【ノンフィクション】おすすめの実話映画を教え合うスレ

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名無しさん
『ドリーム』
天才黒人女性が差別と戦いながらNASAで活躍する話。
『シティ・オブ・ゴッド』
ブラジルのスラムのギャング達の日常。
『チア☆ダン』
福井県の高校のチアリーダー部が全米チアダンス選手権で優勝する話。
名無しさん
映画のエンドロールで実話だったことを知った『生きてこそ』
アンデスの雪山での飛行機事故で遭難し、生きるために友人を食べざるを得なかった遭難者達の話。
フィクションと思って観たけれど、実際の生存者が映画のアドバイザーをされていたことを知り、さらに衝撃を受けました。
名無しさん
自分の中では
「アポロ13」
かな。
幼少期とは言え、アポロ11号の月面着陸を知っている年代なのですが、当時は殆ど表に出なかったアポロ13号の悲劇の映画化。
地上側スタッフ、特に予備とされたパイロットたちの献身的な努力。
一番驚いたのが、地球に帰還するのに船内電力が足りないということで、計算尺を使って電力計算をしていること。
あれだけの国家プロジェクトなのに、最終的には計算尺。
なのに、正常でない宇宙船に乗ってよくもまあ30万kmも離れた月軌道まで行って無事に帰還出来たものだ。

名無しさん
クールランニング
灼熱の国ジャマイカが冬の五輪ボブスレーに出場するまでの悲喜こもごもが楽しいし感動させられます。
今もジャマイカはボブスレーに出場してるはず。
名無しさん
古目になるけど、レナードの朝。
患者と医師との友情、人間模様色々と色々詰まってて見てない人には是非見て欲しい。
名無しさん
「告発」
些細な罪なのに大罪犯が収容されるアルカトラズ刑務所に入れられてしまったかなしい男と、担当する弁護士の友情を描いたお話。
書いてるだけでまた観たくなってきた。
皆さんのご意見も参考にさせていただきます。映画、いいですよね。
名無しさん
※ネタバレあります。
クリント・イーストウッド監督で、アンジェリーナ・ジョリー主演の「チェンジリング」
我が子が行方不明になった上に、全然別の子を「あなたの息子さんを見つけましたよ」と警察に押し付けられ、「うちの子じゃない」と正直に言ったら精神病院に叩き込まれるなんて、気の毒すぎる。
だけど、それでもめげないヒロインは逞しかった。まさに母は強し。
お子さん、見つかってほしかった。
名無しさん
マイケル J フォックス主演の「カジュアリティーズ」
ベトナム戦争中に起きた、アメリカ陸軍兵士による少女強姦事件。そしてそれを勇気をもって告発する兵士役に若い頃のマイケルが熱演。リアリティ―過ぎて恐ろしかったが、エンドロールで実際に起きた事件と知った時はさらに恐怖が増した。考えさせられる戦争犯罪映画だと思う。プラトーンよりも刺さる実話。倫理観を問われる名作。


名無しさん
シンドラーのリスト
おそらくあれだけの衝撃映像は後にも先にも出てきそうにない…知っておくべきだけど。
コロナ禍には精神的にキツいかも。
名無しさん
エレファントマンは是非観てほしい。
多少脚色はあるものの実在の人物の波乱の人生の物語。
名無しさん
なんと言っても、「アポロ13」!!
実話をもとにしてるけど、すっごい映画!
もう、何十回と観た。
あんな事故の後、13号のクルー、NASAの人達、クルーメンバーからはずれた人物が、知恵と知識を総動員して、絶対にクルー達を帰還させる事に、全力を注いだ。
人間って、すごいなって思った。
あの映画の人達は、みんな、かっこいい!!
名無しさん
ロビンウィリアムスのパッチアダムス。
大好きな俳優さんの作品で、すぐに映画館へ行きました。目が溶けるほど泣いた。
あまりメジャーな作品ではないかもしれませんが、きっかけとなればと
名無しさん
事実をもとにした系の映画で、個人的最高傑作は『キリングフィールド』だと思う。
あれだけ抑えた演出でありながら、現実感たっぷりの恐怖を感じさせてくれる映画なんて、そうそうは無い。


名無しさん
戦場のピアニスト
ポーランド系ユダヤ人ピアニストとその家族の第二次世界大戦の話。色々な映画でユダヤ人へのドイツからの迫害を受けるものは見てきましたが、ある一家族が少しずつ深刻な状態になっていくのが本当に怖かった。
最初は服などにユダヤ人のマークを付けることにブツブツ文句。それから家からほったて小屋に移され、また子供達は文句。次は馬小屋、そして列車に乗せられアウシュビッツへ…少しずつ恐ろしい運命になって行くのが超リアル、と同時に長男であるピアニストの青年は逃げ切るが、まあ超絶困難な道を通るのです。
日本で違う時代を生きているが、前にも増して自分の今ある生活に感謝するようになりました。
名無しさん
「ラストオブモヒカン」はインディアンが滅ぼされる、インディアンに育てられた青年と、育て親との関係など、いつまでも心に残る名作だと思う
それと「ライフイズビューティフル」はナチに捕らわれアウシュビッツ収容所での親子の愛情、忘れられない作品
名無しさん
『ライオン』
インドで迷子になってオーストラリアに養子に行って25年後にGoogleEarthで故郷を見つけるお話。
最後に実際の映像が出て更に感動します。
『ウトヤ島7月22日』
ワンカット&犯人出てこなくて緊張感があります。
ストーリー云々はあまり関係なく、こんな事が実際にあったのか、と思う映画。
名無しさん
「ホテル・ムンバイ」
洗脳された少年テロリスト達の無垢(?)な残忍さ、主犯者は遠く離れた地から携帯で残酷な犯行指示をくだす。被害者達の絶望感。そこで各人が見せる勇気、思いやり、生への渇望、希望…。更に少年テロリスト達の悲惨な環境も垣間見える。
エンドロールが終わってもしばらく動けませんでした。
軽々しく人にお勧めはできないですが、無視できない現実だと思います。
名無しさん
コメントおもしろいですね。
皆さんのおかげで観たい映画が増えました!
まだ出ていないところでブラピ主演の「ジェシー・ジェームズの暗殺」は、どうでしょう?
好き嫌いがありそうですが、哀愁漂うブラピも乙ですし、観終わったあとネットで調べたらジェシーの遺影もヒットして、衝撃を受けました。
また「ラストキング・オブ・スコットランド」は、心臓の弱い人にはきついかもしれませんが、史実という点では観ておきたい一本ですね。
最近では、「グリーンブック」はやはり秀逸にして傑作だと思います。


名無しさん
「大脱走」
ナチスドイツの捕虜収容所から大量250人が脱走する話。
考え抜かれた用意周到な脱走計画。見事にシステム化され各々のスペシャリストたちがその能力を遺憾なく発揮する。抜群のチームワークとお互いの信頼感。脱走という目的の元に収容所全体が一致団結して、臨機応変に助け合う。
最初にテロップで実話だと出てきますが、見てる途中で「ほんまかいな。」と思うぐらいドラマチックな実話の映画化でした。
kutugen
私はイミテーション・ゲームです。
ドイツの暗号化通信を破って連合軍を勝利に導きここから※ネタバレなので知りたくない人は作品でwその機械がコンピューターの元となりなのに同性愛者の禁止法で逮捕とか小説としか思えない事実!
それを私の好きなベネディクトカンバーバッチの名演で見たらアッと驚く展開の後の涙が止められません。
名無しさん
「アラビアのロレンス」でしょう。
あれだけ民族紛争を取り纏めたのか掻き乱したのか判らない英雄も珍しいですし、これだけ主人公の立ち位置が今のアメリカに酷似している映画も珍しいと思います。
名無しさん
私にとって衝撃の実は実話映画は「Mバタフライ」。
ジョン・ローンの女装姿から男になって登場した場面は衝撃的だった…
しかし夜の営みはやっていたのに、全然バレないなんてありえんのか?!…と謎だらけのお話でした。
その後、アメリカのニュースで、ジョン・ローンが扮した本物の方がインタビューを受けているのを見て、本当に女性のように小さくてしなやかな感じだったたので、これは騙されるかもしれないな~とつくづく感じました。
名無しさん
多少の脚色はあっても、「エレファントマン」や「シンドラーのリスト」などは学校教育の一環として観る機会を作って欲しい。


名無しさん
実話ベースだと「アルゴ」や最近だとイーストウッド監督の「リチャード・ジュエル」が好きでした。
逆にフィクションなのに「この映画は実話である」と謳って始まる「ファーゴ」は、実話と信じてる方も結構いるんですよね。
名無しさん
私がグッと来たのは『ビューティフルマインド』
静かに涙が流れる話でした。
『風と共に去りぬ』は実話じゃないけど、作者が先祖から聞いた過去の南北戦争が舞台になっているので面白い。
映画より小説のが面白いけど。
名無しさん
事実は小説より奇なり
松本清張の「疑惑」は実際にあった別府保険金殺人を基にしているが、小説より実際の事件の方が人間の恐ろしさを感じる。
名無しさん
2回目観ると恐怖と感動は半減wするが「ザウォーク」が凄いと思います。
9.11で消滅してしまったWTC2棟。開業時に両ビル間の屋上をロープで繋いで綱渡りした男の話。
高所恐怖症の方が初見で観ると心臓が止まるかもしれませんので注意。現代でいうただの迷惑系ユーチューバーの話かもですが感動します。
名無しさん
フットルーズが実話とは驚きました。大好きな映画ですが、アメリカンファンタジーかと。
クワイエットライオットのテープを警官に取り上げられるところとか、あの時代をうまく表現してました。サントラはどの曲も聞いたことがあるレベル。
ケビンベーコンがはまり役でしたね。
あの時代は見ててワクワクするような映画がいっぱいありました。


名無しさん
正確にはHBO製作のテレビ映画にはなりますが、実話を元にした映画ではCITIZENX(邦題:ロシア52人虐殺犯チカチーロ)と言う映画がマイナーですけど良い映画でオススメ
主役は殺人犯では無く当時のソ連の体制の中犯人を長年かけて探し出し裁判にかけた警官の話で
理解ある上司役にはドナルド・サザーランド、犯人の性格をプロファイルする心理学者役にはマックス・フォン・シドーと配役も豪華
残念なのはソフトが廃盤のままプレミア価格になっている事ですか、再販・廉価版が出れば良いのに。
名無しさん
タイタニック、生きてこそ、ザ・ダイバー、シンドラーのリスト、遠い空の向こうに等。日本映画なら八甲田山、八つ墓村等、実話をもとにした良い映画はまだまだあると思いますよ。
80年代、90年代の映画は個人的に大好きです。
名無しさん
個人的には「ライトスタッフ」。
どこまでも高くそして速くと宇宙飛行士になったマーキュリー7のパイロットたちと、あくまで自分が操縦する機体で最速をめざすチャック・イエーガーとの対比。アメリカ初の有人宇宙飛行士と、史上初の音速飛行。互いになにを思うのか。
チャック・イエーガー氏も昨年亡くなられたので、また見たくなってきた。
名無しさん
「ジョーイ」白血病の末弟の為に兄貴がアメフトで奇跡を起こす。
「ロレンツォのオイル」不治の病にかかった息子の為に両親が治療法を発見する話。
「ルディ」諦めず努力する事の意味。
感動して泣ける映画ばかりです。
名無しさん
いまちょうどタイムリーなのは
マネーショートじゃないですかね 笑…
これ、米と欧州の関係もわかるし、いまのアメリカの現象にも繋がっている
どこもそうだけど、アメリカで国民するのも大変だなと思った。
勉強になりました。
ここ数年では、カンバーバッチのイミテーションゲームと、あとは、ヒトラーの忘れ物。
実話ベースってシビアな現実ものも多いが、その中で見る人類の愚かさと偉大さ。
毎度、観賞後にしばらく引きづるものが多く、映画ってほんとにいいですね。


名無しさん
イーストウッドの実話シリーズ(?)を挙げている人がやはりいらっしゃいますね。
「15:17パリ行き」なんてのもありました。
取り上げられた事件は列車テロ未遂。
あっと驚くドラマチックな展開はありません。長距離列車に乗り込んだテロリストがたまたま居合わせた非番の軍人とその友人に取り押さえられて逮捕されただけのシンプルな事件です。
ビックリしたのはそのキャスト。
なんと、実際の事件の当事者が本人役でお芝居してます。
名無しさん
実際の未解決事件を扱った『デビルズノット』は事件そのものというより冤罪や事件に相対する世間の反応に考えさせられた。
あとかなり脚色されてそうですが、第一次世界大戦中のクリスマスイブの出来事を基に描かれた『戦場のアリア』も印象に残っています。
名無しさん
子宮に沈める
この映画の元になった事件を知った時はあまりの凄惨さ不憫さで涙が出た
その時自分の中に何かが芽生え
以来乳幼児虐待に敏感になりためらわず通報している
あんな事件が1件でも減る事を祈る
名無しさん
あえてこちらを選んでみました。
ジャン-ピエール・アメリス監督
『奇跡のひと マリーとマルグリット』です。
アーサー・ペン監督による1962年の作品
パティ・デュークとアン・バンクラフト
『奇跡の人』が有名ですが、
この作品は
「ヘレン・ケラー」と「アニー・サリバン」の話ではありません。
19世紀末フランスでの、
「少女マリー」と「修道女マルグリット」の、やはりこちらも実話に基づいた映画です。
アーサー・ペンの作品も良かったですが、
アリアーナ・リヴォアール、イザベル・カレ、二人の主演女優の魂のこもったような演技と
描写される自然とか、窓から差し込む陽光や、醸し出される空気感が心地良くて強く印象に残っています。
『触れてみたくなって』は、繰り返し観てしまいます。
名無しさん
【戦争、冷戦(英米目線)】
アラビアのロレンス
英国王のスピーチ
ウィンストン・チャーチル
トランボ
クーリエ 最高機密の運び屋
【「会いたい」!の一念】
裸足の1500マイル
クロッシング
ストレイト・ストーリー
最愛の子
ライオン
【夢には困難がつきまとう】
ドリーム
風をつかまえた少年
5%の奇跡
インビクタス
intothewild
【こじれた政治情勢の中で】
ホテル・ルワンダ
ホテル・ムンバイ
タクシー運転手 約束は海をこえて
15時17分、パリ行き
ある人質 生還までの398日映画ではありませんが、NHKドラマ「洞窟おじさん」は実話ものとして出色でした
ご本人も最後に出演されてました。


名無しさん
小学生の頃、母と姉が映画見に行くって言ってたから、私も行くって言ったら、あんたにはまだ早いかもって言われて、でも行きたいってついてったら、プラトーンだった。
半分くらいみたかな?貧血起こして椅子から崩れ落ちて、母と係員さんに抱えられてロビーの椅子に寝かされた。そのあと母は、続きみたいからと戻って行った。終わるまでロビーの椅子に寝かされて、終わってからは、母にネチネチ怒られた。
映画も怖かったし、帰りに母と姉に怒られたのも怖くて、それ以来、家族と映画は観に行かなくなった。観るなら平和な映画がいいな。
名無しさん
ジュリア・ロバーツの「エリン・ブロコビッチ」はエリンご本人がウエイトレス役で出演。シャーリズ・セロンが増量して殺人鬼を演じた「モンスター」ニコール・キッドマンがオーストラリアの養母を演じた「ライオン~25年目のただいま」が好きです。
名無しさん
実話を映画化した作品で、一番印象深いのは「ライトスタッフ」かな。
栄光を手にした宇宙飛行士に、あんな葛藤や悲劇があったなんて…。
他は「JFK」や「ダラスの熱い日」も怖かった…(TдT)
名無しさん
ミュンヘン
イミテーション・ゲーム
フォックスキャッチャー
ゾディアック
他にもあるんだろうけど、面白かった映画でパッと思いついたのはこのあたり。インビクタスも映画としては良かったけど、やや脚色が強めだったかな。
名無しさん
「グッドモーニング・ベトナム」
あれも実話だということ。大事件が起きる派手な映画じゃないんですけど。
主人公クロンナウァがベトナム人の少年に「友達だと思ってたのに!」と叫ぶシーンは身に詰まされます。
あの戦争はアメリカという国家の「善意の」発露だったと思い込んでいた主人公、当事国にとっちゃ単なる侵略だった事を思い知る。アメリカという国は未だに同じことを「善意」で世界中でやらかしてますしね。
個人としての自分も善意のつもりで相手の気持ちや立場を損なってないか、クロンナウァの叫びが頭にちらつく事がある。


名無しさん
自分はラグビーファンなのだが、クリント・イーストウッド監督作『インビクタス』(2009)を挙げたい。南アフリカのネルソン・マンデラ大統領が白人と黒人との融和の象徴として1995年の自国開催のラグビーワールドカップを成功させようとする姿を描いた作品。人間ドラマは勿論、ラグビーシーンも迫力が有って良かった。但、この大会は日本代表が17―145という当時最悪の点差でNZに負ける赤っ恥を世界中に晒した大会で、映画の中でも触れられているのが屈辱的なのだが。
それと韓国映画で、実際に起こった連続殺人事件の捜査と刑事達の人間ドラマを描いたポン・ジュノ監督作『殺人の追憶』(2003)も。
犯人逮捕に執念を燃やす2人の刑事の、むしろ挫折を描いた作品で、何とも言えない後味の悪さが残るものの逆にそれがいいと感じられる。尚、現実の事件その物の真犯人は2年前に判明したが、公訴時効により罪には問えないそうだ。
名無しさん
「42〜世界を変えた男〜」黒人初のメジャーリーガーの苦難と成功の話し。
「フリーダムライター」 ヒラリースワンク主演の荒廃したクラスの生徒を立ち直らせる新任の女教師と生徒達の感動の実話。
その他にも「遠い空の向こうに」「しあわせの隠れ場所」「シンドラーのリスト」「ブレイブハート」「最強の二人」…。
上げ出したらキリがない。
名無しさん
トム・クルーズの「バリー・シール」も1980年代のイラン・コントラ事件の裏側を描いてます。
「13デイズ」はキューバ危機。
「ハンバーガー・ヒル」はベトナム戦時の激戦地での戦い。
「ネイビー・シールズ チーム6」はアフガニスタンでベテラン特殊部隊員含む36名の死亡に関しての模様を映像化。
結構、多いよ。
名無しさん
『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』は妙に印象に残っています。
私にしてみれば両親の歳くらいの人たちの若い頃という、とても近代にこんなことがあるのかという衝撃がありました。
名無しさん
キャッチミーイフユーキャンのは、昔のアンビリーバボーで特集あったね。その詐欺師の手口について警察官だったかに講演会で話されていたけど、実はその話してた人がその詐欺師だったのを最後に話してた。みんな目をまん丸くしてた記憶がある。


名無しさん
ディズニーの「ソウル・サーファー」。
ハワイに住む天才的アマチュア、サーファーがサメに襲われ、腕をなくし、挫折するも、再起目指し奮闘する話。
あと、着想が多いですが、ザロックの「ワイルドタウン」
麻薬とカジノで荒廃した、古き良き田舎街を1人で戦い再生していく話。
名無しさん
みなさんのコメントをよんで、見たくなる映画ばかりですね。見たことあるのに、忘れてるものもたくさんありますし。
私は最近ではネルソンマンデラを描いたインビクタスか、風をつかまえた少年ですかね。
食べ物がなくなった時に、母が娘に対して言う言葉に涙しました。
あんな自転車を利用したもので、すぐゴムすりきれるだろうと思ったり、あんな小さなダイナモで動かせるのかよと思い、さすが映画だなーと思っていたら、実話で実際のものがエンドロールで流れて、すげーなと思ったし、なんてオレって小さな人間なんだと思いました。息子を信じなかった父親より、だめな人間です。
名無しさん
フランス映画の「潜水服は蝶の夢を見る」
閉じ込め症候群になった人物が主人公。観る者もその病気になったかのような息苦しさ、意志が通じないもどかしさを感じられる映画。でも、重くなりすぎず、フランス映画らしくお洒落でユーモアのある作品。
韓国映画の「トガニ」
韓国の養護学校で起きた性的虐待をもとにした作品。
この映画がきっかけで法改正がなされたり、韓国社会を大きく変えた映画。
主演のコン・ユの好演も光る。
名無しさん
自分的には『戦場のピアニスト』
ユダヤ人である主人公のピアニストを助けたドイツ人将校が、悲惨な最後を迎えたのには心が痛んだ!
名無しさん
日本人なら「八甲田山」
俳優陣も並々ならぬ若かりし頃の大物俳優、名セリフ「天は我々を見放したのかっ!」
極限に置かれた日本陸軍の士官らの人間性が現れる行動、色んな意味でスゴイ。
考えさせられる映画です。


名無しさん
ユダヤ人の強制収容所を最初に発見したのはロシア軍で、連合軍に報告したら、いくらナチスでもここまでやるわけないと最初は誰も信じなかった。その後の調査で真実だと分かったが、マスコミは内容がひどすぎて報道出来ないと言ってすぐに報道しなかった。
↓閲覧注意
ユダヤ人の遺体を肥料にして野菜を栽培したり、遺体から石鹸をつくったり、髪の毛で絨毯を作ったりしていた。遺体の皮で作ったランプジェイドも見つかっている。
名無しさん
ホテル・ルワンダ
こんな事が実際に起きた事だなんで、人間ってどこまで残酷になれるんだろう…と恐怖と共に悲しくなりました。
戦争や内紛などが起こらない平和な世界を望みます。
名無しさん
スリービルボードは最近の過剰過ぎる演出がなく、良い映画でした。
説明解説に主人公は父親となっていますが、母親でした。
名無しさん
韓国映画の「タクシー運転手 約束は海を越えて」。光州事件を取材しに行くドイツ人記者と韓国人タクシー運転手の話。名優ソン・ガンホの引き込まれる演技はもとより、1980年に韓国でこんなことが起こっていたなんて衝撃的だった。たまたまテレビで観たが映画館で観たかった。
名無しさん
実話を元と言えば『エド・ウッド』が大好き。
公私で色々と馬鹿馬鹿しい事もやっているエドなのに、そんなエドと映画そこものへの愛に満ち溢れているし、登場人物も不思議と嫌な描き方をされている人がいない。
特に初代ドラキュラ俳優であるベラ・ルゴシ、晩年は恵まれずに亡くなった彼へのリスペクトに泣けた。
演じたマーティン・ランドーも素晴らしい。
エド役のジョニデも勿論!


名無しさん
実話を基にした映画で真っ先に浮かんだのはパッチアダムストゥルーストーリーかな?
ロビンウィリアムズが実に良い役をしていた。
名無しさん
トム・ハンクスの「キャプテン・フィリップス」、こんな経験絶対したくない感満載だった。海賊のリーダー役バーカッド・アブディが本当に日常で人殺しているような顔で怖いのなんの(しかも実際に逮捕された海賊とほぼ同じルックスだったw)。
ティモシー・ハットンの「ロングウェイ・ホーム」、親に捨てられて生き別れになった3兄弟が16年後に再会。これは茶化してなんかいられない。マジ泣きですわ。
名無しさん
マイナー映画だけど、「ボトルドリーム」が好き。
アメリカワインがフランスワインに勝ってしまった歴史的快挙「パリ・テイスティング事件」を元にした映画。
吹替えは無いけどワイン好きな人は楽しく見られるはず。
名無しさん
イーストウッド作品は実話が多くていつも考えさせられる
名無しさん
「白バラの祈りゾフィー・ショル、最期の日々」
ナチスに対し非暴力的レジスタンス運動を展開するドイツ人学生グルーブ、白バラの女学生ゾフィー・ショルの抵抗運動から逮捕そして死刑までの物語。
正義を貫くが最後は無残でした。


名無しさん
実話の映画好きです。好んで観ますが、最近!?のでは5パーセントの奇跡というドイツ映画です。実話というと悲しいテーマが多いような勝手なイメージですが、これは本当にポジティブな映画で元気をもらえます。あとフランス映画の最強のふたり。
他人の人生を綴った映画で頑張ろうと思える映画がフィクションでも好きですが、実話だとなおさら♪
名無しさん
邦画の八甲田山の雪の中で樹氷のように立ったまま死んでいるシーンは衝撃的だった。
「天は我々を見放した」の台詞も重かった。
名無しさん
スリー・ビルボードは内容は重たいんだけど、フランシス・マクドーマンド独特のシュールな雰囲気もあって内容の割には軽やかに観れておもしろかった
ただ、グリーンブックの時も思ったけどアメリカ南部っていろいろと強い地域やな…と思いましたね
名無しさん
パピヨンです。マックイーンがかっこいい。アルカトラズからの脱出もイーストウッドが渋かった。
実話脱出が面白いです
名無しさん
スリービルボードの脚本は大傑作だった
あんな重い話が最後穏やかな光を浴びながら終わるようなエンディングで本当に素晴らしかった


名無しさん
シティオブゴッド
平和な日本から当然フィクションだと見てたらエンディングで「事実に基づくストーリー」と。映像音楽語り口、最高の映画なんだが事実と思うと最低最悪なストーリー。平和な日本に生まれてよかったです。
名無しさん
津山三十人殺しがモデルになった丑三つの村は怖かったし、悲しい話だった。
関係性はわからないけれど主役を演じた古尾谷雅人さんが自死されている。
名無しさん
フットルースは街をあげてダンス禁止令が発令さていたにもかかわらず、
いざパーティが始まると全員めっちゃ踊りが上手い。
一体そのステップはどこでマスターしたんだ?・・・って言うのは野暮w
名無しさん
実状を作品にと言う点で挙げさせてもらうなら、ナイロビの蜂も好きです。
ワクチンや治験の話になるとどうしても頭に浮かびます。
名無しさん
実話を基にした名作ってキリがないくらいある。自分はだいたいサスペンス系やホラー系が好きだから外国の実在した猟奇殺人犯とかの実話はかなり見てる。「悪魔の住む家」とか「エミリーローズ」なんか最高だよ。


名無しさん
ノーバディノーズ
鑑賞して後に、ショックを受けた。
心が弱い人は、活字でネタバレ見ても、動画は見ないほうが良いと思います。
現在でも有りうる事件だと思いますから。
名無しさん
「世界最速のインディアン」
伝説のバイクで世界最速―時速300キロ―の記録に挑んだ男の真実の物語。
アンソニー・ホプキンスが最高にクール!
爽快感が素晴らしい。はっきり言って名作です。
名無しさん
『実話に基づく』との事だが、何処までが真実なのか?映画には『起承転結』が基本なので、所々で脚色されていますからね。
『アルゴ』という、数十年前に起きたイラン革命により在イラン米国大使館が包囲され、関係者らを救出させるのに架空の映画ロケ班を名乗って脱出させた逸話を映画化していたが、最後の脱出シーンは『本当なのか?』と思うほどデッドヒートしていたが、Wiki調べでは『コッソリと逃げ出た』との事で、チョッと真実から逸脱していたようにも感じましたがね。
『ハドソン川の奇跡』も機長の着水判断について、吊し上げされる事もなく称賛されたようでしたし。
見どころを加えるために、ビミョーに変えてますからね。
名無しさん
コロナ禍になり、自宅でよく映画を見るようになりました。
『バーニング・オーシャン』
『デザート・フラワー』
『オンリー・ザ・ブレイブ』
個人的には、衝撃だった実話を基にした映画です。
皆さんのコメント、大変、参考になります!
名無しさん
息子娘と一緒に観た死霊館。
オカルト映画は子供の時に観たエクソシストが怖かった記憶が残るが、それ以降、オーメンくらいしか印象に残らず何を観てもくだらなかった。
しかし、死霊館にはビビリ捲った。
中年過ぎた親爺がビビるのだから息子は夜中にうなされてカナシバリになった。
アナベル初回も実は怖かった 笑
実際、アナハイムに住んでいた時に騙されでパサデナまで連れて行かれ実物アナベルを見てるから余計に身震いした。


名無しさん
今日観てきたMINAMATAも実在のカメラマンの話だった。
いまでも様々な公害は続いている。被害者の方の犠牲の上に成り立っている今の生活だと改めて思った、ら
名無しさん
ジョニーデップの「ブロウ」も入れて欲しいな。よりシリアスなキャッチミーイフユーキャンと言ったところか。
面白いのは、バカ息子をとにかく信じる優しい親父役をキャッチミー〜はクリストファーウォーケン、ブロウはレイリオッタが演じてる。元は主人公達よりよっぽどやばい役演じてた人達だもんね。
名無しさん
”実話”である事に、センセーショナルに流されずに劇映画として仕上げるのはむつかしい事だと思う。之は、ドキュメンタリーでも同様で、”事実”である事が作品の評価に繋がる事を私は良しとしません。「イル・ポスティーノ」というイタリア映画が30年近く前制作されましたが、物語も”事実”なら、主人公を演じたマッシモ・トロイージが作品完成後数時間で持病の心臓が悪化して亡くなったという事実も映画の宣伝に使われました。之を作品の出来の判断に入れて仕舞うのは、本質を見誤る事になると思うのです。
名無しさん
ヒトラー最期の12日間かなぁ。
あのヒリヒリするような緊張感、ベルリン陥落とヒトラーの最期に釘付け。秘書役のアレクサンドラマリアララの美しさも良かった。
名無しさん
最近では「否定と肯定」、社会問題をベースにした『ウインド・リバー』。弱者への思いやりは、気高いエネルギーになる事を学びました。


名無しさん
誰も推して無いので…フィンチャーの「ゾディアック」何回もレンタルして観ちゃう…。
映像が重厚で陰影が良い。
まだ未解決なのにおらが村では~?のノリでハリウッドがお亡くなりになった容疑者や関係者の実名バンバン出しちゃうのどうなの?って激しく思ったが…。(苦笑)
名無しさん
実話モノといえば
「フィリップきみを愛してる」
人生で一度は観て損ない快作で怪作
精神的にホントにきつかった時に救ってくれた作品です
一度の人生好きにやっていいなー
と視界がクリアになった大事な作品
尚かなり下品なので一人で笑いながら観ましょう
ホントに面白いですよ
名無しさん
パピヨン、レイジング・ブル、アンタッチャブル、OK牧場の決闘、アラモ、明日に向かって撃て、俺たちに明日はない、死刑台のメロディー、ラッシュ、フォードvフェラーリ、愛のコリーダ…
実話を基にした映画なんてきりがない。
名無しさん
アルゴ(映画の完成度も高い)
シンドラーのリスト(偉大!)
生きてこそ(衝撃的、良い映画)
ハドソン川の奇跡(最近見たけど良かった)
殿、利息でござる(泣ける)
名無しさん
ブラピとアンジーが夫婦だった当時、公開年が同じ「ベンジャミン・バトン」と「チェンジリング」
見ればわかるけど後者が実話を元にしたのに、色々混同してたのかあろうことか友達に「ベンジャミン・バトンは実話らしい」と言い広めてたのを思い出したw


名無しさん
アポロ13が好きな方は、ぜひライトスタッフも見てください。
多くは語りませんが、宇宙飛行士黎明期の話です。
名無しさん
ビューティフルマインドもとても良かったです。一人で時間が取れる時に見て欲しいです。
名無しさん
韓国の『殺人の追憶』は2003年公開で、未解決事件をモチーフにした作品だったが、2019年に犯人が見つかるというニュースにも驚かされました。
名無しさん
「ユナイテッド93」
実話だけど当事者全員不在なので、想像みたいですが…
これ、”機内上映”で観てみたい。
名無しさん
パピヨンは凄かった、マックイーン版。
ここまで酷い事が出来るのか?なぜ、いっそ殺さないのか。中学生の頃観たので、とてもショックでした。


名無しさん
フットルースが実話だったとは、、、知らんかった
名無しさん
映画が実話になったっていう事件で逆だけど、圧倒的にやばいのはエスターかな
リアルエスター事件、マジでやばい
名無しさん
「迷宮のレンブラント」もある意味実話かな?
実際は、贋作を証明するために、法廷で書いたのはフェルメールだから。
これじゃ実話じゃなくてモチーフか?
名無しさん
最近だと運び屋は?クリント・イーストウッドは実話映画化させるのが好きなひとだと思う
名無しさん
『冷たい熱帯魚』
愛犬家連続殺人事件の実話。
一度観たら二度と観られない。。
俳優のでんでんが、スゴすぎて言葉を失う。


名無しさん
ウルフオブウォールストリートも多少事実に基づいているというか本人も最後にこっそり出演している
名無しさん
イギリスで実際にあった冤罪事件の『父の祈りを』が良かったです。
名無しさん
1番最近の「事実は小説よりも奇なり」映画は『エスケーピング・マッドハウス』だったわ。
クリスティーナ・リッチ主演で精神科閉鎖病棟の話。
これが事実を元にしてると聞いてビックリした。
名無しさん
ケイン号の反乱
知ってる人いないよね。たまたまNHK-BSで放送してたのを見たけどハンフリーボガードの演技が凄かった。
名無しさん
実話系だと、
洋画は『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
邦画は『日本で一番悪い奴ら』でしょうか…
観ながら『事実は小説よりも奇なり』を感じざるを得ない作品。


名無しさん
新田次郎の「聖職の碑」。
「八甲田山」は有名だろうけど、これは真夏の夜に見て寒気で眠れなくなった。
名無しさん
某番組でも取り上げられてたが「ローン・サバイバー」。
まさに「正義とは何か」を考えさせられた。
名無しさん
「実話」を基にした私にとっての名作映画5選!
『KANO1931海の向こうの甲子園』
『チョコレートドーナッツ』
『杉原千畝 スギハラチウネ』
の3本には号泣させられました
『キスカ』
『ライトスタッフ』
の2本は観終わった時のスカッと感と高揚感MAXで映画館を出られた
名無しさん
戦争ものでは史実とか実話が多いし、有名人の伝記物なども除外するとして。
個人的に、実話を元にしたって聞いて驚いたのが『レナードの朝』ですかね。
名無しさん
私は「悪魔の棲む家」が印象深いです。そんなに怖い映画ではなかったですが、当時の宣伝・インパクトは大きかったです。
名無しさん
【洋画】
サウンド・オブ・ミュージック
エレファントマン
レインマン
レナードの朝
アポロ13
【邦画】
スクール・ウォーズ
実話の映画化で名作は沢山ありますよ



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