々なご意見を頂いております。これまで着物にあまり関心を持たなかった方にも目を向けて頂きたいという意図で制作したものでしたが、今回頂いたご意見を真摯に受け止め、今後の広報活動の参考にさせていただきます。なお、本ページの一部についても掲載を中止いたしましたことをお知らせいたします。
銀座いせよし
何を言いたいのかよく分からない、コミュニケーションリテラシーの乏しい残念な企業という事がわかりました。
ハーフの子の親を見て、この人はハーフがほしくて外国人と一緒になったんだねって思う??
たまたま好きになった人が外国人で、その人との子供がたまたまハーフであるという事でしょう…
普通に考えておかしいでしょ、この広告…。
ハーフでもなんでもいいけど着物っていうものに依存させるのだけ良くない。わからないけど、この言葉をビジネスに使ってはいけないと思う。このキャッチコピーで着物を売ろうとしてる気持ちが気持ちが悪い。
どんな子どもも可愛い。
管理人の率直な感想
「これまで着物にあまり関心を持たなかった方にも目を向けて頂きたいという意図で制作したもの」
バカなこと言ってんじゃないわよ!
と言いたい。
今までにないキャッチフレーズです。
単純に目を惹きたかったんでしょう。
注目されて宣伝効果を狙ったんでしょう。
着物を着て外国人を引っ掛けろってことでしょ?
バカじゃねーの。
そこに着物への愛はない。
そんな呉服店で着物を買いたいと思わないでしょう。
このキャッチフレーズがきっかけで買う人がいたとしたら、頭が悪いんだろうなと思います。
僕が頭がいいわけではない。
むしろ悪い。
そんな僕に頭が悪いんだろうなと思われるようじゃ相当です。
そんなポスターだから多くの人から批判を浴びたんでしょう。
みなさんバカじゃない。
それだけです。
あとはネット上のこれらの声が全てを物語っている。
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