【毒親】漫画家・彩野たまこさん、初潮を迎え「汚らわしい、悪魔の子の証だよ!」言い放った母親との実録が話題に

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>>彩野たまこ『おかあさんといっしょがつらかった』電子コミック

「毒親」という言葉が社会に出てきて久しい。過干渉や暴言・暴力などで、子供を思い通りに支配したり、自分を優先して子供をネグレクトしたりする「毒になる親」のことを指すが、幼少期に受けた親からの対応は大人になってからもトラウマとして深く刻まれることが多く、看過できない問題だ。

実録エッセイ漫画『おかあさんといっしょがつらかった』が話題に

毒親との日々を綴った実録エッセイ漫画『おかあさんといっしょがつらかった』が大きな話題となっている。作者の彩野たまこさんと実の母親とのエピソードを記録したもので、子供に罵詈雑言を浴びせ、事あるごとに暴力をふるい、妄信する新興宗教に付き合わせ、挙句の果てに汚部屋にこもり酒に逃げる…“おかあさんといっしょ”の生活が、彩野さんを追い詰めていく。

たとえば、子供から大人の女性へと変化する大切な証である初潮。自分自身の変化についていけず不安を抱く子供に、「怖がることなんてないよ」と共に成長を喜び、正しい知識を教えることは、大人にとって責務だろう。

けれども、彩野さんが初潮を迎えたことを知った母親が放った一言は

「汚らわしい 悪魔の子の証だよ!」

という信じられないものだった。

だが、壮絶なエピソードたちに寄せられた感想は意外にも「共感」だった。

「今思うと、自分は「母親が好き」なんではなくて「母親を好きになりたい」と思ってたんだな」

「私も母と折り合いが悪く、家を出られる日を耐えて待っていました」

「本当に最低な猛毒親ですね。うちの母にそっくり」

こうした声から、いかに毒親に悩む人が多く、また、幼少期のトラウマが今なお心に影を落としているかが分かる。

「毒親」に育てられた子供はある種の「洗脳」状態にあると言っていい。親に愛されたい、愛してくれないのは自分が「ろくでもない子供」だからだ…。そう思い込んでしまい、家庭外から子供たちのSOSに気が付くことは難しいのが現状だ。

子供たちを毒親から守るために、学校や地域がどう対応できるか。毒親に育てられた子供たちのメンタルをどうケアするか。毒親にならないためには何が大切か。社会をあげて考えていかなければならない問題だろう。

参照元 現代ビジネス

名無しさん
「汚らわしい 悪魔の子の証だよ!」
自分にもある生理現象だろうに・・・
こういう事いう手合いはホントに自分を棚上げするね。
あぁ、悪魔の「子」ってことは自分が悪魔だと自覚あるんだな?
名無しさん
自分も生理がちゃんとあるからこそ、その子が産まれたんではないの?
名無しさん
「悪魔」はただの隠喩。
これは「子ども」が「女」になったってことを心の底から毛嫌いしてるんだよ。
毒親は老いた自分がこの若い女(娘)に、女としての地位を揺るがされる!!って本能的に思ってる。
今までは娘のことを、女である自分の「子ども」という付属品だったから許せたことが許せなくなる。
よって「悪魔」と罵って娘を疲弊させ、娘を自分より小汚い女にさせようと思ってる。


名無しさん
母に報告したらきっと怒られる。でも言わなかったらもっと大変なことになる。と覚悟の上報告したら「いやらしい事ばかりを考えているからそんなものがくるんやっ」と怒鳴られ生理用品を投げつけられた小学校高学年。
幼少からの数え切れない暴言と暴力。
正しい母親像が具体的にイメージできず、子供を持つことを決心するのとても長い時間を要しました。
今は優しい家族と暮らし幸せですが自分が娘たちを傷つける事が無いようにと日々緊張します。
名無しさん
父親への憎しみが、子供に向く場合がある。
子供に何の罪もないのは理解してて、親も病む。
名無しさん
この手の言動を取る母親は、おしなべて夫との仲が悪い・冷え切っているんですよね。
自分が女として顧みられない不満や苦しみを息子の彼女(嫁)や娘に向けるから面倒かつ厄介。
名無しさん
毒親、ヒス親を持つと本当に人生歪む。
両親がいつも喧嘩ばかりで、そのしわ寄せが子供にくる場合もある。
そんな家庭で育ったら、温かい家庭も優しい親も想像つかないし、自分が家庭を持つとか怖くなってもおかしくない。
子供にも人権がある。害しかない親から早めに逃れられるような仕組みが必要だ。


名無しさん
自分の母親はヒステリー気質で小学校に入学した頃には両親の仲が悪いのは子供ながらにかんじてました。母は父に対し「おっさんが口つけたものは汚い」「おっさんが死んで保険金が降りないかな」とか私達の前でも平気で口にしてました。やがて高学年になり、その頃には母親の不倫を理由に両親が離婚。
その後、父方の祖父母のとこに預けられるが祖父からの暴言、暴力は日常茶飯事。まだ子供は住むとこを選べない、高校卒業まで地獄でした。私も子どもは元々あまり好きでないのと年齢的に設ける見込みはありませんが、虐待のニュースを見ると自分の過去もだけど心が傷みます。
名無しさん
例え、そうだとして、その子の痛みや苦しみが消えるわけではないし、その親は許されるべきではないよ。
如月
神社に勤めてますがね、
意外かもしれませんが、信心が強過ぎる人は宗教施設では働けないと思います。
私ももちろん神様を大切にしてますし、参拝者様の幸せが神様の願いと思い仕事してますが、
会社である以上は社会人としての振る舞いができないと同僚とも諸先輩方とも取引先とも参拝者様とも上手くいきません。
のめり込むように信心される方は1人も見た事がありません。他の神社さんも皆さん1人1人の人間です。
むしろ普通で常識的で、社会的な感覚がシッカリしている人が尊敬されるので、神様にすがる前に、まず歌や楽器など習い事を楽しむのが先で、
「あー、楽しい。神様ありがとう、何て幸せなんだ…。」
となれば良いわけで、神社は参拝者様と神様の交流の場ですが、働く人間としては「掃除、洗濯、清潔、勉強、芸事、ユーモア、サービス精神。」みたいな気質がないとなかなか嫌がられます。
名無しさん
本気で知りたいのですが、信仰心が強すぎてやばすぎるうちの母親は、どうなのでしょうか?うちの子供が障害でも、神様神様。熱性けいれんで倒れても神様神様。現実的な動きを取らない。なのに、働く父や私は、馬鹿にされるし。ああ言う人間は何なのですか?たまに別の人格が憑依して姫様になるのですが、あれは何なのですか?ふつーにやばすぎる。


名無しさん
信心の強い人はどんな宗教、宗派であれ金づるみたいな存在にされてしまうし、そう区別されても仕方ないもんなんですね。
名無しさん
子育てにイライラしたとしてもこういう言動には母親はならない。毒親はきっと病んでいるんだと思う。治療が必要
名無しさん
難しいとは思うけどまずこういう親をどうにかしないと、子供だけ救うことはできないと思う。
親のストレスを弱い立場の子供が受け止めざるを得ない現状をどうにかしないと、子供には辛く苦しい日々が続いてしまうのではないかと思う。
名無しさん
悪魔の子とまでは言われませんでしたが、私の実母もやたらと私に罵詈雑言をぶつけてきてましたね。
「何をやってもダメな子」
「あんたは不細工だから」
そして私が結婚すると、夫の前で人格否定。後で気づきましたが、母は私に「女として」対抗意識を抱いていたんだなと。だから夫の前でも平気で私を罵れたし、久しぶりに連絡が来ても開口一番は「夫とはうまくいっているか」の確認をしてきます。
母はその時バツ2だったので、仕事も家事もできる自分がバツ2でどうして何もできない娘が幸せな結婚生活を送っているのかと腹が立って仕方がなかったのかもしれません。
今は縁を切って連絡も取っていませんが、おそらく今でも私を憎いと思っていると思います(祈祷師にのめりこんでいて、その方に私と夫の離婚成就を祈願しているみたいですので)。
名無しさん
私も子供時代、二十代半ばまで似たような扱いでしたね。家の両親は常識ある感じの良い性格に見られることが多いから、良い大人になってからは人前でこき下ろしはしませんが、親しげな様子で近づいて耳打ちするかのように夫を馬鹿にしてきたし(私一人実家に来たとき)、そのくせ夫の仕事が私の生家の家業と種類が違うけど同業なのを良いことにさりげなく家を継がせようと誘導してきましたから(私には兄姉がいるが二人とも会社勤め親も子供時代から許していた)。


名無しさん
うちも母から似たようなこと言われました
娘が女であることがとにかく気に入らず、生理が来たり、髪を伸ばしたり、スカート履くだけで怒り狂う人でした
私が中学生のときに父が私に出張のお土産を買ってきてくれたのですが、それを見た母は
「男は若い女が好きなんだから!一歳でも若ければ若いほど好きなんだから!!」と騒ぎ出しました
異常性にとにかくゾッとしました
その後私は実家を離れて結婚し極力関わらないようにしていますが、今でもたまに母から
「あんたすぐに夫に捨てられるよ、若い女がいいに決まってるんだから」という呪いの電話が掛かって来ます
名無しさん
毒親のことを書き出すとキリがなくて、辛い経験を話しても救われるものでもない。
毒親育ちの人がみんな、優しい人にたくさん出会い、少しずつ心の傷を癒やして、楽しい嬉しいをたくさん経験して、夢や希望を持って自分らしい人生を歩めますように。
わたしは35歳の時にやっと、心穏やかに暮らせる家庭を手に入れることができた。トラウマや常識はなかなか変わらないけど、前よりずっと安心して生きられている。
名無しさん
母の母、私の祖母は毒親ではないけど、デリカシーがない発言が多かった。母が中学生の時、京都旅行に行って伏見稲荷に行った際にちょうど母が生理中で鳥居をくぐる前に「あっ、あんた生理中だから入っちゃ駄目だよ。汚(けが)れてるから^^」ってさも普通のことのように言い放ったそうです。当時のことを母はもう笑い話で済ましていますが「もう怒ってはいないけど絶対忘れない。ショックだった」と言っています。
名無しさん
昔は言われた人多いと思う。
入っても良いけど行く前に塩を入れた袋を持たされたりした。


名無しさん
昔は生理は穢(けが)れだったから仕方ない。(汚れではない)
そして穢れとは「気枯れ」が語源だからこれも別に気にすることではない。
昔の女性は穢れを理由に生理中は身を休めることができた。
今でもその方が次回の生理が軽くなるので理にかなってる。
名無しさん
昔血を流す事は不浄とされていた為、生理中の女性は参拝を控えるって言う慣習があった為だと思います。そういう慣習が当たり前の様にあった世代の方なのでしょうね…。
名無しさん
神道は血を穢れと考えて嫌ってますからね。
名無しさん
誰がいつ言ったのかは知らないけど、「親ガチャ」は上手い表現だと思う。
親ガチャで外すと人生ほぼ詰み。
後から薔薇色な人生と言われても半分はクソだったわけだし本当の意味で薔薇色人生とは程遠い。
自分の運はこの親ガチャに殆ど使ってしまった様だが後悔は無い。
名無しさん
昔ヤヌスの鏡ていう大映作品があってな。原作は漫画なんだが。それは不義の子(この言い方も現在では差別ですな)が祖母からそだてられるんだが毎回お前は不義の子で汚れた血が流れてるんだからって打擲される内に二重人格になるっていうストーリーでな。まさにこういうのって昔からあるんだなあと思う。


名無しさん
お母さんはおいくつなのでしょう?スティーブンキングの「キャリー」そのものです。
影響されてるのでしょうか?それとも宗教に傾倒する方たちは、多くこのような傾向があるのでしょうか?
つまりは自己否定ですね。そして同性の子どもは分身。
性格判断チェックテストなどから防止できそうなもんですけど、ね?
名無しさん
私は自分が毒親なんじゃないかと子供に申し訳なくなる時がある。
将来苦労しないようにと考えすぎて、出来ないことや苦手な事をなんとか並に出来るようにさせようとしてしまう。
そして上手く出来ないと怒ってしまったり。
不器用だ頭が悪いと言ってしまう事もあります。
最近やっと考え方を少しずつ変えれるようになって苦手な事でも頑張ろうとしただけで十分、今まで出来なかったことが少しでも出来たら褒める。できない事を責めないという風に意識してます。
普通の親なら出来てることなのにほんとに可哀想なことをしてしまって、心の成長が心配です。
名無しさん
この母親も同じように虐待されながら育ってんでしょうね。
虐待されて育つと人を信用できなくなります。
人を敵視するようになり、家族への虐待や逆に外面を良くするなど歪んだ人格が形成されます。
この母親は信頼できる人間関係が必要です
名無しさん
自分の育ってきた環境ではあまりにも信じられない環境過ぎてびっくりです。いろんな家庭があることは承知しておりますが、コメント欄に共感の声や同じような体験があることにすごく驚きます。
こんなの親に言われたら心閉ざしてしまいそう…
名無しさん
親から認められないのは自分が足りないからと思うのはとても共感でますね。こんな30代のおばさんな自分でも未だにそう。自分の母親は大名の姫君みたいに家族に接してきて、私らは家臣の様に扱われる。父が居るから相手はするけど死んだら縁を切りたい。


名無しさん
私は自分の娘を悪魔の子と言われました。
娘の生まれた日が母の憎い人と同じになってしまったから。
子供の頃から毒親だとは思ってたけど、陣痛が来て苦しんでる娘によく言えたなってずっと悶々としてます。
自分も母と同じ道を歩まないよう言葉や態度を気をつけて子供と接してはいますが、不安ですね。
名無しさん
うちもそうだったけど、下に弟がいる長女だと母親の愛情が弟に向いてしまうことが多い気がする。(弟がどうしようもない奴の場合は除く)
昔から長女と母親の相性は悪いと言われてますよね。
名無しさん
うちの母も生理前は完全な毒親でした。生理前に子供を叩きて仕事のストレスを発散してた。まぁ、母子家庭なら、よくあることですが。
名無しさん
子供をいつまでも支配したいのに、だんだん大人になっていく。それが怖いんだろうね。
大人になったら自分がどんなことをしてきたかばれてしまうから。
名無しさん
生理がきて怒る親が信じられない。早いから文句とかどうかしてる。私は小5できたけれど、その日お赤飯が出ました。個人的にはお赤飯はいらなかったけど…


名無しさん
このいやなことは親から子へ連鎖する。
自分で連鎖を断ち切るという強い意思がないと・・・。
名無しさん
悲しくなる・・・。
名無しさん
うちの親も相当酷かったけど、あまりにも凄くて誰にも信じてもらえないと言わなかった。
名無しさん
映画のキャリーを思い出した。
ラスト近くを見ていると隠されたメッセージなんかも凄かったな。
名無しさん
役所などの担当者でも、毒親の存在がイマイチ理解出来とらんのがおるから厄介や。


プリン犬
私も大した親ではないが、子供にそんな悪意を向ける意味がわからんよ・・・
名無しさん
私は母親に娘がなんかしたときに親の顔が見たいって言われた事は忘れられない。
名無しさん
正直母が亡くなったとき、ほっとしました。 それでもまだ苦しいときがあります。
名無しさん
自分の親も毒親の部類かな?
両親ともそんな感じ。
まぁ、私にだけでしたが。
名無しさん
毒親って言われるのはいつも娘をもつ母親ばかり
父子家庭の父親が息子から毒父って言われんの見たこと無い
息子が母を毒母と言ってるのも見たこと無い
毒母に対するエッセイ書いてるのはみんな娘・・・なんで?


名無しさん
息子は母親に溺愛されてダメにされる例は多い。
異性の子供は「お母さんの小さな恋人」とまで言われる時もある。
一方で、女(母親)は同性には厳しいからな。
娘を溺愛してる母親はあまり聞かない。
娘を自分の作品として手をかけて箔をつけたがる母親はいるが、
そうでない母親の多くは娘には自分より幸せになってほしくないと無意識に押さえつける。
名無しさん
私の母きつい性格だったけど姑も嫁の私には冷たく威圧的だったなぁ…なんでも先代から相当いじめられてたらしい。彼女の葬式のときの遺影があまりににこやかで観音様みたいな優しい笑顔で驚いたのはそれまで嫁の私には一度も見せたことのない笑顔だったから…とにかく今は正直心が解放され楽になりました
名無しさん
何かで読んだけど、母親は長女を自分の分身として同一視しやすいとか何とか・・・
名無しさん
本当にそんな事言う母親がいるの?自分の事棚に上げてよく言うわ(爆笑)。まだわからない年頃で戸惑ってる中言われたらショックだろうけど、ある程度知識ついてきたらどの口が言ってるんだ?と笑っちまいそうなブーメランネタだよ。
名無しさん
「汚らわしい 悪魔の子の証だよ!」
毒どころか、親が自分で自分のことを悪魔だと告白してる…


名無しさん
「汚らわしい 悪魔の子の証だよ!」
自分のことよくわかってらっしゃる。
名無しさん
実際、世の中
悪魔のようなやつが支配してる
名無しさん
父親との関係はどうだったんだろう
名無しさん
なんか、映画「キャリー」を思い出した。
サバンナ
母親の時もそう言われたのか???


名無しさん
母親が辛いんだよ。自分が悪魔のような人間だと思ってるんだろうね。恐らく父親の子を産んでしまった自分が許せないからでしょ。父親の子だから愛せないんだよ。男も同じ。好きじゃなくなって憎しみすら感じる元妻との子を愛せなくなるから養育費も払わない。結局被害を受けるのは子供ってやつだよ。
名無しさん
毒母は子供が女として成長していくのを許せない。多分負の連鎖だとおもうんだけども、美しく着飾ったり、幸せな結婚をしようとするのを妨害してくる。
また生理用品やブラジャーを買ってあげない親もいる。
どこかの段階で親を教育また性格に歪みがある事を早期に発見してカウンセリングするか、子供の逃げ場や相談窓口をわかりやすいところに作っておく必要がある。
名無しさん
私の母親も、自分が母親代わりに家のことをしていたのがずっと心の中にあって、私が進学したり資格を取ったり幸せになることが相当許せなかったみたいです。
子供のころに、姉がおしゃれをすると、私に批判的なことを吹き込んできました。私が化粧やおしゃれをしないように操作していたのかもしれません。
毒親と決別したので、現在、資格ハンターになりつつあります。
おしゃれの方は伸び悩んでおります(笑)。
名無しさん
初潮を迎えたころは自分の母親が毒親だと気付かずにいたが、初潮が来たことを何故か言えず、ばれるまで3ヶ月くらい黙っていた。覚えていないが、多分母親が生理について、ネガティブなことを言っていたのだろう。
女であることにネガティブな発言ばかりしていた人だったので、私は、自分が女であることが嫌だったし「女の子らしさが恥ずかしい気持ち」もいまだにある。
高校時代、友達に、「なんで女の子であることを楽しまないの?」と言われたことがある。私にとって女であることは苦痛であった。
現在は、女の子をやり直しているところもある。


名無しさん
私の親も毒親で、こんな感じではありませんでしたが、いじめにあった時も、母の職場の人や祖母や親戚に私の目の前でイジメに受けてたのよ、この子。と言われて皆哀れな目で見てきました。
私が悪いことをしたように思え、二重に傷付きました。その話は家族の中だけで止めといて欲しかった。
いじめにあうのは恥だと思っていたし、あっただけでも充分に傷ついたのに、皆に晒されて憐れまれたから。
だから初潮が来た時も黙って自分で対処していて、いつしか来たのがバレた。
それも皆の前で言いふらされた。嫌だった。
中学生の時、胸が大きくなり始め、ブラジャー買ってと言っても買ってくれなかった。まだ早いと。
他にもお前は失敗作、産むんじゃなかったなど言われた。
自分の親でも、早く死んでやと思う。
自分の娘には、絶対に同じ目には合わせない。
Moonlight
漫画作者の母親は新興宗教を信仰していたようだが、宗派によっては「性」を罪悪視するものもあるから、初潮を過剰に警戒してしまう人もいる。
それを差し引いてもこの母親の支配欲は重症。
子どもは支配下にあると思い込んでるから、どんな罵詈雑言でも平気で投げつける。子ども時代の作者の心中を思うと心が痛くなる。
自分の母親もキリスト教信者で、自分の身体的成長には異常なほど警戒心を持っていた。
成長して男友達ができたりすると隠れて監視されていたし、「生理きた?」「絶対体を許しちゃだめ」等ずかずかと踏み込む言動は日常茶飯事。
その影響があったからとは思わないけど、自分に初潮が来たのは高校を卒業してから。
家庭事情を認識していたホームドクターが「無意識の内に体が大人になることを拒否していたのかもしれない」とぽつりと呟いたことを今でも忘れない。
名無しさん
小学校6年生の時に生理が始まりました、学校では確か私たちの頃は幻灯機で性教育のようなものを観ましたが、なんだかわかりませんでした、お昼休みだったので怖くなって早退して、母に伝えるとニコニコして生理ショーツやその他の準備をしてくれて「大人の女性になったのだね、これからは慌てないで毎月準備するようにね」と言われました、その日の夕食は赤飯と鯛のお刺身やご馳走が準備されていましたが、帰宅した父が赤飯なので訝しげに母に聞くと笑顔で「そうか、そうか」と言いました、父母はなんだか嬉しそうでした、その日から私は女性になることに誇りを感じて自分の女性になった体を大切にしようと思いました、私には記念の日です。
名無しさん
世の中、汚らわしいものも多いけれど、初潮は決してそんなものではないよ。
健やかにというのは、老若男女誰にでも相応しい言葉だと思います。
どうか、心も体も健やかに。


okomekomee
初潮をそういう風に言うのに自分は子供産んでるのが変ですよね。
まさか娘に「早く子供を」なんて言わないですよね?娘は(息子もだけど)バカ親のおもちゃでもアクセサリーでもない、人格を持った、親とは別個の人間ですよ。自分と別個の人間が自分の思い通りになるとでもお思いなのかしら。
もすもす
今のバイト先で、母娘で持ち物を共有して使ってる、とか聞くときがあって
そういうの羨ましいなあ、微笑ましいなあって思う。
なんかプレゼントしてもゴミにされたし、文句しか言われたことないし
知り合いの女性が介入してくれなかったらブラも持てなかった(その女性のおさがりを貰えただけで、実母は一円も出してない)
そのくせ初潮が来たことだけは男女問わず近所中に言いふらされた。
HSCだったからほんっとにしんどかったわ。
頭にはげと白髪できてたの、義務教育の頃だけだよ。
アラフォーの今のほうが白髪ないし健康。
変な宗教にハマるってのも記事のケースと同じ。
なんなんだろうねあれ。自信がないとか?
名無しさん
私も、小さな頃から毎日、いらない子、馬鹿な子など酷い暴言だらけでした。今は孫もいる年齢です。毎日5円を渡され夕方まで帰ってくるな!と言われ、駄菓子屋で、きな粉棒1本買って昼食にしていました。3歳の頃、近所の男子高校生から性的悪戯をされましたが、母から、そこの家に行くように言われ嫌で嫌で仕方ありませんでした。お向かいのおばちゃんが「お母さんに内緒ね」と言って一度だけ昼食を食べさせてくれた事がありました。高校1年の夏休みに風邪を拗らせ高熱で動けなくなりましたが、立て!歩け!とバス停まで徒歩→バス→電車→徒歩で病院に着いた時には40.3℃で即入院。先生は「風邪を拗らせ酷くなった。なぜ救急車を呼ばなかった?」と聞かれた母は「この子、性病でしょ!男遊びが激しくて!性病に決まってるんだから!」と病院中に聞こえるような大声で叫びました。私には彼氏すらいないのに…。そのまま数時間気を失っていたそうです。
名無しさん
私の母も、私が女になることを気に入らなかったのか、ブラすら買ってもらえず中学の修学旅行で恥ずかしい思いをしました。(中学時でけっこう大きかったので目立つ)
カップつきのキャミソールを高校でもしていたし体育のときに走ると揺れが…それでも母は「あれは大人の女性がするもの!」だと…
スカートもはかせてもらえなかったです。
女を過剰に嫌うし私に彼氏つくらせないようにするし、辛い未成年時代でした
性的なことに嫌悪感をもっている母なのでずっと彼氏のことは話せなかったです。


名無しさん
新興宗教にはまり、汚部屋にこもり酒びたり。
お母さんも、生きてるの楽しく無さそう。
憎しみ合ってもお互いに悲しい思いをするだけなので、お互いに幸せになれる方法見つけて、頑張ってほしいですね。
ch_ko_wo
初潮になった時、母親の祖母がちょうど亡くなった日だった。
生理になったことを言うと、だから何?おばあちゃんが死んで辛いのに、そんなこと知るか、鬱陶しい奴!と言われた。
人からもうブラジャー着けないとおかしいよ、と言われるほど胸が大きくなっても頑なにブラジャーを買ってもらえず、バストトップに絆創膏を貼って猫背で過ごしていたし、男子生徒からからかわれた。
ムダ毛の処理も禁止、髪型はショート限定で伸ばすと気持ち悪い気持ち悪いを連発。
連絡先を聞いては私の彼氏とメール電話しまくり、コンドームを渡し、性行為の詳細を聞き出す。
私の机を漁っては、ちょっと開けた時にたまたま見えたんだけど…とプライベートを詮索。
女としてこいつに負けたくないという意識を丸出しに向かってくる毒母。
あなたみたいになりたくないから、子供は産まなかった。
孫を抱かせてたまるか。
名無しさん
私は小学生の成長期に、母へ胸の痛みを訴えたら、「言う事聞かないからよ。バチが当たった!」と言われました。
そして、初潮を迎えた時はトラウマになっていたから母へ(父にも)何も報告しませんでした。
何で母はこんな事言ったのか今でも理解出来ません。
pchan
子どもが悪魔なら、親は悪魔の親ですね。
初潮や声変わりなど子どもの変化に、親もついていけない気持ちは分かるけれど、それは言い過ぎ。


名無しさん
なぜ悪魔の子の証?
女性であるからこそ初潮があり、初潮があるからこそ妊娠・出産ができる。
あんたにはなかったんか???
と耳元でスピーカーの音量を大にして100万回聞いてみたい。
というか「悪魔の子」って…あんたの子とちゃうんか?
自分自身が悪魔であるということ、分かって言ってないんやろなぁ、本人は。
名無しさん
海外映画並みのセリフ
大人になれば逆にウケる
親が精神病だと、最悪な場合は自殺されちゃうので周りがフォーローしてあげる世の中に変わって欲しい(ネット社会なんだから公衆電話みたいに発信できる場があれば)
名無しさん
初潮や月経は、今月は妊娠できていないという印。決して悪魔でも何でもない。
むしろ月経がない方が心配しなくてはならないのでは?
名無しさん
初潮の時は、おめでとう だろ⁈私もいい親とは言い難いが…初潮を迎えた娘にはちゃんとおめでとうは言えたぞ。
名無しさん
その母は生理があるから娘を産んだんでしょう?なら自分も悪魔の子じゃん。笑
どんな思考回路したらこんな事言えるのかね。
こんな戯れ言レベルの暴言を、子どもは『受け取るしか出来ない立場』にいるって現実は、残酷だと思う。
引いてみたら支離滅裂な暴言だよね。
こんな下らない暴言を浴びせられる子達を、親から守る方法って無いのかなぁ…。


名無しさん
女に余裕がないと、平気で言いますよ。
我が家はそうだった。
だから親という認識はない。
女が家にいる。それだけの認識で充分です。
だいたい、誕生日もクリスマスもお年玉も無いといっていて自分の服や靴や香水は買えるのだもの。
そんな人間を親と認識するわけない。
名無しさん
今から30年以上前ですが、中学の時の女性教師が、ふざけて男子の学ランを着た女子生徒に、女が男のものを触るなんて汚らわしい!塩で清めてから返しなさい!と言ったのを、強烈に覚えてます。
名無しさん
よくわからんけど日本での出来事だよね 自分も悪魔の子なのでは?
諸外国の地域では実際にそういう信仰があるから一概に言えないけど
自分もいわゆる穢れの一部という認識だから自分の子だけ悪魔ってことにはならん
名無しさん
俺は逆に精通を迎えてお風呂でブリーフを洗う息子にお赤飯を炊いてあげたい
おはぎ
新興宗教ドハマリの毒母が、当時中学生だった私の名前で勝手に占い?だかやったら色情の因縁があるとかいう結果が出たとかで、いきなり「このインラン女!サタンの子供が!!」って言われたことがある。
自分の子供にそういう事言えるって頭湧いてるとしか思えなかった。
サタンの子供って、だったらお前がサタンじゃんって心の中でツッコんだわ。


名無しさん
初潮は、お祝いしてもらうものなのに、なんて親!!
じゃー、みんな悪魔の子だから、みんな変わりない!普通の子だ!大丈夫だよ!
本当になんて親だ!
名無しさん
「汚らわしい」と言った本人の母親もその「汚らわしい」生理があって自分が産まれたことを忘れたのか。
自分こそ「悪魔の子」だろうが。
名無しさん
たぶん病んでるんだろうけど
初潮を汚らわしいって…絶句
自分だって生理があるから娘さん産むことできたのでは…?
名無しさん
わかる。
早く親から離して欲しかった
名無しさん
まあ母親が悪魔だったのは間違いない。


Syu
つまり、この母親が悪魔って事だよね。
生理もあるからこの娘さん産んでる訳だし。
こんな特大ブーメラン放つ意味がわからん。
名無しさん
キャリーじゃん
ほんと映画みたいにキャンキャンキャンキャンって目からビーム出していろいろあれしたい
名無しさん
まぁ確かに悪魔(自分)の子ではあるな。
mon
666と彫られなかっただけでも良かった。
名無しさん
LGBTの一部はこういう親の子供だと思う。


名無しさん
白雪姫コンプレックスだな。
娘が女性になるのが嫌なんだろうな。
名無しさん
「汚らわしい 悪魔の子の証だよ!」
母親は自分の事を悪魔だと認めてるんですね。
名無しさん
映画「キャリー」ですか?
名無しさん
母親が悪魔なら仕方ないな
名無しさん
みんな同じこと思ってた
おもしろい
名無しさん
「キャリー」の母親だな。
名無しさん
ダミアン?

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