>>彩野たまこ『おかあさんといっしょがつらかった』電子コミック
「毒親」という言葉が社会に出てきて久しい。過干渉や暴言・暴力などで、子供を思い通りに支配したり、自分を優先して子供をネグレクトしたりする「毒になる親」のことを指すが、幼少期に受けた親からの対応は大人になってからもトラウマとして深く刻まれることが多く、看過できない問題だ。実録エッセイ漫画『おかあさんといっしょがつらかった』が話題に
毒親との日々を綴った実録エッセイ漫画『おかあさんといっしょがつらかった』が大きな話題となっている。作者の彩野たまこさんと実の母親とのエピソードを記録したもので、子供に罵詈雑言を浴びせ、事あるごとに暴力をふるい、妄信する新興宗教に付き合わせ、挙句の果てに汚部屋にこもり酒に逃げる…“おかあさんといっしょ”の生活が、彩野さんを追い詰めていく。
たとえば、子供から大人の女性へと変化する大切な証である初潮。自分自身の変化についていけず不安を抱く子供に、「怖がることなんてないよ」と共に成長を喜び、正しい知識を教えることは、大人にとって責務だろう。
けれども、彩野さんが初潮を迎えたことを知った母親が放った一言は
「汚らわしい 悪魔の子の証だよ!」
という信じられないものだった。
だが、壮絶なエピソードたちに寄せられた感想は意外にも「共感」だった。
「今思うと、自分は「母親が好き」なんではなくて「母親を好きになりたい」と思ってたんだな」
「私も母と折り合いが悪く、家を出られる日を耐えて待っていました」
「本当に最低な猛毒親ですね。うちの母にそっくり」
こうした声から、いかに毒親に悩む人が多く、また、幼少期のトラウマが今なお心に影を落としているかが分かる。
「毒親」に育てられた子供はある種の「洗脳」状態にあると言っていい。親に愛されたい、愛してくれないのは自分が「ろくでもない子供」だからだ…。そう思い込んでしまい、家庭外から子供たちのSOSに気が付くことは難しいのが現状だ。
子供たちを毒親から守るために、学校や地域がどう対応できるか。毒親に育てられた子供たちのメンタルをどうケアするか。毒親にならないためには何が大切か。社会をあげて考えていかなければならない問題だろう。
参照元 現代ビジネス
自分にもある生理現象だろうに・・・
こういう事いう手合いはホントに自分を棚上げするね。
あぁ、悪魔の「子」ってことは自分が悪魔だと自覚あるんだな?
これは「子ども」が「女」になったってことを心の底から毛嫌いしてるんだよ。
毒親は老いた自分がこの若い女(娘)に、女としての地位を揺るがされる!!って本能的に思ってる。
今までは娘のことを、女である自分の「子ども」という付属品だったから許せたことが許せなくなる。
よって「悪魔」と罵って娘を疲弊させ、娘を自分より小汚い女にさせようと思ってる。
幼少からの数え切れない暴言と暴力。
正しい母親像が具体的にイメージできず、子供を持つことを決心するのとても長い時間を要しました。
今は優しい家族と暮らし幸せですが自分が娘たちを傷つける事が無いようにと日々緊張します。
子供に何の罪もないのは理解してて、親も病む。
自分が女として顧みられない不満や苦しみを息子の彼女(嫁)や娘に向けるから面倒かつ厄介。
両親がいつも喧嘩ばかりで、そのしわ寄せが子供にくる場合もある。
そんな家庭で育ったら、温かい家庭も優しい親も想像つかないし、自分が家庭を持つとか怖くなってもおかしくない。
子供にも人権がある。害しかない親から早めに逃れられるような仕組みが必要だ。
その後、父方の祖父母のとこに預けられるが祖父からの暴言、暴力は日常茶飯事。まだ子供は住むとこを選べない、高校卒業まで地獄でした。私も子どもは元々あまり好きでないのと年齢的に設ける見込みはありませんが、虐待のニュースを見ると自分の過去もだけど心が傷みます。
意外かもしれませんが、信心が強過ぎる人は宗教施設では働けないと思います。
私ももちろん神様を大切にしてますし、参拝者様の幸せが神様の願いと思い仕事してますが、
会社である以上は社会人としての振る舞いができないと同僚とも諸先輩方とも取引先とも参拝者様とも上手くいきません。
のめり込むように信心される方は1人も見た事がありません。他の神社さんも皆さん1人1人の人間です。
むしろ普通で常識的で、社会的な感覚がシッカリしている人が尊敬されるので、神様にすがる前に、まず歌や楽器など習い事を楽しむのが先で、
「あー、楽しい。神様ありがとう、何て幸せなんだ…。」
となれば良いわけで、神社は参拝者様と神様の交流の場ですが、働く人間としては「掃除、洗濯、清潔、勉強、芸事、ユーモア、サービス精神。」みたいな気質がないとなかなか嫌がられます。
親のストレスを弱い立場の子供が受け止めざるを得ない現状をどうにかしないと、子供には辛く苦しい日々が続いてしまうのではないかと思う。
「何をやってもダメな子」
「あんたは不細工だから」
そして私が結婚すると、夫の前で人格否定。後で気づきましたが、母は私に「女として」対抗意識を抱いていたんだなと。だから夫の前でも平気で私を罵れたし、久しぶりに連絡が来ても開口一番は「夫とはうまくいっているか」の確認をしてきます。
母はその時バツ2だったので、仕事も家事もできる自分がバツ2でどうして何もできない娘が幸せな結婚生活を送っているのかと腹が立って仕方がなかったのかもしれません。
今は縁を切って連絡も取っていませんが、おそらく今でも私を憎いと思っていると思います(祈祷師にのめりこんでいて、その方に私と夫の離婚成就を祈願しているみたいですので)。
娘が女であることがとにかく気に入らず、生理が来たり、髪を伸ばしたり、スカート履くだけで怒り狂う人でした
私が中学生のときに父が私に出張のお土産を買ってきてくれたのですが、それを見た母は
「男は若い女が好きなんだから!一歳でも若ければ若いほど好きなんだから!!」と騒ぎ出しました
異常性にとにかくゾッとしました
その後私は実家を離れて結婚し極力関わらないようにしていますが、今でもたまに母から
「あんたすぐに夫に捨てられるよ、若い女がいいに決まってるんだから」という呪いの電話が掛かって来ます
毒親育ちの人がみんな、優しい人にたくさん出会い、少しずつ心の傷を癒やして、楽しい嬉しいをたくさん経験して、夢や希望を持って自分らしい人生を歩めますように。
わたしは35歳の時にやっと、心穏やかに暮らせる家庭を手に入れることができた。トラウマや常識はなかなか変わらないけど、前よりずっと安心して生きられている。
入っても良いけど行く前に塩を入れた袋を持たされたりした。
そして穢れとは「気枯れ」が語源だからこれも別に気にすることではない。
昔の女性は穢れを理由に生理中は身を休めることができた。
今でもその方が次回の生理が軽くなるので理にかなってる。
親ガチャで外すと人生ほぼ詰み。
後から薔薇色な人生と言われても半分はクソだったわけだし本当の意味で薔薇色人生とは程遠い。
自分の運はこの親ガチャに殆ど使ってしまった様だが後悔は無い。
影響されてるのでしょうか?それとも宗教に傾倒する方たちは、多くこのような傾向があるのでしょうか?
つまりは自己否定ですね。そして同性の子どもは分身。
性格判断チェックテストなどから防止できそうなもんですけど、ね?
将来苦労しないようにと考えすぎて、出来ないことや苦手な事をなんとか並に出来るようにさせようとしてしまう。
そして上手く出来ないと怒ってしまったり。
不器用だ頭が悪いと言ってしまう事もあります。
最近やっと考え方を少しずつ変えれるようになって苦手な事でも頑張ろうとしただけで十分、今まで出来なかったことが少しでも出来たら褒める。できない事を責めないという風に意識してます。
普通の親なら出来てることなのにほんとに可哀想なことをしてしまって、心の成長が心配です。
虐待されて育つと人を信用できなくなります。
人を敵視するようになり、家族への虐待や逆に外面を良くするなど歪んだ人格が形成されます。
この母親は信頼できる人間関係が必要です
こんなの親に言われたら心閉ざしてしまいそう…
娘の生まれた日が母の憎い人と同じになってしまったから。
子供の頃から毒親だとは思ってたけど、陣痛が来て苦しんでる娘によく言えたなってずっと悶々としてます。
自分も母と同じ道を歩まないよう言葉や態度を気をつけて子供と接してはいますが、不安ですね。
昔から長女と母親の相性は悪いと言われてますよね。
大人になったら自分がどんなことをしてきたかばれてしまうから。
自分で連鎖を断ち切るという強い意思がないと・・・。
ラスト近くを見ていると隠されたメッセージなんかも凄かったな。
両親ともそんな感じ。
まぁ、私にだけでしたが。
父子家庭の父親が息子から毒父って言われんの見たこと無い
息子が母を毒母と言ってるのも見たこと無い
毒母に対するエッセイ書いてるのはみんな娘・・・なんで?
異性の子供は「お母さんの小さな恋人」とまで言われる時もある。
一方で、女(母親)は同性には厳しいからな。
娘を溺愛してる母親はあまり聞かない。
娘を自分の作品として手をかけて箔をつけたがる母親はいるが、
そうでない母親の多くは娘には自分より幸せになってほしくないと無意識に押さえつける。
毒どころか、親が自分で自分のことを悪魔だと告白してる…
自分のことよくわかってらっしゃる。
悪魔のようなやつが支配してる
また生理用品やブラジャーを買ってあげない親もいる。
どこかの段階で親を教育また性格に歪みがある事を早期に発見してカウンセリングするか、子供の逃げ場や相談窓口をわかりやすいところに作っておく必要がある。
子供のころに、姉がおしゃれをすると、私に批判的なことを吹き込んできました。私が化粧やおしゃれをしないように操作していたのかもしれません。
毒親と決別したので、現在、資格ハンターになりつつあります。
おしゃれの方は伸び悩んでおります(笑)。
女であることにネガティブな発言ばかりしていた人だったので、私は、自分が女であることが嫌だったし「女の子らしさが恥ずかしい気持ち」もいまだにある。
高校時代、友達に、「なんで女の子であることを楽しまないの?」と言われたことがある。私にとって女であることは苦痛であった。
現在は、女の子をやり直しているところもある。
私が悪いことをしたように思え、二重に傷付きました。その話は家族の中だけで止めといて欲しかった。
いじめにあうのは恥だと思っていたし、あっただけでも充分に傷ついたのに、皆に晒されて憐れまれたから。
だから初潮が来た時も黙って自分で対処していて、いつしか来たのがバレた。
それも皆の前で言いふらされた。嫌だった。
中学生の時、胸が大きくなり始め、ブラジャー買ってと言っても買ってくれなかった。まだ早いと。
他にもお前は失敗作、産むんじゃなかったなど言われた。
自分の親でも、早く死んでやと思う。
自分の娘には、絶対に同じ目には合わせない。
それを差し引いてもこの母親の支配欲は重症。
子どもは支配下にあると思い込んでるから、どんな罵詈雑言でも平気で投げつける。子ども時代の作者の心中を思うと心が痛くなる。
自分の母親もキリスト教信者で、自分の身体的成長には異常なほど警戒心を持っていた。
成長して男友達ができたりすると隠れて監視されていたし、「生理きた?」「絶対体を許しちゃだめ」等ずかずかと踏み込む言動は日常茶飯事。
その影響があったからとは思わないけど、自分に初潮が来たのは高校を卒業してから。
家庭事情を認識していたホームドクターが「無意識の内に体が大人になることを拒否していたのかもしれない」とぽつりと呟いたことを今でも忘れない。
健やかにというのは、老若男女誰にでも相応しい言葉だと思います。
どうか、心も体も健やかに。
まさか娘に「早く子供を」なんて言わないですよね?娘は(息子もだけど)バカ親のおもちゃでもアクセサリーでもない、人格を持った、親とは別個の人間ですよ。自分と別個の人間が自分の思い通りになるとでもお思いなのかしら。
そういうの羨ましいなあ、微笑ましいなあって思う。
なんかプレゼントしてもゴミにされたし、文句しか言われたことないし
知り合いの女性が介入してくれなかったらブラも持てなかった(その女性のおさがりを貰えただけで、実母は一円も出してない)
そのくせ初潮が来たことだけは男女問わず近所中に言いふらされた。
HSCだったからほんっとにしんどかったわ。
頭にはげと白髪できてたの、義務教育の頃だけだよ。
アラフォーの今のほうが白髪ないし健康。
変な宗教にハマるってのも記事のケースと同じ。
なんなんだろうねあれ。自信がないとか?
カップつきのキャミソールを高校でもしていたし体育のときに走ると揺れが…それでも母は「あれは大人の女性がするもの!」だと…
スカートもはかせてもらえなかったです。
女を過剰に嫌うし私に彼氏つくらせないようにするし、辛い未成年時代でした
性的なことに嫌悪感をもっている母なのでずっと彼氏のことは話せなかったです。
お母さんも、生きてるの楽しく無さそう。
憎しみ合ってもお互いに悲しい思いをするだけなので、お互いに幸せになれる方法見つけて、頑張ってほしいですね。
生理になったことを言うと、だから何?おばあちゃんが死んで辛いのに、そんなこと知るか、鬱陶しい奴!と言われた。
人からもうブラジャー着けないとおかしいよ、と言われるほど胸が大きくなっても頑なにブラジャーを買ってもらえず、バストトップに絆創膏を貼って猫背で過ごしていたし、男子生徒からからかわれた。
ムダ毛の処理も禁止、髪型はショート限定で伸ばすと気持ち悪い気持ち悪いを連発。
連絡先を聞いては私の彼氏とメール電話しまくり、コンドームを渡し、性行為の詳細を聞き出す。
私の机を漁っては、ちょっと開けた時にたまたま見えたんだけど…とプライベートを詮索。
女としてこいつに負けたくないという意識を丸出しに向かってくる毒母。
あなたみたいになりたくないから、子供は産まなかった。
孫を抱かせてたまるか。
そして、初潮を迎えた時はトラウマになっていたから母へ(父にも)何も報告しませんでした。
何で母はこんな事言ったのか今でも理解出来ません。
初潮や声変わりなど子どもの変化に、親もついていけない気持ちは分かるけれど、それは言い過ぎ。
女性であるからこそ初潮があり、初潮があるからこそ妊娠・出産ができる。
あんたにはなかったんか???
と耳元でスピーカーの音量を大にして100万回聞いてみたい。
というか「悪魔の子」って…あんたの子とちゃうんか?
自分自身が悪魔であるということ、分かって言ってないんやろなぁ、本人は。
大人になれば逆にウケる
親が精神病だと、最悪な場合は自殺されちゃうので周りがフォーローしてあげる世の中に変わって欲しい(ネット社会なんだから公衆電話みたいに発信できる場があれば)
むしろ月経がない方が心配しなくてはならないのでは?
どんな思考回路したらこんな事言えるのかね。
こんな戯れ言レベルの暴言を、子どもは『受け取るしか出来ない立場』にいるって現実は、残酷だと思う。
引いてみたら支離滅裂な暴言だよね。
こんな下らない暴言を浴びせられる子達を、親から守る方法って無いのかなぁ…。
我が家はそうだった。
だから親という認識はない。
女が家にいる。それだけの認識で充分です。
だいたい、誕生日もクリスマスもお年玉も無いといっていて自分の服や靴や香水は買えるのだもの。
そんな人間を親と認識するわけない。
諸外国の地域では実際にそういう信仰があるから一概に言えないけど
自分もいわゆる穢れの一部という認識だから自分の子だけ悪魔ってことにはならん
自分の子供にそういう事言えるって頭湧いてるとしか思えなかった。
サタンの子供って、だったらお前がサタンじゃんって心の中でツッコんだわ。
じゃー、みんな悪魔の子だから、みんな変わりない!普通の子だ!大丈夫だよ!
本当になんて親だ!
自分こそ「悪魔の子」だろうが。
初潮を汚らわしいって…絶句
自分だって生理があるから娘さん産むことできたのでは…?
早く親から離して欲しかった
生理もあるからこの娘さん産んでる訳だし。
こんな特大ブーメラン放つ意味がわからん。
ほんと映画みたいにキャンキャンキャンキャンって目からビーム出していろいろあれしたい
娘が女性になるのが嫌なんだろうな。
母親は自分の事を悪魔だと認めてるんですね。
おもしろい
コメント