激痛！GENKING、2年かけてタトゥー消した！そもそも入れた理由がくだらん！

タレントのGENKING（年齢非公表）が15日、自身のブログで、2年がかりで腕のタトゥーを消したことを明かし「今の技術は凄いよね　綺麗に消えて良かった」とつづった。

ファンから“タトゥーを消したのか？”という質問が何度か届いていたことを明かし、「何十回もレーザーを重ね早2年近く　タトゥー消したんですか？って質問がたまに来てたんだけど、実はずっと消してました」と2年前から除去の施術を受けていたことを告白。「レーザーを何十回も当てて、遂にほとんど見えない位まで消えました　ここまで長かった　めちゃくちゃ痛かったし。入れるより、遥か何倍も痛いです」と苦痛に耐えて、タトゥーがほぼ消えた腕の画像を公開した。

GENKINGがタトゥーを入れた理由

タトゥーを入れた理由について、「ファッション感覚や、カミングアウトする前に虐めらたり、なめられたくなくて、自分を強くみせたり、格好つける為に入れた」と説明したGENKING。しかし2017年5月にタイで性別適合手術を受け、同年7月に戸籍上の性別を変更。本名も元輝（げんき）から沙奈（さな）に変更したことで、「女の子に戻り、私には男らしく見せる為のカモフラージュだったタトゥーが必要ないので消しました」と心境が変化していったという。

タトゥー入れたことを後悔

「私は入れた事を凄く後悔したし、20代の若さって30代になって後悔するんだと、30代になって感じてる」と若さゆえの行動を振り返って「後悔」を明かしたGENKING。“タトゥー反対派”ではなく個人的な問題であるとしながらも「大人になるにつれて考えが変わる事もあるんだなってBLOGでした」とつづり、ブログを結んでいる。

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00000224-spnannex-ent

ネットの声

管理人の率直な感想

年齢非公開。
とりあえず30代ということは分かりました。
ご自身で言っちゃいましたからね。

う～ん・・・タトゥー。

ファッション感覚、舐められたくない。

実にくだらん！

タトゥーにファッション性は全く感じないし、タトゥーを入れてるといじりたくなるのは僕だけですか？
アホじゃないですか。
僕にはアホにしか見えないんですよ。

というのもですね、僕も入れようと思った頃があったんです。

高校を卒業して、大学に入ってすぐですから18歳ですね。

タトゥーというか入れ墨です。
上半身全域に和彫りを入れようと思ったんです。

何故か分かりますか？

僕にも分からないんですよ。

ファッション性を求めたわけじゃない。というかファッション的にはマイナスしかない。
舐められたくなかったわけじゃない。舐めるとか舐めないとか何も考えていなかった。

要するに何も考えず入れようと思ったんです。

クルクルパーですよね。

先輩に彫り師もいましたし、さあ入れようかと思った際にふと父親の言葉が頭をよぎりました。
その時から5年前の話です。

僕がピアスの穴を開けた時。

父親が、廊下で擦れ違いざまに凄く寂しそうな顔をしながら「オシャレしたいのは分かるけど体に傷を付けるのは・・・ちょっとな」と言ったんです。
見たことのない寂しそうな顔でした。

それを思い出して入れ墨を入れるのをやめました。

感謝してます。
今となっては感謝しまくりです。

元々、何の信念もなく思い立ったように入れ墨を入れようと思ったわけで、やめるのに何の躊躇もあるはずがありません。
ピアスだけで充分。

今はピアスもつけてないですけどね。

何の話でしたっけ。

そうだ、GENKINGさんがタトゥーを消して30代という話でしたね。

そうか、消すには物凄く痛みが伴うのか。
今からタトゥーを入れようと思ってる人は、一旦もう一度だけ立ち止まって考え直してみてはいかがでしょうか。