乳がんで右胸を全摘出したタレントのだいたひかる(44)が9日、公式ブログを更新し、「病気発覚後、最初にやった事」を明かしている。
がんは付き合っていく病気なんだ
だいたは「病気が分かって…まず最初に取りかかったのが断捨離でした!」と告白。「まだ乳がんの知識も浅くて、がんイコール死だと思っていた」というだいたは、「慌てて自分の日記やら思い出の服やら物やら…(思い出に浸る時間はもはや無いのだと)着古してテロテロになっているから、肌触りが良くて、部屋着にしていた、他人から見たら捨てるに値するTシャツなどなど」を処分したという。
「部屋を汚したまま果ててはいけないと思い、人生で一番断捨離がスムーズにできて、捗りました」と振り返り、「当時は告知から手術まで1ヶ月ほどあったのですが、1ヶ月で50袋は捨てました」と打ち明けた。
「がんは付き合っていく病気なんだ」と知った現在では「断捨離のピッチが病気発覚後よりは、牛歩並みになっていますが…」と反省しつつも、「また物が増えましたが 生きていると物は増えます!生きている証拠って事で…(自分に優しく)」と、ユーモラスにつづっている。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191209-00000122-dal-ent
ネットの声
一生がんと上手く付き合えるよう、今のQOLが保てるように応援しています。
いまだ生きていますが良いきっかけではあった
その勢いで「甥っ子姪っ子に去年お年玉をいくらあげた」っていうメモも捨てちゃって、今ちょっと困ってる、って言ってたな。
断捨離して厄払い。きっと寛解されることと思います︎
優しい旦那さんもいることだしね。
ひかるさんが発信してくれる内容を読むと、心底そう思います。
頑張り過ぎないでほしいなと思います。
どうしても乳癌だと小林麻央さんを思い浮かべてしまう。
自分の身体を第一に考えて暮らして欲しいです。
不安なのは誰しも同じ。きっと人並みに悩んだりクヨクヨ考えることもあるでしょうに、記事を読むとこちらが元気になる。
周りの人を幸せに出来る人、貴重だ。
寛解して長生きしてください。
私も最初がんイコール死と思っていました。
がんは長く付き合っていく病気で
日々普段では気づかない普通の事のありがたさを毎日感じで頑張っています!
これからも今の医療をそして自分を信じて
頑張って下さい!
特に自分は利用していませんが有料サイトは家族が知らないでいるといつまでも会費が引き落とされてしまったり、解約に手間がかかったりするそうです。
わたしも入院する前、自分のものは結構捨てましたね
ひとまず生きて帰ってきたものの、またいつ再発、転移が見つかるかわからないから動けるうちに少しずつ片付けて行こうと思います
できればもう少し生きたいですけど‥
だいたさんと同じ病気です
お互いに、無理せず病気と付き合っていきましょう
余計な物にスペースを取られるのは
無駄だし、急に自分に何かあったらと
思うと早めに手をつけないといけないなあと思います。
前にもニュース記事になっていたとき、凄く素敵な方だと感じブログ読んだんです。
元気でますよ。ニヤッとしますし。
素晴らしい方!
真実を淡々と話すけど、がんはまだ治療に時間もお金もかかるし、体力と苦痛も伴います。
いつも笑顔だけど、毎日しんどいだろうな。
本当に無理しないで、あきらめずに治療してください。
14歳の時に癌になって長生きできないだろうと言われ、物や人には執着しないように生きようと思い、学校用品以外箱一つで収まる範囲を心掛けましたが、20歳超えたら物がたまりだした…。
死を間近に感じないと、人間はなかなか行動に移せないし、喉元過ぎれば熱さを忘れると痛感しています。
亡くなったのはそれからだいぶ経ってからだし、初めて手術した頃は父がガンだとも私たち子供は知らなかったけど、もしかしたらあの時すでにガンの宣告を受けていたのかなとふとこの記事を読んで思い出した
お人柄を拝見することができて
「まだまだ元気で、いつか復帰してほしい」と
本当に応援させてもらいたい方だと思います!
本当は必死に病と気持ちと戦ったいるはず。
それを払拭する姿勢に好感が持てるし、共に戦っている御主人との時間を少しでも長く過ごして欲しいと願う。
強い女性だし、中には弱いとこもあって、素敵なかわいらしい人間なんだなと感じます。
元気をもらいすぎなくらいで、応援したいです。
昨年、家族に癌が見つかり、今年の春先に旅立ちました。
癌と戦い、付き合っていくことの難しさを知り、一気に癌を身近に感じるようになりました。
だいたさんの近況報告はとても勉強になります。
これからもだいたさんが楽しく家族と過ごしていけるように願います。
もともと物が多いほうではないですけど、私も病気が発覚してから更に減らしました
人間は立って半畳、寝て一畳
ストレスをためない程度に贅沢しなければ、必要最低限の物でも充分に生きていけます
私は癌ではありませんでしたが、出血多量のショックで心停止した事があります。
その後、年齢関係なしに何があるかわからないから身の回りの整理はしようと、少しずつですが断捨離してます。
夫や親戚に自分の荷物の整理してもらうのも嫌だしね。
見られたくない物もあるし・・・
多くの人は自分は癌にならないような気持ちで応援しているのだと思います。
同じような決意で断捨離をして、自分の予測通りに早めにこの世を去った人もいるのでしょう。
だいたさんのように世の中に記録が残っていると日記も捨てやすいのかもしれない。
ひかるさんの、主張し過ぎない肩の力が抜けている感じのブログ、好きです。他の芸能人の方々のブログにありがちな、がんを売りにしたようなところが全くなくていいです。
今までに無い決心が必要だったはず。
断捨離する力があって、だいたさんは強い。
生き方が凛としていて前を向いてる姿にエールをおくらずにいられません。
だいたさんが幸せに笑顔で生きていける事を、病から早くに解放される事を心より願います。
自分らしく、自分を大切に頑張れ。
後ひとつリンパ節だけです。ひとつなら放射線治療も出来るかもしれません。色々なものを手放したら気持ちもスッキリするのかな。家族や親には全部捨てないでって泣かれましたので聞いてからの方が良かったかな。
すごくわかります。「心筋梗塞=ポックリ」と思っていた。
自分は診断でかなり落ち込みました。
実際、一昔前ならポックリか開胸手術です。
仕事や生活に悩んで「死んでもいい、死にたい」ではなく「ホントに死ぬよ」って思わざるを得ない大転換点です。
と、素晴らしいです。だいたさんは強いですよ、
私は自分がガンになったら、ここまで強くなれるのか不安です‥
これよく判る
うちの嫁も中学の家庭科で作ったパジャマを最近まで使ってた
最近見ない訳だ。
結構、キャラ好きだったんだ。是非、復活を望む。だから、先ずは治して!
瞬間に衣類をゴミ袋にまとめた数と分かりました。
母が脳梗塞で倒れ、今一生懸命に家を片付けています。
手足と口が不自由になった母も一生懸命にリハビリをしています。
だいたひかるさんも元気になって還って来れることをお祈りしております。
また「どうでもいいですよー」が聞きたいなあ。
仕事でヘトヘトになって手がつかない
断捨離って体力使う
ある意味余命宣告されたようなもんだよな。
とはいかない。元気になって下さい!
病気を告知されたらできる範囲で断捨離になるよね。
がんばれ
男は断捨離したのかな。
定期検査を繰り返す日々を生きることになる。
それでも、がん体質ならば最終的には末期がんになって
モルヒネを使用しながら骨と皮だけになって死んでいく
元の体に戻ることはない。
節制などせず動けるうちにやりたいことをやりつくすべき。
ガンに限らず、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、死に至る病はいくらでもある。
50過ぎたらいつ死んでもいいように準備しておきましょう。
納得です。
闘病中はとても敬虔なのだが・・・なんでだ?
なつかしいなー
断捨離でまたスッキリ生き返る
元気出して笑って
しかし50袋は凄いわ 笑笑
まず不要品は棄てました
・・・みんな同じなんですね。
まぁどうでもいいのだけど
庶民は5袋あれば足りる
パソコンとかデータも注意ですね。パスワードとか残された人には迷惑になりますから
私も脳腫瘍と診断され幸いにも良性でしたが検査結果が出るまでは脳腫瘍=死と思った私は家を片付け始め夫に縁起でもないから片付けるのはやめてくれと言われた事があります
再発し手術は2度しましたが再々発もあるので、だいたさんと同じで病気とは付き合っていくしかないと思っています
突然死ではなく癌の告知とかだったら、自分も死んだ後迷惑にならない程度にいろいろ片付けたりすると思うし。
むしろ、突然死に備えて少しずつ片付けしておこうかな。
世間にはごまんといる
管理人の率直な感想
「ガン=死」という時代ではなくなってきていますが、将来的にガンが日本人の死因のトップになると提唱する識者がいます。
ガンで死ぬことが当たりではないという医学の進歩と、ガンで死ぬことがいたって普通になる時代が来るという矛盾。
ガンに限らず、自分の命がそう遠くない将来に潰えると思わざるを得ない状況になったとき、あなたはまず最初に何をしますか。
だいたひかるさんは断捨離だったと言っていますが、これは昔からお婆さんなどが亡くなる前に行っていたこと。
老衰だろうが何だろうが、死を直感した人が行う行為。
それが生前に自分で行う身辺整理。
男性もそうでしょう。
捨てておきたいものは沢山ある。
エッチな本とか、エッチな本とか、エッチな本とか、いろいろあります。
だいたひかるさん。
とりあえず顔色もよく安心しました。
コメント