「永遠に忘れないよ」仲間との友情を感じた12歳の頃『スタンド・バイ・ミー』という魔法の映画

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すっかり冬ですね。
『夏に、敢えて熱いものを食べる』という人がいますが、『冬に、敢えて冷たいものを食べる』という人はあまりいない気がする。

なので、今回は冬に敢えて夏を思い出していただこうと思います。

映画『スタンドバイミー』のお話です。
初夏になると思い出す映画。そして何度でも観たくなる映画でもある。

なぜスタンドバイミーは僕らを魅了し続けるのでしょう。

巨匠スティーヴン・キングの少年期のエピソードが元に


『スタンド・バイ・ミー』は、ホラー小説の文豪スティーヴン・キングの短編集『恐怖の四季』の秋編『スタンド・バイ・ミー 秋の目覚め(原題The Body : Fall From Innocence)』が原作になっている。
原題は「死体」というスティーヴン・キングらしいホラーぽいタイトルだが、映画ではエンディングで流れるベン・E・キングの名曲から『スタンド・バイ・ミー』がタイトルになった。
スティーヴン・キングの自叙伝ではないが、随所に彼自身が少年の頃のエピソードが元になっている部分もある。

スティーヴン・キングと言えば、『キャリー』(76)や『ミザリー』(90)などをはじめとする数多くの作品が映画化されており、『スタンド・バイ・ミー』の原作短編集『恐怖の四季』の春編『刑務所のリタ・ヘイワース』は、映画『ショーシャンクの空に』(94)の原作である。

そのスティーヴン・キング作品にとってお馴染みの「キャッスルロック」という架空の人口1200人ほどの小さな町が舞台である。



あらすじ

1959年、暑い夏のことだった。
その町からちょっと離れた線路沿いで少年が死体となっているという噂を聞き、12歳の”頭脳明細”ゴーディ(ウィル・ウィートン)が、木の上にある秘密基地に集まる仲間、”カリスマガキ大将”クリス(リバー・フェニックス)、”クレイジーでムチャな男”テディ(コリー・フェルドマン)、”抜けている天然”バーン(ジェリー・オコネル)とともに、「町で英雄になるために」死体を探しに出る――、という物語である。
(※他のスティーヴン・キング作品に出てくる「キャッスルロック」はメイン州にある架空の町だが、本作品のキャッスルロックはオレゴン州の架空の町となっている)



なぜか感じる懐かしさ




『スタンド・バイ・ミー』は、人生を大きく変えた宝物のような映画だ。
この映画を語る時、誰もがそのようなパーソナルな思い出をつい思い出してしまう気がしてならない。

かつて出版された『スタンド・バイ・ミー メモリアル』(創樹社:1988)を今でも持っているのだが、淀川長治氏などの名だたる映画評論家たちが、映画を評論しながら自分の思い出を語っている。

この映画の持つノスタルジックな雰囲気がそうさせるのだ。

舞台のカルチャーと、『12歳』という年齢


舞台となった50年代後半の、ポップミュージックやクラシックカーやファッションが、その雰囲気を作り出しているのは紛れもない事実ではあるが、理由はそれだけでもない。主人公が12歳というのもある。
4人がいきがってタマだのエロ本の話だのをしながらも、ゴーディがクリスの肩を借りて泣くというシーンは12歳ならありうる。
キーファー・サザーランドが演じたエースくらいの歳では、観客も感情移入がしにくく、そんなシーンはありえないだろう。
主人公が12歳という設定だったから起きたマジックだ。

そしてその4人それぞれが、コンプレックスを抱えている。

ゴーディは兄弟間に生じた格差による両親からの愛情不足、クリスは出自による偏見、テディは戦争でPTSDの父を持ち、バーンは頭の回転が遅くイジられる。
映画ではこの4人の切ない結末に現実味を感じるが、それでも4人はこの冒険で成長させた。

たった1泊の冒険が彼らを成長させたのは、やっぱり12歳だったからだろう。

そんな風に思っていると、この映画の最後に画面に「あの12歳の時のような友だちは、もうできない――。もう2度とは……」と出てくる。
観客は気づいてしまう、確かにそうだな、と。



クリスよりも早く逝ってしまった、リバー・フェニックス


公開から30年以上経ったこの映画は、人々の思い出とともに記憶されている有名な作品だが、アメリカでの初回上映はたった16館だけだった。
公開から3週間目にようやく約700館に増え(それでも通常は1,200館前後なので少ない)、4週目で約800館まで増え、全米第1位を獲得した。

日本での公開と宣伝は打って変わって最初から大々的だった。

クリス役のリバー・フェニックスが来日し、『笑っていいとも』などに出演した。
映画のクリスとは違って、背も髪も伸びて、かなり良い男に変身していて、とても眩しかった。
その姿は、映画のエンディングでも大人のゴードンが語っていたように、小さな世界(キャッスルロック)から出て、頑張って素敵な男になった姿と重なって、余計にキラキラ見えたものだ。
そんなリバー・フェニックスも、1993年に23歳という若さで早逝してしまった。クリスよりも早く――。

参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190702-00010000-cinemore-movi

ネットの声

名無しさん
7/2(火)15:40
久しぶりに観たくなった。
名無しさん
7/2(火)15:42
子供の頃は自宅からちょっと離れた場所行くだけでも大冒険だった大人になるとなんでこんな距離でワクワクしてたんだろうなってしみじみ思う
名無しさん
7/2(火)16:04
夏が来るこの映画とトトロを思い出す。リバーフェニックスさんが素敵な少年を演じているのがとても切ない。クリスに影響されタバコを吸いはじめた。13年前にタバコやめたけどね〜、45才バツイチ。
名無しさん
7/2(火)15:44
サントラが良かった。
名無しさん
7/2(火)16:01
久しぶりに見ようかな昔は子供目線だったけど今は大人目線なんだろうな


名無しさん
7/2(火)16:07
本当に不朽の名作ですよね。私も夏になると思い出します。友情の大切さと少年時代の儚さ。そして人の一生へのテーゼへとつなぐ内容。何より、自然の中で自分を開放できる仲間たちと一緒の時間をもてることができるというのは幸せなことなんですよね。是非、これからも少年たちに見て欲しいと思います。もちろん大人たちにも。
名無しさん
7/2(火)15:54
最近の映画は、こんなにも心がワクワクする作品が出なくなりましたよね。
名無しさん
7/2(火)16:10
国も違うし映画のような経験もない。なのに懐かしく感じるのはなぜなんだろう…。
名無しさん
7/2(火)16:53
最も感動した映画は中学生の頃に観たスタンド・バイ・ミーとニュー・シネマ・パラダイスだ。泣くのではなく素晴らしいものを観れた幸福感で笑顔になる感覚は、ほかの何を観ても味わえない。
観た時期が良かったのかもしれない。
いまの若い人も本当の名作を観てほしい。
名無しさん
7/2(火)16:00
テディの耳の火傷の原因に、胸が苦しくなり、将来の死に方にも泣きました。クリスの生い立ちに感情移入し、端正な顔立ちに、マジ惚れしてた(笑)
リバーフェニックスが亡くなった事、亡くなり方を知って、ガラガラと何かが崩れてしまった気がしたのを覚えている。
何度観ても、何度でも涙が溢れ、何かを置いて来てしまった様な、悔しくて切ない様な、締め付けられる感じがする。


名無しさん
7/2(火)16:11
こういう名作を金曜ロードショーでやってほしい
名無しさん
7/2(火)15:52
語り継がれる名曲とともに忘れられない作品。
名無しさん
7/2(火)15:50
リバーフェニックスの弟がホアキンフェニックスと聞いてビックリした。兄貴に負けず劣らず頑張ってると思う。
名無しさん
7/2(火)16:08
そう夏になると観たくなり大人になった今でも何となく旅に出たくなる…。あのベンEキングの曲、始めのイントロ部分を聴くとワクワクする。久しぶりに観ると映画中に色々な発見があり楽しめる。本当にそういうところが映画のいいところだと思う。
名無しさん
7/2(火)16:29
当時公開されていた時、渋谷に観に行きました。ラストは感動して涙が出てくる…ということはなかったけど、何とも言えない余韻が残り、主題歌と共にエンドロールが流れている間、映画館にいる客が一人も席を立たなかったのを今でも覚えています。
名無しさん
7/2(火)16:06
あー懐かしいな。サントラ持ってた。リバー・フェニックスはほんとにかっこよかったよね。
初めて見たのはそれこそ中学生のころだったけど、今見たらまた違う感想だろうなあ
久しぶりに見たい!


名無しさん
7/2(火)15:49
夏休みの昼過ぎにテレ東かMXテレビ辺りで流してほしいなあ。
名無しさん
7/2(火)16:55
少年たちが良かった。セピア色の中でみんなキラキラ輝いていた。リバー・フェニックスのその後を思うとなお切なくなる。
名無しさん
7/2(火)16:38
こどもの頃に見たときとおとなになって見たときの感じ方が全然違う名作。この映画にベンキングの歌ほどハマる歌はないと思う。
名無しさん
7/2(火)15:56
少年時代ノスタルジー帰りたい
名無しさん
7/2(火)16:15
全小学生男子は見るべし。小学生男子だった大人も見るべし。
名無しさん
7/2(火)21:53
リバー・フェニックス、生きていれば来年50。名優を薬物で何人も失ったハリウッド。薬物は止めましょう。


名無しさん
7/2(火)16:19
一番好きな映画です。ストーリー、俳優、キャラ、映像、音楽すべてが最高なんですよね。今はこういう映画ないですね…
名無しさん
7/2(火)15:52
懐かしくて懐かしくて…今日借りに行こう。
名無しさん
7/2(火)16:22
23歳は早すぎたね生きてたらどんな役者になってたかな
あと「ショーシャンクの空に」も良い映画だった。
名無しさん
7/2(火)15:55
映画のよさもあるけど、ベン・E・キングのかっこよさよ
名無しさん
7/2(火)16:33
この作品=リバー・フェニックスだね。グーニーズなんかもそうだが、この手の冒険物は面白いよね。しかもいま見ても心に残る。
名無しさん
7/2(火)19:32
人口1200?町と言うより村ですね。村にしては、不良が多い。


名無しさん
7/2(火)16:00
大人になって24を色んな人に勧められたけど主役の人が何となく嫌だな〜と思っていたらスタンドバイミーで凄い嫌な兄ちゃん役の人だった…。
名無しさん
7/2(火)16:21
ラストのセリフが感動的だった。子どもの時の友達は本当に大切だ。
名無しさん
7/2(火)16:10
最高の魔法です。なんだろ、ここはアメリカでもないのに不思議な感覚なんですよね。
好きな映画いっぱいありすぎますけど、他人に一番好きな映画は??って聞かれたら迷わず答えています。
リバーに憧れて手を出しちゃったタバコ。ようやく禁煙に成功したよ。
名無しさん
7/2(火)16:19
世代ではないけど、東宝の午前10時の映画祭で見てとてもノスタルジーを感じました。きっと普遍的なものを表現出来てるから不朽の名作なんだと思います。
名無しさん
7/2(火)16:35
いい時期にいい記事(^^)間違いなく自分を映画好きにした作品!
名無しさん
7/2(火)15:38
心にしみた


班長
7/2(火)16:48
記事を読みながら何度もあのイントロが頭の中で流れる子供の時見て面白かったという思い出はある、今見みてもきっと面白いけど違った印象も受けるのかな
なんだか今見ると切ない感情が強く残りそうなんだ
名無しさん
7/2(火)16:17
個人的には途中立ち寄った食料雑貨店での買い物シーンが好きだ。
名無しさん
7/2(火)17:08
自分の12歳を思い出し泣けてくる。
名無しさん
7/2(火)16:15
読んでるだけで胸がギュッと締め付けられる。
名無しさん
7/2(火)16:02
汽車だー
名無しさん
7/2(火)23:57
この映画は、一回り毎に見ると感想が変わってくる。子供の時、若者の時、青年と、自身の様々な経験がこの映画をより味わい深くさせてくれる。友人と気軽に遊びに行ける時は気づかなかったが、大人になり様々なしがらみと生活に追われると、あの四人組のような夏休みのひとコマが、どれだけ眩しく光輝く貴重な日々なのだったかと思い知らされる。
ステンバーイミー。21世紀に観ても色褪せない魅力がある。


名無しさん
7/2(火)16:16
リバーフェニックスも懐かしいけどコリーフェールドマンも懐かしい久しぶりに見たくなったよ
名無しさん
7/2(火)16:15
これ見ると小学生の時を思い出すは
名無しさん
7/2(火)19:20
生粋の名画。映画の良さが最初から最後まで、エンドロールが終わるのが惜しいくらい見事な名画になってますね。アメリカのノスタルジーを描きつつ、全世界のノスタルジーをも描き、その世界観は今も色褪せないですね。さらっとしていて、スタンドバイミーの様なノスタルジー映画を作ろうとすると失敗してしまうとてつもない大きな存在がスタンドバイミー。何度観ても感動してしまいますね。
名無しさん
7/2(火)18:31
初めて人間の死体を見たのは、十二の歳の夏だった…。原作小説はもちろんだけど、この映画版もなかなかです。
当時ホーム・ビデオが全盛期で、わたしの回りの家族持ちの人たちは、週末よくこの映画のビデオを観ていたそうです。
決して大作、名作というものではありませんが、いつまでも心に残る佳品です。
ところで、R・ドレイファスが亡き友との思い出をワープロで綴りながらも、セーブしないまま電源を切ります。
あれは意図のある演出なのか、それとも演出のミスなのか、ずうっと考えています。
名無しさん
7/2(火)17:31
VHSでテープが伸びるくらい観てたのが懐かしいです。リバーフェニックスが顔を真っ赤にして泣きじゃくる姿、なんとも言えない感情になります。
12歳の頃の友情関係は、もう二度と培うことはできないでしょうね。


名無しさん
7/2(火)16:43
映画って本当にいいですね
名無しさん
7/2(火)17:42
子供の頃からよく見た映画で何回見ても飽きない名作だと思う最後切ない所がまたいい
おっさんになったからまた見てみようかな
名無しさん
7/2(火)16:07
リバー・フェニックスもそうなんだけど、ジョナサン・ブランディスも若くして逝ってしまった…スタンド・バイ・ミーは、ビデオで繰り返し見たもんだ
名無しさん
7/2(火)16:50
線路の上を歩くシーンを強烈に覚えてる私も久しぶりに見たくなりました。
名無しさん
7/2(火)16:20
また、観たくなりました。うっ屈した気持ちを打ち払うように、品のない言動をするのが心地よかった。自分も型にはまった大人になりたくないと思ってだけど、結局ゴディ達がみていた大人と同じになってるのかな。「宿無し、金無し、あても無し、未開の荒野に旅の岸、目にも止まらぬ早打ちさ、パラディン、パラディン~」こんな感じの歌歌ってましたよね?
テッテレー
7/2(火)17:15
今の若い人にも見て欲しい映画です


名無しさん
7/2(火)17:20
作家としてはスティーブン・キングよりディーン・クーンツの方が好みだけど、この作品は、叙情的でいいね。
名無しさん
7/2(火)17:10
こんなに反応が有るもんなんですね。なんか嬉しくなりました!
名無しさん
7/2(火)17:08
RiverPhoenixに手紙を書きたくて英語を勉強したな。素晴らしい作品だよね。
名無しさん
7/2(火)16:26
これに影響された、のかどうか覚えてないけど、友達と3人で廃線跡を歩きに行ったり、キャンプの行ったりしたなぁ。懐かしい。
グーニーズの方が好きだったけど。
名無しさん
7/2(火)16:12
その後、スティーブンキングは、著書「ニードフルシングス」でキャッスルロックを殺し合いの町にしてしまい、エースもそれで亡くなったんだよなぁ。
名無しさん
7/2(火)16:17
この映画めっちゃよかったな!何か何気なく見てたらいつの間にか全部見てしまった。深夜にテレビでやってたやつ見たんだけどね!


名無しさん
7/2(火)16:33
昔懐かしいな。世知辛い世の中になったもんや。
名無しさん
7/2(火)18:37
懐かしい。やっぱり皆、同じ所に心動かされたんだな。
最後のあの一言に。
忘れられないシーンやね。
名無しさん
7/2(火)18:37
大好きな映画。見るとガキの頃の友人に会いたくなる。
名無しさん
7/2(火)15:54
あまり誰原作者とか誰監督とか見てないのでショーシャンク原作者同じにビックリ。どちらもいい映画だなと観てました。
まあショーシャンクはビデオレンタル屋のランキングで決めたけどね。
名無しさん
7/2(火)20:17
毎年、梅雨入り前か梅雨明け直後の晴れた休日の昼下がりに、冷房とかつけずに窓を開けてビール片手にスタンド・バイ・ミー、ニューシネマパラダイス、バグダッド・カフェの何れかを観るのが夏の楽しみ。セリフもBGMも頭に入っているから、ご近所さんの話し声や雑踏の騒音も気にしないで映画の世界に入り込んでいます。
さて、この梅雨が開けたらスタンド・バイ・ミーだな。
名無しさん
7/2(火)20:23
ノスタルジックを感じる名画だ。


名無しさん
7/2(火)23:26
思い出すとあの曲と共に心に切なさがジンと込み上げてくる、そんな映画です。
名無しさん
7/2(火)20:20
スタンドバイミーはなんかキュンとするなぁ〜
名無しさん
7/2(火)17:24
この記事が配信された直後に毎日放送されている帯ドラマ「やすらぎの刻〜道」。理想的な老人福祉施設が舞台ではあるが、今回は作中の脚本家が新たに書き下ろす作品を同時進行で映像化しドラマ中ドラマで二本立てで見せている。倉本聰の脚本だが、このもう一つのドラマに出てくる四少年の話が、どうもこのスタンド・バイ・ミーを連想させてしまう。
ひょっとしたら倉本さん、被せましたね?
名無しさん
7/2(火)19:41
友達と会いたくなるねー
名無しさん
7/2(火)17:14
今日DVD借りて見るよ
名無しさん
7/2(火)20:26
子供の頃に戻りたい


名無しさん
7/2(火)17:30
街に戻ってきた時、自分の住みなれた街を見て『少し小さく見えた』なにげないセリフなぜか心に沁みる
名無しさん
7/2(火)19:48
あーリバー(涙)
名無しさん
7/2(火)19:08
映画観たくなったし、原作読みたくなったし、エンディングの曲聴きたくなった。
名無しさん
7/2(火)21:30
確かに観たくなった(^^;なんだろう、あの切な感。
もう一つ、大好きな映画で、アメリカングラフティ(^-^)
12歳とかたや18歳が主人公の、何か懐かしい、切ない、多分、10年後に観ても同じ気持ちになるんだろうな
名無しさん
7/2(火)21:41
丁度何ヶ月か前にNHKBSのプレミアムシネマで放映してましたね。録画しておいたのをつい先週観ました。
かなり久しぶりに観ましたがホント良い映画ですねー
名無しさん
7/2(火)20:29
リヴァーに憧れてた。友達と真似っこしたよ。
秘密基地作ったり、あの山の建物を目指そうって山を登るんだけど、思っているより遠くて途中で引き返したけど(笑)
女の子だったけど、リヴァーになりたかった。


名無しさん
7/2(火)15:59
スティーブン・キングならマキシマム・オーバードライブがくだらなくて好きや
名無しさん
7/3(水)5:38
『親愛なる友人よ、どうか僕の側にいておくれ』ベン・E・キングのスタンド・バイ・ミーより。
サビの翻訳がまた泣ける……
名無しさん
7/3(水)1:20
この映画とは全く違うが、「冒険」て呼べる何かを誰しも思春期の入り口で経験するものである。『親に内緒で』とか『大人の気分』とか、自立の第一歩的な自分の記憶と、この作品の4人組の心とが重なった気がする。この4人組も自分の思春期の友達構成に当てはまる。
名無しさん
7/3(水)1:52
初めて観たのは小学生の頃。秘密基地や冒険というものに憧れ、ただただワクワクしながら観ていたのを覚えている。あれから30年経った今、もうこの映画を当時の純粋な気持ちで観ることはできないだろう。
どうあがいてもあの頃には戻れないという、残酷なまでに非情な現実に気付かされるのだから。
名無しさん
7/2(火)21:07
友達とロリポップ歌いながら深夜徘徊したな〜笑


名無しさん
7/2(火)15:54
12歳…忘れた…教えて下さい…
名無しさん
7/3(水)1:20
やっぱつれえわ
名無しさん
7/3(水)9:09
未だに口ずさむロリポップね。エピソードの多さは感銘。
名無しさん
7/3(水)10:46
半世紀以上生きてきたが観てない映画のひとつである。観た方がいい?
名無しさん
7/3(水)12:40
やはりリバーフェニックスだよなぁ、子供ながらに良い演技してたもんな。1番記憶にあるな。
まぁ好きなタイプだったなぁ。
青年になって、インディジョーンズで若き日のインディ役で出てまたまた、魅力ある演技してたよなぁ。
公開が始まってしばらくしてからの訃報。
(*´-`)。
なんか悲しかったなぁ。
一瞬にして、まるで知り合いが亡くなった感じでしたね。
次期ハリウッドスターの主役になる存在だったのになぁ。
彼が生きていれば、良い映画もたくさん作れたのにね。
亡くなる前までは、ちょくちょくスタンバイミーを見てたけどなぁ
亡くなってからは、一回ぐらいかなぁ。
かなりご無沙汰です。
良い俳優さん亡くなるとやはり辛いよなぁ。


名無しさん
7/3(水)14:27
高3のときに初めて観てから5年で何回も見返した映画。大学のレポートでもこの映画を題材にしたくらい好きな作品。
名無しさん
7/2(火)17:19
ジャックを崇める自分に友人がスタンド・バイ・ミーのエースだよと言われるまで気がつかないくらいのキーファのクズっぷりが素晴らしい(笑)原作小説がすごすぎて映画はポワンとした印象。
名無しさん
7/3(水)16:12
『それでも4人はこの冒険で成長させた』?『成長した』でしょう。ネットニュースに有りがちですがね。
スタンドバイミー、当時はさほど期待はしてなかったが、観てよかったと思った1本です。
また観よう。
名無しさん
7/3(水)14:40
私も毎年、夏の終わりになるとレンタルして鑑賞してます。毎回、「デブッちりボーガンの逆襲」のシーンでイカス!とか思ってしまうのは私だけか?
名無しさん
7/2(火)20:04
吐き吐きごっこコンテストが懐かしいですね。
名無しさん
7/3(水)7:01
スタンドバイミーは、リアルアイムを含み3回観ました。リバーフェニックスを知り好きになったきっかけの映画であり、大好きな映画の一つです


名無しさん
7/2(火)18:28
コテコテのアメリカ田舎町、底辺白人物語。映画として楽しめたとしても、12歳の自分には戻れない。
もしかして自分、アメリカ田舎町生まれの白人なの?
名無しさん
7/2(火)15:36
12才のころも友達いない
ピョコ
7/2(火)16:38
若き頃の、ジャックバウワー出てるし。名前なんだっけ?
名無しさん
7/2(火)20:46
確かリバーフェニックスは酒場で、喧嘩の仲裁に入って刺されたと記憶している。正義感溢れる男だったんだろう。未だに記憶に残る映画の1つ。
ハート様
7/2(火)21:19
ロリーポップロリポップローリローリポップ
名無しさん
7/6(土)8:44
たぶん30回くらい観たけどまた観たいって思う名作。ショーシャンクの空にも然り


名無しさん
7/2(火)22:03
高校生の頃スティーブン・キングが好きで先に小説を読んでから悪仲間の親友と新宿の映画館に見に行った。スティーブン・キングの作品はホラーと言われるが、俺は人情味、心の内面を上手に描いてる作品の方が多いと思う。この原稿にも書いて有る作品やグリーンマイル、アトランティスの心俺の好きな死のロングウォーク、そしてダークタワー。
この映画を見て二人の合図の手のひらをこ擦り合わせるシーンを親友と何回もした。
あの頃に戻れるなら、作者は違うけれど(リプレイ)したい。
名無しさん
7/3(水)16:58
この映画だけは、忘れる事ができない1作品で、すごく感動した作品だった!4人の少年の、それぞれ違った人格と個性が、おもしろかった!
自分の12歳の時なんかは、特撮ヒーローやアニメマンガのロボットとかに夢中になっていて、冒険みたい物といえば、学校で行った林間学校のキャンプファイヤーや、みんなで作ったカレーライスぐらいなも!
この映画みたいに冒険する事なんか無かった!
もし12歳の時に戻れるなら、こんな冒険をしてみたい!
今の現代社会では、高齢者の交通事故、オレオレ詐欺、あおり運転、幼児虐待といろんな事件が多すぎる!
もっと平和な時代が来ればいいと思う!
名無しさん
7/2(火)18:22
無数のヒルにおそわれるシーン((((;゚Д゚)))))))
名無しさん
7/2(火)18:23
この映画好きだったな。自分も小学校の頃ひとつの目的で友達らと冒険の旅したかった。映画のラストあれ以来あいつらと会ってないってあったが凄く良くわかる!あんなことしたら親は大激怒して二度と付き合わせてもらえないなと思ったよ。
名無しさん
7/2(火)16:04
時代が変わっても社会の構図は変わらない。田舎のヤンキー、少年、飲んだくれオヤジ、ペットの犬、流行りの歌


名無しさん
7/3(水)5:29
正直言ってかなり過大評価されてる作品だと思う。
名無しさん
7/2(火)15:36
ショーシャンクの空には人生No.1映画!
名無しさん
7/2(火)18:52
何度か見たけど、何が良いのか全く分からなかった。
名無しさん
7/2(火)23:25
スタンドバイミーと天使にラブソングをは、小学生の頃に見てブッ飛びました!!!

管理人の率直な感想

僕が12歳の頃。
このキャストと同じようなキャラクターの友人たちがいました。

この4人の登場人物を10人に増やした感じです。

まさにこのリバーフェニックスのようなガキ大将もいましたし、クレイジーなジェリーオコネルのような奴もいました。
おデブちゃんはどこにでもいるでしょう。

僕の友人のリバーとジェリーは幼馴染で、遊び始めたのは小学校高学年になってからでした。
二人の周りには悪ガキどもが揃っていて、初めてそのメンバーで遊んでいるときに、河川敷を歩きながらリバーとジェリーを始めとした連中が普通に手慣れた感じでタバコを吸い始めたんです!

小学生ですよ?

ビックリしましてね。
「お前ら!スタンドバイミーじゃん!まんまじゃん!」と言ったのですが、彼らはスタンドバイミーを観ていなかったので「なんだそれ?」って感じでした。
「小学生だぞ!タバコは中学生になってからだぞ!」と一人で大騒ぎしたのを覚えています。
20歳になってからなんですけどね。

みんなとはいろんな話をしたし、いろんな場所に行きました。
いい思い出です。

というか!

キーファー・サザーランドが出てるんですよ!
悪い青年役で!

いい歳こいて少年たちをいじめるんですよ、これがまた。

なーにがジャックバウアーだよ!!!

とにかく、この映画は僕の人生に大きな影響を与えてくれました。
いい作品です。

ちなみに生まれて初めて映画を観て泣いた作品は『マリリンに会いたい』です。

あっ!今、笑いましたね?
動物が好きな人なら絶対泣きますよ!


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