俳優の島崎晋之介(29)が15日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。「進行性の病」を公表し、12月末で「ひとまず一線を退く」ことを発表した。
島崎は文書を投稿し「この度、役者 島崎晋之介は12月末の舞台公演を最後に“ひとまず一線を退く”決断をしました!」と報告。「進行性の病が判明し、体が動かなくなって来たのが理由です。現段階でこの病気に関しては治療法がなく、進行を緩やかに抑える療法を今施しています」と現状を明かした。
「中学生で芸能界を志し、高校生で初現場を踏み、気づけば三十路に入ろうかという年齢になっておりました。毎年誕生日には年齢を、天然でサバを読んでしまうほど若々しく元気でいられる世界でした」とこれまでを振り返り、「応援してくださった皆様、共演者、関係者の皆様、事務所の仲間、中高の先生、地元の皆様、家族に支えられ育ててもらったおかげで素晴らしい経験をする事が出来ました!」と感謝した。
続けて「本来はもっと現場で仲間と切磋琢磨し上を目指していきたい気持ちもありましたが、いつ動けなくなるか分かりません。僕がお芝居で貢献できる場所は限られてくると思います」とも。「なので、一度ここで区切りとさせて頂きます。ただ、僕自身の炎は燃え尽きていません。芝居が好きです。たとえそれが板の上でなくとも、これからも体が動く限り何かしらお芝居の世界に貢献出来るよう活動して参りたいと思います」とつづった。
「まずは来月、皆さんに楽しんで頂けるよう頑張ります。もう既にご存じの方もいるかもしれませんが、探偵ものです。まだ身体は動きます。1年ぶりの顔合わせが楽しみです。稽古を重ねて素晴らしいものをお届けしたいと思います!」と意気込みも記した。
その後の投稿で今回の報告への反響に「今後に余計な心配がない為ご報告だったけど、少し不本意」との思いも。それでも「目の前のお芝居、顔合わせに遅刻しないかで頭がいっぱいです!なので是非こっちも注目してほしいです!僕が大事なのは今芝居です 素敵な共演者が沢山います、舞台って楽しいよ 沢山気遣いありがとう♪励みに本業を頑張ります!」と前を向いた。
島崎は茨城県の29歳。テレビでは日本テレビ「ティーンコート」、TBS「恋愛ニート」、日本テレビ「幸せボンビーガール」へ出演したほか、舞台を中心に活動してきた。12月には演劇ユニット・アムアネの舞台「青と赤」への出演が予定されている。
参照元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/11/15/kiji/20231115s00041000146000c.html
病名は?【みなさんの声】
因果関係性は?、原因不明と言われていますが、コロナワクチン接種間も無く発症しました。
明らかに若者が増えている。
トリガーになったと思っています。
とりわけ、進行が早く2年保ちませんでした。
因果関係は不明らしいですが少し気になったのでコメントしてしまいました。失礼します。
進行性の難病です。
治療法も無いと言われました。
それまで難病なんて他人事でした。
たくさん難病指定されている病気がある事知りました。
完治できなくても治療できる様になって欲しいです。
医療の進歩待てない人が居ます。
この方もまだ若いのにやり切れない思いです。
筋力が落ちて体が思うように動かなくなります。ALSでないことを願いますが治療法がなく日々進行していくのは地獄です。若い人にはもっとも過酷な現実です。
発信ありがとうございます。
誰かの力になると思います!
どうか島崎さんも…!
進行性難病…はやくクスリが開発されますように。
応援してます!!
それならウチの母親と一緒だ。
肉親がどんどん動けなくなって薬漬けになっていくのを見るのは辛い。
最近ではペットボトルの蓋を開けるのも難儀になってしまった。
辛いに決まってますが、応援しています!
心やすらかにお過ごしくださいしか言えません。
つくづく神も仏もいてないんだと思う。
若いから進行がはやいのかなー。。
例えばALSだと、京大が世界で初めて、進行を止める可能性のあるお薬を発見したりということがありました。
どの病気においても、研究者や医師の皆さんは、絶対病気を治したいとお考えだろうし、今も必死でご尽力されていることでしょう。
好きだと思えるお仕事に出会えたことも本当に素敵なことです。
そういったエネルギーから得られるものもありますね。
初めて存じましたが、同年代の方で、お写真の柔らかい雰囲気が素敵で、これから応援させていただきます
どんな困難な状況になっても、前向きに発信することが同じ状況の方々の希望になることもあります。社会との繋がりを大事にして誰かに頼ることも大切な交流と考えて下さい。
無責任に頑張ってとは言いませんが、前向きに!
それだけですごいですよ。
新型コロナワクチンを打った後になった人が何人かいたけどもしや…
適切な治療を受けて回復されますように
僕のカミさんは、中咽頭がんだったんですけど…
この記事を読んで、人間って何だろう?
何の為に生きてるんだろう?
って思春期の頃に思っていた疑問に辿り着き、答を出せないままでいます。
世の中の人全てが健康に過ごせれば と願うばかりです。
この俳優の方も、治療法が見つかり普通の生活が出来る様にと祈るばかりです。
根治療法はないと言われましたが、今は進行を遅らす治療薬はできているという話を聞いています。
この方の病気が同じかは分かりませんが、治療法の解明と、この方のこれからの人生が少しでも明るいものになることを願っています。
前のドラマの「僕のいた時間」を思い出してしまいました。周りにはチカラになって下さる方が沢山いらっしゃる事を祈り、どんなご病気かは分かりませんが、医学の発達に期待します。
それでも、僕自身の炎は燃え尽きていませんと言い切る姿にグッときました。
様々な病気で闘病を余儀なくされている人にとって、勇気づけられる言葉だと思います。
受け止めるしかなくどうにもならないだろう。
僕も障害があってなんで僕だけと自問自答していた子供で
40で癌になった。5年以上経った今でも検査をしているが、検査で心臓拡大しているとなった。
理不尽だ
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