12月30日放送『第65回輝く!日本レコード大賞』(TBS系)の女性の総合司会が川口春奈(28)に決まったことで、芸能記者たちの間に驚きが広がった。というのも、最近10年間のレコ大の“暗黙の了解事項”のひとつとして、女性MCは2年おきの交代というルールが定着していたからだ。
2014~15年は仲間由紀恵(44)、2016~17年は天海祐希(56)、2018~19年は土屋太鳳(28)、2020~21年が吉岡里帆(30)と、この流れから今年のMCは、昨年の有村架純(30)が務めるものと思われていた。ところが、有村は1年で降板し、さらにTBSへの貢献度がさほど高いとは言えない川口が担ぎ出されたことに古参の芸能記者たちは首を傾げている。
川口がTBSの連続ドラマに出演したのは21年4月期の『着飾る恋には理由があって』が最後。一方の有村は、昨年7月期に『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』に出演し、内外で高い評価を受けたし、昨年はNHK大河ドラマ『どうする家康』出演の余勢を駆ってのMC抜擢だった。今回の女性MC交代劇の裏で何があったのだろうか?
■レコ大は番組存続の危機に直面
「レコ大は今年で65回目を迎えますが、この数年囁かれているのは紅白歌合戦と同様の、深刻な存続危機です。まず挙げられるのは視聴率の低迷。昨年は番組史上ワースト第4位となる数字を記録してしまいました。テレビ関係者の間ではレコ大史上初のひとケタ台の視聴率を記録するのも時間の問題……とも囁かれています。こうなると負の連鎖として、スポンサーの静かな撤退の動きも考えられます。当然ながらスポンサーが付かなければ番組が成り立たなくなります。そこで急きょ白羽の矢が立てられたのが川口だったということでしょう。CM女王として君臨する川口の絶大なる波及効果を狙ったゆえのMC抜擢というわけです」(芸能プロ関係者)
最近発表された『2023タレントCM起用社数ランキング』(ニホンモニター社調べ)の調査でも、川口への一般視聴者やクライアントからの好感度は飛び抜けている。前年の起用社数から、最近の情報では契約社数も5社増やし、第2位の芦田愛菜(19)、第3位の今田美桜(26)以下を引き離している。ちなみに有村は、大河ドラマ出演女優という肩書きが増えたにもかかわらず、何故か同ランキングではトップ20位以下だった。
川口の好感度に便乗したことで、レコ大は長い歴史に終止符を打つことなく存続することになるのだろうか。その行方に注目が集まる。
参照元:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/333213
レコード大賞の黒い噂&不信感【みなさんの声】
長期に渡りビルボードにのりヒットした曲やのにソニー系とは言え事務所の力が無いのかな?
TBSは、世間からどう見られているかを理解していない。
今だったらいくら出したら買えるかなぁ?
レコ大に権威を持たせてお金をせびるビジネスモデルが崩壊した
それを修正できないTBSにも問題があると思います
ベスト10みたいに1位でもスタジオに来ることができなくても、順位がはっきりしてリスペクトできる音楽番組だったら良かったのに。
決してコンテストではないと言うことですね。
このネットの発達した情報社会を舐めすぎている
所詮、芸能界なんて忖度まみれの世界。
昔から、怪しげな賞。
昔はお渡しする会社がたくさんあって、その金額に応じて賞を決めてたのが、今やA社ぐらいしか渡せなくなってしまったんじゃないですか?
これが無くなると、「芸能界のドン」みたいな方へ合法的にお金を渡すことが難しくなってしまいますから、無くなりはしないでしょうね。
今では紅白も今年流行ったのではなく過去のヒット曲やなんとかメドレーだとか紅白バージョンなんて変なのばかりだし
レコード大賞も 終わった後 誰?とか今年流行った?ってのばかり あと過去の映像の時間がやたら多くて見る気がしないです
AKBやエグザイル系の方々が受賞するようになりもう見る気もしない決定打になりました。
そんな方は結構周りにいらっしゃいます。
CD売上やダウンロード数やストリーミング再生回数、一般視聴者の投票数などをポイント制にして、選考基準を明確にした方が良いんじゃないですか?
金で買える賞には、一般人は興味はございません。
荻昌弘さんは長年日本レコード大賞の審査員を務めたが、関係者からの贈答品を受け取らないことで有名だった・・こういう方だけで運営と審査をしていれば今でも権威のある賞だったかも?
その最たるものが、今回のYOASOBIのアイドルがノミネートすらされてない事に象徴されています。
賞に入った当人がほとんど出演しなかったり、会場がなんとも中途半端なステージで行われたり。
ある年は、あまりに歌い手が来ないもので、音源だけかけて司会の西田敏行さんが踊るということも…
もう名誉ある賞でもないと思いますので、終わってよいのではないでしょうか。
今は、そんなにヒットもしてない曲がレコード大賞とって、露骨に賞が買われてるなってをかる。
新人賞ひとつとったって、どこの若者が演歌に注目なんてするんですか?やる側だってさすがに分かってるでしょう。
今年の選考で何も改善してない事がはっきりしたし、視聴者側の立場に立てばそんな番組に何の魅力も感じないのは当然の話では?
MC代えたところでどうにかなるような話じゃないよ。
はま寿司、ココス、すき家
この3つは全国にあり 年末年始も全て営業してる
スポンサー離れても出稿は出してくれるとこに頼むしかない
視聴者のためでなく、業界人のための番組だから、誰も見なくなっている。
今年で言えば、大賞候補のYOASOBIを外国枠にしたり、逆にK-POPを日本の大賞候補にしたり、新人賞でもシングル1枚のみで、しかも約3万枚の売り上げのアイドルグループを選んだ。 そのグループは秋元康プロデュースで、CD会社が金で賞を買ったと言われていたエイベックスなのだから白ける。
もう数十年前から自ら価値を下げているのだから。
こんな金で賞を買うような番組はいらないと思う
MCに人気俳優を使おうが目の肥えた視聴者は騙されない。
NHK始め各テレビ局は原点に戻るべきだ。
LDHが1億円で大賞を買ったという週刊誌スクープも嘘なら釈明すればいいのにそれもせずに社長だけが辞任して終了
こんな状態の番組のスポンサーになる企業がわからない
でもレコ大には全く興味ない、何故ならレコ大も結局は業界内の忖度が主要で働いてるから・・・。
レコ大で聞いたことない楽曲が賞撮った楽曲はむしろ今後は聞く必要ないなと思うくらいに冷めてる・・・。
皆が見たいと思うような内容にして、その内容をしっかりと番宣することが重要ではないでしょうか。
川口春奈さんの熱烈なファンでも見るかどうか怪しいのでは。
“なぜそのグループ、曲が大賞を取るの?”って言う疑問が残るから、これに尽きると思う。
視聴者の希望はその年を代表する曲に選ばれてほしい。
このギャップ払拭されない、納得できないままだから、見てる方も気分が悪く離れるんだよ。
私もその1人。
国内の賞レースの権威は信用していないけどこれはその象徴のような気がします。
その時点で終わっている。
Da-iCEが受賞した時も、1年前の曲であるパプリカが受賞した時も、
もう何も思わなくなった。
そして、今年はYOASOBIがノミネートすらしていない。
一部では放送中に衣装替えしなかった事をスタッフに指摘されて本人が不快感を覚えた、という噂も出てましたが。
安住さんがメインMCでサブにTBSの女子アナつければそれで十分。
紅白が傾いているだけにレコ大は明確な基準を作り原点に戻ってみてはどうか。
それでもなお威厳を保った風を装って続けているのが見ていて痛々しい。
司会が誰とか最早そういう話題をするレベルじゃないのにな~
特にここ数年は誰も納得しないような歌手が受賞してて金積めば取れるんだとしか思わない。
昭和の生き残り番組レコ大 紅白 いつまで続くんやろうか?
今は令和ですよ。もうそろそろ潮時きじゃない?って思った。
上層部のゴリ押しで若手がやらされてるなら不憫の一言です
レコード大賞の価値は無くなった。
栄誉も興味もない
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