山上徹也容疑者による安倍晋三元首相への銃撃事件から約2カ月。9月27日に予定されている国葬に合わせ、1本の映画が驚異的なペースで製作されているという。映画ライターが語る。
「山上容疑者の半生を描いた映画です。生い立ちから銃撃に至るまでを追ったもので、なんと国葬がおこなわれる予定の9月27日に公開をぶつけようとしているようです。統一教会から撮影を妨害されることを恐れ、撮影現場などはいっさい秘密です」
監督は足立正生氏だ。1974年に重信房子氏が率いる日本赤軍に合流して国際手配された経歴を持ち、これまでにもドキュメンタリー『赤軍 PFLP・世界戦争宣言』(1971年)を監督した経験を持つ“過激派”だ。
「自身も“テロリスト”として国際手配されたこともある足立さんですから、山上容疑者を非難するどころか、彼の人生や主張に徹底的に寄り添ったものになるでしょう。本人は『山上を礼賛するのではなく、作品が山上そのものになるんだ』と意気込んでいるようです」(同前)
足立氏は、『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(2008年)など有名作品で知られる故・若松孝二氏の盟友だった。今回の撮影スタッフも、若松プロダクションの出身者で占められるのかと思いきや――。
「若松プロダクションの関係者は、関東大震災での部落差別などを描く森達也監督の映画『福田村事件(仮)』の現場にちょうど集結しているところ。そのため足立さんや関係者は、スタッフや子役をSNSなどで独自に募集していました。
ライブハウス『ロフト』を運営している平野悠さんがエグゼクティブプロデューサーを務め、上映もロフトでおこなわれるようです」(同前)
制作期間はわずか2週間ほど。山上容疑者を演じる“主演俳優”の名前は、いまだに公開されていない。足立氏は「国家に対するリベンジだ」と語っているという。
映画が完成して公開されれば、大変な話題作になることは間違いないが――。
参照元:https://smart-flash.jp/sociopolitics/200133
映画化、どう思う?【みなさんの声】
善悪は別としても、この事件がなければ国葬にはなっていないのは疑いない事実。不謹慎だが国葬は犯人のプレゼントと言ってもよいくらい。
一瞬で日本全体を動かしたわけだ。
ところで、当の本人は鑑定留置4か月という異例の長い期間だが、この件についての論評がほとんどないのは不思議。
日本は細かい事を気にし過ぎというか、我々は所詮部外者なんだからもっと自由な視点で物を発言して良いと思う。
どうでしょう、実際にはならない気がしますがね。
ちゃんとした脚本、監督、出演者、それらが揃ってこそ、もしかすると名作映画として観られるのでは。
それでもカルト宗教を許せないという信念や
やらざるを得ない事情があったわけで
それを茶化すような映画は如何なものだろう
ハリウッド映画と同等の金払って観る気はしないだろう。
それほど衝撃的な事件だったということですね。
しかし制作サイドがきな臭ささ過ぎ…
日本って俺の半生を俺の許可なく映画化されて公開されても俺は何も言えない法律になってるのか?
新たな犠牲者が出ないように願っています。
そもそも上映する映画館あるのか?
動画サイトでならワシは見まっせ。 映画館へ金出してわざわざ見に行く内容ではないし。
安倍役には、香川照之でお願いします。
最高の抗議になる。
裁判も終わってないし、うーんどうだろう。
山上もやめてくれ〜って思うんじゃない?
裁判も始まってないうちから早くない!?
スピード映画化っていくら何でも早くない?
意図せずとも結局、同じ穴のムジナにされてしまうのですね。
それでも英雄視する人がいるなら、その人たちも同じですね。
民主主義を語るなら、選挙にいけよ。
賛成する権利を平等に与えられているのに、半数しかいかないのもどうかしている。
それに、容疑者の生い立ちを映画化してもメッセージなんて出てこない。やつあたりの心情だけだろう。
赤旗ツイッターで盛り上がれば良いのに何故映画なのかな。
青春を取り戻してる人達は先が無いんだから少しでも日本の為に成る事して下さい。
先ずはご先祖のお墓参りから始めてみたら良いと思います。
今回の映画は山上氏の親族に許可を得ているのでしょうか。
ただの金儲けの道具にされたら山上氏の親族はちょっとかわいそう。
左派英雄のテロリストとして黒歴史に残るのかな?
色々な情報や事実が歪められ都合良く改変利用されるのだろう
こんなものを観るのは甚だ宜しくないと思う
人の神経を逆なでする行為。
ま、突貫工事での映画だからあまり評価はされないだろう。
高く評価するのは森達也あたりかな。
ただ、元日本赤軍が表に出てくるのは流石に反対。
未だに「二世」の扱いだし。
国葬反対デモ、「安倍がー」が己の唯一の存在価値。
デモに参加している高齢者を見ると、諦めきれない最後の灯を感じます。
ここでも自民党の悪事がどこまで再現されるかに期待しています。
必ず見に行きます。
政界、統一教会からの嫌がらせがありません様に。
山上に同情する人間は観るのだろうが、ちょっと頭がまともではない事を自覚した方がいい。
国家にリベンジしたかったわけじゃないと思う
まぁ日本赤軍は国家にリベンジしたいのかもしれませんが
映画公開に反対します。
全容も明らかになってない、罪も裁かれてない以上、この映画監督のいっちょ〜名を上げたろやんか〜〜という
感じしかないです
単に殺人事件を美化しているんだな。
テロを正当化するなよ。
日本赤軍の残党に何言っても無駄かもしれんが。
公開する映画館、あるんかよ。
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